[go: up one dir, main page]

JP2000264053A - 車両用除湿装置 - Google Patents

車両用除湿装置

Info

Publication number
JP2000264053A
JP2000264053A JP11071761A JP7176199A JP2000264053A JP 2000264053 A JP2000264053 A JP 2000264053A JP 11071761 A JP11071761 A JP 11071761A JP 7176199 A JP7176199 A JP 7176199A JP 2000264053 A JP2000264053 A JP 2000264053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
dehumidifier
air
electrode
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11071761A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tagawa
聡 田川
Shinichi Hara
慎一 原
Naoto Hayashi
直人 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Automotive Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bosch Automotive Systems Corp filed Critical Bosch Automotive Systems Corp
Priority to JP11071761A priority Critical patent/JP2000264053A/ja
Publication of JP2000264053A publication Critical patent/JP2000264053A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F2003/1435Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification comprising semi-permeable membrane

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Central Air Conditioning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両を炎天下に長時間駐車した場合でも車内
が高湿度になるのを防止する。 【解決手段】 車両1のリヤトレイ2に除湿器8を設け
る。除湿器8は、高分子電解質膜とその両面に設けられ
た多孔性電極とを有する。一方の電極は、車内の空気に
接触させ、他方の電極は通路3,4内に入り込んだ車外
の空気に接触させる。車内の空気に接触する電極は、車
両1の屋根に設けられた太陽電池15の陽極に接続し、
車外の空気に接触する電極は、太陽電池15の陰極に接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車内の除湿を行
うための車両用除湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両を炎天下に長時間駐車すると車内が
高温になり、シートに含まれる水分、エバポレータにお
いて発生した水等が蒸発する。その結果、車内の湿度が
非常に高くなる。このため、ドアを開けたときに「ム
ッ」とするような不快感を味わうことがある。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
9−95124号公報には、車両に排気通路および排気
ファンを設け、車両の駐車中には車内の空気を排気ファ
ンによって車外に排出する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載のものでは、車内から排気された分だけ車外の
空気が車内に流入する。このため、日本の夏季のように
外気が高温、高湿である場合には、あまり効果がなかっ
た。特に、湿度については、外気の湿度が高い上に、車
内での水分の蒸発があるため、高湿度に維持されてしま
う。このため、ドアを開けたときの「ムッ」とするよう
な不快感をなくすことがほとんどできなかった。
【0005】この出願の発明者は、気温が高い場合であ
っても湿度が低ければそれほど不快感を覚えることがな
いという点に着目し、当初、車内に除湿器を設け、この
除湿器によって車内の除湿を行うことを考えた。しか
し、通常の除湿器は、空気中の水分を凝結させて除湿す
るものであるので、凝結した水の排水設備が必要にな
る。このため、除湿器の設置箇所が制限されてしまう。
また、車外に排出した水が車両から滴り落ちる。これが
駐車中継続するため、車両が故障しているような誤解を
生じさせるおそれがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
一挙に解決するためになされたもので、高分子電解質膜
およびその両面に設けられた一対の多孔性電極を有する
除湿器と、この除湿器の一対の電極に接続される電源と
を備え、上記電源の陽極に接続された一方の多孔性電極
が車内の空気に接し、かつ上記電源の陰極に接続された
他方の多孔性電極が車外の空気に接するようにして、上
記除湿器が車体に設けられていることを特徴としてい
る。この場合、上記一対の電極の空気に接する表面に凹
凸が形成されていることが望ましく、当該表面を波状に
形成するのがさらに望ましい。上記電源としては、太陽
電池を用いるのが望ましい。車内の空気を循環させて上
記一方の電極の表面上を流す空気循環手段をさらに備え
ているのが望ましい。上記除湿器をON,OFF制御す
る制御手段をさらに備え、上記制御手段が、イグニッシ
ョスイッチがエンジン停止の状態になっているときに上
記除湿器の制御を開始するものであることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図1〜図4を参照して説明する。図1は、この発
明の除湿装置を備えた車両の要部を示すものであり、車
両1のリヤトレイ(車体)2には孔2aが形成されてい
る。この孔2aは、通路3を介して車外に連通してい
る。したがって、孔2a近傍には通路3から流入した車
外の空気が存在している。この場合、車外の空気が孔2
a近傍において滞留するのを防止するために、孔2a近
傍において通路3と連通する他の通路4を設けるととも
に、通路3,4のいずれか一方にファンを設け、そのフ
ァンによって車外の空気を通路3から通路4へ、あるい
はその逆向きに流すようにするのが望ましい。なお、孔
2aは、トランクルーム5に直接連通させてもよく、そ
の場合には通路3,4が不要である。
【0008】上記リヤトレイ2には、除湿ユニット6が
設けられている。この除湿ユニット6は、ケース7を有
している。このケース7は、一側部が開放されることに
よって断面「コ」字状をなしており、その開放された側
部を孔2aと対向させ、かつ長手方向を車両1の前後方
向に向けた状態でリヤトレイ2に固定されている。
【0009】ケース7には、除湿器8が設けられてい
る。この除湿器8は、ケース7の開放された側部に配置
されており、孔2aを塞いでいる。したがって、車室内
外の空気が孔2aを通って流れることはない。また、除
湿器8のケース7側を向く面は車内の空気に接触し、逆
側の面は通路3,4内に入り込んだ車外の空気に接触す
る。
【0010】図2に示すように、除湿器8は、収容容器
9とその内部に収容された除湿体10とから構成されて
いる。収容容器9は、上部が開放した箱状の下容器9A
と、板状をなす蓋体9Bとからなるものであり、それぞ
れ樹脂または金属によって形成されている。
【0011】除湿体10は、公知のように、固体高分子
電解質膜11と一対の多孔性電極12a,13aとを有
している。高分子電解質膜11は、例えばフッ素樹脂系
高分子イオン交換膜等からなるものであり、水素イオン
だけを選択的に透過させる性質を有している。一方、多
孔性電極12a,13aは、例えばセラミック、白金等
を多孔質の板状に形成したものであり、高分子電解質膜
11の両面に白金担持カーボン等からなる触媒層12
b,13bを挟んでそれぞれ固着されている。
【0012】除湿体10は、下容器9Aの下部内周面に
環状に形成された載置面91上に載置されるとともに、
その載置された部分が載置面91と上容器9Bとによっ
て挟持されている。これにより、除湿体10が収容容器
9の内部に収容固定されている。勿論、上下の容器9
A,9Bも接着、ねじ止め、その他の手段によって互い
に固定されている。上下の容器9A,9Bのうち一対の
電極13a,12aとそれぞれ対向する部分92,93
は、電極12a,13aから若干離れており、メッシュ
状に形成されるか、あるいは多数の貫通孔が形成されて
いる。したがって、電極12aは対向部分93から容器
9内に入り込んだ空気に接触し、電極13aは対向部分
92から容器9内に入り込んだ空気に接触する。
【0013】除湿器8は、上記のように、孔2aを塞ぐ
ようにしてケース7に固定されている。この場合、除湿
器8は、上容器9Aを室内に臨ませ、下容器9Bを通路
3,4に臨ませて配置されている。したがって、電極1
2aは、車内の空気に接触し、電極13aは車外の空気
に接触する。各電極12a,13aをより多くの空気と
接触させることができるようにするために、各電極12
a,13aの空気に接触する表面に多数の凹凸を形成す
るのが望ましい。特に、表面を波状にし、波の山(谷)
が延びる方向を車両の前後方向に向けるのが望ましい。
【0014】図1に示すように、車両1の屋根には、太
陽電池(電源)14が設けられている。太陽電池14
は、日射を受ける量が最も多いことから車両1の屋根に
設けているが、他の箇所に設けてもよい。太陽電池14
の陽極は、上記一対の電極12a,13aのうちの車内
に臨む電極12aに接続されている。太陽電池14の陰
極は、車外に臨む電極13aに接続されている。
【0015】図3は、除湿体10の除湿作用を模式的に
示すものであり、太陽電池14の陽極に接続された電極
12aでは、その表面に車内の空気中の水分子が接触す
ると、 HO→2H+12aO+2e なる反応が発生し、水分を水素イオンHと酸素分子O
に分解する。水素イオンHは、高分子電解膜11を
通過し、多孔性電極13aに至る。電極13aにおいて
は、水素イオンHが車外の空気中の酸素と結合して水
分子になる。つまり、電極13aでは、 2H+12aO+e→HO なる反応が発生する。この結果、車内の空気中の水分が
除去され、それが気体の水として車外に排出される。
【0016】また、上記ケース7内には、ファン(空気
循環手段)15が設けられている。このファン15は、
太陽電池14によって駆動されるようになっており、フ
ァン15が回転すると、車内の空気が循環し、車内の各
部の空気が電極12a上を流れる。これにより、車内全
体の空気を電極12aに順次接触させて除湿することが
できる。
【0017】上記の構成の除湿装置を備えた車両1にお
いては、除湿器8が車内の除湿を行うから、炎天下に長
時間駐車した場合であっても、車内を低湿度に維持する
ことができる。したがって、ドアを開けたときの「ム
ッ」とするような不快感を大きく軽減することができ
る。
【0018】また、車内の水分が液体の水として排出さ
れることなく、気体として排出されるので、排水設備が
全く不要になる。したがって、除湿器8の設置箇所を比
較的自由に選択することができる。例えば、この実施の
形態では、除湿器8をリヤトレイ2に設けているが、車
体の体の他の部分、例えばドアトリムに設けることも可
能である。しかも、除湿された水分は気体の状態で車外
に排出されるから、除湿による水が車外に滴り落ちるよ
うなことがない。したがって、車両が故障しているかの
ような誤解を生じさせるおそれがない。
【0019】上記除湿装置は、マイクロコンピュータを
含む車載の制御手段(図示せず)によって自動的にO
N,OFF制御することができる。図4は、除湿装置を
所定の条件に基づいて自動的にON,OFF制御するた
めのフローチャートの一例を示すものであり、このフロ
ーチャートに基づくプログラムは所定の微小時間毎に実
行されようになっている。
【0020】プログラムのスタート後、ステップ100
において、先ず車両1のイグニッションスイッチ(図示
せず)がエンジンを停止させる状態になっているか否か
が判断される。つまり、イグニッションキーがエンジン
を運転状態にするON位置以外の位置、例えば、ロッ
ク、OFF、またはアクセサリの位置になっているか否
かが判断される。「NO」であれば、除湿装置を運転す
る必要がないので、そのままプログラムを終了する。つ
まり、除湿装置は、停止状態に維持される。「YES」
であれば、ステップ101に進む。
【0021】ステップ101においては、日射があるか
否かが判断される。勿論、この判断は、車両1に設けら
れた日射センサ(図示せず)の出力に基づいて行われ
る。日射がない場合には、除湿不要であるから除湿装置
を停止状態に維持してプログラムを終了する。一方、日
射がある場合にはステップ102に進む。
【0022】ステップ102においては、車内の温度が
30°Cより高いか否かが判断される。この判断は、車
内に設けられた温度センサ(図示せず)の出力に基づい
て行われる。車内の温度が30°以下である場合には、
除湿が必要ないものと判断し、ファン16を停止(除湿
器8も停止)させて(ステップ103)ステップ100
に戻る。車内の温度が30°より高い場合には、ステッ
プ104においてファン16を起動する(除湿器8は停
止状態)。これは、車内の空気を循環させて、各部の空
気の温度および湿度を均一にするためである。車内温度
の判断基準たる30°Cは、他の所定の温度に適宜変更
可能である。
【0023】その後、ステップ105に進み、車内湿度
が50%より高いか否かが判断される。車内湿度が50
%以下である場合には、除湿の必要がないので、ステッ
プ106において除湿器8を停止状態にしてステップ1
00に戻る。一方、車内湿度が50%より高い場合に
は、ステップ107において除湿器8をON状態にし、
車内の除湿を行う。その後、ステップ100に戻る。し
たがって、車内温度が30°より高く、かつ車内湿度が
50%より高い間は、ファン16および除湿器8が運転
状態に維持され、車内の除湿が続行する。車内湿度の判
断基準たる50%は、他の所定の湿度に適宜変更可能で
ある。
【0024】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上
記の実施の形態においては、除湿器8およびファン15
を太陽電池14によって駆動しているが、それに代え
て、あるいはそれと共に車載のバッテリによって駆動す
るようにしてもよい。また、イグニッションスイッチが
エンジンを停止させる状態のときにのみ、除湿装置を運
転しているが、冬季に車内を暖房しているときにも運転
することができるようにしてもよい。その場合には、除
湿装置をON,OFFさせるマニュアルスイッチを設け
るとともに、車載のバッテリによって除湿装置を駆動す
ればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、炎天下に長時間駐車したような場合であっても、ド
アを開けたときに「ムッ」とするような不快感を大幅に
軽減することができ、しかも車内の水分が液体となって
排出されることなく、気体となって車外に排出されるの
で、除湿器の設置箇所の自由どを大きく広げることがで
きるとともに、車両が故障しているかのような誤解が生
じるのを防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る除湿装置が設置された車両の要
部を示す概略構成図である。
【図2】除湿器の一例を示す断面図である。
【図3】図2に示す除湿器の除湿体による除湿作用を模
式的に示す図である。
【図4】除湿装置を自動的にON,OFFさせるための
フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 リヤトレイ(車体) 8 除湿器 11 高分子電解質膜 12a 多孔性電極 13a 多孔性電極 14 太陽電池(電源) 15 ファン(空気循環手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 直人 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 Fターム(参考) 3L053 BC01 4D052 AA00 EA06 FA01 FA08 GA01 GA04 GB02 GB03 GB08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子電解質膜およびその両面に設けら
    れた一対の多孔性電極を有する除湿器と、この除湿器の
    一対の電極に接続される電源とを備え、上記電源の陽極
    に接続された一方の多孔性電極が車内の空気に接し、か
    つ上記電源の陰極に接続された他方の多孔性電極が車外
    の空気に接するようにして、上記除湿器が車体に設けら
    れていることを特徴とする車両用除湿装置。
  2. 【請求項2】 上記一対の電極の空気に接する表面に凹
    凸が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用除湿装置。
  3. 【請求項3】 上記電源として太陽電池が用いられてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用除
    湿装置。
  4. 【請求項4】 車内の空気を循環させて上記一方の電極
    の表面上を流す空気循環手段をさらに備えたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用除湿装
    置。
  5. 【請求項5】 上記除湿器をON,OFF制御する制御
    手段をさらに備え、上記制御手段は、イグニッショスイ
    ッチがエンジン停止の状態になっているときに上記除湿
    器の制御を開始することを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかに記載の車両用除湿装置。
JP11071761A 1999-03-17 1999-03-17 車両用除湿装置 Withdrawn JP2000264053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071761A JP2000264053A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 車両用除湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071761A JP2000264053A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 車両用除湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000264053A true JP2000264053A (ja) 2000-09-26

Family

ID=13469860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11071761A Withdrawn JP2000264053A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 車両用除湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000264053A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004049459A1 (en) * 2002-11-25 2004-06-10 The University Of Toledo Integrated photoelectrochemical cell and system having a solid polymer electrolyte
JP2009115327A (ja) * 2007-11-01 2009-05-28 Tokyu Construction Co Ltd 調湿システム及び調湿建材
US7667133B2 (en) 2003-10-29 2010-02-23 The University Of Toledo Hybrid window layer for photovoltaic cells
US7750234B2 (en) 2002-11-27 2010-07-06 The University Of Toledo Integrated photoelectrochemical cell and system having a liquid electrolyte
WO2013175538A1 (ja) * 2012-05-24 2013-11-28 三菱電機株式会社 除湿装置、車載用灯具および光源点灯装置
JP2017213550A (ja) * 2016-05-26 2017-12-07 富士電機株式会社 調湿什器
DE102023208759A1 (de) * 2023-09-11 2025-03-13 Stellantis Auto Sas Kraftfahrzeug
EP4523779A1 (en) * 2023-09-12 2025-03-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Dehumidifying systems
EP4523781A1 (en) * 2023-09-12 2025-03-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Gas separation systems and methods

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004049459A1 (en) * 2002-11-25 2004-06-10 The University Of Toledo Integrated photoelectrochemical cell and system having a solid polymer electrolyte
US7750234B2 (en) 2002-11-27 2010-07-06 The University Of Toledo Integrated photoelectrochemical cell and system having a liquid electrolyte
US7667133B2 (en) 2003-10-29 2010-02-23 The University Of Toledo Hybrid window layer for photovoltaic cells
US7879644B2 (en) 2003-10-29 2011-02-01 The University Of Toledo Hybrid window layer for photovoltaic cells
US8030120B2 (en) * 2003-10-29 2011-10-04 The University Of Toledo Hybrid window layer for photovoltaic cells
JP2009115327A (ja) * 2007-11-01 2009-05-28 Tokyu Construction Co Ltd 調湿システム及び調湿建材
WO2013175538A1 (ja) * 2012-05-24 2013-11-28 三菱電機株式会社 除湿装置、車載用灯具および光源点灯装置
CN104334406A (zh) * 2012-05-24 2015-02-04 三菱电机株式会社 除湿装置、车载用灯具以及光源点亮装置
JPWO2013175538A1 (ja) * 2012-05-24 2016-01-12 三菱電機株式会社 除湿装置、車載用灯具および光源点灯装置
DE112012006405B4 (de) * 2012-05-24 2016-08-11 Mitsubishi Electric Corporation Feuchtigkeitsbeseitigungsvorrichtung, Beleuchtungsvorrichtung zur Montage an einem Fahrzeug, und Lichtquellen-Beleuchtungsvorrichtung
CN104334406B (zh) * 2012-05-24 2017-08-11 三菱电机株式会社 除湿装置、车载用灯具以及光源点亮装置
JP2017213550A (ja) * 2016-05-26 2017-12-07 富士電機株式会社 調湿什器
DE102023208759A1 (de) * 2023-09-11 2025-03-13 Stellantis Auto Sas Kraftfahrzeug
EP4523779A1 (en) * 2023-09-12 2025-03-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Dehumidifying systems
EP4523781A1 (en) * 2023-09-12 2025-03-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Gas separation systems and methods

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000264053A (ja) 車両用除湿装置
JP2007312988A (ja) 空気除菌装置
KR20110050757A (ko) 기동 또는 정지 시에 전극 활성을 재생시키는 연료 전지 시스템
US8875531B2 (en) Fuel cell vehicle
CN109263439A (zh) 一种智能汽车空气净化与异味去除装置
CN108656903A (zh) 一种车内环境控制系统和具有其的车辆
JP5241135B2 (ja) 空気除菌装置
JP2008082683A (ja) 加湿器
CN118634625A (zh) 利用阴离子传导膜的环境控制系统
CN109747370B (zh) 用于车辆的空气调节系统
US11701949B2 (en) System and method for humidifying fuel cell electric vehicle
JP2002178745A (ja) 車両用空気清浄器
JP2007062562A (ja) 車両用除湿装置
JP3701414B2 (ja) 除湿装置
CN215311347U (zh) 车灯的除湿装置、车灯和车辆
JP2000264052A (ja) 車両用空調装置
JP2000171056A (ja) 除湿加湿ユニット
CN112146191A (zh) 空气净化组件、控制方法、装置、空调器和存储介质
JPH10144333A (ja) 燃料電池システム
KR20170002002U (ko) 수소 자동차의 실내 가습장치
JPH01148327A (ja) 除湿器
JP2008151390A (ja) 水蒸気交換膜リフレッシュシステム、加湿器、及び燃料電池システム
JP3142645U (ja) 自動車用オゾン脱臭装置
CN114030422B (zh) 一种车载雨伞收纳系统及其工作方法
JP4670237B2 (ja) 燃料電池システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050916

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061120