JP2000134216A - 通信制御装置及び通信制御方法 - Google Patents
通信制御装置及び通信制御方法Info
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Abstract
度及び通信モードを入力する。通信速度及び通信モード
判定部32は、入力装置1から入力された通信速度及び
通信モードを使用して、実際に設定する通信速度及び通
信モードを決定する。回線設定部41は、通信速度及び
通信モード判定部32が決定した通信速度及び通信モー
ドに従ってメディア部5を設定する。回線状態表示部4
2は、メディア部5を介して、第2の端末装置との間で
送受信されるデータを取り出す。統計情報収集部33
は、回線状態表示部42が取り出したデータから、巡回
冗長検査によって検出されるエラーとデータの衝突によ
って発生するエラーを検出する。通信速度及び通信モー
ド判定部32は、統計情報収集部33が検出した2種類
のエラーを比較して、第2の端末装置の通信モードを認
識する。
Description
回線の通信速度を自動認識する通信制御装置及び通信制
御方法に関し、特に、全二重通信であるか半二重通信で
あるかということも認識できる通信制御装置及び通信制
御方法に関する。
等のネットワークでは、10Mbps(megabits per s
econd)と100Mbpsの通信速度が混在して使用さ
れている。
た場合、データの送受信がスムーズに行われないという
問題がある。また、通信速度を統一するためにネットワ
ークを再構築するには、莫大な経費がかかるという問題
がある。
は100Mbps)を自動的に認識して切り替えるオー
トネゴシエーション機能が、IEEE802.3(Insu
itute of Electrical and Electronics Engineers の作
業部会の1つ)によって標準化されている。
ードとも言う)には、全二重通信と半二重通信の2種類
が存在する。従って、通信速度を考慮すると、通信方法
(回線設定)は全部で、100Mbps全二重通信、1
00Mbps半二重通信、10Mbps全二重通信、1
0Mbps半二重通信の4種類存在することになる。
装置は、他の端末装置と通信を開始するとき、対応して
いる機能(回線設定)を示すFLP(Fast Limk Pulse
)信号と呼ばれる信号を出力する。このFLP信号は
16ビットから構成されており、このデータをBurst LC
W(Link Code Word)と呼ぶ。Burst LCWには、回線設定
(10Mbps全二重通信、10Mbps半二重通信、
100Mbps全二重通信、100Mbps半二重通
信)がビット毎に付加されており、オートネゴシエーシ
ョン機能を有する端末装置は、対応できうる回線設定を
示すビットを有効にして、接続した端末装置にFLP信
号を出力する。従って、オートネゴシエーション機能を
備えた端末装置同士の通信では、通信を開始するとき
に、FLP信号を送受信することによって互いの回線設
定を自動認識できる。
ーション機能を備えていない場合、オートネゴシエーシ
ョン機能を備えた端末装置では、オートネゴシエーショ
ン機能の一部であるリンクモニタ機能(通信速度を監視
する機能)によって、接続した端末装置の通信速度(10
Mbps、あるいは100Mbps )が判定される。この場合、通
信モードは半二重通信に設定される。従って、通信速度
は接続した端末装置が対応している通信速度に設定され
るが、通信モードは、接続した端末装置が半二重通信に
対応しているか、全二重通信に対応しているかにかかわ
らず、全て半二重通信に設定される。
接続した端末装置がオートネゴシエーション機能を持た
ない場合、使用する通信モードは半二重通信となる。従
って、接続相手の端末装置が対応している通信モードと
異なる場合がある。通信モードが異なる場合は、データ
の衝突等が発生し易くなり、データの送受信が効率よく
行われないという問題がある。
技術は、特開平9−116594号公報や特開平10−
145414号公報に開示されているが、これらの技術
でも、接続した端末装置がオートネゴシエーション機能
を備えていなければ、上記と同様の問題が発生する。
の両方を自動認識できる通信制御装置及び通信制御方法
を提供することを目的とする。
めに、本発明の第1の観点にかかる通信制御装置は、端
末装置に接続される通信制御装置であって、第1の端末
装置の通信方式を入力する入力手段と、前記入力手段が
入力した通信方式を設定する設定手段と、前記第1の端
末装置と第2の端末装置とのデータの送受信時に、デー
タに発生したエラーを検出するエラー検出手段と、前記
エラー検出手段によって検出されたエラーから、前記第
2の端末装置の通信方式が前記第1の端末装置の通信方
式と一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手
段が、前記第2の端末装置の通信方式は前記第1の端末
装置の通信方式と異なると判断した場合に、該第1の端
末装置の通信方式を該第2の端末装置の通信方式に一致
するように再設定する再設定手段と、を備えることを特
徴とする。
ーから、通信している端末装置の通信方式が互いに一致
しているか否かを判断することができる。従って、通信
している端末装置の通信方式が互いに一致するように再
設定し、データの送受信を効率よく行うことができる。
をさらに備え、前記入力手段は、通信速度として、10
Mbps(megabits per second)、100Mbps、
及び、どちらにも設定しない、の内の何れか1つを入力
し、通信方式として、全二重通信、半二重通信、及び、
どちらにも設定しない、の内の何れか1つを入力し、前
記設定手段は、前記入力手段によって、通信速度と通信
方式の内、少なくとも一方がどちらにも設定しないと入
力された場合に、通信方式を全二重通信に設定してもよ
い。
ってエラーを検出したCRCエラー発生数と、データの
衝突によって発生するエラーを検出したアンダーサイズ
エラー発生数を、それぞれカウントするカウント手段を
さらに備え、前記判定手段は、前記カウント手段によっ
てカウントされたCRCエラー発生数とアンダーサイズ
エラー発生数とを比較する比較手段をさらに備え、前記
再設定手段は、前記設定手段によって前記第1の端末装
置の通信方式が全二重通信に設定されており、前記比較
手段がアンダーサイズエラー発生数の方が多いと判断し
た場合に、前記第1の端末装置の通信方式を半二重通信
に再設定してもよい。
は、第1の端末装置の通信方式を入力する入力工程と、
前記入力工程で入力された通信方式を設定する設定工程
と、前記第1の端末装置と第2の端末装置とのデータの
送受信時に、データに発生したエラーを検出するエラー
検出工程と、前記エラー検出工程で検出されたエラーか
ら、前記第2の端末装置の通信方式が前記第1の端末装
置の通信方式と一致するか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で、前記第2の端末装置の通信方式は前記
第1の端末装置の通信方式と異なると判断した場合に、
該第1の端末装置の通信方式を該第2の端末装置の通信
方式に一致するように再設定する再設定工程と、を備え
ることを特徴とする。
ラーから、通信している端末装置の通信方式が互いに一
致しているか否かを判断することができる。従って、通
信している端末装置の通信方式が互いに一致するように
再設定し、データの送受信を効率よく行うことができ
る。
bps(megabits per second)、100Mbps、及
び、どちらにも設定しない、の内の何れか1つを入力す
る速度入力工程と、通信方式として、全二重通信、半二
重通信、及び、どちらにも設定しない、の内の何れか1
つを入力する方式入力工程と、をさらに備え、前記設定
工程は、前記速度入力工程及び方式入力工程で、通信速
度と通信方式の内、少なくとも一方がどちらにも設定し
ないと入力された場合に、通信方式を全二重通信に設定
する工程をさらに備えてもよい。
ってエラーを検出したCRCエラー発生数と、データの
衝突によって発生するエラーを検出したアンダーサイズ
エラー発生数を、それぞれカウントするカウント工程を
さらに備え、前記判定工程は、前記カウント工程でカウ
ントされたCRCエラー発生数とアンダーサイズエラー
発生数とを比較する比較工程をさらに備え、前記再設定
工程は、前記設定工程で前記第1の端末装置の通信方式
が全二重通信に設定されており、前記比較工程でアンダ
ーサイズエラー発生数の方が多いと判断された場合に、
前記第1の端末装置の通信方式を半二重通信に再設定す
る工程をさらに備えてもよい。
にかかる通信制御装置について図面を参照して説明す
る。
ク図である。通信制御装置は、大きく分けて、入力装置
1と、インターバルタイマ2と、通信回線制御部3と、
回線部4と、メディア部5と、から構成されている。な
お、通信制御装置は、コンピュータ等の端末装置によっ
て使用される。また、端末装置は、メディア部5を介し
て、ネットワークに接続されている。
等であり、通信制御装置に接続された端末装置が使用す
る回線設定を入力する。ここで述べる回線設定とは、回
線の通信速度と通信方法(通信モード)である。
s(megabits per seccond)と100Mbpsの2種類
があり、通信モードには、例えば、全二重通信と半二重
通信の2種類がある。この場合、入力装置1が入力する
通信速度には、10Mbps、100Mbps、どちら
にも設定しない、の3種類があり、通信モードには、全
二重通信、半二重通信、どちらにも設定しない、の3種
類がある。従って、回線設定としては、全部で9種類の
設定が存在する。以下では、通信速度として10Mbp
s、100Mbpsのようにある値に決定されたものを
固定と言い、特にどちらにも決定されていないものをオ
ートと言うことにする。これは通信モードについても同
様で、全二重通信又は半二重通信に決定されたものを固
定と言い、特にどちらにも決定されていないものをオー
トと言う。接続対象(通信対象)である端末装置の回線
設定が既知の場合は、通信速度、通信モードを固定で設
定することによって、接続した端末装置と同じ回線設定
で直ちにデータの送受信を開始することができる。ま
た、通信速度、通信モードがオートに設定された場合、
実際の設定は、例えば、前回の通信で使用した設定とす
る。
線の設定処理を行わせて、常に通信対象である端末装置
の回線設定に適合するようにするために、一定時間毎に
割込信号を通信回線制御部3に出力する。
された回線設定を基にして、実際の設定を決定するもの
であり、図1に示すように、入力設定記憶部31と、通
信速度及び通信モード判定部32と、統計情報収集部3
3と、から構成されている。
力装置1から入力された通信速度と通信モード(回線設
定)を記憶する。
力設定記憶部31が記憶している情報を使用して、実際
の回線設定を決定する。この回線設定を決定するための
動作や処理については、後述する。
を備え、回線部4から入力される情報(回線状態情報)
の中から、データに発生したエラーを検出し、その検出
回数をカウントする。そして、統計情報収集部33は、
エラーの検出回数を示す情報をエラー情報としてメモリ
に蓄積する。具体的には、CRCエラーとアンダーサイ
ズエラーの発生回数をカウントする。CRCエラーと
は、ノイズの発生等に伴って発生するエラーであり、巡
回冗長検査によって検出される。また、アンダーサイズ
エラーとは、回線上でデータが衝突した場合、端末装置
が途中でデータの送信を中断するために発生するエラー
である。例えば、通信モードが、一方の端末装置では全
二重通信で、もう一方の端末装置では半二重通信である
ような場合に発生する。
部41と、回線状態表示部42と、オートネゴシエーシ
ョン回路43と、から構成され、通信回線制御部3の決
定に従って、回線の設定等を行う。
ド判定部32によって決定された回線設定に従って、メ
ディア部5を設定する。また、回線設定にリンクモニタ
開始信号が付加されている場合、回線設定部41は、回
線接続時にオートネゴシエーション回路43にリンクモ
ニタ開始信号を出力して起動させる。
れるデータを取り出し、データの送受信状態(回線の接
続、切断等)を検出する。回線状態表示部42によって
取り出されたデータは、回線状態情報として統計情報収
集部33にも出力される。また、回線が切断された場
合、回線状態表示部42は、通信速度及び通信モード判
定部32に回線が切断されたことを示す回線切断信号を
出力する。
と同様に、通信速度を自動認識するオートネゴシエーシ
ョン機能を備え、回線設定部41からのリンクモニタ開
始信号の入力に応答して起動する。起動後、オートネゴ
シエーション回路43は、FLP信号を通信対象の端末
装置に出力する。従って、通信対象の端末装置がオート
ネゴシエーション機能を備えている場合は、FLP信号
の送受信によって回線設定が決定される。また、通信対
象の端末装置がオートネゴシエーション機能を備えてい
ない場合、即ちFLP信号に対する応答がない場合、通
信速度のみが認識され、通信モードは半二重通信と認識
される。オートネゴシエーション回路43は、回線設定
の認識結果を、自動認識情報として回線状態表示部42
を介して、通信速度及び通信モード判定部32に出力す
る。
回線設定(通信速度及び通信モード)を設定される。そ
して、端末装置間で送受信されるデータは、メディア部
5を介して、メディア部5の回線設定で送受信される。
また、メディア部5は、端末装置から通信対象となる端
末装置に回線の接続を要求する回線接続要求信号が出力
された場合は、回線接続要求信号を回線設定部41に出
力する。
について説明する。入力装置1から回線設定を入力し
て、通信速度及び通信モードを設定する場合には、端末
装置又は通信制御装置の使用者が、入力装置1から回線
設定(通信速度及び通信モード)を入力する。
の入力設定記憶部31に記憶されると共に、通信速度及
び通信モード判定部32に出力される。
力設定記憶部31からの回線設定の入力に応答して、回
線設定処理を開始する。
2が行う回線設定処理を示すフローチャートである。
力設定記憶部31によって入力された通信速度がオート
であるか否かを判断する(ステップA1)。
A1;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、通信速度と通信モードの両方をオートに決定して、
設定情報として回線設定部41に出力し(ステップA
5)、回線設定処理を終了する。
1;NO)、通信速度及び通信モード判定部32は、通
信モードがオートであるか否かを判断する(ステップA
2)。
A2;NO)、通信速度及び通信モード判定部32は、
入力された通信速度と通信モードに従って回線設定を決
定し、設定情報として回線設定部41に出力し(ステッ
プA3)、回線設定処理を終了する。
プA2;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、通信速度を入力された通信速度に、通信モードを仮
に全二重通信に決定して、設定情報として回線設定部4
1に出力し(ステップA4)、回線設定処理を終了す
る。
記の回線設定処理によって決定された回線設定をまとめ
ると、図3のようになる。
が含まれている場合、通信速度及び通信モード判定部3
2は、回線設定部41に出力する設定情報に、リンクモ
ニタ開始信号を付加する。
ド判定部32から入力された設定情報に基づいて、メデ
ィア部5を設定する。
から入力され、メディア部5が設定されると、他の端末
装置に回線を接続する準備ができたことになる。
する場合の通信制御装置の動作について説明する。
装置の使用者は、通信対象の端末装置に回線を接続する
ために回線接続要求信号を、端末装置のキーボート等か
ら入力する。この回線接続要求信号は、メディア部5を
介して、通信対象の端末装置に出力されると共に、回線
設定部41に出力される。
力に応答して、通信速度及び通信モード判定部32から
入力された設定情報にリンクモニタ開始信号が付加され
ている場合は、オートネゴシエーション回路43に、リ
ンクモニタ開始信号を出力して起動させる。
が接続されると、接続した通信対象の端末装置にFLP
信号を出力する。
ション機能を備えている場合は、従来と同様にFLP信
号を送受信して、互いの回線設定を認識する。そして、
オートネゴシエーション回路43は、認識した結果を自
動認識情報として回線状態表示部42を介して通信速度
及び通信モード判定部32に出力する。
ョン機能を備えていない場合、オートネゴシエーション
回路43が出力したFLP信号に対する応答がない。こ
の場合、オートネゴシエーション回路43は、接続した
端末装置の通信速度を自動認識できるが、通信モードは
常に半二重通信であると認識する。
は、予め設定された規定時間内に、FLP信号に対する
応答が返信されてこない場合、自動認識した通信速度
と、半二重通信という通信モードを、自動認識情報とし
て回線状態表示部42を介して、通信速度及び通信モー
ド判定部32に出力する。
ートネゴシエーション回路43からの自動認識情報の入
力に応答して、回線設定を通信対象の端末装置の設定に
合わせるために、以下に示す再設定処理を開始する。
2が行う再設定処理を示すフローチャートである。
力設定記憶部31に記憶されている通信速度及び通信モ
ードを取り出す(ステップB0)。
り出した通信速度がオートであるか否かを判断する(ス
テップB1)。
であった場合(ステップB1;NO)、通信速度及び通
信モード判定部32は、通信モードがオートであるか否
かを判断する(ステップB2)。
定であった場合(ステップB2;NO)、通信速度及び
通信モード判定部32は、設定を変更せず再設定処理を
終了する。この場合、通信速度及び通信モードは固定、
即ち通信対象となる端末装置の回線設定が既知であり、
既に接続した端末装置の回線設定に一致しているので再
設定する必要はない。
プB2;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、インターバルタイマ2を起動して(ステップB
3)、再設定処理を終了する。
B1;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、通信モードがオートであるか否かを判断する(ステ
ップB4)。
定であった場合(ステップB4;NO)、通信速度及び
通信モード判定部32は、オートネゴシエーション回路
43からの自動認識情報に従って通信速度を決定し、通
信モードを入力設定記憶部31から取り出した通信モー
ドに決定して(ステップB5)、再設定処理を終了す
る。この場合、接続した端末装置の通信モードは既知の
ものであり、通信速度は自動認識した通信速度である。
プB4;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、オートネゴシエーション回路43からの自動認識情
報で示される通信モードが半二重通信であるか否かを判
断する(ステップB6)。
接続対象の端末装置は、オートネゴシエーション機能を
備えており、FLP信号の送受信によって通信モードは
全二重通信であると認識されている。従って、通信速度
及び通信モード判定部32は、通信速度を自動認識情報
に従って決定し、通信モードを全二重通信に決定して
(ステップB7)、再設定処理を終了する。
信速度及び通信モード判定部32は、通信速度を自動認
識情報に従って設定し、通信モードを仮に全二重通信に
決定する(ステップB8)。
2は、インターバルタイマ2を起動し(ステップB
9)、再設定処理を終了する。
設定情報として回線設定部41に出力され、回線設定部
41は、この設定情報に従って、メディア部5を再設定
する。
と、インターバルタイマ2を起動するか否かということ
ををまとめると、図3のようになる。
重通信に設定した場合、インターバルタイマ2を起動し
ている。もし、接続した端末装置の通信モードが半二重
通信である場合、アンダーサイズエラーが頻繁に発生す
るので、後述するように、インターバルタイマ2の割り
込みに応答して行われる通信モードの判定処理(図5)
によって、半二重通信に再設定される。
起動したインターバルタイマ2からの割込信号に応答し
て、通信速度及び通信モード判定部32が行う、モード
判定処理について説明する。
通信モードが仮に全二重通信に設定されており、このモ
ード判定処理によって最終的に通信モードを全二重通信
にするか半二重通信にするかが決定される。
2が行うモード判定処理を示すフローチャートである。
は、入力設定記憶部31に記憶されている通信速度及び
通信モードを取り出す(ステップC0)。
2は、取り出した通信モードがオートであるか否かを判
断する(ステップC1)。
定であった場合(ステップC1;NO)、通信速度及び
通信モード判定部32は、回線設定部41の設定を変更
せず、モード判定処理を終了する。
プC1;YES)、通信速度及び通信モード判定部32
は、統計情報収集部33が蓄積しているCRCエラーと
アンダーサイズエラーの発生回数を示すエラー情報を取
り出し、アンダーサイズエラーが発生しているか否かを
判断する(ステップC2)。
合(ステップC2;NO)、接続した端末装置と通信モ
ードが一致しているので、通信速度及び通信モード判定
部32は、回線設定部41の設定を変更せずに、モード
判定処理を終了する。
(ステップC2;YES)、通信速度及び通信モード判
定部32は、CRCエラーの発生回数がアンダーサイズ
エラーの発生回数よりも少ないか否かを判断する(ステ
ップC3)。
合(ステップC3;NO)、接続した端末装置と通信モ
ードが一致しているので、通信速度及び通信モード判定
部32は、回線設定部41の設定を変更せずに、モード
判定処理を終了する。
かった場合(ステップC3;NO)、接続した端末装置
の通信モードは、半二重通信であるので、通信速度及び
通信モード判定部32は、通信モードを半二重通信に決
定し(ステップC4)、モード判定処理を終了する。
は、設定情報として、回線設定部41に出力され、回線
設定部41は、この設定情報に従って、メディア部5を
再設定する。
から割込信号が入力される度に、回線設定を、接続した
端末装置の回線設定に一致させることができる。
断された後、回線設定をデータの送受信を開始する直前
の設定に戻すリセット処理について説明する。
2は、メディア部5を介して送受信される回線の切断を
指示する信号から回線の切断を認識し、回線切断信号を
通信速度及び通信モード判定部32に出力する。
線切断信号の入力に応答して、リセット処理を開始す
る。
2が行うリセット処理を示すフローチャートである。
力設定記憶部31に記憶されている通信速度及び通信モ
ードを取り出す(ステップD0)。
記した処理と同様に、入力設定記憶部31から取り出し
た通信速度がオートであるか、通信モードがオートであ
るかを判断する(ステップD1、D2)。
テップD1;NO、ステップD2;NO)、通信速度及
び通信モード判定部32は、設定を変更せずにリセット
処理を終了する。
O)、通信モードがオートの場合(ステップD2;YE
S)、通信速度及び通信モード判定部32は、通信速度
を入力設定記憶部31から取り出した通信速度に決定
し、通信モードを仮に全二重通信に決定する(ステップ
D3)。
2は、インターバルタイマ2にタイマ停止信号を出力し
て、タイマを停止させる(ステップD4)。
YES)、通信速度及び通信モード判定部32は、通信
速度及び通信モードをオートに決定する(ステップD
5)。
2は、インターバルタイマ2にタイマ停止信号を出力し
て、タイマを停止させる(ステップD6)。
は、上記と同様に、回線設定部41に出力され、メディ
ア部5が設定される。
定されたものは、実際にはメディア部5で変更されず、
回線を切断する直前の設定のままである。
を入力してからの一連の動作が終了する。
回線の設定動作を説明する。オートネゴシエーション機
能を備えた端末装置が、オートネゴシエーション機能を
備えていない端末装置に接続する場合について説明す
る。
ン機能を備えた端末装置(端末1)では、通信速度と通
信モードの両方をオートと入力して設定する。また、オ
ートネゴシエーション機能を備えていない端末装置(端
末2)の回線設定は、100Mbps半二重通信である
とする。
力されると、通信速度及び通信モード判定部32は、図
2に示した、回線設定処理を行う。この場合、通信速度
と通信モードは、両方ともオートに決定される(図2の
ステップA5)。この決定された回線設定は、設定情報
として回線設定部41に出力される。なお、この場合、
入力装置1から入力された回線設定には、オートの設定
が含まれているので、設定情報にリンクモニタ開始信号
が付加される。
ド判定部32からの設定情報に従って、メディア部5を
設定する。
と、回線設定部41は、設定情報に付加されたリンクモ
ニタ開始信号を、オートネゴシエーション回路43に出
力して起動させる。
が接続されると、端末2にFLP信号をを出力する。こ
の場合、端末2は、オートネゴシエーション機能を備え
ていないので、FLP信号に対して無応答状態となる。
そして、オートネゴシエーション回路43は、所定時間
経過後、通信速度は100Mbpsであり、通信モード
は半二重通信であることを示す自動認識情報を、回線状
態表示部42を介して通信速度及び通信モード判定部3
2に出力する。
線状態表示部42からの自動認識情報に応答して、図4
に示した、再設定処理を行う。この場合、入力設定記憶
部31から取り出した通信速度と通信モードは両方とも
オートであり、自動認識情報で通信モードは半二重通信
であると示されているので、通信モードを仮に全二重通
信に決定する(図4のステップB8)。通信速度は、1
00Mbpsに決定される(図4のステップB8)。回
線設定部41は、この決定(通信モードは全二重通信、
通信速度は100Mbps)に従って、メディア部5を
設定する。
2は、インターバルタイマ2を起動する(図4のステッ
プB9)。
ンターバルタイマ2からの割込信号の入力に応答して、
図5に示した、モード判定処理を開始する。
信であるので、アンダーサイズエラーが頻繁に発生し
(図5のステップC3;YES)、通信速度及び通信モ
ード判定部32は、通信モードを半二重通信に決定する
(図5のステップC4)。
って、通信モードを半二重通信に設定する。
端末2の回線設定に一致するように設定される。
状態表示部42は、回線が切断されたことを示す回線切
断信号を通信速度及び通信モード判定部32に出力す
る。
線切断信号の入力に応答して、図6のリセット処理を開
始する。
のリセット処理で、通信速度及び通信モードをオートに
設定し(ステップD5)、インターバルタイマ2のタイ
マを停止して(ステップD6)、リセット処理を終了す
る。
通信制御装置について説明する。図8は、第2の実施の
形態にかかる通信制御装置の構成を示す図である。この
通信制御装置は、第1の実施の形態で示した通信制御装
置のインターバルタイマ2の代わりに、検出回路6を備
えている。なお、図8で図1と参照番号が同じものは、
実質的に同一のものを示す。
部42からの回線状態情報は、検出回路6に入力され
る。
ら、送受信されたデータに生じたアンダーサイズエラー
を検出し、アンダーサイズエラーを検出したことを示す
エラー検出信号を、通信速度及び通信モード判定部32
に出力する。
制御装置の動作について説明する。
通信速度及び通信モード判定部32は上記の回線設定処
理(図2)を行い、回線設定部41は、通信速度及び通
信モード判定部32からの設定情報に従って、メディア
部5を設定する。
ートネゴシエーション回路43から自動認識情報が、通
信速度及び通信モード判定部32に入力されると、図9
に示した再設定処理が行われる。
処理からタイマ起動の処理(ステップB3、B9)を除
いただけであるので、説明は省略する。
たアンダーサイズエラーは、検出回路6によって検出さ
れる。そして、検出回路6は、通信速度及び通信モード
判定部32にエラー検出信号を出力する。
1の実施の形態で示したインターバルタイマ2からの割
り込み信号の代わりに、検出回路6からのエラー検出信
号に応答して、図10に示すモード判定処理を開始す
る。
サイズエラーを検出したことによって開始されるので、
図5に示したアンダーサイズエラーの有無を判断する処
理(ステップC2)が存在しない。このステップC2以
外の処理は、第1の実施の形態で示したのと同様であ
る。
2から通信速度及び通信モード判定部32に回線切断信
号が出力される。
の回線切断信号の入力に応答して、図11に示すリセッ
ト処理を開始する。
を備えていないので、リセット処理は、第1の実施の形
態で示したリセット処理(図6)からタイマ停止の処理
(ステップD4、D6)を除いたものになる。
わりに検出回路6を備えると、一定時間経過後ではな
く、アンダーサイズエラーが検出される度に、統計情報
収集部33が収集したエラーに関する情報を確認するの
で、効率がよい。
が、オートネゴシエーション機能を備えていない場合で
も、通信速度だけでなく通信モードも自動的に認識し
て、回線設定が一致するようにできる。
いて説明したが、複数の回線に接続されるスイッチング
ハブにも適用することができる。なお、接続される回線
数に、制限はない。
ら入力された情報がメディア部5を介して入力設定記憶
部31にも入力されるような構成にして、入力装置1か
ら入力していた通信速度と通信モード(回線設定)を、
端末装置のキーボード等から入力できるようにしてもよ
い。
により、接続対象である端末装置の通信方式を自動認識
することができる。従って、データの送受信を効率よく
行うことができる。
を示すブロック図である。
処理後の回線設定、FLP信号の出力、インターバルタ
イマの起動をそれぞれ示す表である。
る。
を示すブロック図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】端末装置に接続される通信制御装置であっ
て、 第1の端末装置の通信方式を入力する入力手段と、 前記入力手段が入力した通信方式を設定する設定手段
と、 前記第1の端末装置と第2の端末装置とのデータの送受
信時に、データに発生したエラーを検出するエラー検出
手段と、 前記エラー検出手段によって検出されたエラーから、前
記第2の端末装置の通信方式が前記第1の端末装置の通
信方式と一致するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が、前記第2の端末装置の通信方式は前記
第1の端末装置の通信方式と異なると判断した場合に、
該第1の端末装置の通信方式を該第2の端末装置の通信
方式に一致するように再設定する再設定手段と、を備え
ることを特徴とする通信制御装置。 - 【請求項2】前記入力手段は、通信速度を入力する手段
をさらに備え、 前記入力手段は、通信速度として、10Mbps(mega
bits per second)、100Mbps、及び、どちらに
も設定しない、の内の何れか1つを入力し、通信方式と
して、全二重通信、半二重通信、及び、どちらにも設定
しない、の内の何れか1つを入力し、 前記設定手段は、前記入力手段によって、通信速度と通
信方式の内、少なくとも一方がどちらにも設定しないと
入力された場合に、通信方式を全二重通信に設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の通信制御装置。 - 【請求項3】前記エラー検出手段は、巡回冗長検査によ
ってエラーを検出したCRCエラー発生数と、データの
衝突によって発生するエラーを検出したアンダーサイズ
エラー発生数を、それぞれカウントするカウント手段を
さらに備え、 前記判定手段は、前記カウント手段によってカウントさ
れたCRCエラー発生数とアンダーサイズエラー発生数
とを比較する比較手段をさらに備え、 前記再設定手段は、前記設定手段によって前記第1の端
末装置の通信方式が全二重通信に設定されており、前記
比較手段がアンダーサイズエラー発生数の方が多いと判
断した場合に、前記第1の端末装置の通信方式を半二重
通信に再設定する、ことを特徴とする請求項1又は2に
記載の通信制御装置。 - 【請求項4】第1の端末装置の通信方式を入力する入力
工程と、 前記入力工程で入力された通信方式を設定する設定工程
と、 前記第1の端末装置と第2の端末装置とのデータの送受
信時に、データに発生したエラーを検出するエラー検出
工程と、 前記エラー検出工程で検出されたエラーから、前記第2
の端末装置の通信方式が前記第1の端末装置の通信方式
と一致するか否かを判定する判定工程と、 前記判定工程で、前記第2の端末装置の通信方式は前記
第1の端末装置の通信方式と異なると判断した場合に、
該第1の端末装置の通信方式を該第2の端末装置の通信
方式に一致するように再設定する再設定工程と、を備え
ることを特徴とする通信制御方法。 - 【請求項5】前記入力工程は、通信速度として、10M
bps(megabits per second)、100Mbps、及
び、どちらにも設定しない、の内の何れか1つを入力す
る速度入力工程と、通信方式として、全二重通信、半二
重通信、及び、どちらにも設定しない、の内の何れか1
つを入力する方式入力工程と、をさらに備え、 前記設定工程は、前記速度入力工程及び方式入力工程
で、通信速度と通信方式の内、少なくとも一方がどちら
にも設定しないと入力された場合に、通信方式を全二重
通信に設定する工程をさらに備える、ことを特徴とする
請求項4に記載の通信制御方法。 - 【請求項6】前記エラー検出工程は、巡回冗長検査によ
ってエラーを検出したCRCエラー発生数と、データの
衝突によって発生するエラーを検出したアンダーサイズ
エラー発生数を、それぞれカウントするカウント工程を
さらに備え、 前記判定工程は、前記カウント工程でカウントされたC
RCエラー発生数とアンダーサイズエラー発生数とを比
較する比較工程をさらに備え、 前記再設定工程は、前記設定工程で前記第1の端末装置
の通信方式が全二重通信に設定されており、前記比較工
程でアンダーサイズエラー発生数の方が多いと判断され
た場合に、前記第1の端末装置の通信方式を半二重通信
に再設定する工程をさらに備える、ことを特徴とする請
求項4又は5に記載の通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303790A JP2000134216A (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 通信制御装置及び通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303790A JP2000134216A (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 通信制御装置及び通信制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000134216A true JP2000134216A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17925335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10303790A Pending JP2000134216A (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 通信制御装置及び通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000134216A (ja) |
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-
1998
- 1998-10-26 JP JP10303790A patent/JP2000134216A/ja active Pending
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