JP2001046212A - 載置台 - Google Patents
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 載置物を下方から照明することのできる載置
台を提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくとも載置面10が光透過性となっ
ていると共に、光源2、電池3及びスイッチ4が接続さ
れた状態で配置された基台5と、前記スイッチ4をON
状態とする光透過性のスイッチ入力部材6が設けられ、
前記載置面10を覆う光透過性カバーシート10とを備
え、載置された載置物を下方から照明する。
台を提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくとも載置面10が光透過性となっ
ていると共に、光源2、電池3及びスイッチ4が接続さ
れた状態で配置された基台5と、前記スイッチ4をON
状態とする光透過性のスイッチ入力部材6が設けられ、
前記載置面10を覆う光透過性カバーシート10とを備
え、載置された載置物を下方から照明する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル、カウン
ター、棚、ショーケースなどの上に置かれ、グラス等の
食器や、花瓶、展示商品などを載置する載置台に関す
る。詳しくは、載置されたものを照光することができる
載置台に関する。
ター、棚、ショーケースなどの上に置かれ、グラス等の
食器や、花瓶、展示商品などを載置する載置台に関す
る。詳しくは、載置されたものを照光することができる
載置台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テーブルやカウンター等に食器等
を並べる際には、テーブルクロス等を敷き、その上に用
いられる食器を載置することが広く行われている。
を並べる際には、テーブルクロス等を敷き、その上に用
いられる食器を載置することが広く行われている。
【0003】また、ホテルのバーラウンジなどの飲食店
をはじめ、一般家庭においても、冷たい飲料を注ぐグラ
スを供する際にはグラスに付着する水滴を吸収すること
ができる吸水性の材料で作られた載置台、いわゆるコー
スターが用いられている。
をはじめ、一般家庭においても、冷たい飲料を注ぐグラ
スを供する際にはグラスに付着する水滴を吸収すること
ができる吸水性の材料で作られた載置台、いわゆるコー
スターが用いられている。
【0004】また、カウンターや、玄関の棚、床の間な
どで生け花の花瓶等の花器を飾る際には花器を載置台に
載せて装飾効果を高めるようにされている。
どで生け花の花瓶等の花器を飾る際には花器を載置台に
載せて装飾効果を高めるようにされている。
【0005】また、宝飾品などの展示商品は、ショーケ
ースの棚に載置台を置き、その上に展示することで商品
を際立たせる工夫がなされている。店内等の暗い場所に
おいて、これらの食器や、花器、商品の載置に際して
は、載置物に照明を当てるスポットライトなどの照明器
具を配置して光によって載置物を際立たせる工夫がされ
ていた。
ースの棚に載置台を置き、その上に展示することで商品
を際立たせる工夫がなされている。店内等の暗い場所に
おいて、これらの食器や、花器、商品の載置に際して
は、載置物に照明を当てるスポットライトなどの照明器
具を配置して光によって載置物を際立たせる工夫がされ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の載置台
はみずから照明光を発するものはなく、別途に照明装置
を配置しなければならなかった。本発明はこの問題を解
決するため、載置物を下方から照明することのできる載
置台を提供することを目的とする。
はみずから照明光を発するものはなく、別途に照明装置
を配置しなければならなかった。本発明はこの問題を解
決するため、載置物を下方から照明することのできる載
置台を提供することを目的とする。
【0007】また、載置物が載せられたときにスイッチ
がON状態となり、載置物を下ろしたときにOFF状態
とすることのできる載置台の提供を目的とする。
がON状態となり、載置物を下ろしたときにOFF状態
とすることのできる載置台の提供を目的とする。
【0008】さらに、載置台からの照明光の色を自在に
変えることのできる載置台の提供を目的とする。またさ
らに、載置物が水滴などにより濡れていても載置するこ
とのできる載置台を提供する。
変えることのできる載置台の提供を目的とする。またさ
らに、載置物が水滴などにより濡れていても載置するこ
とのできる載置台を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題に鑑
みてなされたもので、請求項1の発明は、載置台であっ
て、少なくとも載置面が光透過性となっていると共に、
光源、電池及びスイッチが接続された状態で配置された
基台と、前記スイッチをON状態とする光透過性のスイ
ッチ入力部材が設けられ、前記載置面を覆う光透過性カ
バーシートとを備えていることを特徴とする。
みてなされたもので、請求項1の発明は、載置台であっ
て、少なくとも載置面が光透過性となっていると共に、
光源、電池及びスイッチが接続された状態で配置された
基台と、前記スイッチをON状態とする光透過性のスイ
ッチ入力部材が設けられ、前記載置面を覆う光透過性カ
バーシートとを備えていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記スイッチが相対向する固定接点及び可動接
点から成り、前記スイッチ入力部が可動接点を固定接点
側に押圧するボス状となっていることを特徴とする。
あって、前記スイッチが相対向する固定接点及び可動接
点から成り、前記スイッチ入力部が可動接点を固定接点
側に押圧するボス状となっていることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の発明で
あって、前記可動接点が押圧力の解除により緩速度で固
定接点から離れる構造となっていることを特徴とする。
あって、前記可動接点が押圧力の解除により緩速度で固
定接点から離れる構造となっていることを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記スイッチが磁力によってONとなる磁気ス
イッチであり、前記スイッチ入力部材が磁石を含有して
いることを特徴とする。
あって、前記スイッチが磁力によってONとなる磁気ス
イッチであり、前記スイッチ入力部材が磁石を含有して
いることを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記カバーシートが防水性を有していることを
特徴とする。
あって、前記カバーシートが防水性を有していることを
特徴とする。
【0014】請求項1の発明によれば、載置物が下方か
ら照明されることにより、載置物を際立たせることがで
きる。また、載置物が、ガラスのような透光性の材質で
あれば、載置物そのものが行灯となると共に、その内部
が拡散光を透過し、美しい間接照明となる。またスイッ
チ入力部材を備えていることから、照明を任意に点灯、
消灯することができる。さらに、スイッチ入力部材を着
色された光透過性のフィルムで形成し、様々な着色のも
のを差し替えることにより、任意の照明光の載置台とす
ることができる。
ら照明されることにより、載置物を際立たせることがで
きる。また、載置物が、ガラスのような透光性の材質で
あれば、載置物そのものが行灯となると共に、その内部
が拡散光を透過し、美しい間接照明となる。またスイッ
チ入力部材を備えていることから、照明を任意に点灯、
消灯することができる。さらに、スイッチ入力部材を着
色された光透過性のフィルムで形成し、様々な着色のも
のを差し替えることにより、任意の照明光の載置台とす
ることができる。
【0015】請求項2の発明によれば、スイッチ入力部
が可動接点を固定接点側に押圧するボス状となっている
ことから、載置物の重さでスイッチ押圧し、スイッチO
Nとし、載置物を下ろすとスイッチOFFとすることが
できる。
が可動接点を固定接点側に押圧するボス状となっている
ことから、載置物の重さでスイッチ押圧し、スイッチO
Nとし、載置物を下ろすとスイッチOFFとすることが
できる。
【0016】請求項3の発明によれば、前記可動接点が
押圧力の解除により緩速度で固定接点から離れる構造と
なっていることから、載置物の取り外しなどの動作によ
ってスイッチOFFとされてからしばらく点灯してお
り、その後ゆっくり消灯するゆとりを持たせることがで
きる。
押圧力の解除により緩速度で固定接点から離れる構造と
なっていることから、載置物の取り外しなどの動作によ
ってスイッチOFFとされてからしばらく点灯してお
り、その後ゆっくり消灯するゆとりを持たせることがで
きる。
【0017】請求項4の発明によれば、磁気に反応する
スイッチであるため、接触しての押圧力を不要とし、磁
性材を近づけるだけでスイッチをONすることができ
る。
スイッチであるため、接触しての押圧力を不要とし、磁
性材を近づけるだけでスイッチをONすることができ
る。
【0018】請求項5の発明によれば、載置面を覆うカ
バーシートが防水性であることにより、濡れている載置
物や、冷飲料などが注がれ水滴で濡れる恐れのあるグラ
スなどを載置しても不都合を起こさない。
バーシートが防水性であることにより、濡れている載置
物や、冷飲料などが注がれ水滴で濡れる恐れのあるグラ
スなどを載置しても不都合を起こさない。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1か
ら図4に基づき詳細に説明する。図1(a)は、本発明
の一実施の形態の載置台の断面図、(b)はその回路図
である。図2は遅延スイッチを用いた別の実施の形態の
断面図である。図3は、磁石スイッチを用いた別の実施
の形態の断面図である。図4は本発明の載置台の使用状
態の斜視図である。
ら図4に基づき詳細に説明する。図1(a)は、本発明
の一実施の形態の載置台の断面図、(b)はその回路図
である。図2は遅延スイッチを用いた別の実施の形態の
断面図である。図3は、磁石スイッチを用いた別の実施
の形態の断面図である。図4は本発明の載置台の使用状
態の斜視図である。
【0020】第一の実施の形態の載置台1は、図1
(a)に示すように、少なくとも載置面10が光透過性
となっていると共に、光源2、電池3及びスイッチ4が
接続回路9によって接続された状態で配置された基台5
と、前記スイッチ4をON状態とする光透過性のスイッ
チ入力部材6が設けられ、前記載置面10を覆う光透過
性カバーシート10とを備え、載置された載置物を下方
から照明する。
(a)に示すように、少なくとも載置面10が光透過性
となっていると共に、光源2、電池3及びスイッチ4が
接続回路9によって接続された状態で配置された基台5
と、前記スイッチ4をON状態とする光透過性のスイッ
チ入力部材6が設けられ、前記載置面10を覆う光透過
性カバーシート10とを備え、載置された載置物を下方
から照明する。
【0021】前記スイッチ4は、内部に相対向する固定
接点4a及び可動接点4bから成り、前記スイッチ入力
部6に設けられた押圧ボス7が可動接点4bを押圧して
スイッチONとする構造となっている。
接点4a及び可動接点4bから成り、前記スイッチ入力
部6に設けられた押圧ボス7が可動接点4bを押圧して
スイッチONとする構造となっている。
【0022】図1(b)は、図1(a)の接続回路9の
回路図であり、電池3のマイナス側に接続された回路9
aは、光源2と直列に接続されスイッチ4の固定接点4
a端子と接続されている。電池3のプラス側に接続され
た回路9bは、スイッチ4の可動接点4b端子に接続さ
れている。
回路図であり、電池3のマイナス側に接続された回路9
aは、光源2と直列に接続されスイッチ4の固定接点4
a端子と接続されている。電池3のプラス側に接続され
た回路9bは、スイッチ4の可動接点4b端子に接続さ
れている。
【0023】載置面を覆う、前記光透過性カバーシート
8は、光源2からの光を透過すると共に、防水性材料と
することにより水滴などで濡れている載置物を載せても
不都合が起きない様にしている。この実施の形態では載
置面10を含む基台5全体を覆う形態を示している。
8は、光源2からの光を透過すると共に、防水性材料と
することにより水滴などで濡れている載置物を載せても
不都合が起きない様にしている。この実施の形態では載
置面10を含む基台5全体を覆う形態を示している。
【0024】前記スイッチ入力部材6は、着色された光
透過性のフィルムで形成し、様々な着色のものを差し替
えることにより、任意の照明光の載置台とすることがで
きる。また、スイッチ入力部材6に設けられた押圧ボス
7についても透明部材とすることにより、光源2からの
光を載置面10の上面に照射することができる。
透過性のフィルムで形成し、様々な着色のものを差し替
えることにより、任意の照明光の載置台とすることがで
きる。また、スイッチ入力部材6に設けられた押圧ボス
7についても透明部材とすることにより、光源2からの
光を載置面10の上面に照射することができる。
【0025】前記光源2は、発光ダイオード等の発光体
を用いて電力消費を少なくすることができる。また、色
付の発光ダイオードであっても良い。また更に、複数の
色違いの発光ダイオードで合成色とすることができる。
を用いて電力消費を少なくすることができる。また、色
付の発光ダイオードであっても良い。また更に、複数の
色違いの発光ダイオードで合成色とすることができる。
【0026】前記電池3は、1セル当たりの電圧が高
く、小型で、自己放電が少なく、長期の動作に適してい
る3Vのリチウム電池などを用いることで薄い載置台と
することができる。
く、小型で、自己放電が少なく、長期の動作に適してい
る3Vのリチウム電池などを用いることで薄い載置台と
することができる。
【0027】図2は、可動接点が押圧力の解除により緩
速度で固定接点から離れる構造となっている遅延スイッ
チ13を用いた実施の形態の要部を拡大した断面図であ
る。この形態では、電池3の一端と、電池3と直列に接
続された光源2とに接続された遅延スイッチ13が、バ
ネ13aによる遅延機構を有しており、矢印nの方向に
スイッチONされるときはすぐにバネが縮み、スイッチ
OFFの際には、バネ13が伸び切るまでスイッチが切
れない遅延動作をするものを用いている。この実施の形
態によれば、載置物の取り外しなどの動作によってスイ
ッチOFFとされてからしばらく点灯しており、その後
ゆっくり消灯するゆとりを持たせることができる。
速度で固定接点から離れる構造となっている遅延スイッ
チ13を用いた実施の形態の要部を拡大した断面図であ
る。この形態では、電池3の一端と、電池3と直列に接
続された光源2とに接続された遅延スイッチ13が、バ
ネ13aによる遅延機構を有しており、矢印nの方向に
スイッチONされるときはすぐにバネが縮み、スイッチ
OFFの際には、バネ13が伸び切るまでスイッチが切
れない遅延動作をするものを用いている。この実施の形
態によれば、載置物の取り外しなどの動作によってスイ
ッチOFFとされてからしばらく点灯しており、その後
ゆっくり消灯するゆとりを持たせることができる。
【0028】図3は、別の実施の形態であって、スイッ
チが磁力によってONとなる磁気スイッチ12を備え、
前記スイッチ入力部材に磁石11を取付けていることを
特徴とする。このように、磁気に反応するスイッチ12
であるため、接触しての押圧力を不要とし、磁性材を近
づけるだけでスイッチをONすることができる。
チが磁力によってONとなる磁気スイッチ12を備え、
前記スイッチ入力部材に磁石11を取付けていることを
特徴とする。このように、磁気に反応するスイッチ12
であるため、接触しての押圧力を不要とし、磁性材を近
づけるだけでスイッチをONすることができる。
【0029】図4は本発明の載置台の使用状態の斜視図
である。図4では、載置台1の上に透明な花器15を載
置し、数本の花を生けた使用状態を示す。載置台1の載
置面10には、着色されたスイッチ入力部材6が載せら
れ、載置台1の光源2からの照明光がスイッチ入力部材
6を透過した着色光rとなって上方に照射されている。
花器15の内部に入った照明光は花器15のガラスや、
内部の水で乱反射され花器5全体が行灯のように光る効
果を現す。
である。図4では、載置台1の上に透明な花器15を載
置し、数本の花を生けた使用状態を示す。載置台1の載
置面10には、着色されたスイッチ入力部材6が載せら
れ、載置台1の光源2からの照明光がスイッチ入力部材
6を透過した着色光rとなって上方に照射されている。
花器15の内部に入った照明光は花器15のガラスや、
内部の水で乱反射され花器5全体が行灯のように光る効
果を現す。
【0030】本発明は以下に示す技術的思想を含むもの
である。 (1)少なくとも載置面が光透過性となっていると共
に、光源、電池及びスイッチが接続された状態で配置さ
れた基台と、前記載置面を覆う光透過性カバーシートと
を備えていることを特徴とする載置台。 (2)前記基台全部又はその一部がが光透過性となって
いることを特徴とする(1)記載の載置台。
である。 (1)少なくとも載置面が光透過性となっていると共
に、光源、電池及びスイッチが接続された状態で配置さ
れた基台と、前記載置面を覆う光透過性カバーシートと
を備えていることを特徴とする載置台。 (2)前記基台全部又はその一部がが光透過性となって
いることを特徴とする(1)記載の載置台。
【0031】前記(1)及び(2)によれば、スイッチ
の押下する部材としてのスイッチ入力部材6の部品がな
く、部品点数の削減により経済性が向上する。また、基
台5そのものを全部または一部を光透過性を持たせるこ
とにより様々なデザインを施すことができる。
の押下する部材としてのスイッチ入力部材6の部品がな
く、部品点数の削減により経済性が向上する。また、基
台5そのものを全部または一部を光透過性を持たせるこ
とにより様々なデザインを施すことができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、載置物が下方から照明されることによ
り、載置物を際立たせることができる。また、載置物
が、ガラスのような透光性の材質であれば、載置物その
ものが行灯となると共に、その内部が拡散光を透過し、
美しい間接照明となる。またスイッチ入力部材を備えて
いることから、照明を任意に点灯、消灯することができ
る。さらに、スイッチ入力部材を着色された光透過性の
フィルムで形成し、様々な着色のものを差し替えること
により、任意の照明光の載置台とすることができる。
発明によれば、載置物が下方から照明されることによ
り、載置物を際立たせることができる。また、載置物
が、ガラスのような透光性の材質であれば、載置物その
ものが行灯となると共に、その内部が拡散光を透過し、
美しい間接照明となる。またスイッチ入力部材を備えて
いることから、照明を任意に点灯、消灯することができ
る。さらに、スイッチ入力部材を着色された光透過性の
フィルムで形成し、様々な着色のものを差し替えること
により、任意の照明光の載置台とすることができる。
【0033】請求項2の発明によれば、スイッチ入力部
が可動接点を固定接点側に押圧するボス状となっている
ことから、載置物の重さでスイッチ押圧し、スイッチO
Nとし、載置物を下ろすとスイッチOFFとすることが
できる。
が可動接点を固定接点側に押圧するボス状となっている
ことから、載置物の重さでスイッチ押圧し、スイッチO
Nとし、載置物を下ろすとスイッチOFFとすることが
できる。
【0034】請求項3の発明によれば、前記可動接点が
押圧力の解除により緩速度で固定接点から離れる構造と
なっていることから、載置物の取り外しなどの動作によ
ってスイッチOFFとされてからしばらく点灯してお
り、その後ゆっくり消灯するゆとりを持たせることがで
きる。
押圧力の解除により緩速度で固定接点から離れる構造と
なっていることから、載置物の取り外しなどの動作によ
ってスイッチOFFとされてからしばらく点灯してお
り、その後ゆっくり消灯するゆとりを持たせることがで
きる。
【0035】請求項4の発明によれば、磁気に反応する
スイッチであるため、接触しての押圧力を不要とし、磁
性材を近づけるだけでスイッチをONすることができ
る。
スイッチであるため、接触しての押圧力を不要とし、磁
性材を近づけるだけでスイッチをONすることができ
る。
【0036】請求項5の発明によれば、載置面を覆うカ
バーシートが防水性であることにより、濡れている載置
物や、冷飲料などが注がれ水滴で濡れる恐れのあるグラ
スなどを載置しても不都合を起こさない。
バーシートが防水性であることにより、濡れている載置
物や、冷飲料などが注がれ水滴で濡れる恐れのあるグラ
スなどを載置しても不都合を起こさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施の形態の載置台の断
面図、(b)はその回路図である。
面図、(b)はその回路図である。
【図2】遅延性スイッチを用いた載置台の断面図であ
る。
る。
【図3】磁気スイッチを用いた載置台の断面図である。
【図4】本発明の載置台の使用状態の斜視図である。
1 載置台 2 光源 3 電池 4 スイッチ 4a 固定接点 4b 固定接点 5 基台 6 スイッチ入力部材 7 押圧ボス 8 カバーシート 9 接続回路 10 載置面 11 磁石 12 磁石スイッチ 13 遅延スイッチ 13a バネ n 押圧 r 照明光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 121:00 F21Y 101:02
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも載置面が光透過性となってい
ると共に、光源、電池及びスイッチが接続された状態で
配置された基台と、前記スイッチをON状態とする光透
過性のスイッチ入力部材が設けられ、前記載置面を覆う
光透過性カバーシートとを備えていることを特徴とする
載置台。 - 【請求項2】 前記スイッチが相対向する固定接点及び
可動接点から成り、前記スイッチ入力部が可動接点を固
定接点側に押圧するボス状となっていることを特徴とす
る請求項1記載の載置台。 - 【請求項3】 前記可動接点が押圧力の解除により緩速
度で固定接点から離れる構造となっていることを特徴と
する請求項2記載の載置台。 - 【請求項4】 前記スイッチが磁力によってONとなる
磁気スイッチであり、前記スイッチ入力部材が磁石を含
有していることを特徴とする請求項1記載の載置台。 - 【請求項5】 前記カバーシートが防水性を有している
ことを特徴とする請求項1記載の載置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221766A JP2001046212A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221766A JP2001046212A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 載置台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001046212A true JP2001046212A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16771876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11221766A Pending JP2001046212A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 載置台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001046212A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006164636A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Hakko Giken:Kk | 発光装置 |
JP2009540349A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 物理的対象物の選択に関する光フィードバック |
CN105698055A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-06-22 | 苏州昆仑工业设计有限公司 | 多功能花瓶台灯 |
CN108402855A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-17 | 东莞市华卡达实业有限公司 | 一种led发光杯垫 |
-
1999
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