JP2001024352A - 電子ユニットボックス - Google Patents
電子ユニットボックスInfo
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Abstract
ットボックスを提供すること。 【解決手段】 ボックス本体1内の下部収容部2に自動
車用電装部品が搭載されたメインユニット9及び実行制
御ユニット10を配置し、上部収容部3に前記メインユ
ニット9と間隔を置いてリレー及びヒューズを含む回路
部品が搭載されたリレーユニット8を配置した。
Description
る電子ユニットボックスに関し、詳しくは、電子ユニッ
トの組付け構造の改良に関するものである。
される電子ユニットボックスは、ボックス本体に、基板
に搭載された電子ユニットを収容して構成される。この
種の電子ユニットボックスは、エンジンルーム内の熱や
水分の影響をさけるため、冷却及び防水に対する充分な
配慮が必要とされる。
けられるベース40上にヒューズユニット41を取り付
け、カバー42の内部に制御ユニット43を設けて両ユ
ニット41、43を対向するように配置し、両ユニット
41、43間に空気が通って冷却するようにしている
(実開昭63−171259号公報参照)。
ボックス本体の開口部の蓋に気体透過性で防水性を有す
る膜を設けて、空気による冷却を図った技術も開示され
ている。
電子ユニットボックスの構造では、電子ユニット、すな
わち、ヒューズユニット41と制御ユニット43を上,
下2層に配置しているので、ある程度冷却効果はある
が、搭載されている電装品が向き合っているため、電装
品同志の熱干渉が生じやすいという問題があると共に、
防水構造は設けられてなく、防水性に問題がある。
けた構造では、膜に水が付着した場合には空気の透過も
遮断され、空気による充分な冷却効果が得られない、と
いう問題がある。
ので、冷却機能及び防水性の向上を図った電子ユニット
ボックスを提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、電子ユニットを収容したボ
ックス本体を、防水カバーで覆うと共に、ボックス本体
と防水カバーとの間に冷却用の空気通路を設けてなる電
子ユニットボックスであって、前記ボックス本体内の下
部収容部に自動車用電装部品が搭載されたメインユニッ
ト及び実行制御ユニットを配置し、上部収容部に前記メ
インユニットと間隔を置いてリレー及びヒューズを含む
回路部品が搭載されたリレーユニットを配置したことを
特徴とするものである。
しやすい回路部品が搭載されたリレーユニットがメイン
ユニットから分離されて上部に配置され、メインユニッ
トとの間の空気層により、メインユニットに対する熱干
渉が防止され、電子部品に耐久性が向上し、信頼性が向
上する。
載の電子ユニットボックスであって、前記ボックス本体
が、前記下部収容部の上部に段差部を介して上部収容部
を形成して構成されており、かつ前記防水カバーが、前
記ボックス本体の外形形状に相応する形状に形成されて
いることを特徴とするものである。
クス本体の表面積が広くなり、冷却空気の接触する面積
が広くななるため冷却効果が大きくなる。
たは2記載の電子ユニットボックスであって、前記下部
収容部及び上部収容部の両側壁にリブを設け、該リブ上
に前記リレーユニット及びメインユニットの基板を載置
したことを特徴とするものである。
上にリレーユニット及びメインユニットの基板をスライ
ドさせて簡単に着脱できると共に、上部収容部に収容さ
れたリレーユニットの基板で、上部収容部と下部収容部
との間を仕切ることができ、これにより上部収容部から
下部収容部への伝熱を極力避けることができる。
至3のいずれか1項記載の電子ユニットボックスであっ
て、前記ボックス本体の開口部を塞ぐカバーの前面には
開口部を有する突出枠部を形成し、前記開口部内に取付
部材を嵌め込み、前記突出枠部の先端には蓋部材を取り
付け、該蓋部材と前記取付部材との間にはゴム栓を介在
させ、該蓋部材の内部から取付部材を通る配線を前記リ
レーユニット及びメインユニットに接続したことを特徴
とするものである。
ー、取付部材、蓋部材によりユニットボックス内部のリ
レーユニット、メインユニット、及び実行制御ユニット
は完全に防水される。
に基づいて説明する。
は、下部収容部2の上部に段差部4を介して上部収容部
3が設けられた、前部開口の箱状のものである。下部収
容部2の両内壁に下部リブ6が、また、上部収容部3の
両内壁の下端部には上部リブ7が各々設けられている。
下部収容部2内にはメインユニット9及び実行制御ユニ
ット(ECU)10が収容されている。リレーユニット
8は、基板12にリレー13、ヒューズ14等の比較的
発熱しやすい回路部品が搭載されたもので、基板12の
両端を上部リブ7上にスライドさせて挿入載置されてい
る。また、メインユニット9は、基板5に電子式燃料噴
射装置ユニット15、リレー16、サーキットオープニ
ングリレー17、フェールリレー18、ヒューズ19等
の自動車用電装部品が搭載されたもので、基板5の両端
を下部リブ6上にスライドさせて挿入載置されている。
実行制御ユニット10は、ケース20内に収容された電
子ユニットからなり、ケース20を下部収容部2内の底
部にスライドさせて挿入載置されている。
ー21が装着される。このカバー21の内面には溝22
が形成され、この溝22をユニットボックス1の端部に
パッキン23を介在させて嵌め込んでいる(図1参
照)。カバー17の前面には、開口部24を有する突出
枠部25が形成され、この開口部24内に取付部材26
が嵌め込まれている。突出枠部25の先端には、蓋部材
27が取り付けられている。蓋部材27と取付部材26
との間には、ゴム栓28が介在され、かつ蓋部材27と
カバー21間にOリング30が設けられている。蓋部材
27の内部から取付部材26を通る配線29がリレーユ
ニット8及びメインユニット9に接続されている。
1で覆われて、全体として電子ユニットボックスを構成
している。このとき防水カバー31は、ボックス本体1
の外形形状に相応する形状に形成されており、かつ防水
カバー31とボックス本体1との間には冷却用の空気通
路32が形成され、空気流33によりボックス本体1を
冷却できるようになっている。
ス本体1内の下部収容部2に自動車用電装部品が搭載さ
れたメインユニット9及び実行制御ユニット10を配置
し、上部収容部3に間隔を置いてリレー及びヒューズを
含む回路部品が搭載されたリレーユニット8を配置した
2段構造としたので、発熱しやすい回路部品が搭載され
たリレーユニット8がメインユニット9から分離されて
上部に配置され、メインユニット9との間の空気層Aに
よりメインユニット9に対する熱干渉が防止され、電子
部品の耐久性が向上し、信頼性が向上する。
して上部収容部3を形成しているので、ボックス本体1
の表面積が広くなり、冷却空気の接触する面積が広くな
るため冷却効果が大きくなる。また、下部収容部2及び
上部収容部3の両側壁のリブ6、7上にリレーユニット
8及びメインユニット9の基板をスライドさせて簡単に
着脱できると共に、上部収容部3に収容されたリレーユ
ニット8の基板12で、上部収容部3と下部収容部2と
の間を仕切ることができて、基板12の下部に、前記し
た空気層Aが形成され、これにより上部収容部3から下
部収容部2への伝熱を極力避けることができる。
1で塞ぐと共に、このカバー17の開口部24を塞ぐ蓋
部材27をゴム栓28を介して取り付けているので、内
部のリレーユニット8、メインユニット9、及び実行制
御ユニット10は、カバー21、取付部材26、蓋部材
27により完全に防水される。
発明によれば、ボックス本体内の下部収容部に自動車用
電装部品が搭載されたメインユニット及び実行制御ユニ
ットを配置し、上部収容部に間隔を置いてリレー及びヒ
ューズを含む回路部品が搭載されたリレーユニットを配
置したので、発熱しやすい回路部品が搭載されたリレー
ユニットがメインユニットから分離されて上部に配置さ
れ、メインユニットとの間の空気層によりメインユニッ
トに対する熱干渉が防止され、搭載部品の耐久性が向上
し、信頼性が向上する。
収容部の上部に段差部を介して上部収容部を形成したの
で、請求項1記載の発明の効果に加えて、ユニットボッ
クスの表面積が広くなり、冷却空気の接触する面積が広
くなるため冷却効果を大きくすることができる。
収容部及び上部収容部の両側壁にリブを設け、該リブ上
に前記リレーユニット及びメインユニットを載置したの
で、請求項1または2記載の発明の効果に加えて、リブ
上にリレーユニット及びメインユニットの基板をスライ
ドして簡単に着脱できると共に、上部収容部に収容され
たリレーユニットの基板で、上部収容部と下部収容部と
の間を仕切ることができ、これにより上部収容部から下
部収容部への伝熱を極力避けることができる。
クス本体の開口部をカバー、取付部材、蓋部材、ゴム栓
で塞ぐようにしたので、請求項1乃至3記載の発明の効
果に加えて、カバー、取付部材、蓋部材によりユニット
ボックス内部のリレーユニット、メインユニット、及び
実行制御ユニットは完全に防水される。
示す縦断側面図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子ユニットを収容したボックス本体
を、防水カバーで覆うと共に、ボックス本体と防水カバ
ーとの間に冷却用の空気通路を設けてなる電子ユニット
ボックスであって、 前記ボックス本体内の下部収容部に自動車用電装部品が
搭載されたメインユニット及び実行制御ユニットを配置
し、上部収容部に前記メインユニットと間隔を置いてリ
レー及びヒューズを含む回路部品が搭載されたリレーユ
ニットを配置したことを特徴とする電子ユニットボック
ス。 - 【請求項2】 前記ボックス本体が、前記下部収容部の
上部に段差部を介して上部収容部を形成して構成されて
おり、かつ前記防水カバーが、前記ボックス本体の外形
形状に相応する形状に形成されていることを特徴とする
請求項1記載の電子ユニットボックス。 - 【請求項3】 前記下部収容部及び上部収容部の両側壁
にリブを設け、該リブ上に前記リレーユニット及びメイ
ンユニットの各基板を載置したことを特徴とする請求項
1又は2記載の電子ユニットボックス。 - 【請求項4】 前記ボックス本体の開口部を塞ぐカバー
の前面に開口部を有する突出枠部を形成し、前記開口部
内に取付部材を嵌め込み、前記突出枠部の先端には蓋部
材を取り付け、該蓋部材と前記取付部材との間にはゴム
栓を介在させ、該蓋部材の内部から取付部材を通る配線
を前記リレーユニット及びメインユニットに接続したこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の電
子ユニットボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19636599A JP3754238B2 (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 電子ユニットボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19636599A JP3754238B2 (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 電子ユニットボックス |
Publications (2)
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JP2001024352A true JP2001024352A (ja) | 2001-01-26 |
JP3754238B2 JP3754238B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=16356650
Family Applications (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006288116A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Yazaki Corp | 電子制御ユニット収容構造 |
JP2008244379A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Hitachi Ltd | 防水型電子制御装置およびその製造方法 |
JP2011184185A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | エレベータ用かご内操作盤及びそれを備えたエレベータ |
JP2014086670A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Keihin Corp | 集合基板 |
JP2014086671A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Keihin Corp | 車両用電子制御装置 |
KR20160001050A (ko) * | 2014-06-26 | 2016-01-06 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 인버터 및 이를 포함하는 태양 전지 모듈 |
-
1999
- 1999-07-09 JP JP19636599A patent/JP3754238B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20160001050A (ko) * | 2014-06-26 | 2016-01-06 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 인버터 및 이를 포함하는 태양 전지 모듈 |
KR102289890B1 (ko) * | 2014-06-26 | 2021-08-12 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 인버터 및 이를 포함하는 태양 전지 모듈 |
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---|---|
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