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JP2001010663A - 電子レンジ加熱用弁当包装体 - Google Patents

電子レンジ加熱用弁当包装体

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Publication number
JP2001010663A
JP2001010663A JP11181403A JP18140399A JP2001010663A JP 2001010663 A JP2001010663 A JP 2001010663A JP 11181403 A JP11181403 A JP 11181403A JP 18140399 A JP18140399 A JP 18140399A JP 2001010663 A JP2001010663 A JP 2001010663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
heat
lunch
container
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP11181403A
Other languages
English (en)
Inventor
Tametaka Uchida
為宇 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seal Inc filed Critical Fuji Seal Inc
Priority to JP11181403A priority Critical patent/JP2001010663A/ja
Publication of JP2001010663A publication Critical patent/JP2001010663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱収縮性チューブで包装された弁当包装体の改
良。特に店頭で電子レンジ加熱されても、チューブの二
次収縮による変形を生じないようにする。 【解決手段】この弁当包装体は、非熱収縮性フィルム
(21)と熱収縮性フィルム(22)とが互いの両端縁
を接着代として周方向に接合され、熱収縮性フィルム
(22)の周方向幅はチューブ全周長の1/2以下であ
るチューブ(20)を使用し、熱収縮性フィルム(2
2)の熱収縮により、弁当容器の外周長さにほぼ等しい
チューブ周長に収縮させて弁当容器に締着した包装形態
を有する。チューブ(20)の収縮量の規制効果とし
て、適度の熱収縮力で容器周囲に締着させることがで
き、包装体のまま電子レンジ加熱が施されても、容器を
変形させず良好な包装形態が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ加熱用
弁当包装体、特にプラスチックフィルムのチューブを熱
収縮により容器に締着させた包装形態を有する弁当包装
体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンスストアー等で販売される
弁当は、米飯・惣菜、パスタ等の調理済の食品を、シー
ト成形された浅い箱状のプラスチック容器に詰めて蓋を
被せたうえ、フィルムで包んだ包装形態を有している。
近時、弁当の包装形態として、熱収縮性プラスチックフ
ィルムからなるチューブ(熱収縮性チューブ)を弁当容
器に被せ、熱収縮で容器周囲に締着させることにより、
容器本体と蓋とを結束するようにした包装形態が採用さ
れつつある。熱収縮性チューブは、弁当への被嵌操作の
便宜のために、装着しようとする弁当の容器断面より幾
分大き目の開口径が与えられており、これを弁当に被せ
たうえ、チューブ開口径が弁当の断面径にほぼ一致する
ように熱収縮(周長縮減)させ、容器周面に締着させるこ
とにより包装を完成する
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、熱収縮性チ
ューブを使用した弁当包装体は、容器の変形やチューブ
のゆがみを生じ易い。図5はその例を示している。(1
0)は弁当、(30)は熱収縮性チューブであり、弁当
(10)に変形(イ)を生じ、チューブ(30)には縁
線のゆがみ(ロ)が生じている。これは、チューブ(3
0)の熱収縮に伴う締付け力が過度に強く加わったから
である。かかる不具合は、チューブ(30)の熱収縮率
およびチューブ(30)に与えられた余長の大きさ等に
基づいて、加熱温度・時間等の処理条件を調整し適切な
収縮量を得るようにすれば、回避することは可能であ
る。しかし、実操業においてそのような加熱収縮の制御
を実施することは著しく煩瑣かつ困難である。
【0004】また、弁当包装体は、店頭において、購入
者の求めに応じ、包装体のまま電子レンジで再加熱され
ることが多い。電子レンジのマイクロ波照射で容器内の
食品が加熱されると、チューブ(30)は、容器内部か
らの熱の伝導や、容器内から発生する蒸気・熱気の接触
により加熱され、熱収縮(二次収縮)する。その熱収縮
による強い締付け力が加わると、図6に示すように、変
形に伴って容器本体(11)と蓋(12)との嵌め合い
が外れ、密閉状態が損なわれると共に、持ち運び・取り
扱いに支障をきたすことになる。また、包装体が変形し
ていると、開封する際にチューブ(20)を指先で簡単
に取り除くことも困難である。本発明は、熱収縮性チュ
ーブで包装された電子レンジ加熱用弁当包装体に関する
上記問題を解消することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、食品を詰めて
施蓋した弁当容器に合成樹脂フィルムチューブを被せて
容器周面に締着させてなる電子レンジ加熱用弁当包装体
において、前記チューブは、非熱収縮性フィルム(2
1)と熱収縮性フィルム(22)とが互いの両端縁を接
着代として周方向に接合され、熱収縮性フィルム(2
2)の周方向幅はチューブ全周長の1/2以下である筒
状体であり、熱収縮性フィルム(22)の熱収縮によ
り、弁当容器の外周長さに略等しいチューブ周長に収縮
して弁当容器に締着されてなる包装形態を有している。
【0006】本発明の非熱収縮性フィルム(21)と熱
収縮性フィルム(22)とを組み合わせてなる弁当包装
体のチューブ(20)は、部分収縮チューブであり、か
つ熱収縮性フィルム(22)の幅(チューブの周方向長
さ)をチューブ周長の1/2以下に規制しているので、
チューブ全体が熱収縮性フィルムであるものに比し、加
熱収縮における開口径の減少(チューブ周長の短縮)が
少なく、装着後の熱収縮性フィルム(22)に残留する
熱収縮率も少なくなる。この収縮量の規制効果として、
チューブを弁当に装着する加熱処理工程においては、チ
ューブ(20)を適度の熱収縮力で容器周囲に締着させ
ることが容易であり、容器本体(11)と蓋(12)と
が程よい締付け力で結束された包装形態を得ることがで
きる。店頭において電子レンジ加熱が施される場合にお
いても、容器を変形させるような過大な熱収縮を回避
し、所定の包装形態を安定に保持することができる。
【0007】また、チューブ(20)の非熱収縮性フィ
ルム(21)は、弁当にチューブを装着するための加熱
処理、および弁当包装体の内容物を加熱する電子レンジ
加熱のいずれにおいても、実質的な収縮変形はなく、従
ってそのフィルム表面に、バーコード,製造月日,内容
物の説明記事(A)などを印刷して、鮮明な印刷表示を
そのまま維持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の弁当包装体に使
用されるチューブ(20)を示している。チューブ(2
0)は、非熱収縮性フィルム(21)と熱収縮性フィル
ム(22)とを、互いの端縁部(21,21)(2
,22)同士を接着代として上下に重ね、熱接着
し又は適宜の接着剤を介して接合することにより筒形状
に成形されている。
【0009】非熱収縮性フィルムとは、実質的に熱収縮
を生じないプラスチックフィルム(100℃における熱
収縮率:3%未満)であり、例えばポリエステル,ポリ
プロピレン,ポリアミドなどからなる二軸延伸フィルム
が使用される。チューブ(20)を構成する該フィルム
(21)のフィルム厚は10〜100μm(好ましくは
12〜40μm)である。
【0010】熱収縮性フィルム(22)は、一軸延伸フ
ィルムが好ましく、その延伸方向(熱収縮方向)をチュ
ーブ(20)の円周方向に向けて非熱収縮性フィルム
(21)と接合されてチューブ(20)を構成する。熱
収縮性フィルムの熱収縮率は通常約30〜70%であ
る。なお、二軸延伸フィルムであっても、主な収縮が一
方向(面内の直角2方向における一方の熱収縮率が約3
0〜70%、他方が約15%以下)であれば、上記一軸
延伸フィルムと同じように使用することができる。熱収
縮性フィルム(22)の材種は、例えば、ポリエステル
(ポリエチレンテレフタレート等)、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等であり、フィルム厚は
10〜100μm(好ましくは20〜40μm)である。
【0011】上記チューブ(20)は、弁当(10)へ
の被嵌操作性を確保するために、前記チューブ(30)
と同じように、装着される弁当(10)の断面サイズよ
り大きい開口径を与えられている。例えば、その周長
は、装着される弁当(10)の外周長さの約2〜20%
増しの長さである。熱収縮性フィルム(22)の周方向
長さは、チューブ(20)の全周長の1/2以下であ
り、これによりチューブ(20)に過大な熱収縮を生じ
ることが防止される。熱収縮性フィルム(22)の具体
的な幅サイズは、該フィルムの熱収縮率、チューブ(2
0)の全周長、チューブ装着工程における加熱条件(温
度・時間)等に応じて設定される。
【0012】図2は、チューブ(20)を、装着しよう
とする弁当(10)に被嵌した状態を示している。同図
は、チューブ(20)を、熱収縮性フィルム(22)が
弁当容器の下面側に位置する向きに被せた例であるが、
それに限定されず、容器の側面に向けてもよく、あるい
は下面から側面にまたがるように被せてもよい。
【0013】弁当(10)に被せられたチューブ(2
0)の加熱収縮処理は、常法に従って行われ、熱収縮性
フィルム(22)の熱収縮に伴ってチューブ(20)の
全周が弁当の容器周面に締着することにより、図3に示
すように、容器の変形等のない良好な包装形態に仕上げ
られる。この加熱処理においては、前記チューブ(3
0)(チューブ全体が熱収縮性フィルムからなる)を装
着する場合と異なって、チューブの全周面を加熱する必
要はなく、熱収縮性フィルム(22)の部分のみを加熱
するだけで、チューブの装着を完成することができ、チ
ューブ装着に要する熱エネルギーが節減される。
【0014】上記のようにチューブ(20)を装着され
た本発明の弁当包装体は、電子レンジ加熱において、加
熱された食品からの熱伝導や食品から発生する蒸気・熱
気の接触で熱収縮性フィルム(22)が加熱されても、
部分収縮性であり、残留熱収縮率も低いので、チューブ
の周長の縮小変化は少なく、良好な包装形態が安定に維
持される。殊に、熱収縮性フィルム(22)を容器底面
側に向けてチューブ(20)を装着している場合は、容
器内部から熱収縮性フィルム(22)への熱影響が少な
く(電子レンジ加熱は、一般に下側からのマイクロ波輻
射は少なく、容器内の食品の下部側の加熱昇温は上部側
に比べて遅延するので、熱収縮性フィルム(22)に対
する熱影響はそれだけ少なくなる)、また食品から生じ
る蒸気・熱気の影響も少なくなるので、チューブ(2
0)の周長縮小は実質的に生じないか、生じた場合でも
その変化は極く微量に抑えられる。
【0015】なお、弁当を食する際の包装体の開封を容
易にするための手当てとして、通常は破封用のミシン目
をチューブに刻設しているが、本発明のチューブ(2
0)では必ずしもその必要はない。非熱収縮性フィルム
(21)と熱収縮性フィルム(22)との接合代を剥離
可能な程度に接着しておけば、その部分を引き剥がすこ
とによりチューブ(20)を取り除くことができる。接
着面は剪断剥離力に対して強い接着力を示すが、接着面
に垂直の方向は指先の比較的小さな力で引き剥がすこと
ができる。この引き剥がし性をよくするために、接合代
は、図1に示すように、熱収縮性フィルム(22)が外
側となるように重ねて接着しておくとよい。また接合代
(2つの接着代のうち一方だけでよい)が容器の側面に
位置する向きにチューブ(20)を装着しておけば開封
操作が容易である。
【0016】
【実施例】部分収縮性チューブを使用して弁当包装体を
形成する(各構成部品の諸元は図4参照)。 (1)弁当(10) 容器の外周長さ(L):324mm 横幅(w):120mm 高さ(h):42mm (2)チューブ(20) 周長(L):360mm(余長 36mm=360mm
−324mm) 非熱収縮性フィルム(21)の周方向長さ(L):240
mm(接合代を含む) 熱収縮性フィルム(22)の周方向長さ(L):120m
m(接合代を含まず) 熱収縮性フィルム熱収縮率:50%(at.90℃熱水×1
0秒)
【0017】(3)チューブの装着 チューブを弁当に被せ、加熱処理(熱風吹き付け)によ
り装着する。 熱風温度:100℃,加熱時間:8秒。 (4)弁当包装体 チューブの周長(熱収縮後) :320mm(減縮量Δ
L=40mm) 熱収縮性フィルムの幅(熱収縮後) :80mm (減縮量
ΔL=40mm) 弁当に装着された状態におけるチューブ(20)の周長
320mmは、弁当の外周長さ324mmよりわずかに
小さく、程よい締付け力で弁当(10)に締着している。
【0018】上記の加熱装着工程における熱収縮性フィ
ルム(22)の収縮量40mmは、収縮率に換算すると
約33%[=(120−80)/120 ×100]であ
り、約17%(=50−33,%)の熱収縮率が残留し
ていることになるが、その残留分は高温での熱収縮性で
あり、収縮量も少なく、店頭での電子レンジ加熱で、容
器内部の加熱された食品からの熱による二次加熱を受け
ても、容器を変形させるような大きな収縮は生じない。
【0019】上記実施例における弁当の包装において、
本発明の部分収縮チューブ(20)に代え、熱収縮性フ
ィルム(熱収縮率50%)のみからなるチューブ(3
0)を使用する場合は、約11%の熱収縮率[=(360
mm−320mm)/360mm ×100,%]で弁当に装着
することができるが、それには加熱条件(温度,時間,
熱風量)の微妙な調整を必要とし、効率よい装着作業を
安定に維持することは困難である。しかも、装着された
チューブ(20)に残留する熱収縮率が約39%(=5
0−11,%)と大きいために、電子レンジ加熱におい
て、加熱された食品からの二次加熱を受けると、大きな
収縮力が生じ、容器を変形させることになる。
【0020】なお、上記熱収縮性フィルムのチューブ
(30)を使用して、実施例と同じ33%の収縮率で弁
当容器の周面に締着させる(チューブ周長を熱収縮で3
20mmに縮小させる)場合は、そのチューブとして、
周長約477mmを越える大きな開口径をもつチューブ
を使用しなければならず、フィルム使用量が多く、材料
コスト負担増を免れない。しかも、チューブの開口径が
大きいために、弁当(10)に対する装着位置決めが著し
く困難となるほか、フィルム表面の印刷表示に大きなゆ
がみを生じ易くなる等の不具合を付随し実用的でない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、弁当容器の変形やチュ
ーブのゆがみ等のない包装形態を得ることができ、その
弁当包装体を店頭で電子レンジ加熱する場合にも、チュ
ーブの二次収縮とそれによる包装体の変形を抑制防止
し、良好な包装状態を安定に維持することができる。チ
ューブ装着工程においては、熱収縮性フィルム部分のみ
を選択的に加熱するだけでよく、チューブの装着に要す
るエネルギー消費量が節減され、装着コストの改善効果
が得られる。また、本発明の弁当包装体のチューブは、
非熱収縮性フィルムが包装体の上側面に位置しているの
で、これに商品に関する事項(バーコード,製造月日,
内容物の説明等)を印刷表示することができ、加熱処理
を受けても状態変化をきたすことなく、鮮明な表示を維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁当包装体の形成に使用されるチュー
ブを示す外観斜視図である。
【図2】弁当に本発明の部分収縮チューブを被せた状態
を模式的に示す図である。
【図3】本発明の弁当包装体の例を示す外観斜視図であ
る。
【図4】本発明の弁当包装体の諸元の説明図である。
【図5】従来の弁当包装体の例を示す外観斜視図であ
る。
【図6】従来の弁当包装体の例を示す外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
10:弁当 11:容器本体 12:蓋 20:部分熱収縮性チューブ 21:非熱収縮性フィルム 22:熱収縮性フィルム 30:熱収縮性チューブ p :接合代 A :印刷表示

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を詰めて施蓋した弁当容器に合成樹
    脂フィルムチューブを被せて容器周面に締着させてなる
    電子レンジ加熱用弁当包装体において、 前記チューブは、非熱収縮性フィルム(21)と熱収縮
    性フィルム(22)とが互いの両端縁を接着代として周
    方向に接合され、熱収縮性フィルム(22)の周方向幅
    はチューブ全周長の1/2以下である筒状体であり、熱
    収縮性フィルム(22)の熱収縮により、弁当容器の外
    周長さにほぼ等しいチューブ周長に収縮して弁当容器に
    締着されてなる電子レンジ加熱用弁当包装体。
  2. 【請求項2】 チューブ(20)は、熱収縮性フィルム
    (22)を容器の底面側に向けて弁当容器に装着されて
    いる請求項1に記載の電子レンジ加熱用弁当包装体。
JP11181403A 1999-06-28 1999-06-28 電子レンジ加熱用弁当包装体 Pending JP2001010663A (ja)

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