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JP2000181599A5 - 表示装置及びその表示制御方法並びにプログラム - Google Patents

表示装置及びその表示制御方法並びにプログラム Download PDF

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JP2000181599A5
JP2000181599A5 JP1998375059A JP37505998A JP2000181599A5 JP 2000181599 A5 JP2000181599 A5 JP 2000181599A5 JP 1998375059 A JP1998375059 A JP 1998375059A JP 37505998 A JP37505998 A JP 37505998A JP 2000181599 A5 JP2000181599 A5 JP 2000181599A5
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Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】 1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置において、
表示データを入力する入力手段と、
前記入力された表示データを記憶する記憶手段と
前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示手段と
前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の輝度を低下させる輝度制御手段とを備えることを特徴とする表示装置。
【請求項2】 1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置において、
表示データを入力する入力手段と、
前記入力された表示データを記憶する記憶手段と
前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示手段と
前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の表示データの輝度レベル値を反転させる輝度反転手段とを備えることを特徴とする表示装置。
【請求項3】 前記判別手段は、ポインティングデバイスの操作に応じた位置に表示されるカーソルの位置情報と前記ウインドウの位置情報とに基づいて、前記表示データがアクティブ状態であるか否かを判別することを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。
【請求項4】 1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置の表示制御方法において、
表示データを入力する入力ステップと
前記入力された表示データを記憶する記憶ステップと、
前記記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示ステップと、
前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別ステップとを有し
前記判別ステップにおいて前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の輝度を低下させることを特徴とする表示制御方法。
【請求項5】 1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置の表示制御方法において、
表示データを入力する入力ステップと
前記入力された表示データを記憶する記憶ステップと、
前記記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示ステップと、
前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別ステップとを有し
前記判別ステップにおいて前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の表示データの輝度レベル値を反転させることを特徴とする表示制御方法。
【請求項6】 請求項4又は5記載の表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置及びその表示制御方法並びにプログラムに関し、特に、1つの表示画面上に複数のウインドウを表示することができる表示手段を有する表示装置及びその表示制御方法並びにプログラムに関する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、複数のウインドウを開いた場合であっても、常にどのウインドウが現在アクティブ状態であるかを明確に表示することができる表示装置及びその表示制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の表示装置は、1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置において、表示データを入力する入力手段と、前記入力された表示データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示手段と、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の輝度を低下させる輝度制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の表示装置は、1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置において、表示データを入力する入力手段と、前記入力された表示データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示手段と、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の表示データの輝度レベル値を反転させる輝度反転手段とを備えることを特徴とする。
請求項3の表示装置は、上記請求項1又は2記載の表示装置において、前記判別手段は、ポインティングデバイスの操作に応じた位置に表示されるカーソルの位置情報と前記ウインドウの位置情報とに基づいて、前記表示データがアクティブ状態であるか否かを判別することを特徴とする。
請求項4の表示装置の表示制御方法は、1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置の表示制御方法において、表示データを入力する入力ステップと、前記入力された表示データを記憶する記憶ステップと、前記記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示ステップと、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別ステップとを有し前記判別ステップにおいて前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の輝度を低下させることを特徴とする。
請求項5の表示装置の表示制御方法は、1つの表示画面上に複数のウインドウを表示可能な表示装置の表示制御方法において、表示データを入力する入力ステップと、前記入力された表示データを記憶する記憶ステップと、前記記憶された表示データにもとづいた画像を前記ウインドウに所定の輝度で表示する表示ステップと、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別する判別ステップとを有し前記判別ステップにおいて前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の表示データの輝度レベル値を反転させることを特徴とする。
請求項6のプログラムは、上記請求項4又は5記載の表示制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
MPU5は、現在アクセスされているウインドウ、ウインドウサイズ及びウインドウの物理的位置を把握している。従って、MPU5は、上記ウインドウの物理的位置情報に基づいて、現在輝度変換回路4により処理されている表示データがアクティブであるか否かを判別し、非アクティブである場合には輝度レベルを低下させる処理が行われる。例えば、輝度変換回路4は、第2の記憶部3から呼び出された表示データの輝度レベル値が64である場合であって、この表示データが、非アクティブである場合は、その表示データの輝度レベル値を32に制御する。これにより、表示部6表示データは輝度変換され、信号線L5を介して表示部6に表示データにもとづいた画像が表示される。なお、第2の記憶部3から取り出される表示データの輝度レベル値は、たとえば第2の記憶部3に予め記憶されているものとする。
そして、MPU5により、前記第2の記憶部3から信号線L3を介して輝度変換回路4へ転送された表示データがアクティブデータであるか非アクティブデータであるかが判別される(ステップS4)。この判別で、アクティブデータである場合は、MPU5により当該表示データの輝度レベル値が呼び出され、MPU5の制御により、その輝度レベル値に応じた輝度で表示データにもとづいた画像が表示される(ステップS5)。また、ステップS4の判別で、非アクティブデータである場合は、MPU5により当該表示データの輝度レベル値が呼び出され(ステップS6)、呼び出された輝度レベル値が1/2倍される(ステップS7)。ステップS7の処理によって得られた値の小数点以下を切り捨てる処理が行われる(ステップS8)。そして、ステップS5に進み、得られた輝度レベル値を用いて、表示データにもとづいた画像が表示される。
このように、本実施形態によれば、1つの画面上に複数のウインドウ(表示データにもとづいた画像)を示する場合であっても、現在アクセス中である(アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を用いて表示画面上に表示され、アクセス中でない(非アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を1/2倍することにより得られる値を用いて表示画面上に表示される。従って、表示装置の使用者は、現在アクセスしているウインドウを的確に把握することができる。
図5は、本実施形態に係る表示装置の全体構成を示すブロック図である。本実施形態は、図3の輝度変換回路5に代えて反転回路7を採用した点で、上述した第1実施形態と相違する。これ以外の構成要素及びその機能は、第1実施形態の図3に示した構成要素及びその機能と同様である。反転回路7は、MPU5により非アクティブ状態であると判別された表示データについて設定されている輝度レベル値を反転させる機能を有する。例えば、第2の記憶部3から呼び出された表示データが8ビットであって輝度レベル値が「64」である場合、その輝度レベル値を二進法換算すると「01000000」で表示できる。この値を反転回路7に通すと、「255」(十進法)から「64」(十進法)を減算する演算が行われる。その結果「191」(十進法)即ち、二進法変換すると「10111111」という値が得られる。反転回路7は、このようにして得られた値を用いて表示データを反転し、表示部6に送る。
MPU5により、前記第2の記憶部3から信号線L3を介して輝度変換回路4へ転送された表示データが非アクティブデータであるかが判別された場合は、MPU5により当該表示データの輝度レベル値が呼び出され(ステップS6)、呼び出された輝度レベル値が、上述した演算によって反転される(ステップS11)。そして、ステップS5に進み、得られた輝度レベル値を用いて、表示データにもとづいた画像が表示される。
このように、本実施形態によれば、1つの画面上に複数のウインドウ(表示データにもとづいた画像)を表示する場合、現在アクセス中である(アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を用いて表示画面上に表示され、アクセス中でない(非アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を反転することにより得られる値を用いて表示画面上に表示される。従って、表示装置の使用者は、現在アクセスしているウインドウを的確に把握することができる。
かかる構成は、例えば第1実施形態の図3に示したブロック図で示した構成により実現可能である。この場合、輝度変換回路4を通過する表示データ(第2の記憶部3から信号線L3を介して送出された表示データ)はMPU5により観察され、信号線L3から輝度変換回路4へ転送された表示データにもとづいた画像が表示されるウインドウ上にカーソルが存在していればアクティブ状態と判別され、そうではない場合には非アクティブ状態と判別される。また、このようなアクティブ・非アクティブの判別手法を、第2実施形態の図5に示した構成により実現することも可能である。この場合は、輝度変換回路4に代えて反転回路7を通過する表示データについて、同様の判別が実行される。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の表示装置または請求項4の表示制御方法によれば、表示データを入力し、前記入力された表示データを記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像ウインドウに所定の輝度で表示手段上に表示し、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別し、前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の輝度を低下させるようにしたので、1つの画面上に複数のウインドウ(表示データにもとづいた画像)を示する場合であっても、現在アクセス中である(アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を用いて表示画面上に表示され、アクセス中でない(非アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を低減することにより得られる値を用いて表示画面上に表示される。従って、表示装置の使用者は、現在アクセスしているウインドウを的確に把握することができるという効果が得られる。
請求項2の表示装置または請求項5の表示制御方法によれば、表示データを入力し、前記入力された表示データを記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された表示データにもとづいた画像ウインドウに所定の輝度で表示手段上に表示し、前記ウインドウがアクティブ状態であるか否かを判別し、前記ウインドウがアクティブ状態ではないと判別された場合に、当該ウインドウに表示される画像の表示データの輝度レベル値を反転させるようにしたので、1つの画面上に複数のウインドウ(表示データにもとづいた画像)を表示する場合、現在アクセス中である(アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を用いて表示画面上に表示され、アクセス中でない(非アクティブ状態にある)ウインドウについてはそのウインドウに対して定められている輝度レベル値を反転することにより得られる値を用いて表示画面上に表示される。従って、表示装置の使用者は、現在アクセスしているウインドウを的確に把握することができるという効果が得られる。
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