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JP2000513429A - エマルジョン火薬の空気圧式の送り出し装置系 - Google Patents

エマルジョン火薬の空気圧式の送り出し装置系

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JP2000513429A
JP2000513429A JP10503234A JP50323498A JP2000513429A JP 2000513429 A JP2000513429 A JP 2000513429A JP 10503234 A JP10503234 A JP 10503234A JP 50323498 A JP50323498 A JP 50323498A JP 2000513429 A JP2000513429 A JP 2000513429A
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Abstract

(57)【要約】 本発明はボアホールの中にエマルジョン火薬を空気圧式に押し出す装置系を提供する。この装置系は加圧された状態の下でエマルジョン火薬を保存する圧力容器2と、圧力水供給源1(加圧された状態の下で水を保持する容器であるのが好ましい)と、エマルジョン用圧力容器からの出口10と、この出口を送り出しホース16に連結する水噴射装置14と、圧力水を水噴射装置へ供給する導管9(流体用ホースのような)とを含んでなる。

Description

【発明の詳細な説明】 エマルジョン火薬の空気圧式の送り出し装置系 発明の分野 本発明は、加圧容器から乳化状のエマルジョン火薬をボアホールの中に送り出 す装置系および方法に関する。さらに詳しくは、この装置系および方法は圧力容 器から送り出しホースを通してエマルジョン火薬をボアホールの中に空気圧式に 押し出すことを含む。送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流れは、エマル ジョン火薬の外面と送り出しホースの内面との間に環状に圧力水流を噴射するこ とで潤滑される。空気圧式の押し出しと、水噴射潤滑との組み合わせが、ボアホ ールの中にエマルジョン火薬を送り出すための安全で簡単な装置系を可能にする 。 発明の背景 本発明のエマルジョン火薬は、この分野でよく知られた油中水形エマルジョン で構成される。例えば米国特許第4931110号を参照されたい。これらの火 薬は連続有機液体燃料相(continuous organic liquid fuel phase)を含み、そ の全体に水性または水混和無機酸化性塩溶液相(aqueous or aqueous-miscible inorganic oxidizer salt solution phase)の粒滴が分散されている。「油中水 」の用語は、「水」またはその等価物のような強極性の親水性液体または融成物 を意味し、疎水性の無極性液体は「油」と考える。エマルジョンの形成には乳化 機が一般に使用される。 エマルジョン火薬は通常は大気温度の下での保存の後であっても流体であり、 したがって容器からパッケージまたはボアホールの中にポンプで圧送することが できる。しかしながらエマルジョン火薬のポンプ圧送または再ポンプ圧送による 1つの問題点は、エマルジョン火薬の粘度が比較的大きいために高いレベルのポ ンプ圧力を必要とすることである。それにも拘わらずに、粘性エマルジョン火薬 は亀裂やボアホールの割れ目に流れ込むのを防ぐため、また流動水による乳化作 用や上方へ伸びるボアホール内に装填するときの重力に基づく流れ出しを防ぐた めに望ましい。比較的粘度の大きいエマルジョン火薬をポンプ圧送することに関 してのこれまでの研究は、高い水頭を発生できる高価で大荷重に耐えるポンプを 必要としていた。このようなポンプおよびこれにより得られる圧力または潜在圧 力(potential pressures)は採鉱作業において安全配慮を生み、またエマルジ ョンまたはその成分の安定性に対して破壊力を与え得る。 エマルジョン火薬のポンプ圧送はその火薬に対して運動エネルギーを必然的に 与えるので、付随的な安全配慮が欠かせない。ポンプ圧送のために必要な潜在的 に高い作業圧力に加え、押圧のため(against dead head)のボンプ運転がポン プ圧送される媒体すなわちエマルジョン火薬にかなりのエネルギーを加えて、望 ましくない爆発を生じることになりかねない。さらに、ポンプが「乾燥」状態で 運転されてエマルジョン火薬がポンプ圧送されないならば、残留している製品の 全てがオーバーヒートして自爆する程のかなりのエネルギー入力を受けることに なる。このようにして精巧なポンプ監視・遮断装置系が設計され、各種のエマル ジョン火薬ポンプ圧送用途に実用化されてきた。しかしながらこれらの検出装置 系は設置するのに大きな費用がかかり、作動モードに保持するのが困難である。 したがって、高価且つ高圧なポンプの使用を必要とせずにボアホールにエマルジ ョン火薬を導き入れる装置系が必要とされる。本発明は、比較的低圧の下で圧力 容器から出口および送り出しホースを通してエマルジョン火薬を空気圧式に押し 出すことのできる装置系および方法を提供する。水噴射装置系を付加することで 押し出されたエマルジョン火薬の周囲に水の環状流を形成し、送り出しホースを 通るエマルジョン火薬の移動のために潤滑する。この装置系および方法の利点は 、以下を含む。 1. 装置系の費用が漸進式キャビティポンプ装置系(progressive cavity p ump system)の費用の一部ですむ。 2. この装置系の作動は単純であり、ポンプ装置系に比べて保守が少なくて すむ。本発明の装置系は流体圧作動部品、電力使用部品または動的すなわち運動 部品を全く必要としない。 3.この装置系は潜在的な高圧および高温が回避されるので、ポンプ装置系に 比べて本質的に安全である。 4. この装置系はポンプ装置系に比べて運転がかなり静かであり、この結果 は地中での用途に特に望まれる。 送り出しホースを通してエマルジョン火薬を導くのに水噴射装置系を使用する ことはこの分野で周知である。例えば米国特許第4273147号および同第4 615752号を参照されたい。これは、環状水流が保持されるならば、ポンプ 装置系に対するポンプ圧送圧力の要求値を低下させる助けとなる。しかしながら エマルジョン火薬が空気圧式に送り出される装置系の使用は、この分野で知られ ていない。エマルジョン火薬を押し出すための空気圧作動式の圧力容器と、送り 出しホースを通るエマルジョン火薬の流れを潤滑するための水噴射装置系の組み 合わせは、本発明における相互依存的な利点を与える。高価なポンプ圧送装置系 を運転する動的危険性が回避されるだけでなく、水噴射潤滑は比較的低圧で、ま た一般的にほとんど全ての採鉱作業で容易に利用できる圧力で、エマルジョン火 薬の送り出しを可能にする。 発明の概要 本発明はボアホールの中にエマルジョン火薬を空気圧式に押し出す装置系を提 供する。この装置系は圧力を加えた状態でエマルジョン火薬を保存する圧力容器 と、圧力水供給源(圧力を加えた状態で水を保持する容器であるのが好ましい) と、エマルジョン火薬容器からの出口と、この出口を送り出しホースおよび圧力 水を水噴射装置へ供給する導管(流体導管のような)に連結する水噴射装置とを 含む。本明細書で使用するように、「エマルジョン火薬」という用語は、不感応 性(unsensitized)としたエマルジョン相も含む。エマルジョンは出口を通して 水噴射装置の中へ押し出され、加圧水が送り出しホースを通してエマルジョン火 薬の流動を潤滑するためにそのエマルジョン火薬の周囲に環状水流として噴射さ れる。本発明の方法は、容器から延在している出口を通して圧力容器からエマル ジョン火薬を空気圧式に押し出す段階と、エマルジョン火薬が出口から水噴射装 置の中へ押し出されるときに、そのエマルジョン火薬の周囲に環状水流として圧 力水を供給する段階と、水噴射装置に連結されている送り出しホースを通してボ アホールの中にエマルジョン火薬を送り出す段階とを含み、これにより環状水流 が送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流動を潤滑するようになす。したが って、本発明の装置系および方法はボアホールの中にエマルジョン火薬を安全、 簡単且つ比較的安価に送り出すやり方を提供するのであり、この装置系および方 法は地中での小径のボアホールに特に好適である。 図面の簡単な説明 図1はこの装置系の簡単化した概略図である。 発明の詳細な説明 この装置系は圧力を加えた水の供給源を含み、これは圧力容器1であるのが好 ましいが、圧力を加えられていないタンクおよびポンプから圧力水を供給するこ ともできる。この装置系はエマルジョン用圧力容器2をさらに含む。加圧された 圧縮空気の供給源3(図示せず)は圧力調整器4を経て水用圧力容器1およびエ マルジョン用圧力容器2へ導かれる。水用圧力容器1およびエマルジョン用圧力 容器2の両方に圧力解放バルブ(図示せず)が備えられるのが好ましい。エマル ジョン用圧力容器2はエマルジョン火薬を収容し、そのエマルジョン火薬は容器 からボアホールの中へ押し出される。エマルジョン火薬は空気圧またはガス圧に よってエマルジョン用圧力容器から空気圧式に押し出される。圧力空気が採鉱現 場で利用できないならば、例えば圧縮空気または圧縮窒素の缶を使用できる。ボ ールバルブ11が開かれると、エマルジョンは出口10、変換器19を経て水噴 射装置14へ流入する。エマルジョンの圧力は圧力ゲージ12で監視される。水 噴射装置14は、出口10を通して押し出されるエマルジョンロッドの周囲に圧 力水による薄い環状スリーブ状の水流を形成するようになす。押し出されたエマ ルジョン火薬の周囲の水の薄い環状流は、第1ホース部分17、連結具15およ び送り出しホース16を通るエマルジョン火薬の流れを潤滑する。 水は水用圧力容器1から導管9を通して空気圧式に水噴射装置14へ導かれる 。水は水フィルタ5、変換器18、開放ボールバルブ7および流量計8を通過さ れるのが好ましい。 水噴射装置14へ導かれる水の圧力はエマルジョンの圧力と等しいかそれ以上 とされる。水圧はエマルジョンの圧力よりも少なくとも0.703kg/cm2 (10プサイ)ほど高いレベルに保持される。この圧力要求値は潤滑環状水流の 一体性(完全性)を保持するのに必要であると見い出された。エマルジョン圧力 と水圧との間の差圧は、エマルジョンのレオロジーによって変化する。水噴射は 本発明の基本的概念である。何故なら、水噴射は送り出しホースを通るエマルジ ョンの流れを潤滑し、また受け入れることのできる低いレベルに押し出し圧力要 求値を保持するからである。水噴射は、押し出し圧力をできる限り低く保持する ためにエマルジョン用圧力容器の出口に接近して行われるべきである。 低い押し出し圧力を保持する他のやり方は、小径のボアホールの中へ差し込め るようにするために特に送り出しホース16が縮小された直径を有さねばならな い場合には、出口10、水噴射装置14、および第1ホース部分17の内径をで きる限り大きく保持することである。さらに、縮小された直径の送り出しホース 16の長さは、与えられた深さのボアホールに装填するのに必要な最小長さとな るように最少限にされねばならない。連結具15は押し出されたエマルジョンロ ッドおよび環状水流層の断面直径を第1ホース部分17の内径から送り出しホー ス16の縮小された内径へと次第に減少させるように設計されるのが好ましい遷 移具である。内面および寸法の遷移をできる限り小さく保持し、これにより環状 水流の一体性が保持されるようにするために、連結具15の雌側端部が大きな直 径の第1ホース部分17に連結され、雄側端部が小さな直径の送り出しホース1 6に連結される。これらのさまざまな形状の全ては、押し出し圧力を許容できる 低いレベルに保持するために、押し出されたエマルジョンに作用する抵抗力を減 少し、環状水流の一体性を保持することを意図している。 装置系における特別な構成部材の選択は、この分野に熟知した当業者ができる 範囲で十分である。水用圧力容器1および2は圧力を加えることができねばなら ず、ステンレス鋼で作られるのが好ましい。例えば、地中での小径の用途は、3 7.9リットル(10ガロン)の容量を有する水用タンクおよび726kg(1 600ポンド)の容量を有するエマルジョン用容器を必要とする。水は押し出さ れるエマルジョンの重力の約5%以下の流量で噴射されるのが好ましく、約3% 以下の流量で噴射されるのがさらに好ましい。水はこの分野で周知の酸化性塩溶 液または他の水溶液で置換されることができる。例えば、水溶液中の界面活性剤 が環状水流に潤滑性を加えることができ、休止時における環状水流の保持を助成 する。本明細書で使用するように、「水」という用語はそのような水溶液を含む 。各種のバルブ、導管、ホース、流量計、および圧力調整器は標準的な常備品で あ る。水噴射装置はこの分野で共通して使用される設計のものとすることができる 。連結具15および送り出しホース16の内面は環状水流の一体性を保持するた めに滑らかでなければならない。送り出しホース16は柔軟ではあるがボアホー ルに挿入できる程に十分な硬さを有していなければならない。 鉱山が約5.62kg/cm2(80プサイ)の空気圧の供給源を有している ならば、そのような供給源は水用圧力容器およびエマルジョン用圧力容器に圧力 を加えるのに直ちに使用できる。そうではない場合には、圧縮空気の供給源を備 えねばならない。エマルジョンが約14000センチポアズの標準的な粘度を有 し、送り出しホースが約1.90cm(0.75インチ)の内径を有する場合、 エマルジョン用圧力容器の圧力は約5.62kg/cm2(80プサイ)以上の 必要があり、これに相応して水圧は約6.33kg/cm2(90プサイ)以上 であるのが好ましい。これらのパラメータは約38.6kg(85ポンド)/分 のエマルジョン流量および約1.14kg(2.5ポンド)/分の水流量を生む 。明らかなように、これらのパラメータおよび設備寸法は、所望の流量範囲を生 じるように単独で、またはさまざまな組み合わせにおいて調整することができる 。水およびエマルジョンの温度は大気温度とすることができる。 例 1 5.62kg/cm2(80プサイ)に加圧されたエマルジョン用圧力容器と 、6.33kg/cm2(90プサイ)に加圧された水用圧力容器とを有する装 置系でテストが行われた。この装置系は、ドリフトラウンド全体の、長さが3. 66m(12フィート)で直径が2.70cm(1.75インチ)の55本の孔 に約14000センチポアズの粘度を有するエマルジョン火薬を装填するのに使 用された。エマルジョン用圧力容器からの出口、水噴射装置、および第1ホース 部分は全て2.54cm(1インチ)の内径を有していた。第1ホース部分は長 さが7.62m(25フィート)の柔軟なゴム製であった。送り出しホースは柔 軟なゴム製であり、1.91cm(0.75インチ)の内径、および4.57m (15フィート)の長さを有していた。漸進式キャビティポンプ装置系で得られ る流量に匹敵する流量で各孔に装填するのに約5〜7秒かかった。装填完了後、 ホース内に残っている製品は圧力水で排出された。この装填作業はポ ンプ装置系に比べて単純且つ簡単で、静かである。 例 2 2.46kg/cm2(35プサイ)に加圧されたエマルジョン用圧力容器と 、3.87kg/cm2(55プサイ)に加圧された水用圧力容器とを有する装 置系でテストが行われた。エマルジョン火薬は約14000センチポアズの粘度 を有していた。エマルジョン用圧力容器からの出口、水噴射装置、および第1ホ ース部分は全て2.54cm(1インチ)の内径を有していた。第1ホース部分 は長さが9.14m(30フィート)の柔軟なゴム製であった。送り出しホース は柔軟なゴム製であり、1.91cm(0.75インチ)の内径、および5.1 8m(17フィート)の長さを有していた。エマルジョンの送り出し流量は49 .9kg(110ポンド)/分であり、漸進式キャビティポンプ装置系で得られ る流量に匹敵していた。装填作業中、15〜20分の中断すなわち休止時間が水 環状流の崩壊を生じることなく定期的に持たれ、水環状流は押し出し作業の再開 によって継続して潤滑を与えた。 既に説明したように、「エマルジョン火薬」という用語は不感応性としたエマ ルジョン相も含むのであり、このエマルジョン相はエマルジョン用圧力容器から 押し出された後にこの分野で周知の化学的ガス化成分(chemical gassing ingre dient)または固体密度制御成分(solid density control)を加えて敏感化され ることができる。 本発明は幾つかの図解実施例および好ましい実施例を参照して説明されたが、 各種の変更が当業者に明白となり、それらの全ての変更は請求の範囲の欄に記載 された発明の範囲に含まれることを意図している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月4日(1998.6.4) 【補正内容】 請求の範囲 1. (a) 圧力を加えた状態の下でエマルジョン火薬を保存し、そのエマ ルジョン火薬を空気圧式に排出できる出口を有するエマルジョン用圧力容器、 (b) この出口に連結され、エマルジョン火薬の周囲に加圧された環状水流 を形成するための水噴射装置、 (c) エマルジョン火薬の圧力より少なくとも0.703kg/cm2(1 0プサイ)高い圧力で水噴射装置へ圧力水を供給するための圧力水供給源、 (d) エマルジョン用圧力容器からボアホールの中へエマルジョン火薬を送 り出すために水噴射装置から延在されている送り出しホース、 を含み、これにより環状圧力水流が送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流 動を潤滑するようになされたボアホールの中にエマルジョン火薬を空気圧式に射 出する装置系。 2. 請求項1に記載された装置系であって、圧力水供給源が加圧可能な水用 圧力容器と、その水用圧力容器から水噴射装置へ導かれた導管とを含んでいる装 置系。 3. 請求項1に記載された装置系であって、送り出しホースの内径が出口お よび水噴射装置の内径よりも小さく、送り出しホースはエマルジョン火薬の周囲 の環状水流を破壊することのない連結具を経て水噴射装置に連結されている装置 系。 4. 請求項3に記載された装置系であって、第1ホース部分が水噴射装置と 連結具との間に介装されている装置系。 5. (a) 圧力容器から延在した出口を通して該圧力容器からエマルジョ ン火薬を空気圧式に押し出す段階、 (b) エマルジョン火薬の圧力より少なくとも0.703kg/cm2(1 0プサイ)高い圧力に加圧された水を、出口から押し出されたエマルジョン火薬 の周囲の環状水流として供給する段階、 (c) 出口から送り出しホースを通してボアホールの中にエマルジョン火薬 を導く段階、 とを含み、環状水流が送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流動を潤滑する ようになすボアホールの中にエマルジョン火薬を導く方法。 6. 請求項5に記載された方法であって、送り出しホースの直径が出口の直 径よりも小さい方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (a) 圧力を加えた状態の下でエマルジョン火薬を保存し、そのエマ ルジョン火薬を空気圧式に排出できる出口を有するエマルジョン用圧力容器、 (b) この出口に連結され、エマルジョン火薬の周囲に加圧された環状水流 を形成するための水噴射装置、 (c) エマルジョン火薬の圧力以上の圧力で水噴射装置へ圧力水を供給する ための圧力水供給源、 (d) エマルジョン用圧力容器からボアホールの中へエマルジョン火薬を送 り出すために水噴射装置から延在されている送り出しホース、 を含み、これにより環状圧力水流が送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流 動を潤滑するようになされたボアホールの中にエマルジョン火薬を空気圧式に射 出する装置系。 2. 請求項1に記載された装置系であって、水噴射装置へ導かれた水の圧力 が水噴射装置へ導かれたエマルジョン火薬の圧力よりも高い装置系。 3. 請求項1に記載された装置系であって、圧力水供給源が加圧可能な水用 圧力容器と、その水用圧力容器から水噴射装置へ導かれた導管とを含んでいる装 置系。 4. 請求項3に記載された装置系であって、水用圧力容器内の圧力がエマル ジョン用圧力容器内の圧力よりも少なくとも0.703kg/cm2 (10プ サイ)高い装置系。 5. 請求項1に記載された装置系であって、送り出しホースの内径が出口お よび水噴射装置の内径よりも小さく、送り出しホースはエマルジョン火薬の周囲 の環状水流を破壊することのない連結具を経て水噴射装置に連結されている装置 系。 6. 請求項5に記載された装置系であって、第1ホース部分が水噴射装置と 連結具との間に介装されている装置系。 7. (a) 圧力容器から延在した出口を通して該圧力容器からエマルジョ ン火薬を空気圧式に押し出す段階、 (b) エマルジョン火薬の圧力以上の圧力に加圧された水を、出口から押し 出されたエマルジョン火薬の周囲の環状水流として供給する段階、 (c) 出口から送り出しホースを通してボアホールの中にエマルジョン火薬 を導く段階、 とを含み、環状水流が送り出しホースを通るエマルジョン火薬の流動を潤滑する ようになすボアホールの中にエマルジョン火薬を導く方法。 8. 請求項7に記載された方法であって、圧力水がエマルジョン火薬の圧力 よりも高い圧力に加圧されている方法。 9. 請求項8に記載された方法であって、水の圧力がエマルジョン火薬の圧 力よりも少なくとも0.703kg/cm2 (10プサイ)高い方法。 10. 請求項7に記載された方法であって、送り出しホースの直径が出口の直 径よりも小さい方法。
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