JP2000346252A - 蛇腹補強ゴムホース - Google Patents
蛇腹補強ゴムホースInfo
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 振動吸収性の高い蛇腹補強ゴムホースを提供
する。 【解決手段】 糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇
腹部、中間が蛇腹部に形成された蛇腹補強ゴムホースに
おいて、蛇腹部の肉厚を非蛇腹部の肉厚よりも相対的に
薄くした。
する。 【解決手段】 糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇
腹部、中間が蛇腹部に形成された蛇腹補強ゴムホースに
おいて、蛇腹部の肉厚を非蛇腹部の肉厚よりも相対的に
薄くした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターボチャージャ
ーのエアーホース等に使用されて好適な蛇腹補強ゴムホ
ースに関するものである。
ーのエアーホース等に使用されて好適な蛇腹補強ゴムホ
ースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のエアーホースは、エンジンとイン
タークーラーとの間に繋がれるものであるから、エンジ
ンの振動や機器間の相対変位或いは内部を流通する流体
の脈動によって軸方向や径方向の成分を有する複雑な振
動・内圧変動を受ける。エアーホースが繰り返し振動・
内圧変動を受けると、亀裂が生じたり、両端の接続部が
外れたりする危険性がある。
タークーラーとの間に繋がれるものであるから、エンジ
ンの振動や機器間の相対変位或いは内部を流通する流体
の脈動によって軸方向や径方向の成分を有する複雑な振
動・内圧変動を受ける。エアーホースが繰り返し振動・
内圧変動を受けると、亀裂が生じたり、両端の接続部が
外れたりする危険性がある。
【0003】このため、中間に蛇腹部を形成して振動を
吸収するようにしている。しかし、中を流れる空気は、
高温、高圧で、しかも、大容量であるから、ある程度の
剛性も必要となる。加えて、この種のエアーホースは、
糸や布で補強されているのが通常であるから、剛性は更
に高いものになっている。
吸収するようにしている。しかし、中を流れる空気は、
高温、高圧で、しかも、大容量であるから、ある程度の
剛性も必要となる。加えて、この種のエアーホースは、
糸や布で補強されているのが通常であるから、剛性は更
に高いものになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、剛性の方が勝
ってせっかく蛇腹部を形成しても、この部分の振動吸収
性能が十分に発揮されないことがある。特に、大型又は
中型車のものでは、その口径が70〜100φと大きく
なることから、一層の剛性が求められ、それに伴って振
動吸収性はますます低下する。本発明は、このような課
題を解決するものであり、蛇腹部によって十分なる振動
吸収性を発揮できるようにしたのである。
ってせっかく蛇腹部を形成しても、この部分の振動吸収
性能が十分に発揮されないことがある。特に、大型又は
中型車のものでは、その口径が70〜100φと大きく
なることから、一層の剛性が求められ、それに伴って振
動吸収性はますます低下する。本発明は、このような課
題を解決するものであり、蛇腹部によって十分なる振動
吸収性を発揮できるようにしたのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇腹部、中間
が蛇腹部に形成された蛇腹補強ゴムホースにおいて、蛇
腹部の肉厚を非蛇腹部の肉厚よりも相対的に薄くしたこ
とを特徴とする蛇腹補強ゴムホースを提供する。この手
段により、蛇腹部の伸縮・可撓性が一層発揮されるもの
となり、振動吸収性に優れるものとなる。
は、糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇腹部、中間
が蛇腹部に形成された蛇腹補強ゴムホースにおいて、蛇
腹部の肉厚を非蛇腹部の肉厚よりも相対的に薄くしたこ
とを特徴とする蛇腹補強ゴムホースを提供する。この手
段により、蛇腹部の伸縮・可撓性が一層発揮されるもの
となり、振動吸収性に優れるものとなる。
【0006】尚、肉厚コントロールの容易な総ゴム(非
補強)の金型形成品では、蛇腹部と非蛇腹部の肉厚を変
えるようなことは実際に屡々行なわれていたことであ
る。しかし、型成形では仕上げられず、均一な肉厚の原
管を用いる補強ゴムホースにおいて、部分的に肉厚を変
えることは非常に困難であるが、本発明は、これに依っ
たものである。
補強)の金型形成品では、蛇腹部と非蛇腹部の肉厚を変
えるようなことは実際に屡々行なわれていたことであ
る。しかし、型成形では仕上げられず、均一な肉厚の原
管を用いる補強ゴムホースにおいて、部分的に肉厚を変
えることは非常に困難であるが、本発明は、これに依っ
たものである。
【0007】而して、肉厚変動の具体例として、本発明
では、蛇腹補強ゴムホースが、両面又は片面にゴムをコ
ーティングした布を巻いて成形した布巻き補強ゴムホー
スであり、蛇腹部の布の巻き数を非蛇腹部の布の巻き数
よりも少なくした態様、蛇腹補強ゴムホースが、表面又
は内部に糸又は布を装填してゴムを押出によって成形し
た糸補強ゴムホースであり、非蛇腹部を後から補強材で
補強した態様とをとっている。
では、蛇腹補強ゴムホースが、両面又は片面にゴムをコ
ーティングした布を巻いて成形した布巻き補強ゴムホー
スであり、蛇腹部の布の巻き数を非蛇腹部の布の巻き数
よりも少なくした態様、蛇腹補強ゴムホースが、表面又
は内部に糸又は布を装填してゴムを押出によって成形し
た糸補強ゴムホースであり、非蛇腹部を後から補強材で
補強した態様とをとっている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す蛇腹補
強ゴムホースの一部断面側面図であるが、この補強ゴム
ホースは、糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇腹部
10、中間が蛇腹部12に形成される。両端の非蛇腹部
10は、相手部材に外挿されて接続される個所であり、
一般に、直筒や曲筒に形成されている。又、蛇腹部12
は、山12aと谷12bとからなるものであり、振動吸
収性を高めるために、これら山12aと谷12bとがそ
れぞれ独立している(螺旋形のように連続していない)
ものが多い。
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す蛇腹補
強ゴムホースの一部断面側面図であるが、この補強ゴム
ホースは、糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇腹部
10、中間が蛇腹部12に形成される。両端の非蛇腹部
10は、相手部材に外挿されて接続される個所であり、
一般に、直筒や曲筒に形成されている。又、蛇腹部12
は、山12aと谷12bとからなるものであり、振動吸
収性を高めるために、これら山12aと谷12bとがそ
れぞれ独立している(螺旋形のように連続していない)
ものが多い。
【0009】本発明は、以上の蛇腹部12の肉厚を非蛇
腹部10の肉厚よりも相対的に薄くするのである。これ
により、蛇腹部12の伸縮・可撓性は一層高まり、振動
吸収性に優れるものとなる。
腹部10の肉厚よりも相対的に薄くするのである。これ
により、蛇腹部12の伸縮・可撓性は一層高まり、振動
吸収性に優れるものとなる。
【0010】ところで、以上の蛇腹補強ゴムホースに
は、次の二種のものがある。その一は、所謂、プライホ
ースと称されるもので、上記の形状に対応させた形状の
マンドレル(図示省略)を用意しておき、これに両面又
は片面にゴムをコーティングした布を層巻きし、その外
周を包帯等で縛る等して加硫して成形するものである
(これを布巻き補強ゴムホースという)。これにより、
蛇腹部12も形成される。
は、次の二種のものがある。その一は、所謂、プライホ
ースと称されるもので、上記の形状に対応させた形状の
マンドレル(図示省略)を用意しておき、これに両面又
は片面にゴムをコーティングした布を層巻きし、その外
周を包帯等で縛る等して加硫して成形するものである
(これを布巻き補強ゴムホースという)。これにより、
蛇腹部12も形成される。
【0011】この場合、蛇腹部12の巻き数を非蛇腹部
10の巻き数よりも相対的に少なくする。図2は以上の
ような操作をする布14の展開図であるが、所定の巻き
数になるように布14を予め裁断しておき、これをマン
ドレルに巻き付ける。このとき、蛇腹部12に巻かれる
巻き数が非蛇腹部10のそれより少なくなるような(非
蛇腹部10の巻き数を蛇腹部12のそれよりも多くする
ことも同意)裁断をしておけば、このことが可能にな
る。一般に、通常の布14を用いて口径70〜100φ
の上記エアーホースを製作する場合、非蛇腹部10の巻
き数を3〜4、蛇腹部12の巻き数を2程度にする。
10の巻き数よりも相対的に少なくする。図2は以上の
ような操作をする布14の展開図であるが、所定の巻き
数になるように布14を予め裁断しておき、これをマン
ドレルに巻き付ける。このとき、蛇腹部12に巻かれる
巻き数が非蛇腹部10のそれより少なくなるような(非
蛇腹部10の巻き数を蛇腹部12のそれよりも多くする
ことも同意)裁断をしておけば、このことが可能にな
る。一般に、通常の布14を用いて口径70〜100φ
の上記エアーホースを製作する場合、非蛇腹部10の巻
き数を3〜4、蛇腹部12の巻き数を2程度にする。
【0012】蛇腹補強ゴムホースのその二は、ゴムを押
出成形して直筒形の原管を製作し、これをマンドレルに
嵌め、同じくその外周を包帯等で縛って加硫成形するも
のである。図3はこのようにして得られた蛇腹補強ゴム
ホースの一部断面側面図であるが、この場合、押出時の
ゴムには、その表面又は内部にブレード、スパイラル、
ニット編み等の糸を装填して補強するのが通常である
(これを糸補強ゴムホースという)。この場合でも、蛇
腹部12の肉厚を非蛇腹部10のそれよりも薄くする。
出成形して直筒形の原管を製作し、これをマンドレルに
嵌め、同じくその外周を包帯等で縛って加硫成形するも
のである。図3はこのようにして得られた蛇腹補強ゴム
ホースの一部断面側面図であるが、この場合、押出時の
ゴムには、その表面又は内部にブレード、スパイラル、
ニット編み等の糸を装填して補強するのが通常である
(これを糸補強ゴムホースという)。この場合でも、蛇
腹部12の肉厚を非蛇腹部10のそれよりも薄くする。
【0013】しかし、押出成形の場合、部分的に肉厚を
変えることは難しいので、成形されたものの非蛇腹部1
0に補強材16を装填して非蛇腹部10の剛性を相対的
に高くする(この操作は加硫の前後いずれであってもよ
い)。尚、補強材16には、ゴムシートやゴムコーティ
ング布等が考えられ、これらを非蛇腹部10の外周に貼
り付ける。又、ゴムブッシュ等でもよく、これを非蛇腹
部10に外挿又は内挿して接着又は溶着してもよい。
変えることは難しいので、成形されたものの非蛇腹部1
0に補強材16を装填して非蛇腹部10の剛性を相対的
に高くする(この操作は加硫の前後いずれであってもよ
い)。尚、補強材16には、ゴムシートやゴムコーティ
ング布等が考えられ、これらを非蛇腹部10の外周に貼
り付ける。又、ゴムブッシュ等でもよく、これを非蛇腹
部10に外挿又は内挿して接着又は溶着してもよい。
【0014】図4は本発明の他の一例を示す蛇腹補強ゴ
ムホースの一部断面側面図であるが、本例のものは、蛇
腹部12の谷12bに、その外径とほぼ等しい径の金属
製等の剛体リング18を装着したものである。このよう
な剛体リング18を装着することで、ゴムホースに圧力
がかかって膨れようとするのを抑えることができるとと
もに(耐正圧性)、負圧時に萎もうとするのも抑え(耐
負圧性)、中を流れる流体の流通性を阻害しないし、振
動吸収性も向上する。蛇腹部12の肉厚は薄いから、こ
の効果は顕著である。
ムホースの一部断面側面図であるが、本例のものは、蛇
腹部12の谷12bに、その外径とほぼ等しい径の金属
製等の剛体リング18を装着したものである。このよう
な剛体リング18を装着することで、ゴムホースに圧力
がかかって膨れようとするのを抑えることができるとと
もに(耐正圧性)、負圧時に萎もうとするのも抑え(耐
負圧性)、中を流れる流体の流通性を阻害しないし、振
動吸収性も向上する。蛇腹部12の肉厚は薄いから、こ
の効果は顕著である。
【0015】以上、本発明の限られた実施の態様につい
て説明したが、本発明は、これらに限定されるものでは
なく、種々改変された態様で実施される。例えば、蛇腹
部の谷の内径を両端の非蛇腹部の内径とほぼ同じに設定
しておくこともある。こうすると、口径に変化がないか
ら、中を流れる流体の圧力損失等がなく、スムーズに流
通する。この他、この蛇腹補強ゴムホースは、ターボチ
ャージャーに用いられるものに限らないのは勿論である
し、中を流れる流体は気体に限らず、液体であってもよ
いのはいうまでもない。
て説明したが、本発明は、これらに限定されるものでは
なく、種々改変された態様で実施される。例えば、蛇腹
部の谷の内径を両端の非蛇腹部の内径とほぼ同じに設定
しておくこともある。こうすると、口径に変化がないか
ら、中を流れる流体の圧力損失等がなく、スムーズに流
通する。この他、この蛇腹補強ゴムホースは、ターボチ
ャージャーに用いられるものに限らないのは勿論である
し、中を流れる流体は気体に限らず、液体であってもよ
いのはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、即ち、中央の蛇腹部の肉厚を両端の非蛇腹部の肉厚
よりも相対的に薄くしたものであるから、蛇腹部の伸縮
・可撓性が一層発揮されるものとなり、振動吸収性に優
れるとともに、耐久性が増す。一方、非蛇腹部は、その
剛性・強度が相対的に上がることになり、破損や外れと
いった事態が少なくなる。
ら、即ち、中央の蛇腹部の肉厚を両端の非蛇腹部の肉厚
よりも相対的に薄くしたものであるから、蛇腹部の伸縮
・可撓性が一層発揮されるものとなり、振動吸収性に優
れるとともに、耐久性が増す。一方、非蛇腹部は、その
剛性・強度が相対的に上がることになり、破損や外れと
いった事態が少なくなる。
【図1】本発明の一例を示す蛇腹補強ゴムホースの一部
断面側面図である。
断面側面図である。
【図2】本発明の一例を示す補強布の展開図である。
【図3】本発明の他の一例を示す蛇腹補強ゴムホースの
一部断面側面図である。
一部断面側面図である。
【図4】本発明の他の一例を示す蛇腹補強ゴムホースの
一部断面側面図である。
一部断面側面図である。
10 非蛇腹部 12 蛇腹部 12a 蛇腹部の山 12b 蛇腹部の谷 14 補強布 16 補強材 18 剛体リング
Claims (4)
- 【請求項1】 糸又は布で適宜に補強され、両端が非蛇
腹部、中間が蛇腹部に形成された蛇腹補強ゴムホースに
おいて、蛇腹部の肉厚を非蛇腹部の肉厚よりも相対的に
薄くしたことを特徴とする蛇腹補強ゴムホース。 - 【請求項2】 蛇腹補強ゴムホースが、両面又は片面に
ゴムをコーティングした布を巻いて成形した布巻き補強
ゴムホースであり、蛇腹部の布の巻き数を非蛇腹部の布
の巻き数よりも少なくした請求項1に記載の蛇腹補強ゴ
ムホース。 - 【請求項3】 蛇腹補強ゴムホースが、表面又は内部に
糸又は布を装填してゴムを押出によって成形した糸補強
ゴムホースであり、非蛇腹部を後から補強材で補強した
請求項1に記載の蛇腹補強ゴムホース。 - 【請求項4】 蛇腹部の谷の外周に、この外周とほぼ同
じ径の剛体リングを装着した請求項1〜3いずれかに記
載の蛇腹補強ゴムホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11160400A JP2000346252A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 蛇腹補強ゴムホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11160400A JP2000346252A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 蛇腹補強ゴムホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000346252A true JP2000346252A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15714135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11160400A Pending JP2000346252A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 蛇腹補強ゴムホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000346252A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2900593A1 (fr) * | 2006-05-04 | 2007-11-09 | Hutchinson Sa | Procede de fabrication d'un composite polymere(s)/renfort textile ou metallique, composite obtenu par ce procede et soufflet de decouplage qui en est constitue |
KR101499218B1 (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | 현대자동차주식회사 | 저진동 특성을 가지는 자동차용 인터쿨러 파이프 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11160400A patent/JP2000346252A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2900593A1 (fr) * | 2006-05-04 | 2007-11-09 | Hutchinson Sa | Procede de fabrication d'un composite polymere(s)/renfort textile ou metallique, composite obtenu par ce procede et soufflet de decouplage qui en est constitue |
EP1852245A3 (fr) * | 2006-05-04 | 2010-02-17 | Hutchinson | Procédé de fabrication d'un composite polymère(s)/renfort textile ou métallique, composite obtenu par ce procédé et soufflet de découplage qui en est constitué |
KR101499218B1 (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | 현대자동차주식회사 | 저진동 특성을 가지는 자동차용 인터쿨러 파이프 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040602 |