JP2000224274A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
- Publication number
- JP2000224274A JP2000224274A JP11020403A JP2040399A JP2000224274A JP 2000224274 A JP2000224274 A JP 2000224274A JP 11020403 A JP11020403 A JP 11020403A JP 2040399 A JP2040399 A JP 2040399A JP 2000224274 A JP2000224274 A JP 2000224274A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話装置が車両に載置され充電されて
カーキットモードになっているときは、バッテリ表示領
域を利用してカーキットモードである旨を表示する。こ
れにより、携帯電話装置の小さな表示領域を有効に使用
する。 【解決手段】 内部電源の充電中を検出し且つ載置検出
手段により装置が載置部に載置されていることを検出し
ているときは外部スピーカモードとして受話の音声を外
部スピーカ接続部に出力させると共に内部電源の消耗量
の表示を禁止し、前記外部スピーカモードでないときは
受話の音声を前記外部スピーカ接続部に出力させず且つ
内部電源の消耗量の表示を許容する制御手段とを備え
る。
カーキットモードになっているときは、バッテリ表示領
域を利用してカーキットモードである旨を表示する。こ
れにより、携帯電話装置の小さな表示領域を有効に使用
する。 【解決手段】 内部電源の充電中を検出し且つ載置検出
手段により装置が載置部に載置されていることを検出し
ているときは外部スピーカモードとして受話の音声を外
部スピーカ接続部に出力させると共に内部電源の消耗量
の表示を禁止し、前記外部スピーカモードでないときは
受話の音声を前記外部スピーカ接続部に出力させず且つ
内部電源の消耗量の表示を許容する制御手段とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部電源より充電
可能な携帯電話装置に関する。
可能な携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両で携帯電話装置を使用するときは、
交通安全のために外部スピーカや外部マイクロホンを使
用してハンズフリー通話を行うことが考えられた(特開
平10−226281号公報、特開平10−32745
3号公報参照)。一方、停車しているときや同乗者が携
帯電話を使用するときは、プライベートな通話を行うこ
とができるように内部の耳用のスピーカを使用して受話
することもできる。このように、車両に搭載することが
できる携帯電話装置には外部スピーカモードと内部スピ
ーカモードとがある。尚、ここでは、外部スピーカモー
ドは外部スピーカを使用するモードであり、ハンズフリ
ーモードやカーキットモードを含む。また、内部スピー
カモードは携帯電話内部のスピーカを使用するモードで
あり、ここでは、電話機モードともいう。内部スピーカ
は通常の耳用のスピーカの他、周囲の人やハンズフリー
として使用される内部スピーカも含む。また、外部スピ
ーカはイヤホンも含む。
交通安全のために外部スピーカや外部マイクロホンを使
用してハンズフリー通話を行うことが考えられた(特開
平10−226281号公報、特開平10−32745
3号公報参照)。一方、停車しているときや同乗者が携
帯電話を使用するときは、プライベートな通話を行うこ
とができるように内部の耳用のスピーカを使用して受話
することもできる。このように、車両に搭載することが
できる携帯電話装置には外部スピーカモードと内部スピ
ーカモードとがある。尚、ここでは、外部スピーカモー
ドは外部スピーカを使用するモードであり、ハンズフリ
ーモードやカーキットモードを含む。また、内部スピー
カモードは携帯電話内部のスピーカを使用するモードで
あり、ここでは、電話機モードともいう。内部スピーカ
は通常の耳用のスピーカの他、周囲の人やハンズフリー
として使用される内部スピーカも含む。また、外部スピ
ーカはイヤホンも含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、携帯可能な
通信端末は小型化のために表示部が小さく、この外部ス
ピーカモードと内部スピーカモードの切り替え状態を表
示することは困難であった。
通信端末は小型化のために表示部が小さく、この外部ス
ピーカモードと内部スピーカモードの切り替え状態を表
示することは困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末はかか
る点に鑑みなされたもので、充電検出手段により充電式
電池の充電中を検出し且つ載置検出手段により装置が載
置部に載置されていることを検出しているときは外部ス
ピーカモードとして受話の音声を外部スピーカ接続部に
出力させると共に前記充電式電池の消耗量の表示を禁止
し、前記外部スピーカモードでないときは受話の音声を
前記外部スピーカ接続部に出力させず且つ前記充電式電
池の消耗量の表示を許容する制御手段とを備える。
る点に鑑みなされたもので、充電検出手段により充電式
電池の充電中を検出し且つ載置検出手段により装置が載
置部に載置されていることを検出しているときは外部ス
ピーカモードとして受話の音声を外部スピーカ接続部に
出力させると共に前記充電式電池の消耗量の表示を禁止
し、前記外部スピーカモードでないときは受話の音声を
前記外部スピーカ接続部に出力させず且つ前記充電式電
池の消耗量の表示を許容する制御手段とを備える。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。図1は実施例の要部の構成を示すブロック図で
ある。本実施例の通信端末は、同じ周波数のキャリアを
同一セルで複数利用するCDMA方式の携帯電話機であ
る。
明する。図1は実施例の要部の構成を示すブロック図で
ある。本実施例の通信端末は、同じ周波数のキャリアを
同一セルで複数利用するCDMA方式の携帯電話機であ
る。
【0006】(1)は通信部であり、後述のベースバン
ド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局
へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電
波を受信したりする。
ド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局
へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電
波を受信したりする。
【0007】(3)はベースバンド部であり、CDMA
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
【0008】(4)は耳にあてて通話に使用されるスピ
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に
使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換
する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の
出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。
(8)は通話を周囲の人にも聞かせるためのスピーカで
あり、耳用のスピーカ(4)が配設される面の背面に配
設される。このスピーカ(8)は増幅回路(9)で増幅
されたベースバンド部(3)の電気信号を音声に変換す
る。また、スピーカ(8)は着信報知の鳴動も行う。
(10)は接続部であり、カーキット(30)の外部ス
ピーカ(301)と外部マイクロホン(302)がケー
ブル(図2の303)を介して接続される。この外部ス
ピーカ(301)と外部マイクロホン(302)はハン
ズフリー通話として使用される。
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に
使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換
する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の
出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。
(8)は通話を周囲の人にも聞かせるためのスピーカで
あり、耳用のスピーカ(4)が配設される面の背面に配
設される。このスピーカ(8)は増幅回路(9)で増幅
されたベースバンド部(3)の電気信号を音声に変換す
る。また、スピーカ(8)は着信報知の鳴動も行う。
(10)は接続部であり、カーキット(30)の外部ス
ピーカ(301)と外部マイクロホン(302)がケー
ブル(図2の303)を介して接続される。この外部ス
ピーカ(301)と外部マイクロホン(302)はハン
ズフリー通話として使用される。
【0009】(11)は切替回路であり、3つの夫々の
増幅回路(5)(7)(9)及び接続部(10)と、ベ
ースバンド部(3)との接続を後述の制御回路(11)
の制御によりON/OFFする。尚、これら3つの増幅
回路(5)(7)(9)はゲインを固定しており、受話
音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。
受話音量やマイクロホンの感度の変更は制御回路(1
2)の制御によりベースバンド部(3)の音声コーデッ
ク(32)が行う。
増幅回路(5)(7)(9)及び接続部(10)と、ベ
ースバンド部(3)との接続を後述の制御回路(11)
の制御によりON/OFFする。尚、これら3つの増幅
回路(5)(7)(9)はゲインを固定しており、受話
音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。
受話音量やマイクロホンの感度の変更は制御回路(1
2)の制御によりベースバンド部(3)の音声コーデッ
ク(32)が行う。
【0010】(12)はマイクロプロセッサからなる制
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
3)に基づき各部を制御する。(14)はRAMであ
り、制御回路(12)の動作に必要な情報を記憶する。
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
3)に基づき各部を制御する。(14)はRAMであ
り、制御回路(12)の動作に必要な情報を記憶する。
【0011】(15)は液晶の表示部であり、所定の表
示領域にバッテリの消耗量か外部スピーカモードを表示
する(図5〜図7参照)。(16)はバイブレータであ
り、制御回路(12)の制御に基づき着信時に振動を発
生させる。(17)は音声合成回路であり、制御回路
(12)が指定した文字を音声信号に変換する。
示領域にバッテリの消耗量か外部スピーカモードを表示
する(図5〜図7参照)。(16)はバイブレータであ
り、制御回路(12)の制御に基づき着信時に振動を発
生させる。(17)は音声合成回路であり、制御回路
(12)が指定した文字を音声信号に変換する。
【0012】(18)はリードスイッチやホール素子等
の磁気検出部(181)を有する載置検出手段である。
図2に示す如く、車両には磁石(401)を有した載置
部(40)が固定されており、これに携帯電話装置が載
置されると、磁石(401)に近接した磁気検出部(1
81)が磁気を検出し、載置されたことを示す信号を載
置検出手段(18)が制御回路(12)に出力する。
の磁気検出部(181)を有する載置検出手段である。
図2に示す如く、車両には磁石(401)を有した載置
部(40)が固定されており、これに携帯電話装置が載
置されると、磁石(401)に近接した磁気検出部(1
81)が磁気を検出し、載置されたことを示す信号を載
置検出手段(18)が制御回路(12)に出力する。
【0013】(19)は入力手段であり、電話番号の入
力等を行うテンキー(191)と、通話の開始を操作す
る通話キー(192)と、通話の終了を操作する終話キ
ー(193)とを有する。
力等を行うテンキー(191)と、通話の開始を操作す
る通話キー(192)と、通話の終了を操作する終話キ
ー(193)とを有する。
【0014】(20)は充電式電池からなる内部電源で
ある。(21)は外部電源用の接続部であり、ケーブル
(図2の303)を介して外部電源(50)(車両のバ
ッテリ)に接続される。(22)は切替回路であり、内
部電源(20)と外部電源(50)の電力の供給を切り
替える。イグニッションスイッチがONにされると接続部
(12)に外部電源(50)の電圧がかかり、接続部
(21)はこのことを制御回路(12)に出力する。す
ると、制御回路(12)は電力の供給を内部電源(2
0)から外部電源(50)に切り替えさせる。
ある。(21)は外部電源用の接続部であり、ケーブル
(図2の303)を介して外部電源(50)(車両のバ
ッテリ)に接続される。(22)は切替回路であり、内
部電源(20)と外部電源(50)の電力の供給を切り
替える。イグニッションスイッチがONにされると接続部
(12)に外部電源(50)の電圧がかかり、接続部
(21)はこのことを制御回路(12)に出力する。す
ると、制御回路(12)は電力の供給を内部電源(2
0)から外部電源(50)に切り替えさせる。
【0015】次に、本発明の主要な動作を説明する。図
3は制御回路(12)の動作を示すフローチャートであ
る。制御回路(12)は、接続部(21)により外部電
源(50)が接続されたか否か、即ち、ケーブル(30
3)が携帯電話装置に接続されたか否かを調べる(S
1)。ケーブル(303)が接続された場合は、外部電
源(50)に加えて外部スピーカ(301)と外部マイ
クロホン(302)も携帯電話装置に接続される。
3は制御回路(12)の動作を示すフローチャートであ
る。制御回路(12)は、接続部(21)により外部電
源(50)が接続されたか否か、即ち、ケーブル(30
3)が携帯電話装置に接続されたか否かを調べる(S
1)。ケーブル(303)が接続された場合は、外部電
源(50)に加えて外部スピーカ(301)と外部マイ
クロホン(302)も携帯電話装置に接続される。
【0016】ステップS1で外部電源(50)が接続さ
れていないと、制御回路(12)は携帯電話装置に内部
電源の電力を供給させる(S2)。そして、内部スピー
カを使用して受話を行う電話機モードにする(S3)。
内部スピーカには耳用のスピーカ(4)と周囲の人用の
スピーカ(8)があり、周囲の人用のスピーカ(8)は
図示しないキーの操作によりON/OFFされる。制御
回路(12)は電話機モードでの外部スピーカの受話を
禁止させる。そして、制御回路(12)は、図4に示す
如く、表示部(15)のバッテリ表示領域に充電式の内
部電源の消耗量を表示させる(S4)。消耗量は図5に
示す如く、4段階で行われる。
れていないと、制御回路(12)は携帯電話装置に内部
電源の電力を供給させる(S2)。そして、内部スピー
カを使用して受話を行う電話機モードにする(S3)。
内部スピーカには耳用のスピーカ(4)と周囲の人用の
スピーカ(8)があり、周囲の人用のスピーカ(8)は
図示しないキーの操作によりON/OFFされる。制御
回路(12)は電話機モードでの外部スピーカの受話を
禁止させる。そして、制御回路(12)は、図4に示す
如く、表示部(15)のバッテリ表示領域に充電式の内
部電源の消耗量を表示させる(S4)。消耗量は図5に
示す如く、4段階で行われる。
【0017】ステップS1で外部電源(50)が接続さ
れていると、制御回路(12)は携帯電話装置に外部電
源(50)の電力を供給させる(S5)。外部電源(5
0)の供給により、内部電源(20)が充電される。制
御回路(12)は携帯電話装置が載置部(40)に載置
されたか否かを載置検出手段(18)により調べる(S
6)。載置されていない場合はステップS3に進んで電
話機モードにする。
れていると、制御回路(12)は携帯電話装置に外部電
源(50)の電力を供給させる(S5)。外部電源(5
0)の供給により、内部電源(20)が充電される。制
御回路(12)は携帯電話装置が載置部(40)に載置
されたか否かを載置検出手段(18)により調べる(S
6)。載置されていない場合はステップS3に進んで電
話機モードにする。
【0018】載置されている場合は(S6のY)、外部
スピーカ(301)を使用して受話を行うカーキットモ
ードにする(S7)。そして、図6に示す如く、表示部
(15)のバッテリ表示領域にカーキットモードである
旨のアイコンを表示させる(S8)。尚、図7に示す如
く、ハードウェア上の理由やソフトウェアの簡略の理由
により、バッテリ表示領域に何も表示しないことでカー
キットモードである旨を示してもよい。
スピーカ(301)を使用して受話を行うカーキットモ
ードにする(S7)。そして、図6に示す如く、表示部
(15)のバッテリ表示領域にカーキットモードである
旨のアイコンを表示させる(S8)。尚、図7に示す如
く、ハードウェア上の理由やソフトウェアの簡略の理由
により、バッテリ表示領域に何も表示しないことでカー
キットモードである旨を示してもよい。
【0019】このように、携帯電話装置が車両に載置さ
れ充電されてカーキットモードになっているときは内部
電源の消耗量を表示する必要はないとして、バッテリ表
示領域を利用し、カーキットモードである旨を表示す
る。これにより、携帯電話装置の小さな表示領域を有効
に使用することができる。
れ充電されてカーキットモードになっているときは内部
電源の消耗量を表示する必要はないとして、バッテリ表
示領域を利用し、カーキットモードである旨を表示す
る。これにより、携帯電話装置の小さな表示領域を有効
に使用することができる。
【0020】尚、上述の実施例では、携帯電話装置を載
置部から持ち上げるとカーキットモードから電話機モー
ドに切り替わり、充電中にも係わらず、内部電源の消耗
量を表示する。これは、携帯電話装置を持ち上げたとき
に携帯電話装置に与えるショックで内部電源(充電式乾
電池)の接触が不良となることや、其の他の理由による
充電不良を使用者に知らせるためである。
置部から持ち上げるとカーキットモードから電話機モー
ドに切り替わり、充電中にも係わらず、内部電源の消耗
量を表示する。これは、携帯電話装置を持ち上げたとき
に携帯電話装置に与えるショックで内部電源(充電式乾
電池)の接触が不良となることや、其の他の理由による
充電不良を使用者に知らせるためである。
【0021】また、上述の実施例は、携帯電話装置を持
ち上げても(電話機モードになっても)充電は継続され
るものであったが、携帯電話装置を持ち上げると充電が
されなくなるものについても、本発明を適用することが
できる。
ち上げても(電話機モードになっても)充電は継続され
るものであったが、携帯電話装置を持ち上げると充電が
されなくなるものについても、本発明を適用することが
できる。
【0022】また、上述の実施例は切替回路で外部電源
と内部電源を切り替えたが、切替回路を設けずに、内部
電源と同じ電圧の外部電源を内部電源と並列に接続する
ことで、装置内への電力の供給と内部電源の充電を行っ
てもよい。
と内部電源を切り替えたが、切替回路を設けずに、内部
電源と同じ電圧の外部電源を内部電源と並列に接続する
ことで、装置内への電力の供給と内部電源の充電を行っ
てもよい。
【0023】
【発明の効果】上述の如く、携帯電話装置が車両に載置
され充電されてカーキットモードになっているときは、
バッテリ表示領域を利用してカーキットモードである旨
を表示する。これにより、携帯電話装置の小さな表示領
域を有効に使用することができる。
され充電されてカーキットモードになっているときは、
バッテリ表示領域を利用してカーキットモードである旨
を表示する。これにより、携帯電話装置の小さな表示領
域を有効に使用することができる。
【図1】本発明の実施例の主要な構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】実施例の携帯電話装置が車両に載置された状態
を示す図である。
を示す図である。
【図3】実施例の主要な動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】カーキットモードでないときのバッテリ表示領
域の表示を示す図である。
域の表示を示す図である。
【図5】充電式電池の消耗量の表示段階を示す図であ
る。
る。
【図6】カーキットモードであるときのバッテリ表示領
域の表示を示す図である。
域の表示を示す図である。
【図7】図6の他の表示例を示す図である。
4 スピーカ(内部:耳用) 8 スピーカ(内部:周囲の人用) 10 接続部(カーキット用) 12 制御回路 15 表示部 18 載置検出手段 20 内部電源(充電式電池) 21 接続部(外部電源用) 30 カーキット 301 外部スピーカ 302 外部マイクロホン 40 載置部 50 外部電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K011 DA29 HA03 HA05 HA06 JA01 LA01 5K027 AA11 AA16 BB02 FF14 FF22 GG04 HH03 5K067 AA27 BB04 EE02 FF19 FF23 KK06 KK13
Claims (1)
- 【請求項1】 外部電源より充電可能な充電式電池と、
該充電式電池が外部電源より充電中か否かを検出する充
電検出手段と、装置が載置部に載置されたか否を検出す
る載置検出手段と、前記充電式電池の消耗量を表示する
表示部と、外部スピーカ接続部と、 前記充電検出手段により前記充電式電池の充電中を検出
し且つ前記載置検出手段により装置が載置部に載置され
ていることを検出しているときは外部スピーカモードと
して受話の音声を前記外部スピーカ接続部に出力させる
と共に前記充電式電池の消耗量の表示を禁止し、前記外
部スピーカモードでないときは受話の音声を前記外部ス
ピーカ接続部に出力させず且つ前記充電式電池の消耗量
の表示を許容する制御手段とを備えたことを特徴とする
携帯電話装置。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020403A JP2000224274A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
CA2627032A CA2627032C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CA2626493A CA2626493C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CN200810133457.4A CN101365007B (zh) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 通信终端 |
CN99803351A CN1292195A (zh) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 通信终端 |
CA002321039A CA2321039C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
CA2625654A CA2625654C (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
PCT/JP1999/007248 WO2000039984A1 (fr) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Terminal de communication |
EP99961344A EP1063835B1 (en) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | Communication terminal |
KR10-2000-7009374A KR100396438B1 (ko) | 1998-12-25 | 1999-12-22 | 통신단말 |
US09/642,911 US7142889B1 (en) | 1998-12-25 | 2000-08-21 | Communication terminal |
US11/387,980 US7120472B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/387,981 US7127276B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/387,841 US7123947B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-03-24 | Communication terminal |
US11/539,348 US7439992B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-10-06 | Communication terminal |
US11/539,321 US8565728B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-10-06 | Communication terminal |
HK09105742.1A HK1126912A1 (en) | 1998-12-25 | 2009-06-26 | Communication terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020403A JP2000224274A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000224274A true JP2000224274A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12026071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020403A Pending JP2000224274A (ja) | 1998-12-25 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000224274A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1999
- 1999-01-28 JP JP11020403A patent/JP2000224274A/ja active Pending
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