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JP2000186499A - シェルター - Google Patents

シェルター

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JP2000186499A
JP2000186499A JP10362908A JP36290898A JP2000186499A JP 2000186499 A JP2000186499 A JP 2000186499A JP 10362908 A JP10362908 A JP 10362908A JP 36290898 A JP36290898 A JP 36290898A JP 2000186499 A JP2000186499 A JP 2000186499A
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JP
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shelter
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shaft
pair
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JP10362908A
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Katsukuni Ashino
勝邦 芦野
Minoru Onda
實 恩田
Hiroshi Shibuya
宏 澁谷
Masahito Mori
雅人 森
Fujio Seya
藤夫 瀬谷
Shuichi Ishikawa
修一 石川
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JOBAN BORING KK
NUMATA KENSETSU KK
SHIBUYA KENSETSU KK
UNION FUME KAN KK
Nitto Koji Co Ltd
Obayashi Road Corp
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JOBAN BORING KK
NUMATA KENSETSU KK
SHIBUYA KENSETSU KK
UNION FUME KAN KK
Nitto Koji Co Ltd
Obayashi Road Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】立坑内で落下物から作業員を有効に防護するシ
ェルターを提供すること。 【解決手段】立坑2の側壁3には案内部材7が縦に設け
られ、これに本体11が昇降可能に係合している。本体
11は箱形である。本体11を上限位置に設定すると、
作業員は地表30から上床14に渡り、ハッチ19から
中に入り、タラップ22を使って内部の下床15上に降
りられる。前面には開閉可能な扉17がある。立坑内で
作業員や資材等の搬送に使用する。作業中に落下物の危
険がある場合等には、作業員は本体内に避難し、本体1
1を底面4からやや上の位置に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業空間内に設置
されて落下物から作業者を守る防護装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば地中にトンネルを構築する工法の
一種である推進工法においては、一般に発進側の地中に
発進立坑を形成し、この中に推進装置を設置する。推進
の目標地点には到達立坑を形成し、発進立坑から到達立
坑に向けて水平方向に推進を行う。
【0003】前記立坑は地表に開口した略円筒形の空間
であり、その内側面は分割構造の壁板で構成されてい
る。立坑内には、推進装置や作業工具、また地中に推進
される推進管や推進管類を接続するボルト等の各種資材
が地上から積み下ろされる。また、掘削によって推進装
置から立坑内に排出された掘削残土は、土砂バケットに
積み込まれて立坑外に荷上げされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】立坑と地上との間で上
述のような資材・残土等の搬出・搬入を行う際に搬送物
が立坑内に落下すると、重大な事故となるおそれがあ
る。即ち、立坑内に落下した工具、ボルト、石等が立坑
内の作業員を直撃し、又は立坑内の壁板や床等に跳ね返
って予想の付かない方向から作業員に激突して重大な傷
害を負わせることがある。
【0005】このような危険を未然に防ぐため、労働安
全衛生法等では上下両位置での同時作業(上下作業)を
禁止している。しかしながら、実際にはこのような規則
が守られない場合があることが一部で指摘されている。
例えば比較的軽量の荷の吊り上げ・下ろしの場合には、
作業員は退避せずに立坑内の隅に退避したり、タラップ
に登って中途位置に張り付いた状態で退避することがあ
るといわれている。
【0006】本発明は、立坑内のような狭い作業空間内
において、あらゆる方向から飛来しうる落下物から作業
員を有効に防護できる防護装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたシ
ェルター(1)は、側壁(3)と底面(4)によって区
画されるとともに、上端に開口部(5)を有する縦長の
作業空間内(立坑2)に設けられ、作業者がその内部に
避難することができるシェルターであり、次の構成を有
している。まず、前記側壁の内面に上下方向に沿って設
けられた案内部材(7)を有している。次に、上床(1
4)と下床(15)と少なくとも一部が開閉可能な壁部
(16)を備えた箱型に形成され、前記上床が前記開口
部の近傍に設定される上限位置と、前記下床が前記底面
の近傍に設定される下限位置との間で、前記案内部材に
沿って昇降可能に設けられた本体(11)を有してい
る。次に、前記本体を前記案内部材に沿って昇降させる
駆動手段(巻き上げ手段23)を有している。次に、前
記本体の上床に開閉可能に設けられ、前記上限位置に設
定された前記本体に対して作業者の出入りを可能とする
ハッチ(19)を有している。
【0008】請求項2に記載されたシェルターは、請求
項1記載のシェルター(1)において、前記上床(1
4)の上面の周囲には手摺り(20)が設けられている
ことを特徴としている。
【0009】請求項3に記載されたシェルターは、請求
項1記載のシェルター(1)において、前記本体(1
1)内の前記壁部(16)には、前記ハッチ(19)と
前記下床(15)の間に昇降段(22)が設けられてい
ることを特徴としている。
【0010】請求項4に記載されたシェルターは、請求
項1記載のシェルター(1)において、前記駆動手段
が、前記本体(11)に設けられた巻き上げ手段(2
3)と、前記巻き上げ手段に一端が連結されたワイヤー
(24)と、前記巻き上げ手段による前記ワイヤーの巻
き上げによって前記本体が前記案内部材(7)に沿って
昇降可能となるように、前記ワイヤーの他端を所定位置
に固定する連結手段(25)とによって構成されている
ことを特徴としている。
【0011】請求項5に記載されたシェルターは、請求
項1記載のシェルター(1)において、前記案内部材
(7)が所定長さの単位部材(8)から構成されてお
り、前記作業空間(立坑2)が深くなるにつれて前記単
位部材の連結により前記案内部材が延長されていくこと
を特徴としている。
【0012】請求項6に記載されたシェルターは、請求
項5記載のシェルターにおいて、前記単位部材(8)
が、前記作業空間(立坑2)の側壁(3)に略水平に連
結される上下一対の取り付け板(9)と、前記一対の取
り付け板の間に略鉛直に固定されて前記本体(11)の
一対の係合部(12)が外側から係合する左右一対のガ
イドレール(10)と、前記一対のガイドレールの間に
設けられたタラップ(13)とを有していることを特徴
としている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
〜図10を参照して説明する。図9及び図10に示すよ
うに、本例のシェルター1は、立坑2の内部に設置され
たエレベータのような乗り物乃至昇降式の部屋であり、
作業員や資材の運搬に利用されるとともに、必要に応じ
て落下物等を避けるために作業員が隠れるために利用さ
れる。
【0014】図1、図9及び図10に示すように、本例
の立坑2は、側壁3と底面4によって区画されるととも
に、地表に開口部5を有する縦長の略円筒形の作業空間
である。その内周面の側壁3は、分割構造で互いに連結
された複数枚の壁材からなる。図10に示すように立坑
2の開口部5は作業時には開いているが、作業終了後に
は図9に示すように覆工板6で覆われる。
【0015】図1〜図3に示すように、立坑2の側壁3
の内面には、上下方向に沿って案内部材7が設けられて
いる。案内部材7は所定長さの単位部材8から構成され
ている。立坑2の構築時、立坑2の深度が掘削により深
くなるにつれて、単位部材8を縦方向に連結して案内部
材7を延長していく。
【0016】図2及び図3に示すように、前記単位部材
8は、立坑2の側壁3に略水平に連結される上下一対の
取り付け板9と、上下一対の取り付け板9の両側に略鉛
直に固定された左右一対のガイドレール10からなる。
ガイドレール10は溝形鋼からなり、その溝を外側に向
けて固定されている。このガイドレール10の溝に対し
て、後述するシェルター1の本体11の一対の係合部1
2が外側から係合する。前記一対のガイドレール10,
10の間には、水平なタラップ13が上下方向に所定間
隔をおいて設けられており、ガイドレール10に沿って
作業員が昇降できるようになっている。
【0017】前記案内部材7に沿ってシェルター1の本
体11が昇降可能に設けられている。本体11は、上床
14と下床15と壁部16に囲まれた安全な退避空間を
有する筐体(内部が空洞の箱状)である。図1に示すよ
うに、その奥行きは、数人の作業員が横に並んで立てる
程度であり、また上床14及び下床15の外形は、円筒
形の立坑2の形状に沿った変形略6角形状である。図示
しないが、本体11の内部には本シェルター1を操作す
るための制御盤が設けられている。なお、本体11の床
14,15や壁部16は、落下物の衝突に耐えられる程
度の強度を有していればよく、その具体的な構造として
は、鋼板等の板材で構成されていてもよいし、又は骨組
みに網材等を張って構成してもよいし、又は格子状に構
成して全体を籠状にしてもよい。
【0018】図2に示すように、本体11の背面側に
は、一対の係合部12,12が互いに平行となるように
縦に配置されている。係合部12は前記ガイドレール1
0に上下摺動可能に係合している。
【0019】図5に示すように、本体11の壁部16の
前面側は横方向に開閉可能な扉17となっている。扉1
7以外の壁部16(即ち、本体11の側面と背面)は、
鋼板等の板材で構成されている。この扉17には、開口
部に防護ネット18が設けられており、本体11内に退
避した人が立坑2内の状況を観察できるとともに、落下
物が扉17の開口部(隙間)をすり抜けて本体11内に
飛び込んでこないようになっている。扉17は、本体1
1の昇降動作中は自動ロックされて開かないように構成
されている。
【0020】図1及び図7に示すように、本体11の上
床14には作業者が出入りするハッチ19が開閉可能に
設けられている。また、図1、図5及び図6等に示すよ
うに、上床14の上面の周囲には安全のために手摺り2
0が設けられている。この手摺り20には本シェルター
1を操作するための制御盤21が設けられている。ま
た、図7及び図8に示すように、本体11内の壁部16
には、ハッチ19と下床15の間に昇降段22が設けら
れており、ハッチ19から出入りする作業員が昇降でき
るようになっている。
【0021】図5〜図8に示すように、本体11の下床
15の下部には、本体11を案内部材7に沿って昇降さ
せる駆動手段としての巻き上げ手段23が設けられてい
る。巻き上げ手段23にはワイヤー24の一端が連結さ
れている。このワイヤー24は、本体11の背面側から
案内部材7に沿って上方に引き出されている。
【0022】図1〜図4に示すように、案内部材7を構
成する単位部材8の中で、立坑2の開口部5付近に位置
している最上部の単位部材8には連結手段25が設けら
れており、前記ワイヤー24の他端はこの連結手段25
に固定されている。従って、巻き上げ手段23でワイヤ
ー24を巻き上げれば、本体11は案内部材7に沿って
昇降する。
【0023】本例ではワイヤー24の上端(前記他端)
の固定位置が立坑2の開口部5近傍なので、立坑2内で
本体11が昇降しうる範囲の上限は限定される。即ち、
図10に示すように、本体11の上限位置は上床14が
立坑2の開口部5の近傍に設定される位置である。この
上限位置においては、立坑2の開口部5がある地表30
から本体11の上床14に作業員が直接歩いて渡る移る
ことができる。そして、上床14に設けられたハッチ1
9を開けて本体11の中に乗り込むことができる。本体
11の移動範囲の下限位置は、下床15が立坑2の底面
4の近傍に設定される位置である。作業員や資材を載せ
た本体11が立坑2の底面4近くまで下りて止まると、
前面側の扉17を開けて作業員が立坑2内に降り立つ。
なお、本体11の昇降範囲を限定する上限位置と下限位
置は、リミットスイッチ等のセンサによって位置信号を
得て制御すればよい。
【0024】作業中に上下作業等を行うために作業員を
退避させる必要が生じた場合には、本体11内に作業員
を乗り込ませればよい。本体11は下限位置に置いたま
までもよいが、巻き上げ手段23を駆動して本体11を
立坑2の底部よりも上方の位置(例えば1m程度上方)
に設定してもよい。このようにすれば、万一落下物が立
坑2内で跳ね返っても本体11にぶつかるおそれが少な
い。もちろん、仮にぶつかっても内部に退避している作
業員には害はない。
【0025】このように、本シェルター1は、立坑2内
の作業員の防護と昇降移動、資材等の運搬に使用される
が、作業終了後は、図10に示す上限位置で作業員を下
ろしてから、図9に示すように上床14の手摺り20が
開口部5から出ないような位置に下降させて位置をロッ
クし、開口部5に覆工板6を被せればよい。
【0026】以上説明した本発明のシェルターは、地面
を掘削して構築した円筒形の立坑に適用したが、地下に
構築した坑にのみ適用されるものではなく、要するに側
壁と底面によって区画されるとともに、上端に開口部を
有する縦長の作業空間に対して適用することができる。
そして、当該作業空間で作業している作業者が作業中の
危険に対してその内部に避難するために有効に使用され
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、作業空間内で昇降可能
な本体を有するシェルターを設け、この本体に対して天
井から出入りできるようにするとともに、本体の天井が
作業空間の開口部に位置するところを上限位置としたの
で、シェルター兼エレベータとして使用される本体の昇
降ストロークが短くなり、作業員の乗り込みが楽になっ
た。
【0028】また、本体を案内する案内手段をユニット
化し、作業空間の延長に合わせて連結していく構成とす
れば、工事中にも搬送・退避用に本発明を利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す立坑2の平面
図である。
【図2】図1における案内部材7付近の拡大図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例を示す立坑2の縦断
面図である。
【図4】図3における連結手段25付近の拡大図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態の一例における本体11の
正面図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例における本体11の
側面図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例における本体11の
縦断面図である。
【図8】本発明の実施の形態の一例における本体11の
横断面図である。
【図9】本発明の実施の形態の一例における本体11の
立坑2内での収納状態を示す断面図である。
【図10】本発明の実施の形態の一例における本体11
に対する乗り込み時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シェルター 2 作業空間としての立坑 3 立坑の側壁 4 立坑の底面 5 立坑の開口部 7 案内部材 8 単位部材 9 取り付け板 10 ガイドレール 11 本体 12 係合部 13 タラップ 14 上床 15 下床 16 壁部 19 ハッチ 20 手摺り 22 昇降段 23 駆動手段としての巻き上げ手段 24 ワイヤー 25 連結手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591098938 沼田建設株式会社 山形県新庄市大字鳥越1780−1 (71)出願人 591036653 株式会社常磐ボーリング 福島県いわき市常磐藤原町大畑61番地 (71)出願人 000227434 日東工事株式会社 東京都千代田区鍛冶町2−4−1 (72)発明者 芦野 勝邦 神奈川県茅ヶ崎市高田3−1−2 (72)発明者 恩田 實 埼玉県熊谷市新堀641−208 (72)発明者 澁谷 宏 神奈川県横浜市保土ヶ谷区上菅田町144− 71 (72)発明者 森 雅人 山形県新庄市小田島町7−36 (72)発明者 瀬谷 藤夫 福島県いわき市泉丘1−21−20 (72)発明者 石川 修一 東京都杉並区本天沼2−13−16 Fターム(参考) 3F301 AA03 BA15 BB16 BB18 BB21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁と底面によって区画されるととも
    に、上端に開口部を有する縦長の作業空間内に設けら
    れ、作業者がその内部に避難することができるシェルタ
    ーにおいて、 前記側壁の内面に上下方向に沿って設けられた案内部材
    と、 上床と下床と少なくとも一部が開閉可能な壁部を備えた
    箱型に形成され、前記上床が前記開口部の近傍に設定さ
    れる上限位置と、前記下床が前記底面の近傍に設定され
    る下限位置との間で、前記案内部材に沿って昇降可能に
    設けられた本体と、 前記本体を前記案内部材に沿って昇降させる駆動手段
    と、 前記本体の上床に開閉可能に設けられ、前記上限位置に
    設定された前記本体に対して作業者の出入りを可能とす
    るハッチと、 を有するシェルター。
  2. 【請求項2】 前記上床の上面の周囲には手摺りが設け
    られている請求項1記載のシェルター。
  3. 【請求項3】 前記本体内の前記壁部には、前記ハッチ
    と前記下床の間に昇降段が設けられている請求項1記載
    のシェルター。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、前記本体に設けられた
    巻き上げ手段と、前記巻き上げ手段に一端が連結された
    ワイヤーと、前記巻き上げ手段による前記ワイヤーの巻
    き上げによって前記本体が前記案内部材に沿って昇降可
    能となるように、前記ワイヤーの他端を所定位置に固定
    する連結手段と、によって構成されている請求項1記載
    のシェルター。
  5. 【請求項5】 前記案内部材は、所定長さの単位部材か
    ら構成されており、前記作業空間が深くなるにつれて前
    記単位部材の連結により延長されていく請求項1記載の
    シェルター。
  6. 【請求項6】 前記単位部材は、前記作業空間の側壁に
    略水平に連結される上下一対の取り付け板と、前記一対
    の取り付け板の間に略鉛直に固定されて前記本体の一対
    の係合部が外側から係合する左右一対のガイドレール
    と、前記一対のガイドレールの間に設けられたタラップ
    とを有している請求項5記載のシェルター。
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