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JP2001062651A - 熱交換器コアの組立装置 - Google Patents

熱交換器コアの組立装置

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Publication number
JP2001062651A
JP2001062651A JP23559599A JP23559599A JP2001062651A JP 2001062651 A JP2001062651 A JP 2001062651A JP 23559599 A JP23559599 A JP 23559599A JP 23559599 A JP23559599 A JP 23559599A JP 2001062651 A JP2001062651 A JP 2001062651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
block
core
base member
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23559599A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Echigo
徹也 越後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP23559599A priority Critical patent/JP2001062651A/ja
Publication of JP2001062651A publication Critical patent/JP2001062651A/ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ラジエータ等の熱交換器のコア部
を組み立てるための熱交換器コアの組立装置に関し、組
立調整を容易に行うことを目的とする。 【解決手段】 位置調整手段35を、コア部25のチュ
ーブ21の長手方向の両側に対向して配置され対向方向
に進退可能とされるベース部材37と、ベース部材37
に沿って移動自在に支持される複数の案内部材39と、
案内部材39に固定されフィン23の端部をチューブ2
1の端部より内側となる位置に位置決めする突出爪43
が形成されるブロック部材41と、隣接するブロック部
材41の最大間隔Mを規制する間隔規制手段45と、チ
ューブ21とフィン23とが所定の寸法まで圧縮されベ
ース部材37が後退した後にブロック部材41を移動し
隣接するブロック部材41の間隔を最大間隔Mにする移
動手段51とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータ等の熱
交換器のコア部を組み立てるための熱交換器コアの組立
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジエータ等の熱交換器のコア部
を組み立てるための熱交換器コアの組立装置として、例
えば、特開昭59−174238号公報等に開示される
ものが知られている。図6は、この種の熱交換器コアの
組立装置を示すもので、この装置では、チューブ1とフ
ィン2とを交互に積層配置して形成されるコア部3が所
定形状に整形される。
【0003】すなわち、コア部3の積層方向の両側に
は、チューブ1とフィン2とを所定の寸法まで圧縮する
圧縮手段4が配置されている。この圧縮手段4は、基準
ブロック5とコア圧縮ブロック6とを有している。コア
圧縮ブロック6は、基準ブロック5側に移動可能に構成
されている。一方、コア部3のチューブ1の長手方向の
両側には、チューブ1およびフィン2の端部の位置を揃
える位置調整手段7が配置されている。
【0004】この位置調整手段7は、コア部3のチュー
ブ1の長手方向の両側に対向して配置されるベース部材
8を有している。このベース部材8は、対向方向に進退
可能とされている。ベース部材8には、複数の案内部材
9が、ベース部材8に沿って移動自在に支持されてい
る。
【0005】それぞれの案内部材9には、ブロック部材
10が固定されている。このブロック部材10には、フ
ィン2の端部をチューブ1の端部より内側となる位置に
位置決めする突出爪11が形成されている。そして、ブ
ロック部材10の間には、コイルスプリング12が配置
され、このコイルスプリング12によりブロック部材1
0が、コア圧縮ブロック6側に付勢されている。
【0006】この熱交換器コアの組立装置では、図6に
示すように、コア部3のチューブ1とフィン2との積層
方向の長さが規定の長さより長い状態で、ベース部材8
がコア部3側に向けて移動され、図7に示すように、各
チューブ1の間に、ブロック部材10の突出爪11が位
置される。そして、これにより、フィン2の端部が、チ
ューブ1の端部より内側となる所定の位置に位置決めさ
れる。
【0007】次に、コア圧縮ブロック6を基準ブロック
5側に移動することによりコア部3が圧縮され、コア部
3のチューブ1とフィン2との積層方向の長さが規定の
長さに整形される。また、同時に、コア圧縮ブロック6
の端部6aにより、コア圧縮ブロック6に隣接するブロ
ック部材10が基準ブロック5側に押圧され、ブロック
部材10の間隔が狭まり、ブロック部材10の突出爪1
1がチューブ1に干渉することが回避される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の熱交換器コアの組立装置では、ブロック部材
10の間にコイルスプリング12を配置し、押圧時にお
けるブロック部材10の間隔を、コイルスプリング12
の弾性変形により規制しているため、コイルスプリング
12の弾性係数等の設定が難しく、装置の組立調整に多
大な時間が必要になるという問題があった。
【0009】すなわち、装置の組立調整が完全に行われ
ない場合には、ブロック部材10の間隔が不均一にな
り、ブロック部材10の突出爪11がチューブ1に干渉
し、チューブ1が変形するおそれがある。また、コア圧
縮ブロック6の端部6aにより、コア圧縮ブロック6に
隣接するブロック部材10を基準ブロック5側に押圧し
ているため、コア圧縮ブロック6の形状が複雑になると
いう問題があった。
【0010】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、組立調整を容易に行うことができ
る熱交換器コアの組立装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の熱交換器コア
の組立装置は、長尺状のチューブとフィンとを交互に積
層配置して形成されるコア部の積層方向の両側に、前記
チューブとフィンとを所定の寸法まで圧縮する圧縮手段
を配置するとともに、前記コア部の前記チューブの長手
方向の両側に、前記チューブおよびフィンの端部の位置
を揃える位置調整手段を配置してなる熱交換器コアの組
立装置において、前記位置調整手段が、前記コア部の前
記チューブの長手方向の両側に対向して配置され対向方
向に進退可能とされるベース部材と、前記ベース部材に
沿って移動自在に支持される複数の案内部材と、前記案
内部材に固定され前記フィンの端部を前記チューブの端
部より内側となる位置に位置決めする突出爪が形成され
るブロック部材と、前記隣接するブロック部材の最大間
隔を規制する間隔規制手段と、前記チューブとフィンと
が所定の寸法まで圧縮され前記ベース部材が後退した後
に前記ブロック部材を移動し隣接するブロック部材の間
隔を前記最大間隔にする移動手段とを備えてなることを
特徴とする。
【0012】請求項2の熱交換器コアの組立装置は、請
求項1記載の熱交換器コアの組立装置において、前記案
内部材が、軸受けを介して前記ベース部材に支持されて
いることを特徴とする。
【0013】(作用)請求項1の熱交換器コアの組立装
置では、圧縮手段によりコア部を圧縮する前の状態にお
いては、移動手段によりブロック部材がブロック部材の
間隔が増大する方向に移動され、間隔規制手段により隣
接するブロック部材の間隔が最大間隔に規制されてい
る。
【0014】そして、この状態で、ベース部材がコア部
側に向けて移動され、各チューブの間に、ブロック部材
の突出爪が位置される。そして、これにより、フィンの
端部が、チューブの端部より内側となる所定の位置に位
置決めされる。次に、圧縮手段によりコア部が圧縮さ
れ、コア部のチューブとフィンとの積層方向の長さが所
定の長さに整形される。
【0015】また、同時に、チューブの圧縮方向への移
動によりブロック部材の突出爪がチューブにより押圧さ
れ、ブロック部材を支持する案内部材がベース部材に沿
って移動され、これによりブロック部材の間隔が狭ま
り、ブロック部材の突出爪がチューブに干渉することが
回避される。請求項2の熱交換器コアの組立装置では、
案内部材を、軸受けを介してベース部材に支持したの
で、案内部材の摺動抵抗が小さくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1は、本発明の熱交換器
コアの組立装置の一実施形態を示しており、この装置で
は、チューブ21とフィン23とを交互に積層配置して
形成されるコア部25が所定形状に整形される。
【0017】なお、この実施形態では、コア部25は、
ラジエータ用のコア部であり、コア部25の両側には、
補強部材であるレインフォース27が配置されている。
また、チューブ21,フィン23およびレインフォース
27は、アルミニウム材からなり、後に相互にろう付け
される。さらに、フィン23は、板材を波状に折曲して
形成されるコルゲートフィンからなる。
【0018】この実施形態では、コア部25の積層方向
の両側には、チューブ21とフィン23とを所定の寸法
まで圧縮する圧縮手段29が配置されている。この圧縮
手段29は、基準ブロック31とコア圧縮ブロック33
とを有している。
【0019】コア圧縮ブロック33は、図示しない駆動
手段により基準ブロック31側に移動可能に構成されて
いる。一方、コア部25のチューブ21の長手方向の両
側には、チューブ21およびフィン23の端部の位置を
揃える位置調整手段35が対向して配置されている。な
お、図1では、コア部25および圧縮手段29の半部の
みが示され、また、一方の位置調整手段35のみが示さ
れている。
【0020】この位置調整手段35は、コア部25のチ
ューブ21の長手方向の両側に対向して配置されるベー
ス部材37を有している。このベース部材37は、図示
しない駆動手段により対向方向に進退可能とされてい
る。ベース部材37の案内部37aには、複数の案内部
材39が、ベース部材37に沿って移動自在に支持され
ている。
【0021】それぞれの案内部材37には、ブロック部
材41が固定されている。なお、基準ブロック31側端
に位置するブロック部材41Aのみが、ベース部材37
に直接固定されている。このブロック部材41,41A
には、フィン23の端部をチューブ21の端部より内側
となる位置に位置決めする突出爪43が形成されてい
る。
【0022】そして、ブロック部材41には、隣接する
ブロック部材41の最大間隔を規制する間隔規制手段4
5が配置されている。図2は、間隔規制手段45の詳細
を示すもので、各ブロック部材41の両側には、上方に
向けて突出する突出部41aが形成されている。各突出
部41aには、貫通穴41bが形成され、隣接する一対
の突出部41aの貫通穴41bにボルト部材47が挿通
されている。
【0023】ボルト部材47の先端には、螺子部47a
が形成され、この螺子部47aに一対のナット49が螺
合されている。なお、貫通穴41bの内径は、ボルト部
材47の外径より充分大径とされており、ボルト部材4
7が貫通穴41bに沿って移動自在とされている。ま
た、ボルト部材47の頭部47bと、内側のナット49
との間隔は、隣接するブロック部材41の間に必要な最
大間隔Mが生じる間隔とされている。
【0024】そして、この実施形態では、図1に示した
ように、隣接するブロック部材41の間隔を最大間隔M
にする移動手段51が配置されている。この移動手段5
1は、ベース部材37の背面に固定されるエアーシリン
ダー53と、コア圧縮ブロック33側端のブロック部材
41の端面に固定される伝達部材55とを有している。
【0025】そして、エアーシリンダー53のピストン
ロッド57の先端が、伝達部材55を押圧可能とされて
いる。図3は、案内部材39のベース部材37への取付
部の詳細を示すもので、この実施形態では、案内部材3
9が、ボール59からなる軸受け61を介してベース部
材37の案内部37aに支持されている。
【0026】上述した熱交換器コアの組立装置では、圧
縮手段29のコア圧縮ブロック33によりコア部25を
圧縮する前の状態においては、図1に示したように、移
動手段51のエアーシリンダー53によりブロック部材
41がブロック部材41の間隔が増大する方向に移動さ
れ、間隔規制手段45のボルト部材47とナット49と
により隣接するブロック部材41の間隔が最大間隔Mに
規制されている。
【0027】そして、この状態で、ベース部材37がコ
ア部25側に向けて移動され、図4に示すように、各チ
ューブ21の間に、ブロック部材41の突出爪43が位
置される。
【0028】そして、これにより、フィン23の端部
が、チューブ21の端部より内側となる所定の位置に位
置決めされる。また、チューブ21の端部が、ブロック
部材41の平坦部41cの位置に位置決めされる。次
に、エアーシリンダー53のピストンロッド57がシリ
ンダ63内に収容され、伝達部材55に対する規制が解
除される。
【0029】そして、この状態で、図5に示すように、
圧縮手段29のコア圧縮ブロック33によりコア部25
が圧縮され、隣接するブロック部材41が相互に当接し
たところで、コア部25のチューブ21とフィン23と
の積層方向の長さが規定の長さに整形される。すなわ
ち、図1に示した状態では、チューブ21とフィン23
とが、規定寸法より大きくなっており、コア部25の幅
Wが規定寸法より大きくなっているが、コア部25を圧
縮することにより、コア部25の幅が規定寸法まで圧縮
される。
【0030】また、同時に、チューブ21の圧縮方向へ
の移動によりブロック部材41の突出爪43がチューブ
21により押圧され、ブロック部材41を支持する案内
部材39がベース部材37に沿って移動され、これによ
りブロック部材41の間隔が狭まり、ブロック部材41
の突出爪43がチューブ21に干渉することが回避され
る。
【0031】そして、この後、ベース部材37がコア部
25と反対側に向けて移動され、ベース部材37が図1
に示した初期位置に位置され、この状態で、エアーシリ
ンダー53のピストンロッド57が突出され、ブロック
部材41が図1に示した初期位置に位置される。なお、
図5に示した状態から、ベース部材37が後退すると、
コア部25が圧縮状態を保ったまま搬出され、この後、
図1に示したような圧縮前のコア部25が搬入される。
【0032】上述した熱交換器コアの組立装置では、チ
ューブ21の圧縮方向への移動によりブロック部材41
の突出爪43をチューブ21により押圧し、ブロック部
材41を支持する案内部材39をベース部材37に沿っ
て移動し、ブロック部材41の間隔を狭めるようにした
ので、チューブ21の移動に伴って、ブロック部材41
の間隔を必要間隔に確実に維持することが可能になり、
組立調整を容易に行うことができる。
【0033】すなわち、上述した熱交換器コアの組立装
置では、従来のようにブロック部材の間にコイルスプリ
ングを配置することなく、ブロック部材41を自由な状
態にし、チューブ21によりブロック部材41を積極的
に移動するようにしたので、コイルスプリングの弾性係
数等の設定を考慮する必要がなくなり、組立調整を容易
に行うことができる。
【0034】また、コア圧縮ブロック33の端部によ
り、コア圧縮ブロック33に隣接するブロック部材41
を基準ブロック31側に押圧する必要がなくなるため、
コア圧縮ブロック33の形状を単純なものにすることが
できる。さらに、上述した熱交換器コアの組立装置で
は、案内部材39を、軸受け61を介してベース部材3
7に支持したので、案内部材39の摺動抵抗が小さくな
り、チューブ21によりブロック部材41を容易,確実
に移動させることができる。
【0035】なお、上述した実施形態では、本発明をラ
ジエータのコア部25に適用した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、コンデンサ等の熱交換器のコア部に広く適
用することができる。また、上述した実施形態では、移
動手段51にエアーシリンダー53を用いた例について
説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、液体シリンダーを用いても良く、ま
た、モータ等により操作部材を作動するようにしても良
い。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の熱交換器
コアの組立装置では、チューブの圧縮方向への移動によ
りブロック部材の突出爪をチューブにより押圧し、ブロ
ック部材を支持する案内部材をベース部材に沿って移動
し、ブロック部材の間隔を狭めるようにしたので、チュ
ーブの移動に伴って、ブロック部材の間隔を必要間隔に
確実に維持することが可能になり、組立調整を容易に行
うことができる。
【0037】請求項2の熱交換器コアの組立装置では、
案内部材を、軸受けを介してベース部材に支持したの
で、案内部材の摺動抵抗が小さくなり、チューブにより
ブロック部材を容易,確実に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器コアの組立装置の一実施形態
の要部を示す上面図である。
【図2】図1の間隔規制手段を示す正面図である。
【図3】図1の案内部材のベース部材への取付構造を示
す断面図である。
【図4】図1の状態からベース部材をコア部側に移動し
た状態を示す説明図である。
【図5】コア部を圧縮している状態を示す説明図であ
る。
【図6】従来の熱交換器コアの組立装置を示す上面図で
ある。
【図7】図6の状態からベース部材をコア部側に移動し
た状態を示す説明図である。
【符号の説明】
21 チューブ 23 フィン 25 コア部 29 圧縮手段 35 位置調整手段 37 ベース部材 39 案内部材 41 ブロック部材 43 突出爪 45 間隔規制手段 51 移動手段 M 最大間隔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状のチューブ(21)とフィン(2
    3)とを交互に積層配置して形成されるコア部(25)
    の積層方向の両側に、前記チューブ(21)とフィン
    (23)とを所定の寸法まで圧縮する圧縮手段(29)
    を配置するとともに、前記コア部(25)の前記チュー
    ブ(21)の長手方向の両側に、前記チューブ(21)
    およびフィン(23)の端部の位置を揃える位置調整手
    段(35)を配置してなる熱交換器コアの組立装置にお
    いて、 前記位置調整手段(35)が、 前記コア部(25)の前記チューブ(21)の長手方向
    の両側に対向して配置され対向方向に進退可能とされる
    ベース部材(37)と、 前記ベース部材(37)に沿って移動自在に支持される
    複数の案内部材(39)と、 前記案内部材(39)に固定され前記フィン(23)の
    端部を前記チューブ(21)の端部より内側となる位置
    に位置決めする突出爪(43)が形成されるブロック部
    材(41)と、 前記隣接するブロック部材(41)の最大間隔(M)を
    規制する間隔規制手段(45)と、 前記チューブ(21)とフィン(23)とが所定の寸法
    まで圧縮され前記ベース部材(37)が後退した後に前
    記ブロック部材(41)を移動し隣接するブロック部材
    (41)の間隔を前記最大間隔(M)にする移動手段
    (51)と、 を備えてなることを特徴とする熱交換器コアの組立装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熱交換器コアの組立装置
    において、 前記案内部材(39)が、軸受け(61)を介して前記
    ベース部材(37)に支持されていることを特徴とする
    熱交換器コアの組立装置。
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