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JP2000192697A - 安全装置 - Google Patents

安全装置

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Publication number
JP2000192697A
JP2000192697A JP10371443A JP37144398A JP2000192697A JP 2000192697 A JP2000192697 A JP 2000192697A JP 10371443 A JP10371443 A JP 10371443A JP 37144398 A JP37144398 A JP 37144398A JP 2000192697 A JP2000192697 A JP 2000192697A
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JP
Japan
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thumb
turn
lock
shaft
operating pin
Prior art date
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Granted
Application number
JP10371443A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4202501B2 (ja
Inventor
Masao Wake
正雄 和氣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
Original Assignee
Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Miwa Lock KK, Miwa Lock Co Ltd filed Critical Miwa Lock KK
Priority to JP37144398A priority Critical patent/JP4202501B2/ja
Publication of JP2000192697A publication Critical patent/JP2000192697A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピッキングを無効にして錠前の安全性を向上
させる。 【解決手段】 サムターン案内筒2に回動可能にかつ長
さ方向に移動可能に案内され、シリンダー錠12に近接
する方向に付勢されたサムターン軸5に係合突起13
を、サムターン案内筒2にこの係合突起13と係合して
その円周方向の移動を阻止する係止凹部4を形成し、一
方、シリンダー錠12の鍵孔内端部に、内側から、作動
ピン17の一端部を長さ方向に移動可能に挿入すると共
に、作動ピンの他端をサムターン軸5の内端に臨ませ、
施錠時、係合突起13と係合凹部4とを係合させてサム
ターン軸5が回動しないようにし、解錠時、合鍵19の
先端により作動ピン17をサムターン軸5方向に押出
し、その係合突起13を係止凹部4から抜き外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、錠前の安全性を
向上させるため、ピッキングを事実上不可能にした新規
な安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】扉口の錠前のシリンダ錠は、所謂ピッキ
ングによる不正解錠が不可能ではないことは周知の事実
であり、また、錠前の安全性を向上させることができる
ドアチェーンや所謂ガードアーム装置は室内側からしか
作動させることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故、一つの扉に二
つの錠前を装着する所謂ワンドア・ツーロックが推奨さ
れている。
【0004】しかしながら、ワンドア・ツーロツクは、
シリンダ錠及び錠箱をもう1組扉に装着するものである
から、不経済である、という不都合がある。
【0005】そこで、この発明は、簡単な構造でピッキ
ングを事実上不可能にし、ワンドア・ツーロックよりも
錠前の安全性を向上させることができる新規な安全装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、サムターン案内筒に回動
可能にかつ長さ方向に移動可能に案内され、シリンダー
錠に近接する方向に付勢されたサムターン軸、及び上記
サムターン案内筒の一方に係合突起を、他方にこの係合
突起と係合してその円周方向の移動を阻止する係止凹部
を夫々形成し、一方、シリンダー錠の鍵孔内端部に、内
側から、作動ピンの一端部を長さ方向に移動可能に挿入
すると共に、作動ピンの他端をサムターン軸の内端に臨
ませ、施錠時、係合突起と係合凹部とを係合させてサム
ターン軸が回動しないようにし、解錠時、合鍵の先端に
より作動ピンをサムターン軸方向に押出し、その係合突
起を係止凹部から抜き外すようにしたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の態様】以下、この発明の一実施例を図面
を参照して説明する。図1において符号1は扉を示し、
この扉1の内面(図で左側の面)にはフランジ付のサム
ターン案内筒2がねじ3止めされている。
【0008】このサムターン案内筒2は、内端(図で左
端)を小径にした段付の内筒部を有し、その内端面外周
部には、図2に示すように、母線方向に深い係止凹部4
が形成されている。
【0009】また、サムターン案内筒2の内筒部には、
図1に示すように、内端から順に異形断面部、小径部及
び大径部を連設したサムターン軸5が回動可能に、かつ
長さ方向に移動可能に嵌合している。
【0010】すなわち、サムターン軸5の室内側端部
(図1で左端部)を室外側からサムターン案内筒2の大
径部に差し通し、サムターン案内筒2の内端から室内に
突出した部分を例えば止め輪6により長さ方向において
拘束する。
【0011】サムターン軸5の内端には横断面形状が十
字形の連結片7が一体に装着されており、この先端に連
結片7を装着したサムターン軸5の内端部は、扉面及び
図示を省略する錠箱の側板を挿通して、ダルマ形のクラ
ッチ孔8(図3参照)を開口させたダルマ軸9と係合し
ている。
【0012】このダルマ軸9には、外側から、後述する
シリンダ錠の内筒に一体に結合されたテールピースが係
合することは通常の錠止機構と同様である。
【0013】ちなみに、このダルマ軸9の外周部には図
示しないデッドカムが一体的に装着され、このデッドカ
ムによってデッドボルトなどの錠止ボルトの出没が制御
される。
【0014】また、図1に示すように、サムターン案内
筒2の内筒段部とサムターン軸5の大径段部との間には
圧縮コイルばねとしての付勢ばね11が弾装されてお
り、この付勢ばね11の弾力により、サムターン軸5は
シリンダー錠12に近接する方向に付勢されている。
【0015】一方、サムターン軸5の前記止め輪6の近
傍でこれより室外側の部分には、サムターン軸の半径方
向に打込まれたピン様の係合突起13が突設されてい
る。
【0016】その為、上記付勢ばね11の弾力がサムタ
ーン軸5を外方に付勢しても、係合突起13がサムター
ン案内筒2の内端面或いは係止凹部4(図2参照)の底
面に係止されるから、サムターン軸5が外方に抜き出て
しまうことはない。
【0017】更にまた、図1に示すように、サムターン
軸5の室内側の異形断面部(図示の実施例では方形部)
には、サムターン軸を操作するときに手指を掛ける摘み
14が装着されている。
【0018】一方、図1に示すように、扉1の外面側に
装着されたシリンダー錠12の尾栓15の内端には、テ
ールピース16が嵌着されている。
【0019】このテールピース16は、図5に示すよう
に、横断面形状が略横向きト字形の部材で、ダルマ軸9
のクラッチ孔8(図4参照)と係脱してダルマ軸9の回
動操作を行う操作板部16aと、次に述べる作動ピン1
7を案内するピン案内部16bとを一体に結合したもの
である。
【0020】なお、図示のようにテールピース16を非
対称に形成した理由は、シリンダー錠12の内筒或いは
サムターン軸5の回動中心Oと、作動ピン17或いはシ
リンダー錠の鍵孔18(図1参照)とが図示の実施例で
は上下方向にずれているためであって、この発明の必須
の構成要件ではない。
【0021】そして、鍵孔18の内端部には、上記テー
ルピース16を室内側から挿通するようにして、作動ピ
ン17の一端部が長さ方向に移動可能に挿入されてい
る。
【0022】この作動ピン17の内端部には、図1に示
すように、鍵孔18から室外側に抜け出ることを防止す
るため止め輪6を嵌着することを可とする。
【0023】そして、施錠時、係合突起13がサムター
ン案内筒2に形成された係合凹部4と係合し、付勢ばね
11の弾力により係合凹部の底面に定座した状態で、サ
ムターン軸5の内端面、すなわち連結片7の内端面と作
動ピン17との内端が軽く当接するか、或いは僅かの隙
間を介して対峙するように、各部の寸法を設定する。
【0024】なお、図3において符号8aはテールピー
スの前記ピン案内部16a(図5参照)との干渉を避け
るためにクラッチ孔8に形成された切り欠きで、図示の
実施例におけるシリンダー錠は、内筒を時計方向に90
度回して、すなわち図4では反時計方向に90度回して
施錠し、90度回し戻して鍵を引き抜き、内筒を図4で
時計方向に90度回して解錠し、90度回し戻して鍵を
引き抜く操作をするものとする。
【0025】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による安全装置は、施錠時には、図示しない錠箱から
ストライク板側に突出したデッドボルトによって扉が扉
枠に錠止されると共に、図1に示すように、室内側の係
合突起13がサムターン案内筒の係止凹部4(図2参
照)と係合している。
【0026】この状態で、ピッキングによりシリンダ錠
を不正解錠して室外側からダルマ軸9を解錠方向に回そ
うとすると、図3に示すようにサムターン軸5とダルマ
軸9とは円周方向においては一体に結合されているの
で、ダルマ軸9を介してデッドボルトを引っ込ませよう
とする外力は係合突起13と係止凹部4との係合を介し
てサムターン案内筒2に衝止され、それ以上シリンダ錠
を回すことができなくなる。
【0027】ちなみに、合鍵によるシリンダ錠の操作は
通常2種類で、すなわち鍵を鍵孔に挿入して解錠方向に
90度回し、解錠後90度戻して鍵を抜くのがその一
で、鍵の挿入後解錠方向に180度回し、その角度位置
で鍵を抜くのがその二である。
【0028】前者の場合は解錠方向への回動始めにおい
てその回動を阻止され、後者の場合は、ダルマ軸9のク
ラッチ孔8の作用により、シリンダ錠の内筒が90度空
転したのちそれ以後の回動が阻止される。
【0029】したがって、たとえピッキングによってシ
リンダ錠が不正解錠されたとしても、デッドボルトを引
っ込ませることはできず、結局その不正解錠は無効とな
る。
【0030】扉の主な錠が電気錠の場合、電気錠は比較
的ピッキングが困難であると信じられているが、電気錠
は一般に停電や電池の消耗に備えて機械的なシリンダ錠
が併設されているから、ピッキングに対する安全性はシ
リンダ錠と変るところはないので、電気錠においても本
発明による安全装置は有用である。
【0031】一方、家人が帰ってきて図2に示すように
合鍵19をシリンダ錠12の鍵孔に挿入すると、合鍵1
9の先端が作動ピン17を内方に押込むので、その他端
(内端)が付勢ばねの弾力に抗してサムターン軸5を室
内側に押動し、サムターン案内軸2の係止凹部4とサム
ターン軸の係合突起13との係合を解き、テールピース
16を図4で時計方向に回動させる。
【0032】この場合、図示の実施例では、作動ピン1
7の他端は連結片7の中心ではなく図3において中心よ
り少し上を押動するが、基本的な作動には影響が無い。
【0033】すると、ダルマ軸9は自由になるから、テ
ールピース16、ダルマ軸9及びサムターン軸5は円周
方向には一体に結合された状態で解錠方向に回動してデ
ッドボルトが錠箱内に引っ込む。
【0034】図示の実施例では90度回し戻して合鍵を
引き抜くから、係止凹部4と係合突起13とは付勢ばね
11の弾力により再び係合する。
【0035】これに対し、合鍵を解錠方向に180度回
してその角度位置で合鍵を抜く場合には、係合突起13
は係止凹部4から180度離れた角度位置でサムターン
案内筒2の室内側端面に乗り上がる。
【0036】外出の為施錠するときには、やはり合鍵を
鍵孔に挿入するから、サムターン軸5とサムターン案内
筒2との係合が解かれ、施錠操作に悪影響が出ることは
ない。
【0037】なお、解錠後室内側からサムターンを操作
して施錠するときには、摘み14を少し引いて係止凹部
4と係合突起13との係合を解き、しかる後サムターン
軸5を施錠方向に回す。
【0038】なお、本発明を実施するにあたり図示の実
施例に限定されることなく、種々に変形して実施するこ
とが可能である。
【0039】例えば、図示の実施例では係合突起13を
サムターン軸5に、係止凹部4をサムターン案内筒2に
形成するものとしたが、これは部材の形状を変更して逆
に設置することができる。
【0040】また、図示の実施例におけるシリンダー錠
は所謂レバータンブラー錠であるが、この発明はレバー
タンブラー錠に限定されることなく、ディスクタンブラ
ー錠、ピンタンブラー錠或いは磁石タンブラー錠に適用
できる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、施錠時係合突起と係止凹部との係合によりサムター
ン軸を固定するようにし、合鍵の鍵孔への挿入時その先
端により作動ピンを介してこれらの係合を解くようにし
たので、ピッキングによりシリンダ錠を解錠してもデッ
ドボルトを引っ込ませることができず、したがってピッ
キングを無効にして錠前の安全性を格段に向上させるこ
とができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による安全装置の要部を示す
一部断面側面図で施錠状態を示す。
【図2】本発明の一実施例による安全装置の要部を示す
一部断面側面図でシリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入した状
態を示す。
【図3】図1のIII−III線による拡大一部断面
図。
【図4】図2のIV−IV線による拡大一部断面図。
【図5】テールピースの拡大端面図。
【符号の説明】
2 サムターン案内筒 4 係止凹部 5 サムターン軸 7 連結片 8 クラッチ孔 9 ダルマ軸 11 付勢ばね 12 シリンダー錠 13 係合突起 16 テールピース 17 作動ピン 18 鍵孔 19 合鍵

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サムターン案内筒に回動可能にかつ長さ
    方向に移動可能に案内され、シリンダー錠に近接する方
    向に付勢されたサムターン軸、及び上記サムターン案内
    筒の一方に係合突起を、他方にこの係合突起と係合して
    その円周方向の移動を阻止する係止凹部を夫々形成し、
    一方、シリンダー錠の鍵孔内端部に、内側から、作動ピ
    ンの一端部を長さ方向に移動可能に挿入すると共に、作
    動ピンの他端をサムターン軸の内端に臨ませ、施錠時、
    係合突起と係合凹部とを係合させてサムターン軸が回動
    しないようにし、解錠時、合鍵の先端により作動ピンを
    サムターン軸方向に押出し、その係合突起を係止凹部か
    ら抜き外すようにしたことを特徴とする安全装置。
JP37144398A 1998-12-25 1998-12-25 安全装置 Expired - Fee Related JP4202501B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046052A (ja) * 2004-07-09 2006-02-16 Goal Co Ltd サムターン装置
JP2006057244A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Nishi Seisakusho:Kk 錠前
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