JP2000330471A - 窓貼り構造を有するシール付きシート材料及びその製造方法 - Google Patents
窓貼り構造を有するシール付きシート材料及びその製造方法Info
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Abstract
や雑誌の付録付きページ等の多種の用途に利用すること
ができる窓貼り構造を有するシール付きシート材料及び
その製造方法を提供する。 【解決手段】 下から順に、印刷を行った基材1、その
表面にスポット状に形成した剥離層2、粘着層3、厚み
0.005〜0.1mmのポリエチレンテレフタレート
フィルム4、印刷層5、前記剥離層の直上に位置するよ
うにスポット状に形成した離型用コーティング剤層6、
裏面に接着層8を施した表面ラミネート用フィルム7か
らなり、離型用コーティング剤層6を最表面とする部分
抜き加工(9)を施したシール部分Aを表面ラミネート
用フィルム7の裏面から剥離することができ、それによ
り窓貼り部分Bが形成されるようにした。
Description
ー、CD表紙カバー、絵本や雑誌の付録付きページ等の
多種の用途に利用することができる窓貼り構造を有する
シール付きシート材料及びその製造方法に関する。
レーディングカード、CD表紙カバーなどに用いられる
シート材料として、シール(ラベル)が添付されたシー
ト材料が知られている。このシート材料は、通常のラベ
ル構造が無地の剥離紙(セパレータ)を用いているのに
対し、基材表面に各種の印刷を施し、その印刷層の上に
剥離層を設けて剥離紙として用いる構造である。このよ
うなシート材料は、ラベル部分を剥がして各種の物品に
貼り付けた後も露出した印刷を楽しむことができる。
造のシート材料はラベル部分のみを部分半抜き加工する
ため、基材には紙を用いる必要があるため、用途が限定
されていた。また、ラベル部分を剥がした後は、すぐに
各種の物品に貼り付ける必要があった。そこで本発明者
らは、多種の用途に用いることができ、しかも取り外し
たシール部分はすぐに使用する必要がないシール材料を
提案することを目的とする。
意検討の末に見出されたもので、下から順に、印刷を行
った基材、その表面にスポット状に形成した剥離層、粘
着層、厚み0.005〜0.1mmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム、印刷層、前記剥離層の直上に位置
するようにスポット状に形成した離型用コーティング剤
層、裏面に粘着層を施した表面ラミネート用フィルムか
らなり、離型用コーティング剤層を最表面とする部分抜
き加工を施したシール部分を表面ラミネート用フィルム
の裏面から剥離することができ、それにより窓貼り部分
が形成されるようにしたことを特徴とする窓貼り構造を
有するシール付きシート材料に関するものである。
シール付きシート材料の製造方法をも提案するものであ
り、印刷を行った基材の表面にスポット状に剥離層を形
成し、そのシート全面に粘着層を形成し、さらに厚み
0.005〜0.1mmのポリエチレンテレフタレート
フィルムをラミネートし、その表面にオフセット,グラ
ビア,フレキソ,スクリーンの何れかによる印刷を行
い、前記剥離層の直上に位置するように離型用コーティ
ング剤を塗布し、離型用コーティング剤層を形成した境
界部分に部分抜き加工を施した後、残留溶剤を3mg/
m2 以下にするように乾燥し、或いは先に残留溶剤を3
mg/m2 以下にするように乾燥した後、部分抜き加工
を施し、さらにシート全面に、裏面側に接着層を施した
表面ラミネート用フィルムをラミネートすることを特徴
とする。
ル付きシート材料は、図1(a)に示すように、下から
順に、印刷を行った基材である印刷用紙1、剥離層2、
粘着層3、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィ
ルム4、印刷層5、離型用コーティング剤層6、裏面に
接着層8を施した表面ラミネート用フィルム7からな
り、図1(b)に示すように抜き目9の内側のシール部
分Aを剥離することができ、それにより窓貼り部分Bが
形成される構成である。剥離したシール部分Aは、同図
(c)に示すように印刷用紙1及び剥離層2からなるセ
パレータを剥がして各種の物品に貼り付けることができ
る。
に示す手順にて製造することができる。 まず、印刷を行った基材(印刷用紙1)の表面にス
ポット状に剥離層2を形成する。印刷を行った基材(印
刷用紙1)は、各種の用紙やフィルムに適宜に印刷を行
ったものを用いることができ、基材の材質や印刷(イン
クの種類や手法、図柄など)について何等限定するもの
ではなく、予め印刷が施された用紙を用いても良い。ま
た、剥離層2は、基材表面に密着し、且つその上に形成
される粘着層3との剥離強度が1〜50g/m2 程度で
あればよく、シリコーン樹脂を主成分とする剥離剤を用
いてもよいし、特にその成分を限定するものではなく、
スポット状に形成するための手法についても特に限定す
るものではない。
成する。粘着層3は、特にその組成を限定するものでは
なく、どのような天然樹脂又は合成樹脂を用いても良
く、例えばアクリル樹脂、ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹
脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、ゴム系等を適宜に用いる
ことができる。この粘着層3は、粘着力(ステンレス板
に対する粘着力)が10〜500g/25mmであり、
より好ましくは20〜250g/25mmである。この
範囲の粘着にすることにより、再剥離性を保持し、貼り
付けた物品(被着体)にキズを付けることなく剥がすこ
とができる。この粘着力が10g/25mmより低い場
合には、使用中に被着体から剥がれ易く、例えば曲面を
有する被着体では浮き等を生じ易い。500g/25m
mより高い場合、保護者などが被着体から剥がそうとし
ても剥がし難いために爪などで被着体にキズを付けてし
まうことがある。このような粘着層の形成方法について
は特に限定するものではなく、公知のどのような手法、
装置により形成しても良い。
Tフィルム4をラミネートする。PETフィルム4は、
厚みが0.005〜0.1mmのものを用いるが、好ま
しくは0.015〜0.08mm(15〜80μm)で
ある。厚みが0.005mmより薄いと取扱い性が悪く
なり、厚みが0.1mmより厚いと爪などの間に入り込
んでけがをし易い。
用コーティング剤層6を形成する。具体的にはオフセッ
ト,グラビア,フレキソ,スクリーンの何れかの手法に
て印刷を行って印刷層5を形成し、前記剥離層2の直上
に位置するように離型用コーティング剤6を塗布する。
この印刷層5は、例えばUVインキでも油性インキでも
特に使用するインキを限定するものではなく、またそれ
に応じた乾燥方法を採用すればよい。離型用コーティン
グ剤6は、前記剥離層2を形成する剥離剤と同様のもの
を用いることができ、その形成方法についても同様に行
うことができる。
形成した境界部分に部分抜き加工を施した後、強制乾燥
等の手段により残留溶剤が3mg/m2 以下になるよう
に乾燥する。或いは先に強制乾燥した後に部分抜き加工
を行うようにしても良い。この部分抜き加工において、
抜き刃(抜き目9)は最下層の印刷用紙1まで達してシ
ール部分Aを形成しているが、次のラミネート工程まで
シール部分Aが抜け落ちないように加工する。また、残
留溶剤が3mg/m2 より高いと、窓貼り部に浮きが生
じ、3mg/m2 以下にすると、そのフィルムの伸び
(シワ)が防止され、浮きが生じない。この残留溶剤の
量と浮きとの関係については図3に示すとおりであり、
残留溶剤量が多いほど浮きの発生が大きくなることが明
らかである。
層8を施した表面ラミネート用フィルム7をラミネート
する。この表面ラミネート用フィルムは、本発明におけ
るプラスチックシートは、特にその材質や表面処理の有
無について限定するものではなく、例えばポリエチレン
テレフタレート(PET)樹脂、塩化ビニル(PVC)
樹脂からなるものを用いることができ、透明フィルムを
用いることにより、前記図1にて示したようにシール部
分Aを剥離した後に内部を透視できる窓貼り部分Bが形
成される。特にその引張弾性率が250kg/mm以上
2 であると、窓貼り部分Bにシワが発生することがな
い。
有するシール付きシート材料は、表面ラミネート用フィ
ルムが部分抜き加工後にラミネートされるので、何等キ
ズを受けることがなく、本表紙カバーなどに用いた場合
にも何等支障を生ずることがない。例えば従来のシート
材料は、ラベル部分のみを部分半抜き加工するため、仮
に基材に透明フィルムを用いても半抜き加工の際に透明
フィルムの表面が傷つけられるので、極めて見栄えの悪
いものとなり、本表紙カバーなどには到底適用できるも
のではなかった。また、剥離させたシール部分は、裏面
にセパレータが存在して粘着層を保護しているので、す
ぐに使用することなく保管しておいても良いので、トレ
ーディングカードのような遊びも可能となる。
/m2 以下になるように乾燥したので、窓貼り部に浮き
を生ずることがなく、商品価値が高いものとなる。
製造を行った。 印刷されたアート紙(王子製紙製『SA金藤A−
0』)の表面に絵柄に合わせてスポット状に剥離層(剥
離剤;東洋インキ製『ハクリOPニス M−1XC』)
を1.2g/m2 形成した。 シート全面に粘着層(粘着剤;東洋インキ製『BP
S−5569K』)を12g/m2 形成した。 PETフィルム(東洋紡製,厚み38μm)をラ
ミネートした。 続いて、表面にオフセットUV印刷を行い、離型用
コーティング剤層を前記剥離剤を用いて前記剥離層と重
なるように形成した。 その後、部分抜き加工を施した後に強制乾燥を行
った。 シート全面に、裏面に接着層を施した表面ラミネ
ート用フィルム(東洋紡製PETフィルム,厚み16μ
m)をラミネートした。 得られたシート材料は、残留溶剤が2.7mg/m2 で
あり、窓貼り部分の浮きがなく、本の表紙カバーとして
もシール部分も使用感に優れたものであった。
記実施例1と全く同様にシート材料を作成した。得られ
たシート材料は、残留溶剤が12mg/m2 であり、窓
貼り部分に浮きが見られ、本の表紙カバーとしては不適
当であった。
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのように
でも実施することができる。
を有するシール付きシート材料は、表面ラミネート用フ
ィルムが部分抜き加工後にラミネートされるので、何等
キズを受けることがなく、例えば本表紙カバー、CD表
紙カバー、絵本や雑誌の付録付きページ等に用いた場合
にも何等支障を生ずることがない。また、剥離させたシ
ール部分は、裏面にセパレータが存在して粘着層を保護
しているので、すぐに使用することなく保管しておいて
も良いので、トレーディングカードのような遊びも可能
となる。さらに、PETフィルムとして透明なものを用
い、印刷層としても透明性を有するようにした場合、印
刷層と印刷用紙の印刷との両方を同時に見ることがで
き、視覚的な意匠性が高いものとなる。
/m2 以下になるように乾燥したので、窓貼り部に浮き
を生ずることがなく、商品価値が高いものとなる。
シート材料の基本構成を模式的に示す断面図、(b)シ
ール部分を剥離した状態を模式的に示す断面図、(c)
シール部分の構成を示す断面図である。
材料の製造方法を模式的に示す断面図である。
量、材料コストの関係を示すグラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】 下から順に、印刷を行った基材、その表
面にスポット状に形成した剥離層、粘着層、厚み0.0
05〜0.1mmのポリエチレンテレフタレートフィル
ム、印刷層、前記剥離層の直上に位置するようにスポッ
ト状に形成した離型用コーティング剤層、裏面に接着層
を施した表面ラミネート用フィルムからなり、離型用コ
ーティング剤層を最表面とする部分抜き加工を施したシ
ール部分を表面ラミネート用フィルムの裏面から剥離す
ることができ、それにより窓貼り部分が形成されるよう
にしたことを特徴とする窓貼り構造を有するシール付き
シート材料。 - 【請求項2】 剥離層を形成する剥離剤及び/又は離型
用コーティング剤はシリコーン樹脂を主成分としたもの
であることを特徴とする請求項1に記載の窓貼り構造を
有するシール付きシート材料。 - 【請求項3】 粘着層は、アクリル樹脂、ウレタン樹
脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、ゴム
系からなり、ステンレス板に対する粘着力が10〜50
0g/25mmであることを特徴とする請求項1又は2
に記載の窓貼り構造を有するシール付きシート材料。 - 【請求項4】 表面ラミネート用フィルムは、引張弾性
率が250kg/mm 2 以上であるポリエチレンテレフ
タレート樹脂又は塩化ビニル樹脂からなることを特徴と
する請求項1乃至3の何れか一項に記載の窓貼り構造を
有するシール付きシート材料。 - 【請求項5】 印刷を行った基材の表面にスポット状に
剥離層を形成し、そのシート全面に粘着層を形成し、さ
らに厚み0.005〜0.1mmのポリエチレンテレフ
タレートフィルムをラミネートし、その表面にオフセッ
ト,グラビア,フレキソ,スクリーンの何れかによる印
刷を行い、前記剥離層の直上に位置するように離型用コ
ーティング剤を塗布し、離型用コーティング剤層を形成
した境界部分に部分抜き加工を施した後、残留溶剤を3
mg/m2 以下にするように乾燥し、或いは先に残留溶
剤を3mg/m2 以下にするように乾燥した後、部分抜
き加工を施し、さらにシート全面に、裏面側に接着層を
施した表面ラミネート用フィルムをラミネートすること
を特徴とする窓貼り構造を有するシール付きシート材料
の製造方法。 - 【請求項6】 残留溶剤を3mg/m2 以下にするため
に強制乾燥することを特徴とする窓貼り構造を有する請
求項5に記載の窓貼り構造を有するシール付きシート材
料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14143099A JP4404989B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 窓貼り構造を有するシール付きシート材料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14143099A JP4404989B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 窓貼り構造を有するシール付きシート材料及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000330471A true JP2000330471A (ja) | 2000-11-30 |
JP4404989B2 JP4404989B2 (ja) | 2010-01-27 |
Family
ID=15291801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14143099A Expired - Lifetime JP4404989B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 窓貼り構造を有するシール付きシート材料及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4404989B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP14143099A patent/JP4404989B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4404989B2 (ja) | 2010-01-27 |
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