JP2000131745A - 電子カメラ - Google Patents
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- JP2000131745A JP2000131745A JP10308604A JP30860498A JP2000131745A JP 2000131745 A JP2000131745 A JP 2000131745A JP 10308604 A JP10308604 A JP 10308604A JP 30860498 A JP30860498 A JP 30860498A JP 2000131745 A JP2000131745 A JP 2000131745A
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- Japan
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- card
- medium
- grip
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- recording
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- Accessories Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の記録媒体が装着される場合であってもグ
リップや蓋部を大形化することがないとともに、記録媒
体を交換する際に取り違える等の誤操作を防止できる電
子カメラを提供すること。 【解決手段】カメラ本体20の被写体側から見て左側面
に設けられたグリップ26に設けられメモリカードM1
を装着する第1の媒体スロット69aと、グリップ26
に対し、レンズ鏡筒40の光軸の反対側にメモリカード
M2を装着する第2の媒体スロット69bとを設けるよ
うにした。
リップや蓋部を大形化することがないとともに、記録媒
体を交換する際に取り違える等の誤操作を防止できる電
子カメラを提供すること。 【解決手段】カメラ本体20の被写体側から見て左側面
に設けられたグリップ26に設けられメモリカードM1
を装着する第1の媒体スロット69aと、グリップ26
に対し、レンズ鏡筒40の光軸の反対側にメモリカード
M2を装着する第2の媒体スロット69bとを設けるよ
うにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カメラに関
し、特に記録媒体を装着する媒体スロットが複数設けら
れているものに関する。
し、特に記録媒体を装着する媒体スロットが複数設けら
れているものに関する。
【0002】
【従来の技術】2つの異なる形状の記録媒体が装着され
る媒体スロットが同一基板上に設けられた電子カメラの
例が特願平9−305816に記載されている。
る媒体スロットが同一基板上に設けられた電子カメラの
例が特願平9−305816に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電子カ
メラでは、2つの媒体スロットがグリップ内部に設けて
られているために、グリップが大形化し、これに伴い蓋
部も大形になるという問題があった。また、同一箇所に
2つの媒体スロットが設けられているため、記録媒体を
交換する際に取り違える等の誤操作を起こし易いという
問題もあった。
メラでは、2つの媒体スロットがグリップ内部に設けて
られているために、グリップが大形化し、これに伴い蓋
部も大形になるという問題があった。また、同一箇所に
2つの媒体スロットが設けられているため、記録媒体を
交換する際に取り違える等の誤操作を起こし易いという
問題もあった。
【0004】そこで本発明は、複数の記録媒体が装着さ
れる場合であってもグリップや蓋部を大形化することが
ないとともに、記録媒体を交換する際に取り違える等の
誤操作を防止できる電子カメラを提供することを目的と
している。
れる場合であってもグリップや蓋部を大形化することが
ないとともに、記録媒体を交換する際に取り違える等の
誤操作を防止できる電子カメラを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明は、撮影レ
ンズで結像された被写体像を撮像素子で光電変換し、光
電変換された電気信号から生成された画像データを記録
媒体に記録する電子カメラにおいて、上記カメラ本体の
上記被写体側から見て左側面に設けられたグリップに設
けられ上記記録媒体を装着する第1の媒体スロットと、
上記グリップに対し、上記撮像レンズの光軸の反対側に
上記記録媒体を装着する第2の媒体スロットを設るよう
にした。
達成するために、請求項1に記載された発明は、撮影レ
ンズで結像された被写体像を撮像素子で光電変換し、光
電変換された電気信号から生成された画像データを記録
媒体に記録する電子カメラにおいて、上記カメラ本体の
上記被写体側から見て左側面に設けられたグリップに設
けられ上記記録媒体を装着する第1の媒体スロットと、
上記グリップに対し、上記撮像レンズの光軸の反対側に
上記記録媒体を装着する第2の媒体スロットを設るよう
にした。
【0006】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記カメラ本体の上記被写体側から見てカメラ本体の右
側面の下部であって、その主面をカメラ本体の底面と略
平行な向きで配置されている。
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記カメラ本体の上記被写体側から見てカメラ本体の右
側面の下部であって、その主面をカメラ本体の底面と略
平行な向きで配置されている。
【0007】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記撮像レンズを収容するレンズ鏡筒の側面部に、その
主面が上記光軸と略平行な向きになるように配置されて
いる。
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記撮像レンズを収容するレンズ鏡筒の側面部に、その
主面が上記光軸と略平行な向きになるように配置されて
いる。
【0008】請求項4に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記第1の媒体スロット用の記録媒体より小形の記録媒
体を装着するものである。
記載された発明において、上記第2の媒体スロットは、
上記第1の媒体スロット用の記録媒体より小形の記録媒
体を装着するものである。
【0009】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。すなわち、請求項1〜3に記載された発明で
は、第1の媒体スロットが設けられたグリップに対し、
撮像レンズの光軸の反対側に記録媒体を装着する第2の
媒体スロットを設けるようにしたので、グリップやその
蓋が大形化することがないとともに、記録媒体交換の際
の取り違え等の誤操作を防止することができる。
生じる。すなわち、請求項1〜3に記載された発明で
は、第1の媒体スロットが設けられたグリップに対し、
撮像レンズの光軸の反対側に記録媒体を装着する第2の
媒体スロットを設けるようにしたので、グリップやその
蓋が大形化することがないとともに、記録媒体交換の際
の取り違え等の誤操作を防止することができる。
【0010】請求項4に記載された発明では、第2の媒
体スロットは、第1の媒体スロット用の記録媒体より小
形の記録媒体を装着するものであるので、第2の媒体ス
ロットを設ける位置の自由度が増す。
体スロットは、第1の媒体スロット用の記録媒体より小
形の記録媒体を装着するものであるので、第2の媒体ス
ロットを設ける位置の自由度が増す。
【0011】
【発明の実施の形態】図1の(a),(b)は本発明の
第1の実施の形態に係る電子カメラ10を示す斜視図、
図2は同電子カメラ10を示す背面図である。電子カメ
ラ10は、カメラ本体20と、このカメラ本体20に取
り付けられたレンズ鏡筒40とを備えている。
第1の実施の形態に係る電子カメラ10を示す斜視図、
図2は同電子カメラ10を示す背面図である。電子カメ
ラ10は、カメラ本体20と、このカメラ本体20に取
り付けられたレンズ鏡筒40とを備えている。
【0012】図1中21は内部に発光部を有したポップ
アップストロボ、22はポップアップボタン、23は撮
影時に被写体を視認するための光学ファインダ、24は
入出力端子用蓋、25は入出力端子、26は撮影者が撮
影時に電子カメラ10を右手で把持するグリップ部、2
7は第1のカードスロット69aのカード蓋、28は撮
影を開始するための2段式のレリーズスイッチ、29は
ズームスイッチを示している。また、入出力端子25に
隣接して第2のカードスロット69bが設けられてい
る。すなわち、第1のカードスロット69aに対しレン
ズ鏡筒40の光軸の反対側に配置されている。
アップストロボ、22はポップアップボタン、23は撮
影時に被写体を視認するための光学ファインダ、24は
入出力端子用蓋、25は入出力端子、26は撮影者が撮
影時に電子カメラ10を右手で把持するグリップ部、2
7は第1のカードスロット69aのカード蓋、28は撮
影を開始するための2段式のレリーズスイッチ、29は
ズームスイッチを示している。また、入出力端子25に
隣接して第2のカードスロット69bが設けられてい
る。すなわち、第1のカードスロット69aに対しレン
ズ鏡筒40の光軸の反対側に配置されている。
【0013】また、図2中30は撮影モード・記録枚数
等を表示するモード表示LCD、31は電源スイッチ、
32は記録モードの切換用や記録モード・再生モードに
切り替えるためのモードダイヤル、33はカーソルキ
ー、34は記録モード時には撮影ファインダとして、再
生モード時には記録済みの撮影画像の再生モニタとして
使用できる画像表示LCDを示している。
等を表示するモード表示LCD、31は電源スイッチ、
32は記録モードの切換用や記録モード・再生モードに
切り替えるためのモードダイヤル、33はカーソルキ
ー、34は記録モード時には撮影ファインダとして、再
生モード時には記録済みの撮影画像の再生モニタとして
使用できる画像表示LCDを示している。
【0014】なお、上述した第1及び第2のカードスロ
ット69a,69bにはそれぞれメモリカードM1,M
2が装着される。カードスロット69aは例えばPCM
CIA規格のメモリカ−ドM1を保持し、カードスロッ
ト69bは例えばコンパクトフラッシュまたはスマート
メディア(SSFDC)等のメモリカードM2を着脱自
在に保持できるようになっていて、それぞれのカードス
ロット69a、69bの内部にはメモリカードとのデー
タ伝達手段例えば電気コネクタ等が設けてある。
ット69a,69bにはそれぞれメモリカードM1,M
2が装着される。カードスロット69aは例えばPCM
CIA規格のメモリカ−ドM1を保持し、カードスロッ
ト69bは例えばコンパクトフラッシュまたはスマート
メディア(SSFDC)等のメモリカードM2を着脱自
在に保持できるようになっていて、それぞれのカードス
ロット69a、69bの内部にはメモリカードとのデー
タ伝達手段例えば電気コネクタ等が設けてある。
【0015】また、図1中41はレンズ支持部、42は
オートフォーカス補助光発光窓、43はリモコン受光窓
を示している。レンズ支持部41の底部は、カメラ本体
20の底部と略同一高さであるように設けられている。
また、レンズ鏡筒40内部に撮像レンズユニット50
(図3)が収容されている。なお、オートフォーカス補
助光発光窓42内部には後述するAF補助光ランプ5
9、リモコン受光窓43には後述するリモコン受光セン
サ60が設けられている。
オートフォーカス補助光発光窓、43はリモコン受光窓
を示している。レンズ支持部41の底部は、カメラ本体
20の底部と略同一高さであるように設けられている。
また、レンズ鏡筒40内部に撮像レンズユニット50
(図3)が収容されている。なお、オートフォーカス補
助光発光窓42内部には後述するAF補助光ランプ5
9、リモコン受光窓43には後述するリモコン受光セン
サ60が設けられている。
【0016】図3は電子カメラ10の全体の構成を示す
ブロック図である。図3中50は撮像レンズユニットを
示している。撮像レンズユニット50は、ズームレンズ
51、絞り52、シャッタ53、フォーカスレンズ54
を備えており、それぞれズームモータ55、絞りアクチ
ュエータ56、シャッタアクチュエータ57、AFモー
タ58によって駆動されている。また、自動焦点機構の
AF補助光ランプ59、リモコンからの発光信号を受光
するためのリモコン受光センサ60が設けられている。
ブロック図である。図3中50は撮像レンズユニットを
示している。撮像レンズユニット50は、ズームレンズ
51、絞り52、シャッタ53、フォーカスレンズ54
を備えており、それぞれズームモータ55、絞りアクチ
ュエータ56、シャッタアクチュエータ57、AFモー
タ58によって駆動されている。また、自動焦点機構の
AF補助光ランプ59、リモコンからの発光信号を受光
するためのリモコン受光センサ60が設けられている。
【0017】一方、図3中61は撮像レンズユニット5
0から入射した被写体像を光学ファインダ23側と後述
する撮像素子62側とに分離するプリズム、62は入射
した被写体像を撮像面に結像させることで、光電変換
し、電気信号として出力する撮像素子、63は信号処理
を行う撮像回路、64はA/D変換回路を示している。
A/D変換回路64からはAEAF回路65を介して制
御回路80に入力されるとともに、DRAM66に入力
される。
0から入射した被写体像を光学ファインダ23側と後述
する撮像素子62側とに分離するプリズム、62は入射
した被写体像を撮像面に結像させることで、光電変換
し、電気信号として出力する撮像素子、63は信号処理
を行う撮像回路、64はA/D変換回路を示している。
A/D変換回路64からはAEAF回路65を介して制
御回路80に入力されるとともに、DRAM66に入力
される。
【0018】DRAM66では、画像データを格納し、
圧縮伸長回路67で圧縮された後、記録再生回路68を
介して第1カードスロット69a内のメモリカードM1
又は第2カードスロット69b内のメモリカードM2に
記録される。記録再生回路68は、制御回路80の制御
により、入力された画像データをメモリカードM1,M
2に記録可能な信号に変換する。
圧縮伸長回路67で圧縮された後、記録再生回路68を
介して第1カードスロット69a内のメモリカードM1
又は第2カードスロット69b内のメモリカードM2に
記録される。記録再生回路68は、制御回路80の制御
により、入力された画像データをメモリカードM1,M
2に記録可能な信号に変換する。
【0019】一方、DRAM66からはデジタルI/F
70を介してデジタル出力端子71が接続されている。
また、DRAM66はD/A変換回路72を介して表示
処理回路73に接続されており、表示処理回路73はさ
らに画像表示LCD34に接続されている。さらに、D
RAM66はビデオI/F74を介してビデオ出力端子
75に接続されている。
70を介してデジタル出力端子71が接続されている。
また、DRAM66はD/A変換回路72を介して表示
処理回路73に接続されており、表示処理回路73はさ
らに画像表示LCD34に接続されている。さらに、D
RAM66はビデオI/F74を介してビデオ出力端子
75に接続されている。
【0020】また、図3中76はストロボ制御回路、7
7はストロボコンデンサを示しており、ストロボ制御回
路76はポップアップストロボ21の発光を制御する。
制御回路80は、駆動回路84、AF補助光ランプ5
9、ストロボ制御回路76、撮像回路63、A/D変換
回路64、DRAM66、圧縮伸張回路67、記録再生
回路68、D/A変換回路72、表示処理回路73等を
制御する。
7はストロボコンデンサを示しており、ストロボ制御回
路76はポップアップストロボ21の発光を制御する。
制御回路80は、駆動回路84、AF補助光ランプ5
9、ストロボ制御回路76、撮像回路63、A/D変換
回路64、DRAM66、圧縮伸張回路67、記録再生
回路68、D/A変換回路72、表示処理回路73等を
制御する。
【0021】このように構成された電子カメラ10を用
いた実際の撮影動作について簡単に説明する。最初に使
用者は電源スイッチ31を操作することにより、外部電
源83又は電池82より電源回路81を介して制御回路
80に電力が供給され、立ち上げられる。これにより、
各種の初期設定・確認動作を行う。また、制御回路80
は、カードスロット69a,69bに設けられたリーフ
スイッチのような機械的手段もしくはコネクタ等の装着
状態を電気的に検出する手段からの信号に基づいて、メ
モリカードM1,M2の装着の有無を検知する。次に、
装着されているメモリカードM1,M2のメモリの全容
量や使用済みのメモリ容量等の情報がメモリカードから
読み出されて制御回路80内に記憶される。
いた実際の撮影動作について簡単に説明する。最初に使
用者は電源スイッチ31を操作することにより、外部電
源83又は電池82より電源回路81を介して制御回路
80に電力が供給され、立ち上げられる。これにより、
各種の初期設定・確認動作を行う。また、制御回路80
は、カードスロット69a,69bに設けられたリーフ
スイッチのような機械的手段もしくはコネクタ等の装着
状態を電気的に検出する手段からの信号に基づいて、メ
モリカードM1,M2の装着の有無を検知する。次に、
装着されているメモリカードM1,M2のメモリの全容
量や使用済みのメモリ容量等の情報がメモリカードから
読み出されて制御回路80内に記憶される。
【0022】撮影時には、使用者はモードスイッチ32
で記録のモードを選択する。また、メモリカードM1,
M2をカードスロット69a,69bに装着しておく。
次に、使用者はモードスイッチ32によって、複数の記
録モードから1つのモードを指定する。記録モードは、
レリーズスイッチ28を1回押す毎に記録される基本的
な通常撮影モードの他に、連続して撮影する連写モー
ド、複写モード等が用意されている。また、メモリカー
ドM1,M2が記録可能かどうかのチェックを制御回路
80で行い、その状態や記録可能枚数等が、同様に表示
される。このように、現在使用しているカードの種類や
記録可能枚数などの情報がモード表示LCD30に表示
されるので、誤操作が防げる。
で記録のモードを選択する。また、メモリカードM1,
M2をカードスロット69a,69bに装着しておく。
次に、使用者はモードスイッチ32によって、複数の記
録モードから1つのモードを指定する。記録モードは、
レリーズスイッチ28を1回押す毎に記録される基本的
な通常撮影モードの他に、連続して撮影する連写モー
ド、複写モード等が用意されている。また、メモリカー
ドM1,M2が記録可能かどうかのチェックを制御回路
80で行い、その状態や記録可能枚数等が、同様に表示
される。このように、現在使用しているカードの種類や
記録可能枚数などの情報がモード表示LCD30に表示
されるので、誤操作が防げる。
【0023】通常撮影モード時は、光学ファインダ23
で撮影像を確認した後、レリーズスイッチ28を押すこ
とにより、撮影した画像が選択したメモリカードに記録
される。このとき、レリーズスイッチ28の1段目まで
押し下げることにより、1STレリーズがONとなり、
制御回路80より、各回路が制御され、絞りの調整、自
動焦点、ストロボ発光等の準備が行われる。さらにレリ
ーズスイッチ28の2段目まで押し下げることにより、
2NDレリーズがONとなり、記録再生回路68を介し
て、モードスイッチ32で選択されたカードスロット6
9a内のメモリカードM1またはカードスロット69b
内のメモリカードM2に記録される。
で撮影像を確認した後、レリーズスイッチ28を押すこ
とにより、撮影した画像が選択したメモリカードに記録
される。このとき、レリーズスイッチ28の1段目まで
押し下げることにより、1STレリーズがONとなり、
制御回路80より、各回路が制御され、絞りの調整、自
動焦点、ストロボ発光等の準備が行われる。さらにレリ
ーズスイッチ28の2段目まで押し下げることにより、
2NDレリーズがONとなり、記録再生回路68を介し
て、モードスイッチ32で選択されたカードスロット6
9a内のメモリカードM1またはカードスロット69b
内のメモリカードM2に記録される。
【0024】いずれか一方のカードスロットにしかメモ
リカードが装着されていなければそのメモリカードに自
動的に記録される。また、使用者がメモリカードを選択
しない場合にどちらのカードが優先的に選択されるか
は、事前に設定可能である。
リカードが装着されていなければそのメモリカードに自
動的に記録される。また、使用者がメモリカードを選択
しない場合にどちらのカードが優先的に選択されるか
は、事前に設定可能である。
【0025】前述したように、選択されたカードのメモ
リ全容量、使用済みメモリ容量に関する情報は制御回路
80で把握されているので、撮影に必要なメモリ容量と
カード内部のメモリ残量を演算比較して、1枚分以上の
メモリ残量が残つていない場合は記録可能領域がないと
判断してモード表示LCD30等に警告表示する。ま
た、撮影毎にそのデータを更新して、記録可能領域の有
無を検出するのはもちろんの事である。選択されたカー
ドが記録可能かどうかのチェックを制御回路80で行
い、その状態や記録可能枚数等が、同様に表示される。
リ全容量、使用済みメモリ容量に関する情報は制御回路
80で把握されているので、撮影に必要なメモリ容量と
カード内部のメモリ残量を演算比較して、1枚分以上の
メモリ残量が残つていない場合は記録可能領域がないと
判断してモード表示LCD30等に警告表示する。ま
た、撮影毎にそのデータを更新して、記録可能領域の有
無を検出するのはもちろんの事である。選択されたカー
ドが記録可能かどうかのチェックを制御回路80で行
い、その状態や記録可能枚数等が、同様に表示される。
【0026】一方、連写モード時は、モードスイッチ3
2で記録媒体自動切り替えモードを選択し、2つのメモ
リカードM1,M2を装着しておくと、一方のメモリカ
ードだけでなく他方のメモリカードにも記録される。記
録媒体自動切り替えモード時において、制御回路80は
前記したように、2つのメモリカードの残り記録可能枚
数を常に把握しているので、最初に選択したメモリカー
ドに記録可能領域が無くなったことを演算比較により検
出すると、記録再生回路68で記録するカードスロット
69a(または69b)を切り替えて、次画像から残り
のメモリカードに記録を始める。つまり、両メモリカー
ドに連続して画像が記録されるので、1つのメモリカー
ドに入りきらない枚数の画像の記録が可能である。ま
た、単一の記録媒体しか装着されていない場合におこる
記録の中断の可能性が少なくなり、メモリカードの交換
の手間が不要である。
2で記録媒体自動切り替えモードを選択し、2つのメモ
リカードM1,M2を装着しておくと、一方のメモリカ
ードだけでなく他方のメモリカードにも記録される。記
録媒体自動切り替えモード時において、制御回路80は
前記したように、2つのメモリカードの残り記録可能枚
数を常に把握しているので、最初に選択したメモリカー
ドに記録可能領域が無くなったことを演算比較により検
出すると、記録再生回路68で記録するカードスロット
69a(または69b)を切り替えて、次画像から残り
のメモリカードに記録を始める。つまり、両メモリカー
ドに連続して画像が記録されるので、1つのメモリカー
ドに入りきらない枚数の画像の記録が可能である。ま
た、単一の記録媒体しか装着されていない場合におこる
記録の中断の可能性が少なくなり、メモリカードの交換
の手間が不要である。
【0027】さらに、2つのメモリカードM1、M2に
平行して同じ画像を記録したり、メモリカード相互間で
データの転送を行なって記録(例えば、メモリカードM
1のデータをメモリカードM2に記録する)する複写機
能も、モードスイッチ32の設定により可能である。
平行して同じ画像を記録したり、メモリカード相互間で
データの転送を行なって記録(例えば、メモリカードM
1のデータをメモリカードM2に記録する)する複写機
能も、モードスイッチ32の設定により可能である。
【0028】以下に、メモリカードM1のデータをメモ
リカードM2に複写する場合の動作について説明する。
まずモードスイッチ32を複写モードに設定してレリー
ズスイッチ28を押す。記録再生回路68を介してメモ
リカードM1が動作されると、メモリカードM1内の全
データがDRAM66に転送される。DRAM66への
転送が完了すると、今度は記録再生回路68を介してメ
モリカードM2が動作されて、DRAM66に記録され
ているデータをメモリカードM2に記録する。以上で複
写が完了する。
リカードM2に複写する場合の動作について説明する。
まずモードスイッチ32を複写モードに設定してレリー
ズスイッチ28を押す。記録再生回路68を介してメモ
リカードM1が動作されると、メモリカードM1内の全
データがDRAM66に転送される。DRAM66への
転送が完了すると、今度は記録再生回路68を介してメ
モリカードM2が動作されて、DRAM66に記録され
ているデータをメモリカードM2に記録する。以上で複
写が完了する。
【0029】このようにして、パソコンやカードアダプ
タを介さなくても、異種規格の記録媒体間でのデータの
相互利用やダビングが簡単にできるので、複数のカメラ
を購入することなしにメモリカード間のデータの交換が
容易にできる。また、野外では複数枚携帯しても負担の
少ない小型のメモリカードを利用し、室内では大型では
あるがパソコンとの互換性が良い他のメモリカードを利
用するといった、場面に応じた最適なメモリカードの選
択ができる。
タを介さなくても、異種規格の記録媒体間でのデータの
相互利用やダビングが簡単にできるので、複数のカメラ
を購入することなしにメモリカード間のデータの交換が
容易にできる。また、野外では複数枚携帯しても負担の
少ない小型のメモリカードを利用し、室内では大型では
あるがパソコンとの互換性が良い他のメモリカードを利
用するといった、場面に応じた最適なメモリカードの選
択ができる。
【0030】以下に再生時の動作について説明する。再
生時は、モードスイッチ32で再生のモードを選択す
る。記録時と同様に使用者はモードスイッチ32の操作
によって、複数のカードから再生するカードを選択す
る。カードスロット69a、69bのいずれか一方にし
かカードが装着されていなければそのカードが自動的に
選択されるのも同様である。再生された画像データは画
像表示LCD34に表示され、必要に応じてカメラ本体
20に設置された入出力端子25からコネクタ等に接続
されたプリンター等の外部機器に出力される。
生時は、モードスイッチ32で再生のモードを選択す
る。記録時と同様に使用者はモードスイッチ32の操作
によって、複数のカードから再生するカードを選択す
る。カードスロット69a、69bのいずれか一方にし
かカードが装着されていなければそのカードが自動的に
選択されるのも同様である。再生された画像データは画
像表示LCD34に表示され、必要に応じてカメラ本体
20に設置された入出力端子25からコネクタ等に接続
されたプリンター等の外部機器に出力される。
【0031】なお、上記したカードスロット69a,6
9bには記録用のメモリカードだけではなく、カメラ制
御データが記録されたデータカードやモデムカードのよ
うなI/Oカードを装着して、もう一方のカードスロッ
トに通常のメモリカードを装備して利用することも可能
である。
9bには記録用のメモリカードだけではなく、カメラ制
御データが記録されたデータカードやモデムカードのよ
うなI/Oカードを装着して、もう一方のカードスロッ
トに通常のメモリカードを装備して利用することも可能
である。
【0032】以下にカメラ制御データが記録されたデー
タカードを用いる場合について簡単に説明する。撮影時
には、場面に合わせて絞り、シャッタースピード、スト
ロボ発光量等の様々な条件設定が可能である。また、撮
影後の記録媒体への記録時もしくは記録されたデータの
外部出力、内蔵の画像表示LCD34への出力時には、
色の反転、画像の結合、画像の縮小拡大等の様々な画像
の加工処理が設定可能である。しかし、設定する条件が
多すぎたり、多機能であるとかえって使い勝手が悪くな
り、また、カメラのメモリの負担も大きい。さらには、
カメラ購入後の新機能の追加が不可能である。
タカードを用いる場合について簡単に説明する。撮影時
には、場面に合わせて絞り、シャッタースピード、スト
ロボ発光量等の様々な条件設定が可能である。また、撮
影後の記録媒体への記録時もしくは記録されたデータの
外部出力、内蔵の画像表示LCD34への出力時には、
色の反転、画像の結合、画像の縮小拡大等の様々な画像
の加工処理が設定可能である。しかし、設定する条件が
多すぎたり、多機能であるとかえって使い勝手が悪くな
り、また、カメラのメモリの負担も大きい。さらには、
カメラ購入後の新機能の追加が不可能である。
【0033】そこで、撮影条件や画像処埋条件のデータ
が記録されたさまざまなデータカードを用意し、撮影者
は必要に応じて適当なデータカードをカメラのカードス
ロットに装着することで、カメラが自動的に条件設定さ
れるように構成する。この場合、制御回路80はデータ
カードが装着されていることを認識し、このデータカー
ド内に格納された撮影条件や画像処埋条件等のデータを
読み取り、読み取ったデータをDRAM66に転送格納
する。このDRAM66のデータに基づいて自動的にカ
メラの条件設定が行われる。
が記録されたさまざまなデータカードを用意し、撮影者
は必要に応じて適当なデータカードをカメラのカードス
ロットに装着することで、カメラが自動的に条件設定さ
れるように構成する。この場合、制御回路80はデータ
カードが装着されていることを認識し、このデータカー
ド内に格納された撮影条件や画像処埋条件等のデータを
読み取り、読み取ったデータをDRAM66に転送格納
する。このDRAM66のデータに基づいて自動的にカ
メラの条件設定が行われる。
【0034】また、撮影者は必要に応じて適当なデータ
カードをカードスロット69aまたは69bに装着し、
残りのカードスロットには通常のメモリカードを装着す
る。例えば、複数の画像を結合して1つの画面を作成す
る、いわゆるパノラマ撮影が可能なパノラマ撮影用デー
タカードを装着すると、まず撮影条件がパノラマ用に設
定される。撮影時には、1枚目の撮影時の絞り、ホワイ
トバランス、焦点等で撮影条件が固定され、2枚目以降
が同じ条件で撮影される。これにより、複数画面を貼り
合わせても一体感のある画面を横成できる。
カードをカードスロット69aまたは69bに装着し、
残りのカードスロットには通常のメモリカードを装着す
る。例えば、複数の画像を結合して1つの画面を作成す
る、いわゆるパノラマ撮影が可能なパノラマ撮影用デー
タカードを装着すると、まず撮影条件がパノラマ用に設
定される。撮影時には、1枚目の撮影時の絞り、ホワイ
トバランス、焦点等で撮影条件が固定され、2枚目以降
が同じ条件で撮影される。これにより、複数画面を貼り
合わせても一体感のある画面を横成できる。
【0035】そして、記録されたデータの外部出力、内
蔵の画像表示LCD34への出力時にはカメラ内蔵の画
像処埋条件が自動的にパノラマ再生用に設定され、複数
の画面を結合して1つの連続した画面を作成して出力す
る。
蔵の画像表示LCD34への出力時にはカメラ内蔵の画
像処埋条件が自動的にパノラマ再生用に設定され、複数
の画面を結合して1つの連続した画面を作成して出力す
る。
【0036】このように構成された電子カメラ10で
は、第2のカードスロット69bを第1のカードスロッ
ト69aとはレンズ鏡筒40の光軸の反対側に設けるよ
うにしたので、グリップ26やその蓋27が大形化する
ことがないとともに、メモリカードM1,M2を交換す
る際の取り違え等の誤操作を防止することができる。
は、第2のカードスロット69bを第1のカードスロッ
ト69aとはレンズ鏡筒40の光軸の反対側に設けるよ
うにしたので、グリップ26やその蓋27が大形化する
ことがないとともに、メモリカードM1,M2を交換す
る際の取り違え等の誤操作を防止することができる。
【0037】また、2つのカードスロット69a,69
bはその間隔を十分に離せるので、2つのカードスロッ
ト69a,69bを同一基板の両面にそれぞれ実装しな
ければならないような制約がなくなる。したがって、例
えば同一基板の同一面に実装したり、別基板に実装した
りするなど、基板レイアウト全体の自由度が増大する。
bはその間隔を十分に離せるので、2つのカードスロッ
ト69a,69bを同一基板の両面にそれぞれ実装しな
ければならないような制約がなくなる。したがって、例
えば同一基板の同一面に実装したり、別基板に実装した
りするなど、基板レイアウト全体の自由度が増大する。
【0038】図4は本発明の第2の実施の形態に係る電
子カメラ90を示す斜視図である。なお、図4において
図1と同一機能部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
子カメラ90を示す斜視図である。なお、図4において
図1と同一機能部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
【0039】カードスロット91は、レンズ鏡筒40上
であって、カードスロット69aが配置されているグリ
ップ26に対し反対側の側面に配置されている。このよ
うな構成であっても、上述した第1の実施の形態と同様
の効果を得ることができる。
であって、カードスロット69aが配置されているグリ
ップ26に対し反対側の側面に配置されている。このよ
うな構成であっても、上述した第1の実施の形態と同様
の効果を得ることができる。
【0040】なお、本発明は実施の形態に限定されるも
のではない。すなわち、上述した実施の形態ではそれぞ
れカード媒体を装着するものとしてカードコネクタを想
定しているが、もちろんカードコネクタタイプの記録媒
体には限られない。例えば、カードスロットは、磁気記
録を利用したハードディスク等の回転記録媒体や、光学
記録媒体を装着する場合にも応用できる。このほか、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
のではない。すなわち、上述した実施の形態ではそれぞ
れカード媒体を装着するものとしてカードコネクタを想
定しているが、もちろんカードコネクタタイプの記録媒
体には限られない。例えば、カードスロットは、磁気記
録を利用したハードディスク等の回転記録媒体や、光学
記録媒体を装着する場合にも応用できる。このほか、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、第1の媒体スロットが
設けられたグリップに対し、撮像レンズの光軸の反対側
に記録媒体を装着する第2の媒体スロットを設けるよう
にしたので、グリップやその蓋が大形化することがない
とともに、記録媒体交換の際の取り違え等の誤操作を防
止することができる。
設けられたグリップに対し、撮像レンズの光軸の反対側
に記録媒体を装着する第2の媒体スロットを設けるよう
にしたので、グリップやその蓋が大形化することがない
とともに、記録媒体交換の際の取り違え等の誤操作を防
止することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子カメラを
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】同電子カメラを示す背面図。
【図3】同電子カメラの全体構造を示す構成図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る電子カメラを
示す斜視図。
示す斜視図。
10,90…電子カメラ 20…カメラ本体 40…レンズ鏡筒 69a…第1のカードスロット 69b,91…第2のカードスロット 80…制御回路
フロントページの続き Fターム(参考) 2H054 AA01 BB00 CD00 2H100 AA11 AA12 AA31 CC07 FF00 2H105 AA37 AA44 5C022 AA13 AB12 AB15 AB22 AB66 AC02 AC03 AC54 AC74 AC77 5C052 AA17 GA02 GA03 GB01 GC00 GE00 GE08
Claims (4)
- 【請求項1】撮影レンズで結像された被写体像を撮像素
子で光電変換し、光電変換された電気信号から生成され
た画像データを記録媒体に記録する電子カメラにおい
て、 上記カメラ本体の上記被写体側から見て左側面に設けら
れたグリップに設けられ上記記録媒体を装着する第1の
媒体スロットと、 上記グリップに対し、上記撮像レンズの光軸の反対側に
上記記録媒体を装着する第2の媒体スロットを設けたこ
とを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項2】上記第2の媒体スロットは、上記カメラ本
体の上記被写体側から見てカメラ本体の右側面の下部で
あって、その主面を上記カメラ本体の底面と略平行な向
きで配置されていることを特徴とする請求項1に記載の
電子カメラ。 - 【請求項3】上記第2の媒体スロットは、上記撮像レン
ズを収容するレンズ鏡筒の側面部に、その主面が上記光
軸と略平行な向きになるように配置されていることを特
徴とする請求項1に記載の電子カメラ。 - 【請求項4】上記第2の媒体スロットは、上記第1の媒
体スロット用の記録媒体より小形の記録媒体を装着する
ものであることを特徴とする請求項1に記載の電子カメ
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308604A JP2000131745A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308604A JP2000131745A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 電子カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000131745A true JP2000131745A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17983046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10308604A Pending JP2000131745A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000131745A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002232757A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-16 | Nikon Corp | 携帯機器 |
JP2003107313A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sony Corp | 撮像装置 |
WO2004062267A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Olympus Corporation | 記録媒体収納装置およびデジタルカメラ |
US7372501B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-05-13 | Olympus Corporation | Cover apparatus and digital camera |
JP2013101478A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP10308604A patent/JP2000131745A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002232757A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-16 | Nikon Corp | 携帯機器 |
JP4581260B2 (ja) * | 2001-02-07 | 2010-11-17 | 株式会社ニコン | 携帯機器 |
JP2003107313A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sony Corp | 撮像装置 |
WO2004062267A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Olympus Corporation | 記録媒体収納装置およびデジタルカメラ |
CN100377570C (zh) * | 2002-12-27 | 2008-03-26 | 奥林巴斯株式会社 | 记录媒体容纳装置和数码相机 |
US7372501B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-05-13 | Olympus Corporation | Cover apparatus and digital camera |
JP2013101478A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Canon Inc | 電子機器 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050705 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080520 |