JP2000277932A - 携帯電子機器用スロットインホルダー - Google Patents
携帯電子機器用スロットインホルダーInfo
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- JP2000277932A JP2000277932A JP11081295A JP8129599A JP2000277932A JP 2000277932 A JP2000277932 A JP 2000277932A JP 11081295 A JP11081295 A JP 11081295A JP 8129599 A JP8129599 A JP 8129599A JP 2000277932 A JP2000277932 A JP 2000277932A
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F5/00—Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
- A45F5/1508—Holders or carriers for portable audio devices, e.g. headphones or digital music players
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F5/00—Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
- A45F5/02—Fastening articles to the garment
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポータブルMDプレーヤーなどの携帯電子機
器の携帯利便性を向上する。 【解決手段】 上方から携帯電子機器Pを出し入れ自在
なホルダー本体2と、該ホルダー本体2の上部に遊動自
在に取付けられた吊り下げ具3と、ホルダー本体2の背
面に設けられた腰ベルト装着部4とを備えたものとし、
ホルダー本体2の高さ、幅並びに奥行きを、携帯電子機
器Pとほぼ同じ大きさに構成する。
器の携帯利便性を向上する。 【解決手段】 上方から携帯電子機器Pを出し入れ自在
なホルダー本体2と、該ホルダー本体2の上部に遊動自
在に取付けられた吊り下げ具3と、ホルダー本体2の背
面に設けられた腰ベルト装着部4とを備えたものとし、
ホルダー本体2の高さ、幅並びに奥行きを、携帯電子機
器Pとほぼ同じ大きさに構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブルMDプ
レーヤーなどの携帯電子機器を収容して持ち運びの利便
性を向上し得るスロットインホルダーに関する。
レーヤーなどの携帯電子機器を収容して持ち運びの利便
性を向上し得るスロットインホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に若年層の間では、ポータブル
MDプレーヤーを携帯し、通勤や通学途中に音楽を楽し
むことが日常的に行われている。ポータブルMDプレー
ヤーは、記録メディアとして、音楽情報のデジタル録音
により高音質が得られるとともに旧来のカセットテープ
よりも小型で取り扱いが容易なMD(Mini Dis
k)を用いている。MDは、方形状のプラスチックケー
ス内に、光磁気ディスクが回転自在に保持されたもので
ある。したがって、MDプレーヤーの内部構造は、ディ
スクを回転させるための一つの回転駆動軸を一方向に回
転駆動させればよく、かかる駆動機構をカセットデッキ
に比して小型化し得る。これに伴い、装置本体のハウジ
ングも、正面形状がMDよりも若干大きい程度の方形状
を呈するまでに小型化され、奥行き(厚さ)も可及的に
薄型に構成されていて、全体として薄型立方体状を呈し
ている。
MDプレーヤーを携帯し、通勤や通学途中に音楽を楽し
むことが日常的に行われている。ポータブルMDプレー
ヤーは、記録メディアとして、音楽情報のデジタル録音
により高音質が得られるとともに旧来のカセットテープ
よりも小型で取り扱いが容易なMD(Mini Dis
k)を用いている。MDは、方形状のプラスチックケー
ス内に、光磁気ディスクが回転自在に保持されたもので
ある。したがって、MDプレーヤーの内部構造は、ディ
スクを回転させるための一つの回転駆動軸を一方向に回
転駆動させればよく、かかる駆動機構をカセットデッキ
に比して小型化し得る。これに伴い、装置本体のハウジ
ングも、正面形状がMDよりも若干大きい程度の方形状
を呈するまでに小型化され、奥行き(厚さ)も可及的に
薄型に構成されていて、全体として薄型立方体状を呈し
ている。
【0003】このように小型化されたMDプレーヤーを
持ち歩く際には、装置本体を鞄の中に入れ、ヘッドホン
コードを鞄の中から引き出して使用するのが一般的であ
る。
持ち歩く際には、装置本体を鞄の中に入れ、ヘッドホン
コードを鞄の中から引き出して使用するのが一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鞄を持たずに
外出する際においても、音楽を楽しむためにMDプレー
ヤーを携帯したいという要望も大きい。また、鞄の中に
プレーヤーを入れると、プレーヤー本体が鞄の中の他の
物に埋もれてしまい、取り出しにくいこともある。
外出する際においても、音楽を楽しむためにMDプレー
ヤーを携帯したいという要望も大きい。また、鞄の中に
プレーヤーを入れると、プレーヤー本体が鞄の中の他の
物に埋もれてしまい、取り出しにくいこともある。
【0005】そこで、本発明は、ポータブルMDプレー
ヤーなどの携帯電子機器を、携帯する人の腰や、鞄の外
部に容易に保持させることができるとともに、プレーヤ
ーの取り扱いの利便性に優れたスロットインホルダーを
提供することを目的とする。
ヤーなどの携帯電子機器を、携帯する人の腰や、鞄の外
部に容易に保持させることができるとともに、プレーヤ
ーの取り扱いの利便性に優れたスロットインホルダーを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ポータブルMDプレーヤーなどの携帯電
子機器の携帯の利便性を一層向上するために、上記携帯
電子機器用のスロットインホルダーを提供するものであ
る。
成するために、ポータブルMDプレーヤーなどの携帯電
子機器の携帯の利便性を一層向上するために、上記携帯
電子機器用のスロットインホルダーを提供するものであ
る。
【0007】かかる本発明のスロットインホルダーは、
上方から携帯電子機器を嵌め込み可能なホルダー本体の
上部に、吊り下げ具を遊動自在に取付けてなるものであ
る。これによれば、ポータブルMDプレーヤーをホルダ
ー本体に嵌め込んだ状態で、吊り下げ具を腰や鞄の外部
に吊り下げて持ち歩くことができる。また、ポータブル
MDプレーヤーの重心位置が、吊り下げ具の取付位置よ
りも下方に位置するので、ホルダー本体の上部開口は常
時上方を向き、ホルダー本体から携帯電子機器が脱落す
ることがない。さらに、MDの交換の際には、ホルダー
本体の上部開口から携帯電子機器を上方に引き抜けばよ
く、素早くMD交換を行うことができる。
上方から携帯電子機器を嵌め込み可能なホルダー本体の
上部に、吊り下げ具を遊動自在に取付けてなるものであ
る。これによれば、ポータブルMDプレーヤーをホルダ
ー本体に嵌め込んだ状態で、吊り下げ具を腰や鞄の外部
に吊り下げて持ち歩くことができる。また、ポータブル
MDプレーヤーの重心位置が、吊り下げ具の取付位置よ
りも下方に位置するので、ホルダー本体の上部開口は常
時上方を向き、ホルダー本体から携帯電子機器が脱落す
ることがない。さらに、MDの交換の際には、ホルダー
本体の上部開口から携帯電子機器を上方に引き抜けばよ
く、素早くMD交換を行うことができる。
【0008】また、本発明のスロットインホルダーは、
上方から携帯電子機器を嵌め込み可能なホルダー本体の
背面に、腰ベルト装着部を設けてなるものである。これ
によれば、ポータブルMDプレーヤーをホルダー本体に
嵌め込んだ状態で、腰ベルト装着部を、携帯する人の腰
ベルトに取付けることで、プレーヤーを腰に保持させる
ことができる。
上方から携帯電子機器を嵌め込み可能なホルダー本体の
背面に、腰ベルト装着部を設けてなるものである。これ
によれば、ポータブルMDプレーヤーをホルダー本体に
嵌め込んだ状態で、腰ベルト装着部を、携帯する人の腰
ベルトに取付けることで、プレーヤーを腰に保持させる
ことができる。
【0009】好ましくは、上方から携帯電子機器を出し
入れ自在なホルダー本体と、該ホルダー本体の上部に遊
動自在に取付けられた吊り下げ具と、ホルダー本体の背
面に設けられた腰ベルト装着部とを備えたものとし、前
記ホルダー本体の高さ、幅並びに奥行きを、携帯電子機
器とほぼ同じ大きさに構成することができる。これによ
れば、吊り下げ具又は腰ベルト装着部を選択的に使用し
て、状況に応じた柔軟な方法で携帯電子機器を携帯する
ことが可能となる。また、ホルダー本体の大きさは、携
帯電子機器の大きさとほぼ同じであるから、デザイン性
にも優れたものとなる。
入れ自在なホルダー本体と、該ホルダー本体の上部に遊
動自在に取付けられた吊り下げ具と、ホルダー本体の背
面に設けられた腰ベルト装着部とを備えたものとし、前
記ホルダー本体の高さ、幅並びに奥行きを、携帯電子機
器とほぼ同じ大きさに構成することができる。これによ
れば、吊り下げ具又は腰ベルト装着部を選択的に使用し
て、状況に応じた柔軟な方法で携帯電子機器を携帯する
ことが可能となる。また、ホルダー本体の大きさは、携
帯電子機器の大きさとほぼ同じであるから、デザイン性
にも優れたものとなる。
【0010】上記本発明のスロットインホルダーにおい
て、ホルダー本体に、携帯電子機器の外部端子接続部に
対応する位置に開口を形成しておくことが好ましい。例
えば、ポータブルMDプレーヤーには、ヘッドホン接続
端子、外部電源接続端子、外部出力端子などの外部端子
接続部が設けられているが、上記開口を形成しておくこ
とで、ホルダー本体にポータブルMDプレーヤーを装着
した状態で、ヘッドホン端子、電源端子、外部機器接続
端子などの着脱を行うことができ、使用時の利便性を向
上し得る。
て、ホルダー本体に、携帯電子機器の外部端子接続部に
対応する位置に開口を形成しておくことが好ましい。例
えば、ポータブルMDプレーヤーには、ヘッドホン接続
端子、外部電源接続端子、外部出力端子などの外部端子
接続部が設けられているが、上記開口を形成しておくこ
とで、ホルダー本体にポータブルMDプレーヤーを装着
した状態で、ヘッドホン端子、電源端子、外部機器接続
端子などの着脱を行うことができ、使用時の利便性を向
上し得る。
【0011】また、携帯電子機器がポータブルMDプレ
ーヤーであるとき、該プレーヤーは、全体として薄型立
方体状であるので、ホルダー本体は、携帯電子機器の正
面、背面、底面、左側面及び右側面にそれぞれ当接する
壁部を備えたものとすることができる。なお、これら壁
部は、携帯電子機器の各側面の全面を覆うものであって
もよく、各側面の一部に係止するものであってもよい。
ーヤーであるとき、該プレーヤーは、全体として薄型立
方体状であるので、ホルダー本体は、携帯電子機器の正
面、背面、底面、左側面及び右側面にそれぞれ当接する
壁部を備えたものとすることができる。なお、これら壁
部は、携帯電子機器の各側面の全面を覆うものであって
もよく、各側面の一部に係止するものであってもよい。
【0012】また、ホルダー本体は、背板部と、該背板
部の下端に連設された底板部と、正面ほぼ中央位置から
3方向に放射状に延設された3つの帯板部とが一体成形
されているものであって、第一の帯板部は、正面ほぼ中
央位置から下方に延設されて底板部の前端に連結されて
おり、第二の帯板部は、正面ほぼ中央位置から右上方に
延設されて背板部の右上端に連結されており、第三の帯
板部は、正面ほぼ中央位置から左上方に延設されて背板
部の左上端に連結されているものとすることができる。
これによれば、ポータブルMDプレーヤーの正面の多く
を露呈させつつ、確実な保持を行い得る。プレーヤーの
正面はデザインに優れたものや、メタリック調のモノト
ーンデザインのものなどがあるが、上記構成によれば、
かかるプレーヤー自体のデザインを生かしつつ、確実な
保持を行い得るとともに、プレーヤーの下部側の左右端
部が露呈されているので、プレーヤーをホルダーから引
き抜くときには、プレーヤーの下部を押し上げることで
非常に容易に取り出すことが可能となる利点がある。
部の下端に連設された底板部と、正面ほぼ中央位置から
3方向に放射状に延設された3つの帯板部とが一体成形
されているものであって、第一の帯板部は、正面ほぼ中
央位置から下方に延設されて底板部の前端に連結されて
おり、第二の帯板部は、正面ほぼ中央位置から右上方に
延設されて背板部の右上端に連結されており、第三の帯
板部は、正面ほぼ中央位置から左上方に延設されて背板
部の左上端に連結されているものとすることができる。
これによれば、ポータブルMDプレーヤーの正面の多く
を露呈させつつ、確実な保持を行い得る。プレーヤーの
正面はデザインに優れたものや、メタリック調のモノト
ーンデザインのものなどがあるが、上記構成によれば、
かかるプレーヤー自体のデザインを生かしつつ、確実な
保持を行い得るとともに、プレーヤーの下部側の左右端
部が露呈されているので、プレーヤーをホルダーから引
き抜くときには、プレーヤーの下部を押し上げることで
非常に容易に取り出すことが可能となる利点がある。
【0013】また、ホルダー本体は、少なくとも、携帯
電子機器の外形のコーナー部を抱持するものであって、
ホルダー本体の左右側部には、携帯電子機器を露呈させ
る窓部が少なくとも正面側壁にわたって開口形成されて
いるものとすることができる。これによれば、携帯電子
機器のコーナー部をホルダー本体が抱持するものである
から、例えば、ホルダー本体を落としたときであって
も、携帯電子機器が地面に直接的に衝当することが少な
く、ホルダー本体のクッション作用によって機器の破損
を防止し得る。
電子機器の外形のコーナー部を抱持するものであって、
ホルダー本体の左右側部には、携帯電子機器を露呈させ
る窓部が少なくとも正面側壁にわたって開口形成されて
いるものとすることができる。これによれば、携帯電子
機器のコーナー部をホルダー本体が抱持するものである
から、例えば、ホルダー本体を落としたときであって
も、携帯電子機器が地面に直接的に衝当することが少な
く、ホルダー本体のクッション作用によって機器の破損
を防止し得る。
【0014】また、ホルダー本体は、下端側の左右いず
れか一方のコーナー部が開口形成されているとともに、
左右いずれか他方側には、上部開口に連続する開口部が
形成されているものとすることができる。これによれ
ば、携帯電子機器をホルダー本体から引き抜く際には、
下部側のコーナー部に形成した開口に露呈された携帯電
子機器の下端部を押し上げるとともに、携帯電子機器の
上部から左右側部にわたって大まかに掴み上げること
で、容易に携帯電子機器をホルダー本体から取り出すこ
とが可能となる。なお、この場合、吊り下げ具は、ホル
ダー本体の上端の左右いずれか他方側(即ち、上部開口
に連続する側部開口を形成した側)に取付けるととも
に、上部開口に連続する側部開口に、携帯電子機器の外
部端子接続部が位置されるようにしておくことが好まし
い。これによれば、吊り下げ具を用いて携帯した場合、
上部開口に連続する側部開口も斜め上方を向くようにな
って、外部端子接続部が上方を向き、該接続部への端子
の着脱が容易になるとともに、ヘッドホンコードが下方
に回り込むことなく、コードの取り回しが簡便になる。
れか一方のコーナー部が開口形成されているとともに、
左右いずれか他方側には、上部開口に連続する開口部が
形成されているものとすることができる。これによれ
ば、携帯電子機器をホルダー本体から引き抜く際には、
下部側のコーナー部に形成した開口に露呈された携帯電
子機器の下端部を押し上げるとともに、携帯電子機器の
上部から左右側部にわたって大まかに掴み上げること
で、容易に携帯電子機器をホルダー本体から取り出すこ
とが可能となる。なお、この場合、吊り下げ具は、ホル
ダー本体の上端の左右いずれか他方側(即ち、上部開口
に連続する側部開口を形成した側)に取付けるととも
に、上部開口に連続する側部開口に、携帯電子機器の外
部端子接続部が位置されるようにしておくことが好まし
い。これによれば、吊り下げ具を用いて携帯した場合、
上部開口に連続する側部開口も斜め上方を向くようにな
って、外部端子接続部が上方を向き、該接続部への端子
の着脱が容易になるとともに、ヘッドホンコードが下方
に回り込むことなく、コードの取り回しが簡便になる。
【0015】また、ホルダー本体は、携帯電子機器の少
なくとも正面側を露呈させる多数の窓部が形成されたも
のとすることができる。これによれば、ホルダー本体を
形成するための材料の節約を図り、低コスト化を図りつ
つも、確実な保持を行えるとともに、携帯電子機器の表
面を露呈させることでデザイン性の向上も図られる。
なくとも正面側を露呈させる多数の窓部が形成されたも
のとすることができる。これによれば、ホルダー本体を
形成するための材料の節約を図り、低コスト化を図りつ
つも、確実な保持を行えるとともに、携帯電子機器の表
面を露呈させることでデザイン性の向上も図られる。
【0016】さらに、ホルダー本体に保持される携帯電
子機器がポータブルMDプレーヤーであって、このポー
タブルMDプレーヤーに、内部のミニディスクを透視し
得る覗き窓が設けられている場合には、ホルダー本体の
上記覗き窓に対応する位置に開口又は切り欠きを形成し
ておくことが好ましい。
子機器がポータブルMDプレーヤーであって、このポー
タブルMDプレーヤーに、内部のミニディスクを透視し
得る覗き窓が設けられている場合には、ホルダー本体の
上記覗き窓に対応する位置に開口又は切り欠きを形成し
ておくことが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。
態を図面に基づいて説明する。
【0018】図1及び図2は本発明の第1の実施形態に
係るポータブルMDプレーヤー用スロットインホルダー
1を示している。このホルダー1は、上方からポータブ
ルMDプレーヤー(以下、「機器」という)Pを出し入
れ自在なホルダー本体2と、該ホルダー本体2の上部に
遊動自在に取付けられた吊り下げ具3と、ホルダー本体
2の背面に設けられた腰ベルト装着部4とを備えてい
る。
係るポータブルMDプレーヤー用スロットインホルダー
1を示している。このホルダー1は、上方からポータブ
ルMDプレーヤー(以下、「機器」という)Pを出し入
れ自在なホルダー本体2と、該ホルダー本体2の上部に
遊動自在に取付けられた吊り下げ具3と、ホルダー本体
2の背面に設けられた腰ベルト装着部4とを備えてい
る。
【0019】ホルダー本体2の高さ、幅並びに奥行き
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体2の上部開口2aは、機器Pが丁度嵌まる大き
さとされ、而して、ホルダー本体2に機器Pを上方から
嵌め込み可能に構成されている。
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体2の上部開口2aは、機器Pが丁度嵌まる大き
さとされ、而して、ホルダー本体2に機器Pを上方から
嵌め込み可能に構成されている。
【0020】ホルダー本体2は、硬質塩化ビニルなどの
樹脂材料により形成されており、背板部5と、該背板部
5の下端に連設された底板部6と、正面ほぼ中央位置か
ら3方向に放射状に延設された3つの帯板部7a,7
b,7cとが一体成形されているものであって、第一の
帯板部7aは、正面ほぼ中央位置から下方に延設されて
底板部6の前端に連結されており、第二の帯板部7b
は、正面ほぼ中央位置から右上方に延設されて背板部5
の右上端に連結されており、第三の帯板部7cは、正面
ほぼ中央位置から左上方に延設されて背板部5の左上端
に連結されている。即ち、第二及び第三の帯板部7b,
7cは、機器Pの左右側縁部の形状に沿って、中途部で
後方に屈曲されており、これら帯板部7b,7cは機器
Pの正面及び左右側面を当接保持している。
樹脂材料により形成されており、背板部5と、該背板部
5の下端に連設された底板部6と、正面ほぼ中央位置か
ら3方向に放射状に延設された3つの帯板部7a,7
b,7cとが一体成形されているものであって、第一の
帯板部7aは、正面ほぼ中央位置から下方に延設されて
底板部6の前端に連結されており、第二の帯板部7b
は、正面ほぼ中央位置から右上方に延設されて背板部5
の右上端に連結されており、第三の帯板部7cは、正面
ほぼ中央位置から左上方に延設されて背板部5の左上端
に連結されている。即ち、第二及び第三の帯板部7b,
7cは、機器Pの左右側縁部の形状に沿って、中途部で
後方に屈曲されており、これら帯板部7b,7cは機器
Pの正面及び左右側面を当接保持している。
【0021】したがって、上記背板部5が機器Pの背面
に当接する壁部となり、上記底板部6が機器Pの底面に
当接する壁部となり、上記3つの帯板部7a,7b,7
cが機器Pの正面に当接する壁部となり、上記第二帯板
部7bの一部が機器Pの右側面に当接する壁部となり、
上記第三帯板部7cの一部が機器Pの左側面に当接する
壁部となる。
に当接する壁部となり、上記底板部6が機器Pの底面に
当接する壁部となり、上記3つの帯板部7a,7b,7
cが機器Pの正面に当接する壁部となり、上記第二帯板
部7bの一部が機器Pの右側面に当接する壁部となり、
上記第三帯板部7cの一部が機器Pの左側面に当接する
壁部となる。
【0022】また、機器Pの左側面には、再生ボタン、
停止ボタン等の各種操作部が設けられているとともに、
ヘッドホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接
続部が設けられている。これら操作部並びに接続部は、
ホルダー2の左側部開口2bに露呈されている。
停止ボタン等の各種操作部が設けられているとともに、
ヘッドホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接
続部が設けられている。これら操作部並びに接続部は、
ホルダー2の左側部開口2bに露呈されている。
【0023】さらに、機器Pの正面には、内部のミニデ
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、第二及び第三の帯板部7b,7cの間
のV字状切り欠き部2cに位置されるようになってい
る。
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、第二及び第三の帯板部7b,7cの間
のV字状切り欠き部2cに位置されるようになってい
る。
【0024】上記吊り下げ具3は、金属製のフック3a
と、該フック3aに回動自在に連結された取付基部3b
とを備えている。取付基部には、円弧状の係止リング3
cが一体的に設けられており、この係止リング3cが、
ホルダー本体2の左上端に形成した取付孔8に挿通され
ている。
と、該フック3aに回動自在に連結された取付基部3b
とを備えている。取付基部には、円弧状の係止リング3
cが一体的に設けられており、この係止リング3cが、
ホルダー本体2の左上端に形成した取付孔8に挿通され
ている。
【0025】上記腰ベルト装着部4の構造は、機器Pを
形態する人の腰部に保持し得るものであればどのような
構成であっても良く、例えば、図3に示すように、腰ベ
ルトに上方から挟み込み得るクリップ状としたり、或い
は、図4に示すように、腰ベルトを挿通し得る枠状に構
成することができる。
形態する人の腰部に保持し得るものであればどのような
構成であっても良く、例えば、図3に示すように、腰ベ
ルトに上方から挟み込み得るクリップ状としたり、或い
は、図4に示すように、腰ベルトを挿通し得る枠状に構
成することができる。
【0026】図5及び図6は本発明の第2の実施形態に
係るスロットインホルダー11を示している。このホル
ダー11は、上方から機器Pを出し入れ自在なホルダー
本体12と、該ホルダー本体12の上部に遊動自在に取
付けられた吊り下げ具13と、ホルダー本体12の背面
に設けられた腰ベルト装着部14とを備えている。この
吊り下げ具13及び腰ベルト装着部14は、上記第1実
施形態と同様の構成であるので、詳細説明を省略する。
係るスロットインホルダー11を示している。このホル
ダー11は、上方から機器Pを出し入れ自在なホルダー
本体12と、該ホルダー本体12の上部に遊動自在に取
付けられた吊り下げ具13と、ホルダー本体12の背面
に設けられた腰ベルト装着部14とを備えている。この
吊り下げ具13及び腰ベルト装着部14は、上記第1実
施形態と同様の構成であるので、詳細説明を省略する。
【0027】ホルダー本体12の高さ、幅並びに奥行き
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体12の上部開口12aは、機器Pが丁度嵌まる
大きさとされ、而して、ホルダー本体12に機器Pを上
方から嵌め込み可能に構成されている。
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体12の上部開口12aは、機器Pが丁度嵌まる
大きさとされ、而して、ホルダー本体12に機器Pを上
方から嵌め込み可能に構成されている。
【0028】ホルダー本体12は、半透明の硬質合成樹
脂材料からなり、機器Pの正面に当接する壁部15と、
背面に当接する壁部16と、底面に当接する壁部17
と、左側面に当接する壁部18と、右側面に当接する壁
部19とを備えている。かかるホルダー本体12によっ
て、機器Pの外形コーナー部、即ち、左上端部、右上端
部、左下端部及び右下端部が抱持されている。また、ホ
ルダー本体12の左右両側部には、機器Pの外表面を露
呈させる窓部12bが正面側壁15及び背面側壁16に
わたって開口形成されている。
脂材料からなり、機器Pの正面に当接する壁部15と、
背面に当接する壁部16と、底面に当接する壁部17
と、左側面に当接する壁部18と、右側面に当接する壁
部19とを備えている。かかるホルダー本体12によっ
て、機器Pの外形コーナー部、即ち、左上端部、右上端
部、左下端部及び右下端部が抱持されている。また、ホ
ルダー本体12の左右両側部には、機器Pの外表面を露
呈させる窓部12bが正面側壁15及び背面側壁16に
わたって開口形成されている。
【0029】機器Pの左側面には、再生ボタン、停止ボ
タン等の各種操作部が設けられているとともに、ヘッド
ホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接続部が
設けられている。これら操作部並びに接続部は、ホルダ
ー12の左側部開口12bに露呈されている。
タン等の各種操作部が設けられているとともに、ヘッド
ホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接続部が
設けられている。これら操作部並びに接続部は、ホルダ
ー12の左側部開口12bに露呈されている。
【0030】さらに、機器Pの正面には、内部のミニデ
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁15の上部に形成した覗き窓
Wと同形同大の開口部12cに位置されるようになって
いる。
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁15の上部に形成した覗き窓
Wと同形同大の開口部12cに位置されるようになって
いる。
【0031】図7及び図8は本発明の第3の実施形態に
係るスロットインホルダー21を示している。このホル
ダー21は、上方から機器Pを出し入れ自在なホルダー
本体22と、該ホルダー本体22の上部に遊動自在に取
付けられた吊り下げ具23と、ホルダー本体22の背面
に設けられた腰ベルト装着部24とを備えている。この
吊り下げ具23及び腰ベルト装着部24は、上記第1実
施形態と同様の構成であるので、詳細説明を省略する。
係るスロットインホルダー21を示している。このホル
ダー21は、上方から機器Pを出し入れ自在なホルダー
本体22と、該ホルダー本体22の上部に遊動自在に取
付けられた吊り下げ具23と、ホルダー本体22の背面
に設けられた腰ベルト装着部24とを備えている。この
吊り下げ具23及び腰ベルト装着部24は、上記第1実
施形態と同様の構成であるので、詳細説明を省略する。
【0032】ホルダー本体22の高さ、幅並びに奥行き
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体22の上部開口22aから機器Pを上方から嵌
め込み可能に構成されている。
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体22の上部開口22aから機器Pを上方から嵌
め込み可能に構成されている。
【0033】ホルダー本体22は、機器Pの正面に当接
する壁部25と、背面に当接する壁部26と、底面に当
接する壁部27と、左側面に当接する壁部28と、右側
面に当接する壁部29とを備えている。正面壁部25
は、ほぼ円板状部25aを有するとともに、この円板状
部25aの左下部には、左側壁部28及び底壁部27に
連設される補強片25bが一体形成されており、さら
に、右側壁部29に連設される帯板部25cが円板状部
25aの右上から右上方に延設されている。
する壁部25と、背面に当接する壁部26と、底面に当
接する壁部27と、左側面に当接する壁部28と、右側
面に当接する壁部29とを備えている。正面壁部25
は、ほぼ円板状部25aを有するとともに、この円板状
部25aの左下部には、左側壁部28及び底壁部27に
連設される補強片25bが一体形成されており、さら
に、右側壁部29に連設される帯板部25cが円板状部
25aの右上から右上方に延設されている。
【0034】かかるホルダー本体22の構成によって、
該本体22の右下端側のコーナー部が開口形成されてい
るとともに、左側には、上部開口22aに連続する側部
開口22bが形成されている。
該本体22の右下端側のコーナー部が開口形成されてい
るとともに、左側には、上部開口22aに連続する側部
開口22bが形成されている。
【0035】機器Pの左側面には、再生ボタン、停止ボ
タン等の各種操作部が設けられているとともに、ヘッド
ホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接続部が
設けられている。これら操作部並びに接続部は、ホルダ
ー本体22の左側部開口22bに露呈されている。
タン等の各種操作部が設けられているとともに、ヘッド
ホン接続端子や外部電源接続端子等の外部端子接続部が
設けられている。これら操作部並びに接続部は、ホルダ
ー本体22の左側部開口22bに露呈されている。
【0036】さらに、機器Pの正面には、内部のミニデ
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁25の円板状部25aの上部
に形成した覗き窓Wと同形同大の開口部22cに位置さ
れるようになっている。
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁25の円板状部25aの上部
に形成した覗き窓Wと同形同大の開口部22cに位置さ
れるようになっている。
【0037】図9及び図10は、本発明の第4の実施形
態に係るスロットインホルダー31を示している。この
ホルダー31は、上方から機器Pを出し入れ自在なホル
ダー本体32と、該ホルダー本体32の上部に遊動自在
に取付けられた吊り下げ具33と、ホルダー本体32の
背面に設けられた腰ベルト装着部34とを備えている。
この吊り下げ具33の構造は、上記第1実施形態と同様
であるが、その取付位置が異なる。即ち、本実施形態で
は、吊り下げ具33はホルダー本体32の上端の左右中
央に取付けられている。したがって、吊り下げ具33を
用いて携帯する場合、ホルダー本体32は傾くことなく
真っ直ぐに吊下されるようになる。なお、腰ベルト装着
部24の構成は上記第1実施形態と同様であるので詳細
説明を省略する。
態に係るスロットインホルダー31を示している。この
ホルダー31は、上方から機器Pを出し入れ自在なホル
ダー本体32と、該ホルダー本体32の上部に遊動自在
に取付けられた吊り下げ具33と、ホルダー本体32の
背面に設けられた腰ベルト装着部34とを備えている。
この吊り下げ具33の構造は、上記第1実施形態と同様
であるが、その取付位置が異なる。即ち、本実施形態で
は、吊り下げ具33はホルダー本体32の上端の左右中
央に取付けられている。したがって、吊り下げ具33を
用いて携帯する場合、ホルダー本体32は傾くことなく
真っ直ぐに吊下されるようになる。なお、腰ベルト装着
部24の構成は上記第1実施形態と同様であるので詳細
説明を省略する。
【0038】ホルダー本体32の高さ、幅並びに奥行き
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体32の上部開口32aから機器Pを上方から嵌
め込み可能に構成されている。
は、機器Pとほぼ同じ大きさに構成されており、該ホル
ダー本体32の上部開口32aから機器Pを上方から嵌
め込み可能に構成されている。
【0039】ホルダー本体32は、機器Pの正面に当接
する壁部35と、背面に当接する壁部36と、底面に当
接する壁部37と、左側面に当接する壁部38と、右側
面に当接する壁部39とを備えている。これら壁部35
〜39は、機器Pの各側面のほぼ全体を覆う大きさとさ
れているが、正面側壁35及び右側壁39には、機器P
の表面を露呈させる多数の小さな円形窓部40が形成さ
れており、また、左側壁38には、機器Pの左側面設け
られた各種操作部や外部端子接続部を露呈させるための
縦方向に長細い開口32bが形成されている。この開口
32bは、上部開口32aに連続形成されている。
する壁部35と、背面に当接する壁部36と、底面に当
接する壁部37と、左側面に当接する壁部38と、右側
面に当接する壁部39とを備えている。これら壁部35
〜39は、機器Pの各側面のほぼ全体を覆う大きさとさ
れているが、正面側壁35及び右側壁39には、機器P
の表面を露呈させる多数の小さな円形窓部40が形成さ
れており、また、左側壁38には、機器Pの左側面設け
られた各種操作部や外部端子接続部を露呈させるための
縦方向に長細い開口32bが形成されている。この開口
32bは、上部開口32aに連続形成されている。
【0040】さらに、機器Pの正面には、内部のミニデ
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁35の上部に形成した覗き窓
Wと同形同大の開口部32cに位置されるようになって
いる。
ィスクを透視し得る扇形の覗き窓Wが設けられており、
この覗き窓Wが、正面側壁35の上部に形成した覗き窓
Wと同形同大の開口部32cに位置されるようになって
いる。
【0041】上記各実施形態のスロットインホルダー
1,11,21,31によれば、吊り下げ具或いは腰ベ
ルト装着部を選択的に使用して、状況に応じた柔軟な方
法で機器Pを携帯使用することができる。また、薄型立
方体状の機器Pを、ホルダーの上部開口から嵌め込むだ
けでよく、取り出しも非常に容易である。また、構造も
簡単で製造容易であるから、コスト低減を図ることがで
きる。
1,11,21,31によれば、吊り下げ具或いは腰ベ
ルト装着部を選択的に使用して、状況に応じた柔軟な方
法で機器Pを携帯使用することができる。また、薄型立
方体状の機器Pを、ホルダーの上部開口から嵌め込むだ
けでよく、取り出しも非常に容易である。また、構造も
簡単で製造容易であるから、コスト低減を図ることがで
きる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ポータブルMDプレー
ヤーなどの携帯電子機器を、携帯する人の腰や、鞄の外
部に容易に保持させることができるとともに、プレーヤ
ーの取り扱いの利便性をより一層向上させることができ
る。
ヤーなどの携帯電子機器を、携帯する人の腰や、鞄の外
部に容易に保持させることができるとともに、プレーヤ
ーの取り扱いの利便性をより一層向上させることができ
る。
【図1】本発明の第1実施形態に係るスロットインホル
ダーの全体斜視図である。
ダーの全体斜視図である。
【図2】同スロットインホルダーの使用態様の斜視図で
ある。
ある。
【図3】腰ベルト装着部の一実施例の簡略縦断面図であ
る。
る。
【図4】腰ベルト装着部の他の実施例の簡略縦断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2実施形態に係るスロットインホル
ダーの全体斜視図である。
ダーの全体斜視図である。
【図6】同スロットインホルダーの使用態様の斜視図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第3実施形態に係るスロットインホル
ダーの全体斜視図である。
ダーの全体斜視図である。
【図8】同スロットインホルダーの使用態様の斜視図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第4実施形態に係るスロットインホル
ダーの全体斜視図である。
ダーの全体斜視図である。
【図10】同スロットインホルダーの使用態様の斜視図
である。
である。
1,11,21,31 スロットインホルダー 2,12,22,32 ホルダー本体 2a,12a,22a,32a 携帯電子機器の装着用
開口 2b,12b,22b,32b 外部端子接続部に対応
する位置に形成された開口 2c,12c,22c,32c 覗き窓用開口 3,13,23,33 吊り下げ具 4,14,24,34 腰ベルト装着部 5 背板部(背面側壁) 6 底板部(底面側壁) 7a 第一の帯板部(正面側壁) 7b 第二の帯板部(正面側壁、右
面側壁) 7c 第三の帯板部(正面側壁、左
面側壁) 15,25,35 正面側壁 16,26,36 背面側壁 17,27,37 底面側壁 18,28,38 左面側壁 19,29,39 右面側壁 P 携帯電子機器(ポータブルM
Dプレーヤー) W 覗き窓
開口 2b,12b,22b,32b 外部端子接続部に対応
する位置に形成された開口 2c,12c,22c,32c 覗き窓用開口 3,13,23,33 吊り下げ具 4,14,24,34 腰ベルト装着部 5 背板部(背面側壁) 6 底板部(底面側壁) 7a 第一の帯板部(正面側壁) 7b 第二の帯板部(正面側壁、右
面側壁) 7c 第三の帯板部(正面側壁、左
面側壁) 15,25,35 正面側壁 16,26,36 背面側壁 17,27,37 底面側壁 18,28,38 左面側壁 19,29,39 右面側壁 P 携帯電子機器(ポータブルM
Dプレーヤー) W 覗き窓
Claims (10)
- 【請求項1】 上方から携帯電子機器を嵌め込み可能な
ホルダー本体の上部に、吊り下げ具を遊動自在に取付け
てなる携帯電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項2】 上方から携帯電子機器を嵌め込み可能な
ホルダー本体の背面に、腰ベルト装着部を設けてなる携
帯電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項3】 上方から携帯電子機器を出し入れ自在な
ホルダー本体と、該ホルダー本体の上部に遊動自在に取
付けられた吊り下げ具と、ホルダー本体の背面に設けら
れた腰ベルト装着部とを備え、前記ホルダー本体の高
さ、幅並びに奥行きが、携帯電子機器とほぼ同じ大きさ
に構成されている携帯電子機器用スロットインホルダ
ー。 - 【請求項4】 ホルダー本体には、携帯電子機器の外部
端子接続部に対応する位置に開口が形成されている請求
項1,2又は3に記載の携帯電子機器用スロットインホ
ルダー。 - 【請求項5】 ホルダー本体は、携帯電子機器の正面、
背面、底面、左側面及び右側面にそれぞれ当接する壁部
を備えている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携
帯電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項6】 ホルダー本体は、背板部と、該背板部の
下端に連設された底板部と、正面ほぼ中央位置から3方
向に放射状に延設された3つの帯板部とが一体成形され
ているものであって、第一の帯板部は、正面ほぼ中央位
置から下方に延設されて底板部の前端に連結されてお
り、第二の帯板部は、正面ほぼ中央位置から右上方に延
設されて背板部の右上端に連結されており、第三の帯板
部は、正面ほぼ中央位置から左上方に延設されて背板部
の左上端に連結されている請求項1乃至4のいずれか1
項に記載の携帯電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項7】 ホルダー本体は、少なくとも、携帯電子
機器の外形のコーナー部を抱持するものであって、ホル
ダー本体の左右側部には、携帯電子機器を露呈させる窓
部が少なくとも正面側壁にわたって開口形成されている
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯電子機器用
スロットインホルダー。 - 【請求項8】 ホルダー本体は、下端側の左右いずれか
一方のコーナー部が開口形成されているとともに、左右
いずれか他方側には、上部開口に連続する開口部が形成
されている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯
電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項9】 ホルダー本体には、携帯電子機器の少な
くとも正面側を露呈させる多数の窓部が形成されている
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載
の携帯電子機器用スロットインホルダー。 - 【請求項10】 ホルダー本体に保持される携帯電子機
器はポータブルMDプレーヤーである請求項1乃至9の
いずれか1項に記載の携帯電子機器用スロットインホル
ダーにおいて、 前記ポータブルMDプレーヤーには、内部のミニディス
クを透視し得る覗き窓が設けられており、ホルダー本体
には、前記覗き窓に対応する位置に開口又は切り欠きが
形成されていることを特徴とする携帯電子機器用スロッ
トインホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081295A JP2000277932A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 携帯電子機器用スロットインホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081295A JP2000277932A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 携帯電子機器用スロットインホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000277932A true JP2000277932A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13742407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11081295A Pending JP2000277932A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 携帯電子機器用スロットインホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000277932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073517A1 (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-15 | Matsubara Atsushi | 携帯機器保持具 |
JP7157398B2 (ja) | 2016-09-12 | 2022-10-20 | 典一 佐藤 | 電子機器ホルダー |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11081295A patent/JP2000277932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073517A1 (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-15 | Matsubara Atsushi | 携帯機器保持具 |
JP7157398B2 (ja) | 2016-09-12 | 2022-10-20 | 典一 佐藤 | 電子機器ホルダー |
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