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JP2001027847A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JP2001027847A
JP2001027847A JP11200388A JP20038899A JP2001027847A JP 2001027847 A JP2001027847 A JP 2001027847A JP 11200388 A JP11200388 A JP 11200388A JP 20038899 A JP20038899 A JP 20038899A JP 2001027847 A JP2001027847 A JP 2001027847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing device
handle
developing unit
engaging portion
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11200388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Kunihiro
久志 国広
Akira Nakakuma
彰 中熊
Fusato Mizoguchi
二三十 溝口
Shunei Morimoto
俊英 森本
Kenichi Nagata
健一 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11200388A priority Critical patent/JP2001027847A/ja
Publication of JP2001027847A publication Critical patent/JP2001027847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像装置を画像形成装置本体から取り出す場
合に、単純な動作で容易に現像装置をロック状態から解
除することができる機構を簡潔な構造によって実現した
現像装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、現像ユニット1の運搬用把手
3と、現像ユニット1が引出操作に移行される時には第
1係合部5との係合状態から現像ユニット1の画像形成
装置からの引出しを許容する方向へ退避可能な把手3に
設けられた第2係合部4とを有する。したがって、現像
ユニット1の引出操作時には、現像ユニット1に設けら
れた把手3を握り、付勢力に抗して、第2係合部4を現
像ユニットの抜出許容方向へ移動・退避させることが要
求されるので、作業者に対してユニット重量の事前警告
を発することとなり、不用意な操作による現像ユニット
1の脱落事故が防止され、安全性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に対
して着脱可能に配設される現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、感光体にトナーを付着して感
光体上の静電潜像を顕像化する現像装置において、現像
装置の交換時や、現像装置内のトナー、キャリアの交換
時に、画像形成装置本体から現像装置を取り出すように
したユニット構造の現像装置が数多く有る。このような
現像ユニットは、画像形成装置への抜き差し時には案内
レールによって案内される。
【0003】しかしながら、前記案内レールによって現
像ユニットを案内する場合には、作業者は該現像ユニッ
トに対して水平方向の力を加えるだけで、ユニットの抜
き差しが可能となる。このため、特に、前記現像ユニッ
トを画像形成装置から抜き出すときに作業者が水平方向
への力のみを加えながら一気に抜き出すと、該ユニット
が案内レールから外れた時点で、作業者の腕にユニット
の全重量が作用し、これを脱落させることがある。この
ような不用意な脱落を回避させるために、例えば図5
(a)に示すように、現像ユニット20の抜き出しを許
可するためのレバー21を画像形成装置30側に設けた
ものがある。
【0004】前記レバー21は、現像ユニット20側に
設けられる係合部22に対して、該現像ユニット20を
画像形成装置30に取り付ける場合にはユニット挿入の
障害とならず、該現像ユニット20を画像形成装置30
から抜き出す場合においてのみ係合部22と係合する。
これは係合部22の3角形の形状により、該現像ユニッ
ト20を画像形成装置30に取り付ける場合にはレバー
21が係合部22の上をすべるために、ユニット挿入の
障害とならず、該現像ユニット20を画像形成装置30
から抜き出す場合においてのみレバー21が係合部22
と係合するためである。
【0005】このため、作業者が現像ユニット20を画
像形成装置30から抜き出そうとする場合には、該現像
ユニット20が案内レールから外れる前に前記レバー2
1と係合部22とが当接して、現像ユニットの引き出し
が一旦停止させられる。図5(b)においては、現像ユ
ニット20の抜き出し挿入時にレバー21を上方に移動
し、係合部22がレバー21に当たらないようにする。
図5(a)では、現像ユニット抜き出し方向は紙面右方
向であり、図5(b)では紙面に垂直な手前方向とな
る。
【0006】前記レバー21と係合部22とが当接する
ことによって、現像ユニット20の引き出しが停止させ
られた後は、前記レバー21を操作することによって前
記係合を解除し、現像ユニット20の引き出しが許可さ
れる。前記構成によって、現像ユニット20が一気に引
き出されることを防止し、現像ユニット20の不用意な
脱落を回避しようとするものである。
【0007】また、これとは別の例として、特公平5−
9792号公報や特公平6−23889号公報に開示さ
れているように、係合部と運搬用把手とを連動させ、把
手を持たなければユニットの抜き出しができないように
した構成のものがある。これにより、ユニットの抜き出
し時には作業者に確実に把手を持たせることによって、
不用意な脱落を防止しようとするものである。前記特公
平6−23889号公報の構成を図6乃至図8を用いて
説明する。
【0008】図6に示すように、前記公報における現像
ユニット13は、ユニット運搬用の把手14として、可
撓性弾性帯板からなる把手14を有している。前記把手
14は、一方の端部18が現像ユニット13に固定され
ており、もう一方の端部にロックレバー15が取り付け
られている。前記現像ユニット13を画像形成装置から
抜き出すときには、作業者が前記把手14を持つことに
より、該把手14が撓み、図7及び図8に示すように、
前記ロックレバー15が画像形成装置側の突辺17から
外れ、現像ユニット13の抜き出しが可能となる。図7
の点線で示した状態が解除姿勢であり、実線で示した状
態が収納姿勢である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
構成では、現像ユニット20を抜き出す時には、レバー
21を操作して、さらにユニットを抜き出すといった2
つの動作を行う必要があり、作業者に対し面倒な動作を
要求することになる。また、前記レバー21は、装置の
構成上奥まったところに形成されることも多く、ロック
状態解除のために片手で現像装置を引き出しながら他方
の手でロックばねを解除するために、両手を使い、レバ
ー部分へ直接手指を近づけて解除したり、ドライバー等
の工具の先端部で解除する必要が有り、また、ドライバ
ー等の工具でユニットのケースを損傷することがあり、
操作性や安全性が低いという問題があった。
【0010】また、前記特公平6−23889号公報記
載の技術では、把手の全体がたわむ構成であるため、現
像ユニットを確実に保持することができず、ユニットの
脱落防止の十分な効果が得られるものではない。本発明
は、現像装置を画像形成装置本体から取り出す場合に、
単純な動作で容易に現像装置をロック状態から解除する
ことができる機構を簡潔な構造によって実現した現像装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は、画
像形成装置に対して着脱可能な現像装置であって、該現
像装置に固定して設けられる把手と、前記画像形成装置
に固定して設けられる第1係合部に係合して前記現像装
置の離脱を禁止し、前記把手を握る操作によって移動し
て第1係合部との係合が解除され前記現像装置の離脱を
許容する第2係合部と、第2係合部を第1係合部に係合
する方向に付勢する付勢手段と、を有するものである。
【0012】また、前記把手は前記現像装置の上面に固
定して設けられ、第2係合部の一部は前記把手の下部に
配置されると共に、該一部に上方向への操作力が加えら
れることによって、第2係合部は第1係合部との係合が
解除されることで、第2係合部に対して操作力を与えや
すい。また、第2係合部に加える操作力と、現像装置を
持ち上げる方向とが一致することとなり、不用意な操作
によるユニットの脱落事故がより防止されやすい。さら
に、第2係合部は、前記現像装置を離脱する方向に前記
把手を引く操作によって第1係合部との係合が解除され
ることで、第2係合部に対して操作力を与えやすい。
【0013】また、G≦F≦2G F:前記把手を握って第2係合部を移動するのに必要な
力 G:前記現像装置単体重量に相当する力 であることで、現像装置の引出操作のため、一定以上の
力を第2係合部の片端に加えなければ、画像形成装置側
に設けられた第1係合部と現象装置運搬用把手上の第2
係合部の係合状態を解除できないので、作業者に対して
ユニット重量の事前警告を発することとなり、不用意な
操作によるユニットの脱落事故が防止され、安全性が向
上する。また、前記付勢手段は弾性体であることで、第
2係合部に与える付勢力の設定が容易に行える。
【0014】また、第2係合部は、前記把手に回転支点
を介して取り付けられることにより回動可能に設けら
れ、 L1≦L2 L1:前記付勢手段により第2係合部に与えられる付勢
力の作用点と前記回転支点との間の距離 L2:第1係合部と第2係合部との係合状態を解除する
時に第2係合部に加えられる操作力の標準的な作用点と
前記回転支点との間の距離 であることで、作業者が現像装置の引出操作のために第
2係合部に加える力が、第1係合部と第2係合部との係
合状態を解除する力として有効に変換されるので、操作
力が必要以上に大きくなることが防止され、操作性が向
上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1
は、本発明の第1実施の形態による現像装置の側面図で
ある。現像ユニット1は、案内レール2上を破線で示す
方向に移動可能に設けられている。現像ユニット1の上
面に現像ユニット1を運搬するために現像装置運搬用の
把手3が設けられている。この把手3には、支点Aを介
して第2係合部4が回動自在に取り付けられている。
【0016】この第2係合部4の一端には、画像形成装
置側に設けられた第1係合部5と係合して該現像ユニッ
ト1の引き抜きをロックするための爪部6が形成されて
いる。また、第2係合部4は、コイルバネ7によって、
爪部6と第1係合部5とが係合するように付勢されてい
る。なお、コイルバネ7の代わりに、図2に示す板バネ
8等が使用できる。
【0017】次に、現像ユニット1の動作を説明する。
現像ユニット1を画像形成装置から引き抜く場合には、
作業者が把手3を第2係合部4ごと握ることにより、該
第2係合部4に付勢力と逆方向の力が作用し、これによ
って前記爪部6と第1係合部5との係合がはずれ、ロッ
ク状態が解除されるため、現像ユニット1の引き抜きが
可能となる。
【0018】この時、ロック状態を解除するために、第
2係合部4に加えられる力は、ある一定の力以上である
ことが要求される。これは、作業者に対して該現像ユニ
ット1が重量物であることを認識させるためであると共
に、引き抜き時において、作業者の把手3を握る力が弱
いために該現像ユニット1を脱落させるといったことを
防止するためである。なお、前記ロック状態を解除する
ために第2係合部に加えられる力Fは、該現像ユニット
の単体重量G以上で、単体重量Gの2倍以下の範囲とす
ることが望ましい。すなわち、 G≦F≦2G F:把手3を握って第2係合部4を移動するのに必要な
力 G:現像ユニット1単体重量に相当する力 図2は、図1と異なり、付勢手段として板バネ8を用い
た例である。
【0019】動作においては、現像ユニット1を画像形
成装置から引き抜く場合には、作業者が把手3を第2係
合部4ごと握ることにより、該第2係合部4に付勢力と
逆方向の力が作用し、これによって爪部6と第1係合部
5との係合がはずれ、ロック状態が解除されるため、現
像ユニット1の引き抜きが可能となる。
【0020】図3は、本発明の現像装置の付勢力と支点
の関係を示す図である。付勢力F1の作用点の支点Aと
の間の距離L1は、第2係合部に加えられる操作力F2
の作用点と支点Aとの間の距離L2と同等以下に設定さ
れることが好ましい。すなわち、 L1≦L2 これにより、作業者が、現像ユニットの引出操作のため
に第2係合部4に加える力が、第1係合部5と第2係合
部4との係合状態を解除する力として有効に変換される
ので、操作力が必要以上に大きくなることが防止され、
操作性が向上する。また、作業者が現像ユニットの引出
操作を完全に片手で行え、係合部4、5の係合状態解除
のために可動部等の構造的に狭雑な場所へ工具を挿入し
たり、手を入れるような動作が不要となり、操作性や安
全性が向上する。
【0021】また、第2係合部4は、把手3の下部に配
置されると共に、現像ユニット1を画像形成装置から抜
き出す場合には上方向への操作力が加えられることが望
ましい。これはすなわち、作業者が前記把手3を握る場
合には、第2係合部4が画像装置運搬用把手3の下部に
配置されている方が該第2係合部4に対して操作力を与
えやすいことと、第2係合部4に加える操作力が上方向
であるために、現像装置を持ち上げる方向と一致するこ
ととなり、不用意な操作による現像ユニット1の脱落事
故がより防止されやすいことによる。
【0022】図1に示す構造を例にとると、第2係合部
4の爪部6は、上方より垂下する第1係合部5に係合し
て現像ユニット1の画像形成装置からの抜出しを禁止す
るべく上方向へ付勢されている。そして、現像ユニット
1が引出操作に移行されると、第1係合部5と係合せず
に現像ユニット1の画像形成装置からの引出しを許容す
るべく下方向へ退避可能となっている。
【0023】図4は、本発明の第3実施の形態の側面図
である。上記の説明では第2係合部4は、把手3に対し
て回動可能に設けられているが、図4に示すように、ス
ライド可能に設けられていてもよい。さらに、第2係合
部4の移動面は、鉛直方向となっているが、水平方向に
移動可能な構成であってもよい。
【0024】本実施の形態にかかる現像ユニット1は、
図示しない案内レール上を破線で示す方向に移動可能に
設けられている。現像ユニット1の上面において現像装
置を運搬するために現像装置運搬用の把手3が設けられ
ている。この把手3の水平部分には、コイルバネ7を介
して第2係合部4が上下に可動に取り付けられている。
【0025】この第2係合部4の一端には、画像形成装
置側に設けられた第1係合部5の爪部5Aと係合して該
現像ユニット1の引き抜きをロックするための爪部6が
形成されている。次に、この実施の形態における現像ユ
ニット1の動作を説明する。現像ユニット1を画像形成
装置から引き抜く場合には、作業者が把手3を第2係合
部4ごと握ることにより、該第2係合部4に付勢力と逆
方向の力が作用し、これによって前記爪部6と爪部5A
との係合がはずれ、ロック状態が解除されるため、現像
ユニット1の引き抜きが可能となる。
【0026】また、第2係合部4は、コイルバネ7によ
って、爪部6と爪部5Aとが係合するように付勢されて
いる。なお、コイルバネ7の代わりに、図2に示す板バ
ネ8等が使用できる。なお、本発明は上記実施の形態に
限定されるものではない。例えば、コイルバネ7、板バ
ネ8等の付勢手段は、金属、プラスティック等で製造す
ることができ、本発明を適用する環境等によって適宜選
択することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、現像装置の引出操作時
には、現像装置に固定して設けられた現像装置運搬用の
把手を握り、現像装置の抜出禁止方向へ作用する付勢力
に抗して、第2係合部を現像装置の抜出許容方向へ移動
・退避させることが要求されるので、抜出禁止方向へ作
用する付勢力を上回る操作力を逆方向へ加える動作が作
業者に対してユニット重量の事前警告を発することとな
り、不用意な操作によるユニットの脱落事故が防止さ
れ、安全性が向上する。また、作業者が現像装置の引出
操作を完全に片手で行え、係合部の係合状態解除のため
に可動部等の構造的に狭雑な場所へ工具を挿入したり、
手を入れるような動作が不要となり、操作性や安全性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態による現像装置の側面
図である。
【図2】本発明の第2実施の形態の側面図である。
【図3】本発明の現像装置の付勢力と支点の関係を示す
図である。
【図4】本発明の第3実施の形態の側面図である。
【図5】従来技術の現像装置の側面図である。
【図6】従来技術の現像装置の斜視図である。
【図7】従来技術の現像装置の把手部分の平面図であ
る。
【図8】従来技術の現像装置の把手部分の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 現像ユニット 2 案内レ−ル 3 把手 4 第2係合部 5 第1係合部 6 爪部 7 コイルバネ 8 板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 二三十 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 森本 俊英 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 永田 健一 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 2H071 BA03 BA13 BA16 BA24 DA08 2H077 BA08 BA09 FA23 GA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に対して着脱可能な現像装
    置であって、 該現像装置に固定して設けられる把手と、 前記画像形成装置に固定して設けられる第1係合部に係
    合して前記現像装置の離脱を禁止し、前記把手を握る操
    作によって移動して第1係合部との係合が解除され前記
    現像装置の離脱を許容する第2係合部と、 第2係合部を第1係合部に係合する方向に付勢する付勢
    手段と、を有することを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記把手は前記現像装置の上面に固定し
    て設けられ、 第2係合部の一部は前記把手の下部に配置されると共
    に、該一部に上方向への操作力が加えられることによっ
    て、第2係合部は第1係合部との係合が解除されること
    を特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 第2係合部は、前記現像装置を離脱する
    方向に前記把手を引く操作によって第1係合部との係合
    が解除されることを特徴とする請求項1又は2記載の現
    像装置。
  4. 【請求項4】 G≦F≦2G F:前記把手を握って第2係合部を移動するのに必要な
    力 G:前記現像装置単体重量に相当する力 であることを特徴とする請求項1又は2記載の現象装
    置。
  5. 【請求項5】 前記付勢手段は弾性体であることを特徴
    とする請求項1乃至4いずれかに記載の現像装置。
  6. 【請求項6】 第2係合部は、前記把手に回転支点を介
    して取り付けられることにより回動可能に設けられ、 L1≦L2 L1:前記付勢手段により第2係合部に与えられる付勢
    力の作用点と前記回転支点との間の距離 L2:第1係合部と第2係合部との係合状態を解除する
    時に第2係合部に加えられる操作力の標準的な作用点と
    前記回転支点との間の距離 であることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載
    の現象装置。
JP11200388A 1999-07-14 1999-07-14 現像装置 Pending JP2001027847A (ja)

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