JP2001080428A - 自動車の消音装置 - Google Patents
自動車の消音装置Info
- Publication number
- JP2001080428A JP2001080428A JP25976199A JP25976199A JP2001080428A JP 2001080428 A JP2001080428 A JP 2001080428A JP 25976199 A JP25976199 A JP 25976199A JP 25976199 A JP25976199 A JP 25976199A JP 2001080428 A JP2001080428 A JP 2001080428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divided
- reinforce
- luggage room
- communicating
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラッゲージルームのヘルムホルツ共鳴に起因
して車室内に生じる騒音を低減させ得る自動車の消音装
置を提供する。 【解決手段】 アッパバックパネル3に車幅方向に沿っ
て設けられた空洞状フロントリインフォース10及びリ
ヤリインフォース20を密閉すると共に、これらのリイ
ンフォースに、車幅方向に沿って分割された分割空洞部
を形成する仕切り板12、22を挿入する。一方の分割
空洞部の端部にラッゲージルームに連通させる開口部1
7、27を形成する。仕切り板12、22の開口部1
7、27側と反対側の端部に、両側の分割空洞部を連通
させる連通部12c、22cを形成する。一方の分割空
洞部から連通部12c、22cで折返した他方の分割空
洞部の途中位置に隔壁14、24を形成し、開口部及び
隔壁間14、24の長さをラッゲージルームの容積に対
応して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定した。
して車室内に生じる騒音を低減させ得る自動車の消音装
置を提供する。 【解決手段】 アッパバックパネル3に車幅方向に沿っ
て設けられた空洞状フロントリインフォース10及びリ
ヤリインフォース20を密閉すると共に、これらのリイ
ンフォースに、車幅方向に沿って分割された分割空洞部
を形成する仕切り板12、22を挿入する。一方の分割
空洞部の端部にラッゲージルームに連通させる開口部1
7、27を形成する。仕切り板12、22の開口部1
7、27側と反対側の端部に、両側の分割空洞部を連通
させる連通部12c、22cを形成する。一方の分割空
洞部から連通部12c、22cで折返した他方の分割空
洞部の途中位置に隔壁14、24を形成し、開口部及び
隔壁間14、24の長さをラッゲージルームの容積に対
応して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラッゲージルーム
の共鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減させるため
の自動車の消音装置に関するものである。
の共鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減させるため
の自動車の消音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セダン型の自動車の車室内には、前後長
が車室に比べて短いラッゲージルーム、即ち荷室には、
その空間容積に対応したヘルムホルツ共鳴が生じ、走行
音、エンジン音等に起因して車室内に騒音を発生させる
問題がある。その周波数fは、一般的には次のように規
定される。
が車室に比べて短いラッゲージルーム、即ち荷室には、
その空間容積に対応したヘルムホルツ共鳴が生じ、走行
音、エンジン音等に起因して車室内に騒音を発生させる
問題がある。その周波数fは、一般的には次のように規
定される。
【0003】f=(a/2π)・√{A/(lv)} ここで、aは定数、vは容積、Aは開口面積、lは開口
部の通過距離である。
部の通過距離である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの騒音を低減さ
せるには、車両構造を補強して共振を回避させれば良い
が、重量及びコスト的に現実的でない。
せるには、車両構造を補強して共振を回避させれば良い
が、重量及びコスト的に現実的でない。
【0005】本発明は、ヘルムホルツ共鳴の場合、共鳴
モードに定在波の腹が生じないことに着眼して、それ自
体周知のサイドブランチ型の消音器の原理を基に簡単な
付加構成により、ラッゲージルームの共鳴に起因して車
室内に生じる騒音を低減させ得る自動車の消音装置を提
供することを目的とする。
モードに定在波の腹が生じないことに着眼して、それ自
体周知のサイドブランチ型の消音器の原理を基に簡単な
付加構成により、ラッゲージルームの共鳴に起因して車
室内に生じる騒音を低減させ得る自動車の消音装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、ラッゲージルームの共
鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減させるための自
動車の消音装置において、アッパバックパネルに車幅方
向に沿って設けられた空洞状リインフォースを密閉する
と共に、このリインフォースに、車幅方向に沿って分割
された分割空洞部をリインフォースに形成する仕切り板
を挿入すると共に、一方の分割空洞部の端部にラッゲー
ジルームに連通させる開口部を形成し、この仕切り板の
開口部側と反対側の端部に、両側の分割空洞部を連通さ
せる連通部を形成し、一方の分割空洞部から連通部で折
返した他方の分割空洞部の途中位置に隔壁を形成し、開
口部及び隔壁間の長さをラッゲージルームの容積に対応
して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定したことを特
徴とする。
成するために、請求項1により、ラッゲージルームの共
鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減させるための自
動車の消音装置において、アッパバックパネルに車幅方
向に沿って設けられた空洞状リインフォースを密閉する
と共に、このリインフォースに、車幅方向に沿って分割
された分割空洞部をリインフォースに形成する仕切り板
を挿入すると共に、一方の分割空洞部の端部にラッゲー
ジルームに連通させる開口部を形成し、この仕切り板の
開口部側と反対側の端部に、両側の分割空洞部を連通さ
せる連通部を形成し、一方の分割空洞部から連通部で折
返した他方の分割空洞部の途中位置に隔壁を形成し、開
口部及び隔壁間の長さをラッゲージルームの容積に対応
して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定したことを特
徴とする。
【0007】アッパバックパネルの空洞状リインフォー
スの開口部から連通部で折返した他方の分割空洞部の隔
壁間にサイドブランチ型の消音器が構成される。隔壁を
廃止するには、開口部に対して短い側の空洞長が、別の
騒音源に共鳴しないのを前提に、請求項2により、アッ
パバックパネルに車幅方向に沿って設けられた空洞状リ
インフォースを密閉すると共に、このリインフォース
に、車幅方向に沿って分割された分割空洞部をリインフ
ォースに形成する仕切り板を挿入すると共に、この仕切
り板の端部に、両側の分割空洞部を連通させる連通部を
形成し、一方の分割空洞部にラッゲージルームに連通さ
せる開口部を形成し、この開口部から連通部で折返した
他方の分割空洞部の端部間の長さをラッゲージルームの
容積に対応して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定し
た。
スの開口部から連通部で折返した他方の分割空洞部の隔
壁間にサイドブランチ型の消音器が構成される。隔壁を
廃止するには、開口部に対して短い側の空洞長が、別の
騒音源に共鳴しないのを前提に、請求項2により、アッ
パバックパネルに車幅方向に沿って設けられた空洞状リ
インフォースを密閉すると共に、このリインフォース
に、車幅方向に沿って分割された分割空洞部をリインフ
ォースに形成する仕切り板を挿入すると共に、この仕切
り板の端部に、両側の分割空洞部を連通させる連通部を
形成し、一方の分割空洞部にラッゲージルームに連通さ
せる開口部を形成し、この開口部から連通部で折返した
他方の分割空洞部の端部間の長さをラッゲージルームの
容積に対応して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定し
た。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2を基に本発明の実施
の形態の一例によるセダン型車両自動車の消音装置を説
明する。3は、車室1及び荷室、即ちラッゲージルーム
2間を隔壁する隔壁パネル3aに水平面状に後続し、か
つラッゲージルーム2間の側面間に橋渡しされているア
ッパバックパネルである。ラッゲージルーム2には、前
述の式に対応して、例えば40Hz(波長8.3m)の
ヘルムホルツ共鳴による騒音が発生する。
の形態の一例によるセダン型車両自動車の消音装置を説
明する。3は、車室1及び荷室、即ちラッゲージルーム
2間を隔壁する隔壁パネル3aに水平面状に後続し、か
つラッゲージルーム2間の側面間に橋渡しされているア
ッパバックパネルである。ラッゲージルーム2には、前
述の式に対応して、例えば40Hz(波長8.3m)の
ヘルムホルツ共鳴による騒音が発生する。
【0009】アッパバックパネル3の前後の端部には、
リインフォースパネル11、21がシーラを介して溶接
されることにより、空洞状のフロントリインフォース1
0及びリアインフォース20が形成されている。この種
のアッパバックパネルの基本構造自体は周知であるが、
従来は密閉用のシーラは施されておらず、また空洞状の
リインフォースには換気用の開口部が形成されている場
合もあるの対して、本発明のフロントリインフォース1
0及びリアリインフォース20は密閉されている。
リインフォースパネル11、21がシーラを介して溶接
されることにより、空洞状のフロントリインフォース1
0及びリアインフォース20が形成されている。この種
のアッパバックパネルの基本構造自体は周知であるが、
従来は密閉用のシーラは施されておらず、また空洞状の
リインフォースには換気用の開口部が形成されている場
合もあるの対して、本発明のフロントリインフォース1
0及びリアリインフォース20は密閉されている。
【0010】アッパバックパネル3の車幅方向の幅は約
1.5mであり、想定される騒音の波長8.3mの1/
4波長である距離2.08mよりも短いために、フロン
トリインフォース10及びリアインフォース20には、
仕切り板12、22で前後に2分割されて前側空洞部1
2a、22a及び後側空洞部12b、22bが形成され
ている。前側空洞部12a、22aの一方の端部には、
ラッゲージルーム2へ連通する開口部13、23が形成
され、その他方の端部には仕切り板12、22を短く形
成することにより、後側空洞部12b、22bへの連通
部12c、22cが形成されている。開口部13、23
から連通部12c、22cで後側空洞部12b、22b
に折り返して共鳴騒音の1/4波長の距離2.08mに
相当する位置に隔壁14、24が形成されている。
1.5mであり、想定される騒音の波長8.3mの1/
4波長である距離2.08mよりも短いために、フロン
トリインフォース10及びリアインフォース20には、
仕切り板12、22で前後に2分割されて前側空洞部1
2a、22a及び後側空洞部12b、22bが形成され
ている。前側空洞部12a、22aの一方の端部には、
ラッゲージルーム2へ連通する開口部13、23が形成
され、その他方の端部には仕切り板12、22を短く形
成することにより、後側空洞部12b、22bへの連通
部12c、22cが形成されている。開口部13、23
から連通部12c、22cで後側空洞部12b、22b
に折り返して共鳴騒音の1/4波長の距離2.08mに
相当する位置に隔壁14、24が形成されている。
【0011】ヘルムホルツ共鳴の場合、定在波の腹が生
じないために、開口部13、23の位置は制限されず、
フロントリインフォース10及びリアリインフォース2
0の前後方向の位置を消音のために特定する必要はな
い。これにより、サイドブランチ型の消音装置が構成さ
れ、騒音が開口部13、23から空洞部12a、12
b、22a、22bに侵入し、その容積に応じて減衰さ
れる。
じないために、開口部13、23の位置は制限されず、
フロントリインフォース10及びリアリインフォース2
0の前後方向の位置を消音のために特定する必要はな
い。これにより、サイドブランチ型の消音装置が構成さ
れ、騒音が開口部13、23から空洞部12a、12
b、22a、22bに侵入し、その容積に応じて減衰さ
れる。
【0012】図4は別の実施の形態を示すもので、フロ
ントリインフォース10及びリアインフォース20は、
仕切り板16、26で上下に2分割された下側空洞部及
び上側空洞部がそれぞれ形成されている。下側空洞部に
は、ラッゲージルーム2へ連通する開口部17、27が
形成され、この開口部から連通部で上側空洞部に折り返
して共鳴騒音の1/4波長の距離2.08mに相当する
位置に隔壁18、28が形成されている。
ントリインフォース10及びリアインフォース20は、
仕切り板16、26で上下に2分割された下側空洞部及
び上側空洞部がそれぞれ形成されている。下側空洞部に
は、ラッゲージルーム2へ連通する開口部17、27が
形成され、この開口部から連通部で上側空洞部に折り返
して共鳴騒音の1/4波長の距離2.08mに相当する
位置に隔壁18、28が形成されている。
【0013】ラッゲージルーム2に生じる騒音の度合に
よっては、本発明はフロントリインフォース10及びリ
アインフォース20の一方のみに適用しても良い。した
がって、密閉された空洞状リインフォースを1個備える
場合でも本発明を適用できる。
よっては、本発明はフロントリインフォース10及びリ
アインフォース20の一方のみに適用しても良い。した
がって、密閉された空洞状リインフォースを1個備える
場合でも本発明を適用できる。
【0014】尚、前述の双方の実施の形態において、同
一構造のラッゲージルーム及びアッパバックパネルを備
えるものとして、隔壁を廃止して開口部を車幅方向の中
央位置へ設定し、他方の分割空洞部の端部間に連通部を
通して2.08mの長さの空洞部を形成するように設定
することも可能である。但し、開口部の反対側へ新たに
長さ約1mの短い空洞部が形成される。したがって、こ
の1mを1/4波長とする周波数約160Hzの騒音を
車室に発生して共鳴する可能性がある場合には、この実
施の形態の採用は好ましくない。
一構造のラッゲージルーム及びアッパバックパネルを備
えるものとして、隔壁を廃止して開口部を車幅方向の中
央位置へ設定し、他方の分割空洞部の端部間に連通部を
通して2.08mの長さの空洞部を形成するように設定
することも可能である。但し、開口部の反対側へ新たに
長さ約1mの短い空洞部が形成される。したがって、こ
の1mを1/4波長とする周波数約160Hzの騒音を
車室に発生して共鳴する可能性がある場合には、この実
施の形態の採用は好ましくない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、アッパバックパネルに
対する簡単な付加構造により、ラッゲージルームのヘル
ムホルツ共鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減する
サイドブランチ型消音器が実現される。
対する簡単な付加構造により、ラッゲージルームのヘル
ムホルツ共鳴に起因して車室内に生じる騒音を低減する
サイドブランチ型消音器が実現される。
【図1】本発明の実施の形態によるセダン型車両のアッ
パバックパネルを利用した消音装置を示す斜視図であ
る。
パバックパネルを利用した消音装置を示す斜視図であ
る。
【図2】同アッパバックパネルの前後方向の断面図であ
る。
る。
【図3】同アッパバックパネルの前端部の平面図であ
る。
る。
【図4】別の実施の形態によるアッパバックパネルの斜
視図である。
視図である。
3 アッパバックパネル 10 フロントリインフォース 12、22、16、26 仕切り板 12a、22a 前側空洞部 12b、22b 後側空洞部 17、27、13、23 開口部 18、28、14、24 隔壁 20 リアリインフォース
Claims (3)
- 【請求項1】 ラッゲージルームの共鳴に起因して車室
内に生じる騒音を低減させるための自動車の消音装置に
おいて、 アッパバックパネルに車幅方向に沿って設けられた空洞
状リインフォースを密閉すると共に、このリインフォー
スに、車幅方向に沿って分割された分割空洞部をリイン
フォースに形成する仕切り板を挿入すると共に、 一方の前記分割空洞部の端部にラッゲージルームに連通
させる開口部を形成し、 この仕切り板の開口部側と反対側の端部に、両側の前記
分割空洞部を連通させる連通部を形成し、 一方の前記分割空洞部から前記連通部で折返した他方の
前記分割空洞部の途中位置に隔壁を形成し、 前記開口部及び前記隔壁間の長さをラッゲージルームの
容積に対応して発生する共鳴騒音の1/4波長に設定し
たことを特徴とする自動車の消音装置。 - 【請求項2】 ラッゲージルームの共鳴に起因して車室
内に生じる騒音を低減させるための自動車の消音装置に
おいて、 アッパバックパネルに車幅方向に沿って設けられた空洞
状リインフォースを密閉すると共に、このリインフォー
スに、車幅方向に沿って分割された分割空洞部をリイン
フォースに形成する仕切り板を挿入すると共に、 この仕切り板の端部に、両側の前記分割空洞部を連通さ
せる連通部を形成し、 一方の前記分割空洞部にラッゲージルームに連通させる
開口部を形成し、 この開口部から前記連通部で折返した他方の前記分割空
洞部の端部間の長さをラッゲージルームの容積に対応し
て発生する共鳴騒音の1/4波長に設定したことを特徴
とする自動車の消音装置。 - 【請求項3】 リインフォースが、アッパバックパネル
の前部及び後部に設けられたフロントリインフォース及
びリアリインフォースの2個であることを特徴とする請
求項1又は請求項2記載の自動車の消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25976199A JP2001080428A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 自動車の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25976199A JP2001080428A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 自動車の消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001080428A true JP2001080428A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17338604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25976199A Pending JP2001080428A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 自動車の消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001080428A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7328928B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-02-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle rear tray structure |
JP2015136981A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の吸音構造 |
US9718413B2 (en) | 2015-02-13 | 2017-08-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle upper back panel structure |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP25976199A patent/JP2001080428A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7328928B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-02-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle rear tray structure |
CN100411936C (zh) * | 2005-03-10 | 2008-08-20 | 本田技研工业株式会社 | 车辆的后托盘结构 |
JP2015136981A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の吸音構造 |
US9718413B2 (en) | 2015-02-13 | 2017-08-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle upper back panel structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61249853A (ja) | 車両の吸音構造 | |
JP3218841B2 (ja) | 電気自動車 | |
JP2001080428A (ja) | 自動車の消音装置 | |
JP3719858B2 (ja) | 自動車の消音器機能付外装品 | |
JP2008155811A (ja) | 車両用パッケージトレイ | |
JP2002234347A (ja) | 電気自動車のバッテリ格納構造 | |
JP3841029B2 (ja) | 自動車のフロア構造 | |
JP3882451B2 (ja) | 防音型エンジンフード | |
JP3102508B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
EP1508507B1 (en) | Automotive floor panel structure | |
JP2000177641A (ja) | 自動車のリヤシェルフ構造 | |
JP6583349B2 (ja) | 車両の吸音構造 | |
JP2002240643A (ja) | スピーカ取付構造 | |
JP3332653B2 (ja) | 自動車の車室内音低減装置 | |
JP3952658B2 (ja) | 消音装置付きエンジンルーム | |
JPH1081261A (ja) | 車両エンジンの消音構造 | |
JP3055853B2 (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP2012025337A (ja) | 車体上部構造 | |
RU2302965C2 (ru) | Транспортное средство | |
JPH07149262A (ja) | ダッシュパネル構造 | |
JPH10203245A (ja) | トランクルーム内消音装置 | |
JPH0644681U (ja) | 車室内こもり音低減装置 | |
JPH0999868A (ja) | エンジンルームと車室間の隔壁構造 | |
JP2554723Y2 (ja) | 保冷車の車体床部構造 | |
JP2006044509A (ja) | 車輌用シートバックフレーム及び車輌の騒音低減構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050927 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060221 |