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JP2000286016A - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

Info

Publication number
JP2000286016A
JP2000286016A JP11095375A JP9537599A JP2000286016A JP 2000286016 A JP2000286016 A JP 2000286016A JP 11095375 A JP11095375 A JP 11095375A JP 9537599 A JP9537599 A JP 9537599A JP 2000286016 A JP2000286016 A JP 2000286016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield shell
female
guide projection
connector
connector housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11095375A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ichioka
徹夫 市岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness System Technologies Research Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP11095375A priority Critical patent/JP2000286016A/ja
Priority to US09/522,001 priority patent/US6604961B2/en
Priority to EP05011218A priority patent/EP1587165A1/en
Priority to EP00105200A priority patent/EP1041674A3/en
Publication of JP2000286016A publication Critical patent/JP2000286016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
    • H01R13/5221Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal having cable sealing means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
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    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合操作性に優れたシールドコネクタを提供
する。 【解決手段】 雌コネクタ10には、雌側シールドシェ
ル17の先端面を覆うように案内突部20に設けられて
おり、雄側シールドシェル34は、前記案内突部20に
設けた傾斜面21に突き当れられて押しつけられると、
その傾斜面21に案内されて雌側シールドシェル17の
先端面17Aのうち外縁側に向かう。ここで、案内突部
20は、雌コネクタ10のうち雌側コネクタハウジング
13に設けられているから、従来のようにシールドシェ
ルの肉厚寸法による制限を受けずに、案内可能な範囲を
大きく確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6には、従来のシールドコネクタの一
例が、符号1として示されており、このシールドコネク
タ1は、コネクタハウジング2に設けた端子収容部2A
の回りに、シールドシェル3(以下、便宜上「雌側シー
ルドシェル3」という)を嵌合して備えてなり、相手方
のコネクタハウジング4に嵌合されると、図7に示すよ
うに雌側シールドシェル3の先端外側に、相手方のシー
ルドシェル5(以下、便宜上「雄側シールドシェル5」
という)が嵌合して双方が電気的に接続される。そし
て、図8に拡大して示すように、雌側シールドシェル3
の先端面の縁部にはテーパ面3Aが形成されており、こ
のテーパ面3Aと雄側シールドシェル5に形成したテー
パ面5Aとでもって、双方のシールドシェル3,5がず
れても正規位置に案内される構成となっていた。
【0003】尚、図8では、双方のシールドシェル3,
5の軸心が一致した正規位置における雄側シールドシェ
ル5を実線で示し、正規位置に案内可能な最大ずれ許容
位置における雄側シールドシェル5を一点鎖線で示して
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したテ
ーパ面3A,5Aはせいぜいシールドシェル3,5の肉
厚tの半分程度までしか形成できないので、従来のシー
ルドコネクタ1においては、双方のシールドシェル3,
5の最大許容ずれ量L1は、その肉厚寸法t程度しか確
保できなかった。このため、コネクタ同士の嵌合位置の
多少ずれや、コネクタハウジングに対するシールドシェ
ルの組み付け誤差等によって、シールドシェル3,5の
端面が相手側に当たってしまい、コネクタの嵌合作業が
困難な場合があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、嵌合操作性に優れたシールドコネクタの提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、端子金具を係止する係止機
構を備えたコネクタハウジングと、このコネクタハウジ
ングに端子金具を包囲するように設けられたシールドシ
ェルとを備え、相手方のコネクタハウジングと嵌合して
そのコネクタハウジングに設けられた相手方のシールド
シェルをシールドシェルの先端外側に嵌合させて双方を
電気的に接続状態とするものにおいて、コネクタハウジ
ングのうちシールドシェルより内側部分から側方に張り
出して、相手方のシールドシェルの先端をシールドシェ
ルに外嵌させるように案内する案内突部を設けたところ
に特徴を有する。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載のシ
ールドコネクタにおいて、案内突部は、シールドシェル
の前端面のうち内縁側を覆うように形成され、かつ、案
内突部の前側には、嵌合の奥方に行く程シールドシェル
の外側に向かうように傾斜する傾斜面が形成されている
ところに特徴を有する。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2に記載のシールドコネクタにおいて、案内突部は、
コネクタハウジングに装着した端子金具の二重係止用の
リテーナに一体に形成されているところに特徴を有す
る。
【0009】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>請求項1の
発明では、本コネクタに設けた案内突部によって、相手
方のシールドシェルが、本コネクタのシールドシェルの
先端外側に案内されて、双方のシールドシェルが嵌合さ
れる。ここで、案内突部は、本コネクタのうちコネクタ
ハウジングに設けられているから、従来のようにシール
ドシェルの肉厚寸法による制限を受けずに、案内可能な
範囲を大きく確保できる。従って、コネクタ同士の嵌合
位置の多少ずれや、コネクタハウジングに対するシール
ドシェルの組み付け誤差等があっても、シールドシェル
の先端面が相手側に突き当たることがなくなり、容易に
嵌合操作を行える。
【0010】<請求項2の発明>請求項2の発明によれ
ば、相手方のシールドシェルは、案内突部に形成した傾
斜面に案内されて、本コネクタのシールドシェルの前端
面のうち外縁側に向かい、更に押しつけられると双方の
シールドシェルが互いに嵌合して電気接続される。
【0011】<請求項3の発明>請求項3の発明によれ
ば、リテーナに案内突部を形成したから、コネクタハウ
ジングの成形型を複雑化することなく、目的を達成する
ことが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1実
施形態を図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の
シールドコネクタは、図1の右側に示した雌コネクタ1
0であり、これに左側に示した相手方の雄コネクタ30
が嵌合される。まず、相手方の雄コネクタ30は先端に
円筒形のフード部31を有する雄側コネクタハウジング
32の内部に、図示しないキャビティを備えており、そ
こに収容された雄型端子金具のタブ33が、前記フード
部31の奥部から前方に突出している。上記キャビティ
の周囲を包囲する位置には、円筒形の雄側シールドシェ
ル34が雄側コネクタハウジング32に挿入して装着さ
れている。また、雄側シールドシェル34には、図3に
示すように、その先端面34Aの内縁に沿って、肉厚t
の1/2の範囲で、テーパ面34Bが形成されている。
【0013】一方、本発明を適用した雌コネクタ10
は、筒状部11を包囲するように円筒形のフード部12
を形成した雌側コネクタハウジング13を備え、その筒
状部11内にキャビティ14を形成し、かつ、キャビテ
ィ14内に本発明の係止機構に相当するランス15を一
体成型してある。そして、そのキャビティ14に収容し
た雌型端子金具9をランス15により抜け止め保持して
いる。
【0014】上記筒状部11の外面には、雌型端子金具
9の周囲を包囲する円筒形の雌側シールドシェル17
が、雌側コネクタハウジング13に挿入して装着されて
いる。この雌側シールドシェル17の後側には、内側に
向けて弾性接触片18が延設されており、この弾性接触
片18が、前記雌型端子金具9に固着されたシールド電
線40のシールド層41に導通接続されている。また、
図3に示すように、雌側シールドシェル17の前側に
は、その先端面17Aの外縁に沿って、肉厚tの1/2
の範囲で、テーパ面17Bが形成されている。
【0015】さて、図3に示すように、雌側コネクタハ
ウジング13のうち前記筒状部11の先端部には、側方
に向けて鍔状に張り出す案内突部20が設けられてい
る。この案内突部20は、雌側シールドシェル17の先
端面17Aのうち内縁側を覆う高さに設定されている。
より詳細には、案内突部20は、雌側シールドシェル1
7の先端面17Aのうち前記テーパ面17Bより下側
(雌側シールドシェル17の肉厚tの下半分)を覆って
いる。案内突部20の前側には、嵌合の奥方に行く程雌
側シールドシェル17の外側に向かうように傾斜する傾
斜面21が形成されている。この傾斜面21の内縁(図
3の符号P4参照)は、雌側シールドシェル17の内縁
(図3の符号P5参照)より、寸法S1だけ内側に位置
している。
【0016】次に、本実施形態の作用について説明す
る。図1に示す離脱状態から、両コネクタ10,30を
互いに嵌合させる。すると、図2に示すように、雄側コ
ネクタハウジング32のフード部31が雌側コネクタハ
ウジング13のフード部12内に進入して嵌合状態とな
り、雄型端子金具のタブ33が雌型端子金具16に嵌入
されて接続される。また、これと同時に、雄側シールド
シェル34の先端が雌側シールドシェル17の先端外側
に嵌合して双方が電気的に接続される。
【0017】ところで、コネクタ同士の嵌合位置が多少
ずれたり、或いは、コネクタハウジングに対してシール
ドシェルの組み付け誤差が生じた状態で、コネクタ同士
が互いに押しつけられる場合がある。そして、上記した
嵌合位置のずれや組み付け誤差が大きなときには、雄側
シールドシェル34は、雌コネクタ10の案内突部20
に設けた傾斜面21に突き当たる。この状態で両コネク
タ10,30が押しつけられると、雄側シールドシェル
34は、前記傾斜面21に案内されて雌側シールドシェ
ル17の先端面17Aのうち外縁側に向かう。そして、
雄側シールドシェル34は、雌側シールドシェル17の
外縁部に設けたテーパ面17Bによってさらに案内され
て、双方のシールドシェル17,34の軸心が一致する
正規位置に至り、そのまま押し込まれて互いに嵌合して
電気接続される。
【0018】ここで、案内突部20は、雌コネクタ10
のうち雌側コネクタハウジング13に設けられているか
ら、従来のようにシールドシェルの肉厚寸法による制限
を受けずに、案内可能な範囲を大きく確保できる。より
具体的には、双方のシールドシェル17,34の軸心が
一致した正規位置では、図3の実線で示すように雄側シ
ールドシェル34に設けたテーパ面34Bの内縁(図3
の符号P1参照)と雌側シールドシェル17に設けたテ
ーパ面17Bの外縁(図3の符号P2参照)とがシール
ドシェルの径方向(図3の上下方向)で一致し、これに
対して、最大ずれ許容位置では、図3の一点鎖線で示す
ように、雄側シールドシェル34に設けたテーパ面34
Bの外縁(図3の符号P3参照)と案内突部20の傾斜
面21の内縁(図3の符号P4参照)とがシールドシェ
ルの径方向で一致したところであるから、本実施形態の
シールドシェルの最大許容ずれ量L2が、1.5t+S
1となる。そして、寸法S1の変更により、シールドシ
ェルの肉厚tとは関係なく、シールドシェルの最大許容
ずれ量L2を大きく設定することができる。従って、コ
ネクタ同士が嵌合位置が多少ずれても、或いは、コネク
タハウジングに対してシールドシェルの組み付け位置が
ばらついても、シールドシェルの端面が相手側に突き当
たることがなくなり、容易に嵌合操作を行える。
【0019】<第2実施形態>本実施形態は、図4に示
されており、第1実施形態と同一構造の部位に関して
は、同一符号を付して重複説明を省略し、異なる構成の
みを以下に説明する。本実施形態の雌側シールドシェル
17の先端は内周側に折り返して二重化され、その内側
に折り返した部分が案内突部20によって覆われてい
る。これにより、雌側シールドシェル17のうち案内突
部20より外方には、雄側シールドシェル34を正規位
置に案内する1/4円弧状の案内曲面17Cが形成され
ている。
【0020】このような構成とすれば、雄側シールドシ
ェル34の最大許容ずれ量L3は、同図に示すように、
2.5t+S2となり、やはり寸法S2の変更によって
シールドシェルの肉厚tとは関係なく、シールドシェル
の最大許容ずれ量を設定できる。
【0021】<第3実施形態>図5に示すように、本実
施形態の雌側シールドシェル17の先端は、第2実施形
態と同様に内周側に折り返して二重化されており、その
内側の折り返した部分を覆う案内突部20が、雌側コネ
クタハウジング13に装着した雌型端子金具9の二重係
止用のリテーナ19に一体に形成された構成となってい
る。
【0022】本実施形態によれば、案内突部20をリテ
ーナ19に一体成形したから、雌側コネクタハウジング
13に案内突部20を形成する場合に比べてその成形型
が複雑化することを防止でき、製造コストの上昇を防ぐ
ことができる。
【0023】なお、本実施形態では、雌側シールドシェ
ル17の先端面と案内突部20との間に隙間が設けられ
ているが、このような構成のシールドコネクタも本発明
の技術的範囲に含まれる。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明の案合突部は、シールドシェルの前端面を
周方向に亘って全体的に覆う構成と、部分的に覆う構成
のどちらであってもよい。
【0025】(2)前記第1実施形態では、双方のシー
ルドシェル17,34の前端面に共にテーパ面17B,
34Bを設けてあってが、いずれか一方のシールドシェ
ルの先端面のみにテーパ面を形成した構成としてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の両コネクタが離脱
した状態を示す側断面図
【図2】同じく、両コネクタの嵌合状態の側断面図
【図3】同じく、両コネクタに備えたシールドシェルの
先端部分を示す側断面図
【図4】第2実施形態の両シールドシェルの先端部分を
示す側断面図
【図5】第3実施形態のシールドの先端部分を示す側断
面図
【図6】従来の雌雄の両コネクタが離脱した状態を示す
側断面図
【図7】同じく、両コネクタの嵌合状態の側断面図
【図8】同じく、両コネクタに備えたシールドシェルの
先端部分を示す側断面図
【符号の説明】
10…雌コネクタ(シールドコネクタ) 13…雌側コネクタハウジング 15…ランス(係止機構) 16…雌型端子金具 17…雌側シールドシェル 19…リテーナ 20…案内突部 21…傾斜面 30…雄コネクタ(相手方のコネクタ) 34…雄側シールドシェル(相手方のシールドシェル) 40…シールド電線 41…シールド層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市岡 徹夫 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E021 FA08 FB07 FC21 FC31 HA01 LA01 LA09 LA15 LA21 5E023 AA12 BB02 BB03 DD18 EE03 EE15 EE28 GG02 GG20 HH01 HH12 5E087 EE02 FF02 FF06 FF17 GG14 GG24 GG31 GG32 HH02 RR03 RR25 RR36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を係止する係止機構を備えたコ
    ネクタハウジングと、このコネクタハウジングに前記端
    子金具を包囲するように設けられたシールドシェルとを
    備え、相手方のコネクタハウジングと嵌合してそのコネ
    クタハウジングに設けられた相手方のシールドシェルを
    前記シールドシェルの先端外側に嵌合させて双方を電気
    的に接続状態とするものにおいて、 前記コネクタハウジングのうち前記シールドシェルより
    内側部分から側方に張り出して、前記相手方のシールド
    シェルの先端を前記シールドシェルに外嵌させるように
    案内する案内突部を設けたことを特徴とするシールドコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 前記案内突部は、前記シールドシェルの
    前端面のうち内縁側を覆うように形成され、かつ、前記
    案内突部の前側には、嵌合の奥方に行く程前記シールド
    シェルの外側に向かうように傾斜する傾斜面が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のシールドコネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記案内突部は、前記コネクタハウジン
    グに装着した端子金具の二重係止用のリテーナに一体に
    形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載のシールドコネクタ。
JP11095375A 1999-04-01 1999-04-01 シールドコネクタ Pending JP2000286016A (ja)

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