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JP2000195345A - 遮水ケ―ブル - Google Patents

遮水ケ―ブル

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Publication number
JP2000195345A
JP2000195345A JP10372876A JP37287698A JP2000195345A JP 2000195345 A JP2000195345 A JP 2000195345A JP 10372876 A JP10372876 A JP 10372876A JP 37287698 A JP37287698 A JP 37287698A JP 2000195345 A JP2000195345 A JP 2000195345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
layer
cable
sheath
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10372876A
Other languages
English (en)
Inventor
Marenori Kurihara
希典 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP10372876A priority Critical patent/JP2000195345A/ja
Publication of JP2000195345A publication Critical patent/JP2000195345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮水性能が良好で、かつ、環境保全性に優れ
た遮水ケーブルを提供する。 【解決手段】 ケーブルコア1外周に、非金属材料のみ
からなる遮水層、例えば、オレフィン系ポリマーからな
り、かつ、透水量が 1.0 g/m2 -day以下の遮水層8を設
け、その上にプラスチックシース9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境負荷を低減し
た遮水ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】地球環境の保全要求が高まるなかで、電
線・ケーブルの分野においても、材料のリサイクルが可
能で、また、燃焼時に有害なハロゲンガスやダイオキシ
ンが発生しないなど、環境を考慮した環境負荷の少ない
電線・ケーブルの開発が進められている。
【0003】ところで、従来より、CVケーブル(架橋
ポリエチレン絶縁ケーブル)においては、絶縁体の水ト
リー劣化を防止するために、ケーブルシース下に遮水テ
ープを縦添えして、シースの外からの絶縁体への水の浸
入を防止するようにしている。 そして、その遮水テー
プには、鉛やアルミ等の金属テープの片面もしくは両面
に、ケーブルのシース材である塩化ビニル樹脂等と熱融
着しやすいプラスチックの薄層を設けたいわゆるラミネ
ートテープが一般に用いられている。
【0004】しかしながら、このようなラミネートテー
プを用いた従来のケーブルは、テープとシースとが物理
的に一体化して優れた遮水性能を有するものの、金属テ
ープの剥離が難しいため、遮水テープ、シース材ともに
リサイクルできず、そのまま廃棄物として処理しなけれ
ばならないという、環境保全の面からは、必ずしも満足
できるものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、近
時、リサイクルができる、有害物質を発生しないなど、
環境負荷の少ない電線・ケーブルが求められているが、
従来のラミネートテープを用いた遮水ケーブルにおいて
は、遮水性能に優れるものの、金属テープの剥離が難し
いため、遮水テープとシース材のリサイクルが困難で、
環境保全の面からは十分満足できるものではなかった。
【0006】本発明はこのような点に対処してなされた
もので、遮水性能に優れ、しかも、上記したような環境
保全上の問題もない遮水ケーブルを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、ケ
ーブルコア外周に遮水層およびプラスチックからなるシ
ースを順に備えてなる遮水ケーブルにおいて、前記遮水
層は、非金属材料のみで構成されてなることを特徴とす
る遮水ケーブルである。
【0008】本願の第2の発明は、ケーブルコア外周
に、オレフィン系ポリマーからなり、かつ、透水量が
1.0 g/m2 -day以下のシースを備えてなることを特徴と
する遮水ケーブルである。
【0009】本願の第1の発明の遮水ケーブルにおいて
は、遮水層が、従来のように金属テープを含まない、い
わゆる非金属材料のみで構成されているので、従来のよ
うに金属テープを剥離する必要がなく、遮水層およびシ
ースのリサイクルが可能になる。また、鉛などの有害金
属の発生も防止される。
【0010】なお、本発明において、遮水層をシースと
同系のプラスチックで構成した場合には、遮水層をシー
スと分離することなくそのままリサイクルすることがで
きるため、より有利である。このように遮水層をプラス
チックのみで構成する場合、プラスチックの押出しおよ
びプラスチックテープの縦添えまたは横巻きのいずれの
方法で形成するようにしてもよいが、製造効率の点から
は、シースと同時押出も可能な押出しにより形成するこ
とが望ましい。また、シース被覆時に、遮水層とシース
を融着一体化させると、遮水層が動いてしわが発生した
り切れたりするのを防止することができる。さらに、シ
ースを遮水層より厚く形成することにより、耐外傷性を
向上させることができる。
【0011】本発明においては、特に、前記遮水層を、
オレフィン系ポリマーにより、透水量が 1.0 g/m2 -day
以下となるように構成することが望ましい。上記した効
果に加え、遮水性能についても、遮水ケーブルに要求さ
れる遮水性能を十分に備えたものとなる。
【0012】本願の第2の発明の遮水ケーブルにおいて
は、ケーブルコア外周に、オレフィン系ポリマーからな
る透水量が 1.0 g/m2 -day以下のシースを備えているの
で、遮水性能が向上するうえ、シース材のリサイクルが
可能であり、また、燃焼した場合であってもシース材か
ら有害ガスやダイオキシンなどの有害物質が発生するこ
ともなく、環境保全性に優れたものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0014】図1は、本発明の遮水ケーブルの一例を示
す横断面図である。
【0015】図1において、1は、導体2上に、半導電
性ポリエチレン等からなる内部半導電層3、ポリエチレ
ンや架橋ポリエチレン等からなる絶縁体層4、および半
導電性ポリエチレン等からなる外部半導電層5を順に設
けてなるケーブルコアを示している。
【0016】このケーブルコア1上には、多数本の銅素
線を横巻きしたワイヤーシールド6および抑えテープ層
7が順に設けられている。
【0017】そして、この抑えテープ層7上には、遮水
テープとして、厚さが0.05mm以上で透水量が 1.0 g/m2
-day以下のノンハロゲン非金属製テープが縦添えされて
遮水層8が形成され、さらに、その上に、ポリエチレン
や難燃化ポリエチレン、軟質塩化ビニル樹脂等のプラス
チックシース9が押出被覆されている。なお、テープの
透水量は、Lyssy 社製のVAPER PERMEATION TESTER L80-
4000(商品名)による測定値である。
【0018】上記の遮水層8を形成する透水量が 1.0 g
/m2 -day以下のノンハロゲン非金属製テープを具体的に
例示すると、エチレンと環状オレフィンとをメタロセン
触媒を用いて共重合させたエチレンシクロオレフィンコ
ポリマー、例えばヘキスト社製の TOPAS(商品名)や、
三井化学社製のアペル(商品名)等からなるテープ、メ
タロセン触媒を用いて重合させたポリエチレンである宇
部興産社製の UMERIT(商品名)等からなるテープがあ
げられる。また、前記のメタロセン触媒によるポリマー
と汎用のポリエチレンの混合物からなるテープも、透水
量が上記条件を満足するものであれば本発明において使
用することができる。
【0019】なお、本発明において、絶縁体層4および
シース9の材料は特に限定されるものではないが、環境
保全性の点からは、オレフィン系ポリマーをベースポリ
マとする組成物の使用が望ましく、特に、遮水層8の材
料として例示したような、メタロセン触媒により重合し
たオレフィン系ポリマーの使用は、遮水性能、耐水トリ
ー性をさらに向上させることができることから、より望
ましい。
【0020】このように構成される遮水ケーブルにおい
ては、遮水層8が、ノンハロゲン非金属製テープで形成
されているので、従来のラミネートテープを用いた遮水
ケーブルのように、金属テープを分離回収する必要はな
く、遮水層材とシース材の再利用が可能になる。特に、
シース9が遮水層材と同系のオレフィン系ポリマーをベ
ースポリマとする組成物で形成されている場合、遮水層
材とシース材をそのまま混合して再利用することができ
る。また、遮水性能は、透水量が 1.0 g/m2 -day 以下
と小さいため、実用に耐える十分な遮水性能を有してい
る。
【0021】なお、以上説明した例では、遮水層8はテ
ープの縦添えにより形成されているが、テープは横巻き
としてもよく、また、同一材料を用いた押出しにより形
成するようにしてもよい。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を記載する。
【0023】実施例1 断面積 200mm2 の銅撚線導体上に、 1.0mm厚の内部半導
電層、11mm厚の架橋ポリエチレンからなる絶縁体層、
1.0mm厚の外部半導電層を順に被覆した。なお、内部半
導電層および外部半導電層には、エチレン−ブテネル三
元共重合体(EBT)をベースポリマ−とする半導電性
組成物を、また、絶縁体層には、架橋剤を配合した汎用
ポリエチレンをベースポリマとする絶縁性組成物を用い
た。
【0024】次いで、その上に、銅の細線を横巻きして
ワイヤーシールドを設け、押えテープを施した後、その
上に、表1に示すような物性を有する TOPAS(商品名)
からなる 1.0mm厚のテープを縦添えして遮水層を形成
し、さらに、この遮水層上に、汎用ポリエチレンを押出
被覆して外径が50mmとなるシースを形成した。
【0025】このようにして得られた電力ケーブルの遮
水性能および電気特性を評価した。遮水性能としては、
長さ30cm程度の、絶縁体(コア)を除いた遮水層付シー
ス内に吸湿剤を入れ、両端を密閉して、60℃の温水中に
入れ、30日後の重量変化を測定した。また、電気特性と
しては、得られた電力ケーブルを水槽中に浸漬し、対地
電圧38.1kV 1kHz の条件で 1.5年間浸水課電して破壊電
圧を測定した。表1に併せ示す。
【0026】実施例2〜4 遮水層の形成に、アペル(商品名)からなる 1.0mm厚の
テープ、アペルおよび高密度ポリエチレン(混合重量比
8:2)からなる 1.0mm厚のテープ、およびUMERIT(商品
名)からなる 1.0mm厚のテープをそれぞれ用いるように
した以外は、上記実施例1と同様にしてケーブルを製造
し、得られた各ケーブルの遮水性能を、実施例1と同様
にして評価した。結果を使用した各テープの物性ととも
に表1に示す。
【0027】比較例1〜4 遮水層の形成材料として、 0.3mm厚の鉛ラミネートテー
プ(50μm厚の鉛テープの片面に80μm厚の半導電性塩
化ビニル樹脂層が、他面に75μm厚のポリエステル樹脂
層および50μm厚のエチレンアクリレート共重合体から
なる接着層が順に形成されたもの)(比較例1)、 0.3
mm厚のアルミラミネートテープ(鉛テープが50μm厚の
アルミテープである以外は鉛ラミネートテープと同一構
造)(比較例2)、軟質塩化ビニル樹脂テープ(比較例
3)、汎用高密度ポリエチレンテープ(比較例4)をそ
れぞれ用いた以外は、上記実施例と同様にしてケーブル
を製造し、それぞれ上記実施例と同様の特性評価を行っ
た。結果を使用したテープの物性とともに表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遮水性能に優れるうえ、環境保全性に優れた遮水ケーブ
ルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮水ケーブルの一例を示す横断面図。
【符号の説明】
1………ケーブルコア 2………導体 3………内部半導電層 4………絶縁体層 5………外部半導電層 6………ワイヤーシールド 7………抑えテープ層 8………遮水層 9………プラスチックシース

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコア外周に遮水層およびプラス
    チックからなるシースを順に備えてなる遮水ケーブルに
    おいて、前記遮水層は、非金属材料のみで構成されてな
    ることを特徴とする遮水ケーブル。
  2. 【請求項2】 前記非金属材料が、前記シースと同系の
    プラスチックであることを特徴とする請求項1記載の遮
    水ケーブル。
  3. 【請求項3】 前記遮水層が、前記シースより薄く形成
    されており、かつ、これらの遮水層およびシースが一体
    に熱融着されていることを特徴とする請求項1または2
    記載の遮水ケーブル。
  4. 【請求項4】 前記遮水層が、前記プラスチックの押出
    しにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか 1項記載の遮水ケーブル。
  5. 【請求項5】 前記遮水層が、前記プラスチックからな
    るテープにより形成されていることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか 1項記載の遮水ケーブル。
  6. 【請求項6】 前記遮水層は、オレフィン系ポリマーか
    らなり、かつ、透水量が 1.0 g/m2 -day以下であること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれか 1項記載の遮水
    ケーブル。
  7. 【請求項7】 オレフィン系ポリマーが、メタロセン触
    媒を用いて重合されたポリマーからなることを特徴とす
    る請求項6記載の遮水ケーブル。
  8. 【請求項8】 シースが、オレフィン系ポリマーをベー
    スポリマーとする組成物からなることを特徴とする請求
    項6または7記載の遮水ケーブル。
  9. 【請求項9】 シースを構成するオレフィン系ポリマー
    が、メタロセン触媒を用いて重合させたポリマーからな
    ることを特徴とする請求項8記載の遮水ケーブル。
  10. 【請求項10】 ケーブルコア外周に、オレフィン系ポ
    リマーからなり、かつ、透水量が 1.0 g/m2 -day以下の
    シースを備えてなることを特徴とする遮水ケーブル。
JP10372876A 1998-12-28 1998-12-28 遮水ケ―ブル Pending JP2000195345A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6970063B1 (en) * 1997-02-03 2005-11-29 Abb Ab Power transformer/inductor
JP2018092948A (ja) * 2018-03-09 2018-06-14 日立金属株式会社 絶縁電線及びケーブル
CN111446036A (zh) * 2020-04-17 2020-07-24 黄晓祥 一种耐高温电缆

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Effective date: 20050531