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JP2000245017A - 住宅用分電盤 - Google Patents

住宅用分電盤

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Publication number
JP2000245017A
JP2000245017A JP11043044A JP4304499A JP2000245017A JP 2000245017 A JP2000245017 A JP 2000245017A JP 11043044 A JP11043044 A JP 11043044A JP 4304499 A JP4304499 A JP 4304499A JP 2000245017 A JP2000245017 A JP 2000245017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
primary side
main switch
current limiter
circuit breaker
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11043044A
Other languages
English (en)
Inventor
Junjiro Tsuji
潤次郎 辻
Hirokazu Shin
広和 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11043044A priority Critical patent/JP2000245017A/ja
Publication of JP2000245017A publication Critical patent/JP2000245017A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電流制限器を設置する地域において、特別な
回路遮断器を用いることなく、送り線の接続作業及び引
き回し作業が容易となる住宅用分電盤の提供。 【解決手段】 単相三線式交流電源の2つの電圧極及び
1つの中性極の3つの電線 1,2,3を一次側 4に接続した
主幹開閉器 5と、この主幹開閉器の一次側から2本の送
り線 6,7を介して接続された回路遮断器 8と、主幹開閉
器の二次側 9に一次側10を接続した電流制限器11と、こ
の電流制限器の二次側12に接続される複数の分岐開閉器
13,13,……とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主幹開閉器に対し
て個別に単相三線式交流電源が接続される回路遮断器を
有した住宅用分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスを使用せずに電気でお湯を沸
かす電気温水器や寒冷地における融雪器等の高容量の負
荷が一般家庭で使用されている。これらの負荷は容量が
大きいので、主幹開閉器の二次側、つまり通常の分岐開
閉器に接続すると、主幹開閉器(電流制限器を設置する
地域では電流制限器)が過電流トリップしてしまい、他
の分岐開閉器に接続される負荷まで影響を及ぼすことと
なる。
【0003】このため、電気温水器や融雪器等の高容量
の負荷に電気を供給する場合には、予め電力会社と契約
して、主幹開閉器(電流制限器)に対して個別に単相三
線式交流電源を電気的に接続する回路遮断器を設け、こ
の回路遮断器に高容量の負荷を接続することが行われて
いる。
【0004】本出願人にあっては、特開平 10-108321号
に示すように、単相三線式交流電源の2つの電圧線及び
1つの中性線からなる3本の電線を一次側の3つの端子
に接続すると共に負荷に接続される2本の負荷線を二次
側の2つの端子に接続する回路遮断器を設け、この回路
遮断器の一次側を3本の送り線を介して主幹開閉器(電
流制限器)の一次側に接続し、この主幹開閉器の二次側
と分岐開閉器の一次側とを電気的に接続するものを提案
している。
【0005】このものにあっては、単相三線式交流電源
の3本の線を端子台を使用することなく直接回路遮断器
に接続でき、住宅用分電盤自体の小型化が図れる。ま
た、主幹開閉器(電流制限器)を取り替えるときには、
一次側においては送り線のみ外したり接続したりするだ
けで行え、主幹開閉器(電流制限器)の取替作業が容易
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上述した住
宅用分電盤にあっては、回路遮断器の一次側から3本の
送り線を主幹開閉器(電流制限器)の一次側に接続して
いる関係上、送り線が3本も必要となり、送り線の接続
作業及び引き回し作業が煩わしいという問題がある。ま
た、一次側に3つの端子を配設するとともに二次側に2
つの端子を配設した特別な回路遮断器が必要であった。
【0007】そこで、主幹開閉器の一次側に単相三線式
交流電源の3本の電線と2本の送り線とを接続し、2本
の送り線を2極の回路遮断器の一次側に接続することが
検討された。しかしながら、電流制限器を設置する地域
において、電流制限器の一次側端子に単相三線式交流電
源の3本の電線と2本の送り線とを接続する場合、電流
制限器の一次側端子及び二次側端子への電線挿通孔が小
さい関係上、2組の電線(すなわち単相三線式交流電源
線と送り線)を同時に接続するのが困難であるという問
題がある。
【0008】本発明は、かかる事由に鑑みて成されたも
のであり、その目的とするところは、電流制限器を設置
する地域において、特別な回路遮断器を用いることな
く、送り線の接続作業及び引き回し作業が容易となる住
宅用分電盤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の住宅用分電盤は、単相三線式交
流電源の2つの電圧極及び1つの中性極を一次側に接続
した主幹開閉器と、この主幹開閉器の一次側から2本の
送り線を介して接続された回路遮断器と、主幹開閉器の
二次側に一次側を接続した電流制限器と、この電流制限
器の二次側に接続される複数の分岐開閉器と、を備えて
成る構成としてある。
【0010】請求項2記載の住宅用分電盤は、請求高1
のものの主幹開閉器の一次側及び回路遮断器の一次側に
端子カバーを被せ、これらの端子カバーを封印して成る
構成としてある。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明の実施形態
1の住宅用分電盤を図1乃至図6に基づいて説明する。
【0012】本実施形態の住宅用分電盤は、図1に示す
ように、単相三線式交流電源(両電圧極間200V、1つの
電圧極及び中性極間100V)の2つの電圧極及び1つの中
性極の電線 1,2,3を一次側 4に接続した主幹開閉器 5
と、この主幹開閉器 5の一次側4から2本の送り線 6,7
を介して接続された回路遮断器 8と、主幹開閉器 5の二
次側 9に一次側10を接続した電流制限器11と、この電流
制限器11の二次側12に接続される複数の分岐開閉器13,1
3,……とを備えているものである。
【0013】主幹開閉器 5は、図1及び図2に示すよう
に、住宅用分電盤を構成する箱体内で電流制限器11と複
数の分岐開閉器13,13,……との間に配設される。この主
幹開閉器 5の一次側 4には、単相三線式交流電源の2つ
の電圧極及び1つの中性極の3つの電線 1,2,3を接続す
るとともに、回路遮断器 8に接続される2本の送り線6,
7を接続している。主幹開閉器 5の二次側 9には、電流
制限器11の一次側10が電線を介して接続される。そし
て、主幹開閉器 5の一次側 4には、図3及び図4に示す
ように、各電線を接続した状態で、一次側 4の端子4a,4
b,4cに他の電線が接続できないように端子カバー14を取
着し、この端子カバー14が取り外しできないように封印
している。
【0014】端子カバー14は、主幹開閉器 5の一次側 4
の端子4a,4b,4cに単相三線式交流電源の2つの電圧極及
び1つの中性極の3つの電線 1,2,3を接続するととも
に、回路遮断器 8の一次側15に接続される2本の送り線
6,7を接続した状態で、主幹開閉器 5の一次側 4に被せ
られるとともに封印され、主幹開閉器 5の一次側 4に他
の電線が接続不可能となり、契約外の電気の使用を防ぐ
ことができる。
【0015】この端子カバー14は、図3に示すように、
主幹開閉器 5の上面を覆う水平片16と主幹開閉器 5の一
側面を覆う電線の出入開口を有した垂直片17とで略L字
状に形成されている。垂直片17の両側縁は水平片16側に
組込まれて内側に上下方向の突起18が形成され、主幹開
閉器 5の嵌入部19に上方から嵌入されて主幹開閉器 5に
装着される。さらに、垂直片17には、上方から切溝20を
形成して、下方が固定で上方が可動とする立上片21が形
成され、さらにこの立上片21には、内側に突出する引掛
部22が形成され、主幹開閉器 5の上方より装着した際
に、主幹開閉器 5の係止部23に係合し、上方への外れが
阻止される。
【0016】この立上片21の上端は、水平片16上面より
突出させると共に立上片21の上端近傍に貫通孔24を形成
している。また、立上片21の内側、すなわち切溝20の内
側縁に水平片16上面より立上る貫通孔26を形成した止め
片25が形成されている。さらに、図4に示すように、立
上片21の上端の貫通孔24及び止め片25の貫通孔26には封
印線27が挿通され、封印線27の結線により立上片21を内
側に締め付けて封印が行われる。
【0017】回路遮断器 8は、図1及び図2に示すよう
に、住宅用分電盤を構成する箱体内で主幹開閉器 5や電
流制限器11とは反対側で複数の分岐開閉器13,13,……の
側面側に配設される。この回路遮断器 8は、この種で公
知の2極型のもので、一次側15には、主幹開閉器 5の一
次側 4の電圧極端子 4a,4cに接続された2本の送り線6,
7を接続している。回路遮断器 8の二次側28には、電気
温水器や融雪器等の高容量の負荷を接続する負荷接続端
子が配設されている。そして、回路遮断器 8の一次側15
には、図5及び図6に示すように、2本の送り線 6,7を
接続した状態で、一次側15の端子 15a,15bに他の電線が
接続できないように端子カバー30を取着し、この端子カ
バー30が取り外しできないように封印している。
【0018】端子カバー30の概要は上述した主幹開閉器
5の端子カバー14とほぼ同様であり、端子カバー14との
相違点は、端子カバー14では塞ぐ端子の数が3つであっ
たのに対してこの端子カバー30では塞ぐ端子の数が2つ
である点である。従って、この端子カバー30の説明は省
略することとする。なお、図5及び図6に示す回路遮断
器及び端子カバー30には、主幹開閉器 5及び端子カバー
14と基本的機能が同様な部材に関して同じ符号が付され
ている。
【0019】こられ主幹開閉器 5の一次側 4及び回路遮
断器 8の一次側15に端子カバー 14,30を取着して封印す
ることにより、主幹開閉器 5の一次側 4及び回路遮断器
8の一次側15に他の電線が接続不可能となり、契約外の
電気の使用を防ぐことができるようになっている。な
お、回路遮断器 8は、主幹開閉器 5や電流制限器11等の
一次側から単相三線式交流電源の2つの電圧極を接続す
るようになっているが、この回路遮断器 8に接続される
負荷は、予め電力会社と契約しているものであるので、
主幹開閉器 5や電流制限器11等の一次側から電気を供給
することができるようになっている。
【0020】電流制限器11は、図1及び図2に示すよう
に、住宅用分電盤を構成する箱体内で回路遮断器 8とは
離れた一番外側に配設される。この電流制限器11は、主
幹開閉器 5の後段で主幹開閉器 5の二次側 9に電線を介
して一次側10が接続されるとともに電線を介して複数の
分岐開閉器13,13,……に電気的に接続されている。この
ため、電流制限器11の一次側10には、主幹開閉器 5の二
次側 9からの電線を接続するだけとなるので、電流制限
器11の一次側10に単相三線式交流電源の3つの電線 1,
2,3と送り線 6,7とを接続する必要がなく、もって電流
制限器11を設置する地域において、送り線 6,7の接続作
業及び引き回し作業が容易となる。なお、この電流制限
器11の一次側10及び出力側12には、主幹開閉器 5からの
電線及び複数の分岐開閉器13,13,……を接続したバーへ
の電線が接続された後に、封印部材31,31にて封印さ
れ、需要者が勝手に電流制限器11を外せないようにし
て、契約電流以上の電流を使用できないようにしてい
る。
【0021】分岐開閉器13,13,……は、図1及び図2に
示すように、住宅用分電盤を構成する箱体内で主幹開閉
器 5と回路遮断器 8との間に配設される。この分岐開閉
器13,13,……は、主幹開閉器 5に対して横並びに複数個
並設され、一次側をバーに接続して電流制限器11との電
気的接続を行うと共に、出力側を回路遮断器 8に接続さ
れる高容量な契約負荷以外の通常負荷に接続する。な
お、図1において、32は電流制限器11の二次側12に電線
を介して接続されるバーと分岐開閉器13,13,……の一次
側を塞ぐカバーである。
【0022】この実施の形態によれば、主幹開閉器 5の
一次側 4に単相三線式交流電源の3つの電線 1,2,3を接
続するとともに2本の送り線 6,7を接続し、この2本の
送り線 6,7を高容量の回路遮断器 8の一次側15に接続す
るとともに主幹開閉器 5の二次側 9に電流制限器11の一
次側10を接続することができ、電流制限器11の一次側10
に単相三線式交流電源の3つの電線 1,2,3と送り線 6,7
とを接続する必要がなく、もって電流制限器11を設置す
る地域において、特別な回路遮断器を用いることなく、
送り線 6,7の接続作業及び引き回し作業が容易となるの
である。また、主幹開閉器 5の一次側 4及び回路遮断器
8の一次側15に端子カバー 14,30を被せ、これらの端子
カバー 14,30を封印しているので、主幹開閉器 5の一次
側 4及び回路遮断器 8の一次側15に他の電線が接続不可
能となり、契約外の電気の使用を防ぐことができるので
ある。
【0023】なお、上述した実施形態1によれば、住宅
用分電盤を構成する箱体の一番外側に電流制限器を配設
し、この電流制限器と複数の分岐開閉器との間に主幹開
閉器を配設しているが、主幹開閉器と電流制限器との配
設位置を逆とし、一番外側に主幹開閉器を配設しても良
い。
【0024】また、2本の送り線は単相三線式交流電源
の2つの電圧極に電気的に接続して200Vの電圧を得
ているが、単相三線式交流電源の1つの電圧極及び1つ
の中性極に電気的に接続すれば、100Vの電圧を得る
ことができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の住宅用分電盤は、単相三
線式交流電源の2つの電圧極及び1つの中性極を一次側
に接続した主幹開閉器と、この主幹開閉器の一次側から
2本の送り線を介して接続された回路遮断器と、主幹開
閉器の二次側に一次側を接続した電流制限器と、この電
流制限器の二次側に接続される複数の分岐開閉器とを備
えているので、主幹開閉器の一次側に3本の単相三線式
交流電源線を接続するとともに2本の送り線を接続し、
この2本の送り線を高容量の回路遮断器の一次側に接続
するとともに主幹開閉器の二次側に電流制限器の一次側
を接続することができ、電流制限器の一次側に単相三線
式交流電源と送り線とを接続する必要がなく、もって電
流制限器を設置する地域において、特別な回路遮断器を
用いることなく、送り線の接続作業及び引き回し作業が
容易となる。
【0026】請求項2記載の住宅用分電盤は、主幹開閉
器の一次側及び回路遮断器の一次側に端子カバーを被
せ、これらの端子カバーを封印しているので、主幹開閉
器の一次側及び回路遮断器の一次側に他の電線が接続不
可能となり、請求項1記載の効果に加え、契約外の電気
の使用を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す正面図である。
【図2】同上の電線接続状態の説明図である。
【図3】同上の主幹開閉器と端子カバーとの分解斜視図
である。
【図4】同上の主幹開閉器に端子カバーを取着した断面
図である。
【図5】同上の回路遮断器と端子カバーとの分解斜視図
である。
【図6】同上の回路遮断器に端子カバーを取着した断面
図である。
【符号の説明】
5 主幹開閉器 6,7 送り線 8 回路遮断器 11 電流制限器 13 分岐開閉器 14,30 端子カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単相三線式交流電源の2つの電圧極及び
    1つの中性極を一次側に接続した主幹開閉器と、この主
    幹開閉器の一次側から2本の送り線を介して接続された
    回路遮断器と、主幹開閉器の二次側に一次側を接続した
    電流制限器と、この電流制限器の二次側に接続される複
    数の分岐開閉器と、を備えて成る住宅用分電盤。
  2. 【請求項2】 前記主幹開閉器の一次側及び回路遮断器
    の一次側に端子カバーを被せ、これらの端子カバーを封
    印して成る請求項1記載の住宅用分電盤。
JP11043044A 1999-02-22 1999-02-22 住宅用分電盤 Pending JP2000245017A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003111216A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Tempearl Ind Co Ltd 住宅用分電盤
JP2003111215A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Nitto Electric Works Ltd 分電盤
JP2011160648A (ja) * 2010-01-06 2011-08-18 Tempearl Industrial Co Ltd 住宅用分電盤の母線絶縁カバー

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