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JP2001109556A - 移動体通信端末 - Google Patents

移動体通信端末

Info

Publication number
JP2001109556A
JP2001109556A JP28602099A JP28602099A JP2001109556A JP 2001109556 A JP2001109556 A JP 2001109556A JP 28602099 A JP28602099 A JP 28602099A JP 28602099 A JP28602099 A JP 28602099A JP 2001109556 A JP2001109556 A JP 2001109556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
key
communication terminal
scroll
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28602099A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Saigo
貴晶 西郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP28602099A priority Critical patent/JP2001109556A/ja
Publication of JP2001109556A publication Critical patent/JP2001109556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロール量に関するユーザの多様の趣味に
対応でき、かつ使い勝手が向上する移動体通信端末を提
供すること。 【解決手段】 1回のキー操作に伴う表示部の画面スク
ロール幅をユーザがキー入力部の操作で任意に設定でき
るようにする。キー入力部のメールキー、数字の「2」
キー、数字の「4」キーを順次押下する。すると、待ち
受け状態(表示a)からスクロール量選択モード(表示
d)となる。ここで、キー入力部のアップダウンキーを
操作して「6ドット」を選択すれば、スクロール幅が6
ドットに設定され(表示e)、表示dで「1画面」を選
択すれば、スクロール幅が1画面に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ルハンディフォンシステム)端末あるいは携帯電話機端
末などの移動体通信端末に係り、特に表示部の画面スク
ロール方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の、メール等のデータを送受信する
ことのできる移動体通信端末では、メール等のデータに
付随してbmp(ビットマップ)形式やgif形式、J
PEG形式などのイメージファイル(画像ファイル)の
送受信ができるようになっている。また、その移動体通
信端末では、前記イメージファイルの表示、加工もでき
るようになっている。
【0003】イメージファイルを移動体通信端末の表示
部に表示させる際、その表示部の画面サイズに制限があ
るので、イメージファイルのサイズが大きいと、すべて
の画像が表示部の画面内に収まらない。そのような場
合、画像を縮小してすべてを表示部の画面内に表示させ
ることもできるが、そうすると画像情報が欠落してしま
う。
【0004】それ以外の方法では、まず、画像の一部を
表示部の画面に表示して、その後、キー操作に伴うスク
ロールですべての画像を表示部に表示させる。このと
き、1回のキー操作でどのくらいのスクロール(画面移
動)を行うかはメーカによってプログラム中に設定され
ていて、ユーザによる設定はできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1回のキー操
作でのスクロール量(画面移動量)が固定であり、その
スクロール量が小さいと、大きい画像に対しては何回も
キー操作を繰り返さなければ全体の画像を見ることがで
きず、非常に不便である。一方、1回のキー操作でのス
クロール量を大きくとると、表示部の画面の中に画像を
所望の状態にきれいに収めることが難しくなる。
【0006】これまでは、上記2つの事柄から適当と思
われるスクロール量をプログラム中に書きこんで固定の
スクロール量としていた。しかし、1回のキー操作での
画像のスクロール量はユーザによって趣味が異なり、ま
た、同じユーザでも場合によっては設定を変更したい場
合がある。そのような場合に従来は対応のしようがなか
った。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
1回のキー操作に伴う表示部の画面スクロール量をユー
ザが任意に設定できる移動体通信端末を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体通信端末
は、1回のキー操作に伴う表示部の画面スクロール量を
キー入力部の操作で設定する第1の手段と、この第1の
手段により設定されたスクロール量でキー操作に伴い表
示部の画面をスクロールする第2の手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】この本発明の移動体通信端末において、1
回のキー操作に伴うスクロール量は、各種形式のイメー
ジ(画像)ファイルの画面の1または複数ドットあるい
は1画面に設定されることが好ましい。1回のキー操作
に伴うスクロール量は、機能設定画面で値をキー入力部
で選択して設定することができる。また、スクロール量
を1または複数ドットとする場合、そのドット数はキー
入力部により直接入力することもできる。さらに、1回
のキー操作に伴うスクロール量は、スクロールする画面
を表示部に表示させた状態でキー入力部により設定する
こともできる。また、1回のキー操作に伴うスクロール
量は、bmp(ビットマップ)形式、gif形式、JP
EG形式など各種のイメージ(画像)ファイル毎に設定
可能とする。さらに、第1の手段による設定および第2
の手段によるスクロールは、画面の幅方向および上下方
向の少なくとも一方について行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図
4は本発明の移動体通信端末の実施の形態を示すブロッ
ク図である。この図において、1は装置全体を制御する
MPUであり、ベースバンドIC6、音声コーデック
7、マイクロコンピュータ(以下CPUという)11で
構成される。CPU11には、ROM12とRAM13
が接続される。このROM12およびRAM13は、M
PU1の内部に取り込むこともできる。CPU11は、
ROM12に格納されている動作処理手順を規定するプ
ログラムに従って指定された処理を、演算データ及び外
部情報を格納するRAM13を用いて実行する。また、
CPU11は、図示しないI/Oポートを介してMPU
1以外の他部と接続され、信号やデータの授受がなされ
る。なお、RAM13にはメールの発信履歴、受信履歴
が記憶される。さらに、RAM13には、各種のアイコ
ンや自作、定型文の文字メッセージ、さらには各種のイ
メージファイルや各種のメロディファイルなどが記憶さ
れる。
【0011】キー入力部2はCPU11に接続され、電
話番号入力、メール入力、イラスト作成、メロディ作
成、スクロール量を含む各種動作モードの設定等を行
う。表示部3はLCDからなりCPU11に接続され、
キー入力部2から入力された各種の情報、電話機の状
態、履歴、イラスト、イメージファイル等を表示する。
振動モータ4(モータ駆動回路を含む)は、着信時や、
発呼時の相手応答あるいは非応答時等に駆動され振動部
を振動させる。RF部5は、アンテナ10で受信した信
号を増幅および周波数変換してベースバンドIC6に復
調用信号として出力するRF受信回路と、ベースバンド
IC6からの音声変調信号を増幅および周波数変換して
アンテナ10に発信信号として出力するRF送信回路と
からなり、アンテナ10に対するRF受信回路とRF送
信回路の切替えは図示しない切替えスイッチにより行わ
れる。
【0012】ベースバンドIC6は、CPU11によっ
て制御され、音声信号やRF信号を変復調する。ベース
バンドIC6の出力である音声信号は音声コーデック回
路7で増幅された後スピーカ8を駆動する。一方、マイ
クロホン9から入力された音声信号は音声コーデック回
路7で増幅された後ベースバンドIC6に出力され、さ
らにRF回路5によって変調されてアンテナ10より送
信信号として送信される。
【0013】上記のような移動体通信端末においては、
キー入力部2の1回のキー操作に伴う表示部3の画面の
スクロール量をキー入力部2でユーザが設定できる。そ
の場合の方法を、図1の表示部3の画面表示を参照して
説明する。ただし、以下の説明は一例であり、キー入力
部2の押下するキーの種類などは適宜変更できる。ま
た、以下の説明は横方向のスクロール幅を設定する場合
である。
【0014】スクロール幅を設定する場合は、待ち受け
状態(図1の表示aの状態)でキー入力部2のメールキ
ーを押下する。すると、メールの第1メニューステップ
(図1の表示b)となり、上下左右キーに対応して発信
履歴、受信履歴、Pメール(20文字までの文字メッセ
ージ)、PメールDX(1000文字までの文字メッセ
ージ)機能を選択できる。ここで例えば、PメールDX
を選択すべく右方向キーを押下すると、メールの第2メ
ニューステップ(図1の表示c)となり、ここで、キー
入力部2の「▲(アップ、上)または▼(ダウン、
下)」キーを押下してイラストスクロールを選択すれば
図1の表示dに示すスクロール幅選択モードとなる。そ
して、ここで、キー入力部2のアップダウンキーを操作
して「6ドット」を選択し、メールキーまたは電話帳キ
ーを押下すれば、表示部3の画面には図1 の表示eに
示すように「イラストスクロール 6ドットに設定しま
した」と表示されて、スクロール幅が6ドットに設定さ
れる。一方、図1の表示dで「1画面」を選択し、メー
ルキーまたは電話帳キーを押下すれば、図示しないが表
示部3の画面には「イラストスクロール 1画面に設定
しました」と表示されて、スクロール幅が1画面に設定
される。ここで、6ドットまたは1画面とは、例えば、
イメージ(画像)ファイルがbmp形式で表示部3に表
示されるとき、1回のキー操作ごとに画面が6ドット分ま
たは1画面分、横方向にスクロールされることを意味す
る。なお、スクロールされるドット数は6ドットに限定
されず、他の複数ドットあるいは1ドット単位で設定す
ることができる。これらドット数は、図1の表示dの機
能設定画面上で数値を選択する方法ではなくて、直接キ
ー入力部2の数字キーで入力することもできる。さら
に、スクロール幅の設定は、図1の表示dの機能設定画
面ではなくて、スクロールされる画面を表示部3に表示
させた状態で、その画面を見ながらキー入力部2で設定
することもできる。
【0015】上述のようにしてスクロール幅を例えば6
ドットまたは1画面に設定すると、例えばRAM13に
記憶されている図2に示すbmp(ビットマップ)形式
のイメージファイルFを図3に示すようにしてスクロー
ルできる。この点を詳述すると、図2に示すイメージフ
ァイルFはRAM13に記憶されるが、例えば横幅が表
示部3の画面の横幅の2倍あるものとする。すると、こ
のイメージファイルFをRAM13から読み出して表示
部3に表示させると、図3の表示aに示すように、まず
イメージファイルFの左半分の画像が表示部3に表示さ
れる。その後、キー入力部2の左送りキーの操作により
イメージファイルFの画像を左方向にスクロールさせる
が、ここで、スクロール幅が上述の設定で「6ドット」
に設定されていれば、図3の表示bに示すように、1回
のキー操作に伴い6ドットずつ(僅かずつ)画像が左へ
スクロールされる。一方、上述の設定でスクロール幅が
「1画面」に設定されていれば、図3の表示cに示すよ
うに1回のキー操作で1画面分画像が左シフトされ、1回
のキー操作で残りの右半分の画像が表示部3に表示され
る。
【0016】以上のように上記の移動体通信端末では、
1回のキー操作に伴う表示部3の画面スクロール幅をユ
ーザがキー入力部2の操作で任意に設定できる。したが
って、ユーザ各々がよく使うスクロール幅に設定してユ
ーザの多様な趣味に対応できる。さらに、いつもとは異
なったスクロール幅で画面をスクロールしたい場合で
も、設定を変更して対応でき、加えて機能設定画面で予
め設定しておけば、画像を見るときはいつも同じキー操
作で大きくスクロールしたり、小さくスクロールしたり
でき、複雑な操作を必要とせず、使い勝手が向上する。
さらに、スクロール幅を大きくして大きい画像を少ない
キー操作回数で能率的に見ることができるとともに、ス
クロール幅を小さくすれば、表示部3の画面内に画像を
所望の状態にきれいに収めることが容易になる。
【0017】なお、上記の実施の形態では、イメージフ
ァイルの画像をスクロールする場合、および幅方向にス
クロールする場合について説明したが、勿論文字情報を
スクロールする場合、および上下方向にスクロールする
場合も同様に任意のスクロール量に設定し、任意の量で
スクロールすることができる。さらに、スクロール量
は、bmp(ビットマップ形式、gif形式、JPEG
形式などの各種のイメージ(画像)ファイル毎に設定す
ることができ、かつ、メール等で添付ファイルとして添
付されていたとき、予め各種ファイル毎に設定したスク
ロール量を自動的に設定して、イメージデータを表示す
ることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の移動
体通信端末によれば、1回のキー操作に伴う表示部の画
面スクロール量をユーザがキー入力部の操作で任意に設
定でき、スクロール量に関するユーザの多様の趣味に対
応できるとともに、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるスクロール量設定
法を説明するための図。
【図2】本発明の実施の形態で記憶されるイメージファ
イルを示す図。
【図3】本発明の実施の形態で、イメージファイルをス
クロール表示する場合を示す図。
【図4】本発明の移動体通信端末の実施の形態を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
2 キー入力部 3 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/274 H04B 7/26 109T

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回のキー操作に伴う表示部の画面スク
    ロール量をキー入力部の操作で設定する第1の手段と、 この第1の手段により設定されたスクロール量でキー操
    作に伴い表示部の画面をスクロールする第2の手段とを
    具備することを特徴とする移動体通信端末。
  2. 【請求項2】 1回のキー操作に伴うスクロール量は、
    各種形式のイメージ(画像)ファイルの画面の1または
    複数ドットあるいは1画面に設定されることを特徴とす
    る請求項1に記載の移動体通信端末。
  3. 【請求項3】 スクロール量を1または複数ドットとす
    る場合、そのドット数はキー入力部により直接入力され
    ることを特徴とする請求項2に記載の移動体通信端末。
  4. 【請求項4】 1回のキー操作に伴うスクロール量は、
    機能設定画面で値をキー入力部で選択して設定されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の移動体通信端末。
  5. 【請求項5】 1回のキー操作に伴うスクロール量は、
    スクロールする画面を表示部に表示させた状態でキー入
    力部により設定されることを特徴とする請求項1に記載
    の移動体通信端末。
  6. 【請求項6】 1回のキー操作に伴うスクロール量は、
    bmp(ビットマップ)形式、gif形式、JPEG形
    式など各種のイメージ(画像)ファイル毎に設定可能と
    したことを特徴とする請求項1に記載の移動体通信端
    末。
  7. 【請求項7】 第1の手段による設定および第2の手段
    によるスクロールは、画面の幅方向および上下方向の少
    なくとも一方について行われることを特徴とする請求項
    1に記載の移動体通信端末。
JP28602099A 1999-10-06 1999-10-06 移動体通信端末 Pending JP2001109556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28602099A JP2001109556A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 移動体通信端末

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JP28602099A JP2001109556A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 移動体通信端末

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JP2001109556A true JP2001109556A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17698951

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JP28602099A Pending JP2001109556A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 移動体通信端末

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030048740A (ko) * 2001-12-13 2003-06-25 에스케이텔레텍주식회사 페이지 업/다운을 이용한 페이지 이동방법 및 이를구현하는 휴대전화기

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030048740A (ko) * 2001-12-13 2003-06-25 에스케이텔레텍주식회사 페이지 업/다운을 이용한 페이지 이동방법 및 이를구현하는 휴대전화기

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Effective date: 20040726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207