JP2001022176A - 現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 - Google Patents
現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置Info
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Abstract
して当接若しくは圧接させて現像処理を行う接触一成分
現像方法において、優れた階調性の画像を得ることので
きる現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカート
リッジ並びに画像形成装置を提供する。 【解決手段】 感光ドラム1に対向して当接若しくは圧
接した状態で現像剤を担持する現像ローラ5は、現像ロ
ーラ5に担持されるための現像剤の1gあたりの帯電電
荷量をQ[μC/g]とするとき、現像ローラ5の軸線方
向の長さ1mmあたりの電気抵抗が−7.83×104
|Q|+7.05×106Ω/mmの0.9倍以上1.
1倍以下である。
Description
写機、プリンター等の画像形成装置に備えられた現像装
置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並び
に画像形成装置に関するものである。
っては、光導電性物質を利用する潜像担持体たる感光体
上に種々の方法により電気的な潜像を形成し、次いで、
現像装置によって該潜像を現像剤たるトナーによって現
像を行ってトナー画像として可視化し、必要に応じて紙
等の記録媒体たる転写材に上記トナー画像を転写した
後、熱や圧力等を付与することにより定着させ、複写物
を得る画像形成装置が知られており、実用に供されてい
る。
は、画像の解像力、鮮明度等の向上が求められている現
在、現像装置に備えられた現像剤担持体へのトナーの薄
層形成方法及びその装置に関する開発は必須となってお
り、又、これに対していくつかの方策が提案されてい
る。近年、かかる画像形成装置では、現像を担持する現
像剤担持体として、半導電性の現像ローラ、又は、表面
に誘電層を形成した現像ローラを採用し、該現像ローラ
を感光体表面層に押し当てる構成で現像を行う接触一成
分現像方法が提案されている。
担持する感光体に現像ローラを当接若しくは圧接させて
現像を行うため、弾性を有する現像ローラを用いる必要
がある。
ラを接触させる場合には、これを傷つけることを避ける
ため、弾性を有する現像ローラを使用することが必須条
件となる。
画像形成装置にあっては、従来の非磁性一成分DC接触
現像方法において、次のようなの問題がある。
像ローラのニップ部で電荷をもったトナーの移動により
電流が発生し、低い現像電位差(静電潜像担持体の表面
電位と現像バイアス電位の差)でも現像が行われ、高い
画像濃度が得られる。
り、現像電位差に対して出力画像濃度をプロットした曲
線の傾きから得られる現像のγ値が高くなって、原稿の
連続的な画像濃度に応じたハーフトーン画像を忠実に再
現することが困難であった。
持体に対向して当接若しくは圧接させて現像処理を行う
接触一成分現像方法において、優れた階調性の画像を得
ることのできる現像装置及びこの現像装置を備えるプロ
セスカートリッジ並びに画像形成装置の提供を目的とす
る。
明は、潜像を担持する潜像担持体に対向して当接若しく
は圧接した状態で現像剤を担持する現像剤担持体を備
え、該現像剤担持体が上記潜像担持体に現像剤を付与す
ることにより該潜像を現像剤像として可視化する現像装
置において、現像剤担持体は、上記現像剤の1gあたり
の帯電電荷量をQ[μC/g]とするとき、現像剤担持体
の軸線方向の長さ1mmあたりの電気抵抗が−7.83
×104|Q|+7.05×106Ω/mmの0.9倍以
上1.1倍以下であることを特徴とする現像装置であ
る。
なくとも潜像材担持体及び現像装置を保持し画像形成装
置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジであっ
て、上記現像装置を備えることを特徴とするプロセスカ
ートリッジである。
一連の画像形成プロセスによって形成された画像を記録
媒体に記録する画像形成装置であって、上記現像装置、
又は、上記プロセスカートリッジを備えることを特徴と
する画像形成装置である。
て、添付図面に基づき説明する。
の概略構成を示す断面図であり、図2は、図1の画像形
成装置に備えられた現像装置の概略構成を示す断面図で
ある。
すように、先ず、潜像担持体としての感光ドラム1が矢
印A方向に回転し、感光ドラム1を帯電処理するための
帯電装置2によって一様に帯電され、感光ドラム1に静
電潜像を書き込む露光手段であるレーザー光3により、
その表面に静電潜像が形成される。
接配置され、画像形成装置本体に対し着脱可能なプロセ
スカートリッジ(図示せず)に保持される現像装置4に
よって現像剤たるトナーを付与されることにより現像さ
れ、トナー像として可視化される。
成するいわゆる反転現像を行っている。
は、転写ローラ9によって記録媒体である紙13に転写
される。
12により定着処理され、装置外に排紙されプリント動
作が終了する。
した転写残トナーはクリーニングブレード10により掻
き取られ廃トナー容器11に収納され、クリーニングさ
れた感光ドラム1は上述作用を繰り返し行う。
2に基づいてさらに説明する。
現像剤として非磁性トナー8を収容した現像容器14
と、現像容器14内の長手方向に延在する開口部に位置
し感光ドラム1と対向設置された現像剤担持体としての
現像ローラ5とを備え、感光ドラム1上の静電潜像を現
像して可視化するようになっている。
をもって接触している。
現像容器14内で、弾性ブレード7の現像ローラ5表面
との当接部に対し現像ローラ5回転方向上流側に当接さ
れ、且つ、回転可能に支持されている。
スポンジ構造や芯金上にレーヨン、ナイロン等の繊維を
植毛したファーブラシ構造のものが、現像ローラ5への
トナー8供給及び未現像トナーの剥ぎ取りの点から好ま
しい。
タンフォームを設けた直径16mmの弾性ローラ6を用
いた。
当接幅としては、1〜8mmが有効であり、又、現像ロ
ーラ5に対してその当接部において相対速度をもたせる
ことが好ましく、本実施形態おいては、当接幅を3mm
に設定し、弾性ローラ6の周速として現像動作時に50
mm/s(現像ローラ5との相対速度は130mm/
s)となるように駆動手段(図示せず)により所定タイ
ミングで回転駆動させている。
側には、弾性ブレード7が、ブレード支持板金15に支
持され、自由端側の先端近傍を現像ローラ5の外周面に
面接触にて当接されるよう設けられている。
タン等のゴム材料、若しくは、バネ弾性を有するSUS
又はリン青銅の金属薄板を基体とし現像ローラ5への当
接面側にゴム材料を接着したもの等からなっている。
る当接方向としては、当接部に対して先端側が現像ロー
ラ5の回転方向上流側に位置する所謂カウンター方向に
なっている。
厚さ1.0mmの板状のウレタンゴムをブレード支持板
金15に接着した構成になっている。
る当接圧は、25〜35g/cm(線圧の測定は、摩擦
係数が既知の金属薄板を3枚当接部に挿入し、中央の一
枚をばねばかりで引き抜いた値から換算した。)に設定
した。
方向から見た図であり、説明の都合上現像ローラ5の図
示を省略している。
止するために、端部シール部材19が現像容器14開口
部に設けられ、現像ローラ5の軸線方向両端部と現像容
器14開口部の間をシールしている。
中斜線部で示した現像ローラ5との当接ニップから弾性
ブレード7先端までの距離が通常の現像領域から弾性ブ
レード7両端部にむかうにしたがって連続的に短くなる
ように構成されている。
性ブレード7の両端部でのブレード先端位置は、上記当
接ニップ内にあるように構成されている。
ー層厚は、当接ニップの現像ローラ5回転方向上流側の
点から先端までの距離に影響され、従来から知られてい
るように、この距離が長いほど現像ローラ5上に形成さ
れるトナー層が厚くなり、短くなるとトナー層が薄くな
る。
上述したように転写性にすぐれ、且つ、転写されずに感
光ドラム1上に残存した転写残トナーをブレード、ファ
ーブラシ等のクリーニング手段によってクリーニングす
る際に潤滑性が高いことから感光ドラム1の磨耗の少な
いなどの利点を有するトナー、即ちトナーとして球形で
あり、且つ表面が平滑であるものを用いている。
14Ω以上であり、測定条件は測定電極板面積φ6mm、
0.238cm2、圧力:1500gの錘を用い、98
0/cm2の圧力(96.1kPa)、測定時粉体層
厚:0.5〜1.0mm、400Vの直流電圧を印加微
小電流計(YHP4140pA METER/DC V
OLTAGE SOUCE)で電流量を測定し、抵抗値
より体積抵抗値(比抵抗)を算出する。
して、SF1が100〜180であり、SF2が100〜
140であるものをもちいている。
−SEM(S−800)を用い、トナー像を無作為に1
00個サンプリングし、その画像情報をインターフェイ
スを介してニコレ社製画像解析装置(Luzex3)に
導入し解析を行い、次式より算出し得られた値を定義し
ている。 SF1=(MXLNG)2/AREA×π/4×100 SF2=(PERI)2/AREA×π/4×100 (AREA:トナー投影面積、MXLNG:トナー絶対
最大長、PERI:トナー周長) このトナーの形状係
数SF1は球形度合を示し、100から大きくなるにつ
れて球形から徐々に不定形となり、SF2は凹凸度合を
示し、100から大きくなるにつれてトナー表面の凹凸
が顕著になる。
の範囲内になればいわゆる粉砕方法による製造方法の他
に、特開昭36−10231号公報、特開昭59−53
856号公報に述べられている懸濁重合方法を用いて直
接トナーを生成する方法や、単量体には可溶で得られる
重合体が不溶な水系有機溶剤を用い直接トナーを生成す
る分散重合方法、又は水溶性極性重合開始剤存在下で直
接重合しトナーを生成するソープフリー重合方法に代表
される乳化重合方法等を用いてトナーを製造することが
可能である。
SF1を100〜180に、SF2を100〜140に容
易にコントロールでき、比較的容易に粒度分布がシャー
プで4〜8μm粒径の徹粒子トナーが得られる常圧下又
は加圧下での懸濁重合方法を用い、モノマーとしてスチ
レンとn−ブチルアクリレート、荷電制御剤としてサリ
チル酸金属化合物、極性レジンとして飽和ポリエステ
ル、更に着色剤を加え、重量平均粒径7μmの着色懸濁
粒子を製造した。
%外添することによって、上述したような転写性に優
れ、感光ドラム1のクリーニング時における磨耗の少な
い負極性のトナー8を製造した。
に、現像容器14内のトナー8は、撹拌部材16の矢印
C方向の回転に伴い弾性ローラ6方向に送られる。
D方向に回転することにより、現像ローラ5近傍に運ば
れ、現像ローラ5と弾性ローラ6との当接部において、
弾性ローラ6上に担持されているトナー8は、現像ロー
ラ5と摺擦されることによって、摩擦帯電をうけ、現像
ローラ5上に付着する。
8は、現像ローラ5の矢印B方向の回転に伴い、弾性ブ
レード7の圧接下に送られ、現像ローラ5上に薄層形成
される。
て−40〜−20μC/g、良好なトナーコート量とし
て0.4〜1.0mg/cm2、トナー層厚で10〜2
0μmが得られるように設定している。
右略半周面を現像容器14内に突入し、左略半周面を現
像容器14外に露出して横設されている。
5の面は、現像装置4の左方に位置する感光ドラム1に
接触して対向している。
れ、その表面は、トナー8との摺擦確率を高くし、且
つ、トナー8の搬送を良好に行うための適度な凹凸を有
しており、本実施形態においては直径16mm、長さ2
16mm、肉厚5mmのシリコンゴム層上にアクリル−
ウレタン系樹脂をコートした弾性ローラ6を用いた。
接し、感光ドラム1の周速50mm/sに対して若干速
めた周速80mm/sで回転させている。
定義する。
mのアルミローラ(アルミ素管)と現像ローラを当接荷
重500gFで当接させ、アルミローラを周速50mm
/sで回転させる。
を配置し、現像ローラに400Vの直流電圧を印加し、
その両端の電圧を測定し、電流を算出し実測の抵抗値R
0Ωを求める。
の1mmあたりの抵抗を換算した値を現像ローラの抵抗
R1Ω/mmとした。
ために現像ローラ抵抗を変化させたものを数種類作成
し、これを用いて得られた画像特性を比較した結果につ
いて説明する。
にそれぞれ設置し、ディザ64階調画像を得た。
0.0μC/g、−15.0μC/g 現像ローラ上トナー付着量:0.4mg/cm2 現像ローラの抵抗R1 :2.55×103Ω/mm、
1.50×104Ω/mm、4.63×104Ω/mm、
1.00×105Ω/mm、9.26×105Ω/mm、
1.85×106Ω/mm、4.63×106Ω/mm 次に、現像ローラに所定のバイアスを印加して、感光体
上に形成されたトナー像を普通紙に転写し、定着させる
ことによって画像を得て、得られた画像の画像濃度をマ
クベスの反射濃度計(RD918)で測定し、出力画像
の画像濃度とした。
した画像の階調曲線を現像のγ特性と称し、トナーの帯
電電荷量が−30.0μC/gの場合のγ特性を図4に
示した。
る現像ローラによって出力された画像の階調特性を表わ
し、直線Aは、γ特性を一次回帰した直線で傾きが0.
02であり、理想的なγ特性を表わすものである。
10%即ちγ=0.018〜0.022の範囲内であれ
ば許容される。
性が大きく変化することがわかる。
荷量−30μC/gの場合と、−60.0μC/g及び
−15.0μC/gの場合のγ値と現像ローラの抵抗と
の関係を示した。
Ω/mm以下でγ値は変化しないが、その後γ値と抵抗
が比例する。
の帯電電荷量Qとの関係は次のとおりになり、この場合
の出力画像は優れた階調性を示すことがわかった。 (R1、Q、γ)=(5.9×106,−15,0.02) (R1、Q、γ)=(4.7×106,−30,0.018) (R1、Q、γ)=(2.4×106,−60,0.021) これより、トナーの帯電電荷量と現像ローラの抵抗R1
とは線形関係にあることがわかる。
た。
の傾きが、±10%の範囲内を許容としたとき、接触現
像における優れた階調性をもつ現像ローラ抵抗値及びト
ナー帯電電荷量の条件が次式の如く決定される。
感光ドラム1との対向部である現像部へ搬送される。
像部において、現像ローラ5上に薄層形成されたトナー
層は、現像ローラ5の直流電圧によって感光ドラム1上
の静電潜像をトナー像として現像する。
ナーは、現像ローラ5の回転とともに現像ローラ5の下
部より回収される。
シール部材17が設けられ、未現像トナーの現像容器1
4内への通過を許容するとともに、現像容器14内のト
ナー8が現像ローラ5の下部から漏出するのを防止す
る。
ナーは、弾性ローラ6と現像ローラ5との当接部におい
て、現像ローラ5表面から剥ぎ取られる。
ローラ6の回転に伴い搬送され現像容器14内のトナー
8と混ざりあい、トナー8の帯電電荷が分散され、同時
に弾性ローラ6の回転により現像ローラ5上に新たなト
ナーが供給され前述の作用を繰り返す。
置を保持し画像形成装置本体に対して着脱可能なプロセ
スカートリッジとして用いたが、画像形成装置本体内に
固定され、トナーのみを補給するような構成の現像装置
として用いてもよく、又、現像装置と感光ドラム、クリ
ーニングブレード、廃トナー収容容器、帯電装置を一体
滴に保持し画像形成装置本体に対し着脱可能なプロセス
カートリッジとして用いても良い。
明によれば、現像剤担持体を潜像担持体に対向して当接
若しくは圧接させて現像処理を行う接触一成分現像方法
において、優れた階調性の画像を得ることができる。
像形成装置の概略構成を示す断面図である。
略構成を示す断面図である。
る。
ザ64階調で出力した画像の階調曲線を示す図である。
像ローラの抵抗値との関係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 潜像を担持する潜像担持体に対向して当
接若しくは圧接した状態で現像剤を担持する現像剤担持
体を備え、該現像剤担持体が上記潜像担持体に現像剤を
付与することにより該潜像を現像剤像として可視化する
現像装置において、現像剤担持体は、上記現像剤の1g
あたりの帯電電荷量をQ[μC/g]とするとき、現像剤
担持体の軸線方向の長さ1mmあたりの電気抵抗が−
7.83×104|Q|+7.05×106Ω/mmの
0.9倍以上1.1倍以下であることを特徴とする現像
装置。 - 【請求項2】 少なくとも潜像材担持体及び現像装置を
保持し画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカ
ートリッジであって、請求項1に記載の現像装置を備え
ることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 一連の画像形成プロセスによって形成さ
れた画像を記録媒体に記録する画像形成装置であって、
請求項1に記載の現像装置、又は、請求項2に記載のプ
ロセスカートリッジを備えることを特徴とする画像形成
装置。
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