JP2000211687A - 梱包装置 - Google Patents
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 30
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 梱包に必要とする部品点数を削減し、安価な
加工費にて梱包を可能とするとともに、荷扱い時におけ
る作業性に優れた一部品にて緩衝機能、保管強度を有す
る梱包装置を提供する。 【解決手段】 折り目で区分けされた底面、側面1−
b、天面1−c,1−dからなる厚紙1の両端に、複数
箇所折り目や切れ目を設けた厚紙3を糊代6,7にて底
面および側面1−bにわたって接着接合し、平滑なシー
ト状に一体化させる。
加工費にて梱包を可能とするとともに、荷扱い時におけ
る作業性に優れた一部品にて緩衝機能、保管強度を有す
る梱包装置を提供する。 【解決手段】 折り目で区分けされた底面、側面1−
b、天面1−c,1−dからなる厚紙1の両端に、複数
箇所折り目や切れ目を設けた厚紙3を糊代6,7にて底
面および側面1−bにわたって接着接合し、平滑なシー
ト状に一体化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の梱包に使用
する梱包装置に関するものである。
する梱包装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の梱包装置は、例えば被梱包物が空
気調和機の場合、図8に示すようにトレイ状に形成され
た緩衝材aに両端を支持された被梱包物bを筒状の外箱
cに挿入し締結バンドdにて結束して梱包が完了するも
のである。
気調和機の場合、図8に示すようにトレイ状に形成され
た緩衝材aに両端を支持された被梱包物bを筒状の外箱
cに挿入し締結バンドdにて結束して梱包が完了するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、緩衝材で被梱包物の両端のみを支持する
構造であり被梱包物の中央が支持されず、落下による衝
撃などが加わったときに被梱包物のたわみにより被梱包
物自身が損傷しやすく、緩衝材形状を変更したり、被梱
包物の損傷を防止すべく部分的な緩衝材を追加する必要
があった。また従来は、筒状の外箱には保管強度を保持
させ、緩衝材には被梱包物を衝撃から守る緩衝保護機能
を保持させており、その他補助部品を加えると部品点数
が多く梱包作業時の工数が増えコストを上昇させてい
た。
来の構成では、緩衝材で被梱包物の両端のみを支持する
構造であり被梱包物の中央が支持されず、落下による衝
撃などが加わったときに被梱包物のたわみにより被梱包
物自身が損傷しやすく、緩衝材形状を変更したり、被梱
包物の損傷を防止すべく部分的な緩衝材を追加する必要
があった。また従来は、筒状の外箱には保管強度を保持
させ、緩衝材には被梱包物を衝撃から守る緩衝保護機能
を保持させており、その他補助部品を加えると部品点数
が多く梱包作業時の工数が増えコストを上昇させてい
た。
【0004】加えて開梱及び再梱包時、梱包装置内部よ
り被梱包物を取出す際に筒状の外箱の開口部片側を床に
置き、もう一方の開口部から緩衝材と外箱を抜き出して
から被梱包物を取出せねばならず据え付け現場における
作業性が悪かった。また緩衝材と外箱を抜き出した直後
の被梱包物は片側の緩衝材でしか固定されておらず、被
梱包物を誤って倒して損傷させてしまう欠点があった。
り被梱包物を取出す際に筒状の外箱の開口部片側を床に
置き、もう一方の開口部から緩衝材と外箱を抜き出して
から被梱包物を取出せねばならず据え付け現場における
作業性が悪かった。また緩衝材と外箱を抜き出した直後
の被梱包物は片側の緩衝材でしか固定されておらず、被
梱包物を誤って倒して損傷させてしまう欠点があった。
【0005】さらに梱包装置の荷扱いを行う際、緩衝材
側面に設けた手穴形状に指をいれ運んでいたが手穴の大
きさは商品保管時の保管強度に影響し十分な大きさを確
保できず荷扱い性が悪かった。
側面に設けた手穴形状に指をいれ運んでいたが手穴の大
きさは商品保管時の保管強度に影響し十分な大きさを確
保できず荷扱い性が悪かった。
【0006】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、安価で梱包装置一部品にて被梱包物への保
護機能及び保管機能を合わせ持った、荷扱い時における
作業性に優れた梱包装置を提供するものである。
ものであり、安価で梱包装置一部品にて被梱包物への保
護機能及び保管機能を合わせ持った、荷扱い時における
作業性に優れた梱包装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、底面の相対する両辺にそれぞれ第1および
第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1および第
2の側面の反底面側の辺にはそれぞれ第1および第2の
天面がつながり、前記底面と前記第1および第2の側面
の他の両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4
の側面の一辺がつながるとともに、この第3および第4
の側面の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれ
の部分に対角状に折り目を設けたものである。
に本発明は、底面の相対する両辺にそれぞれ第1および
第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1および第
2の側面の反底面側の辺にはそれぞれ第1および第2の
天面がつながり、前記底面と前記第1および第2の側面
の他の両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4
の側面の一辺がつながるとともに、この第3および第4
の側面の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれ
の部分に対角状に折り目を設けたものである。
【0008】上記構成により、安価で梱包部品1つで被
梱包物への保護機能及び保管機能を合わせ持った、荷扱
い時の作業性に優れた梱包装置を提供することができ
る。
梱包物への保護機能及び保管機能を合わせ持った、荷扱
い時の作業性に優れた梱包装置を提供することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、底面の
相対する両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の
一辺がつながり、この第1および第2の側面の反底面側
の辺にはそれぞれ第1および第2の天面がつながり、前
記底面と前記第1および第2の側面の他の両辺にはそれ
ぞれこれらにまたがって第3,第4の側面の一辺がつな
がるとともに、この第3および第4の側面の前記第1お
よび第2の側面とつながるそれぞれの部分に対角状に折
り目を設けた梱包装置で、この構成によれば被梱包物の
6面が支持され、さらに四隅は梱包材が重なることで、
緩衝機能の役目をすることになり、梱包部品一つで被梱
包物への保護機能及び保管機能を合わせ持つことが可能
となり、梱包に必要となる部品の点数を削減し、梱包の
作業性が向上する。
相対する両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の
一辺がつながり、この第1および第2の側面の反底面側
の辺にはそれぞれ第1および第2の天面がつながり、前
記底面と前記第1および第2の側面の他の両辺にはそれ
ぞれこれらにまたがって第3,第4の側面の一辺がつな
がるとともに、この第3および第4の側面の前記第1お
よび第2の側面とつながるそれぞれの部分に対角状に折
り目を設けた梱包装置で、この構成によれば被梱包物の
6面が支持され、さらに四隅は梱包材が重なることで、
緩衝機能の役目をすることになり、梱包部品一つで被梱
包物への保護機能及び保管機能を合わせ持つことが可能
となり、梱包に必要となる部品の点数を削減し、梱包の
作業性が向上する。
【0010】請求項2に記載の発明は、筒状外箱の両端
開口部を密閉する第3及び第4の側面を筒状外箱端面の
内側に配置するもので、この構成によれば梱包装置を筒
状外箱の開口部四辺のいずれの方向を持つことが可能と
なるとともに梱包装置への作業者の手掛け面積が増え荷
扱い性が向上する。
開口部を密閉する第3及び第4の側面を筒状外箱端面の
内側に配置するもので、この構成によれば梱包装置を筒
状外箱の開口部四辺のいずれの方向を持つことが可能と
なるとともに梱包装置への作業者の手掛け面積が増え荷
扱い性が向上する。
【0011】請求項3に記載の発明は、筒状外箱に製箱
する際、封緘する継合わせ部を梱包装置天面に配置する
もので、この構成によれば開梱及び再梱包時における被
梱包物の取出しまたは挿入の際、継合わせフラップの片
側いずれかを接着部分から剥がせば梱包装置長手面がわ
より容易に被梱包物の出し入れが可能となる。
する際、封緘する継合わせ部を梱包装置天面に配置する
もので、この構成によれば開梱及び再梱包時における被
梱包物の取出しまたは挿入の際、継合わせフラップの片
側いずれかを接着部分から剥がせば梱包装置長手面がわ
より容易に被梱包物の出し入れが可能となる。
【0012】請求項4に記載の発明は、第1及び第2の
天面の大きさを変えて、互いに継合わさる部分を梱包装
置の天面端部側に配置するもので、この構成によれば開
梱及び再梱包時に継合わせフラップの短い方を接着部分
から剥がせば梱包装置を開けた時の展開面積の削減が図
れ、限られた狭い場所での開梱及び再梱包作業が容易と
なる。
天面の大きさを変えて、互いに継合わさる部分を梱包装
置の天面端部側に配置するもので、この構成によれば開
梱及び再梱包時に継合わせフラップの短い方を接着部分
から剥がせば梱包装置を開けた時の展開面積の削減が図
れ、限られた狭い場所での開梱及び再梱包作業が容易と
なる。
【0013】請求項5に記載の発明は、第3及び第4の
側面に底面との下側重なり部及び天面との上側重なり部
を設けたもので、この構成によれば筒状外箱の両開口部
の底面及び天面側は梱包材が重なりあう二重構造となり
手掛け部分の強度が向上する。
側面に底面との下側重なり部及び天面との上側重なり部
を設けたもので、この構成によれば筒状外箱の両開口部
の底面及び天面側は梱包材が重なりあう二重構造となり
手掛け部分の強度が向上する。
【0014】請求項6に記載の発明は、下側重なり部と
上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の第
3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱包
装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固定
ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被梱
包物が移動し損傷することが防止できる。
上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の第
3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱包
装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固定
ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被梱
包物が移動し損傷することが防止できる。
【0015】請求項7に記載の発明は、第3及び第4の
側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型取
りが有効におこなえ、むだな材料が出るのを減らすこと
ができる。
側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型取
りが有効におこなえ、むだな材料が出るのを減らすこと
ができる。
【0016】請求項9に記載の発明は、底面の相対する
両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の一辺がつ
ながり、この第1の側面の反底面側の辺には、組み立て
た状態で前記第2の側面の反底面側の辺に接する天面が
つながり、前記底面と前記第1および第2の側面の他の
両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4の側面
の一辺がつながるとともに、この第3および第4の側面
の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれの部分
に対角状に折り目を設けてなる梱包装置で、この構成に
よれば被梱包物の6面が支持され、さらに四隅は梱包材
が重なることで、緩衝機能の役目をすることになり、梱
包部品一つで被梱包物への保護機能及び保管機能を合わ
せ持つことが可能となり、梱包に必要となる部品の点数
を削減し、梱包の作業性が向上する。
両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の一辺がつ
ながり、この第1の側面の反底面側の辺には、組み立て
た状態で前記第2の側面の反底面側の辺に接する天面が
つながり、前記底面と前記第1および第2の側面の他の
両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4の側面
の一辺がつながるとともに、この第3および第4の側面
の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれの部分
に対角状に折り目を設けてなる梱包装置で、この構成に
よれば被梱包物の6面が支持され、さらに四隅は梱包材
が重なることで、緩衝機能の役目をすることになり、梱
包部品一つで被梱包物への保護機能及び保管機能を合わ
せ持つことが可能となり、梱包に必要となる部品の点数
を削減し、梱包の作業性が向上する。
【0017】請求項10に記載の発明は、第3および第
4の側面の下側重なり部と反対の辺には、組み立て時に
天面と重なる上側重なり部を設けたもので、この構成に
よれば筒状外箱の両開口部の底面及び天面側は梱包材が
重なりあう二重構造となり手掛け部分の強度が向上す
る。
4の側面の下側重なり部と反対の辺には、組み立て時に
天面と重なる上側重なり部を設けたもので、この構成に
よれば筒状外箱の両開口部の底面及び天面側は梱包材が
重なりあう二重構造となり手掛け部分の強度が向上す
る。
【0018】請求項11に記載の発明は、下側重なり部
と上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の
第3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱
包装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固
定ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被
梱包物が移動し損傷することが防止できる。
と上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の
第3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱
包装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固
定ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被
梱包物が移動し損傷することが防止できる。
【0019】請求項12に記載の発明は、第3及び第4
の側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型
取りが有効におこなえ、むだな材料が出るのを減らすこ
とができる。
の側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型
取りが有効におこなえ、むだな材料が出るのを減らすこ
とができる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。ここでは第3及び第4の側面を別部品として
構成したものについて説明する。
説明する。ここでは第3及び第4の側面を別部品として
構成したものについて説明する。
【0021】(実施例1)図1は本実施例を構成する部
材を示した図で、1は折り目を設けた5面からなる厚紙
で被梱包物2の背面を支持覆う面(底面)1−aと上下
を覆う面(第1及び第2の側面)1−b及び、前面を支
持固定する面(第1の天面)1−c、面(第2の天面)
1−dにて形成されている。
材を示した図で、1は折り目を設けた5面からなる厚紙
で被梱包物2の背面を支持覆う面(底面)1−aと上下
を覆う面(第1及び第2の側面)1−b及び、前面を支
持固定する面(第1の天面)1−c、面(第2の天面)
1−dにて形成されている。
【0022】また3は厚紙1にて被梱包物2を巻き込み
筒状外箱に形成した際にできる両端開口部を密閉する複
数箇所折り目や切れ目を設けた厚紙(第3及び第4の側
面に相当)である。
筒状外箱に形成した際にできる両端開口部を密閉する複
数箇所折り目や切れ目を設けた厚紙(第3及び第4の側
面に相当)である。
【0023】この複数箇所折り目や切れ目を設けた厚紙
3は、厚紙1にて形成した筒状外箱の開口部を密閉し、
被梱包物2の側面を支持する面3−aと被梱包物2の上
下を支持する面3−b,3−cがあり、面3−aと面3
−bは折り目4によって仕切られており、面3−bと3
−cの間は切れ目5によって仕切られている。
3は、厚紙1にて形成した筒状外箱の開口部を密閉し、
被梱包物2の側面を支持する面3−aと被梱包物2の上
下を支持する面3−b,3−cがあり、面3−aと面3
−bは折り目4によって仕切られており、面3−bと3
−cの間は切れ目5によって仕切られている。
【0024】また、厚紙1と接着接合するため糊代(下
側重なり部)6,7を設けている。これらは面3−aと
3−cと折り目8,9を境に配置されている。加えて糊
代6の対面に糊代(上側重なり部)10を設けており面
3−aを折り線11を境に配置されているものである。
側重なり部)6,7を設けている。これらは面3−aと
3−cと折り目8,9を境に配置されている。加えて糊
代6の対面に糊代(上側重なり部)10を設けており面
3−aを折り線11を境に配置されているものである。
【0025】図2は本実施例の図1にて示した部材を接
着接合し一体化した梱包装置を示した図で、折り目を設
けた5面からなる厚紙1の面1−a及び1−bの両端部
に複数箇所折り目や切れ目を設けた厚紙3に設けた糊代
6,7にて厚紙3を接着接合し梱包装置は一枚の展開し
たシート状になる。
着接合し一体化した梱包装置を示した図で、折り目を設
けた5面からなる厚紙1の面1−a及び1−bの両端部
に複数箇所折り目や切れ目を設けた厚紙3に設けた糊代
6,7にて厚紙3を接着接合し梱包装置は一枚の展開し
たシート状になる。
【0026】そして、梱包時は図3に示すように折り目
を設けた5面からなる厚紙1の両端に接着接合した厚紙
3を折り目8,9より曲げ直立した状態にし、直立した
厚紙3の間に被梱包物2を挿入し、被梱包物2の両側面
を厚紙3の面3−aにて支持する。
を設けた5面からなる厚紙1の両端に接着接合した厚紙
3を折り目8,9より曲げ直立した状態にし、直立した
厚紙3の間に被梱包物2を挿入し、被梱包物2の両側面
を厚紙3の面3−aにて支持する。
【0027】次に厚紙1に設けた面1−bを折り目に沿
って曲げ被梱包物2の上下を覆う。この時、厚紙3の面
3−b,3−cは折り目4,9と切れ目5に沿って折り
曲がり図5に示すように面3−bと3−cが互いに隣接
し被梱包物2の上下を支持固定する緩衝肉厚を形成す
る。
って曲げ被梱包物2の上下を覆う。この時、厚紙3の面
3−b,3−cは折り目4,9と切れ目5に沿って折り
曲がり図5に示すように面3−bと3−cが互いに隣接
し被梱包物2の上下を支持固定する緩衝肉厚を形成す
る。
【0028】次に、厚紙3に設けた糊代10を図6に示
すように被梱包物2と逆側へ折り曲げて厚紙1の端面よ
り厚紙3の被梱包物2の両側面を支持覆う面3−aを内
側に形成し、最後に厚紙2の設けた糊代10と折り目に
沿って曲げた厚紙1の面1−c,1−dを梱包装置天面
にて接着接合して図4のように梱包が完了するものであ
る。
すように被梱包物2と逆側へ折り曲げて厚紙1の端面よ
り厚紙3の被梱包物2の両側面を支持覆う面3−aを内
側に形成し、最後に厚紙2の設けた糊代10と折り目に
沿って曲げた厚紙1の面1−c,1−dを梱包装置天面
にて接着接合して図4のように梱包が完了するものであ
る。
【0029】加えて梱包装置を開梱、再梱包する際は図
7に示すように、折り目を設けた5面からなる厚紙1の
面1−cを厚紙3の糊代10から剥がし被梱包物2を出
し入れする。
7に示すように、折り目を設けた5面からなる厚紙1の
面1−cを厚紙3の糊代10から剥がし被梱包物2を出
し入れする。
【0030】上記構成により、厚紙1と厚紙3を接着接
合した1部品にて被梱包物2を保護する緩衝機能と商品
保管時に必要な保管強度を有した梱包装置を可能とし、
部品点数の削減と作業工数の低減が図られ、如いては包
装費全体の低減も図れた。
合した1部品にて被梱包物2を保護する緩衝機能と商品
保管時に必要な保管強度を有した梱包装置を可能とし、
部品点数の削減と作業工数の低減が図られ、如いては包
装費全体の低減も図れた。
【0031】また、梱包装置開梱後は図2示すように一
枚の平滑なシート状態になるため他部品との剥離、分別
作業が不要で容易に廃棄することが可能となった。加え
て梱包前の部材保管スペースの削減も可能とした。
枚の平滑なシート状態になるため他部品との剥離、分別
作業が不要で容易に廃棄することが可能となった。加え
て梱包前の部材保管スペースの削減も可能とした。
【0032】また、被梱包物2の両側面を支持覆う面3
−aを厚紙端面より内側に形成したことにより厚紙1の
両端四辺いずれの方向からも梱包装置の荷扱いが可能で
ある。また、作業者の梱包装置運搬時の手掛け面積も増
え荷扱い性が向上した。
−aを厚紙端面より内側に形成したことにより厚紙1の
両端四辺いずれの方向からも梱包装置の荷扱いが可能で
ある。また、作業者の梱包装置運搬時の手掛け面積も増
え荷扱い性が向上した。
【0033】また、被梱包物2の側面を支持覆う面3−
aにテーパ形状を設けたことにより被梱包物2側面外観
形状に沿って両端より確実に支持し、運搬時の衝撃や振
動による梱包装置内部での被梱包物の移動による損傷を
防止することができる。
aにテーパ形状を設けたことにより被梱包物2側面外観
形状に沿って両端より確実に支持し、運搬時の衝撃や振
動による梱包装置内部での被梱包物の移動による損傷を
防止することができる。
【0034】また、手掛け部となる厚紙1の面1−a,
1−b,1−c,1−dは、厚紙3の糊代6,7,10
にて接着接合されて二重構造とすることにより強度の向
上を可能とした。
1−b,1−c,1−dは、厚紙3の糊代6,7,10
にて接着接合されて二重構造とすることにより強度の向
上を可能とした。
【0035】また、梱包装置封緘継合わせ部を天面端側
に配置することにより厚紙1の面1−cを接着接合した
厚紙3の糊代10より剥がし開けることにより梱包装置
長手面より被梱包物2を容易に出し入れでき、再梱包及
び開梱作業が容易となり作業性が向上する。また、安定
した状態で被梱包物2を取出せることから、開梱作業時
に誤って被梱包物を落としたり、倒したりして損傷させ
ることから保護することができる。
に配置することにより厚紙1の面1−cを接着接合した
厚紙3の糊代10より剥がし開けることにより梱包装置
長手面より被梱包物2を容易に出し入れでき、再梱包及
び開梱作業が容易となり作業性が向上する。また、安定
した状態で被梱包物2を取出せることから、開梱作業時
に誤って被梱包物を落としたり、倒したりして損傷させ
ることから保護することができる。
【0036】加えて、面1−cの面積を面1−dの面積
より小さくすることにより、糊代10より厚紙1の面1
−cを剥がし開けた際の梱包装置全体の展開面積が少な
くなり、限られた狭い据え付け場所においても、再梱包
及び開梱作業を行えることを可能とした。
より小さくすることにより、糊代10より厚紙1の面1
−cを剥がし開けた際の梱包装置全体の展開面積が少な
くなり、限られた狭い据え付け場所においても、再梱包
及び開梱作業を行えることを可能とした。
【0037】また、ここでは厚紙3は別部品として、厚
紙1に接合したが、一体の一枚のシートで構成しても良
いことは言うまでもない。
紙1に接合したが、一体の一枚のシートで構成しても良
いことは言うまでもない。
【0038】また、被梱包物2は、比較的軽い略直方体
状のものが適しており、空気調和機の室内機のように約
10kg前後のものが最適である。
状のものが適しており、空気調和機の室内機のように約
10kg前後のものが最適である。
【0039】なお、上記実施例では、2枚の天面で底面
と対向する面を覆う構成としているが、本発明は1枚の
天面で底面と対向する面を覆う構成であっても良い。
と対向する面を覆う構成としているが、本発明は1枚の
天面で底面と対向する面を覆う構成であっても良い。
【0040】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1に記載の発明は、底面の相対する両辺にそれぞれ第1
および第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1お
よび第2の側面の反底面側の辺にはそれぞれ第1および
第2の天面がつながり、前記底面と前記第1および第2
の側面の他の両辺にはそれぞれこれらにまたがって第
3,第4の側面の一辺がつながるとともに、この第3お
よび第4の側面の前記第1および第2の側面とつながる
それぞれの部分に対角状に折り目を設けたもので、この
構成によれば一部品にて被梱包物を保護する緩衝機能と
保管時の保管強度を合わせ持ち、梱包部材の部品点数を
し、安価で作業性も向上する。さらに梱包部材の廃棄の
場合も同様に作業性及び廃棄性に優れた梱包作業であ
る。
1に記載の発明は、底面の相対する両辺にそれぞれ第1
および第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1お
よび第2の側面の反底面側の辺にはそれぞれ第1および
第2の天面がつながり、前記底面と前記第1および第2
の側面の他の両辺にはそれぞれこれらにまたがって第
3,第4の側面の一辺がつながるとともに、この第3お
よび第4の側面の前記第1および第2の側面とつながる
それぞれの部分に対角状に折り目を設けたもので、この
構成によれば一部品にて被梱包物を保護する緩衝機能と
保管時の保管強度を合わせ持ち、梱包部材の部品点数を
し、安価で作業性も向上する。さらに梱包部材の廃棄の
場合も同様に作業性及び廃棄性に優れた梱包作業であ
る。
【0041】また、請求項2に記載の発明は、筒状外箱
の両端開口部を密閉する第3及び第4の側面を筒状外箱
端面の内側に配置するもので、この構成によれば梱包装
置を筒状外箱の開口部四辺のいずれの方向を持つことが
可能となるとともに梱包装置への作業者の手掛け面積が
増え荷扱い性が向上する。
の両端開口部を密閉する第3及び第4の側面を筒状外箱
端面の内側に配置するもので、この構成によれば梱包装
置を筒状外箱の開口部四辺のいずれの方向を持つことが
可能となるとともに梱包装置への作業者の手掛け面積が
増え荷扱い性が向上する。
【0042】また、請求項3記載の発明は、梱包装置封
緘継合わせ部を天面に配置することにより、梱包装置全
体を解体することなく容易に開梱及び再梱包時に被梱包
物を出し入れができ作業性が向上する。さらに安定した
状態で被梱包物を出し入れできるため、誤って被梱包物
を落としたり、倒したりして損傷させることから保護で
きる。
緘継合わせ部を天面に配置することにより、梱包装置全
体を解体することなく容易に開梱及び再梱包時に被梱包
物を出し入れができ作業性が向上する。さらに安定した
状態で被梱包物を出し入れできるため、誤って被梱包物
を落としたり、倒したりして損傷させることから保護で
きる。
【0043】また、請求項4記載の発明は、梱包装置封
緘継合わせ部を天面端部側に配置することにより、梱包
装置内部から被梱包物を出し入れする際の梱包装置全体
の展開面積が少なく、限られた狭い据え付け場所におい
ても容易に開梱及び再梱包作業が行える。
緘継合わせ部を天面端部側に配置することにより、梱包
装置内部から被梱包物を出し入れする際の梱包装置全体
の展開面積が少なく、限られた狭い据え付け場所におい
ても容易に開梱及び再梱包作業が行える。
【0044】また、請求項5に記載の発明は、第3及び
第4の側面に底面との下側重なり部及び天面との上側重
なり部を設けたもので、この構成によれば筒状外箱の両
開口部の底面及び天面側は梱包材が重なりあう二重構造
となり手掛け部分の強度が向上する。
第4の側面に底面との下側重なり部及び天面との上側重
なり部を設けたもので、この構成によれば筒状外箱の両
開口部の底面及び天面側は梱包材が重なりあう二重構造
となり手掛け部分の強度が向上する。
【0045】請求項6に記載の発明は、下側重なり部と
上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の第
3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱包
装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固定
ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被梱
包物が移動し損傷することが防止できる。
上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の第
3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱包
装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固定
ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被梱
包物が移動し損傷することが防止できる。
【0046】請求項7に記載の発明は、第3及び第4の
側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型取
りが有効に行え、むだな材料が出るのを減らすことがで
きる。
側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型取
りが有効に行え、むだな材料が出るのを減らすことがで
きる。
【0047】請求項9に記載の発明は、底面の相対する
両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の一辺がつ
ながり、この第1の側面の反底面側の辺には、組み立て
た状態で前記第2の側面の反底面側の辺に接する天面が
つながり、前記底面と前記第1および第2の側面の他の
両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4の側面
の一辺がつながるとともに、この第3および第4の側面
の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれの部分
に対角状に折り目を設けてなる梱包装置で、この構成に
よれば被梱包物の6面が支持され、さらに四隅は梱包材
が重なることで、緩衝機能の役目をすることになり、梱
包部品一つで被梱包物への保護機能及び保管機能を合わ
せ持つことが可能となり、梱包に必要となる部品の点数
を削減し、梱包の作業性が向上する。
両辺にそれぞれ第1および第2の矩形の側面の一辺がつ
ながり、この第1の側面の反底面側の辺には、組み立て
た状態で前記第2の側面の反底面側の辺に接する天面が
つながり、前記底面と前記第1および第2の側面の他の
両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第4の側面
の一辺がつながるとともに、この第3および第4の側面
の前記第1および第2の側面とつながるそれぞれの部分
に対角状に折り目を設けてなる梱包装置で、この構成に
よれば被梱包物の6面が支持され、さらに四隅は梱包材
が重なることで、緩衝機能の役目をすることになり、梱
包部品一つで被梱包物への保護機能及び保管機能を合わ
せ持つことが可能となり、梱包に必要となる部品の点数
を削減し、梱包の作業性が向上する。
【0048】請求項10に記載の発明は、第3および第
4の側面の下側重なり部と反対の辺には、組み立て時に
天面と重なる上側重なり部を設けたもので、この構成に
よれば筒状外箱の両開口部の底面及び天面側は梱包材が
重なりあう二重構造となり手掛け部分の強度が向上す
る。
4の側面の下側重なり部と反対の辺には、組み立て時に
天面と重なる上側重なり部を設けたもので、この構成に
よれば筒状外箱の両開口部の底面及び天面側は梱包材が
重なりあう二重構造となり手掛け部分の強度が向上す
る。
【0049】請求項11に記載の発明は、下側重なり部
と上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の
第3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱
包装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固
定ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被
梱包物が移動し損傷することが防止できる。
と上側重なり部の長さ寸法を変えるもので、梱包装置の
第3及び第4の側面はテーパ形状を持った側面となり梱
包装置内部における被梱包物の傾斜面に合わせて支持固
定ができ輸送・荷扱い中に加わる衝撃や振動によって被
梱包物が移動し損傷することが防止できる。
【0050】請求項12に記載の発明は、第3及び第4
の側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型
取りが有効に行え、むだな材料が出るのを減らすことが
できる。
の側面を別部分として、接着接合したもので、材料の型
取りが有効に行え、むだな材料が出るのを減らすことが
できる。
【図1】本発明の一実施例における梱包装置を構成する
部品図
部品図
【図2】同一実施例の梱包装置を展開した図
【図3】同一実施例の梱包装置の組立て方を示す分解斜
視図
視図
【図4】同一実施例の梱包装置外観図
【図5】図3におけるA−A断面図
【図6】図4におけるB−B断面図
【図7】同一実施例の開梱方法を示す分解斜視図
【図8】従来の梱包装置の斜視図
1,3 厚紙 2 被梱包物 6,7,10 糊代 4,8,9,11 折り目 5 切れ目
Claims (13)
- 【請求項1】 底面の相対する両辺にそれぞれ第1およ
び第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1および
第2の側面の反底面側の辺にはそれぞれ第1および第2
の天面がつながり、前記底面と前記第1および第2の側
面の他の両辺にはそれぞれこれらにまたがって第3,第
4の側面の一辺がつながるとともに、この第3および第
4の側面の前記第1および第2の側面とつながるそれぞ
れの部分に対角状に折り目を設けてなる梱包装置。 - 【請求項2】 第3および第4の側面には、折り曲げた
ときに底面と第1および第2の側面と重なる下側重なり
部を設け、組み立てたときに第3および第4の側面は、
底面と第1および第2の側面と第1および第2の天面で
構成される四角筒状外端よりそれぞれ内側に位置させる
ようにした請求項1記載の梱包装置。 - 【請求項3】 第1の天面と第2の天面が互いに重なり
合わずに一つの平面を構成したことを特徴とする請求項
1記載の梱包装置。 - 【請求項4】 第1の天面と第2の天面の大きさを互い
に変えたことを特徴とする請求項3記載の梱包装置。 - 【請求項5】 第3および第4の側面の下側重なり部と
反対の辺には、組み立て時に第1および第2の天面と重
なる上側重なり部を有することを特徴とする請求項2記
載の梱包装置。 - 【請求項6】 下側重なり部と上側重なり部の長さを変
えることにより、組み立て時に第3および第4の側面が
斜めに形成されることを特徴とした請求項5記載の梱包
装置。 - 【請求項7】 第3および第4の側面は、別の部品で構
成し、底面と第1および第2の側面と接着接合したこと
を特徴とする請求項1または2に記載の梱包装置。 - 【請求項8】 被梱包物が空気調和機である請求項1記
載の梱包装置。 - 【請求項9】 底面の相対する両辺にそれぞれ第1およ
び第2の矩形の側面の一辺がつながり、この第1の側面
の反底面側の辺には、組み立てた状態で前記第2の側面
の反底面側の辺に接する天面がつながり、前記底面と前
記第1および第2の側面の他の両辺にはそれぞれこれら
にまたがって第3,第4の側面の一辺がつながるととも
に、この第3および第4の側面の前記第1および第2の
側面とつながるそれぞれの部分に対角状に折り目を設け
てなる梱包装置。 - 【請求項10】 第3および第4の側面の下側重なり部
と反対の辺には、組み立て時に天面と重なる上側重なり
部を有することを特徴とする請求項9記載の梱包装置。 - 【請求項11】 下側重なり部と上側重なり部の長さを
変えることにより、組み立て時に第3および第4の側面
が斜めに形成されることを特徴とした請求項10記載の
梱包装置。 - 【請求項12】 第3および第4の側面は、別の部品で
構成し、底面と第1および第2の側面と接着接合したこ
とを特徴とする請求項9記載の梱包装置。 - 【請求項13】 被梱包物が空気調和機である請求項9
記載の梱包装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32511299A JP2000211687A (ja) | 1998-11-17 | 1999-11-16 | 梱包装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32636998 | 1998-11-17 | ||
JP10-326369 | 1998-11-17 | ||
JP32511299A JP2000211687A (ja) | 1998-11-17 | 1999-11-16 | 梱包装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000211687A true JP2000211687A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=26571725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32511299A Pending JP2000211687A (ja) | 1998-11-17 | 1999-11-16 | 梱包装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000211687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6319361B1 (en) | 1996-03-28 | 2001-11-20 | The Procter & Gamble Company | Paper products having wet strength from aldehyde-functionalized cellulosic fibers and polymers |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32511299A patent/JP2000211687A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6319361B1 (en) | 1996-03-28 | 2001-11-20 | The Procter & Gamble Company | Paper products having wet strength from aldehyde-functionalized cellulosic fibers and polymers |
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