JP2001022705A - 携帯情報端末用クレードル - Google Patents
携帯情報端末用クレードルInfo
- Publication number
- JP2001022705A JP2001022705A JP11199296A JP19929699A JP2001022705A JP 2001022705 A JP2001022705 A JP 2001022705A JP 11199296 A JP11199296 A JP 11199296A JP 19929699 A JP19929699 A JP 19929699A JP 2001022705 A JP2001022705 A JP 2001022705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information terminal
- cradle
- portable information
- usb
- host computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
を使用したときの使い勝手を改善する。 【解決手段】 クレードル2は、切替スイッチ502を
有し、スイッチ502は、ハブ202のアップストリー
ムポート側に接続され、3方向切替の内の2方向はUS
Bアップストリームポート301とUSBダウンストリ
ームポートの受けコネクタ8に切替えできるように接続
し、残り1方向は自動切換モード時に選択する。また、
クレードル2に携帯情報端末1がセットされたかどうか
を判別する判別スイッチ501を設け、携帯情報端末1
が設置されている時は判別スイッチ501はUSBダウ
ンストリームポートの受けコネクタ8側に、設置されて
いない時はUSBアップストリームポート301側に接
続される。切替スイッチ502で自動切換えモードを選
択した時は、ハブ202の接続先は、判別スイッチ50
1によって決定される。
Description
なシリアルインターフェースを有する携帯情報端末およ
びホストコンピュータと、周辺機器とを中継する携帯情
報端末用クレードル(置き台)に係り、特に、ハブ機能
を持たせた携帯情報端末用クレードルに関する。
コンピュータとの接続などの機能を提供するクレードル
の技術として特開平8−110823号公報には電源を
供給する機能を持つクレードルが開示されている。ま
た、特開平10−187303号公報には、活線挿抜可
能なシリアルインターフェースを複数のホストコンピュ
ータで共用する技術が開示されている。さらに、活線挿
抜可能なシリアルインターフェースの技術としては、U
SB(Universal Serial Bus)規格がある。USB規格の
詳細及びUSB規格に準拠したハブの構成については、
USB Implementers Forumより発行されている「Universa
l Serial Bus Specification Revision 1.1」に詳述さ
れている。
スとファンクションデバイス、およびハブから構成され
る。USBホストデバイスとはダウンストリームポート
を有するPCやハンドヘルドPCなどの制御側機器のこ
とをいい、USBファンクションデバイスは、主にマウ
ス、キーボード、モデム、カメラ、プリンタなどのアッ
プストリームポートを有する周辺機器のことをいう。こ
れらの機器は、USBホストデバイスのダウンストリー
ムポートとUSBファンクションバイスのダウンストリ
ームポートを繋ぐケーブルで接続される。
ートと、複数のダウンストリームポートを備え、USB
ハブのアップストリームポートをUSBホストデバイス
のダウンストリームポートに接続することにより、US
Bホストデバイスのダウンストリームポートを複数に拡
張する機能を持つものである。
ND、D+、D−の4本の電源/信号線から成り、活線
挿抜(ホット・プラギング)が可能である。動作中にケ
ーブルが抜き差しされた場合、USBホストデバイスが
自動的に認識し動的にシステムに組み込み、取り除くこ
とができる。これにより、USBデバイスは電源/信号
線を切替えるだけで接続先を変更することができる。
は、クレードルを使用しながら複数のUSBファンクシ
ョンデバイスを使用しようとする場合、クレードルとU
SBハブを個別に用意して接続する必要があった。ま
た、ホストコンピュータと携帯情報端末とで、USBフ
ァンクションデバイスを共用しようとする場合、いちい
ち繋ぎ換えねばならず使い勝手が悪かった。
てなされたもので、その目的は、クレードルの使い勝手
を改善し、使用性に優れたものとすることにある。
め、本発明は、携帯情報端末をセットして電源の供給や
ホストコンピュータとの接続などの機能を提供する携帯
情報端末用クレードルにおいて、前記携帯情報端末と複
数の周辺機器とのデータインターフェースを中継するハ
ブ手段を前記クレードルの同一筐体内に設け、クレード
ル自体にUSBハブ機能を持たせたものである。クレー
ドルには前記携帯情報端末をセットしたときに、前記携
帯情報端末および前記ホストコンピュータの一方を選択
して前記ハブ手段に接続する手段を設けるとよい。ま
た、前記携帯情報端末がセットされているかどうかを検
出する手段を設け、前記検出する手段の検出結果に基づ
いて前記携帯情報端末とホストコンピュータのいずれか
を前記ハブ手段に接続するようにするとよい。なお、検
出する手段としては、例えば、前記携帯情報端末を前記
クレードルにセットしたときに所定の回路を閉成するス
イッチ手段から構成したり、データインターフェースか
ら供給される電源の有無に基づいて前記携帯情報端末の
セット状態を検出するように構成することができる。
情報端末をセットすると自動的に携帯情報端末をクレー
ドル内蔵のハブ手段およびクレードルに接続された周辺
機器に接続することが可能となる。また、クレードル内
蔵のハブ手段を携帯情報端末に接続するかホストコンピ
ュータに接続するかを使用者自身が選択することもでき
る。さらに、携帯情報端末がハブ手段を使用しないとき
には、ホストコンピュータがハブ手段を使用することが
可能となり、クレードルから携帯情報端末を取り外すと
自動的にホストコンピュータをクレードル内のハブ手段
に接続することもできる。このようにクレードルを介し
てホストコンピュータと携帯情報端末とがファンクショ
ンデバイスを共用しようとする時に、使用者がいちいち
繋ぎ換える必要がなくなり、クレードルの使い勝手を改
善することができる。
に基づいて説明する。なお、以下の説明において、同等
な機能を実現する部分および同等な各部には同一の参照
符号を付し、重複する説明は省略する。
実施形態に係るクレードルと携帯情報端末の外観を示す
斜視図である。
前部上面には1段下がった形状の載置部2aが設けられ
ている。携帯情報端末1は前記載置部2aに載置され、
所定位置にセットされたときに、各コネクタやジャック
などの接続が行われるようになっている。
末1に電源を供給するためのACアダプタジャック3、
携帯情報端末1をホストコンピュータと接続して情報交
換するためのRS232コネクタ4、携帯情報端末1に
USBファンクションデバイスを接続するためのUSB
ダウンストリームポート5が設けられている。クレード
ル2は前述のように携帯情報端末1を設置して電源の供
給やホストコンピュータとの接続などの機能を提供する
もので、前記載置部2aに続く垂直部2bには、クレー
ドル2を経由して携帯情報端末1に電源を供給するため
のACアダプタプラグ6、クレードル2を経由して携帯
情報端末1をホストコンピュータと接続して情報交換す
るためのRS232コネクタ7、クレードル2を経由し
て携帯情報端末1にUSBファンクションデバイスを接
続するためのUSBダウンストリームポートの受けコネ
クタ8が設けられている。また、クレードル2の側面に
は、クレードル2にACアダプタを接続するためのAC
アダプタジャック9、ホストコンピュータからのRS2
32ケーブルを接続するためのRS232コネクタ1
0、およびUSBファンクションデバイスを接続するた
めのUSBダウンストリームポート11が設けられてい
る。これによって、携帯情報端末1をクレードル2の載
置部2aの所定位置に載置し、携帯情報端末1の背面側
を前記垂直部2b方向に押し込むと、対応するコネクタ
やジャックがそれぞれ接続される。
情報端末1およびホストコンピュータの接続関係を示す
ブロック図である。前述のようにクレードル2の載置部
2aに携帯情報端末1を載置してセットすると、携帯情
報端末1側のACアダプタジャック3、RS232コネ
クタ4およびUSBダウンストリームポート5は、それ
ぞれクレードル2のACアダプタプラグ6、RS232
コネクタ7およびUSBの受けコネクタ8にそれぞれ接
続される。また、ホストコンピュータ201はRS23
2クロスケーブル204によってクレードル2のRS2
32コネクタ10と自身のRS232コネクタ203を
介してクレードル2と接続される。これによりホストコ
ンピュータ201と携帯情報端末1とはRS232イン
タフェースを介して接続されたことになる。
ハブ機能を実現する回路−以下、単に「ハブ」と称す
る)202が内蔵されており、携帯情報端末1のUSB
ダウンストリームポート5には、前記ハブ202を介し
てクレードル2のUSBダウンストリームポート11に
接続されたUSBファンクションデバイスの一例として
のモデム208、USBファンクションデバイスの一例
としてのキーボード207およびUSBファンクション
デバイスの一例としてのマウス206と接続されたこと
になる。なお、符号209はモデム208とクレードル
2を接続するUSBケーブルである。なお、クレードル
2のACアダプタジャック9にはACアダプタ205が
接続される。
のようになる。クレードル2の中で、RS232コネク
タ7と10は各信号線が直結されており、携帯情報端末
1をクレードル2に設置するとホストコンピュータ20
1につながるRS232クロスケーブル204と携帯情
報端末1のRS232コネクタ4とを直結させる。クレ
ードル2の中で、ACアダプタプラグ6とACアダプタ
ジャック9の電源配線は直結されており、携帯情報端末
1をクレードル2の載置部2aに載置してセットする
と、ACアダプタ205から供給される電源はクレード
ル2を経由してACアダプタジャック3から携帯情報端
末1に供給される。
S232クロスケーブル204はクレードル2のRS2
32コネクタ10にあらかじめ接続しておき、ACアダ
プタ205もクレードル2のACアダプタジャック9に
あらかじめ接続しておく。更に、クレードル2のUSB
ダウンストリームポート11にUSBファンクションデ
バイス(一例としてマウス206、キーボード207、
USBケーブル209を経由して接続されるモデム20
8などが考えられる)を接続しておく。
2に設置すると、ACアダプタジャック3、RS232
コネクタ4、USBダウンストリームポート5は、それ
ぞれクレードル2の対応するACアダプタプラグ6、R
S232コネクタ7、USBダウンストリームポートの
受けコネクタ8に接続される。これにより、携帯情報端
末1をクレードル2に設置するだけで、ACアダプタか
らの電源供給と、RS232ケーブル204によるホス
トコンピュータ201の接続を行うことができると同時
に、クレードル2に内蔵されたハブ202により、マウ
ス206、キーボード207、モデム208が携帯情報
端末のUSBファンクションデバイスとして自動的に認
識され、動的にシステムに組み込まれる。
実施形態に係るクレードルと携帯情報端末の外観を示す
斜視図である。
ードル2には、ホストコンピュータ201からのUSB
ケーブルを接続するためのUSBアップストリームポー
ト301が本体側面に設けられ、さらに、2方向切替の
USBホストデバイス切替スイッチ302がクレードル
2の載置部2aから一段上がった部分(上面)2cに設
けられている。その他の各部は前述の図1に示したクレ
ードル2と同等に構成されている。
情報端末1およびホストコンピュータの接続関係を示す
ブロック図である。図4において、ホストコンピュータ
201にはさらにUSBダウンストリームポート401
が設けられている。一方、クレードル2には、USBア
ップストリームポート301を設け、両ポートをUSB
ケーブル402で接続する。また、クレードル2には、
携帯情報端末1とホストコンピュータ201のどちらを
ハブ202に接続するかを選択するUSBホストデバイ
ス切替スイッチ302が設けられている。このUSBホ
ストデバイス切替スイッチ302は、図3からも分かる
ようにクレードル2の上面2cに露出したノブ302a
を手動で操作することにより、接続先を携帯情報端末1
あるいはホストコンピュータ201に切り替えるもので
ある。
ッチ302は、ハブ202のアップストリームポート側
に接続され、ホストコンピュータ201との接続を選択
した場合には、その接続状態をホストコンピュータ20
1接続用のUSBアップストリームポート301に切り
替える。一方、携帯情報端末1との接続を選択した場合
には、その接続状態を携帯情報端末接続用のUSBダウ
ンストリームポートの受けコネクタ8に切替えるように
接続する。
+、D−の4本の電源/信号線で接続され、電源はVB
usによりUSBホストデバイスからUSBファンクシ
ョンデバイスに向けて供給される。このため、USBホ
ストデバイス切替スイッチ302は4線を同時に切り替
える機能を持つスイッチによって構成される。あるい
は、GNDを常時接続しておき他の3線を同時に切り替
える機能を持つスイッチとすることもできる。あるい
は、GNDを常時接続しておき電源線は2つのUSBホ
ストデバイスの内どちらからでも供給できるようにダイ
オードを経由してハブ202に接続しておきD+、D−
のみ切り替えるようなスイッチとすることもできる。
実施形態に係るクレードルと携帯情報端末の外観を示す
斜視図である。
おけるクレードル2の携帯情報端末1の載置部2aに携
帯情報端末1がクレードル2に設置されたかどうかを判
別する判別スイッチ501を設けるとともに、図5に示
したクレードル2と携帯情報端末1およびホストコンピ
ュータ201の接続関係を示す図6のブロック図に示す
ようにUSBホストデバイス切替スイッチ302に代え
て3方向切替のUSBホストデバイス切替スイッチ50
2を設けたものである。判別スイッチ501およびUS
Bホストデバイス切替スイッチ502は図6においては
簡略化して表現してあるが、図4のUSBホストデバイ
ス切替スイッチ302と同様に複数の信号を同時に切り
替える機能を持つものである。その他、特に説明しない
各部は前述の第2の実施形態と同等に構成されている。
イッチ502は、ハブ202のアップストリームポート
側に接続され、3方向切替の内の2方向は前述のUSB
ホストデバイス切替スイッチ302と同様にUSBアッ
プストリームポート301とUSBダウンストリームポ
ートの受けコネクタ8に切り替えできるように接続し、
残り1方向は自動切換モード時に選択することとし、新
たに追加した判別スイッチ501に接続する。ホストコ
ンピュータ201との接続や、携帯情報端末1との接続
を選択した時には第2の実施形態と同様にハブ202の
接続先を切替える。自動切換えモードを選択した時は、
ハブ202の接続先は、判別スイッチ501によって決
定される。
クレードル2に携帯情報端末1が設置されると押し下げ
られ、携帯情報端末1を取り外すと元に戻るスイッチで
ある。これにより携帯情報端末1が設置されているかど
うかを判別できる。すなわち、携帯情報端末1が載置部
2aに載置され、セットされている時は判別スイッチ5
01はUSBダウンストリームポートの受けコネクタ8
側に倒れ、設置されていない時はUSBアップストリー
ムポート301側に倒れる。これにより、携帯情報端末
1をクレードル2にセットしたときには、自動的にハブ
202は携帯情報端末1に接続され、携帯情報端末1と
USBファンクションデバイスであるモデム208、キ
ーボード207およびマウス206間のアクセスが可能
になる。
実施形態に係るクレードル2と携帯情報端末1およびホ
ストコンピュータ201の接続関係を示すブロック図で
ある。
態におけるクレードル2の携帯情報端末接続有無の判別
スイッチ501を電子スイッチ703に代え、さらに電
子スイッチ703の切替動作を行わせるためのアンドゲ
ート702を設けたものである。このアンドゲート70
2の一方の入力端子には携帯情報端末1が接続されるU
SBダウンストリームポートの受けコネクタ8からの電
源ラインVBusが接続され、他方の入力端子にはホス
トコンピュータ201のUSBダウンストリームポート
401からの電源ラインVBusが接続され、アンドゲ
ート702の出力端子が前記電子スイッチ703に接続
されている。その他、特に説明しない各部は前述の第3
の実施形態と同等に構成されている。
USBダウンストリームポート5およびホストコンピュ
ータ201のUSBダウンストリームポート401から
供給される電源VBusの有無により、携帯情報端末1
およびホストコンピュータ201のどちらか、あるいは
両方が接続されていることを判別する。携帯情報端末1
のみが接続されている場合、ANDゲート702の出力
はHighとなり、電子スイッチ703は携帯情報端末
1をハブ202に接続するように切替える。ホストコン
ピュータ201のみが接続されている場合、及び携帯情
報端末1とホストコンピュータ201の両者が接続され
ている場合、ANDゲート702の出力はLowとな
り、電子スイッチ703はホストコンピュータ201に
接続するように切り替える。これは、クレードル2にホ
ストコンピュータ201と携帯情報端末1が接続された
場合、マウス206やキーボード207などからアクセ
スする機器としてホストコンピュータ201が使用され
るのが一般的であるからである。そのため、携帯情報端
末1を使用する場合には、手動でUSBホストデバイス
切替スイッチ502を携帯情報端末1側に切り替えれば
よい。これにより、携帯情報端末1に対するUSBホス
トデバイス側からのアクセスが可能になる。
ば、携帯情報端末と複数の周辺機器とのデータインター
フェースを中継するハブ手段をクレードルの筐体内に設
けたので、クレードル自体に携帯情報端末をセットする
だけでUSBファンクションデバイスを接続することが
でき、USBファンションデバイスを接続するための操
作が不要となる。これにより、クレードルの使い勝手が
よくなり、使用性が向上する。
末をクレードルにセットしたときに、携帯情報端末およ
びホストコンピュータの一方を選択してハブ手段に接続
する手段を備えているので、使用者のニーズに応じた使
用が可能となり、もって使用性に優れた装置とすること
ができる。
末がセットされているかどうかを検出する手段を有し、
接続する手段は検出する手段の検出結果に基づいて携帯
情報端末とホストコンピュータのいずれかをハブ手段に
接続するので、クレードルへの接続状態に応じて自動的
に接続先が設定され、使用者の手間を省くことができ
る。
段は、携帯情報端末をクレードルにセットしたときに所
定の回路を閉成するスイッチ手段からなるので、機構的
な手段によって請求項3記載の発明の効果を奏すること
ができる。
段は、データインターフェースから供給される電源の有
無に基づいて携帯情報端末のセット状態を検出するの
で、電気的な手段によって請求項3記載の発明の効果を
奏することができる。
クレードルの外観を示す斜視図である。
携帯情報端末とクレードルとの接続関係を示すブロック
図である。
クレードルの外観を示す斜視図である。
携帯情報端末とクレードルとの接続関係を示すブロック
図である。
クレードルの外観を示す斜視図である。
携帯情報端末とクレードルとの接続関係を示すブロック
図である。
ュータと携帯情報端末とクレードルとの接続関係を示す
ブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 携帯情報端末をセットして電源の供給や
ホストコンピュータとの接続などの機能を提供する携帯
情報端末用クレードルにおいて、 前記携帯情報端末と複数の周辺機器とのデータインター
フェースを中継するハブ手段を前記クレードルの筐体内
に設けたことを特徴とする携帯情報端末用クレードル。 - 【請求項2】 前記携帯情報端末をセットしたときに、
前記携帯情報端末および前記ホストコンピュータの一方
を選択して前記ハブ手段に接続する手段を備えているこ
とを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末用クレード
ル。 - 【請求項3】 前記携帯情報端末がセットされているか
どうかを検出する手段を有し、前記接続する手段は、前
記検出する手段の検出結果に基づいて前記携帯情報端末
とホストコンピュータのいずれかを前記ハブ手段に接続
することを特徴とする請求項2記載の携帯情報端末用ク
レードル。 - 【請求項4】 前記検出する手段が、前記携帯情報端末
を前記クレードルにセットしたときに所定の回路を閉成
するスイッチ手段からなることを特徴とする請求項3記
載の携帯情報端末用クレードル。 - 【請求項5】 前記検出する手段は、データインターフ
ェースから供給される電源の有無に基づいて前記携帯情
報端末のセット状態を検出することを特徴とする請求項
3記載の携帯情報端末用クレードル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199296A JP2001022705A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 携帯情報端末用クレードル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199296A JP2001022705A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 携帯情報端末用クレードル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001022705A true JP2001022705A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16405453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11199296A Pending JP2001022705A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 携帯情報端末用クレードル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001022705A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006202234A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Olympus Imaging Corp | Usb通信経路切り換え制御装置 |
US7222198B2 (en) | 2003-05-13 | 2007-05-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System for transferring data between devices by making brief connection with external contacts that extend outwardly from device exterior |
JP2008203949A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | サブ制御装置および情報処理装置 |
JP2009517983A (ja) * | 2005-12-01 | 2009-04-30 | トムソン ライセンシング | メディア装置を動作させるシステム及び方法 |
CN104917014A (zh) * | 2014-03-13 | 2015-09-16 | 苏州普福斯信息科技有限公司 | 一种三合一转接器及其控制系统 |
CN111443778A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-07-24 | 宗立邦 | 一种集多种功能为一体的电脑支架 |
-
1999
- 1999-07-13 JP JP11199296A patent/JP2001022705A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7222198B2 (en) | 2003-05-13 | 2007-05-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System for transferring data between devices by making brief connection with external contacts that extend outwardly from device exterior |
JP2006202234A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Olympus Imaging Corp | Usb通信経路切り換え制御装置 |
JP2009517983A (ja) * | 2005-12-01 | 2009-04-30 | トムソン ライセンシング | メディア装置を動作させるシステム及び方法 |
JP2013013120A (ja) * | 2005-12-01 | 2013-01-17 | Thomson Licensing | メディア装置を動作させるシステム及び方法 |
KR101409942B1 (ko) * | 2005-12-01 | 2014-06-20 | 톰슨 라이센싱 | 미디어 디바이스를 동작시키기 위한 시스템 및 방법 |
JP2008203949A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | サブ制御装置および情報処理装置 |
CN104917014A (zh) * | 2014-03-13 | 2015-09-16 | 苏州普福斯信息科技有限公司 | 一种三合一转接器及其控制系统 |
CN111443778A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-07-24 | 宗立邦 | 一种集多种功能为一体的电脑支架 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101412425B1 (ko) | 전자 디바이스를 위한 어댑터 | |
US5982614A (en) | Docking station including a port replicator for sharing peripherals between a portable computer and desktop computer | |
JP3081194U (ja) | コンピュータ周辺装置のための外付け継電器ボックス装置 | |
US6073188A (en) | Electronic switchbox for selection and sharing of internal peripheral devices among different computers, the internal peripheral devices located in slots of a chassis | |
US5526493A (en) | Docking detection and suspend circuit for portable computer/expansion chassis docking system | |
EP1727020A2 (en) | Computer System and Display Apparatus | |
TW201014052A (en) | Detachable host accessory and portable system | |
US20110191503A1 (en) | Motherboard Compatible with Multiple Versions of Universal Serial Bus (USB) and Related Method | |
WO2009091193A2 (ko) | 단일 커넥터로 uart 및 usb 통신을 지원하는 휴대용 단말기 및 그 동작 방법 | |
JP2005025405A (ja) | Usbインターフェースシステム | |
WO2004049149A1 (en) | Usb accessory adaptor | |
JP2008097298A (ja) | 電子機器、電子機器の接続機器識別方法および制御システム | |
JP2015525555A (ja) | 急速充電可能なデータケーブル | |
EP0890905A2 (en) | Computer interface apparatus | |
CN100489825C (zh) | 通用序列总线连接端口的扩充模块及扩充方法 | |
JP2001022705A (ja) | 携帯情報端末用クレードル | |
CN1316388C (zh) | 适用于电脑对电脑传输的usb控制电路及其作业方法 | |
US6813660B2 (en) | Wireless portable electronic device capable of receiving | |
US8583849B2 (en) | Signal switch connector set applied to motherboard of computer system | |
JP2002229673A (ja) | 拡張装置を有する情報処理システム | |
TWI394045B (zh) | 攜帶型電子裝置及其附件鑒別方法 | |
CN101685934A (zh) | 可插拔式转接器及可携式系统 | |
CN218768707U (zh) | 屏转接板、显示器及计算机 | |
KR200397426Y1 (ko) | 이동통신 단말기용 통신케이블 | |
KR101592591B1 (ko) | Usb 호스트 및 usb 디바이스 간의 전환이 가능한 멀티미디어 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20051130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20060221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060222 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |