[go: up one dir, main page]

JP2000164090A - センサヘッド及びこれを用いた近接センサ - Google Patents

センサヘッド及びこれを用いた近接センサ

Info

Publication number
JP2000164090A
JP2000164090A JP10338865A JP33886598A JP2000164090A JP 2000164090 A JP2000164090 A JP 2000164090A JP 10338865 A JP10338865 A JP 10338865A JP 33886598 A JP33886598 A JP 33886598A JP 2000164090 A JP2000164090 A JP 2000164090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
sensor head
core
sensor
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10338865A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Aoki
徹 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10338865A priority Critical patent/JP2000164090A/ja
Publication of JP2000164090A publication Critical patent/JP2000164090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 近接センサのセンサヘッドのコイル端部の断
線を効果的に防止すること。 【解決手段】 コイル3の端部に非ツイスト部7,8を
介してツイスト部5,6を構成する。そしてコイル3を
コア2の環状凹部に挿入した後、コアの根元部まで非ツ
イスト部7,8をツイスト状態とする。こうすれば断線
が起きにくくなり、センサヘッドを近接センサのケース
内に超音波溶着により固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近接センサに用い
られるセンサヘッドとこれを用いた近接センサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近接センサはコイルにフェライト等の磁
性体で形成されたコアを設け、コイルを用いて発振回路
を構成し、発振状態の変化を利用して金属物体の有無や
近接状態を検出している。このような高周波発振型の近
接センサに用いられるコアは、断面形状がE形で、略回
転対称体のものが多い。図6はコアの形状の一例を示す
外観斜視図である。本図に示すコア31は中心にセンタ
ポール部32を有し、外周部にリング部33を有し、セ
ンタポール部32とリング部33の間に環状凹部34が
形成されている。又リング部33の2ヵ所にコイル線の
引出口35が設けられている。
【0003】このようなコア31にコイルを装着するに
は、その1つの方法として、樹脂成形されたスプールに
コイル線を回巻きし、コイル線付きのスプールをコア3
1の環状凹部34に挿入する方法がある。又小型の近接
センサの場合は、例えば5mmφ以下とコア31の外径
が小さいので、所定の巻き線数を確保するためにはスプ
ールを用いることができない場合が多い。従ってコア3
1にコイルを装着する第2の方法として、スプール無し
のコイルを製造し、このコイルを直接コア31の環状凹
部34に接着固定する方法がある。
【0004】この場合、コイル線が回巻きされた状態で
コイルの形状が自己保持されるようにするため、自己融
着線が用いられる。このような構造のコイルの製造方法
について図7を用いて具体的に説明する。コイルは専用
の巻線機を用いて自動的に製造される。巻線機は図7
(a)に示すように専用巻型41,42を有し、専用巻
型41,42は夫々巻線機軸43,44及びフランジ4
5,46を有している。コイルを製造するには、自己融
着性を有するコイル線48の一端部をフランジ45の一
部に引っかけ、専用巻型を回転させる。このときヒータ
49で巻線部を加熱し、芯線に被服された熱融着性の絶
縁樹脂の表面を加熱溶融させる。そうすると、コイルの
層間が固着される。そしてコイル線48を所定回数だけ
回巻きした後、コイル線48の端部を図8(a)のよう
に多重に折り返す。
【0005】接続部の長さをd1とすると、例えばコイ
ル線48の端部の長さd1の部分を3重に折り返し、専
用巻型41側の一端P1を抑え、供給スプール側から供
給されたコイル線の一端P2を回転させる。又回転側と
固定側を逆にしてもよい。こうすると、図8(b)に示
すように、先に回巻きされたコイルの巻き終わりと、後
から回巻きされるコイルの巻き始めがツイストされた状
態となる。この状態で接続部の中間位置P3でコイル線
48を切断する。
【0006】次に図7(c)に示すように、一方の専用
巻型41から他方の専用巻型42を引き離し、回巻きさ
れたコイル50を取り出す。これを繰り返すことによっ
てコイル50の両端部がツイストされたものとなる。
【0007】このように両端のコイル線がツイストされ
たツイスト部51を持つコイル50をコア31に挿入し
て、図9に示すセンサヘッドを構成する。このときコイ
ル線の引出部が断線しないように、コア31の内部空間
にツイスト部51の一部を巻き込むようにしている。こ
うすればコア31から引き出された引出部の折り曲げ強
度を確保することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の構成では、引出部の断線は生じにくくなる反面、以下
のような欠点が生じる。 (1)ツイスト部51を回巻部に巻き込むと、コイル5
0の外側の巻き形状が不安定になる。そしてコア31の
内部空間がこのツイスト部51により占有されるので、
コイル線の一定の巻き数を確保する場合、コア31を小
型化することが難しくなる。 (2)(1)の結果から、センサヘッドの検出感度がば
らつく。 (3)ツイスト部51の巻き込み位置がセンサヘッド毎
に変動する。 (4)コア31が小型の場合、ツイスト部51の巻き込
みにより、センサヘッドの感度が大幅に劣化する。
【0009】又図10に示すように、引出部をツイスト
させないで、コイル線の両端を単線のままとしたコイル
60の場合には、コイル60の製造工程が簡単になり、
コア30内に収納できるコイル60の巻き数も図9のも
のより多くすることができる。しかし半田付けの根元部
分や、コア31の引出口で過大な曲げ応力が1本の芯線
にかかり、断線し易くなる欠点があった。又このセンサ
ヘッド62を後述する筺体に収納する場合、筺体の超音
波溶着で生じる振動によって、コイル線が断線し易いと
いう欠点があった。
【0010】又図10のような構造のセンサヘッド62
の断線対策として、コイル線の引出部を中心に樹脂を充
填し、引出部を保護する方法がある。この方法は、樹脂
充填の工数とコストが余分にかかる。又他の例として、
コイル線の引出部を接着材で固定する方法がある。この
方法では、接着材の硬化まで時間がかかるという欠点が
あった。更に他の方法として、専用の固定部材を用いる
こともできるが、部品点数の増加とコストの増加を伴う
という欠点があった。
【0011】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、引出部がツイストされたコイ
ル線を用い、接続部の強度を確保し、且つコア内の巻線
数を確保してセンサヘッドの検出感度の向上を図るよう
にしたセンサヘッドと、これを用いた近接センサを提供
することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、環状凹部を有するコアと、前記コアの環状凹部に挿
入されるコイルと、を有するセンサヘッドにおいて、前
記コイルより引出された両端部をそれぞれ少なくとも1
回折り曲げてツイスト線とし、前記コアに挿入後にその
両端部を前記コアの引出し部まで互いに捩じることによ
りツイスト線としたことを特徴とするものである。
【0013】本願の請求項2の発明は、請求項1記載の
センサヘッドと、前記センサヘッドを保持する下ケース
と、前記下ケースの開口を被う上蓋と、を有する近接セ
ンサにおいて、前記下ケースは、その内部に前記センサ
ヘッドの保持部を有するものであり、前記上蓋は、その
内側に前記センサヘッドのコアを押圧するプッシャーを
有するものであり、前記上蓋のプッシャーにより前記セ
ンサヘッドを押圧した状態で前記プッシャー及び前記下
ケース、上蓋を超音波溶着させることにより、センサヘ
ッドを筺体に固定して構成したことを特徴とするもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明の実施の
形態1による近接センサに用いられるセンサヘッドにつ
いて、図面を参照しつつ説明する。図1は本実施の形態
のセンサヘッド1の外観を示す概略図である。このセン
サヘッド1は、コア2とコイル3とを含んで構成され
る。コア2の外観は図6に示したものと同一であり、そ
の断面図と正面図を夫々図2の(a),(b)に示す。
図2(a)に示すように、コア2は断面形状がE字状の
フェライト焼結体で構成される。形状の具体例として、
リング部の外径φ1は4.2mm、センターポール部の
外径φ2は1.4mm、軸長さa1は1.7mm、環状
凹部の深さa2は0.8mmである。図2(b)に示す
ように、リング部に引出口が形成され、その幅a3は、
1.0mmである。
【0015】コイル3の断面図を図3に示す。コイル3
は例えば外径φ3は3.1mm、内径φ4は1.7m
m、コア厚a4は0.95mmである。コイル線4とし
て、例えば線径φ5が0.06mmの自己融着線が用い
られる。コイル線4の回巻き方法は図7で示したものと
同様であり、回巻き終了後のコイル線の両端がツイスト
されている。但し、本実施の形態では、そのツイスト部
5、6をコア2の環状凹部に巻き込まない。又ツイスト
部5,6と回巻き部との間に位置するコイル線を単芯と
し、この部分を非ツイスト部7,8と呼ぶ。a5は非ツ
イスト部の長さであり、例えば約5mmとする。
【0016】次にコイル3をコア2の環状凹部に収納し
た後、2つの非ツイスト部7,8を捩じり合わせ、図1
に示すようにコア2の根元の部分までツイスト状態とす
る。コイル線4の外皮は熱融着樹脂で塗膜されている
が、この膜は半田の融点よりやや低い温度で融解して飛
散してしまう。このことを利用して、コイル3のツイス
ト部5,6の先端を溶融半田に通すことにより、半田あ
げを施すことができる。又コイル3の半田あげされてい
ない部分はツイスト状態となっているが、熱融着樹脂が
残存しているので、線間短絡は生じない。又コイル3を
このような構造にすることにより、コア2の引出部に位
置する引出線は2本の芯線がツイストされているので、
曲げ剛性が大きくなり、曲率半径が極端に小さくならな
いので断線を生じない。
【0017】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2による近接センサについて、その構造及びセンサヘッ
ドの固定方法とについて説明する。図4は近接センサ1
0Aの構造を示す断面図である。本図に示すように、こ
の近接センサ10Aは、筺体の長手方向に検出感度を有
するセンサヘッド11、プリント基板12を含む電子回
路部13、これらの部品を収納する筺体としての下ケー
ス14及び上蓋15、接続ケーブル16を含んで構成さ
れる。プリント基板12上の電子回路部13はコイルを
発振要素とする発振回路、及びその発振状態の変化から
物体の有無を検出する信号処理部を有している。センサ
ヘッド11は実施の形態1で示したセンサヘッドと同一
のものを用いる。ツイスト部5,6、非ツイスト部7,
8をまとめて引出線17とする。
【0018】図4に示すように、センサヘッド11から
の引出線17は、図1に示すツイスト部5,6の先端部
がプリント基板12に半田付けされる。又下ケース14
の内部前方に形成されたリブ18により、センサヘッド
11が位置決めされ、プリント基板12の片端が保持さ
れる。一方、上蓋15の裏面には第1のプッシャー19
が、両端部にはスナップフィット20が一体成形されて
いる。スナップフィット20は下ケース14の側面に形
成された凹部に係合し、下ケース14に上蓋15が嵌合
する。プッシャー19はひれ状の押圧部材で、上蓋15
が下ケース14に嵌合されたとき、センサヘッド11を
上方から押圧し、超音波溶着により、センサヘッド11
の上端部にプッシャー19が食い込む。このとき上蓋1
5の周囲を同時に超音波溶着して、近接センサの筐体を
気密に組み立てる。
【0019】図5は他の近接センサ10Bの構造を示す
断面図である。本図に示すように、この近接センサ10
Bは、下ケースの下面方向に検出感度を有するセンサヘ
ッド11、プリント基板12を含む電子回路部13、こ
れらの部品を収納する下ケース14、上蓋15、接続ケ
ーブル16を含んで構成される。この近接センサでは、
図4に示す近接センサ10Aと筺体を含めて共通の部品
が用いられる。
【0020】下ケース14の内側先端部に凹部21が形
成されており、センサヘッド11を横置きにできる。又
上蓋15の裏面には、第1のプッシャー19に加えて、
第2のプッシャー22が一体形成されている。プッシャ
ー22は横置きにされたセッサヘッド11の背面を押圧
するもので、超音波溶着により、センサヘッド11の背
面と接合される。これらの部分以外の組み立て方法は、
図4に示すものと同一である。
【0021】以上のような構成と組み立て方法によれ
ば、近接センサの検出方向に合わせて、センサヘッド1
1を下ケース14に固定することができる。又、引出線
17を折り曲げてプリント基板12に接続するとき、引
出線17全体がツイストされているので、多少の張力が
印加されても、切断されにくく、超音波溶着が可能とな
り、且つ端子部の半田付けが容易である。又接着材や充
填材を用いないため、センサヘッド11を下ケース14
及び上蓋15からなる筺体に固定する作業時間が短くな
る。更に同一の筺体を用いてセンサヘッド11の取り付
け方向を、z軸方向、y軸方向のいずれの方向にも設定
することができる。又下ケース14と上蓋15とを超音
波溶着することにより、上蓋を固定し筺体全体を密閉す
ることができ、超音波印加時にセンサヘッド11の引出
線が切断する恐れもなくなる。
【0022】又コイル線の線径を更に小さくしても、コ
イル線の曲げ強度及び引張強度を確保することができ
る。又センサヘッドを筺体に取り付ける場合、下ケース
にリブやプッシャーが設けられているので、固定のため
の別部材を必要としない。更にコア内に収納できるコイ
ルの巻き線数がセンサヘッド毎に一定となるため、検出
感度にばらつきを生じない。更にこの実施の形態では、
コイル線の両端を複数回折り曲げてツイスト線としてい
るが、1回折り曲げてツイスト線とするようにしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コイルを
コアに挿入しても、コアの引出部に位置する引出線は、
2本の芯線がツイストされている構造となっているの
で、曲げ剛性が大きくなり、曲率半径が極端に小さくな
らず、断線を生じない。又コアの限られた巻線空間にツ
イスト部を巻き込んでいないので、回巻部の巻数を増加
でき、検出感度のばらつきもより少なくなるという効果
が得られる。
【0024】又請求項2記載の発明によれば、センサヘ
ッドを筺体に取り付ける場合、下ケースに保持部が設け
られ、上蓋にプッシャーが設けられているので、固定の
ための別部材を必要とせず、製造時間を大幅に短縮する
ことができる。更にコア内に収納できるコイルの巻き線
数がセンサヘッド毎に一定となるめ、検出感度にばらつ
きを生じないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるセンサヘッドの外
観を示す正面図である。
【図2】本実施の形態のセンサヘッドに用いられるコア
の形状を示す断面図及び正面図である。
【図3】本実施の形態の近接センサに用いられるコイル
及びコアを示す図である。
【図4】本発明の実施の形態2による近接センサ(その
1)の構造を示す断面図である。
【図5】本実施の形態の近接センサ(その2)の構造を
示す断面図である。
【図6】近接センサに用いられるコアの形状を示す斜視
図である。
【図7】近接センサに用いられるコイルの製造方法を示
す工程図である。
【図8】コイルの引出部の処理方法を示す工程図であ
る。
【図9】従来例の近接センサに用いられるセンサヘッド
(その1)の構造を示す断面図である。
【図10】従来例の近接センサに用いられるセンサヘッ
ド(その2)の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1,11 センサヘッド 2 コア 3 コイル 4 コイル線 5,6 ツイスト部 7,8 非ツイスト部 10A,10B 近接センサ 12 プリント基板 13 電子回路部 14 下ケース 15 上蓋 16 接続ケーブル 17 引出線 18 リブ 19 第1のプッシャー 20 スナップフィット 21 凹部 22 第2のプッシャー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状凹部を有するコアと、 前記コアの環状凹部に挿入されるコイルと、を有するセ
    ンサヘッドにおいて、 前記コイルより引出された両端部をそれぞれ少なくとも
    1回折り曲げてツイスト線とし、前記コアに挿入後にそ
    の両端部を前記コアの引出し部まで互いに捩じることに
    よりツイスト線としたことを特徴とするセンサヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のセンサヘッドと、 前記センサヘッドを保持する下ケースと、 前記下ケースの開口を被う上蓋と、を有する近接センサ
    において、 前記下ケースは、その内部に前記センサヘッドの保持部
    を有するものであり、 前記上蓋は、その内側に前記センサヘッドのコアを押圧
    するプッシャーを有するものであり、 前記上蓋のプッシャーにより前記センサヘッドを押圧し
    た状態で前記プッシャー及び前記下ケース、上蓋を超音
    波溶着させることにより、センサヘッドを筺体に固定し
    て構成したことを特徴とする近接センサ。
JP10338865A 1998-11-30 1998-11-30 センサヘッド及びこれを用いた近接センサ Pending JP2000164090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10338865A JP2000164090A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 センサヘッド及びこれを用いた近接センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10338865A JP2000164090A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 センサヘッド及びこれを用いた近接センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000164090A true JP2000164090A (ja) 2000-06-16

Family

ID=18322132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10338865A Pending JP2000164090A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 センサヘッド及びこれを用いた近接センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000164090A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009043512A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Omron Corp 近接センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009043512A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Omron Corp 近接センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6547683B2 (ja) コイル部品
TWI445989B (zh) 具有一平坦導電軌的電磁線圈結構,磁芯及磁電角度感測器
TWI395238B (zh) Magnetic parts
JP6890222B2 (ja) インダクター部品
JP2000164090A (ja) センサヘッド及びこれを用いた近接センサ
JPS589304A (ja) コイル組立体
JPH0338804A (ja) 巻線支持体及び巻線組立体製造方法
JPH0687638B2 (ja) モ−タの端子装置
JP2020034280A (ja) マグネットワイヤ接合方法及び接合構造
JP2018133403A (ja) インダクター部品およびその製造方法
JPS63209443A (ja) モ−タの巻線コイル並びにその端末処理方法
JPH09215248A (ja) 同期電動機のステータ構造
JP4584064B2 (ja) 線材の接続方法
JP4787604B2 (ja) コイル装置
JP2000040623A (ja) チップインダクタおよびその製造方法
JPH11219822A (ja) トロイダルコイル
JPS6025869Y2 (ja) インダクタンス素子
JPS603537Y2 (ja) コイル装置
JPH0614403Y2 (ja) コイル用巻枠およびコイル
JP5563973B2 (ja) 回転検出装置
JPH039314Y2 (ja)
JP3816687B2 (ja) トランス
JP2019138877A (ja) 回転検出装置およびその製造方法
JPH03289105A (ja) 端子台付チョークコイル及び製造方法
JPS6025870Y2 (ja) インダクタンス素子