JP2000304861A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
受信信号のS/N比が低下した。 【解決手段】 一定の周期で送波した超音波のエコーを
表示するスキャニングソナーにおける信号処理回路にお
いて、メモリに前回および前々回の送波によるエコーを
記憶し、そのメモリに記憶のエコーと今回検出のエコー
とを時間軸で相互に比較し、中間のレベルを持つエコー
を抽出してモニターに表示する。
Description
ーのごとき水中探知装置で検出したエコー信号を処理す
る回路に関し、特に不用な干渉波を除去できるようにし
た信号処理回路に関する。
うに、船1の底に取り付けた送受波器2より海底に向
け、全方位方向に超音波を送波し、魚群等からのエコー
を、前記送受波器2で形成した指向性の鋭い受波ビーム
Rを海面に対して一定の角度θ(チルト角という)で高速
旋回することにより検出している。このとき、近い物体
よりのエコーから順に検出されるため、図2の平面図に
示すように船1を中心として渦巻き状に探査されること
になり、図3の表示器に示すように、レーダーのような
表示像が得られる。
x1のごとく表示される。しかし、このようなソナーを
装備した船が一箇所に集中して操業するような場合、他
のスキャニングソナーよりの超音波が自身の超音波と混
合して干渉波X2が生じ、不用な像x2として表示され
てしまう。この不具合を避けるため従来は、スキャニン
グソナー間で互いに使用周波数をずらせて干渉波が生じ
ないようにしたり、あるいは干渉波による像を相関処理
によって除去している。この相関による従来の除去処理
は以下の通りである。
し、魚群X1による受波信号S1と干渉波X2による受
波信号S2が検出されている。この干渉波X2は定常的
に生じるものではないので、次回検出の受波信号(Ib)
では、同一の魚群X1による受波信号(レベルが変化す
るのでS1'とする)のみが検出され、干渉波X2による
信号は検出されていない。そこで、図5の(Ia)と(Ib)
とで、対応する時間(縦軸)でレベルの低い方を抽出すれ
ば、(O)のように、魚群X1についてはレベルの低い方
の受波信号S1'のみが取り出され、干渉波X2につい
ては、レベルの低い方の0の信号が取り出されるため干
渉波X2はカットされ、図4に示されるように、魚群x
1のみが表示される。
受波信号は、信号S1ではなく、レベルの低い方の信号
S2であり、このように常にレベルの低い方の受波信号
で表示されるため、表示信号のS/N比が低くなるとい
った課題があった。
なされたものであり、高いレベルの信号を表示できるよ
うにした水中探知装置を提供することを目的とする。
るように、前記メモリに記憶のエコーと今回検出のエコ
ーとを時間軸で相互に比較し、最高および最低レベル以
外のレベルを持つエコーを信号抽出手段で抽出するもの
であり、最低レベルのエコーを採用しないことで、表示
信号のS/N比の低下が抑えられるだけでなく、S/N
比の向上が図られ、又、不定期に発生するエコーを採用
しないことで、不要波を除去できる。
波によるエコーを記憶し、これらのエコーおよび今回検
出のエコーから、最高および最低レベル以外のレベルと
して中間のレベルを持つエコーを抽出する場合であり、
これについては以下の実施形態で述べている。
波によるエコーを記憶し、これらのエコーおよび今回検
出のエコーから中間もしくは最低のレベルを持つエコー
を抽出し、抽出したエコーのレベルが所定値を上回ると
き、そのエコーに替えて最大レベルのエコーを採用する
ものであり、中間レベルのエコーを抽出する場合につい
ては以下の実施形態で述べている。
前回送波によるエコーのみを記憶する場合であり、この
場合は、このエコーおよび今回検出のエコーから最低レ
ベルのエコーを抽出し、抽出したエコーのレベルが所定
値を上回るとき、そのエコーに替えて最高レベルのエコ
ーを採用する。この場合、表示像のS/N比は、相関処
理を行っている場合と同様又はそれ以上に向上してい
る。
選択できるようにした水中探知装置として請求してい
る。
る1実施形態を示した制御ブロック図である。メインプ
ロセッサ11は、この水中探知装置を集中的に制御す
る。制御器12はメインプロセッサ11よりの指令に基
づき以下の各回路に所定の制御信号を供給する。13
は、周期Tの送信パルスを作成する送信パルス発振回路
であり、CTL信号により深度レンジの変更があると周
期Tが変化する。14は、前記送信パルスに超音波信号
を変調して送信信号を作成する送信信号作成回路であ
る。15は多数の超音波振動子が円筒状に形成されてな
る送受波器であり、16は、その送受波器15よりの受
信信号を所定のレベルに増幅する受信回路である。17
は、個々の超音波振動子で得られた受信信号に遅延を与
えることで受波ビームを形成すると共に、その受波ビー
ムを周回させるビーム形成回路である。
換するA/D変換器である。19は、上述した干渉波を
削除するために設けられた信号処理回路である。20
は、極座標系(r、θ)の信号を直交座標(X、Y)の信号
に変換する座標変換回路である。21は1フレーム分の
ビデオデータを記憶するビデオメモリであり、22は、
ビデオメモリ21に記憶のビデオデータを表示するモニ
ターである。
Mで実現した回路の1実施形態を示す。図6のA/D変
換器18からの4ビットの信号(Ia)は、EPROM3
1の入力アドレスA0〜A3に入力されると共にフレーム
メモリ32に供給される。このフレームメモリ32は、
新たにデータを取込むと、既に記憶していた信号(前回
検出の信号Ib)が読み出されて入力アドレスA4〜A7に
入力され、又、別のフレームメモリ33に供給される。
このフレームメモリ33では、既に記憶していた信号
(前々回検出の信号Ic)が入力アドレスA8〜A11に入力
される。
32および33での読み込みアドレスをカウントする。
フリップフロップ回路35は、1送波毎に供給されるク
ロックパルスCPの入力により、アドレスカウンタ34
のアドレス値を0に設定するスタート信号をアドレスカ
ウンタ34に供給する。このアドレスカウンタ34は、
探査深度に応じて出力される探査打切り信号の入力でア
ドレスのカウントを停止する。
アドレスが指定されると、そのアドレスに記憶していて
たデータが出力ポートO0〜O3から所望の信号Oとして
出力される。
ルーモード 今回検出した信号(Ia)、前回検出の信号(Ib)、前
々回検出の信号(Ic)の3つの信号から最低レベルの信
号を採用するMIN処理モード 前記3つの信号から中間レベルの信号を採用するME
DIAN処理モード(図8) 前記中間レベルの信号が所定レベル以上の時に最大レ
ベルの信号に置き換えて採用するMAX処理モード(図
9) を選択して実行できるようにしている。
入力アドレスA12,A13に2ビットの信号(00/01/10/11)
を供給することで行う。次にこのEPROM21に記憶
させた内部データについて説明する。
データを示す。Ia(今回検出のデータ)、Ib(前回検出
のデータ)、Ic(前々回検出のデータ)はいずれも4ビッ
ト(0〜15の16値)であるため、これらの3つのデー
タの採り得る個数は、(0,0,0)〜(15,15,1
5)で16×16×16=4096通りとなる。これら
の入力データを[0000 0000 0000]〜[1111 1111 111
1]のごとく12ビットのアドレスとし、これらの各ア
ドレスに対してIaと同じ値を記憶させておくと、今回
検出のデータIaと同じ値のデータが出力データOとし
て出力される。
めのデータを示す。ここでは例えば、Ia、Ib、Ic が
それぞれ‘8’,‘14’,‘3’のとき、入力アドレス
は[1000 1110 0011]となり、そのアドレスに、最低レ
ベルの‘3’(=[0011])を記録しておけば、Ia、I
b、Icの中から最低レベルのデータ‘3’が出力データ
Oとして出力される。このように4096種の各入力デ
ータに対してそれぞれ最低レベルのデータを対応するア
ドレスに記憶させる。
するためのデータを示す。ここで再び、Ia、Ib、Ic
がそれぞれ‘8’,‘14’,‘3’のとき、入力アドレ
スは[1000 1110 0011]となり、そのアドレスに、中間
レベルの‘8’(=[1000])を記録しておけば、Ia、
Ib、Icの中から中間レベルのデータ‘8’が出力デー
タOとして出力される。このように4096種の各入力
データに対してそれぞれ中間レベルのデータを対応する
アドレスに記憶させる。
めのデータを示す。ここで再び、Ia、Ib、Ic がそれ
ぞれ‘8’,‘14’,‘3’のとき、入力アドレスは
[10001110 0011]となる。この場合、中間レベルは
‘8’であり、その値が所定値(ここではしきい値を5
を採用)を上回っているため、そのアドレスに、最大レ
ベルの‘14’(=[1110])が記録される。このように
して各アドレスにデータを記憶しておくことで、Ia、
Ib、Icの中から最大レベルのデータ‘14’が出力デ
ータOとして出力される。
‘4’,‘3’のとき、入力アドレスは[1000 0100 001
1]となる。この場合、中間レベルは‘4’であるが所
定値以下であるため、そのアドレスに、中間レベルの
‘4’(=[0100])が記録されており、これにより中間
レベルのデータ‘4’が出力データOとして出力され
る。
だEPROMを備え、それらのEPROMを使い分ける
ことにより、上述した〜のモードを自在に選択でき
るが、本実施形態ではその選択手法を以下のようにして
実現している。表1〜表4では入力データの個数(アド
レス)がそれぞれ4096通りであったが、表5のよう
に、各アドレスに対して下2ビット(4通り)のデータI
dを付加することにより、入力アドレスを14ビットの
4096×4=16384通りとしている。そして下2
ビットで指定した0(=[00])、1(=[01])、2(=[1
0])、3(=[11])に対応して表1〜表4の出力データO
をそれぞれ記憶させておく。
ード〜の機能をCPUやDSPで実現するには、以
下のようなアルゴリズムに基づき処理される。 例えばのMEDIAN処理 O=Ia*(Ib<Ia<Ic)+Ia*(Ic<Ia
<Ib)+Ib*(Ia<Ib<Ic)+Ib*(Ic
<Ib<Ia)+Ic*(Ia<Ic<Ib)+Ic*
(Ib<Ic<Ia) ここで(Ib<Ia<Ic)は、Ib<Ia<Icの関
係があるときに“1”を与え、それ以外では“0”を与
える関数である。
数回の送波によるエコーを記憶し、それらの記憶したエ
コーと今回検出のエコーとを時間軸で相互に比較し、最
高レベル及び最低レベル以外のエコーを抽出して表示に
用いるようにしたので、表示像のS/N比が改善され、
又、不用波を除去できる。又、前記抽出したレベルが所
定値を上回とき、そのエコー信号に変えて最大レベルの
エコー信号を表示に採用すれば、表示像のS/N比が良
好になる。
キャン方法を示した図
図
た図
ック図
きの信号処理回路の動作を示した図
号処理回路の動作を示した図
Claims (5)
- 【請求項1】 一定の周期で送波した超音波のエコーを
表示するための信号処理回路において、 過去複数回の送波によるエコーを記憶するメモリと、 前記メモリに記憶のエコーと今回検出のエコーとを時間
軸で相互に比較し、最高および最低レベル以外のレベル
を持つエコーを抽出する信号抽出手段とを備えたことを
特徴とする信号処理回路。 - 【請求項2】 上記メモリに前回および前々回の送波に
よるエコーを記憶し、これらのエコーおよび今回検出の
エコーから中間のレベルを持つエコーを抽出する請求項
1記載の信号処理回路。 - 【請求項3】 上記メモリに前回および前々回の送波に
よるエコーを記憶し、これらのエコーおよび今回検出の
エコーから中間もしくは最低のレベルを持つエコーを抽
出し、抽出したエコーのレベルが所定値を上回るとき、
そのエコーに替えて最大レベルのエコーを採用する請求
項1記載の信号処理回路。 - 【請求項4】 上記メモリに前回送波によるエコーを記
憶し、このエコーおよび今回検出のエコーから最低レベ
ルのエコーを抽出し、抽出したエコーのレベルが所定値
を上回るとき、そのエコーに替えて最高レベルのエコー
を採用する請求項1記載の信号処理回路。 - 【請求項5】 一定の周期で送波した超音波のエコーを
表示する水中探知装置において、 少なくとも前回送波によるエコーを記憶するメモリを備
え、 今回送波によるエコーをそのまま表示に供するモー
ド、 今回送波によるエコーと過去の送波によるエコーから
最低のレベルのエコーを表示に供するモード、 今回送波によるエコーと過去の送波によるエコーから
中間のレベルのエコーを表示に供するモード、 今回送波によるエコーと過去の送波によるエコーから
中間のレベルを持つエコーを抽出し、抽出したエコーの
レベルが所定値を上回るとき、そのエコーに替えて最大
レベルのエコーを表示に供するモード、を選択可能とし
たことを特徴とする水中探知装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11631099A JP4179699B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 信号処理回路 |
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---|---|---|---|
JP11631099A JP4179699B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 信号処理回路 |
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JP2000304861A true JP2000304861A (ja) | 2000-11-02 |
JP2000304861A5 JP2000304861A5 (ja) | 2005-10-27 |
JP4179699B2 JP4179699B2 (ja) | 2008-11-12 |
Family
ID=14683844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11631099A Expired - Lifetime JP4179699B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4179699B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024563A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Ma Com Inc | 自動車用短距離レーダシステム |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11631099A patent/JP4179699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024563A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Ma Com Inc | 自動車用短距離レーダシステム |
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