JP2000342714A - 椅子に腰掛けて足首、足指を屈伸する運動具 - Google Patents
椅子に腰掛けて足首、足指を屈伸する運動具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】椅子に腰をかけて、足首、足指の屈伸運動を
する運動具。 【解決手段】椅子に腰掛けて、足をのせた踏板の土踏ま
ず部分を支点に足首を伸ばす運動をすると踏板の前部分
と後部分を蝶番で連結し、構造的に踏板の前部分と後部
分との間に出来る角度に、ゴムバンドで足を押えつける
ので足指がそり返る。次に、足首を屈すると前部分が上
り足指が伸びる。腰掛けたり、背もたれしながら楽に足
首、足指、脚部の屈伸運動の出来る運動具です
する運動具。 【解決手段】椅子に腰掛けて、足をのせた踏板の土踏ま
ず部分を支点に足首を伸ばす運動をすると踏板の前部分
と後部分を蝶番で連結し、構造的に踏板の前部分と後部
分との間に出来る角度に、ゴムバンドで足を押えつける
ので足指がそり返る。次に、足首を屈すると前部分が上
り足指が伸びる。腰掛けたり、背もたれしながら楽に足
首、足指、脚部の屈伸運動の出来る運動具です
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】椅子に腰掛けて足首を屈伸す
ると、前後に回転する踏板と連動して足指を伸屈できる
踏板運動具
ると、前後に回転する踏板と連動して足指を伸屈できる
踏板運動具
【0002】
【従来の技術】2枚の踏板に夫々足をのせて立ち、足首
を屈伸させる運動具を私は特許出願中です。
を屈伸させる運動具を私は特許出願中です。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】椅子に腰掛けて足首、
足指の屈伸運動が同時にできる運動具
足指の屈伸運動が同時にできる運動具
【0004】
【課題を解決するための手段】図−1.運動具平面図、
図−2.運動具正面図、 図−6.運動具側面図−
1、図−7.運動具側面図−2 で示す台座1に、固定
した回転軸受台8の回転軸受溝穴9に、踏板後3−1の
下部に設けた踏板回転軸7を、図−3.の回転部結合分
解図の様にはめ込み、図−4・図−5の様に足をのせ、
ゴムバンド10とマジックテープ11で足を踏板に押え
つける。足の状態は、図−8.動作図−1で示す様に
踏板後3−1の凸4の部分が土踏まずを支え運動の支点
となり、踏板前3−2の凸5の部分が足指の内側関節部
分を圧迫する。足全体が浮上るのを、ゴムバンド10と
マジックテープ11で踏板に押えつる。足首が伸運動し
た時(図−8)足指が踏板後3−1と踏板前3−2を連
結する蝶番6の開きと、あらかじめ設定された構造的な
角度でそり返る形になる。次に、足首を屈しアキレス鍵
を伸ばすと(図−9)踏板後3−1と踏板前3−2は蝶
番6が閉じて平らに戻るから、足指は伸ばす形となる。
図−2.運動具正面図、 図−6.運動具側面図−
1、図−7.運動具側面図−2 で示す台座1に、固定
した回転軸受台8の回転軸受溝穴9に、踏板後3−1の
下部に設けた踏板回転軸7を、図−3.の回転部結合分
解図の様にはめ込み、図−4・図−5の様に足をのせ、
ゴムバンド10とマジックテープ11で足を踏板に押え
つける。足の状態は、図−8.動作図−1で示す様に
踏板後3−1の凸4の部分が土踏まずを支え運動の支点
となり、踏板前3−2の凸5の部分が足指の内側関節部
分を圧迫する。足全体が浮上るのを、ゴムバンド10と
マジックテープ11で踏板に押えつる。足首が伸運動し
た時(図−8)足指が踏板後3−1と踏板前3−2を連
結する蝶番6の開きと、あらかじめ設定された構造的な
角度でそり返る形になる。次に、足首を屈しアキレス鍵
を伸ばすと(図−9)踏板後3−1と踏板前3−2は蝶
番6が閉じて平らに戻るから、足指は伸ばす形となる。
【0005】
【発明の実施の形態】運動具を床に置き、椅子等に腰を
かけ、片足づつ踏板に置き、ゴムバンドで足指付根から
足の甲にかかる部分を押えると、足首の屈伸に連動して
足指も屈伸運動をする。
かけ、片足づつ踏板に置き、ゴムバンドで足指付根から
足の甲にかかる部分を押えると、足首の屈伸に連動して
足指も屈伸運動をする。
【0006】
【発明の効果】本発明の運動具を使用し、椅子に腰を下
ろしたり、背もたれしたり、楽な姿勢で足首足指など、
日頃余り運動していない部分を動かすと意外にふくらは
ぎ、向こうずね、膝から大腿部そして腰などの筋肉が刺
激される事が判る。又、足指の内側の治療ツボや、土踏
まずの圧迫で、全身の血行が促進される。高齢社会が進
み、高齢者が足首、足指そして脚部を動かすことで運動
不足や体力の維持を図れるものを願って考案しました。 欄名、内容なし(職権)
ろしたり、背もたれしたり、楽な姿勢で足首足指など、
日頃余り運動していない部分を動かすと意外にふくらは
ぎ、向こうずね、膝から大腿部そして腰などの筋肉が刺
激される事が判る。又、足指の内側の治療ツボや、土踏
まずの圧迫で、全身の血行が促進される。高齢社会が進
み、高齢者が足首、足指そして脚部を動かすことで運動
不足や体力の維持を図れるものを願って考案しました。 欄名、内容なし(職権)
1 運動具台座 2 台座滑り止めシート 3−1 踏板後 3−2 踏板前 4 3−1の凸(土踏まず圧迫用) 5 3−2の凸(足指内側関節圧迫用) 6 蝶番 7 踏板回転軸 8 回転軸受台 9 回転軸受溝穴 10 ゴムバンド 11 マジックテープ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月31日(1999.8.3
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 運動具平面図 この図は、平面状の台座(1)に、踏板後(3−1)と
蝶番(ちょうつがい・6)で接続した踏板前(3−2)
を片足分として、両足分を乗せたものです。ゴムバンド
(10)は、足首を前後に屈伸運動する時に、足指の付
け根から足の甲の部分を押さえて、足が浮き上がるのを
防ぐ為のものです。踏板後(3−1)の凸起(4)は、
踏板に乗せた足を前後に屈伸運動する時に力の集合点に
なり、足の土踏まずを刺激圧迫する為のものです。図中
に見える(8)は踏板後(3−1)下に有り、踏板後の
裏側の回転軸(7)の受台です。
蝶番(ちょうつがい・6)で接続した踏板前(3−2)
を片足分として、両足分を乗せたものです。ゴムバンド
(10)は、足首を前後に屈伸運動する時に、足指の付
け根から足の甲の部分を押さえて、足が浮き上がるのを
防ぐ為のものです。踏板後(3−1)の凸起(4)は、
踏板に乗せた足を前後に屈伸運動する時に力の集合点に
なり、足の土踏まずを刺激圧迫する為のものです。図中
に見える(8)は踏板後(3−1)下に有り、踏板後の
裏側の回転軸(7)の受台です。
【図2】 運動具正面図 図示の台座(1)の下部に、台座の滑り止めシート
(2)を貼り付けました。台座の上には足首運動用の二
組の踏板を乗せました。踏板前(3−2)の(5)は3
−2の凸起(足指内側関節圧迫用)です。踏板後(3−
1)の(4)は3−1の凸起(土踏まず圧迫用)です。
(2)を貼り付けました。台座の上には足首運動用の二
組の踏板を乗せました。踏板前(3−2)の(5)は3
−2の凸起(足指内側関節圧迫用)です。踏板後(3−
1)の(4)は3−1の凸起(土踏まず圧迫用)です。
【図3】 回転部・結合分解図 この図は、台座(1)上部に密着させた回転軸受台
(8)と、踏板後(3−1)の裏側の回転軸(7)の結
合の状態を分解した図です。図示の踏板後(3−1)・
回転軸受台(8)は夫々片方分です。踏板後(3−1)
の裏側の回転軸(7)は、回転軸受台(8)の回転軸受
溝穴(9)と結合して、踏板を前後に動かすと回転軸受
溝穴(9)の中で可動回転する様にしました。
(8)と、踏板後(3−1)の裏側の回転軸(7)の結
合の状態を分解した図です。図示の踏板後(3−1)・
回転軸受台(8)は夫々片方分です。踏板後(3−1)
の裏側の回転軸(7)は、回転軸受台(8)の回転軸受
溝穴(9)と結合して、踏板を前後に動かすと回転軸受
溝穴(9)の中で可動回転する様にしました。
【図4】運動具の踏板に足を置いた図・(平面) これは・図1運動具 平面図・に足を乗せた時の状態を
上から見たものです、台座(1)の上に密着した回転軸
受台(8)の上に、前後に可動回転する踏板後(3−
1)と踏板前(3−2)を蝶番(6)で接続した二組を
置き、其の上に片足づつ乗せます。踏板後(3−1)の
3−1の凸起(4)から、足の踵の部分をはみ出させた
のは、足首屈伸運動の時に、足首を屈し踵部分を下方に
下げると、足指の付け根から足の甲の部分は、ゴムバン
ド(10)で押さえられてるから、踏板後3−1の凸起
(土踏まず圧迫用)(4)から、足の土踏まずに、反力
を加えられる様にする為です。、 踏板前(3−2)の
ゴムバンド(10)は、足首を前後に屈伸運動をする時
に、足が踏板から浮き上がらない様に押さえる役をす
る。マジックテープ(11)はゴムバンドを結合する役
をする。踏板前(3−2)の凸起(5)は(足指内側関
節圧迫用)、即ち足指第一関節を、足首屈伸運動の足首
を伸ばす時に圧迫する為のものであり足指の付け根関節
は、足首屈伸運動中、踏板前(3−2)の凸起(5)
(足指内側関節圧迫用)と、蝶番(6)の中間で屈伸し
ます。
上から見たものです、台座(1)の上に密着した回転軸
受台(8)の上に、前後に可動回転する踏板後(3−
1)と踏板前(3−2)を蝶番(6)で接続した二組を
置き、其の上に片足づつ乗せます。踏板後(3−1)の
3−1の凸起(4)から、足の踵の部分をはみ出させた
のは、足首屈伸運動の時に、足首を屈し踵部分を下方に
下げると、足指の付け根から足の甲の部分は、ゴムバン
ド(10)で押さえられてるから、踏板後3−1の凸起
(土踏まず圧迫用)(4)から、足の土踏まずに、反力
を加えられる様にする為です。、 踏板前(3−2)の
ゴムバンド(10)は、足首を前後に屈伸運動をする時
に、足が踏板から浮き上がらない様に押さえる役をす
る。マジックテープ(11)はゴムバンドを結合する役
をする。踏板前(3−2)の凸起(5)は(足指内側関
節圧迫用)、即ち足指第一関節を、足首屈伸運動の足首
を伸ばす時に圧迫する為のものであり足指の付け根関節
は、足首屈伸運動中、踏板前(3−2)の凸起(5)
(足指内側関節圧迫用)と、蝶番(6)の中間で屈伸し
ます。
【図5】運動具の踏板に足を置いた図・(正面) これは・図−2・運動具 正面図・に足を乗せた状態を
正面から見た図です。台座(1)の上に置いた二組の踏
板に両足を乗せたのを前の方から見ると、踏板前(3−
2)の凸起(5)(足指内側関節圧迫用)の上の部分が
足指に隠されて見えませんが、足指内側の第一関節を下
からしっかりと支えています。踏板前(3−2)の裏側
から、踏板の両側に出ているゴムバンド(10)は、マ
ジックテープ(11)で結合されて、足全体が浮き上が
らない様に、足指の付け根から足の甲の前方の部分を踏
板に押さえつける様にしました。
正面から見た図です。台座(1)の上に置いた二組の踏
板に両足を乗せたのを前の方から見ると、踏板前(3−
2)の凸起(5)(足指内側関節圧迫用)の上の部分が
足指に隠されて見えませんが、足指内側の第一関節を下
からしっかりと支えています。踏板前(3−2)の裏側
から、踏板の両側に出ているゴムバンド(10)は、マ
ジックテープ(11)で結合されて、足全体が浮き上が
らない様に、足指の付け根から足の甲の前方の部分を踏
板に押さえつける様にしました。
【図6】運動具・側面図−1 これは運動具を側面から見た図です、踏板前(3−2)
は台座(1)の上にに平らに置いてある板状なのに対し
て、蝶番(6)で接続している踏板後(3−1)は定ま
った角度で後の方が高くなる様に作りました、この為に
運動具の踏板に足を置くと、つま先の方が下がり土踏ま
ずの方が高くなります。踏板後(3−1)の表面後端に
は、断面が半円状の3−1の凸起(4)(土踏まず圧迫
用)を横に取り付けました。先ず、足を踏板に乗せた時
に、土踏まずから後の部分は踏板(3−1)の3−1凸
起(4)からはみ出しています、これがこの運度具を使
用する最初の姿勢です。踏板後(3−1)の裏の後端
に、足首を前後に屈伸運動をする時に、踏板を前後に可
動回転する為に回転軸(7)を設けました、回転軸
(7)は回転軸受台(8)の回転軸受溝穴(9)の中で
踏板を前後に動かすと回転します、回転軸(7)が回転
軸受溝穴(9)から横に外れない様に、止めをしまし
た。踏板後(3−1)の裏側の前部が、回転軸受台
(8)に当たると、踏板後(3−1)の前下方への回転
が止められる。其の時、踏板前(3−2)は台座(1)
の表面に沿って屈折します。ゴムバンド(10)は足を
押さえ、マジックテープ(11)はゴムバンドを結合す
る役をします。
は台座(1)の上にに平らに置いてある板状なのに対し
て、蝶番(6)で接続している踏板後(3−1)は定ま
った角度で後の方が高くなる様に作りました、この為に
運動具の踏板に足を置くと、つま先の方が下がり土踏ま
ずの方が高くなります。踏板後(3−1)の表面後端に
は、断面が半円状の3−1の凸起(4)(土踏まず圧迫
用)を横に取り付けました。先ず、足を踏板に乗せた時
に、土踏まずから後の部分は踏板(3−1)の3−1凸
起(4)からはみ出しています、これがこの運度具を使
用する最初の姿勢です。踏板後(3−1)の裏の後端
に、足首を前後に屈伸運動をする時に、踏板を前後に可
動回転する為に回転軸(7)を設けました、回転軸
(7)は回転軸受台(8)の回転軸受溝穴(9)の中で
踏板を前後に動かすと回転します、回転軸(7)が回転
軸受溝穴(9)から横に外れない様に、止めをしまし
た。踏板後(3−1)の裏側の前部が、回転軸受台
(8)に当たると、踏板後(3−1)の前下方への回転
が止められる。其の時、踏板前(3−2)は台座(1)
の表面に沿って屈折します。ゴムバンド(10)は足を
押さえ、マジックテープ(11)はゴムバンドを結合す
る役をします。
【図7】運動具・側面図−2 この図は、前図に続いて運動具を側面から見た図です。
踏板後(3−1)の凸起(4)が下方に押し下げられ,
回転軸(7)が回し、踏板後(3−1)の裏側後部が回
転軸受台(8)に当たると踏板後(3−1)の後下方へ
の回転が止められます。そして、踏板前(3−2)は上
方に跳ね上げられて、蝶番(6)で接続された踏板の前
と後は略平らになります。ゴムバンド(10)とマジッ
クテープ(11)は前図と同じ役をします。
踏板後(3−1)の凸起(4)が下方に押し下げられ,
回転軸(7)が回し、踏板後(3−1)の裏側後部が回
転軸受台(8)に当たると踏板後(3−1)の後下方へ
の回転が止められます。そして、踏板前(3−2)は上
方に跳ね上げられて、蝶番(6)で接続された踏板の前
と後は略平らになります。ゴムバンド(10)とマジッ
クテープ(11)は前図と同じ役をします。
【図8】足首を伸ばし足指がそり返る時 これは・図−6・運動具側面図−1・に足を乗せて、足
首屈伸運動中の足首を伸ばした時の図です。足を踏板に
乗せ、ゴムバンド(10)で足指の付け根から足の甲の
部分を押さえ、足首を伸ばし、足指が反り返る時の側面
図です。足指の付け根の関節は、3−2の凸起(5)
と、蝶番(6)の中間で屈伸します。
首屈伸運動中の足首を伸ばした時の図です。足を踏板に
乗せ、ゴムバンド(10)で足指の付け根から足の甲の
部分を押さえ、足首を伸ばし、足指が反り返る時の側面
図です。足指の付け根の関節は、3−2の凸起(5)
と、蝶番(6)の中間で屈伸します。
【図9】足首を屈し足指を伸ばした時 これは、・図7・運動具側面図−2・に足を乗せて、ゴ
ムバンド(10)で足指から足の甲の前部を押さえ、足
首屈伸運動中の足首を屈し、踵を下げ踏板後(3−1)
の凸起(4)が押し下げられ、回転軸(7)が回転し、
踏板前(3−2)が反対に上方に跳ね上がり足指が伸ば
された時の側面図です。
ムバンド(10)で足指から足の甲の前部を押さえ、足
首屈伸運動中の足首を屈し、踵を下げ踏板後(3−1)
の凸起(4)が押し下げられ、回転軸(7)が回転し、
踏板前(3−2)が反対に上方に跳ね上がり足指が伸ば
された時の側面図です。
【符号の説明】 1 ・ 運動具台座 2 ・ 台座滑り止めシート 3−1・踏板後 (後板) 3−2・踏板前 (前板) (踏板の前板と後板の役割の説明)運動用の踏板は、前
と後の二枚の踏板を蝶番で接続して片足用とし、二組で
ワンセットです、踏板後からはみだしている踵を下げる
と、即ち、足首を屈した時に、踏板後の裏側の回転軸が
回転し、踏板後に蝶番でつながってる踏板前は上に跳ね
上げられる。続いて、足首を伸ばすと踏板前は台座に接
して蝶番から屈折し足指をそり返させる、踏板前は踏板
後の動きに連動して動き、足首屈伸運動に伴って足指の
屈伸運動を担うものです。 4 ・ 3−1の凸起(土踏まず圧迫用) 踏板後(3−1)表面後部端に取り付けた、断面は半円
の棒状横長の凸起です。 5 ・ 3−2の凸起(足指内側関節圧迫用) 踏板前(3−2)の中間部分に設けた、断面はの山形の
棒状横長の凸起です。 6 ・ 蝶 番(ちょつがい) この蝶番は、踏板の前部(3−2)と後部(3−1)を
接続する接続器具です、接続されている二枚の踏板が上
方に曲がる事はできますが、下方に曲がる事はできませ
ん 7 ・ 踏板回転軸 踏板後(3−1)の裏の後部分に、踏板後の凸起(4)
を押し下げた時に踏板が回転する為に取り付けた、円形
棒状の回転軸です。 8 ・ 回転軸受台 回転軸受溝穴(9)を上部に設けて、踏板から加わる力
を受けると同時に、前後に回転する踏板の限界止めとな
る役もします。 9 ・ 回転軸受溝穴 踏板後(3−1)の裏側に取り付けた回転軸(7)が回
転する為に回転軸受け台に設けた半円横長の溝穴です、
両端には回転中に横に外れない為の止めをしています。 10・ ゴムバンド 足首屈伸運動中に、足が踏板から浮き上がらない様に、
足を押さえつける為のバンドです。踏板前(3−2)の
両端から出して、足指の付け根から足の甲の前部を巻く
様に押さえつけます。又、ゴムバンドは伸び縮みするか
ら、予め、長さを決めて装着し、足先を入れる時は、ゴ
ムバンドを引張って使用し、マジックテープを使用しな
い事もあります。 11・ マジックテープ ゴムバンド(10)を結合する役をします。
と後の二枚の踏板を蝶番で接続して片足用とし、二組で
ワンセットです、踏板後からはみだしている踵を下げる
と、即ち、足首を屈した時に、踏板後の裏側の回転軸が
回転し、踏板後に蝶番でつながってる踏板前は上に跳ね
上げられる。続いて、足首を伸ばすと踏板前は台座に接
して蝶番から屈折し足指をそり返させる、踏板前は踏板
後の動きに連動して動き、足首屈伸運動に伴って足指の
屈伸運動を担うものです。 4 ・ 3−1の凸起(土踏まず圧迫用) 踏板後(3−1)表面後部端に取り付けた、断面は半円
の棒状横長の凸起です。 5 ・ 3−2の凸起(足指内側関節圧迫用) 踏板前(3−2)の中間部分に設けた、断面はの山形の
棒状横長の凸起です。 6 ・ 蝶 番(ちょつがい) この蝶番は、踏板の前部(3−2)と後部(3−1)を
接続する接続器具です、接続されている二枚の踏板が上
方に曲がる事はできますが、下方に曲がる事はできませ
ん 7 ・ 踏板回転軸 踏板後(3−1)の裏の後部分に、踏板後の凸起(4)
を押し下げた時に踏板が回転する為に取り付けた、円形
棒状の回転軸です。 8 ・ 回転軸受台 回転軸受溝穴(9)を上部に設けて、踏板から加わる力
を受けると同時に、前後に回転する踏板の限界止めとな
る役もします。 9 ・ 回転軸受溝穴 踏板後(3−1)の裏側に取り付けた回転軸(7)が回
転する為に回転軸受け台に設けた半円横長の溝穴です、
両端には回転中に横に外れない為の止めをしています。 10・ ゴムバンド 足首屈伸運動中に、足が踏板から浮き上がらない様に、
足を押さえつける為のバンドです。踏板前(3−2)の
両端から出して、足指の付け根から足の甲の前部を巻く
様に押さえつけます。又、ゴムバンドは伸び縮みするか
ら、予め、長さを決めて装着し、足先を入れる時は、ゴ
ムバンドを引張って使用し、マジックテープを使用しな
い事もあります。 11・ マジックテープ ゴムバンド(10)を結合する役をします。
Claims (1)
- 【請求項1】椅子に腰掛けて足首、足指を屈伸する運動
具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11196435A JP2000342714A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 椅子に腰掛けて足首、足指を屈伸する運動具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-06-07 JP JP11196435A patent/JP2000342714A/ja active Pending
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