JP2001124118A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
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- JP2001124118A JP2001124118A JP30926999A JP30926999A JP2001124118A JP 2001124118 A JP2001124118 A JP 2001124118A JP 30926999 A JP30926999 A JP 30926999A JP 30926999 A JP30926999 A JP 30926999A JP 2001124118 A JP2001124118 A JP 2001124118A
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- brake
- brake caliper
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 8
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パッドの移動軸上に広い設置スペースを必要と
しないディスクブレーキを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】支持部10に保持されるブレーキキャリパ
11と、このブレーキキャリパ11内に配置されてディ
スクを挟んで制動力を発生する対のパッド13と、ブレ
ーキキャリパ11内でパッド13を押圧して制動力を発
生させるピストン駆動機構14と、パッド13の制動時
移動軸線15に重ならない位置でブレーキキャリパ11
に配設され、ピストン駆動機構14を駆動するアクチュ
エータ16とを備えたこと。
しないディスクブレーキを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】支持部10に保持されるブレーキキャリパ
11と、このブレーキキャリパ11内に配置されてディ
スクを挟んで制動力を発生する対のパッド13と、ブレ
ーキキャリパ11内でパッド13を押圧して制動力を発
生させるピストン駆動機構14と、パッド13の制動時
移動軸線15に重ならない位置でブレーキキャリパ11
に配設され、ピストン駆動機構14を駆動するアクチュ
エータ16とを備えたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、鉄道車
両、産業機械などに適用するのに好適なディスクブレー
キに関する。
両、産業機械などに適用するのに好適なディスクブレー
キに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動のディスクブレーキにおいて
は、例えば特表平10−504876号公報の電気機械
式に操作可能なディスクブレーキのように、パッドの移
動軸線上に減速機やモータなどの推力発生機構が配置さ
れているのが一般的であった。
は、例えば特表平10−504876号公報の電気機械
式に操作可能なディスクブレーキのように、パッドの移
動軸線上に減速機やモータなどの推力発生機構が配置さ
れているのが一般的であった。
【0003】すなわち、この特表平10−504876
号公報に開示されているように、電気機械式に操作可能
なディスクブレーキにおいては、図3に示すようにブレ
ーキキャリパ1内に摩擦パッド4、5が配置され、この
摩擦パッド4、5でブレーキディスク3を挟圧すること
によって、ブレーキがかけられる。この摩擦パッド4に
推力を加えるために、摩擦パッド4の移動軸上に電動機
6及び減速機7が配置されていたのである。
号公報に開示されているように、電気機械式に操作可能
なディスクブレーキにおいては、図3に示すようにブレ
ーキキャリパ1内に摩擦パッド4、5が配置され、この
摩擦パッド4、5でブレーキディスク3を挟圧すること
によって、ブレーキがかけられる。この摩擦パッド4に
推力を加えるために、摩擦パッド4の移動軸上に電動機
6及び減速機7が配置されていたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のディスクブレーキにおいては、摩擦パッド4、
5の移動軸上の幅が大きくなるので、例えば鉄道車両な
どのように、摩擦パッドの移動軸上に広い設置スペース
がとれない場合には、使用困難になるという問題があっ
た。本発明の目的は、このような問題点を解決すること
にあり、パッドの移動軸上にそれ程広い設置スペースを
必要としないディスクブレーキを提供することにある。
た従来のディスクブレーキにおいては、摩擦パッド4、
5の移動軸上の幅が大きくなるので、例えば鉄道車両な
どのように、摩擦パッドの移動軸上に広い設置スペース
がとれない場合には、使用困難になるという問題があっ
た。本発明の目的は、このような問題点を解決すること
にあり、パッドの移動軸上にそれ程広い設置スペースを
必要としないディスクブレーキを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の技術的
課題を解決するために、支持部に保持されるブレーキキ
ャリパと、このブレーキキャリパ内に配置されてディス
クを挟んで制動力を発生する対のパッドと、前記ブレー
キキャリパ内で前記パッドを押圧して制動力を発生させ
るピストン駆動機構と、前記パッドの制動時移動軸線に
重ならない位置でブレーキキャリパに配設され前記ピス
トン駆動機構を駆動するアクチュエータとを備えたディ
スクブレーキの構成としている。
課題を解決するために、支持部に保持されるブレーキキ
ャリパと、このブレーキキャリパ内に配置されてディス
クを挟んで制動力を発生する対のパッドと、前記ブレー
キキャリパ内で前記パッドを押圧して制動力を発生させ
るピストン駆動機構と、前記パッドの制動時移動軸線に
重ならない位置でブレーキキャリパに配設され前記ピス
トン駆動機構を駆動するアクチュエータとを備えたディ
スクブレーキの構成としている。
【0006】また、本発明は、前記ピストン駆動機構が
油圧式であり、前記アクチュエータと前記ピストン駆動
機構との接続油路を前記ブレーキキャリパーのアームに
沿って配置した構成とすることができる。また、前記油
路が前記アーム内に配置されている構成とするともでき
る。更に、前記ピストン駆動機構が回転直動変換型であ
り、前記アクチュエータの駆動を伝達する回転駆動伝達
手段を備える構成とすることができる。
油圧式であり、前記アクチュエータと前記ピストン駆動
機構との接続油路を前記ブレーキキャリパーのアームに
沿って配置した構成とすることができる。また、前記油
路が前記アーム内に配置されている構成とするともでき
る。更に、前記ピストン駆動機構が回転直動変換型であ
り、前記アクチュエータの駆動を伝達する回転駆動伝達
手段を備える構成とすることができる。
【0007】このように本発明の構成によれば、アクチ
ュエータがパッドの移動軸線に重ならない位置にあるの
で、パッドの移動軸線上にそれ程広い設置スペースがな
い場合でも、設置可能になる。
ュエータがパッドの移動軸線に重ならない位置にあるの
で、パッドの移動軸線上にそれ程広い設置スペースがな
い場合でも、設置可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスクブレ
ーキの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明に係るディスクブレーキの第1の実
施の形態を示す断面図、図2は本発明に係るディスクブ
レーキの第2の実施の形態を示す断面図である。
ーキの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明に係るディスクブレーキの第1の実
施の形態を示す断面図、図2は本発明に係るディスクブ
レーキの第2の実施の形態を示す断面図である。
【0009】(第1の実施の形態)図1に示すように、
本発明の第1の実施の形態の鉄道車両用ディスクブレー
キ1は、支持部10に保持されるブレーキキャリパ11
と、このブレーキキャリパ11内に配置され、車輪12
の両側面に配置されたディスクを挟んで制動力を発生す
る一対のパッド13と、ブレーキキャリパ11内でパッ
ド13を押圧して制動力を発生させる油圧式のピストン
駆動機構14とを備えている。また、このディスクブレ
ーキ1は、パッド13の制動時に移動軸線15に重なら
ない位置でブレーキキャリパ11に配設され、ピストン
駆動機構14を駆動するアクチュエータ16とを備えて
いる。
本発明の第1の実施の形態の鉄道車両用ディスクブレー
キ1は、支持部10に保持されるブレーキキャリパ11
と、このブレーキキャリパ11内に配置され、車輪12
の両側面に配置されたディスクを挟んで制動力を発生す
る一対のパッド13と、ブレーキキャリパ11内でパッ
ド13を押圧して制動力を発生させる油圧式のピストン
駆動機構14とを備えている。また、このディスクブレ
ーキ1は、パッド13の制動時に移動軸線15に重なら
ない位置でブレーキキャリパ11に配設され、ピストン
駆動機構14を駆動するアクチュエータ16とを備えて
いる。
【0010】アクチュエータ16は、モータ20、減速
機21、ボールネジ22、ピストン23及びシリンダ2
4で構成されており、本実施の形態ではアクチュエータ
16がブレーキキャリパ11の基部に配置されている。
このアクチュエータ16のシリンダ24は、油路26に
よってピストン駆動機構14のシリンダ25に接続され
ている。油路26は、キャリパ11のアーム27に沿っ
て配置されており、本実施の形態では、油路26がアー
ム27の内部に設けられている。
機21、ボールネジ22、ピストン23及びシリンダ2
4で構成されており、本実施の形態ではアクチュエータ
16がブレーキキャリパ11の基部に配置されている。
このアクチュエータ16のシリンダ24は、油路26に
よってピストン駆動機構14のシリンダ25に接続され
ている。油路26は、キャリパ11のアーム27に沿っ
て配置されており、本実施の形態では、油路26がアー
ム27の内部に設けられている。
【0011】次に、このディスクブレーキ1の作用を説
明する。このディスクブレーキ1においては、ブレーキ
力の保持及び解除はモータ20の回転によって行われ
る。すなわち、ブレーキコントローラ(ECU)(図示
せず)がブレーキ指令を受けると、モータ20に電力が
投入されて回転し、所定のトルクを発生する。このモー
タ20の回転は、減速機21で減速され、ボールネジ2
2によって回転運動から直線運動に変換される。これに
より、アクチュエータ16のシリンダ24内のピストン
23が押し出され、シリンダ24内のブレーキオイルが
油路26を介してピストン駆動機構14のシリンダ25
に供給される。
明する。このディスクブレーキ1においては、ブレーキ
力の保持及び解除はモータ20の回転によって行われ
る。すなわち、ブレーキコントローラ(ECU)(図示
せず)がブレーキ指令を受けると、モータ20に電力が
投入されて回転し、所定のトルクを発生する。このモー
タ20の回転は、減速機21で減速され、ボールネジ2
2によって回転運動から直線運動に変換される。これに
より、アクチュエータ16のシリンダ24内のピストン
23が押し出され、シリンダ24内のブレーキオイルが
油路26を介してピストン駆動機構14のシリンダ25
に供給される。
【0012】そうすると、シリンダ25内のピストン2
8が押圧されてパッド13をディスク側に付勢する。こ
れによって、パッド13がディスクに押し付けられて制
動力が発生する。
8が押圧されてパッド13をディスク側に付勢する。こ
れによって、パッド13がディスクに押し付けられて制
動力が発生する。
【0013】このように、本発明の第1の実施の形態の
ディスクブレーキ1においては、アクチュエータ16が
パッド13の制動時移動軸線15に重ならない位置でブ
レーキキャリパ11に配設されているので、パッド13
の移動軸線15上の幅が過大になるのを防止できる。し
たがって、例えば鉄道車両のようにパッド13の移動軸
線15上の設置スペースを広く取れない場合でも、ディ
スクブレーキ1を設置することができる。
ディスクブレーキ1においては、アクチュエータ16が
パッド13の制動時移動軸線15に重ならない位置でブ
レーキキャリパ11に配設されているので、パッド13
の移動軸線15上の幅が過大になるのを防止できる。し
たがって、例えば鉄道車両のようにパッド13の移動軸
線15上の設置スペースを広く取れない場合でも、ディ
スクブレーキ1を設置することができる。
【0014】(第2の実施の形態)図2は、本発明に係
る第2の実施の形態のディスクブレーキ3を示す。この
ディスクブレーキ3は、支持部30に保持されるブレー
キキャリパ31と、このブレーキキャリパ31内に配置
され、車輪32の両側面に位置するディスクを挟んで制
動力を発生する一対のパッド33と、ブレーキキャリパ
31内でパッド33を押圧して制動力を発生させる回転
直動変換型のピストン駆動機構34とを備えている。
る第2の実施の形態のディスクブレーキ3を示す。この
ディスクブレーキ3は、支持部30に保持されるブレー
キキャリパ31と、このブレーキキャリパ31内に配置
され、車輪32の両側面に位置するディスクを挟んで制
動力を発生する一対のパッド33と、ブレーキキャリパ
31内でパッド33を押圧して制動力を発生させる回転
直動変換型のピストン駆動機構34とを備えている。
【0015】また、このディスクブレーキ3は、パッド
33の制動時に移動軸線35に重ならない位置でブレー
キキャリパ31に配設され、ピストン駆動機構34を駆
動するアクチュエータとしてのモータ36と、このモー
タ36の回転力をピストン駆動機構34に伝達する回転
駆動伝達機構37とを備えている。
33の制動時に移動軸線35に重ならない位置でブレー
キキャリパ31に配設され、ピストン駆動機構34を駆
動するアクチュエータとしてのモータ36と、このモー
タ36の回転力をピストン駆動機構34に伝達する回転
駆動伝達機構37とを備えている。
【0016】回転駆動伝達機構37は、モータ36の回
転軸38に嵌入されたプーリー39と、このプーリー3
9に巻回されたベルト40とを備えている。また、ピス
トン駆動機構34は、パッド33をディスク側に付勢す
るピストン41と、ピストン41を押圧するボールネジ
42と、回転駆動伝達機構37のベルト40が巻回され
るプーリー43とを備えている。
転軸38に嵌入されたプーリー39と、このプーリー3
9に巻回されたベルト40とを備えている。また、ピス
トン駆動機構34は、パッド33をディスク側に付勢す
るピストン41と、ピストン41を押圧するボールネジ
42と、回転駆動伝達機構37のベルト40が巻回され
るプーリー43とを備えている。
【0017】次に、このディスクブレーキ3の作用を説
明する。このディスクブレーキ3も、ブレーキ力の保持
及び解除がモータ36の回転によって行われる。すなわ
ち、ブレーキコントローラ(ECU)(図示せず)がブ
レーキ指令を受けると、モータ36の回転軸38が回転
し、この回転力がプーリー39、ベルト40、プーリー
43を介してボールネジ42に伝達され、これにより、
回転運動が直線運動に変換される。そして、ボールネジ
42によってピストン41がパッド33側に押圧され、
パッド33がディスクに押し付けられてブレーキがかけ
られる。
明する。このディスクブレーキ3も、ブレーキ力の保持
及び解除がモータ36の回転によって行われる。すなわ
ち、ブレーキコントローラ(ECU)(図示せず)がブ
レーキ指令を受けると、モータ36の回転軸38が回転
し、この回転力がプーリー39、ベルト40、プーリー
43を介してボールネジ42に伝達され、これにより、
回転運動が直線運動に変換される。そして、ボールネジ
42によってピストン41がパッド33側に押圧され、
パッド33がディスクに押し付けられてブレーキがかけ
られる。
【0018】このように、本発明の第2の実施の形態の
ディスクブレーキ3も、アクチュエータであるモータ3
6が、パッド33の移動軸線35上から外れた位置、本
実施の形態ではブレーキキャリパ31の基部に配置され
ているので、パッド33の移動軸線35上の設置スペー
スを広くとれない場合でも、ディスクブレーキ3を設置
することができる。なお、上述の実施の形態では、動力
伝達機構として油圧機構やベルト伝達機構を使用した
が、これ以外にも適宜な動力伝達手段を使用することが
できる。
ディスクブレーキ3も、アクチュエータであるモータ3
6が、パッド33の移動軸線35上から外れた位置、本
実施の形態ではブレーキキャリパ31の基部に配置され
ているので、パッド33の移動軸線35上の設置スペー
スを広くとれない場合でも、ディスクブレーキ3を設置
することができる。なお、上述の実施の形態では、動力
伝達機構として油圧機構やベルト伝達機構を使用した
が、これ以外にも適宜な動力伝達手段を使用することが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
ブレーキによれば、アクチュエータがピストン駆動機構
の移動軸線に重ならない位置にあるので、ピストン駆動
機構の移動軸線上、例えばパッドの反対側にそれ程広い
設置スペースがない場合でも、設置可能になり、パッド
の移動軸上にそれ程広い設置スペースを必要としないデ
ィスクブレーキを提供することができる。
ブレーキによれば、アクチュエータがピストン駆動機構
の移動軸線に重ならない位置にあるので、ピストン駆動
機構の移動軸線上、例えばパッドの反対側にそれ程広い
設置スペースがない場合でも、設置可能になり、パッド
の移動軸上にそれ程広い設置スペースを必要としないデ
ィスクブレーキを提供することができる。
【図1】本発明に係るディスクブレーキの第1の実施の
形態を示す断面図である。
形態を示す断面図である。
【図2】本発明に係るディスクブレーキの第2の実施の
形態を示す断面図である。
形態を示す断面図である。
【図3】従来のディスクブレーキを示す断面図である。
1、3 ディスクブレーキ 10、30 支持部 11、31 ブレーキキャリパ 12、32 車輪 13、33 パッド 14、34 ピストン駆動機構 16、36 アクチュエータ 26 油路 27 アーム 37 回転駆動伝達手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D048 BB59 CC54 HH18 HH50 HH55 HH58 3J058 AA48 AA53 AA63 AA69 AA77 AA78 AA83 AA87 BA67 CC03 CC15 CC25 CC33 CC35 CC63 CC77 CC78 FA01 FA11 FA21 FA31
Claims (4)
- 【請求項1】 支持部に保持されるブレーキキャリパ
と、 このブレーキキャリパ内に配置されてディスクを挟んで
制動力を発生する対のパッドと、 前記ブレーキキャリパ内で前記パッドを押圧して制動力
を発生させるピストン駆動機構と、 前記パッドの制動時移動軸線に重ならない位置でブレー
キキャリパに配設され、前記ピストン駆動機構を駆動す
るアクチュエータと、を備えたことを特徴とするディス
クブレーキ。 - 【請求項2】 前記ピストン駆動機構が油圧式であり、
前記アクチュエータと前記ピストン駆動機構とを接続す
る油路を、前記ブレーキキャリパーのアームに沿って配
置したことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレ
ーキ。 - 【請求項3】 前記油路が前記アーム内に配置されてい
ることを特徴とする請求項2に記載のディスクブレー
キ。 - 【請求項4】 前記ピストン駆動機構が回転直動変換型
であり、前記アクチュエータの駆動を伝達する回転駆動
伝達手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデ
ィスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30926999A JP2001124118A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30926999A JP2001124118A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001124118A true JP2001124118A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17990968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30926999A Pending JP2001124118A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001124118A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106050991A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-10-26 | 中车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 一种防止闸片托旋转的限位装置 |
KR101818981B1 (ko) | 2013-03-11 | 2018-01-16 | 주식회사 만도 | 전자식 주차 브레이크 |
KR20190044949A (ko) * | 2017-10-23 | 2019-05-02 | 자동차부품연구원 | 차량용 이중안전 구조를 적용한 브레이크 장치 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30926999A patent/JP2001124118A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101818981B1 (ko) | 2013-03-11 | 2018-01-16 | 주식회사 만도 | 전자식 주차 브레이크 |
CN106050991A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-10-26 | 中车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 一种防止闸片托旋转的限位装置 |
KR20190044949A (ko) * | 2017-10-23 | 2019-05-02 | 자동차부품연구원 | 차량용 이중안전 구조를 적용한 브레이크 장치 |
KR102248904B1 (ko) * | 2017-10-23 | 2021-05-06 | 한국자동차연구원 | 차량용 이중안전 구조를 적용한 브레이크 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060324 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060707 |