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JP2000240798A - シール構造 - Google Patents

シール構造

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Publication number
JP2000240798A
JP2000240798A JP11043529A JP4352999A JP2000240798A JP 2000240798 A JP2000240798 A JP 2000240798A JP 11043529 A JP11043529 A JP 11043529A JP 4352999 A JP4352999 A JP 4352999A JP 2000240798 A JP2000240798 A JP 2000240798A
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JP
Japan
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gasket
plate
components
edge
cylinder head
Prior art date
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Pending
Application number
JP11043529A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Sugiyama
泉 杉山
Toshiyuki Sato
利行 佐藤
Masayasu Sakata
正保 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP11043529A priority Critical patent/JP2000240798A/ja
Priority to US09/506,340 priority patent/US6349944B1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/08Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
    • F16J15/0818Flat gaskets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
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    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16J2015/085Flat gaskets without fold over

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工数を増大せずに液状ガスケットのシー
ル性を確保することが可能なように改良されたシール構
造を提供する。 【解決手段】 互いに接合する複数の部品(シリンダブ
ロック1とシリンダヘッド4及びチェーンカバー22と
シリンダヘッドのスプロケットケーシング部20)の接
合面同士の一部が直接対向するように、板状ガスケット
23をその端縁を偏倚させて複数の部品間に挟み込むと
共に、複数の部品の直接対向する部分と板状ガスケット
の偏倚した端縁(チェーン受容孔27の内周端縁)との
間の空隙Gに液状ガスケット29を充填する。これによ
り、板状ガスケットの厚さで液状ガスケットの膜厚を規
定し得ることから、液状ガスケットを溜めるための凹部
を機械加工で形成する必要がなくなるので、製造工数を
増大せずに済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに接合する複
数の部品間のシール構造に関し、特に液体ガスケットを
用いたシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリンダブロックとオイルパン或いはシ
リンダヘッドのような互いに接合する2つの部品間の気
密性・液密性を確保するために、未硬化の合成ゴムから
なる液状ガスケットを用いることがある。この液状ガス
ケットを、大きな圧力が加わる部分や熱変形が大きい部
分に用いる場合、その膜厚が薄すぎると2部品間の変位
に追従できないため、満足なシール性が得られなくなる
ことがあった。
【0003】この対策として、液状ガスケットを挿填す
るための凹部を2部品の接合面に形成する構造が知られ
ている(実公平5−34385号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、一般に量産
品は製造コストのより一層の低減が望まれており、上記
公報に記載の如く、凹部形成のための機械加工を要する
構造は、製造工数の低減が困難となる点で好ましくな
い。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
製造工数を増大せずに液状ガスケットのシール性を確保
することが可能なように改良されたシール構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1に於いては、互いに接合する
複数の部品(実施の形態中のシリンダブロック1とシリ
ンダヘッド4及びチェーンカバー22とシリンダヘッド
のスプロケットケーシング部20)の接合面同士の一部
が直接対向するように、板状ガスケット23をその端縁
(実施の形態中のチェーン受容孔27の内周端縁)を偏
倚させて複数の部品間に挟み込むと共に、複数の部品の
直接対向する部分と板状ガスケットの偏倚した端縁との
間の空隙Gに、液状ガスケット29を充填するものとし
た。
【0007】これによれば、板状ガスケットの厚さで液
状ガスケットの膜厚を規定し得ると共に板状ガスケット
の端縁で液状ガスケットの塗布領域を規定し得るので、
液状ガスケットの塗布量が最低限で済み、しかも作業性
が向上する。また、液状ガスケットが外部からの影響
(熱・、水など)を受け難くなり、液状ガスケットの耐
久性の向上に有利である。これに加えて、液状ガスケッ
トを溜めるための凹部を機械加工で形成する必要がなく
なるので、製造工数が増大せずに済む。
【0008】そして本発明の請求項2に於いては、第1
空間部(実施の形態中のチェーン受容孔内の空間S1)
と、該第1空間部よりも高圧となる第2空間部(実施の
形態中のシリンダ内の空間S2)とを、互いに接合して
形成する複数の部品の互いの接合面同士に上記請求項1
の発明を適用し、第1空間部の外周部が直接対向するよ
うに、板状ガスケットをその第1空間部側の端縁を偏倚
させて複数の部品間に挟み込むと共に、複数の部品の互
いの接合面同士の第2空間部の外周部は板状ガスケット
に形成されたビード部23aを介して対向させ、かつ複
数の部品の直接対向した第1空間部の外周部と板状ガス
ケットの偏倚した端縁との間の空隙に、液状ガスケット
を充填するものとした。
【0009】これによれば、請求項1の作用に加えて、
低圧側の第1空間部にはビード部を形成しなくても良い
ので、ガスケットの構成が複雑化せず、しかも高圧側の
第2空間部のシール性を安定させることができると共
に、第1空間部並びに第2空間部に対応する開口を共通
の板状ガスケットに形成すれば良いので、板状ガスケッ
トの部品点数を増加させずに済む。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明が適用された直列多気筒エ
ンジンのクランクプーリ側を一部切除して示す立面図で
ある。このエンジンEは、複数のシリンダを直列に列設
してなるシリンダブロック1と、シリンダブロック1の
下面に接合されたベアリングキャップブロック2と、ベ
アリングキャップブロック2の下面に接合されたオイル
パン3と、シリンダブロック1の上面に接合されたシリ
ンダヘッド4とを備えている。そしてシリンダヘッド4
の上方には、2本のカム軸5を枢支したカムホルダ6が
設けられ、これらのカム軸5は、シリンダヘッド4の上
面に接合されたヘッドカバー7で覆われている。
【0012】2本のカム軸5の軸端には、それぞれカム
ギア8が嵌着されている。そしてこれらカムギア8は、
シリンダヘッド4のクランクプーリ側端面に枢着された
共通のアイドルギア9に噛合している。またアイドルギ
ア9には、カム軸用ドリブンスプロケット10が一体結
合されている。
【0013】シリンダブロック1とベアリングキャップ
ブロック2との接合面には、公知のエンジンと同様に、
メインベアリングによってクランク軸11が支持されて
いる。
【0014】クランク軸11には、カム軸用ドライブス
プロケット12と、オイルポンプ用ドライブスプロケッ
ト13とが嵌着されている。これらのドライブスプロケ
ット12・13は、それぞれ別々のサイレントチェーン
14・15を介してカム軸用ドリブンスプロケット10
とオイルポンプ用ドリブンスプロケット16とに連結さ
れている。これにより、カム軸用ドリブンスプロケット
10と一体のアイドルギア9を介してカムギア8と一体
のカム軸5がクランク軸11で駆動されると同時に、図
示されていないオイルポンプが駆動されるようになって
いる。
【0015】カム軸用のドリブンスプロケット10とド
ライブスプロケット12との間に巻き掛けられたサイレ
ントチェーン14には、油圧プランジャ装置17の推力
で押し付けられるテンショナシュー18が図に於ける左
方に、振れ止め用のガイドシュー19が図に於ける右方
に、それぞれ付設されている。これらにより、カム軸駆
動用サイレントチェーン14の張力が常時一定となるよ
うに自動調節され、しかも過度に振れることのないよう
にされている。
【0016】シリンダヘッド4のクランクプーリ側の端
部には、アイドルギア9、カム軸用ドリブンスプロケッ
ト10、及びサイレントチェーン14のスプロケットに
巻き掛けられた部分を受容するスプロケットケーシング
部20が一体形成されている。そしてスプロケットケー
シング部20の図に於ける左側面に、図示されていない
弁作動状態可変装置への油圧を断続制御するための油圧
制御弁21が、油圧プランジャ装置17と共に取り付け
られている。
【0017】スプロケットケーシング部20の下面に
は、シリンダブロック1のクランクプーリ側端面に接合
されるチェーンカバー22(図2及び図2参照)の上端
が接合するようになっている。
【0018】図2は、シリンダブロック1の上面、つま
りシリンダヘッド4との接合面を示している。このシリ
ンダブロック1の上面とシリンダヘッド4の下面との間
には、複数の(本実施例に於いては3枚)板状ガスケッ
ト23が挟み込まれている。この板状ガスケット23
は、主にシリンダブロック1とシリンダヘッド4との間
に燃焼室からシリンダ24内に至って画成される第2空
間S2に作用する高圧の燃焼圧力をシールするためのも
のであり、シリンダ24の周囲を囲む位置にビード部2
3aが形成されている。すなわち、シリンダブロック1
とシリンダヘッド4との第2空間S2を囲む部分は、板
状ガスケット23に形成されたビード部23aを介して
対向している。また板状ガスケット23には、シリンダ
ブロック1側のウォータジャケット25とシリンダヘッ
ド4側のウォータジャケット(図示せず)との間を連通
させるための複数の孔26が、ビード部23aの周囲を
囲む共通の円周上に適宜な間隔をおいて形成されてい
る。
【0019】シリンダヘッド4に一体形成されたスプロ
ケットケーシング部20の輪郭は、互いに接合した状態
のシリンダブロック1とチェーンカバー22との上端面
の輪郭、つまり図2に示した輪郭に概ね対応している。
【0020】板状ガスケット23は、シリンダヘッド4
をシリンダブロック1に固定するボルトB1と、スプロ
ケットケーシング部20の下面をチェーンカバー22の
上端面に接合するボルトB2との締め付け力をもって、
シリンダブロック1とシリンダヘッド4との間に挟み付
けられる(図3参照)。ここで特に第2空間S2を囲む
部分は、ビード部23aの凸同士、並びに凹同士を対向
させて3枚の板状ガスケット23が積層されている(図
4参照)。
【0021】板状ガスケット23には、シリンダブロッ
ク1とシリンダヘッド4との間で第2空間S2の周囲を
ビード部23aを介してシールする上記の部分と共に、
サイレントチェーン14を受容する第1空間S1を囲む
部分、つまりチェーン受容孔27が一体形成されてい
る。このチェーン受容孔27の内周輪郭は、シリンダブ
ロック1及びチェーンカバー22が共働して画定するチ
ェーン受容孔28の内周輪郭より幾分大きくなってい
る。つまり板状ガスケット23のチェーン受容孔27の
内周端縁は、シリンダブロック1及びチェーンケース2
2が共働して画定するチェーン受容孔28の内周縁から
径方向外向きに偏倚されてシリンダヘッド4とシリンダ
ブロック1間、及びシリンダヘッド4のスプロケットケ
ーシング部20とチェーンカバー22間に挟み込まれて
おり、そのため、シリンダヘッド4のスプロケットケー
シング部20とシリンダブロック1及びチェーンケース
22との第1空間S1を囲む部分が、直接対向するよう
になっている。そしてこの直接対向する部分には、ボル
ト締結後の板状ガスケット23の厚さ寸法に相当する空
隙Gが開くようにされている。
【0022】スプロケットケーシング部20とシリンダ
ブロック1及びチェーンカバー22との直接対向する部
分と板状ガスケット23のチェーン受容孔27の内周端
縁との間に液状ガスケット29を充填した上でボルトB
1・B2を締め付けると、空隙Gが、液状ガスケット2
9の保持用凹部として働く。それと同時に、積層された
3枚の板状ガスケット23のチェーン受容孔27同士間
に寸法のばらつきがあると、そのチェーン受容孔27の
内周端縁位置が不揃いとなるが、これによって液状ガス
ケット29との接触部が不整となるので、却って液状ガ
スケット29の保持効果が高まる。また3枚の板状ガス
ケット23同士間に液状ガスケット29が侵入するの
で、液状ガスケット29の保持効果がより一層高まる。
【0023】
【発明の効果】このように本発明の請求項1によれば、
板状ガスケットの厚さで液状ガスケットの膜厚を規定し
得ると共に板状ガスケットの端縁で液状ガスケットの塗
布領域を規定し得るので、液状ガスケットの塗布量が最
低限で済み、しかも作業性が向上する。また、液状ガス
ケットが外部からの影響(熱・、水など)を受け難くな
り、液状ガスケットの耐久性の向上に有利である。これ
に加えて、液状ガスケットを溜めるための凹部を機械加
工で形成する必要がなくなるので、製造工数が増大せず
に済む。また請求項2によれば、低圧側の第1空間部に
はビード部を形成しなくても良いので、ガスケットの構
成が複雑化せず、しかも高圧側の第2空間部のシール性
を安定させることができると共に、第1空間部並びに第
2空間部に対応する開口を共通の板状ガスケットに形成
すれば良いので、板状ガスケットの部品点数を増加させ
ずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された直列多気筒エンジンのクラ
ンクプーリ側を一部切除して示す立面図
【図2】図1に於けるII−II線から見た部分的平面図
【図3】図2に於けるIII−III線に沿う部分的縦断面図
【図4】要部拡大断面図
【符号の説明】
1 シリンダブロック 4 シリンダヘッド 21 スプロケットケーシング部 22 チェーンカバー 23 板状ガスケット 23a ビード部 27 チェーン受容孔 29 液状ガスケット G 空隙 S1 第1空間 S2 第2空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 正保 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3J040 AA01 AA12 BA01 EA01 EA15 EA17 EA26 EA30 EA32 FA01 FA20 HA01 HA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合する複数の部品間のシール構
    造であって、 前記複数の部品の互いの接合面同士の一部が直接対向す
    るように、板状ガスケットをその端縁を偏倚させて前記
    複数の部品間に挟み込むと共に、 前記複数の部品の前記直接対向する部分と前記板状ガス
    ケットの前記偏倚した端縁との間の空隙に、液状ガスケ
    ットを充填したことを特徴とするシール構造。
  2. 【請求項2】 第1空間部と、該第1空間部よりも高圧
    となる第2空間部とを、互いに接合して形成する複数の
    部品間のシール構造であって、 前記複数の部品の互いの接合面同士の前記第1空間部の
    外周部が直接対向するように、板状ガスケットをその前
    記第1空間部側の端縁を偏倚させて前記複数の部品間に
    挟み込むと共に、 前記複数の部品の互いの接合面同士の前記第2空間部の
    外周部は前記板状ガスケットに形成されたビード部を介
    して対向させ、かつ前記複数の部品の直接対向した前記
    第1空間部の外周部と前記板状ガスケットの前記偏倚し
    た端縁との間の空隙に、液状ガスケットを充填したこと
    を特徴とするシール構造。
JP11043529A 1999-02-22 1999-02-22 シール構造 Pending JP2000240798A (ja)

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