JP2000201246A - Pc―faxシステム - Google Patents
Pc―faxシステムInfo
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- JP2000201246A JP2000201246A JP181799A JP181799A JP2000201246A JP 2000201246 A JP2000201246 A JP 2000201246A JP 181799 A JP181799 A JP 181799A JP 181799 A JP181799 A JP 181799A JP 2000201246 A JP2000201246 A JP 2000201246A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ装置による送受信において、受
信側が送信データを受信したことを、送信側が容易に判
断できるようにする。 【解決手段】 PC端末装置16と接続された送信側フ
ァクシミリ装置1は、PC端末装置16の電子メールア
ドレスを認識するアドレス認識部11を具備し、PC端
末装置16の電子メールアドレスを送信データの送信と
同時に受信側ファクシミリ装置2へ転送する。受信側フ
ァクシミリ装置2は、アドレス認識部21においてその
電子メールアドレスを認識し、受信者が受信確認キー2
4を押すことによって、PC端末装置16に受信確認メ
ールを送信する。
信側が送信データを受信したことを、送信側が容易に判
断できるようにする。 【解決手段】 PC端末装置16と接続された送信側フ
ァクシミリ装置1は、PC端末装置16の電子メールア
ドレスを認識するアドレス認識部11を具備し、PC端
末装置16の電子メールアドレスを送信データの送信と
同時に受信側ファクシミリ装置2へ転送する。受信側フ
ァクシミリ装置2は、アドレス認識部21においてその
電子メールアドレスを認識し、受信者が受信確認キー2
4を押すことによって、PC端末装置16に受信確認メ
ールを送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PC−FAXシス
テム、より詳細には、ファクシミリの受信確認を電子メ
ールにより行うPC−FAXシステムに関する。
テム、より詳細には、ファクシミリの受信確認を電子メ
ールにより行うPC−FAXシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ファクシミリ装置によって文
書等を送信する場合、ファクシミリ文書(送信データ)
が受信側に送信されたか否かは通信管理レポートによっ
て確認が可能である。しかしながら、緊急な文書や重要
な文書などの場合、確実に受信者本人が文書を受け取っ
たか否かは判別できない。このような場合は本人たちが
直接電話で確認をとっているのが現状であり、手間がか
かる。
書等を送信する場合、ファクシミリ文書(送信データ)
が受信側に送信されたか否かは通信管理レポートによっ
て確認が可能である。しかしながら、緊急な文書や重要
な文書などの場合、確実に受信者本人が文書を受け取っ
たか否かは判別できない。このような場合は本人たちが
直接電話で確認をとっているのが現状であり、手間がか
かる。
【0003】また、確認をとる方法として電子メールな
どで受信確認を示すメールを送信しているが、この場合
においても手間がかかる。電子メールを扱えるシステム
におけるFAX送信方法及びその装置は、例えば、特願
平5−14407号公報に記載されている。しかしなが
ら、受信側が送信データを未確認の場合に送信側は送信
データが本当に未確認なのかどうかが分からないし、受
信側は送信側が受信確認が必要な送信データかどうかが
判別できない。また、送信側端末が複数の人数で利用さ
れている場合、受信側は宛名を確認して受信の連絡を行
わなければならず、手間がかかる。
どで受信確認を示すメールを送信しているが、この場合
においても手間がかかる。電子メールを扱えるシステム
におけるFAX送信方法及びその装置は、例えば、特願
平5−14407号公報に記載されている。しかしなが
ら、受信側が送信データを未確認の場合に送信側は送信
データが本当に未確認なのかどうかが分からないし、受
信側は送信側が受信確認が必要な送信データかどうかが
判別できない。また、送信側端末が複数の人数で利用さ
れている場合、受信側は宛名を確認して受信の連絡を行
わなければならず、手間がかかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実情に鑑みてなされたものであり、請求項1の発明
は、送信側は受信側が確実に送信データを受信したこと
を受信確認の電子メールにより容易に判断できるPC−
FAXシステムを提供することを目的とする。
き実情に鑑みてなされたものであり、請求項1の発明
は、送信側は受信側が確実に送信データを受信したこと
を受信確認の電子メールにより容易に判断できるPC−
FAXシステムを提供することを目的とする。
【0005】請求項2の発明は、手間をかけずに受信確
認文書を作成し、電子メールにより受信確認文書を送信
することができるPC−FAXシステムを提供すること
を目的とする。
認文書を作成し、電子メールにより受信確認文書を送信
することができるPC−FAXシステムを提供すること
を目的とする。
【0006】請求項3の発明は、送信側は受信側が送信
データを未確認であることを確実に判断でき、更に、送
信データを確認した時間を判断できるPC−FAXシス
テムを提供することを目的とする。
データを未確認であることを確実に判断でき、更に、送
信データを確認した時間を判断できるPC−FAXシス
テムを提供することを目的とする。
【0007】請求項4の発明は、送信側は受信確認文書
が必要か否かを選択でき、受信側は受信確認文書が必要
か否かを容易に判別できるPC−FAXシステムを提供
することを目的とする。
が必要か否かを選択でき、受信側は受信確認文書が必要
か否かを容易に判別できるPC−FAXシステムを提供
することを目的とする。
【0008】請求項5の発明は、送信側のファクシミリ
装置に複数のPC端末装置が接続されている場合に、受
信側は送信側に受信確認文書を特定の送信者に送信する
ことができるPC−FAXシステムを提供することを目
的とする。
装置に複数のPC端末装置が接続されている場合に、受
信側は送信側に受信確認文書を特定の送信者に送信する
ことができるPC−FAXシステムを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、送信
側ファクシミリ装置と、該送信側ファクシミリ装置と接
続された送信側PC端末装置と、受信側ファクシミリ装
置とからなり、該受信側ファクシミリ装置の操作部に受
信確認機能を有する受信確認キーを具備し、該受信確認
キーを操作することによって、前記送信側ファクシミリ
装置と接続された前記送信側PC端末装置に受信確認の
電子メールを送信することを特徴としたものである。
側ファクシミリ装置と、該送信側ファクシミリ装置と接
続された送信側PC端末装置と、受信側ファクシミリ装
置とからなり、該受信側ファクシミリ装置の操作部に受
信確認機能を有する受信確認キーを具備し、該受信確認
キーを操作することによって、前記送信側ファクシミリ
装置と接続された前記送信側PC端末装置に受信確認の
電子メールを送信することを特徴としたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記受信側ファクシミリ装置に記憶装置を具備し、
該記憶装置にあらかじめ登録された定形文を用いて前記
受信確認の電子メールを作成することを特徴としたもの
である。
て、前記受信側ファクシミリ装置に記憶装置を具備し、
該記憶装置にあらかじめ登録された定形文を用いて前記
受信確認の電子メールを作成することを特徴としたもの
である。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記送信側ファクシミリ装置は、前記受信確
認の電子メールを検知するための受信確認メール検知部
と、受信確認用タイマを具備し、前記受信側ファクシミ
リ装置に送信した後、規定時間に前記受信確認の電子メ
ールが確認されない場合に、前記受信確認の電子メール
が未確認であることを通知する未確認メールを前記送信
側PC端末装置に自動送信することを特徴としたもので
ある。
において、前記送信側ファクシミリ装置は、前記受信確
認の電子メールを検知するための受信確認メール検知部
と、受信確認用タイマを具備し、前記受信側ファクシミ
リ装置に送信した後、規定時間に前記受信確認の電子メ
ールが確認されない場合に、前記受信確認の電子メール
が未確認であることを通知する未確認メールを前記送信
側PC端末装置に自動送信することを特徴としたもので
ある。
【0012】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの発明において、前記送信側ファクシミリ装置の操
作部に、前記受信確認の電子メールの送信を要求するか
否かの確認要求キーを具備することを特徴としたもので
ある。
れかの発明において、前記送信側ファクシミリ装置の操
作部に、前記受信確認の電子メールの送信を要求するか
否かの確認要求キーを具備することを特徴としたもので
ある。
【0013】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの発明において、前記送信側ファクシミリ装置にア
ドレス認識装置を具備し、前記送信側ファクシミリ装置
に複数の送信側PC端末装置が接続されている場合に、
前記アドレス認識装置によって、指定の送信側PC端末
装置に固有の電子メールアドレスを送信データと合わせ
て送信することで、前記受信側ファクシミリ装置に電子
メールアドレスを認識させ、指定した前記電子メールア
ドレスに前記受信確認の電子メールを送信することを特
徴としたものである。
れかの発明において、前記送信側ファクシミリ装置にア
ドレス認識装置を具備し、前記送信側ファクシミリ装置
に複数の送信側PC端末装置が接続されている場合に、
前記アドレス認識装置によって、指定の送信側PC端末
装置に固有の電子メールアドレスを送信データと合わせ
て送信することで、前記受信側ファクシミリ装置に電子
メールアドレスを認識させ、指定した前記電子メールア
ドレスに前記受信確認の電子メールを送信することを特
徴としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は、本発明にお
けるPC−FAXシステムの構成を説明するためのブロ
ック図であり、図中、1は送信側ファクシミリ装置、2
は受信側ファクシミリ装置であり、説明を簡明にするた
めに、送信側ファクシミリ装置1は送信機能のみを示
し、受信側ファクシミリ装置2は受信機能のみを示して
いる。本発明におけるファクシミリ装置は、PC端末装
置16に接続され、PC端末装置16の電子メールアド
レスを認識するアドレス認識部11を有する主制御部1
0からなる送信機能と、送信側ファクシミリ装置1から
の電子メールアドレスを認識するアドレス認識部21を
有する主制御部20と受信確認キー24を有する操作部
23からなる受信機能から構成される。送信側ファクシ
ミリ装置1は送信データ(画像データ)を受信側ファク
シミリ装置2に送信するとともに送信側ファクシミリ装
置1に接続されたPC端末装置16の電子メールアドレ
スを主制御部10のアドレス認識部11に認識させ、受
信側ファクシミリ装置2に転送する。受信側ファクシミ
リ装置2は画像データを受信するとともに主制御部20
のアドレス認識部21で送信側の電子メールアドレスを
認識する。受信側は画像データを確認するとともに、操
作部23の受信確認キー24を押すことによって、主制
御部20はこれを検知しPC端末装置16に受信確認メ
ールを送信する。
けるPC−FAXシステムの構成を説明するためのブロ
ック図であり、図中、1は送信側ファクシミリ装置、2
は受信側ファクシミリ装置であり、説明を簡明にするた
めに、送信側ファクシミリ装置1は送信機能のみを示
し、受信側ファクシミリ装置2は受信機能のみを示して
いる。本発明におけるファクシミリ装置は、PC端末装
置16に接続され、PC端末装置16の電子メールアド
レスを認識するアドレス認識部11を有する主制御部1
0からなる送信機能と、送信側ファクシミリ装置1から
の電子メールアドレスを認識するアドレス認識部21を
有する主制御部20と受信確認キー24を有する操作部
23からなる受信機能から構成される。送信側ファクシ
ミリ装置1は送信データ(画像データ)を受信側ファク
シミリ装置2に送信するとともに送信側ファクシミリ装
置1に接続されたPC端末装置16の電子メールアドレ
スを主制御部10のアドレス認識部11に認識させ、受
信側ファクシミリ装置2に転送する。受信側ファクシミ
リ装置2は画像データを受信するとともに主制御部20
のアドレス認識部21で送信側の電子メールアドレスを
認識する。受信側は画像データを確認するとともに、操
作部23の受信確認キー24を押すことによって、主制
御部20はこれを検知しPC端末装置16に受信確認メ
ールを送信する。
【0015】(実施例2)本実施例のPC−FAXシス
テムは、実施例1において、受信側ファクシミリ装置2
の主制御部20に受信確認メールの定形文を記憶させて
おくための定形文記憶装置22を具備する。受信側は受
信確認メールを送信する際に、定形文記憶装置22に記
憶されている定形文を選択し、受信確認キー24を押す
ことでPC端末装置16に電子メールを送信する。
テムは、実施例1において、受信側ファクシミリ装置2
の主制御部20に受信確認メールの定形文を記憶させて
おくための定形文記憶装置22を具備する。受信側は受
信確認メールを送信する際に、定形文記憶装置22に記
憶されている定形文を選択し、受信確認キー24を押す
ことでPC端末装置16に電子メールを送信する。
【0016】(実施例3)図2は、本発明のPC−FA
Xシステムにおける第3の実施例を説明するためのフロ
ー図であり、本実施例のPC−FAXシステムは、実施
例1において、送信側ファクシミリ装置1の主制御部1
0に受信確認メールの着信を検知するための受信確認メ
ール検知部13をもつ受信確認用タイマ12を有する。
送信側ファクシミリ装置1が送信を完了すると(ステッ
プS1)、受信確認用タイマ12がスタートし(ステッ
プS2)、一定時間内に受信確認メール検知部13が受
信確認メールを検出した場合には、PC端末装置16に
受信確認メールを送信する(ステップS3)。一定時間
内に受信確認メール検知部13が受信確認メールを検出
しない場合には、PC端末装置16に受信確認メール未
達信号(未確認メール)を送信する(ステップS4)。
この時受信確認用タイマ12はリセットされ(ステップ
S5)、再度一定時間内に受信確認メール検知部13が
受信確認メールを検出しない場合にはPC端末装置16
に再度未確認メールを送信する(ステップS4)。
Xシステムにおける第3の実施例を説明するためのフロ
ー図であり、本実施例のPC−FAXシステムは、実施
例1において、送信側ファクシミリ装置1の主制御部1
0に受信確認メールの着信を検知するための受信確認メ
ール検知部13をもつ受信確認用タイマ12を有する。
送信側ファクシミリ装置1が送信を完了すると(ステッ
プS1)、受信確認用タイマ12がスタートし(ステッ
プS2)、一定時間内に受信確認メール検知部13が受
信確認メールを検出した場合には、PC端末装置16に
受信確認メールを送信する(ステップS3)。一定時間
内に受信確認メール検知部13が受信確認メールを検出
しない場合には、PC端末装置16に受信確認メール未
達信号(未確認メール)を送信する(ステップS4)。
この時受信確認用タイマ12はリセットされ(ステップ
S5)、再度一定時間内に受信確認メール検知部13が
受信確認メールを検出しない場合にはPC端末装置16
に再度未確認メールを送信する(ステップS4)。
【0017】(実施例4)本実施例のPC−FAXシス
テムは、実施例1において、送信側ファクシミリ装置1
の操作部14に確認要求キー(受信確認ON/OFFキ
ー)15を具備し、送信側ファクシミリ装置1で受信確
認が不要の場合には、操作部14の受信確認ON/OF
Fキー15を押すことによりアドレス認識部11は受信
側ファクシミリ装置2にアドレスを転送しない。受信側
ファクシミリ装置2のアドレス認識部21は、アドレス
が転送されていないことを検知すると受信確認不要表示
を画像データとともに出力する。
テムは、実施例1において、送信側ファクシミリ装置1
の操作部14に確認要求キー(受信確認ON/OFFキ
ー)15を具備し、送信側ファクシミリ装置1で受信確
認が不要の場合には、操作部14の受信確認ON/OF
Fキー15を押すことによりアドレス認識部11は受信
側ファクシミリ装置2にアドレスを転送しない。受信側
ファクシミリ装置2のアドレス認識部21は、アドレス
が転送されていないことを検知すると受信確認不要表示
を画像データとともに出力する。
【0018】(実施例5)本実施例のPC−FAXシス
テムは、実施例1において、送信側ファクシミリ装置1
に複数のPC端末装置16が接続されている場合には、
アドレス認識部11でそれぞれのPC端末装置16の電
子メールアドレスを記憶させておくことにより、送信側
はこれを選択して受信側ファクシミリ装置2に画像デー
タとともに送信することにより、アドレス認識部21は
これを認識し、受信確認キー24を押した際に特定のP
C端末装置16に受信確認メールを送信する。
テムは、実施例1において、送信側ファクシミリ装置1
に複数のPC端末装置16が接続されている場合には、
アドレス認識部11でそれぞれのPC端末装置16の電
子メールアドレスを記憶させておくことにより、送信側
はこれを選択して受信側ファクシミリ装置2に画像デー
タとともに送信することにより、アドレス認識部21は
これを認識し、受信確認キー24を押した際に特定のP
C端末装置16に受信確認メールを送信する。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明に対応する効果:送信側
は受信側が確実に送信データを受信したことを受信確認
の電子メールにより容易に判断することが可能となる。
は受信側が確実に送信データを受信したことを受信確認
の電子メールにより容易に判断することが可能となる。
【0020】請求項2の発明に対応する効果:請求項1
の発明に対応する効果に加えて、受信確認文書を作成す
る場合に手間がかからず、もって簡単に受信確認文書を
送信することが可能となる。
の発明に対応する効果に加えて、受信確認文書を作成す
る場合に手間がかからず、もって簡単に受信確認文書を
送信することが可能となる。
【0021】請求項3の発明に対応する効果:請求項1
及び2の発明に対応する効果に加えて、送信側は受信側
が送信データを未確認であることを確実に判断できる。
また、確認時間を判断することが可能となる。
及び2の発明に対応する効果に加えて、送信側は受信側
が送信データを未確認であることを確実に判断できる。
また、確認時間を判断することが可能となる。
【0022】請求項4の発明に対応する効果:請求項1
乃至3の発明に対応する効果に加えて、送信側は受信確
認文書が必要か否かを選択でき、受信側は受信確認文書
が必要か否かを容易に判別できる。
乃至3の発明に対応する効果に加えて、送信側は受信確
認文書が必要か否かを選択でき、受信側は受信確認文書
が必要か否かを容易に判別できる。
【0023】請求項5の発明に対応する効果:請求項1
乃至4の発明に対応する効果に加えて、送信側のファク
シミリ装置に複数のPC端末装置が接続されている場合
に、受信側は送信側に受信確認文書を特定の送信者にの
み送信することが可能となる。
乃至4の発明に対応する効果に加えて、送信側のファク
シミリ装置に複数のPC端末装置が接続されている場合
に、受信側は送信側に受信確認文書を特定の送信者にの
み送信することが可能となる。
【図1】 本発明におけるPC−FAXシステムの構成
を説明するためのブロック図である。
を説明するためのブロック図である。
【図2】 本発明のPC−FAXシステムにおける第3
の実施例を説明するためのフロー図である。
の実施例を説明するためのフロー図である。
1…送信側ファクシミリ装置、2…受信側ファクシミリ
装置、10,20…主制御部、11,21…アドレス認
識部、12…受信確認用タイマ、13…受信確認メール
検知部、14,23…操作部、15…受信確認ON/O
FFキー、16…PC端末装置、22…定形文記憶装
置、24…受信確認キー。
装置、10,20…主制御部、11,21…アドレス認
識部、12…受信確認用タイマ、13…受信確認メール
検知部、14,23…操作部、15…受信確認ON/O
FFキー、16…PC端末装置、22…定形文記憶装
置、24…受信確認キー。
Claims (5)
- 【請求項1】 送信側ファクシミリ装置と、該送信側フ
ァクシミリ装置と接続された送信側PC端末装置と、受
信側ファクシミリ装置とからなり、該受信側ファクシミ
リ装置の操作部に受信確認機能を有する受信確認キーを
具備し、該受信確認キーを操作することによって、前記
送信側ファクシミリ装置と接続された前記送信側PC端
末装置に受信確認の電子メールを送信することを特徴と
するPC−FAXシステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のPC−FAXシステム
において、前記受信側ファクシミリ装置に記憶装置を具
備し、該記憶装置にあらかじめ登録された定形文を用い
て前記受信確認の電子メールを作成することを特徴とす
るPC−FAXシステム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のPC−FAXシ
ステムにおいて、前記送信側ファクシミリ装置は、前記
受信確認の電子メールを検知するための受信確認メール
検知部と、受信確認用タイマを具備し、前記受信側ファ
クシミリ装置に送信した後、規定時間に前記受信確認の
電子メールが確認されない場合に、前記受信確認の電子
メールが未確認であることを通知する未確認メールを前
記送信側PC端末装置に自動送信することを特徴とする
PC−FAXシステム。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のPC
−FAXシステムにおいて、前記送信側ファクシミリ装
置の操作部に、前記受信確認の電子メールの送信を要求
するか否かの確認要求キーを具備することを特徴とする
PC−FAXシステム。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のPC
−FAXシステムにおいて、前記送信側ファクシミリ装
置にアドレス認識装置を具備し、前記送信側ファクシミ
リ装置に複数の送信側PC端末装置が接続されている場
合に、前記アドレス認識装置によって、指定の送信側P
C端末装置に固有の電子メールアドレスを送信データと
合わせて送信することで、前記受信側ファクシミリ装置
に電子メールアドレスを認識させ、指定した前記電子メ
ールアドレスに前記受信確認の電子メールを送信するこ
とを特徴とするPC−FAXシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP181799A JP2000201246A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | Pc―faxシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP181799A JP2000201246A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | Pc―faxシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000201246A true JP2000201246A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11512129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP181799A Pending JP2000201246A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | Pc―faxシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000201246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7898675B1 (en) * | 1995-11-13 | 2011-03-01 | Netfax Development, Llc | Internet global area networks fax system |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP181799A patent/JP2000201246A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7898675B1 (en) * | 1995-11-13 | 2011-03-01 | Netfax Development, Llc | Internet global area networks fax system |
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