JP2000353053A - 情報処理装置の制御方法および情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置の制御方法および情報処理装置Info
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Abstract
常のファイルシステムに共用することで可用性を向上さ
せる。 【解決手段】 マガジン11内の複数のリムーバブルメ
ディア20を掛け替えるチェンジャ12を備えたリムー
バブルディスクドライブ10と、デバイスドライバ3
1、ファイルシステム用ドライバ32、チェンジャドラ
イバ33を含むオペレーティングシステム30を備えた
情報処理装置において、マガジン11における複数のリ
ムーバブルメディア20の欠落等の状態に応じて、欠落
メディアのスキップ、メディアが欠落したマガジン11
の交換等によりデータバックアップを行う機能を備えた
バックアップ用ドライバ34を設け、マガジン11に収
納された複数のリムーバブルメディア20をバックアッ
プアプリケーションプログラム40とファイルアクセス
アプリケーションプログラム50とで排他的に共用可能
にした。
Description
御技術および情報処理装置に関し、特に、媒体可換記憶
装置を利用したバックアップ技術等に適用して有効な技
術に関する。
ークステーション等の情報処理システムでは、ハードデ
ィスク装置等の記憶装置内の大容量のデータのバックア
ップ装置として、カセットストリーマ等のストリーミン
グテープ装置やDAT(ディジタル・オーディオ・テー
プレコーダ)等の大容量の記憶装置を用いることが知ら
れている。
される媒体可換記憶装置の記憶容量の向上も目ざまし
く、単位可搬媒体当たり、上述のストリーミングテープ
装置やDATに匹敵する記憶容量を実現するものが登場
している。
DVD−RAM等に代表される大容量の媒体可換記憶装
置をバックアップ装置として使用することが考えられる
が、通常、汎用OS等に付属のバックアップユーティリ
ティソフトウェアは書き込み先がバックアップ専用装置
に固定化されているため、媒体可換記憶装置をそのまま
バックアップ記憶装置に割り当てる場合には、当該媒体
可換記憶装置を通常のファイルシステムに共用できなく
なり、大容量の媒体可換記憶装置の可用性が低下する、
という技術的課題がある。
アップと通常のファイルシステムに共用する場合には、
バックアップ操作によって通常のファイルシステムのデ
ータが上書きされて失われる、等のデータ喪失の懸念が
ある。
体可換記憶装置に専用のバックアップユーティリティソ
フトウェアを開発することが考えられるが、OS付属の
バックアップユーティリティソフトウェアを使用する場
合に比較して媒体可換記憶装置を利用するバックアップ
操作の汎用性が損なわれる、という他の技術的課題を生
じてしまう。
搬媒体の掛け替え機能を備えた媒体可換記憶装置では、
マガジン内におけるデータバックアップ先となる可搬媒
体の欠落や異種媒体の混在等に配慮する必要がある。
数の可搬媒体の掛け替え機能を備えた媒体可換記憶装置
において、マガジン内における複数の可搬媒体の収納状
態に影響されることなく、的確なデータバックアップを
実行することが可能な技術を提供することにある。
データバックアップと通常のファイルシステムに共用す
ることで可用性を向上させることが可能な技術を提供す
ることにある。
生じることなく、媒体可換記憶装置をデータバックアッ
プと通常のファイルシステムに共用することが可能な技
術を提供することにある。
操作の汎用性を損なうことなく、媒体可換記憶装置をデ
ータバックアップと通常のファイルシステムに共用する
ことが可能な技術を提供することにある。
納され、各々に識別番号が付与された複数の可搬媒体を
掛け替えながら、任意の可搬媒体に対する情報の記録お
よび再生動作を行う媒体可換記憶装置を備えた情報処理
装置の制御方法において、マガジンに収納された複数の
可搬媒体を用いてデータバックアップを行うものであ
る。
々に識別番号が付与された複数の可搬媒体を掛け替えな
がら、任意の可搬媒体に対する情報の記録および再生動
作を行う媒体可換記憶装置を備えた情報処理装置におい
て、マガジンに収納された複数の可搬媒体を用いてデー
タバックアップを行う制御論理を備えたものである。
を参照しながら詳細に説明する。
処理装置の制御方法を実施する情報処理装置の要部の構
成の一例を示す概念図であり、図2、図3、図4、図5
および図6は、本実施の形態の情報処理装置の制御方法
の作用を説明する概念図、図7、図8、図9、図10お
よび図11は、本実施の形態の情報処理装置の制御方法
の作用の一例を示すフローチャートである。
クドライブ、20はリムーバブルメディア、30はオペ
レーティングシステム、40はオペレーティングシステ
ム30上で稼働するバックアップアプリケーションプロ
グラム、50はオペレーティングシステム30上で稼働
するファイルアクセスアプリケーションプログラムであ
る。
クドライブ10は、マガジン11に収納された複数のリ
ムーバブルメディア20の掛け替え動作を自動的に行う
チェンジャ12を備えている。
ステム30は、リムーバブルディスクドライブ10を直
接に制御するデバイスドライバ31、オペレーティング
システム30が提供するリムーバブルメディア20上に
構築された汎用のファイルシステムをアクセスするため
のファイルシステム用ドライバ32、チェンジャ12の
掛け替え動作を制御するチェンジャドライバ33、デー
タバックアップ時に、リムーバブルディスクドライブ1
0やリムーバブルメディア20にアクセスするバックア
ップ用ドライバ34を含んでいる。
4は、後述のように、マガジン11に収納された複数の
リムーバブルメディア20を、通常のファイルシステム
とデータバックアップに排他的に共用するための機能を
備えている。本実施の形態の場合、一例として、バック
アップ用ドライバ34はDAT、ストリーミングテープ
装置等のテープデバイスをエミュレートし、マガジン1
1内の複数のリムーバブルメディア20をテープ媒体と
見なしたデータバックアップを可能とする機能を備えて
おり、テープ媒体等を想定して動作するバックアップア
プリケーションプログラム40には、なんらの変更なし
に、データバックアップが実行可能である。
ルメディア20の収納状態を考えると、必ずしも全数
(この場合、5枚)装填される場合のみではない。
ディア20の何枚かが欠落したり、リムーバブルディス
クドライブ10が、たとえばDVD−RAMとCD−
R、CD−ROM等の異種のリムーバブルメディア20
の共用機能を備えている場合には、マガジン11内にこ
れら異種のリムーバブルメディア20が混在することも
考えられる。
クアップの対象メディアが、DVD−RAMからなるリ
ムーバブルメディア20であり、マガジン11の内部に
おいて、このDVD−RAM等からなるデータバックア
ップ対象のリムーバブルメディア20が未実装あるいは
他のデータバックアップ対象ではないリムーバブルメデ
ィア20に置き代わっている状態をリムーバブルメディ
ア20の欠落と呼ぶことにする。
における複数のリムーバブルメディア20の実装状態の
一例を示している。個々のリムーバブルメディア20に
は、マガジン11内でユニークなメディア番号20aが
付与され、任意のマガジン11内における特定のリムー
バブルメディア20のアクセス指定は、このメディア番
号20aを用いて行われる。また、図中で“×”印は上
述の定義のようなデータバックアップ対象のリムーバブ
ルメディア20の欠落を示し、“○”印は、データバッ
クアップ対象のリムーバブルメディア20の存在を示し
ている。
方法および情報処理装置の作用の一例を説明する。
が欠落している場合 マガジン11内のメディア番号20aが最も小さい1枚
目のリムーバブルメディア20が欠落している場合、
(1)同一のマガジン11内に存在する他のリムーバブ
ルメディア20を検出してデータバックアップ先メディ
アとして使用する場合(図2)と、(2)当該マガジン
11を不良と見なして別のマガジン11の装填を要求す
るか、データバックアップを中止する場合(図3(a)
および(b))、の二つが考えられる。
ーチャートで、(2)の場合の動作を図8のフローチャ
ートにて説明する。
まず、指定されたメディア番号nが、当該マガジン11
内に収納されているリムーバブルメディア20の範囲内
(1〜5)か否か判別し(ステップ101)、範囲内の
場合には、さらにマガジン11内に存在するか否か調べ
(ステップ102)、存在する場合には、指定されたメ
ディアnへのデータバックアップを実行するとともに
(ステップ103)、当該メディアの空き容量を調べ
(ステップ104)、空きがある場合には、さらに残バ
ックアップデータの有無を調べ(ステップ105)、あ
る場合には、ステップ103以降を繰り返す。
ィア20に空きが無くなった場合には、メディア番号n
をインクリメントして(ステップ107)、ステップ1
01に戻る。
マガジン11の範囲外になった場合にはメディア番号n
を1に初期化するとともに別のマガジン11の装填を要
求(テープ媒体のエミレーションの場合には、たとえ
ば、EOT:End Of Tapeを応答)して(ス
テップ106)、ステップ101に戻る。
ディア番号20aの先頭側からみて最初のバックアップ
対象のメディアであるメディア番号n=2からバックア
ップが開始される。
チャートに例示されるように、メディア番号nを1に初
期化し(ステップ111)、マガジン11内に存在する
か否か調べ(ステップ112)、存在する場合には、指
定されたメディアnへのデータバックアップを実行する
とともに(ステップ113)、当該メディアの空き容量
を調べ(ステップ114)、空きがある場合には、さら
に残バックアップデータの有無を調べ(ステップ11
8)、ある場合には、ステップ113以降を繰り返す。
ィア20に空きが無くなった場合には、メディア番号n
をインクリメントした後(ステップ115)、メディア
番号nが、当該マガジン11内に収納されているリムー
バブルメディア20の範囲内(1〜5)か否か判別し
(ステップ116)、範囲内の場合には、ステップ11
1以降を繰り返す。
ィア番号nを1に初期化するとともに別のマガジン11
の装填を要求(テープ媒体のエミレーションの場合に
は、たとえば、EOT:End Of Tapeを応
答)して(ステップ117)、ステップ111に戻る。
20が欠落している場合 マガジン11内において2枚目以降のリムーバブルメデ
ィア20が欠落している場合、以下の三つに処理が別れ
る。すなわち、(1)別のマガジンの装填を要求する
(図4(a)および(b))。(2)同一マガジン内に
存在するデータバックアップ用のリムーバブルメディア
20を検出してデータバックアップ用メディアとする
(図5)。(3)メディア不良としてデータバックアッ
プを中止する(図6)。
合、図9のフローチャートに例示されるように、まず、
メディア番号nが、当該マガジン11内に収納されてい
るリムーバブルメディア20の範囲内(1〜5)か否か
判別し(ステップ121)、さらにマガジン11内に存
在するか否か調べ(ステップ122)、存在する場合に
は、指定されたメディアnへのデータバックアップを実
行するとともに(ステップ123)、当該メディアの空
き容量を調べ(ステップ124)、空きがある場合に
は、さらに残バックアップデータの有無を調べ(ステッ
プ126)、ある場合には、ステップ123以降を繰り
返す。
ィア20に空きが無くなった場合には、メディア番号n
をインクリメントした後(ステップ125)、ステップ
121以降を繰り返す。
範囲内であっても、その後のステップ122で当該メデ
ィアnが存在しない場合には、メディア番号nを1に初
期化するとともに別のマガジン11の装填を要求(テー
プ媒体のエミレーションの場合には、たとえば、EO
T:End Of Tapeを応答)して(ステップ1
27)、ステップ121に戻る。
バックアップ用のリムーバブルメディア20を検出して
データバックアップ用メディアとする場合、図10のフ
ローチャートに例示されるように、まず、メディア番号
nが、当該マガジン11内に収納されているリムーバブ
ルメディア20の範囲内(1〜5)か否か判別し(ステ
ップ131)、さらにマガジン11内に存在するか否か
調べ(ステップ132)、存在する場合には、指定され
たメディアnへのデータバックアップを実行するととも
に(ステップ133)、当該メディアの空き容量を調べ
(ステップ134)、空きがある場合には、さらに残バ
ックアップデータの有無を調べ(ステップ135)、あ
る場合には、ステップ133以降を繰り返す。
ィア20に空きが無くなった場合には、メディア番号n
をインクリメントした後(ステップ137)、ステップ
131以降を繰り返す。
ィア番号nを1に初期化するとともに別のマガジン11
の装填を要求(テープ媒体のエミレーションの場合に
は、たとえば、EOT:End Of Tapeを応
答)して(ステップ136)、ステップ131に戻る。
アップを中止する場合、図11のフローチャートに例示
されるように、まず、メディア番号nが、当該マガジン
11内に収納されているリムーバブルメディア20の範
囲内(1〜5)か否か判別し(ステップ141)、さら
にマガジン11内に存在するか否か調べ(ステップ14
2)、存在する場合には、指定されたメディアnへのデ
ータバックアップを実行するとともに(ステップ14
3)、当該メディアの空き容量を調べ(ステップ14
4)、空きがある場合には、さらに残バックアップデー
タの有無を調べ(ステップ146)、ある場合には、ス
テップ143以降を繰り返す。
ィア20に空きが無くなった場合には、メディア番号n
をインクリメントした後(ステップ145)、ステップ
141以降を繰り返す。
ィア番号nを1に初期化するとともに別のマガジン11
の装填を要求(テープ媒体のエミレーションの場合に
は、たとえば、EOT:End Of Tapeを応
答)して(ステップ147)、ステップ141に戻る。
ガジン11内に存在しない場合、データバックアップを
中止する(ステップ148)。
処理装置の制御方法および情報処理装置によれば、マガ
ジン11に収納された複数のリムーバブルメディア20
の掛け替えを行うチェンジャ12を備えた媒体可換記憶
装置において、マガジン11内における複数のリムーバ
ブルメディア20の欠落等の収納状態に影響されること
なく、的確なデータバックアップを実行することが可能
となる。
をデータバックアップと通常のファイルシステムに排他
的に共用することで可用性を向上させることが可能とな
る。
否かを的確に弁別しながら、データバックアップを行う
ので、データバックアップと通常のファイルシステムと
の共用に際して、データ喪失の懸念を生じることなく、
リムーバブルディスクドライブ10をデータバックアッ
プと通常のファイルシステムに確実に排他的に共用する
ことが可能となる。
ログラム40は、通常の汎用OSの上で稼働するソフト
ウェアをそのまま用いることができるので、データバッ
クアップ操作の汎用性を損なうことなく、リムーバブル
ディスクドライブ10をデータバックアップと通常のフ
ァイルシステムに共用することが可能となる。
のリムーバブルディスクドライブ10を利用して、5枚
のリムーバブル媒体20が収容可能なマガジン11を用
いる場合を例示したが、たとえば、チェンジャ12を備
えたリムーバブルディスクドライブ10を複数台(たと
ばm台)備え、m台のリムーバブルディスクドライブ1
0の各々のマガジン11(リムーバブル媒体20)に跨
がったデータバックアップを実行してもよい。
ディスクドライブ10を仮想的な1台のドライブと見な
して動作させることができる。すなわち、たとえばm=
5の場合、利用可能なリムーバブル媒体20の枚数を2
5枚(5×5)とし、上述のステップ101、ステップ
116、ステップ121、ステップ131等におけるメ
ディア番号20aの判定範囲として、1〜25を設定す
ればよい。そして、メディア番号20aに応じて、指定
されたリムーバブル媒体20がどのリムーバブルディス
クドライブ10に属するかを判別する判定論理を追加す
ればよい。
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
ば、マガジンに収納された複数の可搬媒体の掛け替え機
能を備えた媒体可換記憶装置において、マガジン内にお
ける複数の可搬媒体の収納状態に影響されることなく、
的確なデータバックアップを実行することができる、と
いう効果が得られる。
よれば、媒体可換記憶装置をデータバックアップと通常
のファイルシステムに共用することで可用性を向上させ
ることができる、という効果が得られる。
よれば、データ喪失の懸念を生じることなく、媒体可換
記憶装置をデータバックアップと通常のファイルシステ
ムに共用することができる、という効果が得られる。
よれば、データバックアップ操作の汎用性を損なうこと
なく、媒体可換記憶装置をデータバックアップと通常の
ファイルシステムに共用することができる、という効果
が得られる。
に収納された複数の可搬媒体の掛け替え機能を備えた媒
体可換記憶装置において、マガジン内における複数の可
搬媒体の収納状態に影響されることなく、的確なデータ
バックアップを実行することができる、という効果が得
られる。
体可換記憶装置をデータバックアップと通常のファイル
システムに共用することで可用性を向上させることがで
きる、という効果が得られる。
ータ喪失の懸念を生じることなく、媒体可換記憶装置を
データバックアップと通常のファイルシステムに共用す
ることができる、という効果が得られる。
ータバックアップ操作の汎用性を損なうことなく、媒体
可換記憶装置をデータバックアップと通常のファイルシ
ステムに共用することができる、という効果が得られ
る。
御方法を実施する情報処理装置の要部の構成の一例を示
す概念図である。
御方法の作用を説明する概念図である。
である情報処理装置の制御方法の作用を説明する概念図
である。
である情報処理装置の制御方法の作用を説明する概念図
である。
御方法の作用を説明する概念図である。
御方法の作用を説明する概念図である。
御方法の作用の一例を示すフローチャートである。
御方法の作用の一例を示すフローチャートである。
御方法の作用の一例を示すフローチャートである。
制御方法の作用の一例を示すフローチャートである。
制御方法の作用の一例を示すフローチャートである。
置)、11…マガジン、12…チェンジャ、20…リム
ーバブルメディア(可搬媒体)、20a…メディア番
号、30…オペレーティングシステム、31…デバイス
ドライバ、32…ファイルシステム用ドライバ、33…
チェンジャドライバ、34…バックアップ用ドライバ
(制御論理)、40…バックアップアプリケーションプ
ログラム、50…ファイルアクセスアプリケーションプ
ログラム。
Claims (6)
- 【請求項1】 マガジンに収納され、各々に識別番号が
付与された複数の可搬媒体を掛け替えながら、任意の前
記可搬媒体に対する情報の記録および再生動作を行う媒
体可換記憶装置を備えた情報処理装置の制御方法であっ
て、 前記マガジンに収納された複数の前記可搬媒体を用いて
データバックアップを行うことを特徴とする情報処理装
置の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置の制御方法
において、 前記マガジン内において、前記データバックアップに利
用可能な前記可搬媒体の少なくとも一つが欠落している
とき、 前記識別番号の昇順にみて最初に出会った前記可搬媒体
から順に前記データバックアップに用いる第1の操作、 前記識別番号の昇順にみて先頭から一つ以上の前記可搬
媒体が欠落しているとき、現在のマガジンを前記データ
バックアップに使用不可とし、別の前記マガジンへの交
換を要求するか、前記データバックアップを中止する第
2の操作、 前記識別番号の昇順にみて最初に出会った前記可搬媒体
の欠落位置以降の前記可搬媒体を前記データバックアッ
プに使用不可とし、別の前記マガジンへの交換を要求す
る第3の操作、 前記マガジン内の前記可搬媒体の欠落位置をスキップし
て前記可搬媒体を前記識別番号の昇順に用いて前記デー
タバックアップを行う第4の操作、 前記識別番号の昇順にみて前記可搬媒体の欠落位置に出
会った時点で前記データバックアップを中止する第5の
操作、 の少なくとも一つを実行することを特徴とする情報処理
装置の制御方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の情報処理装置の
制御方法において、 前記情報処理装置が複数の前記媒体可換記憶装置を備え
ているとき、複数の前記媒体可換記憶装置の前記マガジ
ンに跨がって前記データバックアップを行うことを特徴
とする情報処理装置の制御方法。 - 【請求項4】 マガジンに収納され、各々に識別番号が
付与された複数の可搬媒体を掛け替えながら、任意の前
記可搬媒体に対する情報の記録および再生動作を行う媒
体可換記憶装置を備えた情報処理装置であって、 前記マガジンに収納された複数の前記可搬媒体を用いて
データバックアップを行う制御論理を備えたことを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の情報処理装置において、 前記制御論理は、前記マガジン内において、前記データ
バックアップに利用可能な前記可搬媒体の少なくとも一
つが欠落しているとき、 前記識別番号の昇順にみて最初に出会った前記可搬媒体
から順に前記データバックアップに用いる第1の操作、 前記識別番号の昇順にみて先頭から一つ以上の前記可搬
媒体が欠落しているとき、現在のマガジンを前記データ
バックアップに使用不可とし、別の前記マガジンへの交
換を要求するか、前記データバックアップを中止する第
2の操作、 前記識別番号の昇順にみて最初に出会った前記可搬媒体
の欠落位置以降の前記可搬媒体を前記データバックアッ
プに使用不可とし、別の前記マガジンへの交換を要求す
る第3の操作、 前記マガジン内の前記可搬媒体の欠落位置をスキップし
て前記可搬媒体を前記識別番号の昇順に用いて前記デー
タバックアップを行う第4の操作、 前記識別番号の昇順にみて前記可搬媒体の欠落位置に出
会った時点で前記データバックアップを中止する第5の
操作、 の少なくとも一つを実行することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の情報処理装置に
おいて、 前記情報処理装置が複数の前記媒体可換記憶装置を備え
ているとき、複数の前記媒体可換記憶装置の前記マガジ
ンに跨がって前記データバックアップを行うことを特徴
とする情報処理装置。
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---|---|---|---|
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