JP2000335867A - 乗客コンベアのスカートガード清掃器 - Google Patents
乗客コンベアのスカートガード清掃器Info
- Publication number
- JP2000335867A JP2000335867A JP11143921A JP14392199A JP2000335867A JP 2000335867 A JP2000335867 A JP 2000335867A JP 11143921 A JP11143921 A JP 11143921A JP 14392199 A JP14392199 A JP 14392199A JP 2000335867 A JP2000335867 A JP 2000335867A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt guard
- cleaning
- passenger conveyor
- holder
- skirt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スカートガード清掃中のガイドの姿勢を一定
にする乗客コンベアのスカートガード清掃器の提供。 【解決手段】 複数個無端状に連結されて２個所の乗降
口を走行する踏段１の両側にスカートガード２が立設さ
れている乗客コンベアで、要時に前記スカートガード２
と当接される清掃体７、９と、この清掃体７、９が少な
くとも保持されるとともに、踏段１の踏面側端部の段付
部１ｂに嵌合されるホルダ６、８とを備えた乗客コンベ
アのスカートガード清掃器５において、スカートガード
２に対向するホルダ６、８面の立設角度を保持する押え
板１１を備えた構成である。
にする乗客コンベアのスカートガード清掃器の提供。 【解決手段】 複数個無端状に連結されて２個所の乗降
口を走行する踏段１の両側にスカートガード２が立設さ
れている乗客コンベアで、要時に前記スカートガード２
と当接される清掃体７、９と、この清掃体７、９が少な
くとも保持されるとともに、踏段１の踏面側端部の段付
部１ｂに嵌合されるホルダ６、８とを備えた乗客コンベ
アのスカートガード清掃器５において、スカートガード
２に対向するホルダ６、８面の立設角度を保持する押え
板１１を備えた構成である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗客コンベアのス
カートガード清掃器に係り、特に清掃効率向上に好適な
乗客コンベアのスカートガード清掃器に関する。
カートガード清掃器に係り、特に清掃効率向上に好適な
乗客コンベアのスカートガード清掃器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、乗客コンベアのスカートガード清
掃器は、実開平５−３７８６２号公報に、少なくとも両
側端部が中央部から取外せるように構成されたクリート
踏面を有するステップと、このステップの両側に密接し
て立設されたスカートガードを備えてなるエスカレータ
のスカートガード清掃装置において、別に用意した前記
側端部担当部品の側面にフェルト状体を貼着したガイド
を天地し、フェルト状体がスカートガードに当接するよ
うに前記両側端部に嵌合させてなるものがあった。
掃器は、実開平５−３７８６２号公報に、少なくとも両
側端部が中央部から取外せるように構成されたクリート
踏面を有するステップと、このステップの両側に密接し
て立設されたスカートガードを備えてなるエスカレータ
のスカートガード清掃装置において、別に用意した前記
側端部担当部品の側面にフェルト状体を貼着したガイド
を天地し、フェルト状体がスカートガードに当接するよ
うに前記両側端部に嵌合させてなるものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、清掃
体であるフェルト状体をスカートガードに当接するよう
に保持するガイドは、踏段の側端部の段付部に、ガイド
底部の段付部を嵌合させただけであるので、踏段を移動
させての清掃中に、清掃体が設けられるガイドの側面が
反スカートガード側に傾くことがあり、清掃体がスカー
トガードに清掃に適した押圧を保つことができず、スカ
ートガードに清掃むらを生ずることがあった。
体であるフェルト状体をスカートガードに当接するよう
に保持するガイドは、踏段の側端部の段付部に、ガイド
底部の段付部を嵌合させただけであるので、踏段を移動
させての清掃中に、清掃体が設けられるガイドの側面が
反スカートガード側に傾くことがあり、清掃体がスカー
トガードに清掃に適した押圧を保つことができず、スカ
ートガードに清掃むらを生ずることがあった。
【０００４】本発明の目的は、スカートガード清掃中の
ガイドの姿勢を一定にする乗客コンベアのスカートガー
ド清掃器を提供することにある。
ガイドの姿勢を一定にする乗客コンベアのスカートガー
ド清掃器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数個無端状に連結されて２個所の乗降口
を走行する踏段の両側にスカートガードが立設されてい
る乗客コンベアで、要時に前記スカートガードと当接さ
れる清掃体と、この清掃体が少なくとも保持されるとと
もに、前記踏段の踏面側端部の段付部に嵌合されるホル
ダとを備えた乗客コンベアのスカートガード清掃器にお
いて、前記スカートガードに対向する前記ホルダ面の立
設角度を保持する保持体を備え、この保持体は、前記ホ
ルダ上端部に蝶番を介して回動自在に接続され、前記ホ
ルダの長さより長い長尺体としたものである。
に本発明は、複数個無端状に連結されて２個所の乗降口
を走行する踏段の両側にスカートガードが立設されてい
る乗客コンベアで、要時に前記スカートガードと当接さ
れる清掃体と、この清掃体が少なくとも保持されるとと
もに、前記踏段の踏面側端部の段付部に嵌合されるホル
ダとを備えた乗客コンベアのスカートガード清掃器にお
いて、前記スカートガードに対向する前記ホルダ面の立
設角度を保持する保持体を備え、この保持体は、前記ホ
ルダ上端部に蝶番を介して回動自在に接続され、前記ホ
ルダの長さより長い長尺体としたものである。
【０００６】このように構成したので、ホルダを踏面側
端部の段付部に嵌合し、保持体である長尺体の端部をホ
ルダを嵌合した踏面より、中央側の段付部に係合させる
ことで、ホルダ及び長尺体で三角の形状が形成するの
で、ホルダが反スカートガード側に傾くことがなく、ス
カートガードに清掃むらが生ずることなく、効率の良い
スカートガード清掃作業が行なえる。
端部の段付部に嵌合し、保持体である長尺体の端部をホ
ルダを嵌合した踏面より、中央側の段付部に係合させる
ことで、ホルダ及び長尺体で三角の形状が形成するの
で、ホルダが反スカートガード側に傾くことがなく、ス
カートガードに清掃むらが生ずることなく、効率の良い
スカートガード清掃作業が行なえる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１、図２を用いて説明する。
１、図２を用いて説明する。
【０００８】図１は本発明の乗客コンベアであるエスカ
レータのスカートガード清掃器の一実施形態を示す清掃
器取付け状態要部の正面図、図２は本発明のその他の実
施形態を示す清掃器図１相当図である。
レータのスカートガード清掃器の一実施形態を示す清掃
器取付け状態要部の正面図、図２は本発明のその他の実
施形態を示す清掃器図１相当図である。
【０００９】図１において無端状に多数個連結されて２
個所の乗降口間を走行する踏段１には上面に走行方向に
延びるクリート１ａが形成され、踏段１の両端部はクリ
ート１ａの凹凸群より高い凹凸を有するとともに、踏段
１から着脱自在でプラスチック製のデマケーションクリ
ート１ｂを有しており、また、この踏段１の両側に隣接
してスカートガード２が立設され、このスカートガード
２の上辺とエスカレータのパネル３の下部の境は内デッ
キかバー４で覆われている。ここで、本発明の一実施形
態のスカートガード清掃器５は、踏段１の奥行きと同程
度の長さを持ち、両端の底部を切欠いて舟形状に形成す
るとともに、クリート１ａの凹凸群と同間隔の凹凸が長
手方向に設けられているホルダ６にて本実施の形態では
踏段１のデマケーションクリート１ｂ上の凹凸部に装置
されている。
個所の乗降口間を走行する踏段１には上面に走行方向に
延びるクリート１ａが形成され、踏段１の両端部はクリ
ート１ａの凹凸群より高い凹凸を有するとともに、踏段
１から着脱自在でプラスチック製のデマケーションクリ
ート１ｂを有しており、また、この踏段１の両側に隣接
してスカートガード２が立設され、このスカートガード
２の上辺とエスカレータのパネル３の下部の境は内デッ
キかバー４で覆われている。ここで、本発明の一実施形
態のスカートガード清掃器５は、踏段１の奥行きと同程
度の長さを持ち、両端の底部を切欠いて舟形状に形成す
るとともに、クリート１ａの凹凸群と同間隔の凹凸が長
手方向に設けられているホルダ６にて本実施の形態では
踏段１のデマケーションクリート１ｂ上の凹凸部に装置
されている。
【００１０】また、スカートガード清掃器５は、ホルダ
６の側面間に着脱自在に取付けられる第１の清掃体７
と、ホルダ６の上面と直角に立接されるとともに、ホル
ダ６の側面と平行面を有する三角形の形状をしたガイド
板８と、このガイド板８に着脱自在に取付けられる第２
の清掃体９とで構成されている。第１の清掃体７は、ホ
ルダ６の長さとほぼ同じ長さの取付板７ａの一面に弾性
体であるウレタン７ｂが貼付けられ、取付板７ａの他面
にはねじ７ｃが２本溶接されており、このねじ７ｃが嵌
入されるばね体であるコイルばね７ｄを介してホルダ６
の側面間に設けられた図示しない穴に挿入され、図示し
ない蝶ナットでホルダ６に取付けられており、また、取
付板７ａとウレタン７ｂを覆うように清掃部材である図
示しない雑巾（布製でも紙製でも良い）が係止されてい
る。
６の側面間に着脱自在に取付けられる第１の清掃体７
と、ホルダ６の上面と直角に立接されるとともに、ホル
ダ６の側面と平行面を有する三角形の形状をしたガイド
板８と、このガイド板８に着脱自在に取付けられる第２
の清掃体９とで構成されている。第１の清掃体７は、ホ
ルダ６の長さとほぼ同じ長さの取付板７ａの一面に弾性
体であるウレタン７ｂが貼付けられ、取付板７ａの他面
にはねじ７ｃが２本溶接されており、このねじ７ｃが嵌
入されるばね体であるコイルばね７ｄを介してホルダ６
の側面間に設けられた図示しない穴に挿入され、図示し
ない蝶ナットでホルダ６に取付けられており、また、取
付板７ａとウレタン７ｂを覆うように清掃部材である図
示しない雑巾（布製でも紙製でも良い）が係止されてい
る。
【００１１】次に、ガイド板８に取付けられる第２の清
掃体９は第１の清掃体７と類似の構成であり、同一な構
成部分の説明は省略する。
掃体９は第１の清掃体７と類似の構成であり、同一な構
成部分の説明は省略する。
【００１２】第２の清掃体９はガイド板８にコイルばね
９ｄが挿着されたねじ９ｃを支点に回動自在に取付けら
れるとともに、ガイド板８の側板部と第２の清掃体９間
に図示しないばねを介在させ、第２の清掃体９の回動を
制約している。また、ガイド板８の頂部には蝶番１０を
介して、保持体である長尺材の押え板１１が回動可能に
接続され、この押え板１１の端部が踏段１の中央近傍の
クリート１ａの凹凸部に係合される。
９ｄが挿着されたねじ９ｃを支点に回動自在に取付けら
れるとともに、ガイド板８の側板部と第２の清掃体９間
に図示しないばねを介在させ、第２の清掃体９の回動を
制約している。また、ガイド板８の頂部には蝶番１０を
介して、保持体である長尺材の押え板１１が回動可能に
接続され、この押え板１１の端部が踏段１の中央近傍の
クリート１ａの凹凸部に係合される。
【００１３】ここで、スカートガード２の裏面には、ス
カートガード２が例えば１０ｋｇで押されたときに開放
する接点にてエスカレータを停止させる図示しない安全
スイッチが配設されており、スカートガード２が第１の
清掃体７及び第２の清掃体９で押されたときでも図示し
ない安全スイッチの作動でエスカレータの停止を防止す
るために、コイルばね７ｄ、９ｄのばね圧は５〜１０ｋ
ｇのものを使用すれば良い。
カートガード２が例えば１０ｋｇで押されたときに開放
する接点にてエスカレータを停止させる図示しない安全
スイッチが配設されており、スカートガード２が第１の
清掃体７及び第２の清掃体９で押されたときでも図示し
ない安全スイッチの作動でエスカレータの停止を防止す
るために、コイルばね７ｄ、９ｄのばね圧は５〜１０ｋ
ｇのものを使用すれば良い。
【００１４】次に、このように構成されるスカートガー
ド清掃器５を用いたスカートガード２の清掃作業を説明
する。
ド清掃器５を用いたスカートガード２の清掃作業を説明
する。
【００１５】まず、スカートガード清掃器５のホルダ６
及びガイド板８に予め第１の清掃体７及び第２の清掃体
９を装置させ、次に、エスカレータを一旦停止させた
後、エスカレータの始端側の乗降口に最も近い踏段１の
クリート１ａ、踏段１のデマケーションクリート１ｂ上
の凹凸部にスカートガード清掃器５のホルダ６を載せ、
さらに、第２の清掃体９の上端が図示しないデッキカバ
ーの下部の縁に掛かるように第２の清掃体９の位置の調
整を行ない、押え板１１を踏段１の中央近傍のクリート
１ａの凹凸部へ係合させる。こうしてスカートガード清
掃器５始端側の乗降口近傍の踏段１のデマケーションク
リート１ｂ上に取付けたなら、エスカレータを運転して
該踏段１を走行させる。これにより押え板１１は、スカ
ートガード２の清掃中にガイド板８が反スカートガード
側に傾斜することはないので、スカートガード２に均一
なる押圧が継続され、清掃にむらを生じさせることはな
く、短時間で清掃作業が終了できる。
及びガイド板８に予め第１の清掃体７及び第２の清掃体
９を装置させ、次に、エスカレータを一旦停止させた
後、エスカレータの始端側の乗降口に最も近い踏段１の
クリート１ａ、踏段１のデマケーションクリート１ｂ上
の凹凸部にスカートガード清掃器５のホルダ６を載せ、
さらに、第２の清掃体９の上端が図示しないデッキカバ
ーの下部の縁に掛かるように第２の清掃体９の位置の調
整を行ない、押え板１１を踏段１の中央近傍のクリート
１ａの凹凸部へ係合させる。こうしてスカートガード清
掃器５始端側の乗降口近傍の踏段１のデマケーションク
リート１ｂ上に取付けたなら、エスカレータを運転して
該踏段１を走行させる。これにより押え板１１は、スカ
ートガード２の清掃中にガイド板８が反スカートガード
側に傾斜することはないので、スカートガード２に均一
なる押圧が継続され、清掃にむらを生じさせることはな
く、短時間で清掃作業が終了できる。
【００１６】また、図２に示すスカートガード清掃器５
は、ホルダ６の側面に清掃部材である例えばフェルト７
を貼付けたもので、また、ホルダ６の上面に設けた蝶番
１０を介して押え板１１を取付けた構造である。踏段１
及びスカートガード２へのセット及び清掃方法は図１と
同様であるので、以下の説明は省略する。
は、ホルダ６の側面に清掃部材である例えばフェルト７
を貼付けたもので、また、ホルダ６の上面に設けた蝶番
１０を介して押え板１１を取付けた構造である。踏段１
及びスカートガード２へのセット及び清掃方法は図１と
同様であるので、以下の説明は省略する。
【００１７】このように、本実施形態によれば、スカー
トガードの清掃が短時間で効率良く行なえる。
トガードの清掃が短時間で効率良く行なえる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、ホルダを踏面側端部の
段付部に嵌合し、保持体である長尺体の端部をホルダを
嵌合した踏面より中央側の段付部に係合させることで、
ホルダ及び長尺体で三角の形状が形成するのでホルダが
反スカートガード側に傾くことがなく、スカートガード
に清掃むらが生ずることなく、効率の良いスカートガー
ド清掃作業が行なえる。
段付部に嵌合し、保持体である長尺体の端部をホルダを
嵌合した踏面より中央側の段付部に係合させることで、
ホルダ及び長尺体で三角の形状が形成するのでホルダが
反スカートガード側に傾くことがなく、スカートガード
に清掃むらが生ずることなく、効率の良いスカートガー
ド清掃作業が行なえる。
【図１】本発明の一実施形態を示す清掃器取付け状態要
部の正面図である。
部の正面図である。
【図２】本発明のその他の実施形態の清掃器の図１相当
図である。
図である。
１ 踏段 １ａ クリート ２ スカートガード ５ スカートガード清掃器 ６ ホルダ ７ 第１の清掃体 ８ ガイド板 ９ 第２の清掃体 １０ 蝶番 １１ 押え板
Claims (2)
- 【請求項１】 複数個無端状に連結されて２個所の乗降
口を走行する踏段の両側にスカートガードが立設されて
いる乗客コンベアで、要時に前記スカートガードと当接
される清掃体と、この清掃体が少なくとも保持されると
ともに、前記踏段の踏面側端部の段付部に嵌合されるホ
ルダとを備えた乗客コンベアのスカートガード清掃器に
おいて、前記スカートガードに対向する前記ホルダ面の
立設角度を保持する保持体を備えたことを特徴とする乗
客コンベアのスカートガード清掃器。 - 【請求項２】 前記保持体は、前記ホルダ上端部に蝶番
を介して回動自在に接続され前記ホルダの長さより長い
長尺体としたことを特徴とする請求項１記載の乗客コン
ベアのスカートガード清掃器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143921A JP2000335867A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 乗客コンベアのスカートガード清掃器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143921A JP2000335867A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 乗客コンベアのスカートガード清掃器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000335867A true JP2000335867A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15350205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11143921A Pending JP2000335867A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 乗客コンベアのスカートガード清掃器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000335867A (ja) |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11143921A patent/JP2000335867A/ja active Pending
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