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JP2001122133A - ステアリング・コラムとインストルメント・パネルの一体構造 - Google Patents

ステアリング・コラムとインストルメント・パネルの一体構造

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Publication number
JP2001122133A
JP2001122133A JP2000273479A JP2000273479A JP2001122133A JP 2001122133 A JP2001122133 A JP 2001122133A JP 2000273479 A JP2000273479 A JP 2000273479A JP 2000273479 A JP2000273479 A JP 2000273479A JP 2001122133 A JP2001122133 A JP 2001122133A
Authority
JP
Japan
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steering column
car beam
assembly
view
column assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000273479A
Other languages
English (en)
Inventor
Gregory Thomas Hedderly
トーマス ヘッダリー グレゴリー
Robert Daniel Restauri
ダニエル レストーリ ロバート
Michael Patrick Rodgers
パトリック ロジャーズ マイケル
William L Fisher
エル.フィッシャー ウィリアム
Kumar Balakrishna Kulkarni
バラクリシュナ クルカーニ クーマー
Thomas Junior Luckett
ジュニア ラケット トーマス
William Francis Weber
フランシス ウェーバー ウィリアム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ford Motor Co filed Critical Ford Motor Co
Publication of JP2001122133A publication Critical patent/JP2001122133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/14Dashboards as superstructure sub-units
    • B62D25/145Dashboards as superstructure sub-units having a crossbeam incorporated therein
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/184Mechanisms for locking columns at selected positions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減し組立て工程を簡略化するス
テアリング・コラムとインストルメント・パネルの一体
構造を提供する。 【解決手段】 車両10は、第1及び第2のAピラー12,1
4と、それらを接続するクロス・カー・ビーム16を有す
る。ステアリング・コラム組立体18は、上記車両内部に
配置され、少なくとも一つのピボット継手34を有する。
単一の取付部材が、上記ピボット継手34を上記クロス・
カー・ビーム16に直接結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のクロス・カ
ー・ビームと一体化されたステアリング・コラム組立体
を持つ車両に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のステアリング・コラム組
立体は車両への設置にあたり多くの組立工程を要する複
雑な構造体である。
【0003】ある種の構造において、ステアリング・コ
ラム組立体は、構造的な完全性を奏するために車両のA
ピラー間に延びるクロス・カー・ビームに固定される。
その様な構造において、ステアリング・コラム組立体は
それ自体のハウジング内で独立して組立てられ、そし
て、一つ以上の固定部材を用いてクロス・カー・ビーム
に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】必要な部品の数を低減
しつつ組立て工程を簡略化し、それによりコストを低減
することが、望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術の組立体における欠点を、ステアリング・コラム組
立体をクロス・カー・ビームと一体化することにより、
解決するものである。本発明は種々の実施形態が考えら
れる。例えば、クロス・カー・ビーム自体がステアリン
グ・コラム用のハウジングを形成しても、あるいは、単
一の取付部材により、ステアリング・コラム組立体のピ
ボット継手をクロス・カー・ビームに直接結合しても良
い。
【0006】より具体的には、本発明は、第1及び第2
のAピラーを持つとともに、車両における上記第1及び
第2のAピラーを連結するクロス・カー・ビームを含む
車両を提供する。ステアリング・コラム組立体が、車両
内部に配置され、少なくとも一つのピボット継手を含
む。単一の取付部材が、上記ピボット継手をクロス・カ
ー・ビームに直接連結する。
【0007】上記単一の取付部材は、上記ピボット継手
をクロス・カー・ビームに取り付ける際に、ステアリン
グ・コラム・ハウジングとして機能する場合があり、余
分な取付ブラケットの必要性を無くする。代わりに、ク
ロス・カー・ビームが、それを通してステアリング・コ
ラム組立体を受入れるために形成された開口部を含んで
も良い。その様な実施形態においては、上記単一の取付
部材が、上記ピボット継手をクロス・カー・ビームに対
して回動可能に載置するために、上記ピボット継手と同
軸上で回動可能に結合され、クロス・カー・ビームと一
体的に形成されたギア・ラックと係合するギア歯を持つ
歯車を含むことになろう。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明は、ステアリング・コラ
ム組立体が単一の取付部材によってクロス・カー・ビー
ムと一体的に取り付けられた、改良された車両組立体を
提供し、それにより、部品点数を削減し組立て工程を簡
略化することが出来る。
【0009】本発明の他の目的、特徴、及び利点は、添
付の図面を考慮すれば、以下の本発明を実施するための
最適な態様の詳細な記載から、容易に明らかとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による車両10の概
略斜視図を示す。車両10は、Aピラー12,14と、それら
を連結するクロス・カー・ビーム16を含む。ステアリン
グ・コラム組立体18は、車両内にステアリング・ホイー
ル20を載置するためにクロス・カー・ビーム16と一体化
される。
【0011】図2に示される本発明の好ましい実施形態
において、一部が分解されたステアリング・コラム組立
体18が、クロス・カー・ビーム16に形成された開口部22
内部に設置される前の状態として示されている。好まし
くは、クロス・カー・ビーム16は鋳造部品で、開口部22
がそこに一体的に鋳造成形され、開口部22の上側と下側
にはギア・ラック26,28が形成されている。開口部22の
上端と下端におけるギア・ラック26,28はステアリング
・コラム組立体18のギア・セット30,32と係合するよう
構成されているため、ステアリング・コラム組立体18
は、ギア・セット30,32をギア・ラック26,28に沿って移
動させることにより、開口部22に対して伸縮方向に調整
され得る。この構成において、ギア・セット30,32の単
一の歯車は、一部が分解されたステアリング・コラム組
立体18のピボット継手34をクロス・カー・ビーム16に直
接連結するための単一の取付部品として機能し得る。
【0012】図3乃至6は、ギア・セット30,32及びス
テアリング・コラム38を収容する枠体36を含む、一部分
解されたステアリング・コラム組立体18の種々の図を示
す。
【0013】図7乃至10は、完全に組立てられたステ
アリング・コラム組立体18を示す。図示のように、ステ
アリング・コラム組立体18は、図15に示されるクロス
・カー・ビーム16の開口部22内での転がり運動のため、
ローラー42,44,46を持つハウジング40を含む。図7乃至
10に示されるステアリング・コラム組立体18は、そこ
に組み込まれたチルト、伸縮そしてエネルギー吸収のた
めの構造を含む完全独立式組立体である。ステアリング
・コラムの枠体36は、以下に述べる様にチルト・ロック
構造50による制限が無いときは、ピボット継手34の周り
に回動可能である。また、ステアリング・コラム組立体
全体は、以下に述べる様に、ギア・セット30,32内部に
組み込まれた伸縮ロック構造52による制限が無いとき
は、伸縮調整のために開口部22に沿って可動である。
【0014】単一の解放ハンドル54が、ステアリング・
コラム38の調整のためチルト・ロック構造及び伸縮ロッ
ク構造を選択的に解放するために、チルト・ロック構造
50及び伸縮ロック構造52と機能的に連結されている。
【0015】図11は、協働してクロス・カー・ビーム
16を包囲する上部インパネ基材56と下部インパネ基材58
を含む各種のインストルメント・パネル及びコラム構成
部品の分解図を示す。また、グロメット60及びシュラウ
ド組立体62が、ステアリング・コラム組立体を包囲する
ために備えられている。
【0016】図12及び13は、クロス・カー・ビーム
16の別の斜視図を示す。図13において、開口部22の上
部及び下部ギア・ラック26,28を明確に見ることが出来
る。
【0017】ステアリング・コラム組立体18の機能は、
図14の分解図を参照すれば最も明確に理解される。単
一のハンドル54は、バルクヘッド・スタビライザーの歯
68と協働するアクチュエーター・ロック64,66と接続さ
れている。図24に示される様にアクチュエーター・ロ
ック64は、単一のハンドル54を受入れるための開口部12
0と、チルト・ロック構造50を形成するために、図25
に示される枠体36のロック歯124及びスタビライザー歯6
8と協働するロック端122を持つ。ハブ・ドライバー70,7
2はそれぞれ、第1ギア(外部ギア)74,76、及びアクチ
ュエーター・ロック64,66に連結されている。クラッチ7
8,80は各第1ギア74,76に固定されている。図26に示
される様に、各クラッチ78,80は2つの拡張孔82,84とそ
れらに対応するエネルギー分散スロット86,88を含む。
各第1ギア74,76から延びるピンは、孔82,84内に係合
し、そして、衝突状態のときに、クラッチ78,80が各第
1ギア74,76に対して回転するよう付勢された際のエネ
ルギー分散のために、エネルギー分散スロット86,88に
沿って移動させられる。孔82,84内に係合可能なピン90,
92は、図14に示されている。
【0018】第2ギア(内部ギア)94,96は、ドリブン
・ハブ98,100に取り付けられ、そして、枠体102に組付
けられている。ハブ・ドライバー70とドリブン・ハブ98
が、図22及び23に示されている。迅速なリード作用
を可能にするために、強い傾斜のついた螺合ネジ部118,
120が設けられている。ハブ・ドライバー70とドリブン
・ハブ98は、成形部品であるのが好ましい。
【0019】単一ハンドル54が約20度回転されると、
アクチュエーター・ロック64,66及び速いリードを持つ
ハブ・ドライバー70,72も20度回転する。この回転に
よって、ドリブン・ハブ98,100は内部ギア94,96を伴い
約3.18mm(0.125インチ)移動する。それにより、アク
チュエーター・ロック64,66はバルクヘッド・スタビラ
イザー歯68から解放される。この時点では、コラムのチ
ルトのみが調整可能である。
【0020】単一ハンドル54が、合計40度となるよう
さらに約20度回転されたとき、アクチュエーター・ロッ
ク64,66及びリードの速いスクリュー・ハブ・ドライバ
ー70,72もさらに20度回転する。この回転によって、
被駆動ハブ98,100は内部ギア94,96を伴いさらに約3.18m
m(0.125インチ)移動する。この時点で、図18示され
る様に、内部ギア94の側面歯104がクラッチ78の側面歯1
06から離間し、それにより、係合していたクラッチ78と
外部ギア74に対する内部ギア94の逆方向の自在な回転を
可能にする。この逆回転は、開口部22の底面108のラッ
ク28のみと係合された内部ギア94と、開口部22の上面11
0のラック28のみと係合された外部ギア74とにより、円
滑に行われる。各ギア74,94の対向端部には、対向する
開口部壁とのクリアランスが設けられている。従って、
底面においてのみ係合された内部ギア94のギア歯と、上
面においてのみ係合された外部ギア74のギア歯とを用い
て、ギア74,94の逆方向の回転によってステアリング・
コラム組立体の軸方向の伸縮的な移動が生じる。ハンド
ル54が40度移動した時点では、コラムの伸縮のみが調整
可能である。
【0021】単一ハンドル54を40度戻すことにより、
ハブ・ドライバー70,72は反転され、内部ギア94の側面
歯104,106とクラッチ78とは再度係合され、それで、新
たに選択されたチルト及び伸縮位置にロックされる。こ
のロック位置は図17及び19に示され、図16及び1
8は解放位置を図示する。図19に示される様に、内部
ギア94の側面歯104,106とクラッチ78とは係合され、そ
れにより、内部ギア94と外部ギア74の逆方向の回転を防
止し、軸方向の伸縮的な移動が防止される。
【0022】図13に戻ると、クロス・カー・ビームの
開口部22(レシーバー・ボックス)は、ギア・ラック2
6,28を有する。図示のように、各ギア・ラック26,28
は、歯の外側列114と内側列112を有する。外側歯114は
開口部22の下側において外部ギア74と係合し、内側歯11
2は開口部22の上側において内部ギア94と係合する。こ
のようなギア配置によりコラム組立体は安定する。
【0023】衝突事象の間に、クラッチ78の側面歯104,
106と内部ギア94が、クラッチ78と内部ギア94との間の
相対的な回転を防止する。係合するクラッチ78の側面歯
104,106と内部ギア94が、図20及び21に示されてい
る。しかしながら、クラッチ78は、図14に示される様
にピン90,92により外部ギア74に固定されている。図2
6に戻ると、ピン90,92はクラッチ78の孔80,82内部に係
合する。孔82,84は対応するスロット86,88よりも大き
く、それで、ピン90,92は通常の状態下ではその位置に
留まる。しかしながら衝突状態においては、クラッチ78
のエネルギー分散スロット86,88が脆弱部となる。充分
な軸方向外力がステアリング・コラムに加わると、外部
ギア74は内部ギア94に対して強制的に逆回転され、ピン
90,92はクラッチ78のスロット86,88を変形させてエネル
ギーを分散させる。代替実施形態において、ピン90,92
とスロット86,88が、衝突事象の際に湾曲スロットを通
して引っ張られることにより冷間加工される一対のワイ
ヤに置き換えられても良い。
【0024】図27は、一例としての従来技術のステア
リング・コラム組立体Aに必要な配置空間を、本発明に
よるステアリング・コラム組立体Bに必要な梱包空間と
の比較で示す概略図である。示される様に、本発明は、
取外し可能なステアリング・コラム組立体にチルト、伸
縮及びエネルギー分散の構造を組み込んだことによる、
配置空間の著しい削減を実現している。
【0025】図28乃至30に進むと、代替のステアリ
ング・コラム組立体が図示されており、そこにおいて、
ステアリング・コラム130は、単一取付部材136の取付位
置においてクロス・カー・ビームに直接取り付けられる
ピボット継手132を含むものである。従って、単一取付
部材136は、ステアリング・コラム130の回動接合部132
を直接クロス・カー・ビームに取り付けるだけでなく、
ステアリング・コラム30用のハウジングとしても機能す
る。この態様においては、取付に要する追加のブラケッ
トが無いため、部品点数は削減される。
【0026】図31乃至35は、本発明の第2の代替実
施形態を示し、そこにおいて、クロス・カー・ビーム15
0が、ステアリング・コラム組立体154と衝撃吸収ブラケ
ット156を受入れるための開口部152を含む。示される様
に、クロス・カー・ビーム150は、衝撃吸収ブラケット1
56のスロット162,164とそれぞれ協働するために開口部1
52内に配置された、支持リブ158,160を含む。
【0027】図35の垂直断面図に概略的に図示された
様に、各スロット164が段部176,178を有しているので、
支持リブ160は、各リブ160が各スロット164中に挿入さ
れるにつれて順次締め付けられる。
【0028】図32に示される様に、ボルト166により
ステアリング・コラム組立体154が衝撃吸収ブラケット1
56に取り付けられる。
【0029】クロス・カー・ビーム150の後方斜視図を
図33に示す。クロス・カー・ビーム150は、ステアリ
ング・コラム組立体154のピボット継手172が取り付けら
れる開口部168,170を含む。
【0030】内部圧壊ステアリング・コラム組立体154
が強いエネルギー衝撃により潰れる際のエネルギー分散
を行うために、エネルギー吸収湾曲ストラップ(不図
示)が吸収ブラケット156とクロス・カー・ビーム150と
の間に接続されている。
【0031】以上本発明を実施するための最適な態様を
詳細に説明したが、本発明に関連する技術分野の当業者
であれば、特許請求の範囲の範疇で本発明実施のための
各種の代替的な構成及び形態を想到するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、クロス・カー・ビームとステア
リング・コラム組立体の概略斜視図である。
【図2】本発明による、クロス・カー・ビームとステア
リング・コラム組立体の分解斜視図である。
【図3】本発明による、一部が分解されたステアリング
・コラム組立体の斜視図である。
【図4】図3の組立体の端部の斜視図である。
【図5】図3の組立体の上部斜視図である。
【図6】図3の組立体の側面図である。
【図7】本発明による、ステアリング・コラム組立体の
平面図である。
【図8】図7の組立体の斜視図である。
【図9】図7の組立体の側面図である。
【図10】図7の組立体の正面図である。
【図11】本発明による、インストルメント・パネル組
立体とクロス・カー・ビームの分解斜視図である。
【図12】本発明による、クロス・カー・ビームの斜視
図である。
【図13】図12のクロス・カー・ビームの、部分拡大
斜視図である。
【図14】図7に示す組立体の、分解図である。
【図15】図7に示す一部が分解されたステアリング・
コラム組立体が、図13に示すクロス・カー・ビーム内
に収容された状態を示す部分斜視図である。
【図16】解放状態における伸縮組立体を持つ、図15
の組立体の一部切欠斜視図である。
【図17】ロック状態における伸縮組立体を有する、図
15の組立体の一部切欠斜視図である。
【図18】図16の組立体の垂直断面図である。
【図19】図17の組立体の垂直断面図である。
【図20】本発明によるクラッチの斜視図である。
【図21】図20のクラッチと係合可能な第2ギアの斜
視図である。
【図22】本発明によるハブ・ドライバーの斜視図であ
る。
【図23】図22のハブ・ドライバーと係合可能なドリ
ブン・ハブの斜視図である。
【図24】本発明による、チルト・ロック構造の斜視図
である。
【図25】本発明による、ステアリング・コラムの枠体
の斜視図(a)、及び別の角度から見た斜視図(b)であ
る。
【図26】本発明によるクラッチの平面図である。
【図27】従来技術のステアリング・コラム組立体が要
する配置空間と本発明におけるものとを比較した、比較
概略図である。
【図28】本発明の代替実施形態による、ステアリング
・コラム組立体の斜視図である。
【図29】図28の組立体の下面図である。
【図30】図28の組立体の上面図である。
【図31】本発明の第2の代替実施形態による、クロス
・カー・ビームとステアリング・コラム組立体の概略分
解斜視図である。
【図32】図31の構成部品が組付け位置にあるときの
概略斜視図である。
【図33】図31の実施形態に対応するクロス・カー・
ビームの部分斜視図である。
【図34】図33のクロス・カー・ビームの正面図であ
る。
【図35】図31の実施形態による、吸収ブラケットと
リブの垂直断面図である。
【符号の説明】
10 車両 12,14 Aピラー 16 クロス・カー・ビーム 18 ステアリング・コラム組立体 34 ピボット継手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 25/08 B62D 25/08 J (72)発明者 ロバート ダニエル レストーリ アメリカ合衆国 ミシガン州 48116,ブ ライトン オーク トゥリー 4786 (72)発明者 マイケル パトリック ロジャーズ アメリカ合衆国 ミシガン州 48334,フ ァーミントン ヒルズ オールド コロニ ー 28011 (72)発明者 ウィリアム エル.フィッシャー アメリカ合衆国 ミシガン州 48130,デ クスター ジョイ ロード 5541 (72)発明者 クーマー バラクリシュナ クルカーニ アメリカ合衆国 ミシガン州 48105,ア ン アーバー エス.リッジサイド サー クル 4989 (72)発明者 トーマス ジュニア ラケット アメリカ合衆国 ミシガン州 48176,セ イリーン サウス グリーンヒルズ 6901 (72)発明者 ウィリアム フランシス ウェーバー アメリカ合衆国 ミシガン州 48304,ブ ルームフィールド ヒルズ アルドゲイト ドライヴ 2754

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のAピラーを持つ車両にお
    いて、 該車両の上記第1及び第2のAピラーを接続するクロス
    ・カー・ビームと、 上記車両内部に配置され、少なくとも一つのピボット継
    手を含むステアリング・コラム組立体と、 上記ピボット継手を上記クロス・カー・ビームに直接結
    合する単一の取付部材と、 を有する車両。
JP2000273479A 1999-09-09 2000-09-08 ステアリング・コラムとインストルメント・パネルの一体構造 Pending JP2001122133A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/392889 1999-09-09
US09/392,889 US6152489A (en) 1999-09-09 1999-09-09 Integrated steering column and instrument panel structure apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001122133A true JP2001122133A (ja) 2001-05-08

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ID=23552432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000273479A Pending JP2001122133A (ja) 1999-09-09 2000-09-08 ステアリング・コラムとインストルメント・パネルの一体構造

Country Status (3)

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US (1) US6152489A (ja)
EP (1) EP1083108A3 (ja)
JP (1) JP2001122133A (ja)

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