JP2000260290A - 圧接ヒューズの連続体、およびその製造方法 - Google Patents
圧接ヒューズの連続体、およびその製造方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/0208—Tools for inserting and removing fuses
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動化によって圧接操作が可能な圧接ヒュー
ズの連続体を提供すること、およびその連続体の製造方
法を提供すること。 【解決手段】 圧接ヒューズ1は、並列して配置される
一対のキャリア8に対して梯子状に架設するようにして
製造される。圧接ヒューズ1は、キャリア8に一定のピ
ッチで連結されているとともに、キャリア8はそのピッ
チに合わせて折り曲げられた回曲部19によって波形形
状とされている。キャリア8の送り方向に対して直交す
る方向には、圧接ヒューズ1の単離・圧接を行うヘッド
15が設けられている。ヘッド15が下降して、圧接ヒ
ューズ1の把持、キャリア8からの切断、および端子部
材4への圧接を行う。
ズの連続体を提供すること、およびその連続体の製造方
法を提供すること。 【解決手段】 圧接ヒューズ1は、並列して配置される
一対のキャリア8に対して梯子状に架設するようにして
製造される。圧接ヒューズ1は、キャリア8に一定のピ
ッチで連結されているとともに、キャリア8はそのピッ
チに合わせて折り曲げられた回曲部19によって波形形
状とされている。キャリア8の送り方向に対して直交す
る方向には、圧接ヒューズ1の単離・圧接を行うヘッド
15が設けられている。ヘッド15が下降して、圧接ヒ
ューズ1の把持、キャリア8からの切断、および端子部
材4への圧接を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接ヒューズの連
続体および、その製造方法に関するものである。
続体および、その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ヒューズを圧接操作によって
圧接部位に装着しようとする試みが知られている(例え
ば、図9には、特開平9−115417号に開示された
圧接ヒューズ100を示す)。この圧接ヒューズ100
は、合成樹脂から形成される基板101の表面にヒュー
ズパターン102をエッチング処理により形成してい
る。ヒューズパターン102の両端部は、被圧接部10
3として所定の厚さ(例えば5μm)を備えた錫メッキ
が施されている。
圧接部位に装着しようとする試みが知られている(例え
ば、図9には、特開平9−115417号に開示された
圧接ヒューズ100を示す)。この圧接ヒューズ100
は、合成樹脂から形成される基板101の表面にヒュー
ズパターン102をエッチング処理により形成してい
る。ヒューズパターン102の両端部は、被圧接部10
3として所定の厚さ(例えば5μm)を備えた錫メッキ
が施されている。
【0003】この圧接ヒューズ100は、ケース104
によって挟み付けられた状態とされた後、圧接刃105
を備えた装着場所に圧接される。このとき、圧接刃10
5が、被圧接部103の錫メッキに僅かにくい込むこと
で、圧接ヒューズ100と圧接刃105との接続がなさ
れる。
によって挟み付けられた状態とされた後、圧接刃105
を備えた装着場所に圧接される。このとき、圧接刃10
5が、被圧接部103の錫メッキに僅かにくい込むこと
で、圧接ヒューズ100と圧接刃105との接続がなさ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した圧接ヒューズ
100は、一品ずつ製造されかつ圧接されるものであっ
たため、製造から圧接に至るまでの間の自動化を図りに
くいものであった。
100は、一品ずつ製造されかつ圧接されるものであっ
たため、製造から圧接に至るまでの間の自動化を図りに
くいものであった。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、自動化によって圧接操作が可
能な圧接ヒューズの連続体を提供すること、およびその
連続体の製造方法を提供することにある。
ものであり、その目的は、自動化によって圧接操作が可
能な圧接ヒューズの連続体を提供すること、およびその
連続体の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係る圧接ヒューズの連続体は、導
電性板材によって形成されるとともに過電流によって溶
断する溶断部とこの溶断部の両端に設けられる一対の被
圧接部とを備えた圧接ヒューズが、並列する一対のキャ
リア間に分離可能に架設されたものを一定ピッチ毎に並
列してなるものであって、前記各圧接ヒューズは前記キ
ャリアに対し、前記被圧接部が前記キャリアの送り方向
にほぼ直交する方向に向いた姿勢で取り付けられ、かつ
この被圧接部の取付け方向が圧接時の作業方向と同一と
してあることを特徴とする。
めに請求項1の発明に係る圧接ヒューズの連続体は、導
電性板材によって形成されるとともに過電流によって溶
断する溶断部とこの溶断部の両端に設けられる一対の被
圧接部とを備えた圧接ヒューズが、並列する一対のキャ
リア間に分離可能に架設されたものを一定ピッチ毎に並
列してなるものであって、前記各圧接ヒューズは前記キ
ャリアに対し、前記被圧接部が前記キャリアの送り方向
にほぼ直交する方向に向いた姿勢で取り付けられ、かつ
この被圧接部の取付け方向が圧接時の作業方向と同一と
してあることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記両キャリアには前記圧接ヒューズの取付
けピッチと等ピッチの周期で繰り返す波形状の回曲部が
形成されるとともに、前記圧接ヒューズは各回曲部に対
し前記被圧接部が圧接される方向と同一方向を向いた姿
勢で取り付けられていることを特徴とする。
であって、前記両キャリアには前記圧接ヒューズの取付
けピッチと等ピッチの周期で繰り返す波形状の回曲部が
形成されるとともに、前記圧接ヒューズは各回曲部に対
し前記被圧接部が圧接される方向と同一方向を向いた姿
勢で取り付けられていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明に係る圧接ヒューズの連続
体の製造方法は、一対のキャリア間にヒューズ素材が一
定ピッチ毎に分離可能に架設されたものを打ち抜いて、
過電流によって溶断される溶断部の両端に被圧接部が形
成され、かつこの被圧接部が圧接される方向と直交する
方向を向いた姿勢となっている圧接ヒューズを形成した
後、前記キャリアを前記圧接ヒューズ毎に等ピッチの波
形状に回曲させることで、前記被圧接部がその圧接方向
と同一方向となる姿勢に変更しておくことを特徴とす
る。
体の製造方法は、一対のキャリア間にヒューズ素材が一
定ピッチ毎に分離可能に架設されたものを打ち抜いて、
過電流によって溶断される溶断部の両端に被圧接部が形
成され、かつこの被圧接部が圧接される方向と直交する
方向を向いた姿勢となっている圧接ヒューズを形成した
後、前記キャリアを前記圧接ヒューズ毎に等ピッチの波
形状に回曲させることで、前記被圧接部がその圧接方向
と同一方向となる姿勢に変更しておくことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の作用、および発明の効果】請求項1の発明によ
れば、キャリアを送りながら、その送り方向にほぼ直交
する方向に圧接ヒューズの圧接作業を行うことができ
る。このため、圧接操作の自動化を行うことができる。
れば、キャリアを送りながら、その送り方向にほぼ直交
する方向に圧接ヒューズの圧接作業を行うことができ
る。このため、圧接操作の自動化を行うことができる。
【0010】請求項2の発明によれば、キャリアがスト
レート形状をしている状態で、ヒューズ素材から圧接ヒ
ューズを打ち抜き形成した場合、被圧接部の取付け方向
がキャリアの送り方向のままで圧接方向と一致しない。
しかし、キャリアに回曲部が形成されたものでは、圧接
ヒューズの取付け姿勢が転換されるため、被圧接部の取
付け方向を圧接方向に揃えることができ、自動化がさら
に容易となる。
レート形状をしている状態で、ヒューズ素材から圧接ヒ
ューズを打ち抜き形成した場合、被圧接部の取付け方向
がキャリアの送り方向のままで圧接方向と一致しない。
しかし、キャリアに回曲部が形成されたものでは、圧接
ヒューズの取付け姿勢が転換されるため、被圧接部の取
付け方向を圧接方向に揃えることができ、自動化がさら
に容易となる。
【0011】また、請求項3の発明によれば、圧接ヒュ
ーズの連続体が製造される。
ーズの連続体が製造される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図1〜図8を参照しつつ、
本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明の実施形態について詳細に説明する。
【0013】<圧接ヒューズの構造>まず、圧接ヒュー
ズ1の構造について説明する。圧接ヒューズ1は、単一
の導電性部材から形成されるヒューズ本体6と、このヒ
ューズ本体6に一体化されている樹脂材からなる保護壁
7から構成されている。ヒューズ本体6の中央には、過
電流によって溶断する溶断部2が設けられており、この
溶断部2の両端には、一対の被圧接部3が備えられてい
る。両被圧接部3は、後述する端子部材4の圧接部5に
押し込み可能とされている(図3等を参照)。
ズ1の構造について説明する。圧接ヒューズ1は、単一
の導電性部材から形成されるヒューズ本体6と、このヒ
ューズ本体6に一体化されている樹脂材からなる保護壁
7から構成されている。ヒューズ本体6の中央には、過
電流によって溶断する溶断部2が設けられており、この
溶断部2の両端には、一対の被圧接部3が備えられてい
る。両被圧接部3は、後述する端子部材4の圧接部5に
押し込み可能とされている(図3等を参照)。
【0014】<圧接ヒューズの連続体の製造方法>次
に、図1を参照しつつ、圧接ヒューズの連続体10(以
下では、「連続体10」と言う)について説明する。連
続体10は、並列して備えられる一対のキャリア8と、
両キャリア8の間に架設するようにして備えられる圧接
ヒューズ1とから構成される。圧接ヒューズ1は、両被
圧接部3の先端に連結部9を介してキャリア8に連結さ
れている。連結部9は、被圧接部3に比べて細くかつ肉
薄状とされており、機械的に分離可能とされている。ま
た、各圧接ヒューズ1は、キャリア8の延設方向に対し
て直交するようにして配されていると共に、キャリア8
に対して一定のピッチ毎に並列されている。なお、圧接
ヒューズ1の厚み方向と、キャリア8の厚み方向とは一
致している。
に、図1を参照しつつ、圧接ヒューズの連続体10(以
下では、「連続体10」と言う)について説明する。連
続体10は、並列して備えられる一対のキャリア8と、
両キャリア8の間に架設するようにして備えられる圧接
ヒューズ1とから構成される。圧接ヒューズ1は、両被
圧接部3の先端に連結部9を介してキャリア8に連結さ
れている。連結部9は、被圧接部3に比べて細くかつ肉
薄状とされており、機械的に分離可能とされている。ま
た、各圧接ヒューズ1は、キャリア8の延設方向に対し
て直交するようにして配されていると共に、キャリア8
に対して一定のピッチ毎に並列されている。なお、圧接
ヒューズ1の厚み方向と、キャリア8の厚み方向とは一
致している。
【0015】両キャリア8は、図1において、左下方向
から右上方向に所定の時間間隔で送られるようになって
いる。図1中、ヒューズ素材H1(圧接ヒューズ1のヒ
ューズ本体6となる導電性板材である)は、プレスによ
って、その中央部分が打ち抜かれ、溶断部2が形成され
る(ヒューズ素材H2)。そして、キャリア8が所定の
位置まで送られると、ヒューズ素材H2の上下から一対
の金型11が挟み付けるようにして移動し、金型11の
内部に形成された空間に溶融樹脂が注ぎ込まれ、この溶
融樹脂によって保護壁7が形成される。こうして、両キ
ャリア8の間には、圧接ヒューズ1が一定ピッチ毎に連
結された状態となっている。
から右上方向に所定の時間間隔で送られるようになって
いる。図1中、ヒューズ素材H1(圧接ヒューズ1のヒ
ューズ本体6となる導電性板材である)は、プレスによ
って、その中央部分が打ち抜かれ、溶断部2が形成され
る(ヒューズ素材H2)。そして、キャリア8が所定の
位置まで送られると、ヒューズ素材H2の上下から一対
の金型11が挟み付けるようにして移動し、金型11の
内部に形成された空間に溶融樹脂が注ぎ込まれ、この溶
融樹脂によって保護壁7が形成される。こうして、両キ
ャリア8の間には、圧接ヒューズ1が一定ピッチ毎に連
結された状態となっている。
【0016】次に、キャリア8の上下から、一対の挟み
付け片12A,12B,13A,13Bが挟み付けるよ
うにして、駆動される。挟み付け片12A,12B,1
3a,13Bは、キャリア8の進行方向に沿って前後二
組備えられている。前側(図1において、金型11に近
い側)の上下一対の挟み付け片12A,12Bは、キャ
リア8の延出方向に沿って、圧接ヒューズ1が離間され
ているピッチに合わせて、所定の間隔だけ位置をずらし
て配置されている。各挟み付け片12A,12Bは、断
面C字状に形成されており、キャリア8を挟み付けたと
きに、キャリア8に当接して折曲げ操作を行う一対の当
接部21と、両当接部21の中央に位置して、圧接ヒュ
ーズ1との当接が回避される当接回避凹部22とが設け
られている。各当接部21の先端は、側断面が先細状と
されており、キャリア8の折曲げが容易になされる。
付け片12A,12B,13A,13Bが挟み付けるよ
うにして、駆動される。挟み付け片12A,12B,1
3a,13Bは、キャリア8の進行方向に沿って前後二
組備えられている。前側(図1において、金型11に近
い側)の上下一対の挟み付け片12A,12Bは、キャ
リア8の延出方向に沿って、圧接ヒューズ1が離間され
ているピッチに合わせて、所定の間隔だけ位置をずらし
て配置されている。各挟み付け片12A,12Bは、断
面C字状に形成されており、キャリア8を挟み付けたと
きに、キャリア8に当接して折曲げ操作を行う一対の当
接部21と、両当接部21の中央に位置して、圧接ヒュ
ーズ1との当接が回避される当接回避凹部22とが設け
られている。各当接部21の先端は、側断面が先細状と
されており、キャリア8の折曲げが容易になされる。
【0017】キャリア8が金型11から前側の挟み付け
片12A,12Bに送られると、両挟み付け片12A,
12Bが上下から両キャリア8を挟み付ける。このと
き、両挟み付け片12A,12Bは、圧接ヒューズ1の
連結部9を挟んでキャリア8を挟み付けるように設定さ
れている。この第1の挟み付け操作によって、キャリア
8は略L字状に折り曲げられ、下端または上端において
折れ曲がる回曲部19と、回曲部19の間で直線状とさ
れる直線部20とが形成される。なお、圧接ヒューズ1
は、下方から上方に進む直線部20に位置するようにし
て折り曲げられる。
片12A,12Bに送られると、両挟み付け片12A,
12Bが上下から両キャリア8を挟み付ける。このと
き、両挟み付け片12A,12Bは、圧接ヒューズ1の
連結部9を挟んでキャリア8を挟み付けるように設定さ
れている。この第1の挟み付け操作によって、キャリア
8は略L字状に折り曲げられ、下端または上端において
折れ曲がる回曲部19と、回曲部19の間で直線状とさ
れる直線部20とが形成される。なお、圧接ヒューズ1
は、下方から上方に進む直線部20に位置するようにし
て折り曲げられる。
【0018】次に、後側の一対の挟み付け片13A,1
3Bについて説明すると、両挟み付け片13A,13B
は、前側の挟み付け片12A,12Bよりも肉薄とされ
ていると共に、その前後間隔(13Aと13Bとの間
隔)は、前側の挟み付け片12A,12Bの間隔よりも
短くされている。なお、挟み付け片13A,13Bの断
面形状は、挟み付け片12A,12Bの断面形状と同様
にC字状とされており、キャリア8に当接して折り曲げ
る当接部23と、圧接ヒューズ1との当接が回避される
当接回避凹部24とが備えられている。
3Bについて説明すると、両挟み付け片13A,13B
は、前側の挟み付け片12A,12Bよりも肉薄とされ
ていると共に、その前後間隔(13Aと13Bとの間
隔)は、前側の挟み付け片12A,12Bの間隔よりも
短くされている。なお、挟み付け片13A,13Bの断
面形状は、挟み付け片12A,12Bの断面形状と同様
にC字状とされており、キャリア8に当接して折り曲げ
る当接部23と、圧接ヒューズ1との当接が回避される
当接回避凹部24とが備えられている。
【0019】キャリア8が、後側の挟み付け片13A,
13Bに送られると、キャリア8がさらに挟み付けられ
て、回曲部19の角度がさらに深くなるようにして折り
曲げられる。この第2の挟み付け操作によって、キャリ
ア8は側断面U字状に折り返される。つまり、キャリア
8は、上下方向に直線状に進行する直線部20と、上下
の進行方向を変換するように回曲した回曲部19とを備
え、全体として波形状に回曲される。このとき、圧接ヒ
ューズ1は、上昇または下降する二つの直線部20のう
ち、キャリア8が下端から上端に向かう直線部20に位
置している。また、回曲部19の周期は圧接ヒューズ1
の取付けピッチと等ピッチで形成されている。
13Bに送られると、キャリア8がさらに挟み付けられ
て、回曲部19の角度がさらに深くなるようにして折り
曲げられる。この第2の挟み付け操作によって、キャリ
ア8は側断面U字状に折り返される。つまり、キャリア
8は、上下方向に直線状に進行する直線部20と、上下
の進行方向を変換するように回曲した回曲部19とを備
え、全体として波形状に回曲される。このとき、圧接ヒ
ューズ1は、上昇または下降する二つの直線部20のう
ち、キャリア8が下端から上端に向かう直線部20に位
置している。また、回曲部19の周期は圧接ヒューズ1
の取付けピッチと等ピッチで形成されている。
【0020】こうして、キャリア8全体が波形状に折り
曲げられると、その先方でキャリア巻取り機(図示せ
ず)によって、連続体10が渦巻き状に巻き取られる。
曲げられると、その先方でキャリア巻取り機(図示せ
ず)によって、連続体10が渦巻き状に巻き取られる。
【0021】<連続体からの圧接ヒューズの圧接方法>
次に、図2〜図8を参照しつつ、連続体10としてキャ
リア8に連結されている圧接ヒューズ1を切り取って単
離し、圧接部5に圧接する操作手順について説明する。
次に、図2〜図8を参照しつつ、連続体10としてキャ
リア8に連結されている圧接ヒューズ1を切り取って単
離し、圧接部5に圧接する操作手順について説明する。
【0022】上記のようにして巻き取られた連続体10
は、圧接操作を行う場所に運ばれ、キャリア8の波形が
進行する方向(図2において、左から右方向)に送られ
る。キャリア8の上方には、上下方向に移動可能な圧接
器具14が備えられている。圧接器具14は、キャリア
8の方向に対してほぼ直交する方向に移動可能とされて
おり、圧接ヒューズ1の厚さ方向に合わせて配置されて
いる。圧接器具14には、圧接ヒューズ1を把持または
開放可能なヘッド15と、このヘッド15の両端部に配
される一対のカット刃16とが備えられている。ヘッド
15の先端には、圧接ヒューズ1の上半分の外径と同等
かそれよりも僅かに大きな凹部17が備えられている。
凹部17を形成する一対の壁部18は、圧接ヒューズ1
の厚さ方向に僅かに移動可能とされている。また、両カ
ット刃16は、上下方向に移動可能とされており、圧接
ヒューズ1とキャリア8との連結部9を切断することが
できる。また、キャリア8の下方には、圧接ヒューズ1
の被圧接部3を押し込み可能な圧接部5を備えた一対の
端子部材4が配されている。両端子部材4には、それぞ
れ圧接部5が設けられており、両圧接部5の間隔は圧接
ヒューズ1の被圧接部3の間隔に合わせて配置されてい
る。
は、圧接操作を行う場所に運ばれ、キャリア8の波形が
進行する方向(図2において、左から右方向)に送られ
る。キャリア8の上方には、上下方向に移動可能な圧接
器具14が備えられている。圧接器具14は、キャリア
8の方向に対してほぼ直交する方向に移動可能とされて
おり、圧接ヒューズ1の厚さ方向に合わせて配置されて
いる。圧接器具14には、圧接ヒューズ1を把持または
開放可能なヘッド15と、このヘッド15の両端部に配
される一対のカット刃16とが備えられている。ヘッド
15の先端には、圧接ヒューズ1の上半分の外径と同等
かそれよりも僅かに大きな凹部17が備えられている。
凹部17を形成する一対の壁部18は、圧接ヒューズ1
の厚さ方向に僅かに移動可能とされている。また、両カ
ット刃16は、上下方向に移動可能とされており、圧接
ヒューズ1とキャリア8との連結部9を切断することが
できる。また、キャリア8の下方には、圧接ヒューズ1
の被圧接部3を押し込み可能な圧接部5を備えた一対の
端子部材4が配されている。両端子部材4には、それぞ
れ圧接部5が設けられており、両圧接部5の間隔は圧接
ヒューズ1の被圧接部3の間隔に合わせて配置されてい
る。
【0023】上記のように構成された圧接器具14に対
して、連続体10は圧接ヒューズ1のピッチと等しいピ
ッチで送り込まれる。この送り込み操作のときには、圧
接ヒューズ1の被圧接部3は、圧接方向(上下方向)に
同一方向となっており、図3に示すように、把持される
圧接ヒューズ1の上方に圧接器具14が位置し、その下
方に両端子部材4が所定の間隔を隔てて位置している。
して、連続体10は圧接ヒューズ1のピッチと等しいピ
ッチで送り込まれる。この送り込み操作のときには、圧
接ヒューズ1の被圧接部3は、圧接方向(上下方向)に
同一方向となっており、図3に示すように、把持される
圧接ヒューズ1の上方に圧接器具14が位置し、その下
方に両端子部材4が所定の間隔を隔てて位置している。
【0024】圧接ヒューズ1がヘッド15の直下に送り
込まれると、ヘッド15を圧接ヒューズ1に向かって下
降させ、凹部17の内側に圧接ヒューズ1の保護壁7を
挿入させる。そこで、両壁部18を互いに近接する方向
に動かすことで、圧接ヒューズ1がヘッド15内に把持
される(図4を参照)。
込まれると、ヘッド15を圧接ヒューズ1に向かって下
降させ、凹部17の内側に圧接ヒューズ1の保護壁7を
挿入させる。そこで、両壁部18を互いに近接する方向
に動かすことで、圧接ヒューズ1がヘッド15内に把持
される(図4を参照)。
【0025】次に、両カット刃16を下降させて、連結
部9を切断し(図5を参照)、単離された圧接ヒューズ
1のみを、さらに端子部材4の方向に下降させる(図6
を参照)。
部9を切断し(図5を参照)、単離された圧接ヒューズ
1のみを、さらに端子部材4の方向に下降させる(図6
を参照)。
【0026】そして、両被圧接部3が、両端子部材4の
それぞれの圧接部5に押し込まれたところで、ヘッド1
5の下降操作を完了し(図7を参照)、両壁部18を互
いに離間する方向に動かすことで、ヘッド15から圧接
ヒューズ1を開放する。こうして、圧接ヒューズ1が、
両端子部材4に対して圧接される(図8を参照)。
それぞれの圧接部5に押し込まれたところで、ヘッド1
5の下降操作を完了し(図7を参照)、両壁部18を互
いに離間する方向に動かすことで、ヘッド15から圧接
ヒューズ1を開放する。こうして、圧接ヒューズ1が、
両端子部材4に対して圧接される(図8を参照)。
【0027】次に、ヘッド15を再び元の場所まで上昇
させた後、連続体10を所定のピッチだけ送って、次の
圧接ヒューズ1の単離・圧接操作を行う。
させた後、連続体10を所定のピッチだけ送って、次の
圧接ヒューズ1の単離・圧接操作を行う。
【0028】このように本実施形態によれば、キャリア
8を送りながら、その送り方向にほぼ直交する方向に圧
接ヒューズ1の圧接作業を行うことができる。このた
め、自動化を行うことが可能となる。
8を送りながら、その送り方向にほぼ直交する方向に圧
接ヒューズ1の圧接作業を行うことができる。このた
め、自動化を行うことが可能となる。
【0029】また、キャリア8がストレート形状をして
いる状態で、ヒューズ素材H1から圧接ヒューズ1を打
ち抜き形成した場合、被圧接部3の取付け方向がキャリ
ア8の送り方向のままで圧接方向と一致しない。しか
し、キャリア8に回曲部19が形成されたものでは、圧
接ヒューズ1の取付け姿勢が転換されるため、被圧接部
3の取付け方向を圧接方向に揃えることができる。この
ため、自動化を行うことがさらに容易となる。
いる状態で、ヒューズ素材H1から圧接ヒューズ1を打
ち抜き形成した場合、被圧接部3の取付け方向がキャリ
ア8の送り方向のままで圧接方向と一致しない。しか
し、キャリア8に回曲部19が形成されたものでは、圧
接ヒューズ1の取付け姿勢が転換されるため、被圧接部
3の取付け方向を圧接方向に揃えることができる。この
ため、自動化を行うことがさらに容易となる。
【0030】さらに、キャリア8には、上昇方向にある
直線部20の全てに圧接ヒューズ1が連結されている。
このため、キャリア8の無駄が少なくて済む。
直線部20の全てに圧接ヒューズ1が連結されている。
このため、キャリア8の無駄が少なくて済む。
【0031】また、キャリア8を波形状に回曲させると
きに、前後二段階の挟み付け片12A,12B,13
A,13Bによって、二段階で回曲させている。このた
め、キャリア8に無理な応力がかかることが避けられ、
円滑な回曲操作が行える。
きに、前後二段階の挟み付け片12A,12B,13
A,13Bによって、二段階で回曲させている。このた
め、キャリア8に無理な応力がかかることが避けられ、
円滑な回曲操作が行える。
【0032】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、キャリア8のうち、上昇する直
線部20の全てに圧接ヒューズ1が連結されているが、
本発明によれば、一定のピッチで圧接ヒューズがキャリ
アに連結されていればよく、例えば回曲部に対して二つ
おき乃至三つおきに圧接ヒューズを連結させてもよい。 (2)本実施形態では、キャリア8を回曲させるとき
に、前後二段階の挟み付け操作を行ったが、本発明によ
れば、一段階または三段階以上の回曲操作を行ってもよ
い。
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、キャリア8のうち、上昇する直
線部20の全てに圧接ヒューズ1が連結されているが、
本発明によれば、一定のピッチで圧接ヒューズがキャリ
アに連結されていればよく、例えば回曲部に対して二つ
おき乃至三つおきに圧接ヒューズを連結させてもよい。 (2)本実施形態では、キャリア8を回曲させるとき
に、前後二段階の挟み付け操作を行ったが、本発明によ
れば、一段階または三段階以上の回曲操作を行ってもよ
い。
【図1】本実施形態における圧接ヒューズの連続体の製
造工程を示す斜視図
造工程を示す斜視図
【図2】圧接ヒューズの連続体を用いて、圧接ヒューズ
を端子金具部材に圧接操作しているときの斜視図
を端子金具部材に圧接操作しているときの斜視図
【図3】圧接ヒューズを端子金具部材に圧接操作する前
の様子を示す側面図
の様子を示す側面図
【図4】圧接ヒューズを圧接器具のヘッドに保持させた
ときの側面図
ときの側面図
【図5】図4に示す状態から、圧接ヒューズとキャリア
との連結部をカット刃で切断したときの側面図
との連結部をカット刃で切断したときの側面図
【図6】圧接器具のヘッドを端子金具部材に向かって降
下させているときの側面図
下させているときの側面図
【図7】圧接ヒューズの被圧接部を端子金具部材に押し
込んだときの側面図(一部断面)
込んだときの側面図(一部断面)
【図8】圧接ヒューズによって連結された端子金具部材
の斜視図
の斜視図
【図9】従来の圧接ヒューズの斜視図
1…圧接ヒューズ 2…溶断部 3…被圧接部 8…キャリア 10…圧接ヒューズの連続体 19…回曲部 H1〜H2…ヒューズ素材
Claims (3)
- 【請求項1】 導電性板材によって形成されるとともに
過電流によって溶断する溶断部とこの溶断部の両端に設
けられる一対の被圧接部とを備えた圧接ヒューズが、並
列する一対のキャリア間に分離可能に架設されたものを
一定ピッチ毎に並列してなる圧接ヒューズの連続体であ
って、 前記各圧接ヒューズは前記キャリアに対し、前記被圧接
部が前記キャリアの送り方向にほぼ直交する方向に向い
た姿勢で取り付けられ、かつこの被圧接部の取付け方向
が圧接時の作業方向と同一としてあることを特徴とする
圧接ヒューズの連続体。 - 【請求項2】 前記両キャリアには前記圧接ヒューズの
取付けピッチと等ピッチの周期で繰り返す波形状の回曲
部が形成されるとともに、前記圧接ヒューズは各回曲部
に対し前記被圧接部が圧接される方向と同一方向を向い
た姿勢で取り付けられていることを特徴とする請求項1
に記載の圧接ヒューズの連続体。 - 【請求項3】 一対のキャリア間にヒューズ素材が一定
ピッチ毎に分離可能に架設されたものを打ち抜いて、過
電流によって溶断される溶断部の両端に被圧接部が形成
され、かつこの被圧接部が圧接される方向と直交する方
向を向いた姿勢となっている圧接ヒューズを形成した
後、前記キャリアを前記圧接ヒューズ毎に等ピッチの波
形状に回曲させることで、前記被圧接部がその圧接方向
と同一方向となる姿勢に変更しておくことを特徴とする
圧接ヒューズの連続体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065493A JP2000260290A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 圧接ヒューズの連続体、およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065493A JP2000260290A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 圧接ヒューズの連続体、およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000260290A true JP2000260290A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13288684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11065493A Pending JP2000260290A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 圧接ヒューズの連続体、およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000260290A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001088940A1 (fr) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Yazaki Corporation | Fusible |
USD575745S1 (en) | 2008-01-14 | 2008-08-26 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse and fuse element therefore |
USD575746S1 (en) | 2008-01-14 | 2008-08-26 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse and fuse element therefore |
USD580887S1 (en) | 2006-11-14 | 2008-11-18 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse and fuse element therefore |
US7928827B2 (en) | 2008-01-14 | 2011-04-19 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse |
JP2016207429A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | ダイヘンヒューズ株式会社 | ヒューズエレメントの製造方法 |
CN112530767A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-19 | 河北机电职业技术学院 | 一种基于物联网的校园用电管理系统及其管理方法 |
CN119381209A (zh) * | 2024-12-31 | 2025-01-28 | 浙江正泰电器股份有限公司 | 一种贴片载具及贴片系统 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11065493A patent/JP2000260290A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001088940A1 (fr) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Yazaki Corporation | Fusible |
US6359543B2 (en) | 2000-05-16 | 2002-03-19 | Yazaki Corporation | Fuse |
US6556120B2 (en) | 2000-05-16 | 2003-04-29 | Yazaki Corporation | Fuse |
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USD580887S1 (en) | 2006-11-14 | 2008-11-18 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse and fuse element therefore |
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USD584239S1 (en) | 2008-01-14 | 2009-01-06 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse element |
US7928827B2 (en) | 2008-01-14 | 2011-04-19 | Littelfuse, Inc. | Blade fuse |
US8077007B2 (en) | 2008-01-14 | 2011-12-13 | Littlelfuse, Inc. | Blade fuse |
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