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JP2001050271A - 静圧直線案内装置 - Google Patents

静圧直線案内装置

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Publication number
JP2001050271A
JP2001050271A JP11222964A JP22296499A JP2001050271A JP 2001050271 A JP2001050271 A JP 2001050271A JP 11222964 A JP11222964 A JP 11222964A JP 22296499 A JP22296499 A JP 22296499A JP 2001050271 A JP2001050271 A JP 2001050271A
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JP
Japan
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movable body
pad
static pressure
air bearing
magnet
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JP11222964A
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JP4215899B2 (ja
Inventor
Toshinori Sato
俊徳 佐藤
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/06Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
    • F16C32/0662Details of hydrostatic bearings independent of fluid supply or direction of load
    • F16C32/067Details of hydrostatic bearings independent of fluid supply or direction of load of bearings adjustable for aligning, positioning, wear or play
    • F16C32/0674Details of hydrostatic bearings independent of fluid supply or direction of load of bearings adjustable for aligning, positioning, wear or play by means of pre-load on the fluid bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化および軽量化を図ることができ、せん
断応力の発生を抑制することができ、磁性体の塵芥等の
付着を防止でき、しかも、外部からのモーメント負荷の
影響を殆ど受けることのない静圧直線案内装置を提供す
ること。 【解決手段】 磁性材製のガイドレール13に対して圧
縮空気を噴出してパッド10を非接触で支持する空気軸
受部15と、磁気吸引力によりパッド10をガイドレー
ル13に接近させる磁石部12とがパッド10に設けて
ある。この磁石部12をパッド10の進行方向の直角方
向(幅方向)の略中央に配置すると共に、空気軸受部1
5をその両側に配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精度な工作機
械、加工装置、測定装置、検査装置、および半導体製造
装置等において、これらの試料、工具、および検出器等
を移動する際に用いる静圧直線案内装置に関し、詳しく
は、小型化および軽量化を図ることができ、せん断応力
の発生を抑制することができ、磁性体の塵芥等の付着を
防止でき、しかも、外部からのモーメント負荷の影響を
殆ど受けることのない静圧直線案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高精度な工作機械、加工装置、測定装
置、検査装置、および半導体製造装置等においては、こ
れらの試料、工具、および検出器等を高精度で位置決め
する必要がある。そのため、例えば、試料等の載置台の
位置決め装置に摩擦の殆どない静圧直線案内装置を用い
ている。
【0003】この静圧直線案内装置には、ガイドレール
に対して可動体を非接触で浮上して移動する静圧気体軸
受装置(パッド)が設けてある。この静圧気体軸受装置
(パッド)には、試料等の載置台である可動体とガイド
レールとの間に圧縮空気を噴出して可動体をガイドレー
ルに対して非接触で支持する空気軸受部と、載置台の可
動体とガイドレールとの間に永久磁石等により磁気吸引
力を発生して可動体をガイドレールに接近させる磁石部
とが設けてある。
【0004】この静圧直線案内装置の一例を図4に示
す。基台1の上に、ガイドレール2が紙面に垂直に延在
してあり、このガイドレール2の上面に、可動テーブル
3が摺動自在に嵌合してある。この可動テーブル3に
は、ガイドレール2の両側に対向するように、テーブル
側レール4,4が設けてある。
【0005】このテーブル側レール4,4の下面には、
それぞれ、多孔質からなる上下方向空気軸受部5,5が
設けてあり、テーブル側レール4,4の側面には、それ
ぞれ、多孔質からなる水平方向空気軸受部6,6が設け
てある。これら空気軸受部5,6は、基台1およびガイ
ドレール2の側面に圧縮空気を噴出して可動テーブル3
を非接触で支持するようになっている。
【0006】基台1の両端部には、それぞれ、一対の吸
引レール7,7が延在してあり、この吸引レール7,7
に対向するように、可動テーブル3の両端部に、永久磁
石やヨークからなる一対の磁石部8,8が設けてある。
この磁石部8,8は、永久磁石等により吸引レール7,
7に対して磁気吸引力を発生して、可動テーブル3を基
台1に接近させるようになっている。
【0007】これにより、空気軸受部5,5,6,6か
ら噴出される圧縮空気による浮上力と、磁石部8,8に
よる磁気吸引力とがバランスされて、可動テーブル3
は、ガイドレール1に対して非接触で浮上して移動す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した静圧直線案内装置では、圧縮空気を噴出するため
めの空気軸受部5,5,6,6が可動テーブル3の略中
央に配置してある一方、磁気吸引力を発生するための磁
石部8,8が可動テーブル3の両端部に配置してあり、
両者が比較的大きく離間しているため、小型化および軽
量化が困難であるといった問題がある。
【0009】また、浮上力は、主として可動テーブル3
の中央で上向きに発生しているのに対し、磁気吸引力
は、可動テールブル3の両端部で下向きに発生している
ため、可動テーブル3には、せん断応力によるモーメン
トが作用して、可動テーブル3が変形する虞れがある。
その結果、ガイドレール1と可動テーブル3との間の所
定の軸受隙間が得られず、軸受性能が低減するといった
問題がある。
【0010】さらに、磁石部8,8が可動テーブル3の
両端部に設けてあり、この両端部で吸引レール7,7に
対して磁気吸引力を発生するようになっているため、外
部から可動テーブル3にモーメント負荷が加えられて、
可動テーブル3が揺動すると、磁石部8,8と吸引レー
ル7,7との間の隙間は、著しく大きく変動する。その
結果、狭くなった磁石部8,8と吸引レール7,7との
間の隙間では、磁気吸引力が急激に増大し、この磁気吸
引力の増大分だけ、負荷能力が低減するといったことが
ある。
【0011】さらに、磁石部8,8が可動テーブル3の
両端部に設けてあるため、外部から磁性体の塵芥等が磁
石部6,6の永久磁石に付着するといった問題がある。
【0012】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、小型化および軽量化を図ることが
でき、せん断応力の発生を抑制することができ、磁性体
の塵芥等の付着を防止でき、しかも、外部からのモーメ
ント負荷の影響を殆ど受けることのない静圧直線案内装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る静圧直線案内装置は、磁性材製の基台
に対して圧縮空気を噴出して可動体を非接触で支持する
空気軸受部と、磁気吸引力により前記可動体を磁性材製
の前記基台に接近させる磁石部とを前記可動体側に備
え、前記空気軸受部の圧縮空気による浮上力と、前記磁
石部による磁気吸引力とをバランスして、前記可動体を
前記基台に対して非接触で浮上して移動するための静圧
直線案内装置において、前記磁石部を前記可動体の略中
央に配置すると共に、前記空気軸受部をその両側に配置
したことを特徴とする。
【0014】このように、本発明によれば、磁石部を可
動体の略中央に配置すると共に、空気軸受部をその両側
に配置しているため、圧縮空気の噴出と磁気吸引力の発
生とを同一平面に構成することができ、小型化および軽
量化を図ることができる。
【0015】また、磁石部を可動体の略中央に配置する
と共に、空気軸受部をその両側に配置することにより、
磁石部と空気軸受部を比較的近接して配置し、圧縮空気
の噴出と磁気吸引力の発生とを比較的近い位置で行える
ようにしている。そのため、可動体内でのせん断応力に
よるモーメントの発生を極めて少なくすることができ、
この可動体の変形の虞れを殆どなくすことができる。
【0016】さらに、磁石部を可動体の略中央に配置す
ると共に、空気軸受部をその両側に配置して、両者を比
較的近接して配置しているため、外部から可動体にモー
メント負荷が加えられて、可動体が揺動する場合であっ
ても、磁石部と基台との間の隙間は殆ど変動することが
ない。そのため、磁石部と基台との間の隙間で、磁気吸
引力が急激に増大することもなく、負荷能力が低減する
といったこともなく、外部からのモーメント負荷の影響
を殆ど受けることがない。
【0017】さらに、磁石部を可動体の略中央に配置す
ると共に、空気軸受部をその両側に配置しているため、
磁性体の塵芥等が磁石部の永久磁石等に付着するといっ
たことを効果的に防止できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
静圧直線案内装置を図面を参照しつつ説明する。
【0019】図1(a)は、本発明の第1実施の形態に
係る静圧直線案内装置の静圧気体軸受装置(パッド)の
側面図であり、図1(b)は、図1(a)に示した静圧
気体軸受装置(パッド)の平面図である。図2(a)
は、本発明の第1実施の形態に係る静圧直線案内装置の
側面図であり、図2(b)は、図2(a)に示した静圧
直線案内装置の正面図である。
【0020】図1に示すように、静圧気体軸受装置(パ
ッド)10の進行方向の直角方向(幅方向)の略中央に
は、一対の有底孔11,11が形成してあり、各有底孔
11内には、永久磁石やヨークからなる一対の磁石部1
2,12が収納してある。
【0021】この磁石部12は、永久磁石等によりガイ
ドレール13に対して磁気吸引力を発生して、パッド1
0をガイドレール13に接近させるようになっている。
また、このように、有底孔11に磁石部12が収納して
あるため、外部からの磁性粉等の浸入を防止することが
できる。
【0022】また、有底孔11の底部には、スペーサ1
4が設けてあり、これにより、磁石部12とガイドレー
ル13との間の隙間を調整して、磁気吸引力の調整が容
易に行えるようになっている。
【0023】パッド10の進行方向に直角方向(幅方
向)の両脇部には、多孔質からなる空気軸受部15,1
5が設けてある。この空気軸受部15は、ガイドレール
13に圧縮空気を噴出してパッド10を非接触で支持す
るようになっている。
【0024】ガイドレール13は、磁気吸引力を得るた
め磁性材で形成するが、母材をアルミニウム合金、セラ
ミックス、石などの非磁性材で形成する一方、磁気吸引
に必要な箇所のみを磁性材により形成して、ボルト固定
や接着固定により別部品としてもよい。
【0025】このように構成した2個の静圧気体軸受装
置(パッド)をL字型に組み合わせて、図2に示すよう
に、ガイドレール13の上面と側面に配置すれば、静圧
直線案内装置を構成することができる。これにより、L
字型に構成した上パッド10aと横パッド10bがガイ
ドレール13の上面と側面に対して、非接触で浮上して
移動することができる。
【0026】なお、ガイドレール13は、軸受面となる
上面と側面、および取付面となる底面の合計3つの面の
加工精度を良好にするだけでよく、対向する面の平行度
を考慮する必要がないため、部品点数も削減でき、コス
トを低減することができる。
【0027】以上のように、本実施の形態では、磁石部
12をパッド10の幅方向略中央に配置すると共に、空
気軸受部15をその両側に配置しているため、圧縮空気
の噴出と磁気吸引力の発生とを同一平面に構成すること
ができ、小型化および軽量化を図ることができる。
【0028】また、磁石部12をパッド10の幅方向略
中央に配置すると共に、空気軸受部15をその両側に配
置することにより、磁石部12と空気軸受部15を比較
的近接して配置し、圧縮空気の噴出と磁気吸引力の発生
とを比較的近い位置で行えるようにしている。そのた
め、パッド10内でのせん断応力によるモーメントの発
生を極めて少なくすることができ、このパッド10の変
形の虞れを殆どなくすことができる。
【0029】さらに、磁石部12をパッド10の幅方向
略中央に配置すると共に、空気軸受部15をその両側に
配置して、両者を比較的近接して配置しているため、外
部からパッド10にモーメント負荷が加えられて、パッ
ド10が揺動する場合であっても、磁石部12とガイド
レール13との間の隙間は殆ど変動することがない。そ
のため、磁石部12とガイドレール13との間の隙間
で、磁気吸引力が急激に増大することもなく、負荷能力
が低減するといったこともなく、外部からのモーメント
負荷の影響を殆ど受けることがない。
【0030】さらに、磁石部12をパッド10の幅方向
略中央に配置すると共に、空気軸受部15をその両側に
配置しているため、磁性体の塵芥等が磁石部12の永久
磁石等に付着するといったことを効果的に防止できる。
【0031】次に、図3(a)は、本発明の第2実施の
形態に係る静圧直線案内装置の側面図であり、図3
(b)は、図3(a)に示した静圧直線案内装置の正面
図である。
【0032】本第2実施の形態では、V字状のガイドレ
ール16の上部に、三角形状のテーブル17が摺動自在
に設けてあり、これらガイドレール16と、テーブル1
7との間に、2個の静圧気体軸受装置(パッド)10,
10が介装してある。なお、テーブルをV字状に形成
し、ガイドレールを三角形状に形成してもよい。
【0033】このように、本実施の形態においても、圧
縮空気の噴出と磁気吸引力の発生とを同一平面に構成す
ることができ、小型化および軽量化を図ることができ
る。また、パッド10内でのせん断応力によるモーメン
トの発生を極めて少なくすることができ、このパッド1
0の変形の虞れを殆どなくすことができる。さらに、外
部からのモーメント負荷の影響を殆ど受けることがな
い。さらに、磁性体の塵芥等が磁石部12の永久磁石等
に付着するといったことを効果的に防止できる。
【0034】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、種々変形可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁石部を可動体の略中央に配置すると共に、空気軸受部
をその両側に配置しているため、圧縮空気の噴出と磁気
吸引力の発生とを同一平面に構成することができ、小型
化および軽量化を図ることができる。
【0036】また、磁石部を可動体の略中央に配置する
と共に、空気軸受部をその両側に配置することにより、
磁石部と空気軸受部を比較的近接して配置し、圧縮空気
の噴出と磁気吸引力の発生とを比較的近い位置で行える
ようにしている。そのため、可動体内でのせん断応力に
よるモーメントの発生を極めて少なくすることができ、
この可動体の変形の虞れを殆どなくすことができる。
【0037】さらに、磁石部を可動体の略中央に配置す
ると共に、空気軸受部をその両側に配置して、両者を比
較的近接して配置しているため、外部から可動体にモー
メント負荷が加えられて、可動体が揺動する場合であっ
ても、磁石部と基台との間の隙間は殆ど変動することが
ない。そのため、磁石部と基台との間の隙間で、磁気吸
引力が急激に増大することもなく、負荷能力が低減する
といったこともなく、外部からのモーメント負荷の影響
を殆ど受けることがない。
【0038】さらに、磁石部を可動体の略中央に配置す
ると共に、空気軸受部をその両側に配置しているため、
磁性体の塵芥等が磁石部の永久磁石等に付着するといっ
たことを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の第1実施の形態に係る静圧
直線案内装置の静圧気体軸受装置(パッド)の側面図で
あり、(b)は、(a)に示した静圧気体軸受装置(パ
ッド)の平面図。
【図2】(a)は、本発明の第1実施の形態に係る静圧
直線案内装置の側面図であり、(b)は、(a)に示し
た静圧直線案内装置の正面図。
【図3】(a)は、本発明の第2実施の形態に係る静圧
直線案内装置の側面図であり、(b)は、(a)に示し
た静圧直線案内装置の正面図。
【図4】従来に係る静圧直線案内装置の正面図。
【符号の説明】
10 静圧気体軸受装置(パッド、可動体) 11 有底孔 12 磁石部 13 ガイドレール(基台) 14 スペーサ 15 空気軸受部 16 V字状のガイドレール 17 三角形状のテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性材製の基台に対して圧縮空気を噴出し
    て可動体を非接触で支持する空気軸受部と、磁気吸引力
    により前記可動体を磁性材製の前記基台に接近させる磁
    石部とを前記可動体側に備え、前記空気軸受部の圧縮空
    気による浮上力と、前記磁石部による磁気吸引力とをバ
    ランスして、前記可動体を前記基台に対して非接触で浮
    上して移動するための静圧直線案内装置において、 前記磁石部を前記可動体の略中央に配置すると共に、前
    記空気軸受部をその両側に配置したことを特徴とする静
    圧直線案内装置。
JP22296499A 1999-08-05 1999-08-05 静圧直線案内装置 Expired - Lifetime JP4215899B2 (ja)

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