JP2000226198A - ジョイスティック装置 - Google Patents
ジョイスティック装置Info
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Abstract
Z軸の制御に移行することができ、かつ、X,Y軸とZ
軸の操作を誤る恐れの少ないジョイスティック装置を提
供する。 【解決手段】 軸回りへの回動が規制された操作レバー
1の頂部に設けられるグリップ3を、全体として略一様
な直径を有する円柱形状とするとともに、その円柱形の
グリップ3を、操作レバー1に対する回動がそれぞれ規
制された 側固定ノブ31aおよび下側固定ノブ31b
と、その中間に配置されて操作レバー1に対する回動が
許容された可動ノブ32によって構成することにより、
X,Y軸の制御を行うべく操作レバー1の傾動操作状態
からグリップ3の握り位置を変更することなく迅速に可
動ノブ32を回動させてZ軸制御を行うことを可能とす
る。
Description
置に関し、更に詳しくは、3軸操作用のジョイスティッ
ク装置に関する。
操作するためのジョイスティック装置おいては、一般
に、球状支点により多方向に傾動自在に操作レバーを支
持し、その操作レバーの中立位置に対する傾斜状態を前
後および左右方向にそれぞれ個別に検出してX軸および
Y軸方向への操作出力信号を発生するとともに、操作レ
バーに設けられたグリップには、軸回りへの回動が規制
された固定部と許容された回動部を併設し、その回動部
の回動状態を別途検出して、Z軸方向への操作出力信号
を発生するように構成されている。
プとしては、例えば図7に斜視図を示すような構成のも
のが提案されている(特開平9−128085号)。こ
の提案におけるグリップ70は、レバーシャフト71の
頂部に固定される固定グリップ72と、この固定グリッ
プ72の下側に配置される可動グリップ73によって構
成され、可動グリップ73の径を固定グリップ72より
も大きくしてこれら両者間に段部を設けている。このよ
うな構成により、作業者がグリップを把持したときに、
固定グリップ72と可動グリップ73とを触感的に確実
に判別することができるとともに、X軸もしくはY軸方
向への操作出力を発生したい場合には固定グリップ72
のみを握ってレバーシャフト71を傾動させ、また、Z
軸方向への操作出力を発生したい場合には可動グリップ
73のみを握って回動させることで、X,Y軸方向への
操作時に意図せずにZ軸方向への操作出力が発生するこ
とを防止している。
ョイスティック装置を操作する作業者は、通常、制御対
称である作業用ロボット等の被駆動装置を見ながらステ
ィックを操作する関係上、ジョイスティック装置自体を
見ずに操作する。従って、上記した提案のように触感に
より固定グリップと可動グリップとを直ちに判別可能と
することは、X,Y軸の操作とZ軸の操作を誤る恐れを
少なくするうえで有効であるが、この提案技術によれ
ば、X,Y軸のみを制御すべく固定グリップのみを握っ
てレバー操作をしている状態において急遽Z軸の操作が
必要な場合、あるいは、Z軸のみを制御すべく可動グリ
ップのみを握って操作している状態において急遽X,Y
軸の制御が必要となった場合に、グリップの握り位置を
変更する必要があり、操作に時間遅れが生じるという問
題がある。
もので、X,Y軸とZ軸の操作を誤る恐れが少なく、し
かもX,Y軸の制御中に必要に応じて迅速にZ軸の制御
に移行することができ、あるいはZ軸の制御中に必要に
応じて迅速にX,Y軸の操作に移行することのできるジ
ョイスティック装置の提供を目的としている。
め、本発明のジョイスティック装置は、頂部にグリップ
を備えるとともに、球状支点の回りに多方向に傾動自在
の操作レバーと、その操作レバーの傾斜状態を2方向で
個別に検出する第1および第2の検出手段を備えるとと
もに、上記操作レバーはその軸回りの回動が規制され、
上記グリップはその操作レバーに対する軸回りの回動が
規制された固定ノブと、回動が許容された可動ノブとか
らなり、その可動ノブの回動状態を検出する第3の検出
手段を備え、各検出手段の検出結果に応じた出力信号を
発生するジョイスティック装置において、上記グリップ
が略一様な直径を有する円柱形をなし、その円柱形の上
部および下部が上記固定ノブを形成し、かつ、その中間
部が上記可動ノブを形成していることによって特徴づけ
られる(請求項1)。
の外周面に、周方向に凹凸を形成した構成(請求項2)
を好適に採用することができる。なお、ここで言う凹凸
は、その具体的形状については限定されるものではな
く、任意の形状とすることができ、単純な凹凸のほか、
ローレット加工によるもの、シボ加工によるものなどを
も含む。また、本発明においては、円柱形の軸方向中間
に可動ノブを設け、その上下両側に固定ノブを設けたグ
リップ構成で、その可動ノブの回動状態を第3の検出手
段に伝達する具体的構成として、操作レバーの中心を通
ってその軸回りに回動自在の回動軸を設け、その回動軸
に可動ノブを固定して、第1および第2の検出手段より
も下方に配置された第3の検出手段によりその回動軸の
回動状態を検出する構成(請求項3)を採用することが
できる。
バーの頂部に設けられるグリップの全体を握った状態
で、その握り位置を変えずに、必要に応じて指で回動部
を回動させることにより、誤操作なく迅速に各軸に対す
る操作を行うことを可能とするものである。
を持つ円柱形としてその全体を人の手により把持しやす
くするとともに、その円柱形の中間部分にZ軸制御用の
可動ノブを設けることにより、例えば、掌をグリップ上
部の固定ノブの上端面に当てた状態で各指を下方に伸ば
し、X,Y軸のみの制御に際しては指の先端部分をグリ
ップ下部の固定ノブに当てるか浮かすことにより、中間
の可動ノブには触れずに、もしくは力を加えずに操作レ
バーの傾動操作を行い、その状態でZ軸の制御が必要と
なった場合には指の中間部分もしくは先端部近傍を可動
ノブに当接させて回動させることで、直ちにZ軸の制御
が可能となる。また、以上のような手の握り状態でZ軸
制御を行っているとき、X,Y軸の制御が必要になれば
掌部分で操作レバーを容易に傾動させることが可能とな
って、各軸の制御に際してグリップの握り位置を実質的
に何ら変化させる必要がない。また、可動ノブの上下両
側に、これと同等の直径を有する固定ノブを設けた構成
は、固定ノブに対する可動ノブの相対的な回動の触感に
よる認識が確実化され、誤操作を防止することができ
る。
リップ中間の可動ノブの外周面に、周方向に凹凸を形成
しておけば、固定ノブと可動ノブの触感による判別が容
易化されると同時に、回動操作を容易化するうえで有利
である。
ップ中間に配置された可動ノブを、操作レバーの中心で
相対的に回動自在の回動軸に固定して、可動ノブの回動
操作を回動軸に伝達して、その回動状態を第1およひ第
2の検出手段よりも下方に配置された第3の検出手段に
より検出するように構成すれば、ある種の従来装置のよ
うに、Z軸操作用の第3の検出手段をグリップ内への配
置を余儀なくされてグリップの大きさが制約される等の
不具合を生じることがなく、グリップの大きさを握りや
すさのみを考慮して設計を行うことができるという利点
がある。
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明の実
施の形態の構成を示す部分縦断面図であり、図2はその
グリップ3の近傍の正面図である。また、図3は操作レ
バー1の支持機構およびその傾動の検出機構を示す斜視
図である。なお、図1においては、図面の煩雑を避ける
ために一部の部材の図示を省略している。
検出機構を含む基体部2から上方に突出して設けられ、
中間部分が基体部2内のピボット軸受21によって前後
および左右(XおよびY方向)に傾動自在の金属製のレ
バーシャフト11と、その上端部に固着された樹脂製の
ボス部材12を主体として構成されている。また、この
操作レバー1の頂部にはグリップ3が装着されている。
なお、基体部2の上部と操作レバー1との間には、水分
や塵埃等の侵入を防止するための蛇腹状のカバー13が
装着されている。
に、長孔を設けたU字形のリンク22および23が、互
いに直交した状態でそれぞれの両端に固着された軸部に
おいて回動自在に支承されており、その各リンク22,
23の長孔の交差部分をレバーシャフト11が貫通して
いる。この構成により、レバーシャフト11のX方向お
よびY方向への傾動量にそれぞれ応じた分だけリンク2
2,23の両端の軸部が回動する。各リンク22,23
は、ばね24,25によってその回動変位が元に戻る向
きに付勢されており、従って、レバーシャフト11は、
傾動させた後に手を放すことによって元の直立状態の中
立位置に自動復帰するようになっている。
体2に対して回動自在に支承された前記した軸部のう
ち、それぞれの一方側は第1および第2のポテンショメ
ータ41および42のメータ軸であり、従って、レバー
シャフト11を傾動させることにより、リンク22,2
3を介して第1,第2のポテンショメータ41,42の
メータ軸が回動し、これにより、レバーシャフト11の
XおよびY方向への傾斜量と向きにそれぞれ応じたX軸
およびY軸制御用の電気信号が出力されるようになって
いる。
基体部2に対して軸回りへの回動が規制されているとと
もに、これらの軸心には、その軸心を中心として回動自
在の回動軸5が貫通している。そして、この回動軸5の
回動は、基体部2の下方に設けられた回動検出機構6に
よって検出される。回動検出機構6は、その全体がレバ
ーシャフト11の下端部に固着された支持板26によっ
て支持され、回動軸5の回動量および回動の向きに応じ
たZ軸制御用の電気信号が第3のポテンショメータ43
から出力されるようになっている。すなわち、回動軸5
の下端部および第3のポテンショメータ43のメータ軸
には、それぞれ水平に伸びるアーム51および431の
基端部が固着されているとともに、この各アーム51,
431の先端部がねじ51aによって相互に締結固定さ
れている。これにより、回動軸5の回動が第3のポテン
ショメータ43のメータ軸に伝達されて、上記したZ軸
制御用の電気信号が出力される。
2,23と同様に、ばね52によってその回動変位が元
に戻る向きに付勢されており、従って、以下に示すグリ
ップ3の可動ノブ32を回動操作した後に手を放せば、
元の中立回動位置に自動復帰するようになっている。
リップ3は、全体として略一様な直径を有する円柱形を
しており、軸方向上・中・下に3つに分割され、上部お
よび下部がそれぞれ固定ノブ31a,31b、その中間
部が可動ノブ32を構成している。下側固定ノブ31b
は操作レバー1のボス部材12に直接的に固定されてい
るとともに、上側固定ノブ31aはその下側固定ノブ3
1bに対して、可動ノブ32を貫通するねじ71a,7
1bにより固定されている。
心を回動自在に貫通する回動軸5の上端部に保持部材7
2を介して固定されている。なお、図1において72a
は保持部材72を回動軸5に固定するためのピンであ
り、73は可動ノブ32および保持部材72を貫通する
ように設けられてこれら両者の相対的な回動を防止する
ためのピンである。前記した上側固定ノブ31aを下側
固定ノブ31bに固定するためのねじ71a,71b
は、図4に上側固定ノブ31aを取り外した状態での平
面図を示すように、可動ノブ32に形成された円弧状の
貫通長孔71c,71dを貫通している。この構成によ
り、可動ノブ32は上下の固定ノブ31a,31bの間
で操作レバー1の軸心の回りに回動させることができ、
その回動により、回動軸5を回動させて第3のポテンシ
ョメータからZ軸制御用の電気信号を出力させることが
できる。
定ノブ31bの外周面は滑らかな円筒面であり、その直
径は互いに等しく、また、可動ノブ32の外周面には周
方向に凹凸が形成されており、その谷部Vの底面の径は
上下の固定ノブ31a,31bの径と同一であり、山部
Mの高さは約1〜2mm程度である。そして、このグリ
ップ3の円柱形の具体的な直径および長さは、人の手に
よってその全体を握ることのできる大きさとされ、例え
ば直径が45〜50mm程度、長さが約50mm程度で
ある。
ップ3を握り直すことなく、X,Y軸の制御状態から速
やかにZ軸の制御を行うことができる。すなわち、X,
Y軸のみを制御する場合には、例えば図5に示すように
グリップ3の上側固定ノブ31aの上端面部分に掌を当
て、指を下方に伸ばしてその先端部近傍を下側固定ノブ
31bの側面部分に当てる等により、可動ノブ32には
触れずに、もしくは触れても力を作用させることなく操
作レバー1を傾動させることができる。そして、その状
態でZ軸の制御が必要となった場合には、図6に示すよ
うに、握りを変えることなく指の姿勢のみを変化させて
可動ノブ32の外周面に当接させて回動させることで、
時間遅れを伴うことなく可及的速やかにZ軸制御に移行
することができる。また、そのZ軸制御状態からX,Y
軸制御への以降は、同じく握りを変えることなく上記と
逆の動作を行えばよい。あるいは、別の方法として、グ
リップ3の側面全体を握り、Z軸の制御が必要になった
場合にのみ可動ノブ32の指を外周面に当てて回動して
もよい。
操作に際しては、可動ノブ32の外周面に形成された凹
凸の存在によって回動力を作用させることが容易とな
り、また、指による触感によって可動ノブ32と上下の
固定ノブ31a,31bとを確実かつ迅速に識別するこ
とができる。また、可動ノブ32にはその上下両側に、
略同等の直径の上下の固定ノブ31a,31bが設けら
れているため、グリップ3全体を握った状態において可
動ノブ32の固定ノブ31a,31bに対する相対的な
回動の有無を触感によって確実に認識することができ、
意図せずに可動ノブ32を回動させてしまうといった誤
操作が生じにくい。
レバー1の軸心に沿って回動軸5を設けてその上端部分
に可動ノブ32を固定するとともに、回動軸5の回動を
当該回動軸5の下方に設けた第3のポテンショメータ4
3によって検出するように構成したが、本発明はこのよ
うな構成に限定されることなく、第3のポテンショメー
タ43を基体部2よりも上方、例えばグリップ3内に設
けてもよい。ただし、この場合、グリップ3の大きさに
制約が生じ、上記した実施の形態のように回動軸5を設
けてその下方に第3のポテンショメータ43を設けた構
成を採用することにより、グリップ3の大きさを専ら人
の手により握りやすい寸法に合わせることが可能とな
り、グリップ3に関しての設計の自由度がより向上す
る。
2のポテンショメータ42および43に伝達する機構と
しては、上記した実施の形態の構成に限定されることな
く、他の任意の公知の機構を採用し得ることは勿論であ
る。
スティック装置の操作レバーの頂部に設けられるグリッ
プを、全体として略一様な直径の円柱形とするととも
に、その円柱形を上下に3つに分割し、そのうちの上部
および下部を操作レバーに対して回動が規制された固定
ノブとし、その中間部を回動自在の可動ノブとしたか
ら、操作レバーの傾動操作によるX,Y軸制御状態か
ら、可動ノブの回動操作によるZ軸制御への移行を、グ
リップを握り変えることなく速やかに行うことが可能と
なった。また、可動ノブの上下両側にこれと同等の直径
の固定ノブを設けた構成により、可動ノブの固定ノブに
対する相対的な回動を触感的に確実に認識することが可
能となり、意図せずに可動ノブを回動させる等の誤操作
を防止することができる。
を形成した請求項2に係る発明によると、可動ノブの回
動操作が容易となるとともに、上下の固定ノブとそれら
に挟まれた可動ノブとを触感によって確実に識別するこ
とができる。
ブの軸心に沿って回動軸を配置し、その回動軸の上端部
に可動ノブを固定するとともに、Z軸制御信号発生用の
検出機構はX,Y軸制御信号発生用の検出機構の下方に
配置して回動軸の回動を検出するようにした請求項3に
係る発明の採用により、Z軸制御信号発生用の検出機構
の設計の自由度が増し、その検出機構をグリップ内に配
置する場合に比してグリップ自体の寸法上の設計の自由
度が増大し、専ら人手により握りやすい寸法とすること
ができるといった利点がある。
である。
およびその傾動の検出機構を示す斜視図である。
り外した状態で示す可動ノブ32の平面図である。
るグリップ3の握り方の一例の説明図である。
3の握り方の一例の説明図である。
リップの構成例を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 頂部にグリップを備えるとともに、球状
支点の回りに多方向に傾動自在の操作レバーと、その操
作レバーの傾斜状態を2方向で個別に検出する第1およ
び第2の検出手段を備えるとともに、上記操作シャフト
はその軸心の回りへの回動が規制され、上記グリップは
その操作レバーに対する軸回りの回動が規制された固定
ノブと、回動が許容された可動ノブとからなり、その可
動ノブの回動状態を検出する第3の検出手段を備え、各
検出手段による検出結果に応じた出力信号を発生するジ
ョイスティック装置において、 上記グリップが略一様な直径を有する円柱形をなし、そ
の円柱形の上部および下部が上記固定ノブを形成し、か
つ、その中間部が上記可動ノブを形成していることを特
徴とするジョイスティック装置。 - 【請求項2】 上記可動ノブの外周面に、周方向に凹凸
が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のジ
ョイスティック装置。 - 【請求項3】 上記可動ノブは、上記操作レバーの中心
を通ってその軸回りに回動自在の回動軸に固定され、上
記第3の検出手段は上記第1および第2の検出手段より
も下方に配置されて上記回動軸の回動状態を検出するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1または2
に記載のジョイスティック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11028074A JP2000226198A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ジョイスティック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11028074A JP2000226198A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ジョイスティック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000226198A true JP2000226198A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12238636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11028074A Pending JP2000226198A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ジョイスティック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000226198A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176647A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Aichi Corp | ジョイスティック装置 |
JP2010211649A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Tadano Ltd | 作業機の操作レバー装置 |
JP2010222087A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Tadano Ltd | 作業機の操作レバー装置 |
JP2011059934A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Ker:Kk | 力覚提示型ジョイスティックならびに全方向移動対象物の操作制御装置および制御方法 |
US8044934B2 (en) | 2006-03-29 | 2011-10-25 | Denso Corporation | Operating device, image display system, map display controller and program for map display controller |
JP2013101601A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-23 | Nsk Ltd | ロボット操作入力用グリップ及びそれを備えた案内用ロボット |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11028074A patent/JP2000226198A/ja active Pending
Cited By (7)
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JP2015156238A (ja) * | 2011-10-17 | 2015-08-27 | 日本精工株式会社 | ロボット操作入力用グリップ及びそれを備えた案内用ロボット |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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