[go: up one dir, main page]

JP2000167382A - 反応装置 - Google Patents

反応装置

Info

Publication number
JP2000167382A
JP2000167382A JP10342483A JP34248398A JP2000167382A JP 2000167382 A JP2000167382 A JP 2000167382A JP 10342483 A JP10342483 A JP 10342483A JP 34248398 A JP34248398 A JP 34248398A JP 2000167382 A JP2000167382 A JP 2000167382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
fluidizing gas
reactor
nozzles
reactor according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10342483A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2991201B1 (ja
Inventor
Adersido Gomez
ゴメス アデルシド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brifer International Ltd
Original Assignee
Brifer International Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18354102&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2000167382(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Brifer International Ltd filed Critical Brifer International Ltd
Priority to JP34248398A priority Critical patent/JP2991201B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2991201B1 publication Critical patent/JP2991201B1/ja
Publication of JP2000167382A publication Critical patent/JP2000167382A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルの特に外輪への微粉の過度の蓄積をな
くす。 【解決手段】 流動層反応装置である容器10は流動化
ガスを導入するための複数のノズル28を含んでいる。
少なくともいくつかのノズル28には、ノズルへの流動
化ガスの流れを向け直すプレート32がノズル28の入
口の近くに設けられている。ノズル28の入口において
プレート32を設けることで、ノズル28を通る流動化
ガスの一様な流れ配分が達成され、ノズル28を通る圧
力降下が比較的高く維持されてノズル28の内面への微
粉の付着を除去する良好な流動化ガスの加速が確保され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動粉体システム
に使用される反応装置に関するものであり、より詳しく
は、流動層プロセスにおいて鉄鉱の直接還元に特に有用
である流動層反応装置ないし炉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】流動層プロセス(fluidized bed proces
s )は鉄鉱の直接還元に関連した非常に重要なものであ
る。鉄鉱に対する一般的な流動層プロセスにおいては、
単一の還元ステージ、あるいは一般的には、一連の還元
ステージを有する縦型容器(つまり、反応装置)内で、
鉄鉱、鉄酸化物が段階的ないし累進的に還元される。こ
の種のプロセスにおいては、還元される鉱石は、容器の
頂部において内部に供給され、また容器内において上昇
する流動化ガスの流れと対向流関係で下方に流れる。流
動化ガスは、一般的には一酸化炭素、水素および他の公
知のガス混合物からなる高温の還元ガスから構成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の流動
化ガスは、容器内に配置された垂直壁内に配置された複
数のノズルを通って鉄鉱との接触のために流動層に送ら
れる。ところが、特に鉄鉱の直接還元のための流動層プ
ロセスにおいては、これらのノズルのフォウリングつま
り汚れおよびプラッギングつまり栓塞によって大きな問
題が生じる。つまり、ノズルのフォウリングおよびプラ
ッギングによって金属粒子の「微粉」がノズルの内壁に
付着し、この微粉がやがてノズルを完全に塞いでしま
う。
【0004】米国特許第3,910,769号には、ノ
ズルの内壁面への微粉の付着を防止するようなノズルを
通る優先的な流れを設けるために、円錐形状のノズルと
組み合わせて流動化ガス入口にバッフルつまりじゃま板
を設けることが提案されている。このようなデザインは
有益であることが証明されているが、特にノズルの外輪
(outer race)に関してこのデザインでは問題が生じ
る。つまり、バッフル板がノズルの外輪内、より詳しく
はノズルの外輪の壁の部分へ微粉を優先的に滞積させる
原因となってしまうことが見出だされた。この種の蓄積
は、ノズルの入口で強い横流れを起こすバッフル板によ
り発生する流れが原因である。
【0005】したがって、本発明の主要な目的は、ノズ
ルの外輪のノズルの入口における横流れを除去ないし無
くし、これによりノズルの外輪上の微粉の過度の蓄積を
除去ないし無くすことができる機構を備えた反応装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流動層
装置内のノズルの少なくとも外輪には、流動化ガスの流
れをノズルに向け直すつまり変える、ノズルの入口の近
くにあるプレートつまり板状部材が設けられている。こ
のようにプレートをノズルの入口に設けることで、次の
ことが行われる。ノズルを通る流動化ガスの一様な流れ
配分が達成される。ノズルを通る圧力降下が比較的高く
維持され、このため、ノズルの内面への微粉の付着を除
去する良好な流動化ガスの加速が確保される。本発明の
他の目的は以下の説明から明らかである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を説明
する。なお、以下の説明では、図1に図式的に例示され
た単一層反応装置を特に参照して説明するが、本発明
は、理論的には、米国特許第3,910,769号にお
いて説明された多層反応装置、あるいは複数の単一層反
応装置にも同様に適用できるものである。
【0008】図1を参照して、鉄酸化物の直接還元に採
用されるタイプの縦型反応装置である容器10が示され
ている。容器10の頂部において、微粉状の鉄鉱からな
る固形物は固形物入口12を経て容器10内に供給され
る。還元された鉄鉱は固形物出口14を経て容器10の
底部から取り除かれる。高温の還元ガスの形態である流
動化ガスは流動化ガス入口16を経て容器10の底部内
に供給される。使用済の還元ガスはライン18を経て容
器10の頂部から回収される。
【0009】容器10は壁手段20により、壁手段20
の上部の流動粉体セクション22および壁手段20の下
部の流動化ガス供給セクション24に分割される。
【0010】流動化ガス供給セクション24には、流動
化ガスの入口16から供給された流動化ガスを壁手段2
0に設けられた複数のノズル28に向けて分配するため
に、入口16の下流の近くにはバッフル26が設けられ
ている。上記したように、バッフル26は、壁手段20
に設けられたノズル28の外輪の入口における優先的な
横流れを引き起こす。これにより、ノズルの外輪の壁3
0の部分上への微粉の蓄積が生じる。この現象を回避す
るために、壁手段20内のノズル28の少なくとも外輪
には、流動化ガスを向け直してノズル28を通る流動化
ガスの流れを良好に配分するための個々のプレート(板
状部材)32が設けられている。
【0011】図2を参照して、本発明のノズルのデザイ
ンを以下に詳細に説明する。ノズル28のそれぞれ、あ
るいは少なくとも壁手段20内のノズル28の外輪を構
成するノズルには、ノズルを通る均一な流動化ガスの流
れを達成するため、流動化ガスの流れを向け直すために
ノズルの入口の開口34の近くにはプレート32が設け
られている。本発明によれば、プレート32は、ノズル
23の直径Diよりも大きな直径Dpを有している。ノ
ズル28の入口34への流動化ガスのアクセスつまり接
近に悪影響を与えることなく流動化ガスの流を効率的に
向け直すためには、プレート32を比較的短い距離Hで
ノズルの入口34から離間すべきであることが知得され
た。プレートの直径Dpを距離Hを組み合わせること
で、ノズル28を通る流動化ガスの最適な流れが確保さ
れる。ノズル28は、ノズルを通る流動化ガスの加速を
確保してノズルの内面への微粉の付着をさらに防止する
ために角度αを形成する側壁を有する円錐形状のもので
ある。ノズル28の形状および大きさと、ノズルの入口
34に対するプレート32の大きさおよび位置との組み
合わせにより、最適な流動化ガス流れが確保される。
【0012】本発明によれば、円錐形状のノズルにおい
て、長さを約330mmから約450mmの間、入口直
径Diを約100mmから約120mmの間、出口直径
Doを約35mmから約45mmの間、また角度αを約
5°から約8°の間とすることが、鉄酸化物の直接還元
において使用される流動層反応装置内で特に有用であ
り、好ましいことが知得された。このようなノズルのデ
ザインにおいては、プレート32を、プレート32を入
口34およびノズル28から約125mmから約225
mmの間の距離Hで配置し、またプレート32の直径D
pを約150mmから約230mmdの間とすべきであ
ることが知得された。上記したようなノズル28に関し
てのプレート32のデザインにより、流動化ガスの向け
直し、およびノズル28を通る流動化ガスの流れを最適
化できる。
【0013】ノズルの寸法は好ましくは上記した範囲で
あるが、ノズルは以下の寸法的な関係を維持すべきであ
る。すなわち、比率(Di−Do)/Lは0.175か
ら0.281の間、比率(Di/Do)は2.6から
4.8の間、また角度αは約5°から約8°の間。この
ようなノイズのデザインにより、プレート32は、ノズ
ル28の入口34から、2から4.1の間である比率
(L/H)に基づいた距離Hで配置されるべきであり、
またプレートの直径Dpと入口直径Diとの間の比率
(Dp/Di)は1.3から1.6の間であることが判
る。
【0014】本発明によれば、プレート32は、図3に
例示したように約120°の角度間隔でノズルに固着さ
れたロッド36のような形態である複数の支持部材によ
り、所望の距離Hで固着される。ロッド36はノズルお
よびプレート32にろう付けなどで固着される。好まし
くは、ノズル28上のプレート32に対する必要な支持
を提供し、また同時にノズル28の入口への流動化ガス
のアクセスを妨げないように、ロッド36は出来るだけ
小さく作られる。
【0015】本発明のノズルのデザインにより、流動化
ガスによるノズル28の入口34へのスムーズなアクセ
スが確保され、ノズルの入口における強い横流れの問題
を除去できて、ノズルの外面上、特に壁部材20の外輪
におけるノイズへの微粉の選択的な蓄積を除去できる。
本発明によれば、全てのノズルに本発明によるプレート
を設けることができるが、特定の用途においては、外輪
側にあるノズルだけにプレート32を設けることが必要
な場合もある。以上、本発明の実施形態を説明したが、
これら実施形態は本発明を実施する際の最良形態の単な
る例示であり、形状、大きさ部品の配置および動作の細
部などにおいて適宜変更できるものであり、よって、本
発明はこれら例示した実施形態に制限されるものではな
い。本発明は特許請求の範囲に規定された技術思想およ
び範囲内にあるこれら全ての変更を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の改良されたノズル構造を例
示した流動層タイプの容器の図式的な説明図である。
【図2】本発明によるノズルのデザインの拡大図であ
る。
【図3】図2のライン3−3に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 容器 12 固形物入口 14 固形物出口 16 流動化ガス入口 18 ライン 20 壁手段 22 流動粉体セクション 24 流動化ガス供給セクション 26 バッフル 28 ノズル 30 壁 32 プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アデルシド ゴメス ヴェネズエラ,エド.ボリバール,プエル ト オルダス,カーサ #5,カレ パレ ルモ マンザナ 71,アーブ. ロス オ リボス Fターム(参考) 4G070 AA01 AB06 BB32 CA17 CA18 CB15 DA02 DA22 4G075 AA57 BD04 BD09 BD14 EE02 EE23

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動粉体システムにおいて使用される反
    応装置において、 前記流動粉体のための流れ経路を規定する容器を含み、 第1の方向において前記容器内に粉体を導入するための
    粉体入口手段を含み、 前記第1の方向と実質的に対向流である第2の方向にお
    いて前記容器内に流動化ガスを導入するための流動化ガ
    ス入口手段を含み、 前記容器から前記流動粉体を取り除くための粉体出口手
    段を含み、 前記容器から前記流動化ガスを取り除くための流動化ガ
    ス出口手段を含み、 前記容器を流動粉体セクションと流動化ガス供給セクシ
    ョンに分割するために前記粉体入口手段と前記流動化ガ
    ス入口手段との間において前記容器内に配置された壁手
    段を含み、 前記壁手段内に配置された複数のノズルを含み、複数の
    ノズルのそれぞれは流動化ガスを前記流動化ガス供給セ
    クションから前記流動粉体セクションに連通するための
    入口および出口を有し、 前記流動化ガス入口手段からの流動化ガスの供給を前記
    複数のノズルに向けて分配するために、前記流動化ガス
    供給セクション内で前記側壁手段と前記流動化ガス入口
    手段との間に配置されたバッフル手段を含み、および前
    記複数のノズルの少なくともいくつかを通る前記流動化
    ガスの流れを向け直すために前記複数ノズルの少なくと
    もいつくかの入口の近くで離間されたプレート手段を含
    んでなることを特徴とする反応装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のノズルが、入口の直径Diお
    よび出口の直径Doを有する円錐形状であり、DiがD
    oよりも大きいことを特徴とする請求項1記載の反応装
    置。
  3. 【請求項3】 前記プレート手段が直径Dpを有し、D
    pはDiよりも大きいことを特徴とする請求項2記載の
    反応装置。
  4. 【請求項4】 前記プレート手段を前記ノズルの入口の
    上部で距離Hで支持するための前記ノズルに固着された
    支持手段を含むことを特徴とする請求項1記載の反応装
    置。
  5. 【請求項5】 Hが約125mmから約225mmの間
    であることを特徴とする請求項4記載の反応装置。
  6. 【請求項6】 前記支持手段が約120°の角度間隔で
    ノズルに固着された3つのロッドを含んでなることを特
    徴とする請求項4記載の反応装置。
  7. 【請求項7】 円錐形状のノズルが約5°から約8°の
    間の角度αを形成する側壁部を有することを特徴とする
    請求項2記載の反応装置。
  8. 【請求項8】 Doが約35mmから約45mmの間で
    あり、Diが約100mmから約120mmであり、ま
    たノズルが約330mmから約450mmの間の長さL
    を有することを特徴とする請求項2記載の反応装置。
  9. 【請求項9】 Dpが約150mmから約230mmの
    間であることを特徴とする請求項3記載の反応装置。
  10. 【請求項10】 Doが約35mmから約45mmの間
    であり、Diは約100mmから約120mmの間であ
    り、またノズルが約330mmから約450mmの間の
    長さLを有することを特徴とする請求項3記載の反応装
    置。
  11. 【請求項11】 Dpが約150mmから約230mm
    の間であることを特徴とする請求項10記載の反応装
    置。
  12. 【請求項12】 前記プレート手段を前記ノズルの入口
    の上部でそれから距離Hで支持するために前記ノズルに
    固着された支持手段を含むことを特徴とする請求項11
    記載の反応装置。
  13. 【請求項13】 Hが約125mmから約225mmの
    間であることを特徴とする請求項12記載の反応装置。
  14. 【請求項14】 円錐形状のノズルが約5°から約8°
    の間の角度αを形成する側壁部を有していることを特徴
    とする請求項13記載の反応装置。
  15. 【請求項15】 比率(L/Hが)2から4.1の間で
    あり、Lがノズルの長さであることを特徴とする請求項
    4記載の反応装置。
  16. 【請求項16】 比率(Di/Do)が2.6から4.
    8の間であることを特徴とする請求項2記載の反応装
    置。
  17. 【請求項17】 比率(Dp/Di)が1.3から1.
    6の間であることを特徴とする請求項3記載の反応装
    置。
  18. 【請求項18】 比率(Di/Do)が2.6から4.
    8の間であることを特徴とすることを特徴とする請求項
    3記載の反応装置。
  19. 【請求項19】 比率(Dp/Di)が1.3から1.
    6の間であることを特徴とする請求項10記載の反応装
    置。
  20. 【請求項20】 比率(L/H)が2から4.1の間で
    あることを特徴とする請求項12記載の反応装置。
  21. 【請求項21】 比率(Di−Do)/Lが0.175
    から0.281の間であり、Lはノズルの長さであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の反応装置。
JP34248398A 1998-12-02 1998-12-02 反応装置 Expired - Lifetime JP2991201B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34248398A JP2991201B1 (ja) 1998-12-02 1998-12-02 反応装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34248398A JP2991201B1 (ja) 1998-12-02 1998-12-02 反応装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2991201B1 JP2991201B1 (ja) 1999-12-20
JP2000167382A true JP2000167382A (ja) 2000-06-20

Family

ID=18354102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34248398A Expired - Lifetime JP2991201B1 (ja) 1998-12-02 1998-12-02 反応装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2991201B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090160A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Fujifilm Corp 流体デバイス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090160A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Fujifilm Corp 流体デバイス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2991201B1 (ja) 1999-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0596255A1 (en) Perforated plate fluid distributor and its associated fixed bed vessel
JP4819365B2 (ja) 噴流層装置の固体流に液体を付与するための方法及び装置
CN101798086B (zh) 三氯硅烷制造装置以及三氯硅烷制造方法
JP6177377B2 (ja) ガス/固体流動混合物中ガスの分離方法
JP2005523806A (ja) 流動床反応器のための格子構造、および流動床反応器から粗物質を除去する方法
AU673391B2 (en) A method and apparatus for treating a pulverulent or particulate material or product with gas
JPH10323553A (ja) 多孔板型流動層ガス分散器
JP4247503B2 (ja) ガス混合粒子の直接回転分離器および流動床熱クラッキングまたは接触クラッキングでのその使用
US6221318B1 (en) Process and apparatus for distributing fluids in a container
CN1871487A (zh) 用于对电热式流化床炉内的颗粒热处理的方法和装置以及得到的产物
JPS63501486A (ja) ラフカット固体分離器
US7799285B2 (en) Stripping apparatus for the gas-solid separation in a fluidized bed
WO1994022568A1 (en) Flow distributor for a fluidized bed reactor
JP2991201B1 (ja) 反応装置
JPH06343810A (ja) 高圧の固体/気体の流れを減圧して固体を分離する方法と装置
JPH0439510B2 (ja)
JP7165673B2 (ja) 流動床方式反応装置及びトリクロロシランの製造方法
JPS60102931A (ja) 移動可能触媒床を有する反応器
US5904119A (en) Furnace apparatus for fluidized bed processes
CN101952678A (zh) 用于从加载固体的气体中粗分离固体颗粒的方法和装置
EP0085610B1 (en) Gas distributor for fluidized beds
US6467438B1 (en) Circulating bed reactor
JP2006062875A (ja) 振動性螺旋コンベア
US7901640B2 (en) Optimized counter-current flow baffle
KR100317660B1 (ko) 유동베드처리용의개량된노장치