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JP2000190796A - 車両用内装部品の緩衝材取付構造 - Google Patents

車両用内装部品の緩衝材取付構造

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Publication number
JP2000190796A
JP2000190796A JP10371525A JP37152598A JP2000190796A JP 2000190796 A JP2000190796 A JP 2000190796A JP 10371525 A JP10371525 A JP 10371525A JP 37152598 A JP37152598 A JP 37152598A JP 2000190796 A JP2000190796 A JP 2000190796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
cushioning material
mounting structure
cushioning
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10371525A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iwasaki
孝 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TS Tech Co Ltd filed Critical TS Tech Co Ltd
Priority to JP10371525A priority Critical patent/JP2000190796A/ja
Publication of JP2000190796A publication Critical patent/JP2000190796A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下分割タイプのドアライニングなどの車両
用内装部品の緩衝材取付構造において、ホットメルトを
不要として、組付工数を削減するとともに、緩衝材を分
解容易とする。 【解決手段】 車両用内装部品の一の部材11にボス1
4を設け、緩衝材31にボス14が挿入される貫通穴3
3を形成し、車両用内装部品の他の部材21にボス14
上に重なる取付片28を設け、一の部材11のボス14
を緩衝材31の貫通穴33に挿入して、ボス14上に他
の部材21の取付片28を重ねた状態で、止めネジ41
を取付片28からボス14に締め込む。緩衝材31に貫
通穴33が位置する凹部32を形成し、他の部材21の
取付片28を凹部32に適合する段部(27)に形成す
る。一の部材11にボス14と反対側で緩衝材31に当
接して位置決めする凸部17を設ける。車両用内装部品
はドアライニング10であって、一の部材はアッパー部
材11、他の部材はロアー部材21である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアライニ
ング等の車両用内装部品の緩衝材取付構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車両用内装部品、例えば、ドアライニン
グにおいて、上部の裏側に衝撃吸収材を組み付けたもの
がある。また、ドアライニングとして、アッパー部材と
ロアー部材による上下分割タイプのものがあり、このよ
うな上下分割タイプのドアライニングにおいて、従来
は、アッパー部材の裏側に衝撃吸収材をホットメルトで
固定していた。
【0003】即ち、図7は上下分割タイプのドアライニ
ングにおける従来の緩衝材取付構造例を示したもので、
図示のように、アッパー部材71とロアー部材72によ
り構成されるドアライニング70において、アッパー部
材71の裏側面に衝撃吸収材73をホットメルト74に
より接着していた。なお、アッパー部材71とロアー部
材72は、別途、互いに結合して組み付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、上下分
割タイプのドアライニング70において、従来は、アッ
パー部材71とロアー部材72との組付工数に加えて、
アッパー部材71への衝撃吸収材73の組付工数を要し
ていた。また、衝撃吸収材73をアッパー部材71に接
着していたため、アッパー部材71から衝撃吸収材73
を分離するのは容易ではなく、リサイクルの観点から改
善が望まれる。なお、衝撃吸収材73の固定にホットメ
ルト74を使用していたが、環境対策の観点から改善が
望ましい。
【0005】そこで、本発明の目的は、上下分割タイプ
のドアライニングなどの車両用内装部品の緩衝材取付構
造において、ホットメルトを不要として、組付工数を削
減するとともに、緩衝材を分解容易とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、車両用内装部品である一の部材
と他の部材を結合し、一の部材に緩衝材を取り付ける構
造において、一の部材にボスを設け、緩衝材にボスが挿
入される貫通穴を形成し、他の部材にボス上に重なる取
付片を設け、一の部材のボスを緩衝材の貫通穴に挿入し
て、ボス上に他の部材の取付片を重ねた状態で、止めネ
ジを取付片からボスに締め込んだ構成、を特徴としてい
る。
【0007】ここで、車両用内装部品としては、例え
ば、上下分割タイプのドアライニングが挙げられるが、
他に、サイドライニングやルーフライニングやピラーガ
ーニッシュ等であっても良い。緩衝材としては、例え
ば、発泡ウレタンが挙げられるが、衝撃吸収機能を具備
するものであれば材質や形状は問わない。
【0008】以上のように、請求項1記載の発明によれ
ば、車両用内装部品の一の部材に設けたボスを、緩衝材
に形成した貫通穴に挿入して、車両用内装部品の他の部
材に設けた取付片をボス上に重ねた状態で、止めネジを
取付片からボスに締め込んだ取付構造なので、一の部材
と他の部材とをネジ止めにより結合すると同時に、緩衝
材も挟み込んで結合できる。従って、組付工数を削減で
き、しかも、一の部材からの緩衝材の分解が容易となる
ことから、リサイクルの面で優れ、また、従来のような
ホットメルトが不要となることから、環境に優しいもの
となる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の車
両用内装部品の緩衝材取付構造であって、緩衝材に貫通
穴が位置する凹部を形成し、他の部材の取付片を凹部に
適合する段部に形成した構成、を特徴としている。
【0010】このように、請求項2記載の発明によれ
ば、緩衝材に、請求項1記載の貫通穴が位置する凹部を
形成し、他の部材には、凹部に適合する段部に請求項1
記載の取付片を形成したので、一の部材のボスを挿入し
た緩衝材の凹部において、他の部材の段部を適合させ
て、止めネジを取付片からボスに締め込める。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の車両用内装部品の緩衝材取付構造であって、一の
部材にボスと反対側で緩衝材に当接して位置決めする凸
部を設けた構成、を特徴としている。
【0012】このように、請求項3記載の発明によれ
ば、一の部材には、請求項1または2記載のボスと反対
側で緩衝材に当接して位置決めする凸部を設けたので、
一の部材に対しボスと反対側において、凸部により緩衝
材を位置決めできる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1、2また
は3記載の車両用内装部品の緩衝材取付構造であって、
車両用内装部品はドアライニングであって、一の部材は
アッパー部材、他の部材はロアー部材である構成、を特
徴としている。
【0014】このように、請求項4記載の発明によれ
ば、請求項1、2または3記載の車両用内装部品がドア
ライニングであって、一の部材がアッパー部材、他の部
材がロアー部材なので、アッパー部材とロアー部材とを
ネジ止めにより結合してドアライニングを組み立てると
同時に、緩衝材も挟み込んでアッパー部材に取り付けら
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る車両用内装
部品の緩衝材取付構造の実施の形態例を図1から図6に
基づいて説明する。先ず、図1は本発明に係る車両用内
装部品の緩衝材取付構造を適用した一例としてのドアラ
イニング10を示す概略斜視図であり、このドアライニ
ング10は、上下に分割された合成樹脂製のアッパー部
材11とロアー部材21とを結合してなるものである。
図示例では、アッパー部材11にドアオープンノブ用凹
部12が形成されていて、ロアー部材21には、ドアポ
ケット22、アームレスト23及びスピーカ部24が形
成されている。
【0016】図2は図1の矢印A−A線に沿った断面図
で、本発明に係る車両用内装部品の緩衝材取付構造を示
すものであり、図中、31は衝撃吸収材(緩衝材)、4
1は止めネジである。図2及び図3にも示すように、ア
ッパー部材11の裏側面には、下辺部の側方への屈曲片
13から上方の位置に、左右に離間する2本の円筒状ボ
ス14,14が一体に形成されている。また、上辺部の
下方への屈曲片15には、図示しないドアパネル側への
取付穴16,16が形成されている。さらに、アッパー
部材11の裏側面には、上辺部側に沿って平行する凸部
17が形成されている。
【0017】緩衝材である衝撃吸収材31は、乗員のシ
ョルダー部に対する衝撃吸収用のもので、例えば、発泡
ウレタンによるブロック状成形品である。この衝撃吸収
材31には、図2及び図4にも示すように、下辺部の左
右に下方へ開放する凹部32,32が形成されるととも
に、この凹部32,32の各々に位置して表裏に貫通す
る貫通穴33,33が形成されている。この貫通穴3
3,33は、アッパー部材11の円筒状ボス14,14
と同ピッチであって、その円筒状ボス14,14が各々
適合するものである。なお、貫通穴33に円筒状ボス1
4を挿入した状態において、衝撃吸収材31の上面に凸
部17が当接する。
【0018】図2及び図5にも示すように、ロアー部材
21の上辺部には、裏面側への屈曲片25を介して上方
への立ち上がり片26が形成されるとともに、屈曲片2
5の上方で立ち上がり片26の外側に膨出する左右の段
部27,27が形成されている。この左右の段部27,
27により取付片28,28が形成されていて、取付片
28,28には取付穴29,29が形成されている。こ
こで、屈曲片25上には、アッパー部材11の屈曲片1
3が重ねられ、また、立ち上がり片26は、衝撃吸収材
31に重なるものである。そして、段部27,27は、
衝撃吸収材31の凹部32,32と同ピッチであって、
その凹部32,32の各々に適合するものである。ま
た、取付穴29,29は、アッパー部材11の円筒状ボ
ス14,14と同ピッチである。
【0019】次に、以上のアッパー部材11及びロアー
部材21と衝撃吸収材31の取付方を説明する。図6は
その組付方を示すもので、先ず、図6(a)に示したよ
うに、アッパー部材11の裏側面に衝撃吸収材31を組
み付けておく。即ち、アッパー部材11の円筒状ボス1
4,14を衝撃吸収材31の貫通穴33,33の各々に
それぞれ挿入するとともに、衝撃吸収材31の上面にア
ッパー部材11の凸部17を当接させて、アッパー部材
11に衝撃吸収材31を仮組みする。
【0020】続いて、図6(b)に示したように、アッ
パー部材11の下辺部に裏側面からロアー部材21の上
辺部を重ねてネジ止めする。即ち、アッパー部材11に
対し、その裏側面に仮組みした衝撃吸収材31の凹部3
2,32の各々に、ロアー部材21の段部27,27
(取付片28,28)をそれぞれ挿入する。この時、ア
ッパー部材11の屈曲片13下にロアー部材21の屈曲
片25が重なると同時に、衝撃吸収材31上にロアー部
材21の立ち上がり片26が重なる。
【0021】そして、取付片28,28の取付穴29,
29の各々からタッピングスクリューによる止めネジ4
1,41を挿入して円筒状ボス14,14の内部にそれ
ぞれ締め込む。こうして、既に衝撃吸収材31を仮組み
したアッパー部材11の下辺部に対し、その裏側面から
ロアー部材21の上辺部を重ねて、図2に示したよう
に、アッパー部材11にロアー部材21を組み付ける。
【0022】以上の通り、アッパー部材11とロアー部
材21とからなる上下分割タイプのドアライニング10
において、特に、アッパー部材11の円筒状ボス14を
衝撃吸収材31の貫通穴33に挿入して、アッパー部材
11に衝撃吸収材31を仮組みしてから、円筒状ボス1
4上にロアー部材21の取付片28を重ねて、取付穴2
9から円筒状ボス14に止めネジ41を締め込む取付構
造である。こうして、ドアライニング10を組み立てる
と同時に、衝撃吸収材31もロアー部材21との間に挟
み込んでアッパー部材11に取り付けることができるた
め、組付工数を削減することができる。
【0023】また、従来のようなホットメルトが不要と
なるため、環境に優しいものとなる。そして、アッパー
部材11から衝撃吸収材31を簡単に分離できるため、
リサイクルの面でも優れたものとなる。
【0024】なお、以上の実施の形態例においては、上
下分割タイプのドアライニングとしたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、サイドライニングやルーフ
ライニングやピラーガーニッシュ等、他の車両用内装部
品であっても良い。また、車両用内装部品及び緩衝材の
形状や材質等も任意であり、その他、具体的な細部構造
等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る車両用内装部品の緩衝材取付構造によれば、一の部材
のボスを緩衝材の貫通穴に挿入して、他の部材の取付片
をボス上に重ねた状態で、止めネジを取付片からボスに
締め込むため、一の部材と他の部材とをネジ止めにより
結合すると同時に、緩衝材も挟み込んで結合することが
できる。従って、組付工数を削減することができ、しか
も、一の部材から緩衝材を容易に分解することができる
ため、リサイクルの面で優れものとなり、また、従来の
ようなホットメルトが不要となるため、環境にも優しい
ものとなるといった利点が得られる。
【0026】請求項2記載の発明に係る車両用内装部品
の緩衝材取付構造によれば、一の部材のボスを挿入した
緩衝材の凹部において、他の部材の段部を適合させて、
請求項1記載の発明のように、止めネジを取付片からボ
スに締め込むことができる。
【0027】請求項3記載の発明に係る車両用内装部品
の緩衝材取付構造によれば、請求項1または2記載の発
明により得られる効果に加えて、一の部材に対しボスと
反対側において、凸部により緩衝材を位置決めすること
ができるといった利点が得られる。
【0028】請求項4記載の発明に係る車両用内装部品
の緩衝材取付構造によれば、請求項1、2または3記載
の発明のように、アッパー部材とロアー部材とをネジ止
めにより結合してドアライニングを組み立てると同時
に、緩衝材も挟み込んでアッパー部材に取り付けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用内装部品の緩衝材取付構造
を適用した一例としてのドアライニングを示す概略斜視
図である。
【図2】本発明に係る車両用内装部品の緩衝材取付構造
を示すもので、図1の矢印A−A線に沿った断面図であ
る。
【図3】図2のアッパー部材を裏側から見た部分斜視図
である。
【図4】図2の緩衝材を裏側から見た斜視図である。
【図5】図2のロアー部材を表側から見た部分斜視図で
ある。
【図6】図2のアッパー部材及びロアー部材と緩衝材の
組付方を示すもので、(a)はアッパー部材への緩衝材
の仮組みを示した分解断面図、(b)は緩衝材を仮組み
したアッパー部材へのロアー部材の組付を示した分解断
面図である。
【図7】車両用内装部品の緩衝材取付構造の従来例を示
した縦断面図である。
【符号の説明】
10 ドアライニング(車両用内装部品) 11 アッパー部材(一の部材) 14 ボス 17 凸部 21 ロアー部材(他の部材) 27 段部 28 取付片 31 衝撃吸収材(緩衝材) 32 凹部 33 貫通穴 41 止めネジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用内装部品である一の部材と他の部材
    を結合し、一の部材に緩衝材を取り付ける構造におい
    て、一の部材にボスを設け、緩衝材にボスが挿入される
    貫通穴を形成し、他の部材にボス上に重なる取付片を設
    け、一の部材のボスを緩衝材の貫通穴に挿入して、ボス
    上に他の部材の取付片を重ねた状態で、止めネジを取付
    片からボスに締め込んだこと、を特徴とする車両用内装
    部品の緩衝材取付構造。
  2. 【請求項2】緩衝材に貫通穴が位置する凹部を形成し、
    他の部材の取付片を凹部に適合する段部に形成したこ
    と、を特徴とする請求項1記載の車両用内装部品の緩衝
    材取付構造。
  3. 【請求項3】一の部材にボスと反対側で緩衝材に当接し
    て位置決めする凸部を設けたこと、を特徴とする請求項
    1または2記載の車両用内装部品の緩衝材取付構造。
  4. 【請求項4】車両用内装部品はドアライニングであっ
    て、一の部材はアッパー部材、他の部材はロアー部材で
    あること、を特徴とする請求項1、2または3記載の車
    両用内装部品の緩衝材取付構造。
JP10371525A 1998-12-25 1998-12-25 車両用内装部品の緩衝材取付構造 Pending JP2000190796A (ja)

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