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JP2000159900A - 再生成形品及びその製造方法 - Google Patents

再生成形品及びその製造方法

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JP2000159900A
JP2000159900A JP35211298A JP35211298A JP2000159900A JP 2000159900 A JP2000159900 A JP 2000159900A JP 35211298 A JP35211298 A JP 35211298A JP 35211298 A JP35211298 A JP 35211298A JP 2000159900 A JP2000159900 A JP 2000159900A
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JP
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thermoplastic resin
virgin
resin
molding
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JP35211298A
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Inventor
Masaaki Tokuse
正昭 徳勢
Satoshi Soma
諭 相馬
Shunichi Ogawa
俊一 小川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生成形品の製造に伴う消費エネルギーの量
を減らし、しかもその再生成形品の特性を高めた再生成
形品の製造方法を提案する。 【解決手段】 小片化した20乃至30重量%の熱可塑
性樹脂より成る回収材と、小片化した70乃至80重量
%の熱可塑性樹脂より成るバージン材を混合し、これを
溶融して再生成形品を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂より
成る回収材を溶融し、これを成形して得た再生成形品
と、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ、ワー
ドプロセッサ、パーソナルコンピュータなどの事務機器
や、テレビ、ビデオデッキなどの電子機器から、建築
物、建造物、鉄道車両、自動車、船舶、玩具などの多く
の技術分野において、その製品や部品を熱可塑性樹脂に
より製造することが広く一般に行われている。また、こ
のような製品や部品を使用し尽したとき、これを廃棄せ
ずに、これを回収し、その回収材を溶融して再生成形品
を製造することにより、環境の保護や一層の資源の有効
利用を図ることも検討されている。
【0003】上述のように再生成形品を製造する際、そ
の製造に関連して消費されるエネルギーの量をできるだ
け少なくし、またその製造時に環境を害さないように考
慮すべきである。この製造に伴って多大のエネルギーを
消費し、しかも環境を汚染させてしまえば、使用し尽し
た製品や部品をリサイクルする目的が失われかねないか
らである。
【0004】このような認識に基づき、本発明者は、回
収材とバージン材を混合した材料から再生成形品を製造
し、その混合割合を変えながら、その製造に伴うエネル
ギーの消費量と環境に与える影響について検討した。そ
の結果、回収材の割合が多くなればなる程、消費エネル
ギーの量を減らし、かつ環境に与える影響を少なくでき
るという新規な事実を見い出すことができた。これは、
当初の予想とは全く逆の結果であった。
【0005】上述したところから、再生成形品を製造す
るには、バージン材の量を減らし、回収材の量を増やす
ことが望ましく、回収材だけで再生成形品を製造するこ
とが最も有利であると言うことができる。
【0006】ところが、本発明者のさらなる検討の結
果、回収材の割合を増やしすぎると、製造された再生成
形品の特性や品質が低下することも明らかとなった。再
生成形品の製造に要するエネルギーの量を減らし、環境
に与える影響を少なくするには、回収材の割合を高める
ことが望ましいが、このようにすると製造された再生成
形品の特性や品質が低下する欠点を免れないのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した新
規な認識に基づきなされたものであり、その目的とする
ところは、再生成形品の製造に必要とされるエネルギー
の消費量と、環境への影響をできるだけ少なくし、しか
も製造された再生成形品の品質と特性の低下を効果的に
抑えることのできる再生成形品とその製造方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、熱可塑性樹脂より成る回収材と熱可塑性樹
脂より成るバージン材を溶融し、これを成形して得た再
生成形品において、前記回収材の割合が20乃至30重
量%であり、バージン材の割合が70乃至80重量%で
あることを特徴とする再生成形品を提案する(請求項
1)。
【0009】その際、前記回収材とバージン材が同一材
料であると有利である(請求項2)。
【0010】さらに、請求項1に記載の再生成形品にお
いて、前記回収材とバージン材が互いに相溶性のある材
料であると有利である(請求項3)。
【0011】また、本発明は、上記目的を達成するた
め、小片化した20乃至30重量%の熱可塑性樹脂より
成る回収材と、同じく小片化した70乃至80重量%の
熱可塑性樹脂より成るバージン材を混合し、その混合材
料を加熱、溶融して成形品を製造することを特徴とする
再生成形品の製造方法を提案する(請求項4)。
【0012】その際、前記回収材とバージン材が同一材
料であると有利である(請求項5)。
【0013】また、上記請求項4に記載の製造方法にお
いて、前記回収材とバージン材が互いに相溶性のある材
料であると有利である(請求項6)。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0015】図1は、再生成形品を製造する方法の一般
的な態様の一例を示す説明図であり、ここでは使用し尽
した複写機から再生成形品を製造する例を示してある。
【0016】図1において、使用済みとなった複写機
は、一度回収拠点に集められ(a、b)、ここからリサ
イクルセンタに向けて輸送される(c)。リサイクルセ
ンタでは、その複写機を分解し、そのうちの熱可塑性樹
脂より成る部品を、同一素材ごとに分別する(d)。そ
の後、その各部品に付属している異種材料部品を取り除
き、更にその部品に付着した塵埃をエアブローで吹き飛
ばした後、これを破砕機によって破砕し、例えば3乃至
10mm程の小片化した熱可塑性樹脂の回収材を得る
(e)。次いで、その小片化された回収材に含まれる金
属片を検知して、これを取り除く(f)。そして、その
回収材を再生材料メーカに向けて輸送する(g)。
【0017】一方、原油からポリマーを製造し(h,
i,j)、ペレットとして小片化された熱可塑性樹脂の
バージン材を再生材料メーカに輸送し(k)、ここでそ
の小片化したバージン材と先の小片化した回収材を混合
してコンパウンド化し(l)、次いでこれを加熱するこ
とにより溶融して所定の再生成形品を成形する(m)。
次いでその再生成形品を組立てて複写機を製造し
(n)、これを販売してユーザの下で使用される(o、
a)。
【0018】上述の熱可塑性樹脂としては、例えば変性
ポリフェニレンエーテル(変性PPE)、ABS、ポリ
スチレン(PS)、ポリカーボネイトとABSのアロイ
(PC−ABS)、ポリカーボネイトとポリスチレンの
アロイ材などの材料を広く用いることができる。
【0019】ここで図2は、変性PPEの回収材と、同
じく変性PPEのバージン材によって再生成形品を製造
するときに必要とされるエネルギー(MJ)と、その材
料となるバージン材に対する回収材の混合比率(重量
%)との関係の実験結果の一例を示している。このとき
の消費エネルギーは、材料を加工するときに直接必要と
されるエネルギーのほか、その材料や、回収される複写
機の運搬などに必要とされるエネルギーも含まれてい
る。図3は、変性PPEのバージン材と回収材とによっ
て再生成形品を製造するときに排出される二酸化炭素
(CO2)の量と、バージン材に対する回収材の混合比
率(重量%)の関係の一例を示すグラフである。
【0020】図2及び図3から明らかなように、再生成
形品を製造するとき、その材料として、回収材の混合比
率の高いものを使う程、消費エネルギーと排出CO2
量を減らすことができ、環境に与える影響を少なくする
ことができる。これらのグラフからは、バージン材を混
合せずに、回収材だけで再生成形品を製造することが最
も望ましいことを理解することができる。
【0021】これに対し、表1は、再生成形品の材料と
して変性PPEを用いると共に、そのバージン材だけを
用いたときと、バージン材に対する回収材混合比率が2
0、30及び100重量%であったときの再生成形品の
メルトフローインデックスと、可燃性と、汚染物の数を
比較した実験例を示している。この表中の「2」は、バ
ージン材が100%であったときのメルトフローインデ
ックスを100%としたとき、回収材混合比率が20,
30,100%のメルトフローインデックスがいかなる
値を示すかを示したものである。また「4」は、再生成
形品中の0.01mm以下の汚染物の混入数を示し、
「5」は0.01mmよりも大きな汚染物の混入数を示し
ている。
【0022】
【表1】
【0023】表1から判るように、回収材混合比率が1
00%(回収材のみ)の場合には、メルトフローインデ
ックスの値は大きくなりすぎ、これを成形するときに成
形条件を大きく変えなければならない不具合がある。同
様に回収材混合比率が100%のときは、可燃性に不利
な状態となり、さらに汚染物の数も増大し、完成した再
生成形品の品質が低下する。
【0024】これに対し、再生成形品の材料がバージン
材のみのときと、回収材混合比率が20乃至30重量%
のときは、メルトフローインデックスの値はほとんど変
わらず、可燃性及び汚染物の数も好ましい結果となって
いる。
【0025】以上の結果を総合的に考察すると、再生成
形品の材料として、回収材の混合割合が20乃至30重
量%であると、その製造に伴う消費エネルギー量とCO
2の排出量を抑え、しかもメルトフローインデックス、
可燃性及び汚染物の数も好ましいものとなることが判
る。
【0026】すなわち、熱可塑性樹脂より成る回収材と
熱可塑性樹脂より成るバージン材を溶融し、これを成形
して得た再生成形品の回収材の割合が20乃至30重量
%であり、バージン材の割合が70乃至80重量%であ
ると、全ての条件を満たすことができる。
【0027】また、小片化した20乃至30重量%の熱
可塑性樹脂より成る回収材と、同じく小片化した70乃
至80重量%の熱可塑性樹脂より成るバージン材を混合
し、その混合材料を加熱、溶融して成形品を製造するこ
とにより、全ての条件を満足する再生成形品を得ること
ができる。
【0028】上記再生成形品及びその製造方法におい
て、回収材とバージン材が同一の熱可塑性樹脂材料であ
ると有利であるが、回収材とバージン材が互いに相溶性
のある熱可塑性樹脂材料であってもよい。
【0029】本発明は、先に例示した技術分野、或いは
その他の技術分野における再生成形品とその製造方法に
広く適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】請求項1乃至3に記載の再生成形品によ
れば、その製造に伴う消費エネルギーの量を少なくし、
かつ環境に与える影響を抑え、しかもその特性と品質を
高いものにすることができる。
【0031】請求項4乃至6に記載の再生成形品の製造
方法によれば、その製造に伴う消費エネルギーの量を少
なくでき、しかも環境に与える影響を抑え、完成した再
生成形品の特性と品質を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】再生成形品の製造方法を示す説明図である。
【図2】再生成形品の製造に伴う消費エネルギー量と、
その再生成形品の材料となるバージン材に対する回収材
の混合比率との関係を示すグラフである。
【図3】再生成形品の製造に伴って排出されるCO2
量と、その再生成形品の材料となるバージン材に対する
回収材の混合比率との関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 俊一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 4F071 AA02 AA22 AA50 AA51 AA77 AA88 AH16 BA01 BC02 BC03 4F301 AA15 AA26 AA28 AD00 AD06 BA17 BA21 BE05 BE18 BE31 BF12 BF16 BF26 BF32 BG39 4J002 AA011 AA012 BC031 BC032 BN151 BN152 CG001 CG002 CH071 CH072 GP00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂より成る回収材と熱可塑性
    樹脂より成るバージン材を溶融し、これを成形して得た
    再生成形品において、前記回収材の割合が20乃至30
    重量%であり、バージン材の割合が70乃至80重量%
    であることを特徴とする再生成形品。
  2. 【請求項2】 前記回収材とバージン材が同一材料であ
    る請求項1に記載の再生成形品。
  3. 【請求項3】 前記回収材とバージン材が互いに相溶性
    のある材料である請求項1に記載の再生成形品。
  4. 【請求項4】 小片化した20乃至30重量%の熱可塑
    性樹脂より成る回収材と、同じく小片化した70乃至8
    0重量%の熱可塑性樹脂より成るバージン材を混合し、
    その混合材料を加熱、溶融して成形品を製造することを
    特徴とする再生成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記回収材とバージン材が同一材料であ
    る請求項4に記載の再生成形品の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記回収材とバージン材が互いに相溶性
    のある材料である請求項4に記載の再生成形品の製造方
    法。
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