JP2001092814A - 文書送信方法および文書送信システム、ならびに文書変換プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
文書送信方法および文書送信システム、ならびに文書変換プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2001092814A JP2001092814A JP26869399A JP26869399A JP2001092814A JP 2001092814 A JP2001092814 A JP 2001092814A JP 26869399 A JP26869399 A JP 26869399A JP 26869399 A JP26869399 A JP 26869399A JP 2001092814 A JP2001092814 A JP 2001092814A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文書作成者が容易に文書を作成、更新でき、
閲覧者側のコンピュータやネットワークにかかる負荷を
最小限に抑えて、文書作成者の意図した通りの文書が閲
覧者側のコンピュータに表示できるようにすること。 【解決手段】 WWWサーバシステム10が保有する文
書を、ネットワーク30を介して接続されたクライアン
トコンピュータ20からの要求に応じてクライアントコ
ンピュータに送信するシステムにおいて、クライアント
コンピュータ20から要求のあった文書を構成するフォ
ントファイルのうち、クライアントコンピュータ20に
存在しないフォントファイル(フォントリスト16と2
4を照合して抽出)で作成された箇所をイメージ生成部
14でイメージデータに変換した後、該当する位置に埋
め込み、クライアントコンピュータ20へ送信する。
閲覧者側のコンピュータやネットワークにかかる負荷を
最小限に抑えて、文書作成者の意図した通りの文書が閲
覧者側のコンピュータに表示できるようにすること。 【解決手段】 WWWサーバシステム10が保有する文
書を、ネットワーク30を介して接続されたクライアン
トコンピュータ20からの要求に応じてクライアントコ
ンピュータに送信するシステムにおいて、クライアント
コンピュータ20から要求のあった文書を構成するフォ
ントファイルのうち、クライアントコンピュータ20に
存在しないフォントファイル(フォントリスト16と2
4を照合して抽出)で作成された箇所をイメージ生成部
14でイメージデータに変換した後、該当する位置に埋
め込み、クライアントコンピュータ20へ送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコンピュー
タ間で文書を送受信して表示する場合の文書送信技術に
係り、特に、第1のコンピュータ(文書サーバ)の文書
を第2のコンピュータ(クライアントコンピュータ)が
受け取って表示する場合に、第2のコンピュータ(クラ
イアントコンピュータ)上でその文書を適切な状態で表
示することを可能とした文書送信方法および文書送信シ
ステム、ならびに文書変換プログラムを記録したコンピ
ュータ読取可能な記録媒体に関する。
タ間で文書を送受信して表示する場合の文書送信技術に
係り、特に、第1のコンピュータ(文書サーバ)の文書
を第2のコンピュータ(クライアントコンピュータ)が
受け取って表示する場合に、第2のコンピュータ(クラ
イアントコンピュータ)上でその文書を適切な状態で表
示することを可能とした文書送信方法および文書送信シ
ステム、ならびに文書変換プログラムを記録したコンピ
ュータ読取可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クライアントコンピュータから文
書サーバにある文書をネットワークを介して閲覧する際
に、その文書が、当該文書を送信要求しているクライア
ントコンピュータにインストールされていないフォント
を用いて作成されていた場合には、要求文書の元来のフ
ォントでは表示されずにクライアントコンピュータにイ
ンストールされている代替フォントで表示されてしま
い、文書作成者の希望するフォントで表示させることは
できなかった。
書サーバにある文書をネットワークを介して閲覧する際
に、その文書が、当該文書を送信要求しているクライア
ントコンピュータにインストールされていないフォント
を用いて作成されていた場合には、要求文書の元来のフ
ォントでは表示されずにクライアントコンピュータにイ
ンストールされている代替フォントで表示されてしま
い、文書作成者の希望するフォントで表示させることは
できなかった。
【0003】これを解決するための発明としては、例え
ば、特開平10−289227号公報に記載された公知
技術がある。この公報に開示されたものは、処理対象の
文書ファイル中に、自装置に登録されていない書体(フ
ォント)の使用を示す情報があるか否かを判断し、未登
録の書体が使用されていると判断した場合、ネットワー
ク上の他の装置(フォントサーバ)から該当する書体デ
ータを受信し、自装置に登録した後、その表示装置に文
書を表示するものである。これにより、文書作成者の希
望する書体で文書を表示することを可能にしている。
ば、特開平10−289227号公報に記載された公知
技術がある。この公報に開示されたものは、処理対象の
文書ファイル中に、自装置に登録されていない書体(フ
ォント)の使用を示す情報があるか否かを判断し、未登
録の書体が使用されていると判断した場合、ネットワー
ク上の他の装置(フォントサーバ)から該当する書体デ
ータを受信し、自装置に登録した後、その表示装置に文
書を表示するものである。これにより、文書作成者の希
望する書体で文書を表示することを可能にしている。
【0004】一方、インターネットを利用していわゆる
ホームページを公開する場合において、ユーザ側にフォ
ントファイルが存在しないフォントを用いた文書をユー
ザのブラウザで表示しようとする場合も同様な問題が生
じる。そのため、文書作成者は、特殊なフォントを使用
してテキスト文書を作成する際、文書閲覧者のコンピュ
ータにそのフォントファイルが存在しないことを予測
し、そのテキスト文書自体を予めイメージデータとして
作成しておいて、ホームページで公開することもある。
ホームページを公開する場合において、ユーザ側にフォ
ントファイルが存在しないフォントを用いた文書をユー
ザのブラウザで表示しようとする場合も同様な問題が生
じる。そのため、文書作成者は、特殊なフォントを使用
してテキスト文書を作成する際、文書閲覧者のコンピュ
ータにそのフォントファイルが存在しないことを予測
し、そのテキスト文書自体を予めイメージデータとして
作成しておいて、ホームページで公開することもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平10−
289227号公報に記載の技術では、文書を表示する
のに必要な書体データがコンピュータに登録されている
か否かを判断する処理や、その判断の結果、登録されて
いない場合に行う他のコンピュータから書体データを受
信するという処理を、文書を表示するコンピュータ側
(クライアントコンピュータ側)で行わなければならな
い。
289227号公報に記載の技術では、文書を表示する
のに必要な書体データがコンピュータに登録されている
か否かを判断する処理や、その判断の結果、登録されて
いない場合に行う他のコンピュータから書体データを受
信するという処理を、文書を表示するコンピュータ側
(クライアントコンピュータ側)で行わなければならな
い。
【0006】また、文書中のほんの一部分で特殊なフォ
ントを使用している場合に、そのほんの一部分だけのた
めにコンピュータにその書体データを登録する等の処理
を行うことは効率的とはいえない。この特殊なフォント
が通常ほとんど使用されることのないフォントの場合、
例えばその文書に使用されるだけで他の文書には使用さ
れないフォントの場合に、そのフォントをコンピュータ
にいちいち登録するのは処理時間やメモリ資源の使用効
率の点からみて好ましいものと言えない。
ントを使用している場合に、そのほんの一部分だけのた
めにコンピュータにその書体データを登録する等の処理
を行うことは効率的とはいえない。この特殊なフォント
が通常ほとんど使用されることのないフォントの場合、
例えばその文書に使用されるだけで他の文書には使用さ
れないフォントの場合に、そのフォントをコンピュータ
にいちいち登録するのは処理時間やメモリ資源の使用効
率の点からみて好ましいものと言えない。
【0007】このように、文書作成者の希望通りの書体
でクライアント側のコンピュータに文書を表示するため
には、クライアント側のコンピュータにそのフォントデ
ータを登録する必要があるが、その一方、通常ほとんど
使用しないフォントデータをコンピュータに登録するの
は非効率でありなるべく登録しないで済ませたい、とい
う相反する要求がある。
でクライアント側のコンピュータに文書を表示するため
には、クライアント側のコンピュータにそのフォントデ
ータを登録する必要があるが、その一方、通常ほとんど
使用しないフォントデータをコンピュータに登録するの
は非効率でありなるべく登録しないで済ませたい、とい
う相反する要求がある。
【0008】また、文書閲覧者のコンピュータにそのフ
ォントファイルが存在しないテキスト文書をイメージデ
ータとして作成しインターネットを利用して公開する方
法では、文書を文書作成者の意図した通りのイメージで
閲覧者側のコンピュータに表示できるというメリットは
あるものの、イメージデータにした場合は送信するデー
タ量が増大しネットワーク負荷が大きくなってしまうと
いう問題がある。また、文書作成者は常に文書作成時に
使用するフォントがクライアントコンピュータに存在す
るか否かを意識して作業しなければならないという問題
もある。さらに、テキストデータをイメージデータに作
り変える時間も必要になるため、文書のメンテナンスに
も手間がかかるという問題もある。
ォントファイルが存在しないテキスト文書をイメージデ
ータとして作成しインターネットを利用して公開する方
法では、文書を文書作成者の意図した通りのイメージで
閲覧者側のコンピュータに表示できるというメリットは
あるものの、イメージデータにした場合は送信するデー
タ量が増大しネットワーク負荷が大きくなってしまうと
いう問題がある。また、文書作成者は常に文書作成時に
使用するフォントがクライアントコンピュータに存在す
るか否かを意識して作業しなければならないという問題
もある。さらに、テキストデータをイメージデータに作
り変える時間も必要になるため、文書のメンテナンスに
も手間がかかるという問題もある。
【0009】本発明の目的は、上記要求を満たすととも
に上記諸問題を解決し、文書作成者が容易に文書を作
成、更新でき、閲覧者側のコンピュータやネットワーク
にかかる負荷を最小限に抑えて、文書作成者の意図した
通りの文書が閲覧者側のコンピュータに表示できるよう
にした文書送信方法および文書送信システム、ならびに
文書変換プログラムを記録したコンピュータ読取可能な
記録媒体を提供することにある。
に上記諸問題を解決し、文書作成者が容易に文書を作
成、更新でき、閲覧者側のコンピュータやネットワーク
にかかる負荷を最小限に抑えて、文書作成者の意図した
通りの文書が閲覧者側のコンピュータに表示できるよう
にした文書送信方法および文書送信システム、ならびに
文書変換プログラムを記録したコンピュータ読取可能な
記録媒体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、第1のコンピュータが有する文
書を、該第1のコンピュータにネットワークを介して接
続された第2のコンピュータからの要求に応じて第2の
コンピュータに送信して、第2のコンピュータの画面に
表示するシステムにおいて、前記第2のコンピュータか
ら要求のあった文書を構成するフォントファイルのう
ち、前記第2のコンピュータに存在しないフォントファ
イルで作成された箇所を抽出しイメージデータに変換し
た後、前記文書の該当する位置に埋め込み、前記第2の
コンピュータへ送信することを特徴としている。
に、本発明においては、第1のコンピュータが有する文
書を、該第1のコンピュータにネットワークを介して接
続された第2のコンピュータからの要求に応じて第2の
コンピュータに送信して、第2のコンピュータの画面に
表示するシステムにおいて、前記第2のコンピュータか
ら要求のあった文書を構成するフォントファイルのう
ち、前記第2のコンピュータに存在しないフォントファ
イルで作成された箇所を抽出しイメージデータに変換し
た後、前記文書の該当する位置に埋め込み、前記第2の
コンピュータへ送信することを特徴としている。
【0011】第2のコンピュータに存在しないフォント
ファイルで作成された箇所の抽出は、前記第2のコンピ
ュータに設けた第2のコンピュータに保有しているフォ
ントリストを第1のコンピュータに取りこみ、該フォン
トリストと第1のコンピュータが保有しているフォント
またはフォントリストとを照合することによって行われ
てもよい。
ファイルで作成された箇所の抽出は、前記第2のコンピ
ュータに設けた第2のコンピュータに保有しているフォ
ントリストを第1のコンピュータに取りこみ、該フォン
トリストと第1のコンピュータが保有しているフォント
またはフォントリストとを照合することによって行われ
てもよい。
【0012】これによって、第2のコンピュータ、例え
ばクライアントコンピュータでは要求文書の適切な表示
が可能となる。また、第1のコンピュータ、例えばサー
バコンピュータが必要なフォントファイルを埋め込んだ
文書を送信するため、文書作成者は文書作成時に使用し
たフォントファイルが、文書閲覧者のクライアントコン
ピュータに存在するか否かを意識することなく文書の作
成、更新等の作業が可能となる。
ばクライアントコンピュータでは要求文書の適切な表示
が可能となる。また、第1のコンピュータ、例えばサー
バコンピュータが必要なフォントファイルを埋め込んだ
文書を送信するため、文書作成者は文書作成時に使用し
たフォントファイルが、文書閲覧者のクライアントコン
ピュータに存在するか否かを意識することなく文書の作
成、更新等の作業が可能となる。
【0013】また、上記文書情報はHTMLファイルで
構成され、第1のコンピュータで保有しているフォント
ファイルを使用して前記文書中の該当箇所をイメージデ
ータに変換した後、変換したイメージデータを前記文書
の該当する位置に表示させるようにHTMLファイルを
変換することも特徴としている。さらに、上記各処理は
電子計算機で実行されるプログラムにより達成されるも
のであり、このプログラムを記録したコンピュータ読取
可能な記録媒体も本発明の特徴である。
構成され、第1のコンピュータで保有しているフォント
ファイルを使用して前記文書中の該当箇所をイメージデ
ータに変換した後、変換したイメージデータを前記文書
の該当する位置に表示させるようにHTMLファイルを
変換することも特徴としている。さらに、上記各処理は
電子計算機で実行されるプログラムにより達成されるも
のであり、このプログラムを記録したコンピュータ読取
可能な記録媒体も本発明の特徴である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による文書送信シス
テムの一実施例を、図面を用いて詳細に説明する。本発
明は、2つのコンピュータ間で文書を送信する全ての場
合に適用できるが、以下では、クライアントコンピュー
タからWWWブラウザを利用してWWWサーバシステム
(文書サーバ)上に公開されているホームページを閲覧
する、という実施例を用いて説明する。
テムの一実施例を、図面を用いて詳細に説明する。本発
明は、2つのコンピュータ間で文書を送信する全ての場
合に適用できるが、以下では、クライアントコンピュー
タからWWWブラウザを利用してWWWサーバシステム
(文書サーバ)上に公開されているホームページを閲覧
する、という実施例を用いて説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例によるフォント
ファイル送信システムの一例を示す図である。同図にお
いて、10はWWWサーバシステム(文書サーバ)、2
0はクライアントコンピュータ、30はネットワークで
あり、クライアントコンピュータ20の要求によりWW
Wサーバシステム10の文書(ホームページ)をクライ
アントコンピュータ20に送信し、クライアントコンピ
ュータ20のWWWブラウザで閲覧可能とするものであ
るが、そのために必要な従来構成についての詳細な説明
は省略し、以下では、主として本発明の実施に必要な構
成について説明することとする。
ファイル送信システムの一例を示す図である。同図にお
いて、10はWWWサーバシステム(文書サーバ)、2
0はクライアントコンピュータ、30はネットワークで
あり、クライアントコンピュータ20の要求によりWW
Wサーバシステム10の文書(ホームページ)をクライ
アントコンピュータ20に送信し、クライアントコンピ
ュータ20のWWWブラウザで閲覧可能とするものであ
るが、そのために必要な従来構成についての詳細な説明
は省略し、以下では、主として本発明の実施に必要な構
成について説明することとする。
【0016】WWWサーバシステム10は、クライアン
トコンピュータ20から要求される文書情報を記憶した
文書情報蓄積部11、クライアントコンピュータ20か
ら要求された文書(ホームページ)で使用されているフ
ォントがクライアントコンピュータ20に存在するか否
かを判断する判断機能を備えた情報処理部12、要求さ
れた文書を送信する送信機能を備えた通信制御手段1
3、クライアントコンピュータ20に存在しないフォン
トで作成された箇所のイメージデータを生成して文書に
埋め込むイメージデータ生成部14、WWWサーバシス
テム10に保持されているフォント情報を格納するフォ
ント情報蓄積部15、該フォント情報蓄積部15に格納
されているフォント名などを登録しているフォントリス
ト16を備えている。
トコンピュータ20から要求される文書情報を記憶した
文書情報蓄積部11、クライアントコンピュータ20か
ら要求された文書(ホームページ)で使用されているフ
ォントがクライアントコンピュータ20に存在するか否
かを判断する判断機能を備えた情報処理部12、要求さ
れた文書を送信する送信機能を備えた通信制御手段1
3、クライアントコンピュータ20に存在しないフォン
トで作成された箇所のイメージデータを生成して文書に
埋め込むイメージデータ生成部14、WWWサーバシス
テム10に保持されているフォント情報を格納するフォ
ント情報蓄積部15、該フォント情報蓄積部15に格納
されているフォント名などを登録しているフォントリス
ト16を備えている。
【0017】クライアントコンピュータ20は、WWW
サーバシステム10に対して、文書の表示要求を出した
り文書情報を受信したりする機能を持つ通信制御手段2
1、受信した情報を表示するなど各種既知の処理を行う
情報処理部22、クライアントコンピュータ20に保持
されているフォント情報を格納するフォントファイル2
3、該フォントファイル23に保持されているフォント
の名称などを登録しているフォントリスト24とを備え
ている。
サーバシステム10に対して、文書の表示要求を出した
り文書情報を受信したりする機能を持つ通信制御手段2
1、受信した情報を表示するなど各種既知の処理を行う
情報処理部22、クライアントコンピュータ20に保持
されているフォント情報を格納するフォントファイル2
3、該フォントファイル23に保持されているフォント
の名称などを登録しているフォントリスト24とを備え
ている。
【0018】図2は、本発明の一実施例におけるフォン
トリストの構造例を示す図である。図2に示すように、
フォントリスト40は、「MSP明朝」,「MSPゴシ
ック」,「DFPOP体」,「Arial」などの当該
コンピュータが保持しているフォント名42と、それぞ
れのフォント名に対応付けられた「A001」〜「A・
・・」のようなコード情報41から構成された一覧デー
タベースであり、このような構造を有するフォントリス
トが、WWWサーバシステム10およびクライアントコ
ンピュータ20の両方に設けられる。
トリストの構造例を示す図である。図2に示すように、
フォントリスト40は、「MSP明朝」,「MSPゴシ
ック」,「DFPOP体」,「Arial」などの当該
コンピュータが保持しているフォント名42と、それぞ
れのフォント名に対応付けられた「A001」〜「A・
・・」のようなコード情報41から構成された一覧デー
タベースであり、このような構造を有するフォントリス
トが、WWWサーバシステム10およびクライアントコ
ンピュータ20の両方に設けられる。
【0019】本実施例では、上述したように、WWWサ
ーバシステム10に設けられるフォントリスト16とク
ライアントコンピュータ20に設けられるフォントリス
ト24は同様の形式で構成され、同一のフォントファイ
ル名には同一のコード情報が割り当てられる。WWWサ
ーバシステム10の情報処理部12では、このコード情
報を参照してフォントリスト16とフォントリスト24
の照合を行う。
ーバシステム10に設けられるフォントリスト16とク
ライアントコンピュータ20に設けられるフォントリス
ト24は同様の形式で構成され、同一のフォントファイ
ル名には同一のコード情報が割り当てられる。WWWサ
ーバシステム10の情報処理部12では、このコード情
報を参照してフォントリスト16とフォントリスト24
の照合を行う。
【0020】なお、WWWサーバシステム10のフォン
トリスト16は、WWWサーバシステム10のフォント
リスト16とクライアントコンピュータ20のフォント
リスト24を照合した結果(例えば、当該フォントが、
WWWサーバシステム10だけにあるか、クライアント
コンピュータ20だけにあるのか、それとも両方にある
のか)を保持するデータベース構造であってもよい。
トリスト16は、WWWサーバシステム10のフォント
リスト16とクライアントコンピュータ20のフォント
リスト24を照合した結果(例えば、当該フォントが、
WWWサーバシステム10だけにあるか、クライアント
コンピュータ20だけにあるのか、それとも両方にある
のか)を保持するデータベース構造であってもよい。
【0021】図3は、本発明の一実施例によるページ送
信処理を説明するためのフローチャートである。次に、
図3に示すフローチャートと、図1のページ送信システ
ム図、および図2のフォントリストの構造図を参照し
て、本発明によるページ送信システムを説明する。ま
ず、図2におけるクライアントコンピュータ20からW
WWサーバシステム10にページ要求(文書の送信要
求)をした際の、ページ送信処理を説明する。
信処理を説明するためのフローチャートである。次に、
図3に示すフローチャートと、図1のページ送信システ
ム図、および図2のフォントリストの構造図を参照し
て、本発明によるページ送信システムを説明する。ま
ず、図2におけるクライアントコンピュータ20からW
WWサーバシステム10にページ要求(文書の送信要
求)をした際の、ページ送信処理を説明する。
【0022】(1)ユーザがクライアントコンピュータ
20からWWWブラウザを用いインターネット23を介
して、WWWサーバシステム10上で公開されている文
書(ページ)を要求する(ステップS51)。
20からWWWブラウザを用いインターネット23を介
して、WWWサーバシステム10上で公開されている文
書(ページ)を要求する(ステップS51)。
【0023】(2)WWWサーバシステム10はクライ
アントコンピュータ20からのページ要求が初めてかど
うかを判断する(ステップS52)。初めての場合(ス
テップS52:Y)、ページ要求のあったクライアント
コンピュータ20のフォントリスト24を取得し、メモ
リ上に展開する(ステップS53)。このフォントリス
ト24の取得処理は、クライアントコンピュータ20と
WWWサーバシステム10とのセッションが切断される
までは行わない。例えば、ユーザがあるページから別の
ページに移る場合には、ステップ52のページ要求は始
めてではないと判断する。フォントリスト24は図2に
示すようなデータベース構造を有し、WWWサーバシス
テム10が取得可能な状態で常にクライアントコンピュ
ータ20のハードディスク上に存在する。
アントコンピュータ20からのページ要求が初めてかど
うかを判断する(ステップS52)。初めての場合(ス
テップS52:Y)、ページ要求のあったクライアント
コンピュータ20のフォントリスト24を取得し、メモ
リ上に展開する(ステップS53)。このフォントリス
ト24の取得処理は、クライアントコンピュータ20と
WWWサーバシステム10とのセッションが切断される
までは行わない。例えば、ユーザがあるページから別の
ページに移る場合には、ステップ52のページ要求は始
めてではないと判断する。フォントリスト24は図2に
示すようなデータベース構造を有し、WWWサーバシス
テム10が取得可能な状態で常にクライアントコンピュ
ータ20のハードディスク上に存在する。
【0024】(3)WWWサーバシステム10は、取得
したクライアントコンピュータ20のフォントリスト2
4とWWWサーバシステム10のフォントリストを比較
照合することにより、ユーザからの要求ページがクライ
アントコンピュータ20に存在しないフォントを使用し
て作成されているかどうかを判断する(ステップS5
4)。
したクライアントコンピュータ20のフォントリスト2
4とWWWサーバシステム10のフォントリストを比較
照合することにより、ユーザからの要求ページがクライ
アントコンピュータ20に存在しないフォントを使用し
て作成されているかどうかを判断する(ステップS5
4)。
【0025】クライアントコンピュータ20に存在しな
いフォントが使用されている場合、WWWサーバシステ
ム10のイメージデータ生成部14にてそのフォントの
イメージデータを自動生成し(ステップS55)、要求
のあったページに埋め込み(ステップS56)、クライ
アントコンピュータ20に送信する(ステップS5
7)。
いフォントが使用されている場合、WWWサーバシステ
ム10のイメージデータ生成部14にてそのフォントの
イメージデータを自動生成し(ステップS55)、要求
のあったページに埋め込み(ステップS56)、クライ
アントコンピュータ20に送信する(ステップS5
7)。
【0026】上述した処理の流れにおいて、クライアン
トコンピュータ20からのセッションが最初に確立され
た際に一旦クライアントコンピュータ20のフォントリ
スト24を取得すれば、以後セッションが切断されるま
での間は取得済みのフォントリストを参照することが可
能である。
トコンピュータ20からのセッションが最初に確立され
た際に一旦クライアントコンピュータ20のフォントリ
スト24を取得すれば、以後セッションが切断されるま
での間は取得済みのフォントリストを参照することが可
能である。
【0027】次に、イメージデータ生成部14について
詳細に説明する。イメージデータ生成部14は、クライ
アントコンピュータ20から送信要求のあったページ内
部のフォントタグを解析、修正する機能を持ったプログ
ラムを有し、クライアントコンピュータ20から送信要
求のあったページのHTML文章を解析し、フォントタ
グを見つけると予め取得されているフォントリストの情
報と照合する。その結果、クライアントコンピュータ2
0にインストールされていないフォントが送信要求のあ
ったページの文章中に使用されていた場合、そのフォン
トタグをイメージタグに変えて、ページに埋め込む。
詳細に説明する。イメージデータ生成部14は、クライ
アントコンピュータ20から送信要求のあったページ内
部のフォントタグを解析、修正する機能を持ったプログ
ラムを有し、クライアントコンピュータ20から送信要
求のあったページのHTML文章を解析し、フォントタ
グを見つけると予め取得されているフォントリストの情
報と照合する。その結果、クライアントコンピュータ2
0にインストールされていないフォントが送信要求のあ
ったページの文章中に使用されていた場合、そのフォン
トタグをイメージタグに変えて、ページに埋め込む。
【0028】図4は、イメージデータ生成部14におけ
るイメージデータ生成の具体例を説明するための図であ
る。同図(a)は、HTML文章の例であり、イメージ
データ生成部27により、このHTML文章中からフォ
ントタグ<FONT face=・・・>・・・</F
ONT>を見つけ、このフォントが予めクライアントコ
ンピュータ20から取得してあるフォントリスト24に
存在しない場合、このフォントタグをイメージタグ(<
IMGsrc・・・>)に変更して文章中に埋め込む。同
図(b)は、このようにしてイメージタグが埋め込まれ
た変更後のHTML文章を示している。
るイメージデータ生成の具体例を説明するための図であ
る。同図(a)は、HTML文章の例であり、イメージ
データ生成部27により、このHTML文章中からフォ
ントタグ<FONT face=・・・>・・・</F
ONT>を見つけ、このフォントが予めクライアントコ
ンピュータ20から取得してあるフォントリスト24に
存在しない場合、このフォントタグをイメージタグ(<
IMGsrc・・・>)に変更して文章中に埋め込む。同
図(b)は、このようにしてイメージタグが埋め込まれ
た変更後のHTML文章を示している。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
クライアントコンピュータからサーバに文書送信要求が
あった際、要求ページがクライアントコンピュータに存
在しないフォントを使用して作成されていた場合、サー
バがそのフォントで記述されている個所をイメージデー
タとして自動生成し、そのイメージデータを送信要求の
あった文書内埋め込んで送信する。それにより、文書閲
覧者は、クライアントコンピュータの画面上に要求文書
を適切に表示することが可能となる。
クライアントコンピュータからサーバに文書送信要求が
あった際、要求ページがクライアントコンピュータに存
在しないフォントを使用して作成されていた場合、サー
バがそのフォントで記述されている個所をイメージデー
タとして自動生成し、そのイメージデータを送信要求の
あった文書内埋め込んで送信する。それにより、文書閲
覧者は、クライアントコンピュータの画面上に要求文書
を適切に表示することが可能となる。
【0030】また、文書作成者は、クライアントコンピ
ュータにフォントファイルが存在しないことを仮定して
テキストをイメージデータに変換するという作業が不要
になり、さらに、文書を閲覧するクライアントコンピュ
ータに文書作成時に使用したフォントファイルが存在す
るか否かを意識することなく文書を作成、更新すること
が可能となる。
ュータにフォントファイルが存在しないことを仮定して
テキストをイメージデータに変換するという作業が不要
になり、さらに、文書を閲覧するクライアントコンピュ
ータに文書作成時に使用したフォントファイルが存在す
るか否かを意識することなく文書を作成、更新すること
が可能となる。
【0031】以上、本発明の一実施例に基づいて説明し
たが、本発明は、WWWサーバシステムとクライアント
コンピュータ間の文書送信に限定されるものではなく、
通常の複数のコンピュータ間での文書送信にも適用可能
である。また、図2に用いた「A000」というコード
表記は、ファイル構造の説明のために仮に付与したもの
であり、これに限定されるものではないことはいうまで
もない。
たが、本発明は、WWWサーバシステムとクライアント
コンピュータ間の文書送信に限定されるものではなく、
通常の複数のコンピュータ間での文書送信にも適用可能
である。また、図2に用いた「A000」というコード
表記は、ファイル構造の説明のために仮に付与したもの
であり、これに限定されるものではないことはいうまで
もない。
【0032】また、上記実施例では、クライアントコン
ピュータが保有するフォントとWWWサーバシステムが
保有するフォントを照合し易いように両方に図2の如き
構造のフォントリストを設けた例を説明したが、WWW
サーバシステムには必ずしもフォントリストを設ける必
要はなく、クライアントコンピュータから取得したフォ
ントリストにあるフォント名と自WWWサーバシステム
が保有しているフォント情報のフォント名とを直接比較
照合してもよい。
ピュータが保有するフォントとWWWサーバシステムが
保有するフォントを照合し易いように両方に図2の如き
構造のフォントリストを設けた例を説明したが、WWW
サーバシステムには必ずしもフォントリストを設ける必
要はなく、クライアントコンピュータから取得したフォ
ントリストにあるフォント名と自WWWサーバシステム
が保有しているフォント情報のフォント名とを直接比較
照合してもよい。
【0033】さらには、図2に示した如きフォントリス
トを保有することなく、クライアントコンピュータが保
有するフォント情報(フォントファイル)とWWWサー
バシステムが保有するフォント情報(フォントファイ
ル)を直接照合してもよい。要するに、クライアントコ
ンピュータから要求された文書を構成するフォントファ
イルのうち、要求元のクライアントコンピュータに存在
しないフォントファイルを知ることができれば如何なる
構成であってもよい。
トを保有することなく、クライアントコンピュータが保
有するフォント情報(フォントファイル)とWWWサー
バシステムが保有するフォント情報(フォントファイ
ル)を直接照合してもよい。要するに、クライアントコ
ンピュータから要求された文書を構成するフォントファ
イルのうち、要求元のクライアントコンピュータに存在
しないフォントファイルを知ることができれば如何なる
構成であってもよい。
【0034】また、上記図3に示した如き本発明の文書
送信方法を実現するための各処理をプログラムコード化
してCD−ROM,FD,DVDなどの記録媒体に記録
し、市場に流通させることができる。利用者はこの記録
媒体をサーバコンピュータに装着して読込ませることに
より、本発明を簡単に利用することが可能になる。
送信方法を実現するための各処理をプログラムコード化
してCD−ROM,FD,DVDなどの記録媒体に記録
し、市場に流通させることができる。利用者はこの記録
媒体をサーバコンピュータに装着して読込ませることに
より、本発明を簡単に利用することが可能になる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、文書作成者が容易に文
書を作成、更新でき、閲覧者側のコンピュータやネット
ワークにかかる負荷を低く抑えて、文書作成者の意図し
た通りの文書を閲覧者側のコンピュータに表示すること
が可能になる。
書を作成、更新でき、閲覧者側のコンピュータやネット
ワークにかかる負荷を低く抑えて、文書作成者の意図し
た通りの文書を閲覧者側のコンピュータに表示すること
が可能になる。
【図1】本発明の一実施例による文書送信システムの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例におけるファイルリストの構
造図である。
造図である。
【図3】本発明の一実施例における文書送信処理を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図4】イメージデータ生成部におけるイメージデータ
生成の具体例を説明するための図である。
生成の具体例を説明するための図である。
10:WWWサーバシステム(文書サーバ)、 11:文書情報蓄積部、 12:情報処理部、 13:通信制御手段、 14:イメージデータ生成部、 15:フォント情報蓄積部、 16:フォントリスト、 20:クライアントコンピュータ、 21:通信制御手段、 22:情報処理部、 23:フォントファイル、 24:フォントリスト、 30:ネットワーク、 40:フォントリスト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相川 伸之 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番5号 株式 会社日立情報システムズ内 Fターム(参考) 5B009 NG01 QA11 RA14 SA15 VC01 VC03 5B089 GB03 JA22 JB02 KA02 KH12
Claims (5)
- 【請求項1】 第1のコンピュータが有する文書を、該
第1のコンピュータにネットワークを介して接続された
第2のコンピュータからの要求に応じて第2のコンピュ
ータに送信して、第2のコンピュータの画面に表示する
システムにおける文書送信方法であって、 前記第2のコンピュータから要求のあった文書を構成す
るフォントファイルのうち、前記第2のコンピュータに
存在しないフォントファイルで作成された箇所を抽出し
てイメージデータに変換した後、前記文書の該当する位
置に埋め込み、前記第2のコンピュータへ送信すること
を特徴とする文書送信方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の文書送信方法におい
て、 前記第2のコンピュータに存在しないフォントファイル
で作成された箇所の抽出は、前記第2のコンピュータに
設けた第2のコンピュータに保有しているフォントリス
トを第1のコンピュータに取りこみ、該フォントリスト
と第1のコンピュータが保有しているフォントまたはフ
ォントリストとを照合することによって行うことを特徴
とする文書送信方法。 - 【請求項3】 第1のコンピュータが少なくとも文書情
報とフォントファイルを有し、該第1のコンピュータに
ネットワークを介して接続された第2のコンピュータが
少なくともフォントリストを有し、前記第2のコンピュ
ータの要求に応じて前記第1のコンピュータが保有する
文書を前記第2のコンピュータに送信し、前記第2のコ
ンピュータで受信した文書を画面に表示する文書送信シ
ステムであって、 前記第1のコンピュータに、 前記第2のコンピュータから文書の要求があった時、該
第2のコンピュータが保有しているフォントリストを取
得する手段と、 前記要求のあった文書を構成するフォントと前記取得し
たフォントリストとを比較する手段と、 比較の結果、要求のあった文書の中に前記取得したフォ
ントリストに存在しないフォントがあった場合に、当該
フォントが使用されている箇所を前記第1のコンピュー
タで保有しているフォントファイルを使用してイメージ
データに変換する手段と、 該変換したイメージデータを前記文書の該当する位置に
埋め込む手段と、 前記イメージデータが埋め込まれた文書を前記第2のコ
ンピュータへ送信する手段と、を備えたことを特徴とす
る文書送信システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載の文書送信システムにお
いて、 前記第1のコンピュータはサーバコンピュータであり、 前記第2のコンピュータはクライアントコンピュータで
あり、 前記文書情報はHTMLファイルで構成され、前記第1
のコンピュータで保有しているフォントファイルを使用
して前記文書中の該当箇所をイメージデータに変換した
後、該変換したイメージデータを前記文書の該当する位
置に表示させるようにHTMLファイルを変換すること
を特徴とする文書送信システム。 - 【請求項5】 第1のコンピュータ内にインストールさ
れてから実行される文書変換プログラムをコード化して
記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、 少なくとも、前記第1のコンピュータとネットワークを
介して接続された第2のコンピュータから文書の要求が
あった時、前記第2のコンピュータが保有しているフォ
ントリストを取得する処理と、要求のあった文書を構成
するフォントと前記取得したフォントリストとを比較す
る処理と、該比較の結果、要求のあった文書の中に前記
取得したフォントリストに存在しないフォントが存在し
た場合に、当該フォントが使用されている箇所を第1の
コンピュータで保有しているフォントファイルを使用し
てイメージデータに変換する処理と、該変換したイメー
ジデータを前記文書の該当する位置に埋め込む処理と、
をプログラムコード化して記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26869399A JP2001092814A (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 文書送信方法および文書送信システム、ならびに文書変換プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26869399A JP2001092814A (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 文書送信方法および文書送信システム、ならびに文書変換プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001092814A true JP2001092814A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17462080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26869399A Pending JP2001092814A (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 文書送信方法および文書送信システム、ならびに文書変換プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001092814A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008526070A (ja) * | 2004-12-23 | 2008-07-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ネットワーク番組を再生するためにソフトウェアリソースを構成する方法及び装置 |
CN100440197C (zh) * | 2004-02-27 | 2008-12-03 | 捷讯研究有限公司 | 字体数据处理系统和方法 |
US7570374B2 (en) | 2004-05-18 | 2009-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Document generation apparatus and file conversion system |
CN102081595A (zh) * | 2009-11-27 | 2011-06-01 | 株式会社Ntt都科摩 | 程序生成装置及程序生成方法 |
JP2011123641A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Nec Corp | 携帯端末装置、文字表示方法、及び文字表示プログラム |
JP2013033432A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-02-14 | Toppan Printing Co Ltd | 電子書籍フォーマット変換方法、変換システム |
-
1999
- 1999-09-22 JP JP26869399A patent/JP2001092814A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100440197C (zh) * | 2004-02-27 | 2008-12-03 | 捷讯研究有限公司 | 字体数据处理系统和方法 |
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US9930420B2 (en) | 2004-12-23 | 2018-03-27 | Koniklijke Philips N.V. | Method and apparatus for configuring software resources for playing network programs |
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EP2328097A3 (en) * | 2009-11-27 | 2012-05-30 | NTT DoCoMo, Inc. | Program generation device, program generation method, and program |
US8576233B2 (en) | 2009-11-27 | 2013-11-05 | Ntt Docomo, Inc. | Program generation device, program generation method, and computer-readable storage medium |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031226 |