JP2001073494A - 開閉式膜屋根装置 - Google Patents
開閉式膜屋根装置Info
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Abstract
容易に施工できる開閉式膜屋根装置を提供する。 【解決手段】 屋根膜を張るエリア(1)の両側に複数
本のメインポスト(2、3)を立て、対向したメインポ
スト(2、3)間にメインケーブル(7)を架け渡し、
メインポスト(2、3)間にガイドレール(9)を架け
渡し、ガイドレール(9)をメインケーブル(7)から
吊り下げられたレール用ケーブル(8)で保持し、隣接
するガイドレール(9、9)間に屋根膜(13)を張
り、屋根膜(13)の開閉機構(15)を設けている。
Description
のような競技場に施工される開閉式膜屋根装置に関する
ものである。
される大規模な膜屋根装置は、特開平3−137370
号、特開平9−296556号等で知られている。前者
は、円弧状の屋根フレームに設けたガイドフレームで屋
根膜をガイドし、屋根膜をドラムに巻脱して屋根膜の開
閉を行っている。この屋根フレームは重量骨材が用いら
れているので、屋根フレームを施工するときに足場が必
要であり、新設の競技場の場合は施工しやすいが、既設
の競技場の場合には施工が困難である。また、屋根膜を
ドラムに巻いているので、ずれて巻かれると屋根膜が最
後まで巻き上げられなくなったり、屋根膜が傷み易い不
都合がある。そして、後者は、屋根膜を張るエリアの両
側に立てられたポスト間にケーブルを架け渡し、このケ
ーブルから吊り下げられたケーブルに屋根膜を結んでい
る。この膜屋根はケーブルが用いられているので、ポス
ト間に足場が要らず、既設の競技場にも容易に施工でき
るが、屋根膜を開閉することができない。
な従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、新
設の競技場だけでなく、既設の競技場にでも容易に施工
でき、そして屋根膜の開閉を好適に行うことのできる開
閉式膜屋根装置を提供することを目的としている。
置は、屋根膜を張るエリアの両側に複数本のメインポス
トを立て、対向したメインポスト間にメインケーブルを
架け渡し、メインポスト間にガイドレールを架け渡し、
ガイドレールをメインケーブルから吊り下げられたレー
ル用ケーブルで保持し、隣接するガイドレール間に屋根
膜を張り、屋根膜の開閉機構を設けている。このように
屋根膜を張るエリアの両側に立てたメインポスト間にメ
インケーブルを架け渡し、屋根膜を開閉案内するガイド
レールをメインケーブルから吊り下げられたレール用ケ
ーブルで保持したので、メインポスト間に足場を設ける
必要がなく、新設の競技場だけでなく、既設の競技場に
も容易に施工することができる。
イドポストを立て、サイドポスト間にサイドケーブルを
掛け渡し、メインケーブル及びガイドレールとサイドケ
ーブルとの間にフープケーブルをあばら状に架け渡した
ので、ガイドレールは強固に保持され、強風で揺れるこ
とがなく、充分な耐震性が得られる。
には多数個の摺動子が係合し、前記屋根膜には膜張りケ
ーブルが設けられ、膜張りケーブルが摺動子に結ばれて
いるので、屋根膜をスムーズに開閉できる。
摺動子に接続された引っ張りケーブルと、各メインポス
ト側に設けらたウインチで構成され、引っ張りケーブル
の両端は各ウインチに接続されているので、屋根膜は適
度に引っ張られて皺が寄らず見栄えが良い。また、ウイ
ンチを回すだけで屋根膜を容易に開閉できる。
トウォークが設けられ、ガイドレールの下には樋が設け
られているので、保守点検が容易にでき、また、屋根膜
同士の間から雨水が垂れることがない。
発明の実施の形態を説明する。図1に示すように、開閉
式膜屋根装置の屋根膜を張るエリア1を挟んで両側に複
数本のメインポスト2及び3を立設し、メインポスト2
及び3の両側にそれぞれサイドポスト4及び5を立設す
る。そして、メインポスト2、3及びサイドポスト4、
5をステイケーブル6で保持する。これによりメインポ
スト2、3及びサイドポスト4、5は強固に立ち、風及
び地震に強い構造となる。
スト2、3間にメインケーブル7を架け渡し、メインケ
ーブル7から複数のレール用ケーブル8を吊り下げる。
そして、メインポスト2、3間にガイドレール9を架け
渡し、レール用ケーブル8でガイドレール9を保持す
る。
ポスト4、5間にサイドケーブル10を架け渡す。そし
て、メインケーブル7、サイドケーブル10、及びガイ
ドレール9にたがをはめるようにフープケーブル11を
あばら状に架け渡して保持する。これによりガイドレー
ル9は強固に固定され、風及び地震に強い構造体Aが構
成されている。
して同様に別の構造体A1を立設する。その際、サイド
ポスト4、5は兼用するものとする。このようにして2
本のガイドレール9、9が平行に設置される。
イドレール9、9を用いて屋根膜13を張設するもので
ある。このように構造体A、A1、A2・・・を複数並
べることにより、必要なエリアを覆うことができる。例
えばサッカースタジアムのような陸上競技場では、巾4
0m、長さ150mの屋根膜13を5枚すなわち6つの
構造体を用いて張設する。次に図5を参照してこの屋根
膜13を張設する態様について説明する。図示の通り、
このガイドレール9はI字状をしており、そのウエブの
両側にはカーテンレールのような案内部材9a、9bが
設けられている。そしてこれらの案内部材9a、9bに
はカーテンレールと同様に構成された複数の摺動子12
が摺動可能に係合している。
りケーブル14と連結しており、そして各摺動子12は
引っ張りケーブル16に連結されている。屋根膜13の
開閉機構15は、引っ張りケーブル16とメインポスト
2及び3側にすなわち両側に設けたウィンチ18及び1
9とで構成され、引っ張りケーブル16の図面の左側は
ウィンチ18に巻かれ、そして図面の右側はウィンチ1
9に巻かれている。また、ガイドレール9の上には、保
守点検をする人が歩くキャットウォーク20が設けら
れ、ガイドレール9の下には、屋根膜13、13の間か
ら雨水が垂れないようにするための樋21が設けられて
いる。しかしながら、一台のウインチを用い、他方に滑
車を設け、そのウインチと滑車とに巻回されたループ状
のケーブルに摺動子を取付けて、ウインチの正逆回転に
より膜を開閉するようにしてもよい。
る。屋根膜13を開きたいときは、ウィンチ18をフリ
ーにしてウィンチ19を回すと、ウィンチ18から引っ
張りケーブル16が繰り出され、ウィンチ19に引っ張
りケーブル16が巻きこまれる。そして、屋根膜13は
ウィンチ19の方へジャバラ状にたくし込まれ、エリア
1上の屋根膜13が開かれる。
根膜13を閉じたいときには、ウィンチ19をフリーに
してウィンチ18を回すと、ウィンチ19から引っ張り
ケーブル16が繰り出され、ウィンチ18に引っ張りケ
ーブル16が巻きこまれる。そして、ジャバラ状にたく
し込まれていた屋根膜13は、エリア1上に広がる。
は、既設のサッカースタジアム等に有効に施工すること
ができる。図6、図7に示すように、サッカースタジア
ム22には芝生を敷き詰めたグランド23と、グランド
23を囲んで設けられた観客席24があり、芝生を守る
ためにグランド23には屋根がなく、直射日光及び雨か
ら観客を守るために観客席24には屋根25が設けられ
ている。そして、グランド23の広さは、200m×1
50mであるとする。
グランドをまたいで構造体A、A1、A2、A3、A
4、A5を構築し、したがって、各構造体間に5枚の屋
根膜13が連続して張設できる。図中Xは膜張り部分を
示している。
膜屋根装置の施工について説明する。なお、上述した実
施の形態と同一の部分には、同一の符号を付して説明を
する。上述した実施の形態と同様に、観客席24の外側
に約40m間隔で各6本のメインポスト2及び3を立
て、メインポスト2、3の両側にサイドポスト4及び5
を立て、各ポスト2、3、4、5をステイケーブル6で
保持する。そして、対向するメインポスト2、3間にメ
インケーブル7を架け渡し、メインポスト2、3間に架
け渡したガイドレール9をメインケーブル7から吊り下
げたレール用ケーブル8で保持する。また、対向するサ
イドポスト4、5間にサイドケーブル10を架け渡し、
メインケーブル7、サイドケーブル10、及びガイドレ
ール9にフープケーブル11を張る。次に、ガイドレー
ル9に係合した摺動子12に屋根膜13を張った膜張り
ケーブル14を結び、端部の摺動子12に接続された引
っ張りケーブル16を、メインポスト2及び3側に設け
たウィンチ18及び19に巻く。
実施の形態と同様に、ウィンチ18をフリーにしてウィ
ンチ19を回すと、ウィンチ18から引っ張りケーブル
16が繰り出され、ウィンチ19に引っ張りケーブル1
6が巻きこまれ、屋根膜13はウィンチ19の方へシャ
バラ状にたくし込まれて屋根膜13が開かれる。また、
ウィンチ19をフリーにしてウィンチ18を回すと、ウ
ィンチ19から引っ張りケーブル16が繰り出され、ウ
ィンチ18に引っ張りケーブル16が巻きこまれ、シャ
バラ状にたくし込まれていた屋根膜13は、グランド2
3上に広がる。
は、屋根膜を張るエリアの両側に複数本のメインポスト
を立て、対向したメインポスト間にメインケーブルを架
け渡し、メインポスト間にガイドレールを架け渡し、ガ
イドレールをメインケーブルから吊り下げられたレール
用ケーブルで保持し、隣接するガイドレール間に屋根膜
を張り、屋根膜の開閉機構を設けている。このように屋
根膜を張るエリアの両側に立てたメインポスト間にメイ
ンケーブルを架け渡し、屋根膜を開閉案内するガイドレ
ールをメインケーブルから吊り下げられたレール用ケー
ブルで保持したので、メインポスト間に足場を設ける必
要がなく、観客席のような既設の設備に負荷を掛けるこ
とがなく、新設の競技場だけでなく、既設の競技場でも
容易に施工できるものである。また重量的に有利であ
り、広い部分を確実に屋根膜で覆うことができる。ま
た、複数の屋根膜のうち部分的に開閉したり、開閉の程
度を調整でき、日照の調整やイベントにおける開閉の多
様性を有し用途が多い。
トを立設した所を示す斜視図。
視図。
張設した所を示す斜視図。
図。
カースタジアムの斜視図。
タジアムの側面図。
タジアムの平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 屋根膜を張るエリアの両側に複数本のメ
インポストを立て、対向したメインポスト間にメインケ
ーブルを架け渡し、メインポスト間にガイドレールを架
け渡し、ガイドレールをメインケーブルから吊り下げら
れたレール用ケーブルで保持し、隣接するガイドレール
間に屋根膜を張り、屋根膜の開閉機構を設けたことを特
徴とする開閉式膜屋根装置。 - 【請求項2】 前記隣接するメインポスト間にサイドポ
ストを立て、サイドポスト間にサイドケーブルを掛け渡
し、メインケーブル及びガイドレールとサイドケーブル
との間にフープケーブルをあばら状に架け渡した請求項
1に記載の開閉式膜屋根装置。 - 【請求項3】 前記ガイドレールに設けた案内部材には
多数個の摺動子が係合し、前記屋根膜には膜張りケーブ
ルが設けられ、膜張りケーブルが摺動子に結ばれている
請求項1又は2に記載の開閉式膜屋根装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100791515B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2008-01-07 | (주)에스아이테크놀로지 | 야외용 천막구조물 |
JP2010196391A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Kajima Corp | 屋根構造体 |
CN106284809A (zh) * | 2016-09-19 | 2017-01-04 | 东南大学 | 一种平面开合屋盖‑膜组合结构 |
CN110747997A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-02-04 | 中铁建工集团有限公司 | 一种索膜协同作用的大曲率索膜结构的施工方法 |
JP2021152305A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社竹中工務店 | ケーブル屋根構造 |
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---|---|---|---|---|
CN102613039B (zh) * | 2012-03-21 | 2017-05-31 | 威海七彩生物科技有限公司 | 一种大跨度遮阳网装置 |
-
1999
- 1999-09-01 JP JP24708199A patent/JP3289829B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP3289829B2 (ja) | 2002-06-10 |
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