JP2000227371A - 面圧力分布検出装置 - Google Patents
面圧力分布検出装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 面圧力検出装置の圧力検出部の低価格化、長
寿命化および保守の容易化をはかる。 【解決手段】 圧力検出部1は、複数の弾力性のある同
一材質、同一径のボール、または、同一径の弾力性の素
材でできたボール状の突起のある板でできている。遮光
シート3を介して、被測定物、例えば、足7が圧力検出
部1に乗ったとき、ボールは弾性のためガラス2との接
触部分で圧縮面が生じる。各ボールの圧縮面の大きさの
違いを、照明装置4の光の反射率の違う画像として、撮
影装置5により取り込む。
寿命化および保守の容易化をはかる。 【解決手段】 圧力検出部1は、複数の弾力性のある同
一材質、同一径のボール、または、同一径の弾力性の素
材でできたボール状の突起のある板でできている。遮光
シート3を介して、被測定物、例えば、足7が圧力検出
部1に乗ったとき、ボールは弾性のためガラス2との接
触部分で圧縮面が生じる。各ボールの圧縮面の大きさの
違いを、照明装置4の光の反射率の違う画像として、撮
影装置5により取り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分布】本発明は、人の足の裏に掛か
る圧力、すなわち、足圧などの分布を検出計測する装置
に係るものであり、詳しくは面圧力分布検出装置に関す
るものである。
る圧力、すなわち、足圧などの分布を検出計測する装置
に係るものであり、詳しくは面圧力分布検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の面圧分布検出装置として
は、図8に示す、ストレインゲージをマトリクス状に配
置し、各出力を行と列の配線より取り込む方式が知られ
ている(例えば、特許番号第2750583号面圧分布
検出装置参照)。
は、図8に示す、ストレインゲージをマトリクス状に配
置し、各出力を行と列の配線より取り込む方式が知られ
ている(例えば、特許番号第2750583号面圧分布
検出装置参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、ストレインゲージの出力を取り出すため
の配線が多くなったり、また、ここに加重が繰り返し加
わるので、接続点の破損、断線がおこる可能性があり、
これの保守には手間がかかる。また、全体を交換する場
合、保守費用が高価なものになるなどの問題点を有して
いた。
のにおいては、ストレインゲージの出力を取り出すため
の配線が多くなったり、また、ここに加重が繰り返し加
わるので、接続点の破損、断線がおこる可能性があり、
これの保守には手間がかかる。また、全体を交換する場
合、保守費用が高価なものになるなどの問題点を有して
いた。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、圧力検出部分の配線をなくすことにより、複雑
な製造工程をなくすと同時に、配線にまつわる保守の作
業を無くし、かつ、均一な品質の面圧力分布検出装置を
安価に提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、圧力検出部分の配線をなくすことにより、複雑
な製造工程をなくすと同時に、配線にまつわる保守の作
業を無くし、かつ、均一な品質の面圧力分布検出装置を
安価に提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における面圧力分布検出装置は、ゴムボール
に荷重が加っつたとき、該ボールが置かれた床面と接触
している部分が圧縮されて平になる。その平になるボー
ルの圧縮面と加重の相関から圧力を知ろうとするもので
ある。
に、本発明における面圧力分布検出装置は、ゴムボール
に荷重が加っつたとき、該ボールが置かれた床面と接触
している部分が圧縮されて平になる。その平になるボー
ルの圧縮面と加重の相関から圧力を知ろうとするもので
ある。
【0006】透明または曇ガラスの上に、同一材質、同
一径のボールを一定間隔で置き、該ボールの上に人が立
ったとき、足裏面各部の圧力の違いにより各ボールの受
ける加重は異なる。そのとき、各ボールと該曇ガラスと
接触している部分の圧縮面の面積を調べれば、足圧の分
布が分かる。
一径のボールを一定間隔で置き、該ボールの上に人が立
ったとき、足裏面各部の圧力の違いにより各ボールの受
ける加重は異なる。そのとき、各ボールと該曇ガラスと
接触している部分の圧縮面の面積を調べれば、足圧の分
布が分かる。
【0007】また、同様の目的で、個別のボールを使用
するかわりに、一体成形で、十分に柔らかい板から複数
の半球状のボールが突起状に出ているシート状ものを使
用する。そうすれば、一つの部品として取り扱いが可能
となる。
するかわりに、一体成形で、十分に柔らかい板から複数
の半球状のボールが突起状に出ているシート状ものを使
用する。そうすれば、一つの部品として取り扱いが可能
となる。
【0008】さらに、材質の選定によっては、径の小さ
なボールでの実用化もできる。これにより、分布の分解
能が向上できる。
なボールでの実用化もできる。これにより、分布の分解
能が向上できる。
【0009】そして、突起の形状は、半球状だけでなく
円錐、三角錐、四角錐あるいは五角錐等でも可能であ
る。形状によっては、圧縮面と加重の相関カーブに工夫
ができる。
円錐、三角錐、四角錐あるいは五角錐等でも可能であ
る。形状によっては、圧縮面と加重の相関カーブに工夫
ができる。
【0010】ボールの圧縮面を、ガラス裏面より撮影装
置で撮影するとき、照明装置の光の、ボールの圧縮面が
有る場所と無い場所の、反射率の違いとして捉えること
ができる。このとき、ガラスの表面からの光が入り込ま
ないようにする必要がある。また、透明ガラスよりも、
照明装置側が処理してある曇ガラスを用いる方が、照明
の反射角の制約を比較的受けないで圧縮面を捉えられ
る。
置で撮影するとき、照明装置の光の、ボールの圧縮面が
有る場所と無い場所の、反射率の違いとして捉えること
ができる。このとき、ガラスの表面からの光が入り込ま
ないようにする必要がある。また、透明ガラスよりも、
照明装置側が処理してある曇ガラスを用いる方が、照明
の反射角の制約を比較的受けないで圧縮面を捉えられ
る。
【0011】撮影装置にテレビカメラを使用し画像をコ
ンピュータ取り込んだ後、2値化処理し圧縮面の面積を
画素数として扱えば、圧縮面の大きさをデジタル量化で
きるので、面圧力分布状態の検出処理をコンピュータで
行える。
ンピュータ取り込んだ後、2値化処理し圧縮面の面積を
画素数として扱えば、圧縮面の大きさをデジタル量化で
きるので、面圧力分布状態の検出処理をコンピュータで
行える。
【0012】さらに、一遍が圧縮面の径より数倍以上大
きい正方形のブロックに撮影画面を分割することで、面
圧力の分布をモザイク画像として標本化表示が可能であ
る。この標本化処理により、隣同志の圧縮面がくっつい
ても、また、線状、格子状(各線または各格子の断面は
半円形、三角形)の突起付きシートの使用も可能にな
る。
きい正方形のブロックに撮影画面を分割することで、面
圧力の分布をモザイク画像として標本化表示が可能であ
る。この標本化処理により、隣同志の圧縮面がくっつい
ても、また、線状、格子状(各線または各格子の断面は
半円形、三角形)の突起付きシートの使用も可能にな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1〜図5において、板ガラス
(2)と、該ガラス(2)上に置かれた被測定物を乗せ
る複数の弾力性のある同一材質からなる圧力検出部材
(1)と、該ガラス(2)下面の下方に配置された照明
装置(4)と、および同じく該ガラス(2)下面の下方
で該照明装置(4)の光の反射を受ける位置に置かれて
いて、板ガラス(2)の上面に接する圧力検出部材
(1)の圧縮面を板ガラス(2)の下面からとらえる撮
影装置(5)を備えた面圧力分布検出装置。圧力検出部
1は、シリコンゴムあるいはウレタンゴムのような弾力
性のある材料を用い、ボール状または突起付きシート状
に形成されている。図1および図2は、圧力検出部1を
ボールで実施した場合の透視図および断面図である。さ
らに詳しくは、図3は、圧力検出部1を半球状の突起付
きシートに一体形成した場合の側面図を示し、図4は、
圧力検出部1を円錐、三角錐、四角錐あるいは五角錐状
等の突起付きシートに一体形成した場合を側面図示す。
図2の足圧力分布検出装置の例において、圧力検出部1
の上には柔軟性のある遮光シート3、下には硬質ガラス
2がある。硬質ガラス2の下方には、対称的な位置に照
明装置4と撮影装置5が配置されている。ケース6は、
外部からの遮光を兼ねている。被検出物である足7は、
遮光シート3の上に乗ることになる。
参照して説明する。図1〜図5において、板ガラス
(2)と、該ガラス(2)上に置かれた被測定物を乗せ
る複数の弾力性のある同一材質からなる圧力検出部材
(1)と、該ガラス(2)下面の下方に配置された照明
装置(4)と、および同じく該ガラス(2)下面の下方
で該照明装置(4)の光の反射を受ける位置に置かれて
いて、板ガラス(2)の上面に接する圧力検出部材
(1)の圧縮面を板ガラス(2)の下面からとらえる撮
影装置(5)を備えた面圧力分布検出装置。圧力検出部
1は、シリコンゴムあるいはウレタンゴムのような弾力
性のある材料を用い、ボール状または突起付きシート状
に形成されている。図1および図2は、圧力検出部1を
ボールで実施した場合の透視図および断面図である。さ
らに詳しくは、図3は、圧力検出部1を半球状の突起付
きシートに一体形成した場合の側面図を示し、図4は、
圧力検出部1を円錐、三角錐、四角錐あるいは五角錐状
等の突起付きシートに一体形成した場合を側面図示す。
図2の足圧力分布検出装置の例において、圧力検出部1
の上には柔軟性のある遮光シート3、下には硬質ガラス
2がある。硬質ガラス2の下方には、対称的な位置に照
明装置4と撮影装置5が配置されている。ケース6は、
外部からの遮光を兼ねている。被検出物である足7は、
遮光シート3の上に乗ることになる。
【0014】そのとき、図5において、より強い圧力が
加わるA部の圧力検出部1の圧縮面aは、より弱い圧力
が加わるB部の圧力検出部1の圧縮面bに比べて大きく
なる。
加わるA部の圧力検出部1の圧縮面aは、より弱い圧力
が加わるB部の圧力検出部1の圧縮面bに比べて大きく
なる。
【0015】このようにして得られる圧縮面を、照明装
置4の光を硬質ガラス2に当てた際の光の反射率の違い
を利用して、撮影装置5により画像として捉える。
置4の光を硬質ガラス2に当てた際の光の反射率の違い
を利用して、撮影装置5により画像として捉える。
【0016】これにより、得られた画像をコンピュータ
に取り込んだ後、2値化処理し圧縮面の面積を画素数と
して扱えば、圧縮面の大きさのデジタル量化がはかれ
る。これにより、足圧の分布状態を数値で捉えられる。
に取り込んだ後、2値化処理し圧縮面の面積を画素数と
して扱えば、圧縮面の大きさのデジタル量化がはかれ
る。これにより、足圧の分布状態を数値で捉えられる。
【0017】さらに、図6のように、一遍が圧縮面の径
より数倍以上大きい正方形のブロックに撮影画面を分割
することで、足7の圧力の分布をモザイク画像として標
本化表示でき、足7の圧力を明度差に変換可能になる。
より数倍以上大きい正方形のブロックに撮影画面を分割
することで、足7の圧力の分布をモザイク画像として標
本化表示でき、足7の圧力を明度差に変換可能になる。
【0018】図7において、足圧力分布検出装置8の出
力を、ケーブル9を介し、コンピュータ10に取り込み
後、明度差に変換してモニタ11に、その分布状態をビ
ジュアル化表示したシステムの例を示す。
力を、ケーブル9を介し、コンピュータ10に取り込み
後、明度差に変換してモニタ11に、その分布状態をビ
ジュアル化表示したシステムの例を示す。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0020】面圧力検出装置においては、テレビカメラ
等の撮影装置を用いることにより、検出出力である圧縮
面を画像として取り込める。従って、図8に示す、その
出力を電線を介して取り込むストレンゲージマトリクス
方式と比べて、被検出物の繰り返し圧力による電線のへ
たり断線などの心配がいらない。また、保守は、突起付
きシートを交換するだけなので、比較的安価である。
等の撮影装置を用いることにより、検出出力である圧縮
面を画像として取り込める。従って、図8に示す、その
出力を電線を介して取り込むストレンゲージマトリクス
方式と比べて、被検出物の繰り返し圧力による電線のへ
たり断線などの心配がいらない。また、保守は、突起付
きシートを交換するだけなので、比較的安価である。
【図1】足圧力分布検出装置の要部透視図である。
【図2】足圧力分布検出装置の断面図である。
【図3】半球状の突起付き圧力検出部の側面図である。
【図4】円錐、三角錐、四角錐あるいは五角錐等状の突
起付き圧力検出部の側面図である。
起付き圧力検出部の側面図である。
【図5】ボールの圧縮面と加重の相関説明図である。
【図6】圧力面の2値化画像の標本化による明度差変換
説明図である。
説明図である。
【図7】足圧力分布ビジュアル表示システム概略図であ
る。
る。
【図8】ストレンゲージマトリクス方式の回路図であ
る。
る。
1 圧力検出部 2 硬質ガラス 3 遮光シート 4 照明装置 5 撮影装置 6 ケース 7 足 8 足圧力分布検出装置 9 ケーブル 10 コンピュータ 11 モニタ 12 ストレンゲージマトリクス方式面圧力分布検出部 A 強圧力印加部 B 弱圧力印加部 a 強圧圧縮面 b 弱圧圧縮面 M ストレンゲージ X1、X2、X3、XN 行方向電線 Y1、Y2、Y3、YN 列方向電線
Claims (1)
- 【請求項1】 板ガラス(2)と、該ガラス(2)上に
置かれた被測定物を乗せる複数の弾力性のある同一材質
からなる圧力検出部材(1)と、該ガラス(2)下面の
下方に配置された照明装置(4)と、および同じく該ガ
ラス(2)下面の下方で該照明装置(4)の光の反射を
受ける位置に置かれていて、板ガラス(2)の上面に接
する圧力検出部材(1)の圧縮面を板ガラス(2)の下
面からとらえる撮影装置(5)を備えた面圧力分布検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065361A JP2000227371A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 面圧力分布検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065361A JP2000227371A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 面圧力分布検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000227371A true JP2000227371A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13284757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11065361A Pending JP2000227371A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 面圧力分布検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000227371A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002018893A1 (fr) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | Center For Advanced Science And Technology Incubation, Ltd. | Détecteur tactile optique |
JP2005257343A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Nagoya Industrial Science Research Inst | 光学式触覚センサ、光学式触覚センサを利用したセンシング方法、センシングシステム、物体操作力制御方法、物体操作力制御装置、物体把持力制御装置及びロボットハンド |
JP2009244222A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Shimane Pref Gov | 圧力検出装置 |
JP2010197068A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Casio Computer Co Ltd | 圧力センサ及び圧力センサの圧力測定方法 |
TWI412733B (zh) * | 2009-09-21 | 2013-10-21 | Univ Nat Taipei Technology | 足壓量測裝置及其量測方法 |
KR101434319B1 (ko) * | 2013-05-23 | 2014-08-27 | 주식회사 템퍼스 | 압력 이미지 촬상장치 |
KR102000939B1 (ko) * | 2018-03-30 | 2019-07-17 | 주식회사 유니온커뮤니티 | 도장의 요철 패턴을 스캔할 수 있는 패턴 이미지 스캐너 |
CN111398159A (zh) * | 2020-03-11 | 2020-07-10 | 浙江理工大学 | 一种多尺度纤维制品接触形态测试装置及其检测分析方法 |
CN111855044A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-30 | 中国科学技术大学 | 一种基于多孔pdms的足底压力传感装置及方法 |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11065361A patent/JP2000227371A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100846305B1 (ko) * | 2000-08-31 | 2008-07-16 | 가부시키가이샤 도쿄다이가쿠 티엘오 | 광학식 촉각센서 |
US6909084B2 (en) | 2000-08-31 | 2005-06-21 | Toudai Tlo, Ltd | Optical tactile sensor having a transparent elastic tactile portion |
WO2002018893A1 (fr) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | Center For Advanced Science And Technology Incubation, Ltd. | Détecteur tactile optique |
JP4621827B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2011-01-26 | 財団法人名古屋産業科学研究所 | 光学式触覚センサ、光学式触覚センサを利用したセンシング方法、センシングシステム、物体操作力制御方法、物体操作力制御装置、物体把持力制御装置及びロボットハンド |
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