JP2000271056A - 洗滌具装置 - Google Patents
洗滌具装置Info
- Publication number
- JP2000271056A JP2000271056A JP11085293A JP8529399A JP2000271056A JP 2000271056 A JP2000271056 A JP 2000271056A JP 11085293 A JP11085293 A JP 11085293A JP 8529399 A JP8529399 A JP 8529399A JP 2000271056 A JP2000271056 A JP 2000271056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- container
- detergent
- shape
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 8
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 16
- GXCLVBGFBYZDAG-UHFFFAOYSA-N N-[2-(1H-indol-3-yl)ethyl]-N-methylprop-2-en-1-amine Chemical compound CN(CCC1=CNC2=C1C=CC=C2)CC=C GXCLVBGFBYZDAG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汚れ物を押える、洗剤を供給する、洗滌する
の3作業を両手で同時に行えるようにすることで、その
作業能率が向上し、洗剤を必要以上に使うことがないこ
とを可能にしたもの。 【解決手段】スポンジ又はモルトプレーンのような柔軟
で発泡性の材料で造られた洗滌具本体にはその略中心部
に垂直な孔が設けられており、その内面周に多数の凸凹
形状が設けられている。
の3作業を両手で同時に行えるようにすることで、その
作業能率が向上し、洗剤を必要以上に使うことがないこ
とを可能にしたもの。 【解決手段】スポンジ又はモルトプレーンのような柔軟
で発泡性の材料で造られた洗滌具本体にはその略中心部
に垂直な孔が設けられており、その内面周に多数の凸凹
形状が設けられている。
Description
【0001】
【産業上利用の分野】この発明は、例えば一般家庭の台
所で使用される洗滌具に関する。
所で使用される洗滌具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】皿などの汚れを拭うに
は、先ず洗剤を汚れた面に垂らし、次いでスポンジなど
で洗い落とす。この場合洗剤を汚れ物に垂らす都度、そ
の容器を反転させなければならず、洗剤が飛散したり、
必要以上に流出したりする欠点があり、かつその洗滌作
業に長時間かかる欠点もある。
は、先ず洗剤を汚れた面に垂らし、次いでスポンジなど
で洗い落とす。この場合洗剤を汚れ物に垂らす都度、そ
の容器を反転させなければならず、洗剤が飛散したり、
必要以上に流出したりする欠点があり、かつその洗滌作
業に長時間かかる欠点もある。
【0003】即ちそれは、片方の手は皿など汚れ物を押
え、他方の手ではスポンジと洗剤容器を交互に持ちかえ
る必要があるためである。
え、他方の手ではスポンジと洗剤容器を交互に持ちかえ
る必要があるためである。
【0004】
【発明が解決するための手段】而してこの発明は、片方
の手は皿などの汚れ物を押え、他方の手では洗剤の供給
作業と、汚れ物を洗う作業を同時に行えるようにしたこ
とである。
の手は皿などの汚れ物を押え、他方の手では洗剤の供給
作業と、汚れ物を洗う作業を同時に行えるようにしたこ
とである。
【0005】
【実施例】図1乃至3で、(1)はスポンジ又はモルト
プレーンのような柔軟で発泡性材料で造られた洗滌具本
体であって、直方体状となっている。(2)はその略中
心部に設けた垂直な孔で、その内周面に多数の凸凹形状
(3)が設けられている。この孔(2)は図1のように
洗滌具本体(1)の略中央に垂直に貫通されたもので
も、また洗剤が浸透する連続発泡のモルトプレーンのよ
うな場合は、有底状のものでもよい。
プレーンのような柔軟で発泡性材料で造られた洗滌具本
体であって、直方体状となっている。(2)はその略中
心部に設けた垂直な孔で、その内周面に多数の凸凹形状
(3)が設けられている。この孔(2)は図1のように
洗滌具本体(1)の略中央に垂直に貫通されたもので
も、また洗剤が浸透する連続発泡のモルトプレーンのよ
うな場合は、有底状のものでもよい。
【0006】図1,3,6で(A)は、洗剤の容器であ
る。これは通常市販されているもので、口部(B)が管
状に突出しており、近頃はこの口部(B)を下方にして
も容器(A)内の洗剤が溢出せず、容器(A)を外側か
ら押圧することで溢出する形式のものが出現している。
る。これは通常市販されているもので、口部(B)が管
状に突出しており、近頃はこの口部(B)を下方にして
も容器(A)内の洗剤が溢出せず、容器(A)を外側か
ら押圧することで溢出する形式のものが出現している。
【0007】而して上記洗滌具本体(1)の孔(2)の
内径は、上記容器口部(B)の外径と等しいものであ
り、その孔(2)の内面の凸凹形状(3)は、仮令えば
容器口部(B)の外周形状が断面「星形」なら、孔
(2)の内面の凸凹形状(3)もそれと噛合するような
「星形」とすべきであり、同じく容器口部(B)の外周
が螺状となっているなら、孔(2)の内面もそれと噛合
するような螺状とすべきである。
内径は、上記容器口部(B)の外径と等しいものであ
り、その孔(2)の内面の凸凹形状(3)は、仮令えば
容器口部(B)の外周形状が断面「星形」なら、孔
(2)の内面の凸凹形状(3)もそれと噛合するような
「星形」とすべきであり、同じく容器口部(B)の外周
が螺状となっているなら、孔(2)の内面もそれと噛合
するような螺状とすべきである。
【0008】而して本発明の洗滌具装置を使用するに
は、まず洗剤容器(A)の口部(B)を洗滌具本体
(1)の孔(2)に嵌合させる。然るのち、片方の手で
皿などの汚れ物をもって固定させつつ、洗剤容器(A)
をもって洗滌具本体(1)を皿などの汚れ物に押し当て
同時に、該洗剤容器(A)を強く握ると、洗剤が口部
(B)より溢出するので、洗剤を必要な量だけ供給し乍
ら、洗滌作用をなすことができるのである。
は、まず洗剤容器(A)の口部(B)を洗滌具本体
(1)の孔(2)に嵌合させる。然るのち、片方の手で
皿などの汚れ物をもって固定させつつ、洗剤容器(A)
をもって洗滌具本体(1)を皿などの汚れ物に押し当て
同時に、該洗剤容器(A)を強く握ると、洗剤が口部
(B)より溢出するので、洗剤を必要な量だけ供給し乍
ら、洗滌作用をなすことができるのである。
【0009】なおこの発明に於ける洗滌具本体(1)の
外周面にも多数の垂直な連続する突出部(4)を形成さ
せるとよく、かつ全体的な構造も図3のように楕円状の
ものや図7のように角型のものでもよい。即ち、斬くな
すことによって、仮令汚れ物に凸凹があっても、洗滌具
本体(1)の突出部(4)がこの形状とよく馴み、きれ
いに洗滌することができるのである。
外周面にも多数の垂直な連続する突出部(4)を形成さ
せるとよく、かつ全体的な構造も図3のように楕円状の
ものや図7のように角型のものでもよい。即ち、斬くな
すことによって、仮令汚れ物に凸凹があっても、洗滌具
本体(1)の突出部(4)がこの形状とよく馴み、きれ
いに洗滌することができるのである。
【0010】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、汚れ物を押え
る、洗剤を供給する、洗滌するの3作業を両手で同時に
行えるようにしたから、その作業能率が向上し、洗剤を
必要以上に使うことがない。
る、洗剤を供給する、洗滌するの3作業を両手で同時に
行えるようにしたから、その作業能率が向上し、洗剤を
必要以上に使うことがない。
【図1】本発明洗滌具の一実施例を示す縦断説明図
【図2】同一部切欠平面図
【図3】同一部切欠斜視図
【図4】他の実施例の縦断説明図
【図5】同他の実施例の縦断説明図
【図6】図5の実施例の別に嵌合される容器の斜視図
【図7】他の実施例の洗滌具全体の斜視図
1, 洗滌具本体 2, 孔 3, 凸凹形状 4, 洗剤の容器 5, 口部
Claims (2)
- 【請求項1】 略直方体状のスポンジあるいはモルトプ
レーンのような発泡性樹脂材料よりなる洗滌具本体
(1)の略中心部に、内周面が凹凸形状(3)となって
いる孔(2)を設け、該孔(2)は洗剤液容器(A)の
口部閉壁の形状と保合して密に嵌合できるようにしたこ
とが特徴の洗滌具装置。 - 【請求項2】 上記請求項1の洗滌具本体(1)の周囲
に、多数の凸凹形状(4)を造形したことを特徴とする
洗滌具装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085293A JP2000271056A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 洗滌具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085293A JP2000271056A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 洗滌具装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000271056A true JP2000271056A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13854543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11085293A Withdrawn JP2000271056A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 洗滌具装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000271056A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU201697U1 (ru) * | 2018-02-01 | 2020-12-28 | Товарыство З Обмэжэною Видповидальнистю "Бэркана 7" | Емкость для средств бытовой химии |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085293A patent/JP2000271056A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU201697U1 (ru) * | 2018-02-01 | 2020-12-28 | Товарыство З Обмэжэною Видповидальнистю "Бэркана 7" | Емкость для средств бытовой химии |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5915869A (en) | Ergonomic cleaning apparatus with multiple scrubbing surfaces | |
US20200196831A1 (en) | Cleaning tool and containment system | |
JP2000271056A (ja) | 洗滌具装置 | |
US9795266B2 (en) | Scourer having a shape-supporting body | |
CN212698060U (zh) | 喷水刷子 | |
CN2155801Y (zh) | 湿式擦洗器 | |
US20040250363A1 (en) | Laminated and stacked cleaning kit | |
CN206197826U (zh) | 一种便捷式清洗蔬菜水果盆 | |
CN216417112U (zh) | 一种内置洗洁精盒的洗碗巾 | |
CN217244258U (zh) | 一种手持式洗碗刷 | |
JP3072070U (ja) | 洗剤液充填可能な洗浄用具 | |
CN214630672U (zh) | 微波消解管清洗刷 | |
CN202801420U (zh) | 卫生牙具 | |
JP2006311992A (ja) | 穴あきスポンジ | |
KR200357323Y1 (ko) | 수세미 | |
CN220369971U (zh) | 用于洗碗机的搁架组件及洗碗机 | |
KR200264577Y1 (ko) | 세척용 수세미 | |
JPH11318797A (ja) | 洗浄具 | |
JP3132780U (ja) | 洗浄スプレー | |
CN211270548U (zh) | 一种胶棉拖清洗桶 | |
JPH0221994Y2 (ja) | ||
CN2363645Y (zh) | 一种可充填清洁剂的清洁装置 | |
JP2009101037A (ja) | 吸引式洗浄具 | |
JP3032592U (ja) | 洗浄用具 | |
KR200406568Y1 (ko) | 쌀 씻는 주걱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |