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JP2000346754A - 整備計画支援システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体 - Google Patents

整備計画支援システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体

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Publication number
JP2000346754A
JP2000346754A JP11155796A JP15579699A JP2000346754A JP 2000346754 A JP2000346754 A JP 2000346754A JP 11155796 A JP11155796 A JP 11155796A JP 15579699 A JP15579699 A JP 15579699A JP 2000346754 A JP2000346754 A JP 2000346754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
maintenance
component
support system
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11155796A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Iida
哲也 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubasa System Co Ltd
Original Assignee
Tsubasa System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubasa System Co Ltd filed Critical Tsubasa System Co Ltd
Priority to JP11155796A priority Critical patent/JP2000346754A/ja
Publication of JP2000346754A publication Critical patent/JP2000346754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】整備内容の詳しい説明が容易に行える整備計画
支援システムを提供する。 【解決手段】画像を表示するディスプレイ12と、部品
画像2を含む諸データを記憶する記憶部8と、複数の部
品画像2を前記ディスプレイ12に表示し、前記ディス
プレイ12に表示された部品画像2のうちからいずれか
を選択し、前記選択された部品画像2に対応する動画5
をディスプレイ12に表示する情報処理部9と、を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は整備計画支援システ
ムに関し、更に詳細には車検整備や定期点検等を行う際
に整備内容の確認を行うシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運用には車検整備や定期点検が
不可欠である。このような整備は多くの場合自動車ディ
ーラーや整備工場にて行われているが、ユーザーは自動
車の専門家ではないため修理の範囲や程度を的確に依頼
することは難しい。
【0003】例えば、車検整備を依頼する場合、法定の
内容をクリアする最低水準から、新車同様にまで整備す
る水準まで何段階もの整備水準がある。当然、費用も整
備水準に応じて変わるが、ユーザーとしては、[最低水
準の整備に抑えてほしい]とか[入念に整備をしてほし
い]というような概略的な依頼をすることができるに過
ぎないのが実情である。
【0004】また、整備明細を見てもロアーアームシー
ルアッセンブリーなどといったように、名称を聞いただ
けではどの部分の部品か一般には分からないものが多
い。さらには、エアクリーナーの交換のように工賃が極
めて安価なものがある一方で、エンジン内部の部品交換
(例えば、クランクシャフトベアリング)では部品は安
価であっても高額な工賃がかかる例がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような実情から、
整備する側とユーザーとの間で整備料金の疑問が生まれ
る可能性もある。理想的には、整備を行う前に整備の内
容をユーザーに知らせて納得してもらうことが考えられ
るが、内容の複雑なパーツリストを見せながら説明をす
ることは双方にとっておよそ現実的な解決方法ではな
い。
【0006】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、いかなる対象者(ユーザー)にも整備内容の詳しい
説明が容易に行える整備計画支援システムを提供するこ
とを技術的課題とする。
【0007】また、整備内容の決定を容易に行えるシス
テムを提供することを技術的課題とする。また、整備内
容の説明と同時に、費用見積もりも容易に行うことがで
きるようにしたシステムを提供することを技術的課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は整備計画支援シ
ステムであり、前述した技術的課題を解決するために以
下のように構成されている。
【0009】第1の発明は、画像を表示する表示手段
と、部品画像を含む諸データを記憶する記憶手段と、複
数の部品画像を前記表示手段に表示する部品項目表示手
段と、前記表示手段に表示された部品画像のいずれかを
選択する部品項目選択手段と、前記部品項目選択手段に
より選択された部品画像に対応する詳細説明画像を表示
手段に表示する詳細説明画像表示手段と、を備えること
を特徴とする。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、複数
の整備コースを有する整備メニューから特定の整備コー
スを選択するコース選択手段を備え、前記記憶手段は、
各整備コース毎にグループ化された部品画像を記憶し、
前記部品項目表示手段は、特定の整備コースに対応する
部品画像のグループを前記表示手段に表示することを特
徴とする。
【0011】第3の発明は、第1または第2の発明のい
ずれかにおいて、前記詳細説明画像表示手段は、部品項
目選択手段により特定の部品画像が選択されるに伴い、
選択された部品画像に対応する動画を起動することを特
徴とする。
【0012】第4の発明は、第1〜第3の発明のいずれ
かにおいて、前記部品画像と共に車両の全体画像を前記
表示手段に表示する全体画像表示手段と、前記部品項目
選択手段により選択された部品画像が前記全体画像のい
かなる部分に相当するかを表示する部品位置表示手段
と、を備えることを特徴とする。
【0013】第5の発明は、第4の発明において、前記
部品位置表示手段は、部品画像と、車両全体画像におけ
る当該部品の位置との間に指示線を表示することを特徴
とする。
【0014】第6の発明は、第4または第5の発明のい
ずれかにおいて、前記全体画像表示手段及び部品項目表
示手段は、前記車両全体画像を前記表示手段の表示画面
上の中央部に配置するとともに、複数の部品画像を車両
全体画像の周囲に配置することを特徴とする。
【0015】第7の発明は、第1〜第6の発明のいずれ
かにおいて、前記部品画像は、車両整備の作業画像を含
むことを特徴とする。第8の発明は、第1〜第7の発明
のいずれかにおいて、前記部品項目選択手段により選択
された部品画像に対応する作業工賃及び部品価格を算出
する整備費見積手段を備えることを特徴とする。
【0016】第9の発明は、画像を表示する表示手段
と、部品画像を含む諸データを記憶する記憶手段とを備
えるコンピュータに、複数の部品画像を前記表示手段に
表示させ、前記表示手段に表示された部品画像のいずれ
かを選択させ、選択された部品画像に対応する詳細説明
画像を表示手段に表示させ、選択された部品画像に対応
する作業工賃及び部品価格を算出させるプログラムを記
録してコンピュータ可読媒体とした。
【0017】前記した各画面の画像形式としては、特定
のグラフィックアプリケーションに依存するファイル形
式でもよいが、ネットワークでの使用を考慮して、特定
のプラットフォームに依存しないPDFファイルにする
ことが望ましい。
【0018】部品画像及び車両全体画像は例えば、デジ
タルカメラやスキャナで読み込んだ画像情報であって、
当該部品等をマウスでクリックすると次の動作に移るホ
ットスポットを設定するのがよい。
【0019】また、各画像はJPEG圧縮画像とするこ
とができる。さらに前記部品位置表示手段は、GIFア
ニメーションを利用して色や位置を替えることができる
ようにしてもよい。
【0020】本整備計画支援システムを実現するハード
ウエアとしてはパーソナルコンピュータが使用できる
が、本システムは単体で使用(スタンドアロン)するこ
とができるのは勿論、ローカルエリアネットワークやサ
ーバー及び公衆回線を使用したネットワークシステムと
しても使用することができる。特に後者では顧客情報や
整備内容情報などを共有できるため、よりきめの細かい
顧客サービスを実現することができる。
【0021】本システムの具体的な使用方法としては、
本発明の機能を備えたパーソナルコンピュータを起動
し、ユーザーとともに操作することによって、交換が必
要な部品の詳細な説明画像とその部品がどこに使用され
ているか、及びその価格や工賃が順次映像ディスプレイ
に表示される。
【0022】このように、ユーザーは整備内容と費用を
完全に納得した上で整備依頼できるため安心である。ま
た、ユーザーは自らが必要とする整備を漏れなく整備業
者に依頼することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の整備計画支援シス
テムを図1〜図13に示される実施形態について更に詳
細に説明する。
【0024】図1は本システムのハードウエアを示し、
DOS/Vパーソナルコンピュータ20が利用されてい
る。パーソナルコンピュータ20内には情報処理部9と
ハードティスク7(記憶部8)が設けられており、情報
処理部9にはマイクロプロセッサ(MPU)22、RA
M(randum access memory)22(記憶部8)、ROM(r
ead only memory)23(記憶部8)が設けられている。
一方、ハードディスク7には、オペレーションシステム
(OS)25、アプリケーション26、デバイスドライ
バ27がインストールされている。
【0025】情報処理部9とハードディスク7との共通
バス37に、入出力ポート(SCSIやUSB等)21
が設けられており、この入出力ポート21にはMOやD
VDRAMなどの補助記憶装置28(記憶部8)、スキ
ャナ(デジタルカメラ)29、キーボード30、マウス
31、ディスプレイ12、公衆回線33に接続するため
のモデム(ターミナルアダプタ)32、サーバー35に
接続するためのLANポート(トランシーバー)34、
及び演算結果を出力するプリンタ36が接続されてい
る。
【0026】以下前記したアプリケーション26によっ
て実現される機能について、図13のフローチャートを
中心に説明する。まず、オペレーションシステム25と
アプリケーション26を立ち上げて所定の操作を行う
と、図2に示す初期画面となる。
【0027】オペレーターがユーザー氏名やユーザーの
個別識別番号、あるいは車両番号等を入力すると、登録
済のデータから当該条件に対応するデータを検索し、画
面に住所氏名などの詳細なユーザー情報や、車両の整備
履歴などの情報を表示する。この画面で整備担当者など
の必要な情報を入力し、また、各データの変更等が行え
るようになっている。なお、新規ユーザーの場合には、
各データをオペレーターが逐一入力する。
【0028】ここで、所定の入力が完了すると図3の指
令待ち画面12に変わり、ここで画面12上のF2のセ
ット作業を選択すると、図4に示すように、複数のコー
スを有する整備メニューから、特定のコースを選択する
初期選択画面に移行する。
【0029】この初期選択過程では[車検][12カ月
点検][6カ月点検][新車点検]の中からユーザー希
望の整備メニューを選択する(ステップ101)。選択
が終了すると、図5に示す整備内容選択画面に移行す
る。この画面12は、複数の部品画像2及び車両透視図
(車両全体画像)3からなっており、車両透視図3が画
面12の中央部に配置されるとともに、複数の部品画像
2が車両透視図3の周囲に配置されるようになっている
(ステップ102)。
【0030】前記部品画像2は、整備コース毎に異なる
グループの部品画像を表示するようになっている。すな
わち、車検コースや12ヶ月点検コース毎に、それぞれ
のコースに適用される部品画像2の集合が記憶部8に予
め記憶させてあり、選択されたコース特有の部品画像2
のグループが画面12上に表示されることとなる。
【0031】なお、これら画像の配置位置はこの例に限
らず、車両透視図3を右下などに配置するのも任意であ
る。また、各種画像はデジタルカメラにて撮影した画像
データを使用している。
【0032】部品画像2はエンジンオイルやワイパーブ
レード等が例示されており、車両透視図3は夫々の部品
が使用されている部位を示すグラフィック画像となって
いる。図6は整備内容選択画面であり、多くの部品を1
画面で表示することが困難であることから、数ページに
分けて表示するようになっている。この整備内容選択画
面では例えば、タイヤを選択したとすると(ステップ1
03)、部品画像2と、車両透視図3における当該部品
の位置との間に指示線11が表示される(ステップ10
4)。なお、各部品画像2のデータと、各部品画像2に
対応する車輌透視図3における部品位置の座標データは
関連づけて予め記憶されている。この指示線11は例え
ば、部品画像2の加入や削除に伴って部品画像2の位置
を変更した場合でもそれに伴って自動的に位置が変更さ
れ、常に所定のリンクが行われるようになっている。ま
た、指示線11は自由に作成と削除が可能である。
【0033】そして、選択した部品画像2に対応する動
画起動の指示がなされると(ステップ105)、前記し
た車両透視図3に替えてタイヤの動画が表示される(ス
テップ106)。この画面は、ユーザーに部品の形状や
働きを説明するための画面である。すなわち、この動画
では、部品の詳細な形状や働きの他、もしこの部品が劣
化したまま使用するとどのようになるかを表示すること
もできる。具体的には、ウォーターポンプシールが劣化
したまま使用すると、クーラントが外部に漏洩して様々
な故障を生ずるという画像などが例示できる。
【0034】なお、この動画はquick time,
shock wave,MPEG,window AV
I,及びjava applets等が使用でき、デジ
タルカメラで撮影した映像をキャプチャーしてこれら動
画ファイル形式に変換し、使用することも可能である。
【0035】次に、ユーザーが動画等を確認して当該部
品画像の整備を選択する場合、部品仮決定指示が出され
て(ステップ107)、部品の仮決定がなされる(ステ
ップ108)。この部品仮決定指示は、オペレーターの
操作により行われ、部品仮決定指示がなされたときに動
画を終了させ、次のステップ109に移行する。なお、
ステップ107にて当該部品画像の整備を必要としない
場合には、部品の仮決定は行わずに、ステップ109に
移行する。
【0036】そして、仮決定した各部品画像に対応す
る、部品・作業リストの選択画面への移行指示が行われ
た場合にはステップ110に移行し、さらに他の部品画
像2の選択を行いたい場合は、ステップ103へのルー
プとなる。
【0037】次に、図6に示す画面での必要な部品選択
が終了すると、図7に示すように、選択した部品画像に
対応する部品明細リストが表示される(ステップ11
0)。ここで詳細な整備部品・作業の取捨選択を行い、
最終的な整備内容の決定をする(ステップ111)。
【0038】この画面では整備内容選択過程にて選択さ
れた部品を一覧に表示するとともに、当該部品の要不要
を改めて指定するものである。当該部品の要不要を改め
て指定するとは、安全上交換の必要がなく高額である等
の理由で今回は修理対象から外すというような判断を行
うということである。なお、本実施形態のシステムで
は、図8に示すように、画面上で反転表示された整備項
目(部品・作業)が選択されたこととなる。
【0039】ここで、最終の判断を行い画面12上、F
6の確定をクリックすると、図9に示す料金表示画面に
移行する。この料金表示画面は、選択されたすべての部
品についてその価格及び工賃を集計するものであり、例
えば、図10及び図11の表示画面12を含めて全3頁
に亘って表示される(ステップ112)。なお、各部品
画像2に対応する部品・作業明細リストと、部品価格及
び作業工賃は、予め関連づけて記憶部8に記憶させてあ
る。
【0040】図12は図9〜図11の整備内容を集計し
たものであり、工賃が35,700円、板金塗装代4,5
00円、部品代40,500円、オイル代4,000円と
なっている。
【0041】そして、最終的に図9〜図12に示す内容
をプリントアウトしてユーザーに渡すとよい。なお、前
記ステップ104における指示線11の表示過程にて、
当該選択部品が車両透視図3におけるどの部分に相当す
るかを表示する他の例として、特定の部品を点滅させる
ようにしてもよい。
【0042】また、画面12の中央にどの画像を表示す
るかは、予めデフォルト(初期設定)で設定しておいて
もよいし、画面12上に選択アイコンを設けてその画面
で選択するようにしてもよい。
【0043】また、ステップ102にて表示される部品
画像2は、画面12に複数頁に亘って多数表示される場
合、選択頻度の高い部品画像2を優先的に初めの頁に表
示するとよい。この場合、オペレーター(整備業者)に
より各部品画像の優先度を予め設定してもよいし、ある
いは、本システムの継続使用における各部品画像の実際
の選択回数を履歴データとして集計し、優先順位を決定
するようにしてもよい。
【0044】また、部品画像2は、整備対象車両の車種
に応じて、異なる部品画像を表示してもよい。例えば、
ガソリンエンジン車用に設定した部品画像のグループ
と、ディーゼルエンジン車用に設定した部品画像のグル
ープとを予め記憶部8に登録しておき、車種に応じてい
ずれかのグループを適用するとよい。
【0045】さらに、車両透視図(車両全体画像)3
は、車両の完全な全体画像であってもよいし、車両にお
ける構成位置が把握できる程度の部分画像(車両フロン
ト部の画像、車両リア部の画像等)であってもよい。
【0046】また、選択した部品画像2に対応する動画
5を表示する際に、音声表示による説明を同時に行うよ
うにしてもよい。この場合、部品が劣化した状態におけ
る車両走行時の発生音等を表示すれば、ユーザーは、一
層容易に整備内容や整備の必要性の有無を認識すること
ができる。なお、動画5の表示においては、動画は適宜
停止、早送り等の表示を行うことができる。
【0047】以上のように本実施形態の整備計画支援シ
ステムによれば、複数のコースを有する整備メニューか
ら特定のコースを選択する初期選択過程と、選択された
コースにおいて表示され、複数の部品画像及び車両透視
図からなる整備内容選択過程と、この整備内容選択過程
において部品画像が選択されるに伴って、当該選択部品
の詳細を明らかにする動画が表示される動画起動過程
と、選択された部品を一覧に表示するとともに、当該部
品の要不要を改めて指定する最終選択過程と、選択され
たすべての部品についてその価格及び工賃を集計する料
金表示過程とを備える。したがって、それぞれの過程で
希望のアイコンを指定するだけでだれにでも整備内容の
詳しい説明ができる。また、整備費用の見積もりも自動
的に行うことができる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、整備内容の詳しい説明
が容易に行える整備計画支援システムを提供することが
できる。
【0049】また、整備内容の決定を容易に行えるシス
テムを提供することができる。また、整備内容の説明と
同時に、費用見積もりも容易に行うことを可能としたシ
ステムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である整備計画支援システ
ムのハードウエア構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態の整備計画支援システムの初期選択過
程における画面表示内容を示す図である。
【図3】実施形態の整備計画支援システムの初期選択過
程における画面表示内容を示す図である。
【図4】実施形態の整備計画支援システムの整備内容選
択過程における画面表示内容を示す図である。
【図5】実施形態の整備計画支援システムの整備内容選
択過程における画面表示内容を示す図である。
【図6】実施形態の整備計画支援システムの整備内容選
択過程における動画の画面表示内容を示す図である。
【図7】実施形態の整備計画支援システムの最終選択過
程における画面表示内容を示す図である。
【図8】実施形態の整備計画支援システムの最終選択過
程における画面表示内容を示す図である。
【図9】実施形態の整備計画支援システムの料金表示過
程における画面表示内容を示す図である。
【図10】実施形態の整備計画支援システムの料金表示
過程における画面表示内容を示す図である。
【図11】実施形態の整備計画支援システムの料金表示
過程における画面表示内容を示す図である。
【図12】実施形態の整備計画支援システムの料金表示
過程における画面表示内容を示す図である。
【図13】実施形態の整備計画支援システムの動作を示
すフローチャート図である。
【符号の説明】 2 部品画像 3 車両透視図(車両全体画像) 8 記憶部(記憶手段) 9 情報処理部(部品項目表示手段、詳細説明画像表示
手段、全体画像表示手段、部品位置表示手段、整備費見
積手段) 10 部品位置表示過程 11 指示線 12 画面,ディスプレイ(表示手段) 30 キーボード(部品項目選択手段、コース選択手
段) 31 マウス(部品項目選択手段、コース選択手段)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を表示する表示手段と、 部品画像を含む諸データを記憶する記憶手段と、 複数の部品画像を前記表示手段に表示する部品項目表示
    手段と、 前記表示手段に表示された部品画像のいずれかを選択す
    る部品項目選択手段と、 前記部品項目選択手段により選択された部品画像に対応
    する詳細説明画像を表示手段に表示する詳細説明画像表
    示手段と、を備えることを特徴とする整備計画支援シス
    テム。
  2. 【請求項2】複数の整備コースを有する整備メニューか
    ら特定の整備コースを選択するコース選択手段を備え、 前記記憶手段は、各整備コース毎にグループ化された部
    品画像を記憶し、 前記部品項目表示手段は、特定の整備コースに対応する
    部品画像のグループを前記表示手段に表示することを特
    徴とする請求項1記載の整備計画支援システム。
  3. 【請求項3】前記詳細説明画像表示手段は、部品項目選
    択手段により特定の部品画像が選択されるに伴い、選択
    された部品画像に対応する動画を前記表示手段に表示す
    ることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載
    の整備計画支援システム。
  4. 【請求項4】前記部品画像と共に車両の全体画像を前記
    表示手段に表示する全体画像表示手段と、 前記部品項目選択手段により選択された部品画像が前記
    全体画像のいかなる部分に相当するかを表示する部品位
    置表示手段と、 を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の整備計画支援システム。
  5. 【請求項5】前記部品位置表示手段は、部品画像と、車
    両全体画像における当該部品の位置との間に指示線を表
    示することを特徴とする請求項4記載の整備計画支援シ
    ステム。
  6. 【請求項6】前記全体画像表示手段及び部品項目表示手
    段は、前記車両全体画像を前記表示手段の表示画面上の
    中央部に配置するとともに、複数の部品画像を車両全体
    画像の周囲に配置することを特徴とする請求項4または
    5のいずれかに記載の整備計画支援システム。
  7. 【請求項7】前記部品画像は、車両整備の作業画像を含
    むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の整
    備計画支援システム。
  8. 【請求項8】前記部品項目選択手段により選択された部
    品画像に対応する作業工賃及び部品価格を算出する整備
    費見積手段を備えることを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれかに記載の整備計画支援システム。
  9. 【請求項9】画像を表示する表示手段と、 部品画像を含む諸データを記憶する記憶手段とを備える
    コンピュータに、 複数の部品画像を前記表示手段に表示させ、 前記表示手段に表示された部品画像のいずれかを選択さ
    せ、 選択された部品画像に対応する詳細説明画像を表示手段
    に表示させ、 選択された部品画像に対応する作業工賃及び部品価格を
    算出させるプログラムを記録したコンピュータ可読媒
    体。
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Cited By (3)

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