JP2000298974A - メディア固有化情報を移動可能にする情報記録方法 - Google Patents
メディア固有化情報を移動可能にする情報記録方法Info
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Abstract
された情報を他の記憶メディアに移動することを可能に
するメディア固有化情報を移動可能にする情報記録方法
を提供することにある。 【解決手段】 記憶メディアA1から記憶メディアB1
にコンテンツA141を移動する際は、コンテンツ読み
出し手段51は記憶メディアA1の無効コンテンツID
管理テーブルに読み出したコンテンツID・A1421
を記録し、コンテンツデータA1422は一般化手段5
2、固有化手段54、コンテンツ記録手段55を経てコ
ンテンツB142として記憶メディアB1に記録し、コ
ンテンツA142は記憶メディアA1から削除する。
Description
な識別子であるメディアIDを有する記憶メディアに対
して情報を固有化し、この固有化されている情報を記憶
メディアから読み出し、更に他の記憶メディアに移動す
るとともに情報の不正利用を適確に防止し得るメディア
固有化情報を移動可能にする情報記録方法に関する。
用語について説明する。以下では暗号鍵KでデータDを
暗号化することをE(K,D)と表現する。
は、情報を記録したり利用する装置間で共有され、かつ
利用者には秘密にされている秘密鍵を使う方法である。
この秘密鍵のことを装置鍵Rと呼ぶ。
で、情報を他のメディアにコピーしても、他のメディア
では情報を適切に復号化できないため不正利用を防ぐこ
とが可能になる。その1つの例がメディア毎に固有な識
別子を利用した方法である。メディア毎に固有な識別子
を利用した方法を以下で簡単に説明する。
識別子(メディアID)が書き換え可能なように書き込
まれている。従って、2つのメディアがあったときに、
この2つのメディアのそれぞれのメディアIDが一致す
ることはない。このようなメディアに対して不正利用を
防止しようとする目的情報Cを記録するときには、まず
メディアID(MI)を装置鍵Rで暗号化しE(R,M
I)を得る。これを暗号鍵として目的情報Cを暗号化し
て生成される暗号化目的情報E(E(R,MI),C)
をメディアは書き込むのである。
記録されている暗号化目的情報E(E(R,MI),
C)とメディアID(MI)を読み出し、MIを装置鍵
Rで暗号化してE(R,MI)を得て、これを復号鍵と
してE(E(R,MI),C)を復号化して目的情報C
を得ることができる。
る暗号化目的情報を別のメディアBにコピーし、メディ
アBからこの暗号化目的情報を読み出すことを考える。
このとき、メディアAのメディアID(MIA)とメデ
ィアBのメディアID(MIB)は異なる。従って、メ
ディアBにコピーされた暗号化目的情報を上記のように
読み出そうとしても、暗号化に用いた鍵(E(R,MI
A))と復号化に用いる鍵(E(R,MIB))が異な
るため、目的情報を正確に読み出すことはできない。つ
まりこの暗号化目的情報は、メディアAに記録されてい
るときのみ有効な情報であり、他のメディアに記録され
ているときは無効な情報となる。これを目的情報のメデ
ィアへの固有化と呼ぶ。情報をメディアに固有化するこ
とにより、情報を他のメディアにコピーしても利用する
ことが不可能になり、不正利用を防いでいるのである。
I),C)を生成するには、メディアID(MI)と目
的情報Cの他に装置鍵Rを知る必要がある。逆に、暗号
化目的情報E(E(R,MI),C)を復号化するに
は、メディアID(MI)の他に装置鍵Rを知ることが
必要になる。従って装置鍵Rが秘密に守られているなら
ば、メディアIDを知られたからといって、不正に暗号
化目的情報を生成したり、暗号化目的情報から目的情報
を生成することはできない。
有化することは不正利用の防止を実現するのに強力な方
法となる。別の言い方をすると、メディア内の情報はそ
のメディアに固有化されているため、メディア内の情報
がたとえコピーされたとしても、それは不正利用防止方
法への脅威とはならない。その固有化された情報はその
メディアに記録されているときのみ適切に復号化され意
味のあるものになるのであり、他のメディアに記録され
ているときはまったく無意味なものであるからである。
つまりメディアに固有化された情報を利用するために
は、そのメディアを物理的に所有する必要がある。情報
を利用する権利が物理的なメディアの所有に結び付けら
れているのである。
Cから固有化目的情報E(E(R,MI),C)を生成
することを目的情報をメディアIDで固有化すると表現
し、固有化目的情報とメディアIDから目的情報を生成
することを固有化目的情報をメディアIDで一般化する
と表現する。
内の固有化情報を他のメディアにコピーされても不正利
用を防止する上で問題はない。従って利用者はメディア
内の固有化情報を例えばハードディスク、MOなどの別
のメディアにバックアップとして記録することができ
る。利用者は、記憶メディア内に多量の情報がたまって
きて、残りの記憶容量が少なくなってきたとき、そのう
ちのいくつかをバックアップとして別の記録媒体にコピ
ーしてとっておき、その記憶メディア内の情報を削除す
れば、残りの記憶容量を増やすことができる。必要にな
ればバックアップから記憶メディアに情報をコピーして
戻せばよい。戻した情報は有効な情報として利用するこ
とが可能である。このように利用者が合法的にいくつで
も情報のバックアップをとっておけるということは利用
者にとって大変便利なことである。
用するために記憶メディアに記録してしまった情報を他
の記憶メディアで利用するために情報を移動することが
できず、その点では利用者は不便を強いられてしまう。
これはバックアップのことを言っているのではなく、別
のメディアに情報をコピーし、その別なメディア上で情
報を利用することを許すと不正利用の余地が生まれると
いうことを言っているのである。
ディアBに情報を移すことである。利用者は2つのメデ
ィアに入っている別々の情報を1つのメディアにまとめ
ることができれば便利であり、このとき情報の移動をす
ることが必要になる。情報の移動において不正利用を防
止するという観点から重要なのは、例えばメディアAか
らメディアBに情報を移すときにメディアA内の情報を
後から使えないようにするということである。つまり情
報の移動とは、メディアAに固有化されている情報をメ
ディアBに固有化しなおすという作業であり、移動前は
メディアAと結び付けられていた情報を利用する権利を
移動してメディアBと結び付ける作業であるといえる。
法が容易に考えられる。まずメディアA内の固有化され
た情報を一般化する。この一般化された情報をメディア
Bに固有化し、メディアBに記録する。そしてメディア
A内の固有化された情報を消去する。このような機能を
利用者に提供すれば、とりあえず、メディア間の固有化
情報の移動が実現できる。
されないメディアA内の情報が、確実に利用できないよ
うになっているのかということである。例えば利用者が
移動の作業をする前にメディアA内の情報を予めバック
アップしていた場合を考える。移動の作業が終了した後
は、メディアA内の情報は上記のように消去されるから
確かにメディアA内には移動した情報は残っていない。
しかし、予めバックアップをとっていたなら、このバッ
クアップをまたメディアAにコピーして戻してしまえ
ば、この情報は有効であり、利用できるようになってし
まう。
不正利用を防止することができるが、バックアップを防
止する技術を開発することは、特に単に記録するだけの
単純な記憶メディアの場合には困難である。更に、何よ
りバックアップはそれ自体便利な機能であり、これを禁
止することは利用者にとって大変不便である。
内の情報を他のメディアに移動する機能を利用者に提供
した場合、利用者は情報を不正にコピーして利用するこ
とが容易になってしまう。
ィアに固有化された情報を他のメディアに移動させるこ
とを実現しようとすると、情報の移動後にバックアップ
をメディアにコピーしなおすことで容易に不正利用が行
われてしまうという問題がある。
防ぐことができるが、バックアップを防止することは利
用者の利便性を損なうという問題がある。
その目的とするところは、記憶メディアに固有化されて
いる情報を異なる記憶メディアに移動することでバック
アップを可能にしつつ不正コピーによる情報の不正利用
を適確に防止し得るメディア固有化情報を移動可能にす
る情報記録方法を提供することにある。
め、請求項1記載の本発明は、一度だけ書き込み可能な
記憶領域であるWAO領域および何度でも書き換え可能
な記憶領域であるRAM領域を有するとともに、メディ
ア毎に固有な識別子である書き換え不可能なメディアI
Dが書き込まれている記憶メディアに対して情報を記録
する情報記録方法であって、前記記憶メディアに目的情
報を記録する際は、前記記憶メディア内で利用できるコ
ンテンツIDを検索し、前記メディアIDと前記コンテ
ンツIDを結合して、メディアコンテンツIDを生成
し、前記目的情報を前記メディアコンテンツIDで固有
化してコンテンツデータを生成し、前記コンテンツID
と前記コンテンツデータを組にしたコンテンツを前記記
憶メディアの前記RAM領域に記録することを要旨とす
る。
アIDとコンテンツIDを結合してメディアコンテンツ
IDを生成し、目的情報をメディアコンテンツIDで固
有化してコンテンツデータを生成し、コンテンツIDと
コンテンツデータを組にしたコンテンツを記憶メディア
に記録するため、メディアIDをコンテンツIDで暗号
化した結果で目的情報を固有化し得るとともに、また予
め別のコンテンツ鍵を用意し、コンテンツをコンテンツ
鍵で暗号化し、コンテンツ鍵を目的情報として固有化す
ることによりコンテンツの暗号化の処理を軽減すること
も可能である。
記載の発明において、前記記憶メディアにおいて今後使
用できないコンテンツIDを管理するための無効コンテ
ンツID管理テーブルを前記WAO領域に記録してお
き、前記記憶メディアに記録されている前記コンテンツ
を読み出し、この読み出したコンテンツから前記目的情
報を取得する際は、前記記憶メディアから読み出した前
記コンテンツのコンテンツIDが前記無効コンテンツI
D管理テーブルに記録されているか否かをチェックし、
記録されている場合には、目的情報の取得処理を中止
し、前記コンテンツのコンテンツIDが前記無効コンテ
ンツID管理テーブルに記録されていない場合には、前
記メディアIDと前記コンテンツIDを結合して、メデ
ィアコンテンツIDを生成し、この生成したメディアコ
ンテンツIDで前記コンテンツのコンテンツデータを一
般化して、前記目的情報を取得することを要旨とする。
ンツのコンテンツIDが無効コンテンツID管理テーブ
ルに記録されている場合には、目的情報の取得処理を中
止し、記録されていない場合には、メディアIDとコン
テンツIDを結合してメディアコンテンツIDを生成
し、このメディアコンテンツIDでコンテンツのコンテ
ンツデータを一般化して、目的情報を取得するため、無
効になって、無効コンテンツID管理テーブルに記録さ
れているコンテンツの目的情報は取得できないととも
に、更にメディアIDをコンテンツIDで暗号化した結
果でコンテンツデータを一般化することができる。な
お、コンテンツに含まれるコンテンツIDについては暗
号化してなく、コンテンツIDを不正に別の値にするこ
とにより、コンテンツを本来のコンテンツIDとは別の
コンテンツIDを有するコンテンツにされる恐れがある
が、コンテンツに含まれるコンテンツデータとしてはコ
ンテンツIDを含む値で固有化したデータが記録されて
おり、コンテンツデータはコンテンツIDに依存してい
る。この場合、上述したようにコンテンツデータを読み
出すときには、本来のコンテンツIDでないIDを含む
値でコンテンツデータを一般化するため、読み出しの結
果得られる情報は本当の正直な情報ではなく、無意味な
情報となる。従って、コンテンツIDを本来のものから
変えても得られる情報が無意味になるだけである。
記載の発明において、前記記憶メディアにおいて今後使
用できないコンテンツIDを管理するための無効コンテ
ンツID管理テーブルを前記WAO領域に記録してお
き、前記記憶メディアにおいて利用できるコンテンツI
Dを管理するための利用可能コンテンツID管理テーブ
ルを前記RAM領域に記録しておき、第1の記憶メディ
アから第2の記憶メディアに前記コンテンツを移動する
際は、前記第1の記憶メディアから前記コンテンツを読
み出し、この読み出したコンテンツのコンテンツIDが
前記第1の記憶メディアの前記無効コンテンツID管理
テーブルに記録されていないことを確認してから、該コ
ンテンツIDを該無効コンテンツID管理テーブルに記
録するとともに、該コンテンツIDを前記第1の記憶メ
ディアの前記利用可能コンテンツID管理テーブルから
削除し、前記第1の記憶メディアの第1のメディアID
と前記読み出したコンテンツのコンテンツIDを結合し
て、第1のメディアコンテンツIDを生成し、この第1
のメディアコンテンツIDで前記コンテンツのコンテン
ツデータを一般化して、前記目的情報を取得し、前記第
2の記憶メディアの第2のメディアIDと前記コンテン
ツIDを結合して、第2のメディアコンテンツIDを生
成し、前記第1の記憶メディアから取得した目的情報を
前記第2のメディアコンテンツIDで固有化してコンテ
ンツデータを生成し、前記コンテンツIDと前記コンテ
ンツデータを組にしたコンテンツを前記第2の記憶メデ
ィアの前記RAM領域に記録し、前記第1の記憶メディ
アのRAM領域に記録されている前記コンテンツを消去
することを要旨とする。
記憶メディアから第2の記憶メディアに前記コンテンツ
を移動する際は、第1の記憶メディアから読み出したコ
ンテンツのコンテンツIDが第1の記憶メディアの無効
コンテンツID管理テーブルに記録されていないことを
確認し、第1の記憶メディアの第1のメディアIDとコ
ンテンツIDを結合して第1のメディアコンテンツID
を生成し、この第1のメディアコンテンツIDでコンテ
ンツのコンテンツデータを一般化して、目的情報を取得
するとともに、第2の記憶メディアの第2のメディアI
DとコンテンツIDを結合して第2のメディアコンテン
ツIDを生成し、第1の記憶メディアから取得した目的
情報を第2のメディアコンテンツIDで固有化してコン
テンツデータを生成し、コンテンツIDとコンテンツデ
ータを組にしたコンテンツを第2の記憶メディアに記録
するため、無効コンテンツID管理テーブルに記録され
ているコンテンツの目的情報は取得できず、従って移動
前に予め第1の記憶メディアのコンテンツをバックアッ
プしてあった場合、移動の際にコンテンツのコンテンツ
IDは無効にされるため、移動後にバックアップを第1
の記憶メディアにコピーして、上述したように読み出し
て利用しようとしてもコンテンツを読み出すことはでき
ない。なお、この場合、バックアップすること自体は禁
止していない。すなわち、バックアップを許容しつつコ
ンテンツ移動後にバックアップを記憶メディアにコピー
して戻した場合に、このコンテンツを利用できないよう
にしているのである。
の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に
係るメディア固有化情報を移動可能にする情報記録方法
を実施するシステム構成を示すブロック図である。同図
に示すシステムは、記憶メディア1、およびこの記憶メ
ディア1に対して不正利用を防止しつつ目的情報3を記
録するための情報記録装置2を有する。
な識別子であって、書き換え不可能なメディアID1
1、一度だけ書き込み可能な記憶領域であるWAO(Wr
ite AtOnce )領域13、および何度でも書き換え可能
な記憶領域であるRAM(ReadOnly Memory)領域14
を有する。WAO領域13は、無効コンテンツID管理
テーブル131を有する。
明する。このWAO領域13には情報を一度だけ書き込
むことができる。一度書き込んだ情報を元に戻すことは
できない。また、この書き込む情報の最小単位はビット
であり、1ビット単位で情報を書き込むことができる。
域を考える。最初はすべて「0」であり、すべてのビッ
トが書き込み可能である。
「1」にしてみる。これは可能である。
「1」は以後いかなることをしても「0」にできない。
これはWAO領域の性質である。
る。例えば7ビット目を「1」にすると、「00010
010」となる。このようにして書き込みを行っていく
と、やがてすべて「1」の状態、「11111111」
になる。この状態からは以後いかなることをしても状態
を変化させることはできない。
D管理テーブル141と複数のコンテンツ142を有す
る。利用可能コンテンツID管理テーブル141は、コ
ンテンツを利用する権利を保持したままコンテンツを他
へバックアップし記憶メディア1からはコンテンツを消
去してしまう場合に、それ以後に記憶メディア1に新し
く記録するコンテンツに対して、バックアップして消去
してしまったコンテンツのコンテンツIDが使われてし
まうことを防ぐために使用される。コンテンツ142は
コンテンツID1421とコンテンツデータ1422を
有する。
ディアID11と利用可能コンテンツID管理テーブル
141から利用可能なコンテンツID1421の2つの
要素を入力とし、2つの入力を結合した結果を出力とす
るメディアコンテンツID作成手段21と、メディアコ
ンテンツID作成手段21から出力されるメディアコン
テンツIDで目的情報3を固有化する固有化手段22
と、コンテンツID1421とコンテンツデータ142
2からなるコンテンツ142をRAM領域14に記録す
るコンテンツ記録手段23を有する。また、固有化手段
22は装置鍵221を有する。
131のフォーマットを示している。単純なビット列で
あり、各ビットが対応するコンテンツIDが無効である
か否かを示している。テーブル131のビットとコンテ
ンツIDとの対応は、ビット列の先頭からのオフセット
距離がコンテンツIDの番号と一致するように対応付け
る。ビットの値の初期値は0であり、コンテンツIDが
無効となったとき対応するビットは1にされる。図2に
示す無効コンテンツID管理テーブル131では、コン
テンツIDが8と13が無効であることを示している。
無効コンテンツID管理テーブル131の大きさを16
KByteとすると、16×1024×8=13107
2個のコンテンツIDを管理することができる。記憶メ
ディア1の出荷時における無効コンテンツID管理テー
ブル131の初期値はすべて0である。無効コンテンツ
ID管理テーブル131はWAO領域13上に記録され
るため、一度1にしたビットは二度と0にできない。従
って、無効コンテンツID管理テーブル131からはい
かなるコンテンツIDも削除できない。
1のフォーマットは無効コンテンツID管理テーブル1
31と同一であり、テーブルの大きさも同じとする。記
憶メディア1の出荷時における利用可能コンテンツID
管理テーブル141の初期値はすべて1である。
ンツID管理テーブルにコンテンツIDを記録すると
は、そのコンテンツIDに対応するテーブル中のビット
を1にすることを意味する。コンテンツID管理テーブ
ルからコンテンツIDを削除するとは、そのコンテンツ
IDに対応するテーブル中のビットを0にすることを意
味する。
おいて、目的情報C3を記憶メディア1に記録する場合
には、まずメディアコンテンツID作成手段21によっ
て記憶メディア1からメディアID(MI)11と、利
用可能コンテンツID管理テーブル141から利用可能
なコンテンツIDを検索した結果のコンテンツID(C
I)の2つの入力から、メディアコンテンツID(MC
I)を生成する。MCI=MI+CIである。このとき
コンテンツID(CI)は利用可能コンテンツID管理
テーブル141から削除する。
ィアコンテンツIDで固有化して固有化情報を生成す
る。装置鍵221をRとすると、この固有化情報は、E
(E(R,MCI),C)と表現される。最後にCIを
コンテンツID1421に、固有化情報E(E(R,M
CI),C)をコンテンツデータ1422としたコンテ
ンツ142をコンテンツ記録手段23によって記憶メデ
ィア1のRAM領域14に記録する。
報記録方法を実施するシステム構成を示すブロック図で
ある。図3に示すシステムは、記憶メディア1と、記憶
メディア1から情報を読み出す情報利用装置4と、目的
情報3を有する。記憶メディア1の構成は図1と同じで
ある。
ンテンツ142を読み出し、更に読み出したコンテンツ
142のコンテンツID1421が無効コンテンツID
管理テーブル131に含まれているかどうかを検査する
コンテンツ読み出し手段41と、メディアコンテンツI
D作成手段43と、メディアコンテンツID作成手段4
3から出力されるメディアコンテンツIDでコンテンツ
データ142を一般化する一般化手段42を有する。ま
た、一般化手段42は装置鍵421を有する。一般化手
段42内の装置鍵421は前述の固有化手段22内の装
置鍵221と同一である。
み出す場合について説明する。この説明では第1の実施
形態で書き込んだ記憶メディア1とコンテンツ142を
用いる。すなわち、コンテンツID1421はCI、コ
ンテンツデータ1422はE(E(R,MCI),C)
であるとし、メディアID11はMIとする。まず、コ
ンテンツ読み出し手段41によってコンテンツ142を
読み出し、コンテンツID(CI)とコンテンツデータ
E(E(R,MCI),C)を読み出す。更にコンテン
ツ読み出し手段41は、この読み出したコンテンツID
(CI)が無効コンテンツID管理テーブル131に含
まれていないか検査する。含まれていた場合には、ただ
ちに動作は終了となる。含まれていない場合は、動作を
続行し、メディアコンテンツID作成手段43によっ
て、コンテンツID(CI)とメディアID11(M
I)からメディアコンテンツID(MI+CI=MC
I)を生成し、更に一般化手段42を用いて、コンテン
ツデータE(E(R,MCI),C)をメディアコンテ
ンツID(MCI)で一般化し、目的情報Cを得る。
報記録方法を実施するシステム構成を示すブロック図で
ある。図4に示すシステムは、記憶メディアA1と、記
憶メディアB1と、記憶メディアA1から記憶メディア
B1に情報を移動する情報移動装置5を有する。記憶メ
ディアA1,B1の構成は図1、図3に示したものと同
じである。
51と、一般化手段52と、メディアコンテンツID作
成手段53と、固有化手段54と、コンテンツ記録手段
55を有する。一般化手段52内の装置鍵521は固有
化手段54内の装置鍵541と同一である。
コンテンツを移動する場合を説明する。コンテンツ読み
出し手段51、メディアコンテンツID作成手段53、
一般化手段52の動作は、第2の実施形態と一部の例外
を除き同一の動作をする。その例外とは、コンテンツ読
み出し手段51は読み出したコンテンツID・A142
1を利用可能コンテンツID管理テーブルA141から
削除する(対応ビットを1→0にする)ことと、同じく
コンテンツID・A1421を無効コンテンツID管理
テーブルA131に記録する(対応ビットを0→1にす
る)こと、更にコンテンツA142がRAM領域A14
から削除されることである。このようにして、一般化手
段52は一般化情報を生成し、固有化手段54に渡す。
以下、固有化手段54、メディアコンテンツID作成手
段53、コンテンツ記憶手段55の動作は、第1の実施
形態と同一の動作をする。このようにして、コンテンツ
B142が記憶メディアB1に記録される。
報記録方法を実施するシステム構成を示すブロック図で
ある。図5に示すシステムは、記憶メディア1と、バッ
クアップ装置6と、磁気ディスク7を有する。バックア
ップ装置6にコンテンツ読み出し手段61と、コンテン
ツ記録手段62を有する。なお、記憶メディア1の構成
は、一部省略されているが、図1、図3、図4に示した
ものと同じである。
テンツのバックアップをとる際は、コンテンツ読み出し
手段61がコンテンツ142を読み出し、これを磁気デ
ィスク7に記録する。また、磁気ディスク7から記憶メ
ディア1にバックアップしたデータをコピーして戻す
(リストア)する場合は、コンテンツ記録手段62が磁
気ディスク7からデータを読み出し、これをコンテンツ
142としてRAM領域14に記録する。
報記録方法を実施するシステム構成を示すブロック図で
ある。図6に示すシステムは、記憶メディア1と、削除
装置8を有する。削除装置8はコンテンツ削除手段81
を有する。なお、記憶メディア1の構成は、一部省略さ
れているが、図1、図3、図4に示すものと同じであ
る。
除する場合は、コンテンツ削除手段81がコンテンツI
D1421を読み出し、このコンテンツIDを利用可能
コンテンツID管理テーブル141から削除し、コンテ
ンツ142を記憶メディア1から消去する。
テンツCを磁気ディスクにバックアップし、コンテンツ
Cを記憶メディアAから別の記憶メディアBに移動した
後、磁気ディスクのデータを記憶メディアAにリストア
した場合には、リストアしたコンテンツのコンテンツI
DはメディアAの無効コンテンツID管理テーブルに記
録されている。従って第2の実施形態で示した情報利用
装置を使ってこのリストアされたコンテンツを読み出す
ことはできない。つまり、バックアップによる不正利用
は防がれているのである。
メディアIDとコンテンツIDを結合してメディアコン
テンツIDを生成し、目的情報をメディアコンテンツI
Dで固有化してコンテンツデータを生成し、コンテンツ
IDとコンテンツデータを組にしたコンテンツを記憶メ
ディアに記録するので、メディアIDをコンテンツID
で暗号化した結果で目的情報を固有化し得るとともに、
また予め別のコンテンツ鍵を用意し、コンテンツをコン
テンツ鍵で暗号化し、コンテンツ鍵を目的情報として固
有化することによりコンテンツの暗号化の処理を軽減す
ることも可能である。
無効コンテンツID管理テーブルに記録されている場合
には、目的情報の取得処理を中止し、記録されていない
場合には、メディアIDとコンテンツIDを結合してメ
ディアコンテンツIDを生成し、このメディアコンテン
ツIDでコンテンツのコンテンツデータを一般化して、
目的情報を取得するので、無効コンテンツID管理テー
ブルに記録されているコンテンツの目的情報は取得でき
ないとともに、更にメディアIDをコンテンツIDで暗
号化した結果でコンテンツデータを一般化することがで
きる。
アから第2の記憶メディアに前記コンテンツを移動する
際は、コンテンツIDが無効コンテンツID管理テーブ
ルに記録されていないことを確認し、第1の記憶メディ
アの第1のメディアIDとコンテンツIDを結合して第
1のメディアコンテンツIDを生成し、この第1のメデ
ィアコンテンツIDでコンテンツのコンテンツデータを
一般化して、目的情報を取得し、第2の記憶メディアの
第2のメディアIDとコンテンツIDを結合して第2の
メディアコンテンツIDを生成し、第1の記憶メディア
から取得した目的情報を第2のメディアコンテンツID
で固有化してコンテンツデータを生成し、コンテンツI
Dとコンテンツデータを組にしたコンテンツを第2の記
憶メディアに記録するので、無効コンテンツID管理テ
ーブルに記録されているコンテンツの目的情報は取得で
きず、従って移動前に予め第1の記憶メディアのコンテ
ンツをバックアップしてあった場合、移動の際にコンテ
ンツのコンテンツIDは無効にされるため、移動後にバ
ックアップを第1の記憶メディアにコピーして、上述し
たように読み出して利用しようとしてもコンテンツを読
み出すことはできない。すなわち、利用者はバックアッ
プすることはできるが、バックアップしたとしても情報
の不正利用は適確に防止することができる。
情報を移動可能にする情報記録方法を実施するシステム
構成を示すブロック図である。
D管理テーブルのフォーマットを示す図である。
情報を移動可能にする情報記録方法を実施するシステム
構成を示すブロック図である。
情報を移動可能にする情報記録方法を実施するシステム
構成を示すブロック図である。
情報を移動可能にする情報記録方法を実施するシステム
構成を示すブロック図である。
情報を移動可能にする情報記録方法を実施するシステム
構成を示すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一度だけ書き込み可能な記憶領域である
WAO領域および何度でも書き換え可能な記憶領域であ
るRAM領域を有するとともに、メディア毎に固有な識
別子である書き換え不可能なメディアIDが書き込まれ
ている記憶メディアに対して情報を記録する情報記録方
法であって、 前記記憶メディアに目的情報を記録する際は、 前記記憶メディア内で利用できるコンテンツIDを検索
し、 前記メディアIDと前記コンテンツIDを結合して、メ
ディアコンテンツIDを生成し、 前記目的情報を前記メディアコンテンツIDで固有化し
てコンテンツデータを生成し、 前記コンテンツIDと前記コンテンツデータを組にした
コンテンツを前記記憶メディアの前記RAM領域に記録
することを特徴とするメディア固有化情報を移動可能に
する情報記録方法。 - 【請求項2】 前記記憶メディアにおいて今後使用でき
ないコンテンツIDを管理するための無効コンテンツI
D管理テーブルを前記WAO領域に記録しておき、 前記記憶メディアに記録されている前記コンテンツを読
み出し、この読み出したコンテンツから前記目的情報を
取得する際は、 前記記憶メディアから読み出した前記コンテンツのコン
テンツIDが前記無効コンテンツID管理テーブルに記
録されているか否かをチェックし、記録されている場合
には、目的情報の取得処理を中止し、 前記コンテンツのコンテンツIDが前記無効コンテンツ
ID管理テーブルに記録されていない場合には、前記メ
ディアIDと前記コンテンツIDを結合して、メディア
コンテンツIDを生成し、 この生成したメディアコンテンツIDで前記コンテンツ
のコンテンツデータを一般化して、前記目的情報を取得
することを特徴とする請求項1記載のメディア固有化情
報を移動可能にする情報記録方法。 - 【請求項3】 前記記憶メディアにおいて今後使用でき
ないコンテンツIDを管理するための無効コンテンツI
D管理テーブルを前記WAO領域に記録しておき、 前記記憶メディアにおいて利用できるコンテンツIDを
管理するための利用可能コンテンツID管理テーブルを
前記RAM領域に記録しておき、 第1の記憶メディアから第2の記憶メディアに前記コン
テンツを移動する際は、 前記第1の記憶メディアから前記コンテンツを読み出
し、 この読み出したコンテンツのコンテンツIDが前記第1
の記憶メディアの前記無効コンテンツID管理テーブル
に記録されていないことを確認してから、該コンテンツ
IDを該無効コンテンツID管理テーブルに記録すると
ともに、該コンテンツIDを前記第1の記憶メディアの
前記利用可能コンテンツID管理テーブルから削除し、 前記第1の記憶メディアの第1のメディアIDと前記読
み出したコンテンツのコンテンツIDを結合して、第1
のメディアコンテンツIDを生成し、 この第1のメディアコンテンツIDで前記コンテンツの
コンテンツデータを一般化して、前記目的情報を取得
し、 前記第2の記憶メディアの第2のメディアIDと前記コ
ンテンツIDを結合して、第2のメディアコンテンツI
Dを生成し、 前記第1の記憶メディアから取得した目的情報を前記第
2のメディアコンテンツIDで固有化してコンテンツデ
ータを生成し、 前記コンテンツIDと前記コンテンツデータを組にした
コンテンツを前記第2の記憶メディアの前記RAM領域
に記録し、 前記第1の記憶メディアのRAM領域に記録されている
前記コンテンツを消去することを特徴とする請求項1記
載のメディア固有化情報を移動可能にする情報記録方
法。
Priority Applications (1)
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JP10313099A JP3773697B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | メディア固有化情報を移動可能にする情報記録方法 |
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ID=14345976
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