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JP2000253927A - 塗布具 - Google Patents

塗布具

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Publication number
JP2000253927A
JP2000253927A JP11063357A JP6335799A JP2000253927A JP 2000253927 A JP2000253927 A JP 2000253927A JP 11063357 A JP11063357 A JP 11063357A JP 6335799 A JP6335799 A JP 6335799A JP 2000253927 A JP2000253927 A JP 2000253927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
applicator
concave portion
brush shaft
opening edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11063357A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kishi
秀行 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Seisakusho Co Ltd filed Critical Shinwa Seisakusho Co Ltd
Priority to JP11063357A priority Critical patent/JP2000253927A/ja
Publication of JP2000253927A publication Critical patent/JP2000253927A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 筆毛に作用する力の方向によって筆毛の腰の
強さが異なる塗布具を提供する。 【解決手段】筆軸先端部に筆毛植設用の凹穴部26が形
成され、この凹穴部26に筆毛28が植設された塗布具
において、凹穴部26の開口縁の一部を前方に延出する
か、凹穴部26の開口縁を筆軸長手方向と直交する面S
1に対し傾斜させることで、筆毛28が曲がる方向に対
して筆毛28の腰の強さが異なり、広い領域への塗布
と、狭い領域への塗布とを簡単に使い分けることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エナメル、マスカ
ラ、紅、ファンデーションなどの化粧料用の塗布具や文
字等を消す修正液のような液体の塗布具に係わり、詳し
くは、塗布具における筆毛の植設されている筆軸先端部
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の塗布具の一例であるエナ
メル塗布具としては、実開平6−306号に見られるよ
うに、筆軸先端部の凹穴部に筆毛が植設された構造で、
凹穴部および筆毛の横断面が丸の丸筆と、凹穴部および
筆毛の横断面が扁平な形状の平筆とが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
の塗布具では、筆毛の腰の強さは周方向いずれの方向に
おいても同一であるため、単一の塗布具を使って、狭い
部分だけを塗ったり、幅広く塗るなどという使い分けを
するには、限界があった。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みされ
たもので、その目的は筆毛に作用する力の方向によって
筆毛の腰の強さが異なる塗布具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するために、請求項1に係わる塗布具においては、筆
軸先端部に筆毛植設用の凹穴部が形成され、この凹穴部
に筆毛が植設された塗布具において、前記凹穴部の開口
縁の一部を前方に延出するようにし、請求項3に係わる
塗布具においては、筆軸先端部に筆毛植設用の凹穴部が
形成され、この凹穴部に筆毛が植設された塗布具におい
て、前記凹穴部の開口縁を筆軸長手方向と直交する面に
対し傾斜するようにした。塗布具の使用時には、被塗装
面と接触する筆毛先端部を介して筆毛を曲げようとする
力が作用するが、延出量の大きい開口縁部側に筆毛を曲
げる際には、筆毛の筆軸前縁からの突出長さが短いの
で、筆毛の腰が強い。一方、延出量の小さい開口縁部側
に筆毛を曲げる際には、筆毛の筆軸前縁からの突出長さ
が長いので、筆毛の腰が柔らかい。請求項2では、請求
項1に記載の塗布具において、前記凹穴部の開口縁およ
び前方延出部を階段状に形成するようにし、請求項4で
は、請求項3に記載の塗布具において、前記凹穴部の開
口縁をらせん状に形成するようにした。筆毛の長さが開
口縁部の延出量に応じて異なり、筆毛に作用する力の方
向によって筆毛の腰の強さが徐変する。請求項5では、
請求項1〜4のいずれかに記載の塗布具において、前記
凹穴部および筆毛の横断面を円、三角、四角または扁平
な形状に形成するようにしたもので、筆軸本体および筆
毛の横断面積はいかなる形状であってもよい。請求項6
に係わる塗布具においては、筆軸先端部に筆毛植設用の
凹穴部が形成され、この凹穴部に筆毛が植設された塗布
具において、前記筆軸に、前端側開口縁が筆軸長手方向
と直交する面に対し傾斜し、筆軸に沿ってスライドでき
る筒形状の筆毛強さ調整部材を設けるようにした。筆軸
に沿って筆毛強さ調整部材をスライドさせて、筆毛強さ
調整部材が筆軸開口縁部を被う形態とすることで、筆毛
の腰の強さが方向によって変わる状態で塗布具を使用す
ることも、筆毛強さ調整部材が筆軸開口縁部の後方にあ
って、筆毛の腰の強さが周方向いずれの方向においても
変わらない状態で塗布具を使用することもできる。請求
項7では、請求項1〜6のいずれかに記載の塗布具にお
いて、前記塗布具を、化粧用塗布具として構成したもの
で、エナメル、マスカラ、紅、ファンデーションなどの
化粧料用の塗布具において、筆毛の腰の強さを周方向に
異ならしめた構成とすることで、使い分けが有効であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。図1〜図3は、本発明を化粧料
塗布具の一例としてエナメル塗布具に適用した実施例を
示し、図1はエナメル塗布具の縦断面図、図2は同塗布
具の要部である筆軸先端部の拡大縦断面、図3は、筆軸
先端部(凹穴前縁)の拡大斜視図である。
【0007】符号10は、エナメル塗布具、符号12は
内部にエナメル16が収容されたガラス製の瓶で、瓶1
2の口部14外周面には雄ねじ部15が形成されてい
る。
【0008】符号20は、有底円筒形状キャップ22に
一体化された筆軸で、符号23は、合成樹脂製のキャッ
プ22の開口側の内周面に形成された雌ねじ部、符号2
4は、合成樹脂製の筆軸本体で、横断面円形に形成され
ている。筆軸本体24の先端部には、横断面円形の凹穴
部26が設けられ、凹穴部26には、二つ折りされた筆
毛28が植設されている。筆毛28の横断面は、円形を
呈し、一般には、丸筆と呼ばれている。符号30は、筆
毛28の折り曲げ部を凹穴部26に圧入した状態に固定
するU字状の留め金である。
【0009】また、凹穴部26の開口縁26aは、図
2、3に拡大して示されているように、筆軸長手方向と
直交する面S1に対し傾斜して形成されている。
【0010】このため、前方への延出量の大きい(凹穴
部26の深さの大きい)開口縁部26a1側では、延出
量の小さい(凹穴部26の深さの小さい)開口縁部26
2側に比べて、開口縁部26aから前方に延出する筆
毛28の長さが短い(L1<L2)。この結果、凹穴部2
6から延出する筆毛28を開口縁部26a1側に曲げる
際には、符号28a1に示すように、その撓みが小さ
く、筆毛28の腰が強い。一方、筆毛28を開口縁部2
6a2側に曲げる際には、符号28a2に示すように、そ
の撓みが大きく、筆毛28の腰が柔らかい。
【0011】したがって、エナメル16を広範囲に幅広
くに塗布したい場合には、筆毛先端が符号28a2に示
すように、その撓みが大きく、その腰が柔らかい向きと
なるように筆軸20を使用し、逆にエナメル16を狭い
所定部だけに幅狭に塗布したい場合には、筆毛先端が符
号28a1に示すように小さく撓み、その腰が強い向き
となるように筆軸20を使用することで、使い分けるこ
とができる。
【0012】図4は、本発明の第2の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0013】この実施例では、丸筆用の筆軸20(筆軸
本体24)の凹穴部26の開口縁26bがらせん状に形
成されている点に特徴がある。
【0014】開口縁26bから延出する筆毛28の長さ
は、周方向において徐変し、矢印P 1〜P4方向への筆毛
のたわみ量は、P1>P2>P3>P4となっている。即
ち、筆軸20を走らせる向きによって、筆毛28の腰の
強さがほぼ4通りに変化し、より細かな使い方ができ
る。
【0015】図5は、本発明の第3の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0016】この実施例では、平筆用の筆軸20A(筆
軸本体24A)の凹穴部26Aの開口縁26cが、筆軸
長手方向に直交する面に対し傾斜して形成されている。
したがって、矢印P1,P2方向への筆毛28のたわみ量
は、P1>P2となっている。
【0017】図6は、本発明の第4の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0018】この実施例では、平筆用の筆軸20A(筆
軸本体24A)の凹穴部26Aの開口縁26dがらせん
状に形成されている点に特徴がある。矢印P1,P2方向
への筆毛28のたわみ量は、P1>P2 であり、筆毛2
8の幅方向端部側では、撓み量P11の方が撓み量P12
り大きい。
【0019】図7は、本発明の第5の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0020】この実施例では、平筆用の筆軸20A(筆
軸本体24A)の凹穴部26Aの対向する一対の幅広開
口縁26e,26eが円弧形状に形成されており、矢印
1,P2方向への筆毛28のたわみ量P1,P2は等しい
が、筆毛の幅方向端部側に行く程、その撓み量が小さく
なっている。
【0021】図8は、本発明の第6の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0022】この実施例では、矩形状断面の筆軸20B
(筆軸本体24B)の凹穴部の開口縁の一部26fが前
方に矩形状に延出し、矢印P1,P2方向への筆毛のたわ
み量が、P1>P2となっている。
【0023】図9は、本発明の第7の実施例の要部であ
る筆軸先端部の拡大斜視図を示す。
【0024】この実施例では、矩形状断面の筆軸20B
(筆軸本体24B)の凹穴部の開口縁26g(26g1
〜26g4)が、前方への延出量が異なる階段状に形成
されており、矢印P1〜P4方向への筆毛のたわみ量は、
1>P2>P3>P4となっている。
【0025】図10は、本発明の第8の実施例の要部で
ある筆軸先端部を示し、 (a)は、筆毛強さ調整部
材を使用していない状態の筆軸先端部の縦断面図、
(b)は、筆毛強さ調整部材を使用している状態の筆軸
先端部の縦断面図を示す。
【0026】筆軸本体24には、前端側開口縁42が筆
軸長手方向と直交する面に対し傾斜し、横断面円形の筆
軸本体24に沿ってスライドできる筒形状の合成樹脂製
・筆毛強さ調整部材40が設けられている。
【0027】この筆毛強さ調整部材40を筆軸本体24
に沿ってスライドさせて、図10(a)に示すように、
筆毛強さ調整部材40が筆軸開口縁部を被う形態とする
ことで、筆毛28の腰の強さが方向によって変わる状態
となる(矢印P1、P2方向への筆毛のたわみ量はP1
2)。
【0028】また、図10(a)に示すように、筆毛強
さ調整部材40が筆軸開口縁部の後方に位置する形態で
は、筆毛28の腰の強さが周方向いずれの方向において
も変わらない状態となる。なお、符号42は、筆軸開口
縁部の外周面所定位置に設けられたストッパ,符号46
は、筆軸本体24の外周面所定位置に設けられた、筆毛
強さ調整部材40係止用の盛り上がり部である。
【0029】このように、筆毛強さ調整部材40を筆軸
本体24に沿ってスライドさせて、筆軸を前記した2つ
の形態にして、使い分けることができる。
【0030】なお、前記下実施例では、エナメル塗布具
を例にとって本発明を説明したが、エナメル塗布具に限
られるものではなく、マスカラ、紅、ファンデーション
などの種々の化粧料用の塗布具として、また修正液のよ
うなその他の液体の塗布具としても広く適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、請求項
1,3によれば、塗布する方向によって筆毛の腰の強さ
が異なるので、広い領域への塗布と、狭い領域への塗布
とを簡単に使い分けることができる。請求項2,4によ
れば、力が作用する方向によって筆毛の腰の強さが徐変
するので、被塗布部に対応した細かな使い分けができ
る。請求項6によれば、筆毛の腰の強さが方向によって
変わる状態で塗布具を使用することも、筆毛の腰の強さ
が周方向いずれの方向においても変わらない状態で塗布
具を使用することもできるので、それだけ細かな使い分
けができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を化粧料塗布具の一例としてエナメル塗
布具に適用した実施例の縦断面図
【図2】要部である筆軸先端部の拡大縦断面
【図3】筆軸先端部(凹穴前縁)の拡大斜視図
【図4】本発明の第2の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図5】本発明の第3の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図6】本発明の第4の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図7】本発明の第5の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図8】本発明の第6の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図9】本発明の第7の実施例の要部である筆軸先端部
の拡大斜視図
【図10】本発明の第7の実施例の要部である筆軸先端
部の縦断面図 (a)筆毛強さ調整部材を使用していない状態の筆軸先
端部の縦断面図 (b)筆毛強さ調整部材を使用している状態の筆軸先端
部の縦断面図
【符号の説明】
20 筆軸 24 筆軸本体 26 凹穴部 26a 傾斜開口縁部 26b らせん状開口縁部 28 筆毛 30 U字状留め金 40 筆毛強さ調整部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆軸先端部に筆毛植設用の凹穴部が形成
    され、この凹穴部に筆毛が植設された塗布具において、
    前記凹穴部の開口縁の一部が前方に延出することを特徴
    とする塗布具。
  2. 【請求項2】 前記凹穴部の開口縁および前方延出部が
    階段状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
    塗布具。
  3. 【請求項3】 筆軸先端部に筆毛植設用の凹穴部が形成
    され、この凹穴部に筆毛が植設された塗布具において、
    前記凹穴部の開口縁が筆軸長手方向と直交する面に対し
    傾斜することを特徴とする塗布具。
  4. 【請求項4】 前記凹穴部の開口縁がらせん状に形成さ
    れたことを特徴とする請求項3に記載の塗布具。
  5. 【請求項5】 前記凹穴部および筆毛の横断面が円、三
    角、四角または扁平な形状に形成されたことを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の塗布具。
  6. 【請求項6】 筆軸先端部に筆毛植設用の凹穴部が形成
    され、この凹穴部に筆毛が植設された塗布具において、
    前記筆軸には、前端側開口縁が筆軸長手方向と直交する
    面に対し傾斜し、筆軸に沿ってスライドできる筒形状の
    筆毛強さ調整部材が設けられたことを特徴とする塗布
    具。
  7. 【請求項7】 前記塗布具は、化粧用塗布具であること
    を特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の塗布具。
JP11063357A 1999-03-10 1999-03-10 塗布具 Pending JP2000253927A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309