[go: up one dir, main page]

JP2000337529A - 真空遮断弁 - Google Patents

真空遮断弁

Info

Publication number
JP2000337529A
JP2000337529A JP11151472A JP15147299A JP2000337529A JP 2000337529 A JP2000337529 A JP 2000337529A JP 11151472 A JP11151472 A JP 11151472A JP 15147299 A JP15147299 A JP 15147299A JP 2000337529 A JP2000337529 A JP 2000337529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
molten metal
casing
plate
seat plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11151472A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Sato
健二郎 佐藤
Katsunori Ishihama
克則 石浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP11151472A priority Critical patent/JP2000337529A/ja
Publication of JP2000337529A publication Critical patent/JP2000337529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Valves (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上流側の開閉弁部における溶湯による真空遮
断が不要となり、該開閉弁の損耗が少なく点検保守も容
易となり、また溶湯状態維持のための加熱エネルギも不
要となる真空遮断弁を提供する。 【解決手段】 開閉弁3を上部にそなえた溶湯の下向き
の流路1の下部に接続されるケーシング6と、ケーシン
グ6の上部に取付けられ流路1より大口径の開口部13
をそなえた弁座板12と、弁座板12の下側の弁室11
に横行自在に収容され前進時に弁座板12の下面に圧接
される弁板24をそなえた弁体20と、弁座板12と弁
板24のうちの一方に取付けられ前記圧接時に開口部1
3をシールするOリング27(シールリング)と、弁体
20を往復駆動し後退時に溶湯流と干渉しない待機位置
に弁体20を位置させる駆動装置28とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は溶湯の流通路に設
けられ該流通路の上流側と真空に減圧された下流側との
間を遮断する遮断弁に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱時には流体状を呈し冷却時には固化
する軽金属の溶湯を、たとえば真空鋳造や脱ガスなどの
ために溶湯貯留槽から真空槽へ流通路を経て給湯する場
合、給湯後の減圧状態の真空槽と上記溶湯貯留槽の間を
真空遮断(シール)する必要があるが、従来はこのため
に上記流通路の上流側端部(溶湯貯留槽底部)に設けた
ニードル弁により溶湯の流れを遮断し、このニードル弁
では真空遮断が困難なため、該ニードル弁の上部に貯留
させた溶湯により真空遮断をおこなっていた。
【0003】ところがこの真空遮断方法では、ニードル
弁が弁体・弁座とも傷みやすく、また損傷した場合でも
真空槽側の操業中には溶湯を抜いて点検・修理すること
もできず、さらに溶湯を常時流体状態に維持するために
ヒータ用電力などの多量のエネルギを必要とし不経済で
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決しようとするもので、上流側の開閉弁部に
おける溶湯による真空遮断が不要となり、該開閉弁の損
耗が少なく点検保守も容易となり、また溶湯状態維持の
ための加熱エネルギも不要となる真空遮断弁を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の真空遮断
弁は、開閉弁を上部にそなえた溶湯の下向きの流路の下
部に接続される流入口と該流入口の直下位置に開口する
流出口とをそなえたケーシングと、前記ケーシングの上
部に取付けられ前記流路の直下位置に該流路より大口径
の開口部をそなえた弁座板と、前記弁座板の下側の弁室
に横行自在に収容され前進時に前記開口部位置において
前記弁座板の下面に圧接される弁板をそなえた弁体と、
前記弁座板と前記弁板のうちの一方に取付けられ前記圧
接時に前記開口部をシールするシールリングと、前記弁
体を往復駆動し後退時に前記ケーシング内を流下する溶
湯流と干渉しない待機位置に該弁体を位置させる駆動装
置とを具備したことを特徴とする。
【0006】この請求項1の手段によれば、開閉弁を閉
じた後、駆動装置により弁体を前進駆動し弁板を弁座板
の下面に圧接させれば、シールリングにより弁座板の開
口部がシールされて真空遮断状態が得られるので、真空
遮断のために開閉弁の上方に溶湯を貯留しておく必要は
なくなる。
【0007】また請求項2記載の真空遮断弁は、開閉弁
を上部にそなえた溶湯の下向きの流路の下部に接続され
る流入口と該流入口の直下位置に開口する流出口とをそ
なえたケーシングと、前記ケーシングの上下中間部に設
けた仕切板に取付けられ前記流路の直下位置に該流路よ
り大口径の開口部をそなえた弁座板と、前記仕切板の下
側の弁室に横行自在に収容され前進時に前記開口部位置
において前記弁座板の下面に圧接される弁板をそなえた
弁体と、前記弁座板と前記弁板のうちの一方に取付けら
れ前記圧接時に前記開口部をシールするシールリング
と、前記弁体を往復駆動し後退時に前記ケーシング内を
流下する溶湯流と干渉しない待機位置に該弁体を位置さ
せる駆動装置と、前記仕切板の上側の弁室に横行自在に
収容され前進時に前記流路の直下位置において上向きに
開口する受湯部をそなえた溶湯受けと、前記溶湯受けを
往復駆動し後退時に前記ケーシング内を流下する溶湯流
と干渉しない待機位置に該溶湯受けを位置させる駆動装
置とを具備したことを特徴とする。
【0008】この請求項2の手段によれば、開閉弁を閉
じた後、駆動装置により溶湯受けを前進駆動させること
により、流路から滴下する溶湯を受止めて該溶湯が弁座
板や弁体に付着するのを防止でき、これに続く請求項1
と同じ弁体による真空遮断を、シール不良をおこすこと
なく一層確実におこなえる。
【0009】この発明においては、シールリングは弁座
板と弁板のいずれに取付けてもよいが、請求項3記載の
発明のようにシールリングを弁板に取付けた構成とすれ
ば、弁体を側方へ引出してシールリング部の点検・保守
を容易におこなえるので、好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図1〜図3に示す第1例によ
り、この発明の実施の形態を説明する。図中、1は溶湯
貯槽の底部2に接続した下向きに延びる流路で、その上
部にはニードル弁式の開閉弁3が設けられ、下部は真空
遮断弁5のケーシング6の流入口7に接続されている。
ケーシング6は流入口7の直下位置に流出口8をそな
え、この流出口8は、真空鋳造装置などの真空槽の給湯
口9に接続されている。
【0011】ケーシング6の上部(弁室11側)には、
穴あき円板状の弁座板12が固着されている。この弁座
板12は、流路1の直下位置に(流路1と同心状に)、
流路1の内径より大きい直径の開口部13をそなえてい
る。
【0012】この弁座板12の下側の弁室11内には、
ゲート弁状の弁体20が横行自在に収容されている。2
1は弁体20の本体で、図2における左右両側に軸支し
た車輪22は、ケーシング6の側壁6aに固設したガイ
ドレール23によりガイドされ、また本体21上に配置
した弁板24と本体21は、2組の平行リンク25,2
5によって連結されており、本体21が矢印Xで示す前
進方向に駆動されたとき、ストッパ26により弁座板1
2の直下位置に規制された弁板24は、さらに前進方向
に(後述の駆動装置28により)駆動される本体21に
より、平行リンク25を介して上方へ駆動されて弁座板
12の下面に圧接されるようになっている。弁板24の
上面部に設けたOリング溝には、シールリングであるO
リング27が嵌込取付されている。
【0013】また28はエアシリンダからなる駆動装置
で、そのピストンロッドは本体21に連結され、弁体2
0を往復駆動して矢印Yで示す後退時には、弁体20
を、流路1からケーシング6内を流下する溶湯流Wと干
渉しない側方の待機位置P(図3参照)に位置させるも
のである。
【0014】次に上記構成の真空遮断弁5の使用法およ
び動作を説明すると、先ず図3に示すように駆動装置2
8により弁体20を矢印Y方向に後退させて待機位置P
に位置させ、流出口8に接続した真空槽内、従って弁室
11内を真空とし、次に開閉弁3を開けば、溶湯貯槽内
の軽金属の溶湯は流路1からケーシング6内を溶湯流W
として流下して、流出口8から給湯口9内へと流入す
る。
【0015】このとき弁座板12の開口部13は、流路
1より大口径なので、溶湯流Wが弁座板12に接触して
弁座板12の下面に付着固化しOリング27によるシー
ル不良をひきおこすのが防止される。
【0016】所定量の溶湯の供給後、開閉弁3を閉じ、
流路1内の溶湯が滴下しおわった頃に、図1に示すよう
に駆動装置28により弁体20を矢印X方向に前進駆動
し、弁板24の弁座板12下面への圧接によって、Oリ
ング27により開口部13をシールし、真空遮断状態を
得る。
【0017】このように開閉弁3は溶湯の流出の開始お
よび終了のために動作させるだけでよく、真空遮断のた
めに開閉弁3の上方に溶湯を貯留しておく必要はないの
で、溶融状態保持のためのヒータ用電力は不要となり、
溶湯全量供給(流出)の場合、あるいは溶湯残量を側方
へ排出した場合等は、真空遮断中においても開閉弁3は
自由に開放でき、保守・点検を容易におこなえるのであ
る。
【0018】またこの例では、Oリング27は弁板24
に取付けてあるので、後退駆動した弁体20を、さらに
ケーシング6の側板6bを開いて外部へ取出し、Oリン
グ27の保守・点検を容易におこなえる。
【0019】次に図4〜図6に示す第2例により、この
発明の実施の形態を説明すると、この例の真空遮断弁3
0は前記第1例に対して、ケーシング6の上下中間部を
仕切板31で区画し、この仕切板31に第1例と同じ弁
座板12を取付けるとともに、仕切板31の上側の弁室
32に溶湯受け33を収容した点のみが、前記第1例と
異るものであり、その他は第1例と同構成を有するの
で、第1例と同一又は相当部分については同符号で図示
し、それらの詳細な説明は省略する。なお仕切板31に
も、溶湯流Wと干渉しない穴31aを設けてある。
【0020】溶湯受け33は弁室32に横行自在に収容
され、図4における左右両側に軸支した車輪34が、ケ
ーシング6の側壁6aに固設したガイドレール35によ
りガイドされ、図4に示す前進時(詳しくは前進端位
置)において、流路1の直下位置において上向きに開口
する受湯部33aをそなえている。
【0021】36はエアシリンダからなる駆動装置で、
そのピストンロッドは溶湯受け33に連結され、溶湯受
け33を往復駆動して矢印Yで示す後退時には、溶湯受
け33を溶湯流Wと干渉しない側方の待機位置Q(図6
参照)に位置させるものである。
【0022】上記構成の真空遮断弁30においては、前
記第1例と同様に図6に示すように弁体20を待機位置
Pに位置させるとともに、駆動装置36により溶湯受け
33も矢印Y方向に後退させて待機位置Qに位置させ、
流出口8に接続した真空槽内、従って弁室11内を真空
とし、次に開閉弁3を開けば、溶湯貯槽内の溶湯は流路
1からケーシング6内を溶湯流Wとして流下して、流出
口8から給湯口9内へと流入する。
【0023】所定量の溶湯供給後、開閉弁3を閉じ、引
続いて図4に示すように先ず駆動装置36により溶湯受
け33を矢印X方向に前進駆動し、次に駆動装置28に
より弁体20を第1例と同様に前進駆動して弁板24の
Oリング27により開口部13をシールして真空遮断状
態を得る。
【0024】このように開閉弁3を閉じたのち、先ず溶
湯受け33を前進させることにより流路1から滴下する
溶湯を受湯部33aに受止めることができるので、この
溶湯が弁座板12に付着してシール不良をひきおこすの
が一層確実に防止されるとともに、この溶湯が弁体20
に付着してOリング27を傷めたりするのも防止でき、
さらに、弁体20は開閉弁3が閉じたあと早期に前進駆
動して真空遮断をおこなうことができるのである。また
その他、第1例と同じ作用効果も得られることはいうま
でもない。
【0025】この発明は上記各例に限定されるものでは
なく、たとえば開口部13をシールするシールリングと
しては、断面角形のスクイーズパッキンや他形状のゴム
リングなど、上記のOリング27以外のものを用いても
よいし、また弁座板12の下面側に取付けて用いてもよ
い。また弁座板12は角板状のものとしてもよく、さら
に第2例における弁座板12は、仕切板31を兼ねた大
サイズの1枚板で構成してもよく、このケースも請求項
2の構成に包含されるものとする。また弁板24を弁座
板12に圧接する機構としては、上記の平行リンク式以
外の機構を用いてもよい。さらに開閉弁3の形式、溶湯
の種類、溶湯の真空処理法なども、上記の例に限定され
るものではない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
開閉弁の下方位置に設けたゲート弁式の弁体により弁座
板の開口部をシールして真空遮断をおこなうようにした
ので、上流側の開閉弁部における溶湯による真空遮断が
不要となり、該開閉弁の損耗が少なく点検保守も容易と
なり、また溶湯状態維持のための加熱エネルギも不要と
なる。
【0027】また上記の効果に加えて、請求項2記載の
発明によれば、開閉弁を閉じた後の流路から滴下する溶
湯を溶湯受けにより受止めることができるので、この溶
湯の弁座板や弁体への付着によるシール不良の発生が防
止され、真空遮断を一層確実におこなうことができる。
【0028】また上記の効果に加えて、請求項3記載の
発明によれば、シールリング部の点検・保守を容易にお
こなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の第1例を示す真空遮断
弁の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の真空遮断弁の弁体後退状態を示す縦断面
図である。
【図4】この発明の実施の形態の第2例を示す真空遮断
弁の縦断面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】図4の真空遮断弁の弁体後退状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1…流路、3…開閉弁、5…真空遮断弁、6…ケーシン
グ、7…流入口、8…流出口、11…弁室、12…弁座
板、13…開口部、20…弁体、21…本体、25…平
行リンク、27…Oリング、28…駆動装置、30…真
空遮断弁、31…仕切板、32…弁室、33…溶湯受
け、33a…受湯部、36…駆動装置、W…溶湯流、P
…待機位置、Q…待機位置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉弁を上部にそなえた溶湯の下向きの
    流路の下部に接続される流入口と該流入口の直下位置に
    開口する流出口とをそなえたケーシングと、 前記ケーシングの上部に取付けられ前記流路の直下位置
    に該流路より大口径の開口部をそなえた弁座板と、 前記弁座板の下側の弁室に横行自在に収容され前進時に
    前記開口部位置において前記弁座板の下面に圧接される
    弁板をそなえた弁体と、 前記弁座板と前記弁板のうちの一方に取付けられ前記圧
    接時に前記開口部をシールするシールリングと、 前記弁体を往復駆動し後退時に前記ケーシング内を流下
    する溶湯流と干渉しない待機位置に該弁体を位置させる
    駆動装置とを具備したことを特徴とする真空遮断弁。
  2. 【請求項2】 開閉弁を上部にそなえた溶湯の下向きの
    流路の下部に接続される流入口と該流入口の直下位置に
    開口する流出口とをそなえたケーシングと、 前記ケーシングの上下中間部に設けた仕切板に取付けら
    れ前記流路の直下位置に該流路より大口径の開口部をそ
    なえた弁座板と、 前記仕切板の下側の弁室に横行自在に収容され前進時に
    前記開口部位置において前記弁座板の下面に圧接される
    弁板をそなえた弁体と、 前記弁座板と前記弁板のうちの一方に取付けられ前記圧
    接時に前記開口部をシールするシールリングと、 前記弁体を往復駆動し後退時に前記ケーシング内を流下
    する溶湯流と干渉しない待機位置に該弁体を位置させる
    駆動装置と、 前記仕切板の上側の弁室に横行自在に収容され前進時に
    前記流路の直下位置において上向きに開口する受湯部を
    そなえた溶湯受けと、 前記溶湯受けを往復駆動し後退時に前記ケーシング内を
    流下する溶湯流と干渉しない待機位置に該溶湯受けを位
    置させる駆動装置とを具備したことを特徴とする真空遮
    断弁。
  3. 【請求項3】 前記シールリングを前記弁板に取付けた
    請求項1または2記載の真空遮断弁。
JP11151472A 1999-05-31 1999-05-31 真空遮断弁 Pending JP2000337529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151472A JP2000337529A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 真空遮断弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151472A JP2000337529A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 真空遮断弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000337529A true JP2000337529A (ja) 2000-12-05

Family

ID=15519271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11151472A Pending JP2000337529A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 真空遮断弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000337529A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004316916A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Vat Holding Ag 少なくとも一つの開口を有する真空閉塞体の閉塞装置
RU209738U1 (ru) * 2021-10-06 2022-03-22 Общество с ограниченной ответственностью «РЕЙЛ1520 АЙ ПИ» (ООО «РЕЙЛ1520 АЙ ПИ») Сливное устройство железнодорожного вагона-цистерны

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004316916A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Vat Holding Ag 少なくとも一つの開口を有する真空閉塞体の閉塞装置
RU209738U1 (ru) * 2021-10-06 2022-03-22 Общество с ограниченной ответственностью «РЕЙЛ1520 АЙ ПИ» (ООО «РЕЙЛ1520 АЙ ПИ») Сливное устройство железнодорожного вагона-цистерны

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8499801B2 (en) Method and apparatus for filling liquids into foil bags with a spout
CN105043690B (zh) 阀门自动检测设备
CN107601401B (zh) 一种易拉罐灌装机及灌装方法
JP2000337529A (ja) 真空遮断弁
KR200424710Y1 (ko) 배관의 누설부 밀봉 장치
CN215796636U (zh) 一种配料阀及配料装置
CN213648200U (zh) 一种切割运行机构冷却装置
CN217519245U (zh) 一种蓄能式液控缓闭蝶阀
JP2005103507A (ja) 塗布ガンの液垂れ防止装置
CN103508392B (zh) 用于饮料灌装机的阀
CN113295467A (zh) 一种多功能丙烯酰胺类浆液取样装置
JP2003302306A (ja) 油圧回路の漏れ検査方法
CN204083271U (zh) 一种自动转换阀门
JP2007098556A (ja) 孔あけ工具
KR100819768B1 (ko) 피엠아이 밸브
SU1362988A1 (ru) Устройство дл контрол герметичности труб
JP2926225B2 (ja) 工作機のクーラント浄化装置
CN219401370U (zh) 一种半导体阀门用清洗装置
CN114112212B (zh) 一种球阀检测装置及使用方法
JPH0747201B2 (ja) 溶湯自動給湯装置
JP4547651B2 (ja) 弁装置
JP4189955B2 (ja) ロールへの感光剤等の被膜の塗布形成装置
JPS60192222A (ja) 液体の連続的な一定量供給装置
KR20010057942A (ko) 열교환기 튜브의 부식실험장치
JPH01150086A (ja) 不断水工法によるストッパ・バルブの取付方法