JP2001083610A - ネガキャリア位置決め装置 - Google Patents
ネガキャリア位置決め装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネガキャリアを位置決めするローラを傾斜し
て設けることにより、ネガキャリアの垂直方向の位置決
めを正確に行えるネガキャリア位置決め装置を提供する
こと。 【解決手段】 ネガキャリア3を着脱自在としたキャリ
ア取り付け台2に対し、ネガキャリア3を位置決めする
ネガキャリア位置決め装置であって、ネガキャリア3の
取付方向の前方側に傾斜した軸に軸支されてキャリア取
り付け台2に設けられるローラ42と、ネガキャリア3
に形成されネガキャリア3をキャリア取り付け台2に取
り付ける際にローラ42に当接する第一ガイド33とを
備えている。
て設けることにより、ネガキャリアの垂直方向の位置決
めを正確に行えるネガキャリア位置決め装置を提供する
こと。 【解決手段】 ネガキャリア3を着脱自在としたキャリ
ア取り付け台2に対し、ネガキャリア3を位置決めする
ネガキャリア位置決め装置であって、ネガキャリア3の
取付方向の前方側に傾斜した軸に軸支されてキャリア取
り付け台2に設けられるローラ42と、ネガキャリア3
に形成されネガキャリア3をキャリア取り付け台2に取
り付ける際にローラ42に当接する第一ガイド33とを
備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真焼付装置等に
用いられるネガキャリア位置決め装置に関するものであ
る。
用いられるネガキャリア位置決め装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、写真焼付装置等に用いられるネガ
キャリア位置決めに関するものとして、特開平10−3
07334号公報に記載されるように、常設の第一のネ
ガキャリアをプリント位置から退避位置に移動可能に設
置し、着脱可能な第二のネガキャリアを着脱位置からプ
リント位置に移動可能にしたネガキャリア切替装置が知
られている。このネガキャリア切替装置では、装置基盤
上にレールを設置し、そのレールに沿ってネガキャリア
を前後方向に移動させ、レールによりネガキャリアの位
置決めを行っている。
キャリア位置決めに関するものとして、特開平10−3
07334号公報に記載されるように、常設の第一のネ
ガキャリアをプリント位置から退避位置に移動可能に設
置し、着脱可能な第二のネガキャリアを着脱位置からプ
リント位置に移動可能にしたネガキャリア切替装置が知
られている。このネガキャリア切替装置では、装置基盤
上にレールを設置し、そのレールに沿ってネガキャリア
を前後方向に移動させ、レールによりネガキャリアの位
置決めを行っている。
【0003】また、実開平3−51437号公報に記載
されるように、ネガキャリアをテーブルに取り付けられ
る構造とし、そのテーブルをある一方向に移動させる第
一の駆動手段と、その第一の駆動手段の移動方向と直交
する方向にテーブルを移動させる第二の駆動手段とを備
え、各駆動手段の駆動によりテーブルを移動させてネガ
キャリアを位置決めするものが知られている。
されるように、ネガキャリアをテーブルに取り付けられ
る構造とし、そのテーブルをある一方向に移動させる第
一の駆動手段と、その第一の駆動手段の移動方向と直交
する方向にテーブルを移動させる第二の駆動手段とを備
え、各駆動手段の駆動によりテーブルを移動させてネガ
キャリアを位置決めするものが知られている。
【0004】更に、ネガキャリアを写真焼付装置に位置
決めする機構として、図7に示すように、キャリア取り
付け台A上の開口Bの近傍に位置決め用のベアリングか
らなるローラCを設置し、ネガキャリアDの底部にレー
ルEを形成したものが提案されている。ローラCは、開
口Bの左右に二つずつネガキャリアDの取付方向に一定
距離隔てて設けられている。レールEは、ネガキャリア
Dの取付方向に向けられて二つ設けられ、フィルム開口
部Fを挟んで両脇にそれぞれ配設されている。この位置
決め機構によれば、ネガキャリアDをキャリア取り付け
台A上の開口Bに取り付ける際に、ネガキャリアDのレ
ールEがローラCの外側に当接し、このローラC及びレ
ールEを基準としてネガキャリアDが位置決めされる。
決めする機構として、図7に示すように、キャリア取り
付け台A上の開口Bの近傍に位置決め用のベアリングか
らなるローラCを設置し、ネガキャリアDの底部にレー
ルEを形成したものが提案されている。ローラCは、開
口Bの左右に二つずつネガキャリアDの取付方向に一定
距離隔てて設けられている。レールEは、ネガキャリア
Dの取付方向に向けられて二つ設けられ、フィルム開口
部Fを挟んで両脇にそれぞれ配設されている。この位置
決め機構によれば、ネガキャリアDをキャリア取り付け
台A上の開口Bに取り付ける際に、ネガキャリアDのレ
ールEがローラCの外側に当接し、このローラC及びレ
ールEを基準としてネガキャリアDが位置決めされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、写真焼付装
置に高倍率レンズが用いられる場合、ネガキャリアDに
装着されるネガフィルムが従来の135フィルムより小
さいAPS(アドバンスドフォトシステム)フィルムで
ある場合など、より高精度なネガキャリアDの位置決め
が要求される。その要求に対し、ネガキャリアDがキャ
リア取り付け台Aに取り付けられたときにネガキャリア
DのレールEとキャリア取り付け台AのローラCとの嵌
合をきつくして遊びの少ない状態とすることが考えられ
る。
置に高倍率レンズが用いられる場合、ネガキャリアDに
装着されるネガフィルムが従来の135フィルムより小
さいAPS(アドバンスドフォトシステム)フィルムで
ある場合など、より高精度なネガキャリアDの位置決め
が要求される。その要求に対し、ネガキャリアDがキャ
リア取り付け台Aに取り付けられたときにネガキャリア
DのレールEとキャリア取り付け台AのローラCとの嵌
合をきつくして遊びの少ない状態とすることが考えられ
る。
【0006】しかしながら、そのような位置決め対策を
しても、図7に示す位置決め機構にあっては、必ずしも
ネガキャリアDを正確に位置決めできないという問題点
がある。例えば、図8に示すように、ネガキャリアDを
キャリア取り付け台Aに取り付ける際に、ネガキャリア
Dがキャリア取り付け台Aに対して平行でなく斜めにな
っていると、レールEとローラCの嵌合がきついため
に、その斜めの状態でネガキャリアDがキャリア取り付
け台Aにセットされてしまう(図9)。なお、図8、図
9は、図7のVIII−VIII断面において、キャリア取り付
け台AのローラCの設置部分を側方から見た図である。
しても、図7に示す位置決め機構にあっては、必ずしも
ネガキャリアDを正確に位置決めできないという問題点
がある。例えば、図8に示すように、ネガキャリアDを
キャリア取り付け台Aに取り付ける際に、ネガキャリア
Dがキャリア取り付け台Aに対して平行でなく斜めにな
っていると、レールEとローラCの嵌合がきついため
に、その斜めの状態でネガキャリアDがキャリア取り付
け台Aにセットされてしまう(図9)。なお、図8、図
9は、図7のVIII−VIII断面において、キャリア取り付
け台AのローラCの設置部分を側方から見た図である。
【0007】このようにネガキャリアDがセットされる
と、水平方向におけるネガキャリアDの位置ズレは少な
いが、垂直方向における位置ズレが生じてしまう。この
垂直方向の位置ズレは、プリント時のピンぼけの原因と
なる。この場合、この垂直方向の位置ズレ防止として、
ネガキャリアDを下方に押し付けることなどが考えられ
る。しかし、その作業を手動でやればネガキャリアDの
取り付け作業が煩雑となり、自動的に行うとすると機構
の増加によりコストアップとなるなどの問題が生ずる。
と、水平方向におけるネガキャリアDの位置ズレは少な
いが、垂直方向における位置ズレが生じてしまう。この
垂直方向の位置ズレは、プリント時のピンぼけの原因と
なる。この場合、この垂直方向の位置ズレ防止として、
ネガキャリアDを下方に押し付けることなどが考えられ
る。しかし、その作業を手動でやればネガキャリアDの
取り付け作業が煩雑となり、自動的に行うとすると機構
の増加によりコストアップとなるなどの問題が生ずる。
【0008】そこで本発明は、このような問題点を解決
するためになされたものであって、既存の構成部品を用
いて、ネガキャリアの垂直方向の位置決めを正確に行え
るネガキャリア位置決め装置を提供することを目的とす
る。
するためになされたものであって、既存の構成部品を用
いて、ネガキャリアの垂直方向の位置決めを正確に行え
るネガキャリア位置決め装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
ネガキャリア位置決め装置は、ネガキャリアを着脱自在
としたキャリア取り付け台に対しネガキャリアを位置決
めするネガキャリア位置決め装置であって、キャリア取
り付け台に設けられ上方をネガキャリアの取付方向の前
方側に傾斜した軸に回転自在に軸支されるローラと、ネ
ガキャリアに形成されネガキャリアをキャリア取り付け
台に取り付ける際にローラに当接するガイドとを備えた
ことを特徴とする。
ネガキャリア位置決め装置は、ネガキャリアを着脱自在
としたキャリア取り付け台に対しネガキャリアを位置決
めするネガキャリア位置決め装置であって、キャリア取
り付け台に設けられ上方をネガキャリアの取付方向の前
方側に傾斜した軸に回転自在に軸支されるローラと、ネ
ガキャリアに形成されネガキャリアをキャリア取り付け
台に取り付ける際にローラに当接するガイドとを備えた
ことを特徴とする。
【0010】また本発明に係るネガキャリア位置決め装
置は、前述の軸の傾斜角度が45度以下であることを特
徴とする。また本発明に係るネガキャリア位置決め装置
は、前述の軸の傾斜角度が2〜10度であることを特徴
とする。
置は、前述の軸の傾斜角度が45度以下であることを特
徴とする。また本発明に係るネガキャリア位置決め装置
は、前述の軸の傾斜角度が2〜10度であることを特徴
とする。
【0011】これらの発明によれば、ローラの軸を取付
方向の前方側へ傾斜させることにより、ネガキャリアの
取り付けの際、ローラの回転によりネガキャリアが斜め
下方に向けて移送される。このため、ネガキャリアがキ
ャリア取り付け台の表面に密着した状態となって開口の
あるプリント位置に配置される。これにより、ネガキャ
リアを垂直方向に対し正確に位置決めすることができ
る。
方向の前方側へ傾斜させることにより、ネガキャリアの
取り付けの際、ローラの回転によりネガキャリアが斜め
下方に向けて移送される。このため、ネガキャリアがキ
ャリア取り付け台の表面に密着した状態となって開口の
あるプリント位置に配置される。これにより、ネガキャ
リアを垂直方向に対し正確に位置決めすることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の実施形態について説明する。尚、各図において同一要
素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。ま
た、図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致して
いない。
の実施形態について説明する。尚、各図において同一要
素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。ま
た、図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致して
いない。
【0013】図1に本実施形態に係るネガキャリア位置
決め装置を用いた写真焼き付け装置を示す。
決め装置を用いた写真焼き付け装置を示す。
【0014】図1に示すように、写真焼き付け装置1
は、ネガフィルム10の画像を印画紙に焼付け、印画紙
の現像等を行う装置であり、写真焼付部11、現像部1
2を備えている。写真焼付部11は、ペーパーマガジン
を収容しており、ペーパーマガジンから引き出される印
画紙にネガフィルム10の画像の焼付を行う。現像部1
2は、写真焼付部11にて焼付が行われた印画紙を搬入
して、その現像、漂白定着、水洗い及び乾燥の各処理を
行う。
は、ネガフィルム10の画像を印画紙に焼付け、印画紙
の現像等を行う装置であり、写真焼付部11、現像部1
2を備えている。写真焼付部11は、ペーパーマガジン
を収容しており、ペーパーマガジンから引き出される印
画紙にネガフィルム10の画像の焼付を行う。現像部1
2は、写真焼付部11にて焼付が行われた印画紙を搬入
して、その現像、漂白定着、水洗い及び乾燥の各処理を
行う。
【0015】写真焼付部11の上方には、作業テーブル
となるキャリア取り付け台2が設けられている。キャリ
ア取り付け台2の左手前部分には、キーボード21が設
置されている。キーボード21は、写真焼き付け装置1
の焼付、現像などの操作を行うためのものである。ま
た、キャリア取り付け台2の中央部分には、ネガキャリ
ア3が取り付けられており、その奥部分には光源ボック
ス22が設置されている。
となるキャリア取り付け台2が設けられている。キャリ
ア取り付け台2の左手前部分には、キーボード21が設
置されている。キーボード21は、写真焼き付け装置1
の焼付、現像などの操作を行うためのものである。ま
た、キャリア取り付け台2の中央部分には、ネガキャリ
ア3が取り付けられており、その奥部分には光源ボック
ス22が設置されている。
【0016】ネガキャリア3は、プリントすべきネガフ
ィルム10を装着して、その位置決めを行うものであ
り、キャリア取り付け台2に対して着脱自在となってい
る。光源ボックス22は、焼付を行うための光源を収容
しており、ネガキャリア3に装着されるネガフィルム1
0に対し上方から光を照射する。
ィルム10を装着して、その位置決めを行うものであ
り、キャリア取り付け台2に対して着脱自在となってい
る。光源ボックス22は、焼付を行うための光源を収容
しており、ネガキャリア3に装着されるネガフィルム1
0に対し上方から光を照射する。
【0017】更に、キャリア取り付け台2の左奥部分に
は、モニタ23が設置されている。モニタ23は、焼付
を行うネガフィルム10の画像の表示や操作表示を行う
ものである。現像部12の上方には、ソーター24が設
けられている。ソーター24は、現像された印画紙を振
り分けるためのものである。
は、モニタ23が設置されている。モニタ23は、焼付
を行うネガフィルム10の画像の表示や操作表示を行う
ものである。現像部12の上方には、ソーター24が設
けられている。ソーター24は、現像された印画紙を振
り分けるためのものである。
【0018】図2はネガキャリア位置決め装置の説明図
であり、ネガキャリア3をキャリア取り付け台2から取
り外した状態を示している。
であり、ネガキャリア3をキャリア取り付け台2から取
り外した状態を示している。
【0019】図2に示すように、キャリア取り付け台2
には、開口41が設けられている。開口41は、ネガフ
ィルム10を透過する光線を写真焼付部11に通過させ
るためのものである。
には、開口41が設けられている。開口41は、ネガフ
ィルム10を透過する光線を写真焼付部11に通過させ
るためのものである。
【0020】キャリア取り付け台2の開口41の両脇に
は、ローラ42が設けられている。ローラ42は、ネガ
キャリア3をキャリア取り付け台2に着脱する際にその
ネガキャリア3を案内するものであり、キャリア取り付
け台2に対しほぼ垂直な軸43に軸支されている。ロー
ラ42は、開口41の左右位置に二つずつ設けられ、ネ
ガキャリア3の着脱方向に沿って配置されている。
は、ローラ42が設けられている。ローラ42は、ネガ
キャリア3をキャリア取り付け台2に着脱する際にその
ネガキャリア3を案内するものであり、キャリア取り付
け台2に対しほぼ垂直な軸43に軸支されている。ロー
ラ42は、開口41の左右位置に二つずつ設けられ、ネ
ガキャリア3の着脱方向に沿って配置されている。
【0021】各左右のローラ42、42の間には、ガイ
ド44が配置されている。ガイド44は、棒状の部材で
あり、ネガキャリア3がキャリア取り付け台2に斜めに
装着されることを防止する。
ド44が配置されている。ガイド44は、棒状の部材で
あり、ネガキャリア3がキャリア取り付け台2に斜めに
装着されることを防止する。
【0022】ネガキャリア3には、その上面側に開閉可
能なカバー31が取り付けられており、そのカバー31
及びネガキャリア3の本体部分を上下に貫通するフィル
ム開口部32が開設されている。フィルム開口部32
は、光源からの光をネガフィルム10に照射するための
窓である。
能なカバー31が取り付けられており、そのカバー31
及びネガキャリア3の本体部分を上下に貫通するフィル
ム開口部32が開設されている。フィルム開口部32
は、光源からの光をネガフィルム10に照射するための
窓である。
【0023】ネガキャリア3の底部には、第一ガイド3
3及び第二ガイド34が設けられている。第一ガイド3
3及び第二ガイド34は、ネガキャリア3の底部から下
方へ突出する突条である。第一ガイド33は、フィルム
開口部32を挟んで一つずつ設けられ、ネガフィルム1
0の装着方向に対し直交する向きに向けられている。
3及び第二ガイド34が設けられている。第一ガイド3
3及び第二ガイド34は、ネガキャリア3の底部から下
方へ突出する突条である。第一ガイド33は、フィルム
開口部32を挟んで一つずつ設けられ、ネガフィルム1
0の装着方向に対し直交する向きに向けられている。
【0024】第二ガイド34は、フィルム開口部32を
挟んで一つずつ設けられ、ネガフィルム10の装着方向
に対し平行な向きに向けられている。また、第一ガイド
33、33間の距離及び第二ガイド34、34間の距離
は、開口41の左右のローラ42、42間の距離に合わ
せて設定されている。
挟んで一つずつ設けられ、ネガフィルム10の装着方向
に対し平行な向きに向けられている。また、第一ガイド
33、33間の距離及び第二ガイド34、34間の距離
は、開口41の左右のローラ42、42間の距離に合わ
せて設定されている。
【0025】また、各第一ガイド33及び各第二ガイド
34の一方の端部分には、テーパ部35が形成されてい
る。テーパ部35は、第一ガイド33及び第二ガイド3
4の一方の端部分の側部を斜めに形成したものであり、
ネガキャリア3の取り付けを容易とするものである。
34の一方の端部分には、テーパ部35が形成されてい
る。テーパ部35は、第一ガイド33及び第二ガイド3
4の一方の端部分の側部を斜めに形成したものであり、
ネガキャリア3の取り付けを容易とするものである。
【0026】図3にローラの説明図を示す。
【0027】図3に示すように、ローラ42はほぼ垂直
に向けられた軸43に軸支されている。この軸43は、
その上方を垂直方向よりネガキャリア3の取り付け方向
(図3では右の方向)の前方側に傾けた状態でキャリア
取り付け台2に取り付けられている。このため、ローラ
42は、傾斜した状態で設置され、ネガキャリア3の取
り付け方向の前方部分がその後方部分に対して下方に下
がっている。
に向けられた軸43に軸支されている。この軸43は、
その上方を垂直方向よりネガキャリア3の取り付け方向
(図3では右の方向)の前方側に傾けた状態でキャリア
取り付け台2に取り付けられている。このため、ローラ
42は、傾斜した状態で設置され、ネガキャリア3の取
り付け方向の前方部分がその後方部分に対して下方に下
がっている。
【0028】このローラ42の軸43の傾斜角をθとす
ると、その傾斜角θは、ローラ42、42間の離間距
離、ローラ42の外径などを考慮して45度以下の角度
に適宜設定されるが、ネガキャリア3の取付時の動作抵
抗等を考慮すると、2〜10度に設定するのが望まし
い。すなわち、傾斜角θを2度以上とすることによりネ
ガキャリア3の位置決め効果が確実に期待でき、また、
傾斜角θを10度以下とすることにより第一ガイド33
又は第二ガイド34とローラ42の摺動が過剰になるこ
とを防止することができる。
ると、その傾斜角θは、ローラ42、42間の離間距
離、ローラ42の外径などを考慮して45度以下の角度
に適宜設定されるが、ネガキャリア3の取付時の動作抵
抗等を考慮すると、2〜10度に設定するのが望まし
い。すなわち、傾斜角θを2度以上とすることによりネ
ガキャリア3の位置決め効果が確実に期待でき、また、
傾斜角θを10度以下とすることにより第一ガイド33
又は第二ガイド34とローラ42の摺動が過剰になるこ
とを防止することができる。
【0029】次に、本実施形態に係るネガキャリア位置
決め装置の動作を説明する。
決め装置の動作を説明する。
【0030】図2に示すように、ネガフィルム10を横
送りできるようにネガキャリア3をキャリア取り付け台
2に取り付ける場合には、ネガキャリア3の取付方向
(図2では上下方向)に対しネガフィルム10が横向き
になるようにネガキャリア3を向ける。そして、各第一
ガイド33、33の内面側をそれぞれローラ42の外周
に当接させて、ネガキャリア3をキャリア取り付け台2
の奥側へ押し出す。これにより、ネガキャリア3がキャ
リア取り付け台2に沿ってスライドしていく。
送りできるようにネガキャリア3をキャリア取り付け台
2に取り付ける場合には、ネガキャリア3の取付方向
(図2では上下方向)に対しネガフィルム10が横向き
になるようにネガキャリア3を向ける。そして、各第一
ガイド33、33の内面側をそれぞれローラ42の外周
に当接させて、ネガキャリア3をキャリア取り付け台2
の奥側へ押し出す。これにより、ネガキャリア3がキャ
リア取り付け台2に沿ってスライドしていく。
【0031】このとき、図4に示すように、ローラ42
及び軸43が取付方向の前方側へ傾斜して設けられてい
るため、このローラ42によりネガキャリア3が斜め下
方に向けて移送される。従って、図5に示すように、ネ
ガキャリア3がキャリア取り付け台2の表面に密着した
状態となって、開口41のあるプリント位置に配置され
る。これにより、露光方向(図5では上下方向)に対し
ネガキャリア3が直交する向きに向けられ、ネガキャリ
ア3を垂直方向に正確に位置決めすることができる。な
お、図4、図5は、図2のIV−IV断面において、キャリ
ア取り付け台2のローラ42の設置部分を側方から見た
図である。
及び軸43が取付方向の前方側へ傾斜して設けられてい
るため、このローラ42によりネガキャリア3が斜め下
方に向けて移送される。従って、図5に示すように、ネ
ガキャリア3がキャリア取り付け台2の表面に密着した
状態となって、開口41のあるプリント位置に配置され
る。これにより、露光方向(図5では上下方向)に対し
ネガキャリア3が直交する向きに向けられ、ネガキャリ
ア3を垂直方向に正確に位置決めすることができる。な
お、図4、図5は、図2のIV−IV断面において、キャリ
ア取り付け台2のローラ42の設置部分を側方から見た
図である。
【0032】ネガキャリア3を取り付ける際にネガキャ
リア3がキャリア取り付け台2に対して平行な状態とな
っていない場合でも、ローラ42の傾斜により、ネガキ
ャリア3が斜め下方に移送されキャリア取り付け台2の
表面に沿ってネガキャリア3の姿勢が修正される。この
ため、この場合でも、ネガキャリア3を垂直方向に対し
正確に位置決めすることができる。
リア3がキャリア取り付け台2に対して平行な状態とな
っていない場合でも、ローラ42の傾斜により、ネガキ
ャリア3が斜め下方に移送されキャリア取り付け台2の
表面に沿ってネガキャリア3の姿勢が修正される。この
ため、この場合でも、ネガキャリア3を垂直方向に対し
正確に位置決めすることができる。
【0033】一方、ネガキャリア3をキャリア取り付け
台2から取り外す場合、図5に示すように、ネガキャリ
ア3を手前側に移動させると、ローラ42の傾斜によ
り、ネガキャリア3が斜め上方に向けて移送される。こ
のため、ネガキャリア3の取り外しの際に、ネガキャリ
ア3がキャリア取り付け台2の表面にほとんど当接せ
ず、取り出し抵抗となるネガキャリア3、キャリア取り
付け台2間の摩擦力がほとんど生じない。従って、ネガ
キャリア3の取り出しが容易に行える。また、キャリア
取り付け台2の表面が摩擦により磨り減ることが防止さ
れ、使用耐久性の向上も図れる。
台2から取り外す場合、図5に示すように、ネガキャリ
ア3を手前側に移動させると、ローラ42の傾斜によ
り、ネガキャリア3が斜め上方に向けて移送される。こ
のため、ネガキャリア3の取り外しの際に、ネガキャリ
ア3がキャリア取り付け台2の表面にほとんど当接せ
ず、取り出し抵抗となるネガキャリア3、キャリア取り
付け台2間の摩擦力がほとんど生じない。従って、ネガ
キャリア3の取り出しが容易に行える。また、キャリア
取り付け台2の表面が摩擦により磨り減ることが防止さ
れ、使用耐久性の向上も図れる。
【0034】ところで、ネガフィルム10を縦送りでき
るようにネガキャリア3をキャリア取り付け台2に取り
付ける場合には、図6に示すように、ネガキャリア3の
取付方向(図6では上下方向)に対しネガフィルム10
が縦向きになるようにネガキャリア3を向ける。そし
て、各第二ガイド34、34の内面側をそれぞれローラ
42の外周に当接させて、ネガキャリア3をキャリア取
り付け台2の奥側へ押し出す。これにより、ネガキャリ
ア3がキャリア取り付け台2に沿ってスライドしてい
く。
るようにネガキャリア3をキャリア取り付け台2に取り
付ける場合には、図6に示すように、ネガキャリア3の
取付方向(図6では上下方向)に対しネガフィルム10
が縦向きになるようにネガキャリア3を向ける。そし
て、各第二ガイド34、34の内面側をそれぞれローラ
42の外周に当接させて、ネガキャリア3をキャリア取
り付け台2の奥側へ押し出す。これにより、ネガキャリ
ア3がキャリア取り付け台2に沿ってスライドしてい
く。
【0035】このように、ネガフィルム10を縦送りす
るようにネガキャリア3を取り付ける場合であっても、
ネガフィルム10を横送りする場合と同様に、ネガキャ
リア3を正確に位置決めすることができる。また、ネガ
フィルム3を取り外す場合には、ネガフィルム10を横
送りする場合と同様に、ネガキャリア3の取り出しが容
易に行え、キャリア取り付け台2の表面の磨り減り防止
により使用耐久性の向上が図れる。
るようにネガキャリア3を取り付ける場合であっても、
ネガフィルム10を横送りする場合と同様に、ネガキャ
リア3を正確に位置決めすることができる。また、ネガ
フィルム3を取り外す場合には、ネガフィルム10を横
送りする場合と同様に、ネガキャリア3の取り出しが容
易に行え、キャリア取り付け台2の表面の磨り減り防止
により使用耐久性の向上が図れる。
【0036】なお、本実施形態においては、本発明に係
るネガキャリア位置決め装置を焼付等を行う写真焼き付
け装置に用いた場合について説明したが、本発明に係る
ネガキャリア位置決め装置はそのようなものに限られる
ものではなく、本実施形態の写真焼き付け装置1以外の
ものに用いるものであってもよい。
るネガキャリア位置決め装置を焼付等を行う写真焼き付
け装置に用いた場合について説明したが、本発明に係る
ネガキャリア位置決め装置はそのようなものに限られる
ものではなく、本実施形態の写真焼き付け装置1以外の
ものに用いるものであってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ーラの軸を取付方向の前方側へ傾斜させることにより、
ネガキャリアを取り付ける際にローラの回転によりネガ
キャリアが斜め下方に向けて移送される。このため、ネ
ガキャリアがキャリア取り付け台の表面に密着した状態
となって開口のあるプリント位置に配置される。これに
より、露光方向に対しネガキャリアが直交する向きに向
けられ、ネガキャリアを垂直方向に正確に位置決めする
ことができる。
ーラの軸を取付方向の前方側へ傾斜させることにより、
ネガキャリアを取り付ける際にローラの回転によりネガ
キャリアが斜め下方に向けて移送される。このため、ネ
ガキャリアがキャリア取り付け台の表面に密着した状態
となって開口のあるプリント位置に配置される。これに
より、露光方向に対しネガキャリアが直交する向きに向
けられ、ネガキャリアを垂直方向に正確に位置決めする
ことができる。
【0038】また、ネガキャリアを取り付ける際にネガ
キャリアがキャリア取り付け台に対して平行な状態とな
っていない場合でも、ローラの傾斜により、ネガキャリ
アが斜め下方に移送されキャリア取り付け台の表面に沿
ってネガキャリアの姿勢が修正される。このため、この
場合でも、ネガキャリアを正確に位置決めすることがで
きる。
キャリアがキャリア取り付け台に対して平行な状態とな
っていない場合でも、ローラの傾斜により、ネガキャリ
アが斜め下方に移送されキャリア取り付け台の表面に沿
ってネガキャリアの姿勢が修正される。このため、この
場合でも、ネガキャリアを正確に位置決めすることがで
きる。
【0039】更に、ネガキャリアをキャリア取り付け台
から取り外す場合、ネガキャリアを手前側に移動させる
と、ローラの傾斜により、ネガキャリアが斜め上方に向
けて移送される。このため、ネガキャリアの取り外しの
際に、ネガキャリアがキャリア取り付け台の表面にほと
んど当接せず、ネガキャリア、キャリア取り付け台間の
摩擦力がほとんど生じない。従って、ネガキャリアの取
り出しが容易に行える。また、キャリア取り付け台の表
面が摩擦により磨り減ることが防止され、使用耐久性の
向上も図れる。
から取り外す場合、ネガキャリアを手前側に移動させる
と、ローラの傾斜により、ネガキャリアが斜め上方に向
けて移送される。このため、ネガキャリアの取り外しの
際に、ネガキャリアがキャリア取り付け台の表面にほと
んど当接せず、ネガキャリア、キャリア取り付け台間の
摩擦力がほとんど生じない。従って、ネガキャリアの取
り出しが容易に行える。また、キャリア取り付け台の表
面が摩擦により磨り減ることが防止され、使用耐久性の
向上も図れる。
【図1】実施形態に係るネガキャリア位置決め装置を用
いた写真焼き付け装置の説明図である。
いた写真焼き付け装置の説明図である。
【図2】実施形態に係るネガキャリア位置決め装置の説
明図である。
明図である。
【図3】ネガキャリア位置決め装置のローラの説明図で
ある。
ある。
【図4】実施形態に係るネガキャリア位置決め装置の動
作の説明図である。
作の説明図である。
【図5】実施形態に係るネガキャリア位置決め装置の動
作の説明図である。
作の説明図である。
【図6】実施形態に係るネガキャリア位置決め装置の使
用方法の説明図である。
用方法の説明図である。
【図7】本発明の前提となる位置決め技術の説明図であ
る。
る。
【図8】本発明の前提となる位置決め技術の説明図であ
る。
る。
【図9】本発明の前提となる位置決め技術の説明図であ
る。
る。
2…キャリア取り付け台、3…ネガキャリア、42…ロ
ーラ、33…第一ガイド、34…第二ガイド。
ーラ、33…第一ガイド、34…第二ガイド。
Claims (3)
- 【請求項1】 ネガキャリアを着脱自在としたキャリア
取り付け台に対し、前記ネガキャリアを位置決めするネ
ガキャリア位置決め装置において、 前記キャリア取り付け台に設けられ、上方を前記ネガキ
ャリアの取付方向の前方側に傾斜させた軸に回転自在に
軸支されるローラと、 前記ネガキャリアに形成され、前記ネガキャリアを前記
キャリア取り付け台に取り付ける際に前記ローラに当接
するガイドと、を備えたことを特徴とするネガキャリア
位置決め装置。 - 【請求項2】 前記軸の傾斜角度が45度以下であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のネガキャリア位置決め
装置。 - 【請求項3】 前記軸の傾斜角度が2〜10度であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のネガキャリア位置決め
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26074099A JP2001083610A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ネガキャリア位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26074099A JP2001083610A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ネガキャリア位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001083610A true JP2001083610A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17352101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26074099A Pending JP2001083610A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ネガキャリア位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001083610A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010117237A2 (ko) | 2009-04-09 | 2010-10-14 | 주식회사 엘지화학 | 리튬 이차전지용 양극 활물질 |
WO2010147389A2 (ko) | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 주식회사 엘지화학 | 리튬 이차전지용 양극 활물질 |
US7935444B2 (en) | 2008-09-10 | 2011-05-03 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8492032B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-07-23 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8497039B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-07-30 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
WO2014133370A1 (ko) | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 한양대학교 산학협력단 | 리튬이차전지용 양극활물질 |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP26074099A patent/JP2001083610A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7935444B2 (en) | 2008-09-10 | 2011-05-03 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8481213B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-07-09 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8492032B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-07-23 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8497039B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-07-30 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US9236608B2 (en) | 2008-09-10 | 2016-01-12 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
WO2010117237A2 (ko) | 2009-04-09 | 2010-10-14 | 주식회사 엘지화학 | 리튬 이차전지용 양극 활물질 |
US8277980B2 (en) | 2009-04-09 | 2012-10-02 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
WO2010147389A2 (ko) | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 주식회사 엘지화학 | 리튬 이차전지용 양극 활물질 |
US8440354B2 (en) | 2009-06-17 | 2013-05-14 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8790832B2 (en) | 2009-06-17 | 2014-07-29 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
US8974970B2 (en) | 2009-06-17 | 2015-03-10 | Lg Chem, Ltd. | Cathode active material for lithium secondary battery |
WO2014133370A1 (ko) | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 한양대학교 산학협력단 | 리튬이차전지용 양극활물질 |
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