JP2001075892A - 電子メール受信装置、電子メール受信方法および記録媒体 - Google Patents
電子メール受信装置、電子メール受信方法および記録媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メールの添付ファイルを開かなくても、
その内容を認識することができる電子メール受信装置、
電子メール受信方法および記録媒体を提供することを目
的とする。 【解決手段】 任意の形式のファイルを添付した電子メ
ールを受信する電子メール受信装置であって、受信メー
ルに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認
識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作
成部3を有する。
その内容を認識することができる電子メール受信装置、
電子メール受信方法および記録媒体を提供することを目
的とする。 【解決手段】 任意の形式のファイルを添付した電子メ
ールを受信する電子メール受信装置であって、受信メー
ルに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認
識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作
成部3を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の形式のファ
イルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装
置、および、任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルの受信を行う電子メール受信方法、ならびに、その電
子メール受信方法を実行するための記録媒体に関するも
のである。
イルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装
置、および、任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルの受信を行う電子メール受信方法、ならびに、その電
子メール受信方法を実行するための記録媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ・ネットワークの拡
張に伴い、電子メールの利用も増大している。この電子
メールには任意の形式のファイルが添付されることが多
く、この添付ファイルの内容を迅速、容易に認識できれ
ば、電子メール利用者にとって利便性が増すと期待され
る。
張に伴い、電子メールの利用も増大している。この電子
メールには任意の形式のファイルが添付されることが多
く、この添付ファイルの内容を迅速、容易に認識できれ
ば、電子メール利用者にとって利便性が増すと期待され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子メール受信装置では、受信した電子メール(以下、
「受信メール」という)に添付されたファイルは、受信
メールの表示画面上に、ファイル名や、そのファイルの
形式を表すアイコンが表示されるだけで、そのファイル
の内容を知るためには、適正なアプリケーションを用い
てファイルを開かなければならず、この場合、添付ファ
イルの中に内容を確認する必要のないものが含まれてい
ても、ファイルを開いてみなければ、その判断ができな
いという問題点を有していた。
電子メール受信装置では、受信した電子メール(以下、
「受信メール」という)に添付されたファイルは、受信
メールの表示画面上に、ファイル名や、そのファイルの
形式を表すアイコンが表示されるだけで、そのファイル
の内容を知るためには、適正なアプリケーションを用い
てファイルを開かなければならず、この場合、添付ファ
イルの中に内容を確認する必要のないものが含まれてい
ても、ファイルを開いてみなければ、その判断ができな
いという問題点を有していた。
【0004】この電子メール受信装置、電子メール受信
方法および記録媒体では、添付ファイルを開かなくて
も、その内容を認識することが可能なことが要求されて
いる。
方法および記録媒体では、添付ファイルを開かなくて
も、その内容を認識することが可能なことが要求されて
いる。
【0005】本発明は、電子メールの添付ファイルを開
かなくても、その内容を認識することができる電子メー
ル受信装置、および、電子メールの添付ファイルを開か
ずにその内容を認識する電子メール受信方法、ならび
に、その電子メール受信方法を実行するための記録媒体
を提供することを目的とする。
かなくても、その内容を認識することができる電子メー
ル受信装置、および、電子メールの添付ファイルを開か
ずにその内容を認識する電子メール受信方法、ならび
に、その電子メール受信方法を実行するための記録媒体
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電子メール受信装置は、任意の形式のファイ
ルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装置
であって、受信メールに添付された画像ファイルを画像
ファイルの概略が認識可能な画像であるサムネイルに変
換するサムネイル作成部を有する構成を備えている。
に本発明の電子メール受信装置は、任意の形式のファイ
ルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装置
であって、受信メールに添付された画像ファイルを画像
ファイルの概略が認識可能な画像であるサムネイルに変
換するサムネイル作成部を有する構成を備えている。
【0007】これにより、電子メールの添付ファイルを
開かなくても、その内容を認識することができる電子メ
ール受信装置が得られる。
開かなくても、その内容を認識することができる電子メ
ール受信装置が得られる。
【0008】上記課題を解決するために本発明の電子メ
ール受信方法は、任意の形式のファイルを添付した電子
メールの受信を行う電子メール受信方法であって、受信
メールに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略
が認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイ
ル作成ステップを有する構成を備えている。
ール受信方法は、任意の形式のファイルを添付した電子
メールの受信を行う電子メール受信方法であって、受信
メールに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略
が認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイ
ル作成ステップを有する構成を備えている。
【0009】これにより、電子メールの添付ファイルを
開かずにその内容を認識する電子メール受信方法が得ら
れる。
開かずにその内容を認識する電子メール受信方法が得ら
れる。
【0010】上記課題を解決するために本発明の記録媒
体は、上記電子メール受信方法における各ステップを実
行するためのプログラムを記録した構成を備えている。
体は、上記電子メール受信方法における各ステップを実
行するためのプログラムを記録した構成を備えている。
【0011】これにより、上記電子メール受信方法を実
行するための記録媒体が得られる。
行するための記録媒体が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の電子メ
ール受信装置は、任意の形式のファイルを添付した電子
メールを受信する電子メール受信装置であって、受信メ
ールに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が
認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル
作成部を有することとしたものである。
ール受信装置は、任意の形式のファイルを添付した電子
メールを受信する電子メール受信装置であって、受信メ
ールに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が
認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル
作成部を有することとしたものである。
【0013】この構成により、サムネイルを画面表示し
さえすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという作用を有する。
さえすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという作用を有する。
【0014】請求項2に記載の電子メール受信装置は、
任意の形式のファイルを添付した電子メールを受信する
電子メール受信装置であって、添付ファイルが画像ファ
イル以外のファイルであるとき、画像ファイル以外のフ
ァイルをイメージデータに変換する添付ファイル変換部
と、添付ファイル変換部で生成したイメージデータをサ
ムネイルに変換するサムネイル作成部とを有することと
したものである。
任意の形式のファイルを添付した電子メールを受信する
電子メール受信装置であって、添付ファイルが画像ファ
イル以外のファイルであるとき、画像ファイル以外のフ
ァイルをイメージデータに変換する添付ファイル変換部
と、添付ファイル変換部で生成したイメージデータをサ
ムネイルに変換するサムネイル作成部とを有することと
したものである。
【0015】この構成により、添付ファイルが画像ファ
イルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換して
画面表示することができるので、添付ファイルを開かず
に、内容を一目で判断することが可能になるという作用
を有する。
イルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換して
画面表示することができるので、添付ファイルを開かず
に、内容を一目で判断することが可能になるという作用
を有する。
【0016】請求項3に記載の電子メール受信方法は、
任意の形式のファイルを添付した電子メールの受信を行
う電子メール受信方法であって、受信メールに添付され
た画像ファイルを画像ファイルの概略が認識可能な画像
であるサムネイルに変換するサムネイル作成ステップを
有することとしたものである。
任意の形式のファイルを添付した電子メールの受信を行
う電子メール受信方法であって、受信メールに添付され
た画像ファイルを画像ファイルの概略が認識可能な画像
であるサムネイルに変換するサムネイル作成ステップを
有することとしたものである。
【0017】この構成により、サムネイルを画面表示し
さえすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという作用を有する。
さえすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという作用を有する。
【0018】請求項4に記載の電子メール受信方法は、
任意の形式のファイルを添付した電子メールの受信を行
う電子メール受信方法であって、添付ファイルが画像フ
ァイル以外のファイルであるとき、画像ファイル以外の
ファイルをイメージデータに変換する添付ファイル変換
ステップと、添付ファイル変換ステップで生成したイメ
ージデータをサムネイルに変換するサムネイル作成ステ
ップとを有することとしたものである。
任意の形式のファイルを添付した電子メールの受信を行
う電子メール受信方法であって、添付ファイルが画像フ
ァイル以外のファイルであるとき、画像ファイル以外の
ファイルをイメージデータに変換する添付ファイル変換
ステップと、添付ファイル変換ステップで生成したイメ
ージデータをサムネイルに変換するサムネイル作成ステ
ップとを有することとしたものである。
【0019】この構成により、添付ファイルが画像ファ
イルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換して
画面表示することができるので、添付ファイルを開かず
に、内容を一目で判断することが可能になるという作用
を有する。
イルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換して
画面表示することができるので、添付ファイルを開かず
に、内容を一目で判断することが可能になるという作用
を有する。
【0020】請求項5に記載の記録媒体は、請求項3又
は請求項4に記載したステップを実行するためのプログ
ラムを記録することとしたものである。
は請求項4に記載したステップを実行するためのプログ
ラムを記録することとしたものである。
【0021】この構成により、請求項3又は4に記載し
た電子メール受信方法を任意の時期、任意の場所におい
て容易に実行することができるという作用を有する。
た電子メール受信方法を任意の時期、任意の場所におい
て容易に実行することができるという作用を有する。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図4を参照しながら説明する。
〜図4を参照しながら説明する。
【0023】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による電子メール受信装置を有する電子メール送
受信装置を示すブロック図である。
形態1による電子メール受信装置を有する電子メール送
受信装置を示すブロック図である。
【0024】図1において、1はメールサーバに対して
新着メールの受信要求を送出し、メールサーバからメー
ルを受信し、ローカルディスクに保存する電子メール受
信部、2は電子メール受信部1で受信した添付ファイル
が画像ファイルでなければ、そのファイルの最初のペー
ジをイメージデータに変換する添付ファイル変換部、3
は画像の添付ファイルと添付ファイル変換部2で生成し
たイメージデータとをサムネイルに変換するサムネイル
作成部、4は受信メールを解析し、添付ファイルが存在
すれば、添付ファイル変換部2およびサムネイル作成部
3を用いて、添付ファイルのサムネイルを作成する電子
メール解析部、5は受信メールの内容を表示する受信メ
ール表示部、6は電子メールの作成を行う電子メール作
成部、7は電子メール作成部6で作成した電子メールを
送出する電子メール送信部、8は電子メール受信部1、
受信メール解析部4、受信メール表示部5、電子メール
作成部6、電子メール送信部7を制御する制御部、9は
電子メール受信部1で受信した新着メール、添付ファイ
ル変換部2で生成したイメージデータ、サムネイル作成
部3で生成したサムネイル、電子メール解析部4で解析
した結果、電子メール作成部6で作成した電子メールを
記憶する記憶部である。ここで、上記受信メール表示部
5は、受信メールの送信者、タイトル、本文および全て
の添付ファイルのサムネイルを表示するものとする。ま
た、電子メール作成部6で作成する電子メールには、テ
キストで記述する本文の他、任意の形式のファイルを添
付可能である。
新着メールの受信要求を送出し、メールサーバからメー
ルを受信し、ローカルディスクに保存する電子メール受
信部、2は電子メール受信部1で受信した添付ファイル
が画像ファイルでなければ、そのファイルの最初のペー
ジをイメージデータに変換する添付ファイル変換部、3
は画像の添付ファイルと添付ファイル変換部2で生成し
たイメージデータとをサムネイルに変換するサムネイル
作成部、4は受信メールを解析し、添付ファイルが存在
すれば、添付ファイル変換部2およびサムネイル作成部
3を用いて、添付ファイルのサムネイルを作成する電子
メール解析部、5は受信メールの内容を表示する受信メ
ール表示部、6は電子メールの作成を行う電子メール作
成部、7は電子メール作成部6で作成した電子メールを
送出する電子メール送信部、8は電子メール受信部1、
受信メール解析部4、受信メール表示部5、電子メール
作成部6、電子メール送信部7を制御する制御部、9は
電子メール受信部1で受信した新着メール、添付ファイ
ル変換部2で生成したイメージデータ、サムネイル作成
部3で生成したサムネイル、電子メール解析部4で解析
した結果、電子メール作成部6で作成した電子メールを
記憶する記憶部である。ここで、上記受信メール表示部
5は、受信メールの送信者、タイトル、本文および全て
の添付ファイルのサムネイルを表示するものとする。ま
た、電子メール作成部6で作成する電子メールには、テ
キストで記述する本文の他、任意の形式のファイルを添
付可能である。
【0025】図1において、電子メール受信部1、添付
ファイル変換部2、サムネイル作成部3、受信メール解
析部4、受信メール表示部5、制御部8、記憶部9は電
子メール受信装置を構成し、電子メール作成部6、電子
メール送信部7、制御部8、記憶部9は電子メール送信
装置を構成する。
ファイル変換部2、サムネイル作成部3、受信メール解
析部4、受信メール表示部5、制御部8、記憶部9は電
子メール受信装置を構成し、電子メール作成部6、電子
メール送信部7、制御部8、記憶部9は電子メール送信
装置を構成する。
【0026】図2は、本発明の実施の形態1による電子
メール受信装置を有する電子メール送受信装置のハード
ウェア構成を示すブロック図である。
メール受信装置を有する電子メール送受信装置のハード
ウェア構成を示すブロック図である。
【0027】図2において、21は、キーボードやポイ
ンティング・デバイスなどの入力装置、22は陰極線管
ディスプレイ(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)
などの表示装置、23は装置を制御するCPU(中央処
理装置)、24はデータを一時的に記憶するランダム・
アクセス・メモリ(RAM)、25はCPU23が実行
するプログラムを格納するリード・オンリー・メモリ
(ROM)、26は2次記憶装置、27はCD−ROM
(コンパクト・ディスク−リード・オンリー・メモリ)
などの記録媒体に記録されたデータを読み取る読取装置
である。
ンティング・デバイスなどの入力装置、22は陰極線管
ディスプレイ(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)
などの表示装置、23は装置を制御するCPU(中央処
理装置)、24はデータを一時的に記憶するランダム・
アクセス・メモリ(RAM)、25はCPU23が実行
するプログラムを格納するリード・オンリー・メモリ
(ROM)、26は2次記憶装置、27はCD−ROM
(コンパクト・ディスク−リード・オンリー・メモリ)
などの記録媒体に記録されたデータを読み取る読取装置
である。
【0028】ここで、図1の構成と図2のハードウェア
構成との関係を説明する。電子メール受信部1、添付フ
ァイル変換部2、サムネイル作成部3、受信メール解析
部4、電子メール作成部6、電子メール送信部7および
制御部8は、CPU23がRAM24およびROM25
とデータのやり取りを行いながら、ROM25に記憶さ
れた各種のプログラムを実行することにより実現され
る。受信メール表示部5は表示装置22により実現さ
れ、また、記憶部9はRAM24により実現される。
構成との関係を説明する。電子メール受信部1、添付フ
ァイル変換部2、サムネイル作成部3、受信メール解析
部4、電子メール作成部6、電子メール送信部7および
制御部8は、CPU23がRAM24およびROM25
とデータのやり取りを行いながら、ROM25に記憶さ
れた各種のプログラムを実行することにより実現され
る。受信メール表示部5は表示装置22により実現さ
れ、また、記憶部9はRAM24により実現される。
【0029】なお、本実施の形態では、CPU23がR
OM25に記憶されたプログラムを実行する形態を採っ
ているが、読取装置27を用い、CD−ROMなどの記
録媒体に記録されたプログラムをCPU23が実行する
形態であっても構わない。このように構成することによ
り、本実施の形態を汎用コンピュータなどにおいて容易
に実現することができる。
OM25に記憶されたプログラムを実行する形態を採っ
ているが、読取装置27を用い、CD−ROMなどの記
録媒体に記録されたプログラムをCPU23が実行する
形態であっても構わない。このように構成することによ
り、本実施の形態を汎用コンピュータなどにおいて容易
に実現することができる。
【0030】以上のように構成された電子メール送受信
装置について、その動作を図3、図4を用いて説明す
る。図3は図1の電子メール受信装置の動作を示すフロ
ーチャートであり、図4は受信メールの内容表示画面の
一例を示す表示画面図である。なお、図3のフローチャ
ートは、CPU23がROM25に記憶されたプログラ
ムを実行する様子を示したものである。
装置について、その動作を図3、図4を用いて説明す
る。図3は図1の電子メール受信装置の動作を示すフロ
ーチャートであり、図4は受信メールの内容表示画面の
一例を示す表示画面図である。なお、図3のフローチャ
ートは、CPU23がROM25に記憶されたプログラ
ムを実行する様子を示したものである。
【0031】図3において、まず受信メール解析部4は
受信メールを解析し(S1)、ヘッダー、本文、添付フ
ァイルなどのパートに分割する。次に、受信メール解析
部4は、処理中の受信メールに添付ファイルが存在する
か否かを判定し(S2)、存在すると判定した場合はS
3へ移行し、存在しないと判定した場合はS12へ移行
する。
受信メールを解析し(S1)、ヘッダー、本文、添付フ
ァイルなどのパートに分割する。次に、受信メール解析
部4は、処理中の受信メールに添付ファイルが存在する
か否かを判定し(S2)、存在すると判定した場合はS
3へ移行し、存在しないと判定した場合はS12へ移行
する。
【0032】S3では、受信メール解析部4は、処理中
の受信メールに添付されているファイルの数を取得し、
制御部8を介して、記憶部9に格納されている変数t−
cntに記憶させる。次に、受信メール解析部4は、処
理中の添付ファイルを示すための変数iをゼロとする初
期化を行う(S4)。以降、処理中の添付ファイルを添
付ファイル[i]と表す。次に、受信メール解析部4
は、iがt−cntを越えたか否かを判定し(S5)、
越えたと判定した場合はS12へ移行し、越えていない
と判定した場合はS6へ移行する。
の受信メールに添付されているファイルの数を取得し、
制御部8を介して、記憶部9に格納されている変数t−
cntに記憶させる。次に、受信メール解析部4は、処
理中の添付ファイルを示すための変数iをゼロとする初
期化を行う(S4)。以降、処理中の添付ファイルを添
付ファイル[i]と表す。次に、受信メール解析部4
は、iがt−cntを越えたか否かを判定し(S5)、
越えたと判定した場合はS12へ移行し、越えていない
と判定した場合はS6へ移行する。
【0033】S6では、受信メール解析部4は、添付フ
ァイル[i]のファイル形式が画像か否かを判定し、画
像であると判定した場合はS7へ移行し、画像でないと
判定した場合はS8へ移行する。
ァイル[i]のファイル形式が画像か否かを判定し、画
像であると判定した場合はS7へ移行し、画像でないと
判定した場合はS8へ移行する。
【0034】S7では、サムネイル作成部3は、画像で
ある添付ファイル[i]をサムネイルに変換し、次に、
受信メール解析部4は、変数iの値を1つ増やし(S1
1)、S5へ戻る。
ある添付ファイル[i]をサムネイルに変換し、次に、
受信メール解析部4は、変数iの値を1つ増やし(S1
1)、S5へ戻る。
【0035】S8では、受信メール解析部4は、添付フ
ァイル[i]のファイル形式をイメージデータに変換可
能か否かを判定し、可能であると判定した場合はS9へ
移行し、可能でないと判定した場合はS11へ移行す
る。S9では、添付ファイル変換部2は、添付ファイル
[i]をイメージデータに変換し、次に、サムネイル作
成部3は、添付ファイル変換部2で生成したイメージデ
ータをサムネイルに変換し(S10)、受信メール解析
部4は変数iの値を1つ増やし(S11)、S5へ戻
る。
ァイル[i]のファイル形式をイメージデータに変換可
能か否かを判定し、可能であると判定した場合はS9へ
移行し、可能でないと判定した場合はS11へ移行す
る。S9では、添付ファイル変換部2は、添付ファイル
[i]をイメージデータに変換し、次に、サムネイル作
成部3は、添付ファイル変換部2で生成したイメージデ
ータをサムネイルに変換し(S10)、受信メール解析
部4は変数iの値を1つ増やし(S11)、S5へ戻
る。
【0036】そして、iがt−cntを越えるまで、S
6からS11を繰り返し、全ての添付ファイルをサムネ
イルに変換する。
6からS11を繰り返し、全ての添付ファイルをサムネ
イルに変換する。
【0037】最後に、S12では、制御部8は、受信メ
ール解析部4から受け取った受信メールの送信者、タイ
トル、本文および全ての添付ファイルのサムネイルを受
信メール表示部5に表示する。ただし、S6からS10
でサムネイルに変換できなかった添付ファイルに関して
は、サムネイルの代わりに、変換できなかった旨を示す
アイコンを表示する。
ール解析部4から受け取った受信メールの送信者、タイ
トル、本文および全ての添付ファイルのサムネイルを受
信メール表示部5に表示する。ただし、S6からS10
でサムネイルに変換できなかった添付ファイルに関して
は、サムネイルの代わりに、変換できなかった旨を示す
アイコンを表示する。
【0038】図4に、受信メールの内容表示画面の一例
を示す。図4において、10は添付ファイルのサムネイ
ル、11はサムネイルが生成できなかった添付ファイル
を示す記号である。図4に示す通り、添付ファイルの概
略が認識可能なサムネイル10を表示しても、元のファ
イルの内容によっては、認識しづらい場合もある。その
ような場合のために、サムネイルを選択すると、それを
拡大表示する機能を付加することも可能である。
を示す。図4において、10は添付ファイルのサムネイ
ル、11はサムネイルが生成できなかった添付ファイル
を示す記号である。図4に示す通り、添付ファイルの概
略が認識可能なサムネイル10を表示しても、元のファ
イルの内容によっては、認識しづらい場合もある。その
ような場合のために、サムネイルを選択すると、それを
拡大表示する機能を付加することも可能である。
【0039】以上のように本実施の形態では、受信メー
ルに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認
識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作
成ステップ(S7)を有することにより、サムネイルを
画面表示することとすれば、添付ファイルを開かなくて
も、内容を一目で判断することが可能になる。また、添
付ファイルが画像ファイル以外のファイルであるとき、
画像ファイル以外のファイルをイメージデータに変換す
る添付ファイル変換ステップ(S9)と、添付ファイル
変換ステップ(S9)で生成したイメージデータをサム
ネイルに変換するサムネイル作成ステップ(S10)と
を有することにより、添付ファイルが画像ファイルでな
くても、そのイメージをサムネイルに変換して画面表示
することができるので、添付ファイルを開かずに、内容
を一目で判断することが可能になる。さらに、上記各ス
テップを実行するためのプログラムを記録することとす
れば、上記各ステップを任意の時期、任意の場所におい
て容易に実行することができる。
ルに添付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認
識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作
成ステップ(S7)を有することにより、サムネイルを
画面表示することとすれば、添付ファイルを開かなくて
も、内容を一目で判断することが可能になる。また、添
付ファイルが画像ファイル以外のファイルであるとき、
画像ファイル以外のファイルをイメージデータに変換す
る添付ファイル変換ステップ(S9)と、添付ファイル
変換ステップ(S9)で生成したイメージデータをサム
ネイルに変換するサムネイル作成ステップ(S10)と
を有することにより、添付ファイルが画像ファイルでな
くても、そのイメージをサムネイルに変換して画面表示
することができるので、添付ファイルを開かずに、内容
を一目で判断することが可能になる。さらに、上記各ス
テップを実行するためのプログラムを記録することとす
れば、上記各ステップを任意の時期、任意の場所におい
て容易に実行することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の電子メール受信装置によれば、任意の形式のファ
イルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装
置であって、受信メールに添付された画像ファイルを画
像ファイルの概略が認識可能な画像であるサムネイルに
変換するサムネイル作成部を有することにより、サムネ
イルを画面表示することとすれば、添付ファイルを開か
なくても、内容を一目で判断することが可能になるとい
う有利な効果が得られる。
記載の電子メール受信装置によれば、任意の形式のファ
イルを添付した電子メールを受信する電子メール受信装
置であって、受信メールに添付された画像ファイルを画
像ファイルの概略が認識可能な画像であるサムネイルに
変換するサムネイル作成部を有することにより、サムネ
イルを画面表示することとすれば、添付ファイルを開か
なくても、内容を一目で判断することが可能になるとい
う有利な効果が得られる。
【0041】請求項2に記載の電子メール受信装置によ
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールを受
信する電子メール受信装置であって、添付ファイルが画
像ファイル以外のファイルであるとき、画像ファイル以
外のファイルをイメージデータに変換する添付ファイル
変換部と、添付ファイル変換部で生成したイメージデー
タをサムネイルに変換するサムネイル作成部とを有する
ことにより、添付ファイルが画像ファイルでなくても、
そのイメージをサムネイルに変換して画面表示すること
ができるので、添付ファイルを開かずに、内容を一目で
判断することが可能になるという有利な効果が得られ
る。
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールを受
信する電子メール受信装置であって、添付ファイルが画
像ファイル以外のファイルであるとき、画像ファイル以
外のファイルをイメージデータに変換する添付ファイル
変換部と、添付ファイル変換部で生成したイメージデー
タをサムネイルに変換するサムネイル作成部とを有する
ことにより、添付ファイルが画像ファイルでなくても、
そのイメージをサムネイルに変換して画面表示すること
ができるので、添付ファイルを開かずに、内容を一目で
判断することが可能になるという有利な効果が得られ
る。
【0042】請求項3に記載の電子メール受信方法によ
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールの受
信を行う電子メール受信方法であって、受信メールに添
付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認識可能
な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作成ステ
ップを有することにより、サムネイルを画面表示するこ
ととすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという有利な効果が得られ
る。
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールの受
信を行う電子メール受信方法であって、受信メールに添
付された画像ファイルを画像ファイルの概略が認識可能
な画像であるサムネイルに変換するサムネイル作成ステ
ップを有することにより、サムネイルを画面表示するこ
ととすれば、添付ファイルを開かなくても、内容を一目
で判断することが可能になるという有利な効果が得られ
る。
【0043】請求項4に記載の電子メール受信方法によ
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールの受
信を行う電子メール受信方法であって、添付ファイルが
画像ファイル以外のファイルであるとき、画像ファイル
以外のファイルをイメージデータに変換する添付ファイ
ル変換ステップと、添付ファイル変換ステップで生成し
たイメージデータをサムネイルに変換するサムネイル作
成ステップとを有することにより、添付ファイルが画像
ファイルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換
して画面表示することができるので、添付ファイルを開
かずに、内容を一目で判断することが可能になるという
有利な効果が得られる。
れば、任意の形式のファイルを添付した電子メールの受
信を行う電子メール受信方法であって、添付ファイルが
画像ファイル以外のファイルであるとき、画像ファイル
以外のファイルをイメージデータに変換する添付ファイ
ル変換ステップと、添付ファイル変換ステップで生成し
たイメージデータをサムネイルに変換するサムネイル作
成ステップとを有することにより、添付ファイルが画像
ファイルでなくても、そのイメージをサムネイルに変換
して画面表示することができるので、添付ファイルを開
かずに、内容を一目で判断することが可能になるという
有利な効果が得られる。
【0044】請求項5に記載の記録媒体は、請求項3又
は請求項4に記載したステップを実行するためのプログ
ラムを記録したことにより、請求項3又は4に記載した
電子メール受信方法を任意の時期、任意の場所において
容易に実行することができるという有利な効果が得られ
る。
は請求項4に記載したステップを実行するためのプログ
ラムを記録したことにより、請求項3又は4に記載した
電子メール受信方法を任意の時期、任意の場所において
容易に実行することができるという有利な効果が得られ
る。
【図1】本発明の実施の形態1による電子メール受信装
置を有する電子メール送受信装置を示すブロック図
置を有する電子メール送受信装置を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1による電子メール受信装
置を有する電子メール送受信装置のハードウェア構成を
示すブロック図
置を有する電子メール送受信装置のハードウェア構成を
示すブロック図
【図3】図1の電子メール受信装置の動作を示すフロー
チャート
チャート
【図4】受信メールの内容表示画面の一例を示す表示画
面図
面図
1 電子メール受信部 2 添付ファイル変換部 3 サムネイル作成部 4 受信メール解析部 5 受信メール表示部 6 電子メール作成部 7 電子メール送信部 8 制御部 9 記憶部 21 入力装置 22 表示装置 23 CPU(中央処理装置) 24 RAM 25 ROM 26 2次記憶装置 27 読取装置
Claims (5)
- 【請求項1】任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルを受信する電子メール受信装置であって、受信メール
に添付された画像ファイルを前記画像ファイルの概略が
認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイル
作成部を有することを特徴とする電子メール受信装置。 - 【請求項2】任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルを受信する電子メール受信装置であって、添付ファイ
ルが画像ファイル以外のファイルであるとき、前記画像
ファイル以外のファイルをイメージデータに変換する添
付ファイル変換部と、前記添付ファイル変換部で生成し
たイメージデータをサムネイルに変換するサムネイル作
成部とを有することを特徴とする電子メール受信装置。 - 【請求項3】任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルの受信を行う電子メール受信方法であって、受信メー
ルに添付された画像ファイルを前記画像ファイルの概略
が認識可能な画像であるサムネイルに変換するサムネイ
ル作成ステップを有することを特徴とする電子メール受
信方法。 - 【請求項4】任意の形式のファイルを添付した電子メー
ルの受信を行う電子メール受信方法であって、添付ファ
イルが画像ファイル以外のファイルであるとき、前記画
像ファイル以外のファイルをイメージデータに変換する
添付ファイル変換ステップと、前記添付ファイル変換ス
テップで生成したイメージデータをサムネイルに変換す
るサムネイル作成ステップとを有することを特徴とする
電子メール受信方法。 - 【請求項5】請求項3又は請求項4に記載したステップ
を実行するためのプログラムを記録したことを特徴とす
る記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25524699A JP2001075892A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 電子メール受信装置、電子メール受信方法および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25524699A JP2001075892A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 電子メール受信装置、電子メール受信方法および記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001075892A true JP2001075892A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17276083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25524699A Pending JP2001075892A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 電子メール受信装置、電子メール受信方法および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001075892A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP7622409B2 (ja) | 2020-11-27 | 2025-01-28 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP25524699A patent/JP2001075892A/ja active Pending
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