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JP2000237336A - 作業者保安装置 - Google Patents

作業者保安装置

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Publication number
JP2000237336A
JP2000237336A JP11046306A JP4630699A JP2000237336A JP 2000237336 A JP2000237336 A JP 2000237336A JP 11046306 A JP11046306 A JP 11046306A JP 4630699 A JP4630699 A JP 4630699A JP 2000237336 A JP2000237336 A JP 2000237336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worker
load
movement
rail
moves
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11046306A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Yoshimura
繁美 吉村
Hirobumi Taniguchi
博文 谷口
Atsushi Okada
淳 岡田
Yasutoshi Kiyota
康稔 清田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Sankyu Inc
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Sankyu Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Sankyu Inc filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積荷の上で作業する際の作業者の安全を確保
する。 【解決手段】 荷台の積荷の上で作業する作業者の安全
を確保する作業者保安装置1において、積荷の上方にこ
の積荷の長手方向に沿って設けられるレール8と、レー
ル8に沿って走行自在に設けられる走行車28と、この
走行車28に吊り下げられ作業者の急激な動きを止めて
作業者を支える支え手段36とを備える。レール8は、
積荷の上で作業する作業者の移動に追従して水平方向に
移動する水平方向移動機構10を有し、水平方向移動機
構10は、垂直方向に移動するバランスウエイト20、
21によって水平移動の動きを調整する動き調整装置1
8を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積荷の上で作業す
る作業者(運転者が作業者として作業する場合も含む)
の墜落、転落を防止する作業者保安装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】積荷、たとえばトラック・トレーラーな
どの車両の荷台に積載されるべき積荷は、これら荷台に
積み込まれた後、作業者がこれら積荷の上に乗って荷固
め(ラッシング)や積荷の保護のためのシート掛けなど
の作業(以下、「荷固め作業」と言う)を行う。そし
て、従来、荷固め作業を行う時は、積荷上で転倒した
り、積荷から転落する恐れがあるので、保安上、たとえ
ば車両の周りに転落防止用のネットを密着させて張るな
どの対策がとられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、転落防止用の
ネットは、作業者の墜落、転落による衝撃を緩和するに
過ぎず墜落、転落自体を防止することはできない。ま
た、作業者一人では設置に時間と労力がかかる。したが
って、従来、作業者がこれら積荷の上に乗って荷固め作
業を行う際に作業者を簡便、確実に保護する対策が望ま
れていた。
【0004】本発明の課題は、積荷の上で作業する際の
作業者の転落、墜落を防止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明は、積荷の上方の一方向に設けられる案内手段
と、該案内手段に沿って走行自在に設けられる走行手段
と、該走行手段に吊り下げられ前記積荷の上で作業する
作業者の急激な動きを止めて該作業者を支える支え手段
とを備えてなることである。
【0006】案内手段は、積荷の上方の一方向に設けら
れる。走行手段は、案内手段に沿って走行自在に設けら
れるので、作業者が積荷の上を一方向に移動すると、容
易に作業者に追従することができる。この場合、案内手
段として、たとえば走行レールを設ければ、走行手段
は、この走行レールに沿って走行し、走行車輪を有する
走行車とすることにより、走行手段は容易に走行する。
そして、支え手段は、この走行手段に吊り下げられ、作
業者は、たとえばロープなどで支え手段に結び付けられ
るので、作業者が一方向に移動すれば、走行車は案内手
段に沿って容易に移動する。この時、作業者の積荷の上
での転倒ないし転落などの急激な動きにより急激な力が
支え手段にかかった時に、支え手段は、そのロープをロ
ックし固定する。したがって、作業者は、一時的に動き
を止められる。その後、作業者が冷静さを取り戻し、ゆ
っくりした動作を行えるようになったとき、支え手段の
ロックは自動的に解除され、作業者は通常の動き、ある
いは動けるようになり、その後の作業を継続することが
できる。
【0007】さらに、前記案内手段は、前記積荷の上で
作業する作業者の移動に追従して前記一方向と直交する
方向に水平移動する水平方向移動機構を有してなること
である。積荷は、ある長さのみならず、一定の幅を有し
ており、作業者は、積荷の一方向、たとえば積荷の長手
方向または一方向と直交する方向、たとえば幅方向に移
動し、必要場所で荷固めないしシート掛け作業を行う。
この際、作業者は、上下方向、積荷の長手方向や幅方向
に移動するが、このうち、作業者の水平方向移動に対し
ては、案内手段の水平方向移動機構により作業者の移動
に追従して、案内手段を水平方向に移動させ、上下方向
の移動に対しては、支え手段に巻き収納されているロッ
ク解状態のロープ巻出入りにより作業者の上下移動に応
じる。この時、案内手段の水平方向の移動は、水平面内
で回動しながら移動しても良いし、直接水平面内で幅方
向に移動しても良い。このような平面移動および上下移
動によって、作業者は荷固めないしシート掛け作業を容
易に安全に行うことができる。
【0008】そして、前記水平方向移動機構は、垂直方
向に移動するウエイトによって前記水平移動の動きを調
整する動き調整装置を含んでなることである。案内手段
は、作業者の動きに追従して容易に移動できるように設
けられるが、ある程度の安定した動きを必要とする。す
なわち、案内手段が速く動き過ぎると、作業者が振り回
されたり、案内手段が支持柱などに衝突し破損を発生さ
せたりする恐れがある。したがって、水平方向移動機構
の動き調整装置は、垂直方向に移動するウエイトによっ
て水平移動の動きの速さを調整する。動き初めはある程
度の慣性抵抗を与えて漸次速度を増加させ、移動中は適
度な摩擦抵抗を持たせて滑らかに移動させることにより
安定した動きをさせる。この動きにより、作業者は、安
全、確実に作業ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る作業者保安装
置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、
図1〜8において、同一又は同等の構造または作用部分
には同一符号を付けて示す。
【0010】図7は、トラック・トレーラーの荷台に積
載される積荷の荷固め作業と本作業者保安装置の関係を
示す斜視図である。本実施形態の作業者保安装置1は、
たとえばトラック・トレーラー42の荷台44に積載さ
れる積荷48の上で作業する作業者50の安全を確保す
るものである。この場合、積荷48は長物材、たとえば
条鋼、鋼管などで、作業者50は、積荷48の束を鋼バ
ンドなどで締めて荷固めをする。そして後述のように、
作業者50は、安全帯51を介して作業者保安装置1の
支え手段36に結び付けられる。
【0011】図1は、本発明に係る作業者保安装置の一
実施形態を示す側面図である。図2は、図1の平面図で
ある。図3は、図1の正面図である。
【0012】図1において、本作業者保安装置1は、た
とえば上記トラック・トレーラー42の荷台に積載され
る積荷の上方の一方向、この場合、長手方向46(図
2)に沿って設けられる案内手段としてのレール8と、
このレール8に沿って走行自在に設けられる走行手段と
しての走行車28と、この走行車28に吊り下げられ作
業者の急激な動きを止めて作業者を支える支え手段36
とを備える。
【0013】さらに、レール8は、上記トラック・トレ
ーラーの積荷48の上で作業する作業者50の移動に追
従して長手方向と直交する幅方向47に水平移動する水
平方向移動機構10を有する。
【0014】図2に示すように、水平方向移動機構10
は、先端側でレール8を支え、基端側でヒンジ13によ
って本体ビーム2に回動自在に軸支される三つのアーム
12を有し、本体ビーム2より積荷中央側へ張り出せる
リンク機構である。本体ビーム2は、2本の支持柱6に
よって支えられる。
【0015】図1に示すように、支持柱6の基端側は、
座部材7に固定される。座部材7は、基礎床55に固定
して、作業者保安装置1を固定式としても良いし、座部
材7を基礎床55に固定しないで作業者保安装置1をポ
ータブル式としても良い。
【0016】図3に示すように、水平方向移動機構10
は、垂直方向に移動するバランスウエイト20、21に
よって水平移動の動きを調整する動き調整装置18を含
んでいる。支持柱6は、補強用ブレース35によって補
強される。
【0017】図2に示すように、動き調整装置18は、
中央のアーム12の所定の点12aに一端が固定される
二つのバランサーワイヤー23、24と、バランサーワ
イヤー23、24の各他端に固定されるバランスウエイ
ト20、21(図3)とを有する。バランサーワイヤー
23、24は、各々滑車32、33、34を介して方向
が変えられ、バランスウエイト20、21に固定され
る。なお、本体ビーム2にはストッパー14が取り付け
られ、レール8が積荷の中央側に回動され、略本体ビー
ム2と直角になった時に中央のアームが当接し、ストッ
プする。また、積荷のクレーンなどによる積載時または
荷固め作業完了時におけるレール8の収納状態で点12
aがアーム12の正回動を可能とする引張ワイヤー支点
32、33、34に対して適当な位置とする必要がある
のでストッパー14を所定の長さとし、レール8の収納
時ストッパー14とレール8が当接し、ストップする。
【0018】図4は、本作業者保安装置の上部拡大図で
ある。支持柱6の上部に本体ビーム2が固定され、アー
ム12は本体ビーム2に軸3を介して回動可能に固定さ
れる。アーム12の先端寄りには、レール8が回動可能
に取り付けられる。レール8の断面は、いわゆるチャン
ネル鋼形で下側の中央部が長手方向全体に渡って開口
し、左右の溝9の水平片8aに走行車28の車輪29が
載り、車輪29の転動によって走行車28は走行する。
走行車28にはU字形フック30が取り付けられる。
【0019】図5は、走行車と支え手段の設置状態を示
す正面図である。走行車28は、レール8に沿って走行
し、その車台28aの前後に1対、合計四つの車輪29
を有しており、車台28aの中央下部にはU字形フック
30を有する。支え手段36は、その上部側フック38
を走行車のフック30に掛けられることにより支えられ
る。さらに、支え手段36は、伸縮自在のワイヤーロー
プ37を有し、ワイヤーロープ37の下側先端には、作
業者の安全帯51(図7に表示)に掛けられる安全フッ
ク39が設けられる。ワイヤーロープ37の繰り出し
は、小さい速度で引き出される場合は繰り出され、大き
い速度で繰り出される場合はロックされる。すなわち、
支え手段36は、ワイヤーロープ37に衝撃が加わると
ロックされるものである。このような動作をする支え手
段36としては、市販のものが利用できる。
【0020】以上の構造を有する本実施形態の作業者保
安装置1の作用について、図6を利用して説明する。
【0021】図6は、本作業者保安装置の作用を説明す
る斜視図である。レール8は、積荷48の上方にこの積
荷48の長手方向46に沿って設けられる。走行車28
は、レール8に沿って走行自在に設けられる。支え手段
36は、この走行車28に吊り下げられ、支え手段36
から繰り出されるワイヤーロープ37の安全フック39
は、作業者50の安全帯51に結び付けられる。この
時、作業者50が積荷48の上で誤って転倒ないし落下
などの急激な動きにより急激な力を支え手段36に伝達
した時に、支え手段36は、そのワイヤーロープ37を
ロックし固定する。したがって、作業者50は、一時的
に動きを止められる。そして、作業者50がその後、冷
静になって通常の動きができるようになったとき、支え
手段36のロックが解除され、作業者50は通常の動
き、あるいは動作できるようになり、その後の作業を安
全に確実に行うことができる。
【0022】さらに、積荷48は、ある長さのみなら
ず、一定の幅を有しており、作業者50は、積荷の長手
方向46や幅方向47に移動して必要個所の荷固めを行
う。この際、作業者50の水平方向移動に対しては、レ
ール8の水平方向移動機構10により作業者50の移動
に追従して、レール8は、矢印53に示すように、回
動、移動する。したがって、作業者50は、荷固め作業
を容易に安全に行うことができる。
【0023】そして、レール8は、作業者50の動きに
追従して容易に移動するように設けられるが、ある程度
の安定した動きを必要とする。すなわち、レール8が速
く動き過ぎると、作業者50が振り回される恐れがあ
る。その上、レール8が支持柱6などに衝突し、破損を
発生させる恐れもある。したがって、水平方向移動機構
10の動き調整装置18(図示せず)は、垂直方向に移
動する図示していないバランスウエイトによって水平移
動の動きに対して、動き初めはある程度の慣性抵抗を与
えて漸次速度を増加させ、移動中は一定速度で動き適度
な摩擦抵抗を持たせて滑らかに移動させて動かし、安定
した動きをさせるようにする。
【0024】次に、積荷の荷固め作業をする際の作業手
順について、図6を利用して個条書きに説明する。 レール8を起点定位置に収納しアーム移動用のロック
(図示せず)を掛ける。 (2) 車両を誘導線上に停車させ歯止めをする(25mト
ラック・トレーラー、パレットは歯止め不要)。 (3) クレーンなどにて積荷を積み込む。 (4) 地上より手鉤を使用し、支え手段のフック(ロープ
リング)39を引っ掛け、引っ張り降ろす。 (5) 作業者の安全帯51に支え手段のフック39をセッ
トする。 (6) 支持柱6に取り付けてあるアーム移動用のロック
(図示せず)を外す。 (7) 規定の昇降設備45を使用し、積荷48上へ昇る。 (8) 支え手段のワイヤーロープ37を引っ張り、レール
8を積荷48の上方に引き出す。 (9) 各作業を行う(開口部に背を向けない)。 (10) 作業者50が移動する時は支え手段のワイヤーロ
ープ37を引っ張り、走行車28を移動させながら歩行
する。作業終了後、規定の昇降設備45を使用し、地上
へ降り支え手段のワイヤーロープ37を外す。 (11) レール8の引っ込み位置でロックをして固定す
る。
【0025】図8は、本発明に係る作業者保安装置の別
の実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は側面図で
ある。この別の実施形態の作業者保安装置1は、図1〜
7で説明した実施形態における二つのバランスウエイト
20、21の内の片側、たとえばバランスウエイト21
を巻き取り装置40に代え、この巻き取り装置40に設
けるハンドル41を回すことによりレール8を水平方向
に移動させる。巻き取り装置40でレール8を移動させ
ることによりレール8の動きが安定するとともに、レー
ル8を任意の箇所に安定的に止めておくことができる。
図8におけるその他の部分の構造と作用は、図1〜7に
示した実施形態と同じであるので説明を省略する。
【0026】上記二つの実施形態の作業者保安装置1
は、作業者50が積荷上を自由に動く場合、行動を束縛
することなく支え手段36が平面的に(積荷の長手方向
46および幅方向47に)移動可能なため、作業者50
に違和感がなく、支え手段36と作業者50との位置が
垂直に保たれ、正常な支え手段36の機能が働く。さら
に、作業者保安装置1は、積荷48とレール8との間が
比較的小さくても設置することができる。
【0027】以上この発明を図示の実施形態について詳
しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施
形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸
脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得る
ことは云うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明の作業者保安装置によれば、積荷
の上で作業する際の作業者の転落、墜落を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業者保安装置の一実施形態を示
す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】本作業者保安装置の上部拡大図である。
【図5】図4に示す走行車と支え手段の設置状態を示す
正面図である。
【図6】本作業者保安装置の作用を説明する斜視図であ
る。
【図7】トラック・トレーラーの荷台に積載される積荷
の荷固め作業と本作業者保安装置の関係を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明に係る作業者保安装置の別の実施形態を
示し、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 作業者保安装置 8 レール(案内手段) 10 水平方向移動機構 18 動き調整装置 20、21 バランスウエイト(ウエイト) 28 走行車(走行手段) 36 支え手段 46 長手方向(一方向) 47 幅方向(直交する方向) 48 積荷 50 作業者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 淳 福岡県北九州市八幡西区大字本城3884−6 −201 (72)発明者 清田 康稔 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1−1 新日 本製鐵株式会社八幡製鐵所内 Fターム(参考) 2E184 JA05 KA09 KA11 LA03 LA08 LA17 LA19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積荷の上方の一方向に設けられる案内手
    段と、該案内手段に沿って走行自在に設けられる走行手
    段と、該走行手段に吊り下げられ前記積荷の上で作業す
    る作業者の急激な動きを止めて該作業者を支える支え手
    段とを備えてなる作業者保安装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記案内手段は、前
    記積荷の上で作業する作業者の移動に追従して前記一方
    向と直交する方向に水平移動する水平方向移動機構を有
    してなる作業者保安装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記水平方向移動機
    構は、垂直方向に移動するウエイトによって前記水平移
    動の動きを調整する動き調整装置を含んでなる作業者保
    安装置。
JP11046306A 1999-02-24 1999-02-24 作業者保安装置 Withdrawn JP2000237336A (ja)

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